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2022-02-19 12:30

ながらcast2/039 静岡県のプロジェクト「TOUKAI(東海・倒壊)-0」は令和6年度まで

旧耐震基準で建てられた木造住宅(1981.5.31以前)が対象ですが、専門家による耐震診断(10万円相当?)が無料、その結果必要な耐震工事に対しても補助が出るようです。診断は令和6年度まで、工事は令和7年度までです。気になる方は問い合わせてみては?http://www.taishinnavi.pref.shizuoka.jp/index.html 残念なことに、かなりわかりにくいサイトです。
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おはようございます、sasayukiです。
ながらcastを始めます。
今日は寒くない。
太陽もポカポカ出ていて、風もないのでね。
冬にしては、2月も後半でしょう。
いい感じに春を感じますね。
今朝の朝一、プレミアムトークだったんですけども、
カムカムエブリバデーという、今の朝ドラの作曲をされている方。
コメコメクラブでサックスを吹いていた方らしいんですけども、
その方がBGM、サントラを担当されているということで、
その方が出てて、僕もちょこちょこって見てたんですけど、
ワタナベサダオさんが映りました。
ちょっと感激ですね。ナベサダですよ。
私ね、気づいてましたよ、当然。
クレジットの中でナベサダが出た日があったんですよ。
あれは何だろうな、コンテストの頃かな。
あの時に、本当1日だけかもしれないんだけど、
ワタナベサダオって出て、いやー来たーなんて思って、
俺的には感激してたんだけどね。
で、今日その撮影風景なんかが流れたので、
すごい、別にナベサダ続婚だったわけじゃないけど、
でもやっぱり好きだったのでね、嬉しかったですね。
お元気だなと思って。
はい、そんなことはさておき、前置き長くなりましたが、
始めたいと思います。
今日はね、すごいふわっとした話なんですけども、
静岡県の無料体芯診断っていうね、
授業をやってるらしいんですよ。
それがね、令和6年度で終わるという話です。
これはやっぱり東日本大震災とかを受けての
県の事業だと思うんですけども、
専門家による体芯診断を無料でしてくれるんですよ。
それだけでもありがたいんですが、
さらにそれに基づいてリフォームというか、
体芯化の工事をすると補助金が出るっていう話みたいです。
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で、ぱっと見でいうと100万円からって書いてあるんだね。
で、高齢者世帯は120万円からっていうことなんで、
どのぐらいのパーセンテージで負担してもらえるのか、
上限があるのかとか、いろいろ謎は多いんですけども、
6年度中に診断をして、工事の補助は7年度中となってます。
これ静岡県のプロジェクトで、東海ゼロっていうプロジェクトです。
ローマ字でT-O-U-K-A-I、東海。
これは東海自身の東海と家が倒れる東海を引っ掛けて、
それのゼロっていう名前のプロジェクトらしいですね。
だから静岡県と市町村が協力して
連携してやってるみたいです。
目的はですね、地震が発生した後、
自分の自宅でそのまま過ごせるのが一番いいんですけども、
東海して壊れちゃうと、避難所で過ごさなきゃいけなくなる。
ここに書いてあるのは、過去の大地震では、
避難所が閉鎖されるまでの期間が、
阪神淡路大震災で最長7ヶ月、東日本大震災で最長9ヶ月、
つまり最大でもそのぐらいの期間、
避難所生活を送らなきゃいけなくなるっていうことになるんですね。
もし自宅が無事であれば、
自宅に戻って生活できるということで、
耐震化しましょうっていうのがこのプロジェクトの目的になるようです。
もちろん長期間避難所で暮らすっていうことは、
健康面とかいろんな面でリスクがあるし、
精神的にも大変だと思うんですよね。
さらに今コロナっていうのもあるんで、
感染リスクもあるということで、
耐震化しましょうっていうのが目的なんですけども、
ただ今気がついたんですけども、
昭和56年5月31日以前なのか、
昭和56年って1981年だね。
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だから結構前だよね。
昭和56年、1981年の5月31日以前に建てられた、
旧耐震基準の木造住宅にお住まいの方ということらしいです。
なので、81年って結構前ですよね。
おそらくそこで耐震基準が変わったんですよ。
いわゆる新耐震基準というのと旧耐震基準というので、
旧の方で建てた人の話ですね、これは。
だからそれ以降の新耐震基準は大丈夫だろうっていうか、
おそらくまず危険度が高いのは旧の耐震基準の家だということでしょうね。
それでも、新耐震基準に対しては何かサポートがあるのかというのは聞いてみようかなと思います。
今日、県の担当の方に電話していろいろ聞いたんですけども、
やはり新耐震基準の住宅に対する無料診断というのはやってないということでした。
残念ですね。なので当然補助金もないということで、これは仕方がないかなと思います。
一応その診断をする専門家がいるんですね。
耐震診断相談士みたいな名前の方がいて、その人たちが来てくれるんですけども、
普通に頼むこともできるそうです。この枠組み、プロジェクトとは関係なく。
なんとなくの費用を聞いたら10万円ぐらいって言ってたかな。
市役所とかの建築指導課とかに行けば、そういう紹介してもらえるんじゃないかなと言ってました。
県の人ですからね。市のところまではわからないかもしれないかな。
でもなかなかかかりますよね。
それが無料で受けられるっていうのは確かにメリットありますよね。
耐震の工事とかを実際にやる段になると、もちろん費用もピン切りだとは思うんですけども、
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100万円ぐらいの補助が出るっていう話から累推するに200万円ぐらいかなっていう感じで聞いてみたら、
100から200ぐらいかなっていう話。もちろんこれはケースバイケースなんでね。あくまで参考ですけどね。
工事の方法もやっぱりケースバイケースなので、弱いところを補強する。
耐震の基準というか点数をつけるらしいんですよ、その人たちに診断してもらうと。
1が標準である程度大丈夫だろうっていうものらしくて、
旧耐震基準でやるとその1に行かないで0点いくつが出るみたいです。
逆に新耐震基準で立てられていると、その1以上がだいたい出るらしいんですね。
耐震工事っていうのは0.8でしたとなったら、それをあと0.2上げて1にするための補強とかをするっていうことらしいです。
でも本当この仕組みってすごくありがたい話なのでね。
今回はね、自分も関係ない話にはなったんですけども、
旧耐震基準で立てられた家をお持ちの方はね、ぜひそれは検討されたらいいんじゃないかなと思います。
もし1以上だったらね、良かった良かったって安心できますしね。
一応下回ってたら、そういう工事をしてもいいわけですからね。補助も出るっていうんでね。
そんなわけで、今日はね、静岡県がやっている東海ゼロプロジェクトっていうものについてすごくふわっと紹介しました。
なんせ静岡に地震が来るなんて言われて、もうずいぶん経ったんですよね。
どのくらい経ったんだろうなぁ。
でももう40年くらいは経ってますよね。
その間大きな地震もなく、逆にね、阪神淡路とか東日本で大きな地震がありましたよね。
そのうち、静岡も大きいのが来るんじゃないかって、それを考えると怖いですよね。
命があったらありがたいっていうレベルのものが来るのかもしれないです。
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怖い怖い。
というわけでね、この間ね、地震保険の見直しなんて話をしたんですが、それに引き続いてのお話でした。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたね。
シュース。
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