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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。
この番組は、通勤途中に歩きながら録音している関係で、息がハァハァ上がったり、今もちょっと上がってますけど、
あと周りの騒音雑音が入ったりしますけども、ご容赦ください。よろしくお願いします。
今日はね、昨日のおはよう日本NHKの朝の番組で、森永卓郎さんがね、ちょっと話をしてたので、それについてお話ししようと思います。
森永さんへのインタビュー的な感じだったんですが、まあ、本当にようやくで抜粋で3つ言ってたかな。
まずですね、年金はどうなって話で、30年後にはかなり下がってるって話で、ちょっとごめんなさい、数字ははっきり言えないんですけども、忘れちゃって。
現状で20万とか、あの夫婦でもらってるのが、30年後に13万っていう予想でした。
つまり年金はなくならないけど、かなり額が減るよということでしたね。
まあ、がっかりなんですけども。
で、インフレもあればね、さらにめびりするわけで、かなり厳しいなっていう話でしたね。
それから2つ目が、老後2000万円問題ってありましたよね。
まあ、夫婦で老後に貯金がいくらいるのかっていうと、2人で2000万って話が出たんですが、森永さんの予想は、さっきの年金のめびりを勘案して5000万でした。
これもショックだね。
おいおい5000万かよって話なんですよね。
で、結構ね5000万かっていうので絶望的な感じだったんですが、3つ目がですね、ちょっとねこれはもう見出しも忘れちゃったんだけど、要するに生活費を下げようっていう話だったと思います。
というのもね、彼は郊外に引っ越してそこで家庭菜園をすごいやってるらしいんですよね。
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家族分の野菜と果物が収穫できるぐらいになったって書いてあった。
テロップに出たんですけども、つまり暮らす生活費を下げることで生きていけるようにしようっていうことだと思います。
まあこの年金、年金じゃない、老後の資金いくらいるのかっていうのは、2000万円問題をきっかけに結構いろんなところで話はされてるんですけども、
僕の理解では、あの算出の考え方っていうのは、今と同じ生活費がかかる。
で、その生活費から夫婦でもらえる年金を引くわけですよね。
そうすると確か月に5.5万円赤字になるらしいんですよ。
それで例えば30年生きるみたいな計算だったと思うんですね。
そうすると2000万いるよと。
だからこれは生活費の設定ともらえる年金によって大きく変わってくるし、
もちろん何年生きるかなんてわかんないし、
病気や怪我で認知症になったり、あるいは施設に入ったりとか、いろんな変動要因があるわけですよね。
読み切れないぐらいいろんなことが起こりうる中で、
今のまま病気も怪我も対してせずに、今住んでいる場所でその生活費で生きていけるっていうかなり無理な前提ではあるけども、
それはある意味いい条件ですよね。
やっぱり年取りは病院に行くから医療費も増えるだろうし、
なんてことも考えると少ないのかなっていう気もするんですが、
もう一つは逆に定年後も今の生活レベルを維持するんでしょうかっていうところでしょうね。
森永さんが言ってるのは、生活費そのものを見直していこうという非常にやれることですよね。
収入と支出のバランスだから、支出を減らせばより少ない金額で生きていけるっていうことなので、
非常に現実的な提案ですよね。
今から5000万貯めるのかよとかさ、58でしょ。本当に無理かな。無理ですよ。
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でもそれを考えていかなきゃいけないっていう状況ではあるんですけどね。
次のセクションでそんな話をしようと思います。
森永さんの意見も僕は傾聴に値するとは思うんですね。
どこかで僕は森永さんを信用しているところがあるんですよね。
ガッチリマンで見てるからっていうのもあるかもしれないんですけど、
割と何か彼の著作も何作か読んでるんですけど、
どっちかというと庶民の味方っぽい感じがするんですよね。
でもその森永さんが年金は減るし貯蓄は5000万なんていうわけだから結構ショックですよね。
デルを減らすっていうのは確かにこれから課題になると思います。
ただうちってお恥ずかしい話なんですが家計簿とかつけてないんだよね。
10年くらい前は確かに子どもがいて、子育てにお金がかかる時期でちゃんとつけてた時期もあったんですよ。
がどうだろう、ここのところずっとやってないんだけど、
一回家計を把握しなきゃいけないなとは思ってます。
何かいい方法ないかなって思うんだけど、
昔はエクセルで項目を作っておいて、子ども熟大とかいって何千円とかって月ごとに書いてたりしたんですけどね。
まあでもそれが一番シンプルなんだよな。
でもちょっとその辺の現状を一度把握した上で、どうやってどこが削れるか見ていく必要がありますね。
幸いというかその10年前とかのデータが残ってるんだよね。
その頃と比べることも可能なので、それはありがたいなって思いますね。
とにかく出るを抑えるっていうのをここからスタートして、何とか無理のない範囲でやらなきゃいけないかなと思ってます。
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そんなわけで今日は森永卓郎さんのNHKの出演の内容をきっかけに、老後のお金について考えてみましたが、
あと森永さんが言ってたのは、資質を減らすっていうのと、働き続けるっていう選択肢を提示してましたね。
でも働く気はありますよ。健康なら、体が動くなら、できる限り長く働くしかないなっていう覚悟もあるんですけどね。
それは今やマストじゃないかなと思います。
あとその田舎暮らしみたいなことで、都会と田舎で暮らすみたいな話もありましたけどね。
今俺が住んでるところもまあまあ普通に地方なんだけど、田舎までは行かないからね。
一層ね、生活費の安い海外に移住しちゃう?なんてね、これは冗談なんだけどさ。
でもまあそういう考え方もありますよね。
まあでも、きょうの、あ、きょうってかきのうだったか。
まあとにかく、まあひどい話だなとは思いますね。
年金が減って、より貯金をしなきゃだめだって。
でも今朝もさ、まあ同じようなシリーズでNHKでやってたんだけど、
証券、ん?割とちゃんとした大手の会社にいた人が、たぶん定年後3年ぐらい経ったみたいな方がちょっと出てて、
そしたらなんだかもう住宅のローンが結構な金額で、
で、退職金をあてにしてたんだけど、退職金が結構減っちゃったもんで、
なんかローン返せないみたいな話。
まあ返せないまではいってないかな。
でもかなり貯金を、退職金を切り崩してるみたいな話でしたね。
退職金が減ったのはね、年功序列じゃなくて能力級みたいになったことでそうなったみたい。
で、まだ子供が大学に行ってて、その学費もなんか貯金を切り崩してみたいな話でしたね。
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もうなんだか、ほんと人事じゃないなって思うんだけどさ。
うーん、こんな、ねえ、いい人はいいんでしょうけどね。
そうでもない人、まあ僕自身も恵まれてるわけではない。
でも下を見ればまだマシかと思うし、上を見れば羨ましいっていうね。
非常になんだか、まあ、行き場がないというか、もう老後積みそうな感じは続いてるんだけど、
とりあえずね、あの、イレコっていうね、制度は活用して、もう4年ぐらいやってますが、
まあおかげさんでね、長々とはたまってきた。
で、まあ、さらに今年は墨立兄さんをやろうかなと思ってます。
この話はまた今度しようと思います。
では、またね。
チュース。