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2022-08-25 18:41

ながらcast2/115 はじめての「初盆」

経験値ほぼゼロで初盆をやることになりました。職場の同僚、近所の親戚や、仏具屋で教えてもらって、何とかさまになりました。正解があるようでない世界で、ひとそれぞれと言いながらも、基本の型を知らないから大変でした。最終的には、いただいた立派な岐阜提灯を両脇に据えたら、とてもいい感じになりました。感謝です。
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はい、sasayukiです。 ながらcastを始めます。
この番組は58歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、周りの雑音、騒音、風切り音、あと息がちょっとハァハァ上がったりしますけども、ご容赦ください。
はい、もう蝉が鳴いてないね今日も。
まだ蒸し暑いんだけどね。 今日は夕方、
傘マークがありましたけどね。 全般的に曇り、風もちょっとあって、湿気はあるけど、ちょっと気持ち涼しめですね。
今日はね、お盆のことを振り返ろうと思います。
昨年ですね、身内を亡くしまして、 そこからちょっとね、お経を読む生活とか、
そんなことをしているわけなんですけども、今年が初盆ということになりまして、
慣れないことをしたんですね。 というのもですね、僕の実家もそうだし、神さんの実家もそうなんですけども、
お墓参りとかも特に
そんなにしてなかったし、お盆だからって言ってね、何か
飾ったりとかしてこなかったので、
ほとんど何も知らないという状態だったんですね。
たまたまそうだったということかもしれませんが、
そういう方もそれなりにいるんじゃないかなと思うんですけどね。
で、 初めて
初盆っていうのを迎えるにあたって、どうしようっていうことになりまして、
妻とですね、 近くにある
仏壇屋さんがありまして、そこに行ってみることにしました。 まあその前にね、
葬儀を行った
ホールっていうのかな、そこからは DM、ダイレクトメールが来て、こんな飾り
がいりますよとか、あるいは お盆の時ってこう
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お供え物、ご飯を出すじゃないですか。 それの冷凍食品のセットとかね、いろいろこう
お返しなんかがまとまった
カタログが送られてきたり、 その葬儀会社もそうだし、その仏壇屋さんからも来てたね。
でまぁね、あの
こちら、僕の住んでいるところは8月なんですね、お盆がね。 ただまあ7月に来る人もいるかもしれない
っていうことでですね、わりと7月ぐらいから ちょっとそわそわしだして準備を
始めたんですね
でまぁね、 周りの人、まあ主に職場の
人にも聞いたりして、やっぱり壇を飾ったり、 まあ
初盆だとちょっとね、やっぱり 豪華というか、わりと派手にやるらしいんですよね
まあ何度もやってる方なんかは、もう仏壇があって、 仏壇のところに何か上から飾ったり
で、前にね、机を置いて、みたいなことをするそうなんですけど、まぁうちそこまで
立派な仏壇でもないので、 ちょっとね、その仏壇屋さんに行って
実際に飾ってあるのを見たりしながらね、いろいろ考えましたよ。 めちゃくちゃちっちゃいのもあるのね。もう
なんだろう、 手のひらに乗るくらいのサイズの三段飾りとかさ
もうミニチュアみたいなのもあるし、でもメインはやっぱり お雛様っていうと、あれかな不謹慎かもしれないんですけど
三段ぐらいの飾りと、そのさらに手前にちっちゃい机があって、みたいな
で、 上に竹で
両脇に2本竹が刺さってて、で横にまた竹を渡して、そこからさ
宝月やら、稲やら、なんかそういった収穫、 実りの秋みたいなものをね
垂らしたり、で
あれですね 三段盆っていうんですかね、両脇に
2段目ぐらいかな なんか丸い
あの 段が3つぐらいになってて、足3本あってね
そんなものが ある
両脇一番上に団子と、次が果物でお菓子で飾るらしいんですね
そんなものがあったり、それはねー 2つで
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1万円は軽く超えてたかな まあその
三段の団もさ 売ってんのね、あとそこを飾るさ
なんだろう
なんか ドンス、禁乱ドンスっていうのかな、なんかさ
ちょっとキラキラした その敷物ね、団に
そんなものがあったり あと
マコモっていうのかな、なんか 藁で編んだ四角い
まあ敷物の上に今度 競技家な薄い
昔で言うとこのさ、あの おにぎりを包むような薄い木の皮でできた
なんだろう、お膳 お皿とか
そういったもの、あと 下に下がってきて有名なのは
あれですよ 牛羽
茄子とかキュウリでさ 足をつけて
牛や馬に見立てるやつと、あと それの餌になるのかな、キュウリを刻んだのを
乗っける 葉っぱとかですね
でさらに まああの
なんだろう 帰ってきたその仏様の
食事を入れる 器とかね
まあいろいろ あるんですよ
さらに両脇には蝶珍ですね 今回この蝶珍も課題で
まああの 近しい人がね
なんだろう 送ってくださるというか
っていうのもあって、それもね いくらぐらいなんだろうとか全然予備知識もなかったんで
まあそういうのね、下見も兼ねて 仏具屋、仏壇屋に行ってみました
まあ蝶珍もね、値段ピンキリだったんですけども 結構高かったですよ、2つセットで
安くても2万ぐらいからやっぱ5万とか 10万近いようなやつもありましたね
ほんと
すごい世界で どうもやっぱギフ蝶珍っていうのがブランドらしくって
そのお店でもギフ蝶珍っていうのを すごく全面にね、押し出してました
まあなんかね 古い記憶を探ると昔
イサムノ口の明かりっていう和紙と あれは何かな細い
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鉄の細いフレームでできたような あの蝶珍型の
あの照明をね、持ってたことがあるんですけど あれも確かメーカーがねギフだったような気がするんで
僕の中でも勝手にギフって蝶珍とか 有名なんだよなっていうイメージあったんですが
まさに今回それをあの 思い知らされた感じでしたね
まああのそうやっていろいろ情報を仕入れて飾りに何がいるのかとかですね そういうのを勉強して
もう最初はねもうそれで帰ってきました 写真撮ったり知らしもらったりして
で帰ってまたいろいろ考えて で基本はその
葬儀の時ですねあの まあセットになってた要は骨壺を置くための祭壇
があったんですね あの紙に出てきてますよあの白い
ダンボールでできた3段かな あの祭壇があるんでそれを引っ張り出してきて
まあそこに飾ろうということにして まあちょっとね神さんにいろいろ買ってもらうことにして
まあその なんだろう
ちょっと華やかなそのしくやつとか あとまあその3段本はねこれも結構するんですよ
両方でやっぱ 2万ぐらいしたかな1万円台から始まって
まあ とりあえずね初本はちゃんとやろうと思っているんですけども今後どうするか
ちょっと曖昧だったのであんまりお金かけてもなっていうのもありまして 例えば3段本はね代わりにあの
漆のあのお皿とあとガラスでできた 高橋っていうかなんか後輩なんかちょっと背の高い
やつもあったんで それを左右に3つずつ並べてそこにね
実際はねお砂糖でできた団子 を団子が積まれた形になったお砂糖ですね
あとまあ果物とお菓子を左右に配置したりして あとまこもっていうのは買いましたかね
あとなんだっけその竹の飾りなんかも買いました あの実際後から知ったんですが割と皆さんね
なんか農協とかでそういうの売ってるらしくて あの生の本物をね飾るところも
多いみたいなんですけどもその仏具屋はね 本物ベースでなんか樹脂を吹きつけてなんか
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また使えるようにしたような やつがあったんで
それを今回は購入して来年以降もね 使えるかなと思って
で牛場も実はそうであのあれを樹脂製かな まあ
そういったものを 使いましたで
お供え用の食器みたいな 器はやっぱりその葬儀の時についてきたもので
まあ それを流用してみたいな感じで割とまあ
なるべくシンプルに
お金をかけずに済ましたね でもねあの華やかな敷物を段に敷くとね
結構いい感じになるし 竹2本ね立てて上からその
なんだろう 飾りを吊るすとね結構雰囲気は出たんですよね
で最後にその なんだろう送っていただいた長知もすごい立派なやつが
2つ両脇にね飾ることができたんで あのすごく
まあよくやったなっていうまあ自分でもあの 満足するような感じの
雰囲気になりましたね
まあ一応ですね7月の後に来る方がいるかもしれないっていうこともあって 7月の時点でほぼ祭壇は作って
しまいました がえーっとねやはり
見える方はいなかったんでまぁ8月の方がメインでしたね 早い方はそのお盆の3日よりも前に
いらっしゃる方もいたので早めに準備しておいて 正解でしたね
あとはお返しですけどもまあその葬儀屋さんのところで頼むと 返品ができるので数がねなかなか読めないっていうのもあるので
まあちょっと多めに頼んでおいて残った分は返すっていう 方法も考えていたんですけども結局は
妻が 自分の気に入ったものにしたいっていうことで
あれですね フレーク
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マグロのフレークかツナ缶をね 用意して
であとはその1枚こうお礼状というか入れますよね それだけその葬儀屋さんに行って
まあ買ってきたっていう感じで あとはそうかあのお返しも金額によって2段階あるので
クオカードを用意してたかな なのでまぁそれでね
まあなんとかしました まあツナ缶の場合はね
まあ余ったら自分のところで食べればいいやというね そういう目論みもあったみたいですけどね
やっぱりそうですね 今回3日間
どう日月かっていう感じで まあ日月がかがねあのお盆
だったわけですけども やっぱり日曜日の来客が圧倒的に多かったですね
月曜日は少し で火曜日はもうあの
いらっしゃらなくて しかも送り日をもう
2日目の夕方にやったみたいな感じでしたね あの近くの方に聞いたら
そんなことも知らないというね迎え日は 神さんがやってくれて送り日はちゃんとはやらずに
で あと
その火曜日の朝か あの
そのお盆のものを その
なんだろう 回収してくれるらしいんですね
まあさっき言ったようにその竹で飾って なんだっけ宝月とかねそういう
稲とかを あの生のものをね飾った場合はそれをまとめて竹とかね
持っていく場所 いつもゴミを集めているところ集積所にね
その日は 普段ね回収しない日なんですけども
その3日目の朝はそれをやってくれるらしくて 新聞に来るんで
紙紐で縛って出すっていうことを教えてくれたんで それもやってみましたでその集積所のところに
線香炊くようにもなっていてなんて書いてあったかな 送り線香なんかなんかそこでね少し
手を合わせるような形になっていたんで 1回目行った時はそれ知らなかったんで一度家に戻って
で線香とあとライターを持って そこでちょっとお経を読んで
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みました まあ初めてだらけだったんですけどね
まあ一応ある程度
形にはなったかなと思います まあねまた来年どうするかっていうのはまた今後
考えるかなと思っています はいそんなわけでね今日は初めてのお盆ということでお話ししました
最後までお聞きいただきましてありがとうございました ではまたね
チュース
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