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2020-02-11 30:27

ながらcast033 ゆる旅しずおか02 龍尾神社の枝垂れ梅〜KIMIKURAカフェ〜金谷石畳〜諏訪原城

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今回は、仮想番組「静岡プチプラデート」。タイトルコールは「スマホNo.1メディア」のイメージです。かかった費用は、龍尾神社花庭園600x2=1,200円、龍尾神社御朱印300円(1人)、KIMIKURAカフェ2,010円、走行距離約120kmで1,200円として、合計4,710円でした。

2021年から「静岡プチプラデート」を「ゆる旅しずおか」に改称しました。

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静岡 プチプラデート
この番組は、静岡県内を中心にプチプライス、すなわちお金をかけずにお出かけできるスポットをご紹介します。
今回、梅を見に行ったのは、掛川市にある達王神社の花庭園というところです。
こちらは、しだれ梅がとても有名だそうで、それを目当てに行ってきました。
パンフレットによると、しだれ梅は2月上旬から3月中旬、こちらはあじさいもあって、あじさいは6月上旬から7月上旬となっています。
静岡から掛川バイパスで行ったんですけれども、西郷インターチェンジというところで降りて、わりとそこからはすぐです。
達王神社の石段上るところの下に、駐車場がありまして、うれしいことにこちらは無料です。
駐車場の案内の方も3、4人いらっしゃって案内してくれるので、とても安心です。
車を止めて、わりとすぐなんですけれども、花庭園の入り口があります。
そこはお金を払う小屋があって、あと脇にはトイレもあります。
これも安心ですよね。
あとテントがあって、これはこの季節だからだと思うんですけれども、お菓子とかお茶とかをお土産を売ってましたね。
お金を払って中に入ると、しばらくまっすぐな平らな道が続きます。
最初はこういう感じがメインなのかなと思って、ちょっと一生懸命写真撮ってたんですが、
わりとすぐ行き止まりというか、道が右に折れて、右側に上に登る階段があるんですね。石の階段が。
そこを登っていきます。
登り切ったところに、実は花庭園が待っています。
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まだ満開ではなくて、咲いている木もあれば、
つぼみ、ちょっとまだ三分咲きとかいうのもありますし、
まだまだ全くこれからつぼみが出たところみたいなものもありましたので、
本当の見頃は2月の中旬以降かなと思うんで、ちょっと早めでした。
ただ、その分、混んではいなかったので、せいせい見ることができますね。
その庭園は順路が設定されていて、矢印に沿って進んでいくような感じです。
梅は、紅白と白白の2種類なんですが、もうちょっと色のグラデーションというかバリエーションはある感じですね。
紅白、えり乱れて咲いていて、とても綺麗ですね。
道なりに歩いていくと看板があって、ここからかけがわ城が見えますなんていうポイントもあるので、
そこからはかけがわ城の天守閣が見えます。
位置的にはかけがわ城の北側、北でちょっと東寄りですかね。
なので、そこから見晴らし、ちょっと木が、周りが木に囲まれているんですけど、そこだけ木がなくて、
見通せる場所、ポイントがあって、もしかしたら切ったのかもしれないんですけども、かけがわ城が見えます。
結構起伏のある順路にはなっています。
高齢者を連れて行く場合は、そもそも最初の石段が結構あるので、
車椅子の方はちょっと無理かなと思います。
歩ける方なら行けますけども、最初の登りのところですね、そこをゆっくり登っていければ、
その園内は、園内もね、ちょっと段差、
登ったり降ったりもあるんですけどね、まあ無理せず、
平らなとこだけ回っても楽しめるかなとは思います。
それでまあどうでしょう、僕らは写真を撮るのに結構夢中になっていたので、
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小市寺館、いましたかね。
そこをぐるっと一周して、途中にね、あの海雲神社っていうのもありましたので、そこもお参りしました。
で、ぐるっと回って、また石段、石の階段を降りて、最初の入り口に戻ります。
途中ね、足元に龍菌花っていう黄色い花が咲いてて、足元に。
それをね、テントの売店で売ってたもんですから、それを神さんがお土産に買って帰りました。
なんか、花は6月ぐらいに枯れちゃって見えなくなるけれども、
吸魂が残ってるらしくて、水やりを絶やさなければ、また来年倍ぐらいになって咲くらしいので、
水やりを忘れそうなんですけどね、花が消えちゃうと。
まあ、倍に増えることを期待して、
植えたいと思っています。
それでですね、せっかくなので、隣の達王神社も参拝してきました。
えーとですね、こちらは、さっきの梅園の中にも実はですね、
海雲神社っていうのがあるんですけども、 こちらはちゃんとね、石の階段を、
結構急な階段を登って行ったところに、
ありまして、
そちらでお参りしてきました。
階段の途中にね、 手を洗う頂頭の場所がありまして、
そちらで手洗いしてから、さらに、 石段を登っていくと、
たどり着いたところに、
ね、本殿があります。
なかなかね、ちょっとこじんまりとした、 でも風格のある神社でしたね。
で、右手に社務所があったので、 そちらで、
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例によって、御衆院を頂戴しました。
で、ここが、実は神さんはね、以前に来たことがあって、 既に頂いたことがあるということで、
私だけ、 頂いたんですけども、
辰夫神社の御衆院。
で、後から帰ってきてです。
帰ってきて、途中で一度、 妻の御神社を見たら、
そちらはね、 開運神社さんの御衆院だったので、
どちらか選べるんでしょうね、これは。 まあ時々ありますけどね。
で、同じ境内の中に、 えーとね、大名持神社っていうのも、
ありまして、まあ大名持の神様ですね。
お祭りしているところもあったので、 そちらもお参りしました。
で、面白いのは、その境内の中に、
ドラえもんの石像部。
石のドラえもんが、 いるんですね。
これは、 主さんかな、が、
子供も楽しめるようにという、
気配りらしいんですけども、 なんとなく、
心が和む神社ですね。
それで、帰り道は一段が急で怖い、 ということもあって、
車用の道があるんで、 そちらを下って帰りました。
それからお昼ですね。 ちょっと出発が遅かったんで、
辰夫神社出たのを、お昼をとっくに 回っちゃってたんで、
ランチタイムが終わるような時間帯でした。
で、まあノープランだったんですが、 近くに大池公園という、
あれですかね、体育館とか、
プールが併設されている公園の中に、
キミクラカフェ、 キミクラカフェという、
カフェがあるらしいので、 そこに行ってみました。
12:00
駐車場はね、その公園全体の駐車場とを兼ねているので、
まあ、ゆうゆう停められまして、
で、 これはセルフオーダーのお店で入ったらすぐ、
カウンターがあって、 カウンターというかそのレジというか厨房、
につながるカウンターがあって、
で、まあ、 客席が奥にあるんですけども、
スタッフの方がおっしゃるには、 まず席を取ってくださいと。
で、メニューは、 ここに置いてあるものを持って席へ行って、
そこで座って、 決めればいいっていう感じでした。
で、入ったらですね、 まあ、午後のまあまあ遅い、
遅いというか、お昼はとっくに回っている時間帯だったんですが、
もう満席で、 もう何だろう、人の話し声でワンワンしているぐらいの
感じでした。 まあ、お子さんも
そこそこいて、まあ、 母と子のグループみたいな感じだったり、
大人のグループだったり、 2人、3人の人たちが、
真ん中にカウンター席というか、 迎え合わせになるような細長いテーブルと、
で、周囲3方がガラス張りになってて、 そこに面した、
カウンターと、あとテーブルも、 4人掛けの、かな、
ちっちゃなテーブルが並んでて、 まあ、全体的にまあ、
こじんまりとしたスペースに、 割とギュッと席を詰め込んだ、
そんな感じのレイアウトでしたね。
で、まあ一応食事のつもりだったので、 ちょっともう、
どんなもの、名前がわかんないんですけども、 まあ、なんでしょう。
パンの上に、何か具を乗っけて、 チーズを乗っけて、焼きましたっていう、なんか、
ピザじゃないんだけど、 パンの上にピザ的なものが乗っているものを、
それぞれ1枚ずつと、 あとは、あれですね、
あれはパンケーキなのかな。 あの、それに、
クリームとか、フルーツがちょこっと乗っているようなものと、
ここは、そう、紅茶のセットでしたね。 そんなものを頼みました。
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まあ、味は美味しかったですよ。 特筆すべきっていうレベルではないんですけどね。
で、
うーんとね、そいつのピザっぽいのが600円ぐらいかな。 そんな大きくないので、結構有高感はありますね。
で、ケーキのセットも、
ケーキ単体で700円ぐらいだったかな。
で、紅茶が500円ぐらい。 セットにして100円引き、
みたいな感じで、まあそれだけ。 で、
2000いくらですね。
そんな感じで、
まあ、ゆっくりと、
のんびり食べさせてもらいました。
この手のね、建物って、結構内装にもよるんですけども、音が響きやすいお店って、
あるんですけど、そういうところはやっぱりちょっとね、うるさいので、
やや疲れますね。 でもまあ後半空いてきたので、だいぶ落ち着きました。
で、座ったのは、外側に面した、
カウンターだったので、外の景色がすごくよく見えて、
その芝生とか、
木々が見えたりして、
親子連れの遊んでいる様子なんかを見ながら、
のんびりできました。 で、大池公園でご飯を食べた後、
次に寄ったのが、金谷の旧東海道の石畳に寄りました。
えっと、
まあ何だろう、旧東海道の一部が、石畳が残っていたらしいんですけども、
それをですね、市民の手で、その石畳の部分を伸ばした、
っていうところなんですね。
で、行ってみました。場所はね、JRの金谷駅、大井川鉄道の金谷駅でもあるんですけども、
そこからちょっと山に向かって上がっていった場所で、
駅からわりとすぐの場所がスタート地点です。
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で、車は止められるかなって、ちょっと不安だったんですけども、
行ってみたら、その、
登る、まあ坂道登っていくわけですけどね、石畳を。
その入口のところの脇に、めぐり茶屋っていうね、
建物があって、食事ができたり、
まあ、見上げ物とかもあるんですかね。
ちょっと実はここに寄れなかったんでね、内容はわかんないんですけども、
そういった建物があって、そこに駐車場があるんですね。
で、トイレなんかも併設されている駐車場で、そこに止めることができました。
まあ、そのめぐり茶屋さんが、もしかすると、うまく言えないんですが、
やや公的的な雰囲気なんですかね。
普通のお店だったら、そこのところは自分の駐車場、
観光客用じゃないって扇引きされると思うんですが、
なんか観光客もOKっていう感じで、ここに来て、石畳歩いて、
ついでに寄って頂戴用ぐらいの感じの雰囲気じゃないかなと思います。
で、その石畳、石畳といってもね、いろんなレベルで石の大きさがあると思うんですが、
ここの石畳の石は大きいです。かなり。
なんていうか、要は石の上を歩いていくような感じで道を登っていくんですね。
なので、足裏の壺を刺激して気持ちいいみたいな感じは介無ですね。
むしろ坂もそこそこ急、結構な坂を石の上を飛びながらというか、
トントンと乗って歩いていく感じなので、
なんか川のさわのぼりみたいな感じで、次どの石に足乗せようかなって。
いや、さわのぼりみたいに、何だろう、間と間が離れてて怖いとかっていう感じではないんで、
石がいっぱい並んでて、間もコンクリーで埋めてあるんで、危ないとかっていうことは全然ないんですが、
何も考えずに、下を見ずに歩いていると、これ間違いなく蹴つまずきますんで、
基本ずっと下を見ながら歩いてますね。
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自分の中で次ここ、次ここって思いながらルートを作る感じですね。
登っていく途中にですね、石畳があって滑りにくい、そこから滑らないということで、
滑らず地蔵みたいなものがまつられていて、受験とかの祈願でエマなんかもありましたね。
なかなか照根がたくましいなって思いましたけど、それも過ぎてしばらくずっと歩いていくと、
その石畳の道は一番上まで行って終わります。
私なんかその一番上まで行くと山の上みたいなところに出るのかなと思ってたら、全然違ってまして、
そこから牧野原大地が始まります。
車が通る道、まあ細い道ですけどもがあって、普通に車も走ってたりします。
なので、登った先は茶畑ですが続いている、そんな感じですね。
で、登り切ったらですね、なんかお城跡があるっていう看板というか案内があったんですね。
それが諏訪原城っていうところらしくて、200メートルって書いてあったんで、
まあせっかくだから行ってみるかということで、
その車の通る道をテクテク歩いて諏訪原城も見てきました。
まあこれ山城っていうやつで別に天守閣があるわけじゃないんですけども、
なかなかパッと見ではわかんなかったんですけどね、
あの中入っていくと、お堀っていうのかな、何堀って言うんでしょうね。
水が入っている堀じゃなくて、とにかく結構深い感じで堀が作ってある。
で、どころどころに馬が出てくる。
橋じゃないんですけどね、土でそういう出入り口みたいなのを作ってあって、
天然の、結局は大井川っていう川があって、
その川の西側に大地がボーンとあって、そこが結構急な斜面になっているんですね。
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つまり川が大地を削って低くなっているので、
そこの際のところにそのお城があるんですからね、天然の要塞というか、
そういうところでさらに上がったその平たい、際のところの平たいところに城があるんですが、
そこにまた深掘りしたような溝を作って守りにしていたようです。
ここがですね、俗百名城みたいな感じらしくて、スタンプなんかも置いてありました。
僕はまだお城を巡るっていう趣味は持ってないんで、
サッと流したんですが、なんかいつかこの趣味が始まったら再び訪れることになるだろうなぁなんて思いながら、
そこをアゾにしました。
そのシュロア島の直前にすごい雰囲気のある喫茶店があって、アルムっていう名前なんですけども、
かなりこだわった感じですね。
ちょっとパッと入るのは怖かったんですけども、
民芸ののれんですよね、染め物の。
のれんがかかっていて、
ネットでGoogleマップで見たメニューで驚いた1000円超えてる値段のコーヒー。
もちろん安いブレンドもあって、それだと500円ぐらいですかね。
そんなコーヒー屋さんもありました。入りませんでしたけどね。
あとはさっきの石畳をテクテク歩いて帰りました。
下る方がちょっとやっぱり大変ですね。
下に向かっているもので、石畳の石に乗った時にも、
石が下向き斜めになっているものですから、
ぼーっとしていると、加速していっちゃうんですよね、だんだんと。
ゆっくり落ち着いて、石を選びながら降りていった方がいいと思います。
本当は帰る途中で最初にあっためぐりじゃ屋さんに寄りたかったんですが、
もう5時も回っていたので閉まっていました。残念です。
めぐりじゃ屋さんの端っこに資料館みたいなものもあって、
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諏訪原城の資料なんかも展示されていたようですが、
これも見れなかったです。残念。
そんな感じでですね、速攻も駐車場代もかからなかったので、
無料で楽しませてもらいました。
お賽銭はちょこちょこ使ったんですけどね。
めぐりじゃ屋さんにもし寄れば、そこランチもやってるんでね、
時間が早ければそこでお昼、1000円前後。
帰りに何か飲み物でも飲めば、そんな高くない感じでしたね。
そんなことで、金谷を後にして帰宅しました。
はい、エンディングです。
今日のプラデートは、掛川の八王神社の梅園、
それから金谷の石畳ですね、旧東海道の石畳、
それからお昼は大池公園のキミクラカフェを訪れました。
かかった費用です。
梅園の入園料は1人ろ100円、2人で1200円でした。
大池公園のキミクラカフェはタルティーヌっていうんですね、
ピザみたいなパンみたいなやつ。
これが490円で、エビ490円、チキン490円、
あとイチゴのシフォンケーキ、これは750円で、
紅茶が380円、これはセットにして100円引きで2110円、
先ほどの梅園と合わせて3210円でした。
交通費の方は、今回はバイパスを使って高速代はかかっていません。
あとはガソリン代を出せば完璧なんですけれども、
それは出していません。
締めて3210円の程度でした。
これのまた写真なんかはですね、
ブログは特にやってないんですけれども、
Googleマップのローカルガイドに私一応なっているので、
この辺の写真は上げていきます。
またよかったらそちらも見てください。
30:00
ただそっちは本名で上げているので、
どうしていいのかわかりませんが、またそちらもご覧ください。
では、今回はここまでです。
最後までありがとうございました。
Auf Wiederholen!
Tschüss!
30:27

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