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2020-11-12 18:25

ながらcast109 話題に付いていけないオレを置き去りにしないで

もともと芸能界には疎いのですが、お笑いとかで、そっち系の話題に振られると付いて行けないのが淋しい訳です。まァどうしようもないことですが。一方、モーニングショーの羽鳥さん、ゲストが発した「リベンジ消費」や「EC」といった視聴者にとって耳慣れない言葉についてすぐさま意味を確認したり、自ら簡潔に説明したりと、配慮を見せていました。さすがだな〜、と変なところに感心してしまいました。これから歳をとって、ますます置いてきぼりにされると考えると、そういった配慮はありがたいですね。こんなことを考えている時点で、オレも歳だな、と思います。とは言え、幅広い年齢に支持されているサンドイッチマンも、自分たちのことを知らない前提で舞台に立つと言ってました。その辺りの気配りが、高齢者にも伝わるのでしょうか。
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ながらcastです。 この番組は、静岡に住む50代後半の私、
sasayukiが 日常生活や仕事で出会ったこと、感じたことを
台本なしで、 通勤途中に歩きながら発信するポッドキャストです。
今日もよろしくお願いします。
はい、今日も 涼しいというか、だんだん寒くなってきましたね。
もうなんだか、あったかい食べ物が 恋しい季節です。
今日はですね、 なんか珍しくというか、
話すことがふわーっとしています。
ちょっと本当に思いつくままになるかもしれませんけども、 テーマとしては
置き去りにしないための
トーク
表現、みたいなところですね。 話すネタとしては、昨日の夜見たネタ祭りの
えーっとねー
ちょっと置き去りにされちゃった話と、 今朝のモーニングショーのハトディさんの説明
それから、 芸人先生のサンドウィッチマン
という3つを ネタにしたいと思っています。
えーとまずですね、昨日の夜
えっとズンバに行く時に、 車の中でテレビつけたら
なんか芸人さんのネタ祭り、 ネタ祭りっていうのをやってて
余談ですけども、 僕が昔のポッドキャストで推していたペコパーさんね
なんと、子供っちに大人気らしいですね。
なんかわかんないけど、とにかくランキングの1位になってて、 その後彼らが
ネタをやってました。 相変わらず面白いなって思います。
その突っ込まない突っ込みっていうのがね、 いいなぁと思いますけどね。
でですね、その後ねー 名前はわかんないんだけど、男女2人の
芸人さんで、女性がなんだろう、 ちょっとやさぐれてる雰囲気で
なんか なんだろうなの人ですけどね。
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でね、そこの中で、 話としては面白かったんですけども
割と最後の方で芸能人の名前を 言ったんですね。
でまぁ僕自身は芸能人そんな詳しくないんで、 そこは笑えないんですよ。
で 僕の中では
芸人が他の芸人さんの真似をして笑わせるとかっていうのは、 面白いんだけど基本的にはないなって
思ってるんですね。 まあ他の芸人をおちょくったり真似したりで
笑わせるっていうのは、 ちょっとランクが一段落ちる。
自分たちのネタで笑わせるよって思っちゃう タイプなので
まあそもそもそうやって 他の何かを引き合いに、それがまぁ
自分の 50代後半っていうのプラス芸能界に疎いっていうのもあって
その手のネタは置き去りにされちゃう
感が強いんですね。 でですね
えっと
ちなみにこの置き去りにしない、一人も取り残さないっていうのはSDGsの根本的な思想らしいですけどね。
まぁ結局
置き去りにされてしまうっていうことは、参加できない、面白くないっていうことにね 繋がっちゃいますんでね
まあそんな風にね、えっと 昨日のネタ番組を見てて
そんなことを感じたわけです。
次はですね、今朝のモーニングショーで、昨日11月11日が中国の独身の日っていうことで
めちゃくちゃこうネット通販がね売れて なんかもう倍、昨年の倍売れたみたいな話が
紹介されてました。 その中でね、ちょっと私が今注目しているライブコマースの話なんかも出てきましたね。
やっぱり向こうは進んでて、そこの市場もどんどん大きくなっているっていう状況でした。
でですね、その中でゲストの方とかが ECっていうね、言葉を使ったんですよね。
で その時にですね
ハトリーさんがさすがだなと思ったのは、そのECをすぐに言い換えてインターネットを使った注文みたいなことを
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割とすぐにフォローしたんですよ。 これ知ってる人は知ってるね、EC
エレクトリックコマースみたいな言い方で、いまだに電子商取引ですよね。いまだに使われてますけども
そのECを知らない人もたくさん見てる
わけで、ゲストはそこまで意識せずに普段使っている言葉を使っちゃうのは仕方ないんですけども
司会の方がすぐにそこで説明をするっていうあたりのフォローがなかなか素晴らしかったですね。
これも見てる人を置き去りにしないっていう配慮だと思います。
ハトリーさんのそのモーニングショー、私の実家の母親も見てるわけなんですけども
実はこういう細かい配慮が
効いてるんじゃない?効果っていうと変かな?そういう細かい気遣い、フォローができてるっていうのも
やっぱ影響してるんじゃないかなって、今日気づかされました。 本当にハトリーさんすごいなって
そんな変なところで監視しちゃったんですけどね。 でもまぁ本当知らない人がECってなっちゃったらその後話が入ってこない
ですよね。 だからまぁ
僕自身もそういうことはあるので
それってなんだみたいな。 だからハトリーさんのいいところ、今日もう一つなんだっけかな
中国の消費拡大の中でこのコロナ明けのですね
リベンジ リベンジ消費って言ったかな
リベンジなんとかって言ったんですよ。 僕は聞きながらこれってコロナで
欲求不満になった部分をその購買消費で解決するっていうかね、そういうことを指すんだろうなと
予測はついたんですけどもそれもね
ハトリーさんはその場で直接その話したゲストにリベンジ消費って何ですかって
聞いてたんですね。 このあたりのやっぱり
知らない側に立つっていうあたりがね、今日はすごく明確に出ました。 ありがとうございます
3つ目のネタが
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芸人先生でサンドウィッチマンが出た時の話なんですけども
僕が感心したのは 彼らは
なんだろう その観客
お前にしてその 誰にでもわかるように話をするって言う
ことを大事にしてるって 言ったんですね
まあ とっても今ね
あの広い年齢層に愛される 芸人
さんだと思うんですけども そこで彼らが気をつけているのは自分たちのことを
全く知らない お客さん
っていう前提で出ていく この辺のこのスタンスがすごく
僕もいいなというか すごいなって思うんですけども
ある程度売れてたとしても そのスタンス
だから 言い換えれば自分たちのことを知ってるでしょっていう
スタンス前提ではいかないと 毎回自分たちのことを知らないんだっていうことで
極端な話ね 自分の名前を名乗ってから始めるみたいな感じだと思うんですけどね
でそこでやっぱり 今日話していることと
つながるんですけども そこでねそのやっぱり
知らない人がいる 話題
ちょっと分かりにくいな
なんだろう
扱う話題も みんなが分かるような
話をする そういう
みんなが想像できたり 共感 理解できたりするような
話で展開していくっていうようなことも 言ってたんですね
これがまあ最初に言ってた
置き去りにしないっていうことと通じるんですけども
やっぱりその 今流行りの芸能人とか芸人とかっていうような話題
をすることで まあついてこれない人が
出てきてしまうっていうことを彼らはやっぱり 気にしていて配慮して
ネタを作ってるっていうことを言ってたんですね だからこそ幅広い
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年齢層に支持されているんじゃないかなと思います
もちろん
そういう話題が悪いってわけでもないし
そういうのがあっていいわけなんですけどね だから言い悪いではないんですけども
ただまあ僕みたいに 今時の話題に
疎い人間にとっては やっぱりそういう
あの 分かりやすいというか
そういった 形で話を作ってもらう方がやっぱり
いい まあ笑えていいなぁなんて
思うんですね
そんなわけでね今日は3つの話をしたんですが どこに着地点があるか
結局のところ 例えば今の流行りのものを取り入れて
若者にだけ伝わるような話をする
っていうのもあるし そういったものを
外してもっと普遍性のある
話をする っていうのもあるんですがどっちを選ぶかは本当に自由だと思います
でねー 片方ばっかやってるってわけじゃなくてもいいし両方のスタンスを
混ぜてもいいんじゃないかなと思います ただまぁこの中でですねどっちを
フィーチャーするかっていうのは結局はまあ 番組の姿勢になりますよね
あのちょっと戻りますけどそのみんなに分かるような話ばっかりしてて面白いのか っていうのもあるしそれを面白くするっていうのも結構難しいかなって
思うんですよね その普遍性に立った笑いっていうのは
難しいなとも思います ただまぁ
鳩さんみたいに知らない人に対して配慮する まあこれはお笑いじゃないからちょっとね
次元が違うのかなと思うんですけども まあおいてきぼりしない姿勢っていうのは
あの この年になって
見て ありがたいなぁとも
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思います なのでまぁサンドイッチマンがまあ
今すごく支持されていって幅広い年代で受けてるっていうのはやっぱり そういう姿勢が
やっぱりあるからじゃないかなって 思いますね
そこはやっぱりすごいなぁ って思います
ちなみになんですが 最近
人気が出てきてるのかなあの 男子高校生の日常を
描くと言うね 男子2人の
まあコントかなも あの
あるあるネタ日常あるあるネタでやってますけども あれもなんかやっぱ普遍性を持ってる気がしますね
ああいう普遍性ってすごいなと思うんですけども まあ
みんながみんなああいう 男子高校生として過ごしてきたわけじゃないんだけど
その気持ちがわかる だからそこはなんだろう
共感できるとか なんでかもともと自分たちが持っている
部分 をまあ
うまく 救い取っている本当に日常の中にあるちょっとしたものですよね
そういったものをうまく拾っている っていう意味ではねその
幅広い あの
人々に 共感されるんじゃないかなって
思ったりもします なんかお笑いの話2つとモーニングショーがうまく噛み合ってないのかも
知れないんですがまあ 置き去りにしないあるいは置いてけぼりにしないっていう姿勢は
僕自身にとっては大事だなと 確認した次第です
このポッドキャストもですね その辺をもっと見習わないといけないなと
思ったりもします
実際のところちょっとマニアックな方向に行っちゃうことも あるので
ただまあその辺は自覚してやっていけば いいのかな
ねえ あんまり
皆さんに分かるようなことばっかり話そうとするのも一つのプレッシャーですからね まあ
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自由にやれるのがまあポッドキャストの
いいところなんでね まあ
そんな感じで続けていこうと思います じゃあ今日はここまでです最後までお聞きいただきありがとうございました
ではまた 中
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