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2023-07-16 16:37

ながらcast3/021 感震ブレーカー設置(補助金情報あり)

【感震ブレーカーとは】一定規模以上の揺れを感知すると、ブレーカーを自動的に落として電気の供給を遮断し、電気火災を防ぐものです。工事費込みで5万円くらいしますが、静岡市では、経費の3分の2、最大2万5千円まで補助してくれます。
【静岡市公式サイト】https://www.city.shizuoka.lg.jp/021_000036_00002.html()-オープニング()-感震ブレーカー()-補助金情報()-既存の場合、3分の2(上限2.5万)()-インフラ復帰後の手順がまだ謎

サマリー

このエピソードでは、関心ブレーカーの設置について話しています。静岡市は補助金を出しており、設置費用の3分の2を補助してもらうことができます。

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はい、sasayukiです。 ながらcastを始めます。この番組は、自分大好き
59歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。 通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音、騒音、風切音、
今日は傘に雨が当たる音などが入っておりますが、何卒ご容赦ください。 今日は曇りの予報でしたが、ちょっと今降ってますね。明るいので空は
すぐ止むんじゃないかな。 今日は
最高気温32、33度ってとこでしたかね。
まあこれ雨降ったからちょっとね涼しくなるといいんだけど、 わかんないねー
日が照ってくると、ムワッてね、あの虫ってきますからね。 虫風呂になっちゃうかもしれないです。
関心ブレーカーの設置
さて今日はですね、 えっとね、昨日、我が家に設置した
冠心ブレーカーについてお話しようと思います。 じゃあ行ってみよう!
冠心ブレーカーって漢字が伝われーって感じなんですけども、
すごいねーこのブレーカーって、 冠心しちゃったよーっていうね、冠心じゃなくて、
あれなんですよ。自信の芯ですね。 冠は感じる。
自信を感じるブレーカーっていうやつで、 大きく家が揺れた時に、
それでブレーカーを自動的に落とすっていうものです。
ご存知の方もいらっしゃるかなと思うんですけども、
目的というか、そのぶつける理由はですね、
大地震があって、家が、
まあゴシャゴシャになっちゃって、あるいは、 ちょっとね倒れかけた、あるいは倒壊した、いろんなパターンが考えられますけども、
その時に、
家の中で電気の配線が断線しちゃうわけですね。
必ずってわけじゃないんだけど、 断線することがあると。
で、 その時ブレーカーは別に落ちてないので、
まあ地震発生直後、電気って通ってないと思うんですけども、
いろいろインフラが整ってきて、
電気も通るようになりました。
っていう時にですね、 いざ電気が流れ始めると、
ブレーカーも普通に落ちてないので、
家の中に電気がやってくるわけです。
そうすると、 断線した場所があったりすると、
そこで火花が、 バチバチバチとか言ってね、
電気がショートして火が起こって、
火事になっちゃうということで、実際にそういう被害は
あったそうなんですね。たくさん。 なので一番いいのは、
一旦そうやって大きな地震があったら、
ブレーカーを落とすっていうのが、 とっても大事な作業になるそうです。
ただ、実際そんな大変な状況になって、
ブレーカーのことを覚えていられるかというと、 そうでもないですよね。
そんなこともあって、この関心ブレーカーっていうのが重宝されている。
そういう感じです。この関心ブレーカーの設置に関しては、 静岡市が補助を出すっていう話をずっと前からしていまして、
よく回覧板で回ってくるんですよ。 着けなきゃねーなんて神さんと話をしていて、
もう何年やってるかなその話を。 もう4,5年やってるかもしれないんだけど。
今回いよいよ設置できたんだけど、 なんでそれをやらなかったかっていうと、
補助はマックスいくらですって2分の1だったかな。 条件はあるんですけども、申請に必要なのが工事店の見積もりだって言うんですね。
工事店って電気工事店って知らないじゃん。
補助金の申請
どこに頼めばいいのっていうところでもう止まっちゃうんですよね。 一応ね、そこに市が作ってる広報、チラシにはですね、
工事店の組合の電話番号が書いてあるので、そこに電話すれば、
近くの電気工事屋さんがやってきて見積もりしてくれるっていう話ではあるんですが、
なんとなくそこがね、おっくうで、 先延ばし先延ばしになっちゃってたんですね。
でも正直さ、なんだろう。 そこの仕組みもうちょい単純にならないのかなとは思うんですけどね。
なんか地域ごとにね、
そういう電気工事店が割り振られているとかね、ここの地域はこことか。
まあでもそれはそれで問題か。 そうだね自由競争にしないといかんからね。
まあだからそこの組合みたいなところに電話すれば良かったなぁと今では思うんですけどね。
ただ今回は ちょっとリフォーム屋さんに頼む案件が
あったもんで、まあそこについでに頼んでみたっていう感じなんですよ。
そこも自分の
使っている業者さん、電気工事屋さんを手配してくれて、現場に来て
実際に、ちゃんと見積もりを出してくれて、
ようやく進み始めたっていう感じではありました。 その見積もりが間違ってて、出し直してもらってみたいな話はどうでもいいんだけど、
とりあえずですね、その 見積もり書があって、あとその申請書式っていうのを
市のホームページからダウンロードしたかな? とにかくそういった処理をして、
書類を作って、
市役所の方に持って行くんですね。
それは防災対策課みたいなところで行った時はね、ちょうど
豪雨が発生した後で、
去年みたいな大規模じゃなかったんだけど、ちょっとやっぱり 浸水があったみたいなところで、
結構バタバタしている中でね、すいませんこんな、今やらなくてもいいような申請のためにね、お時間を取らせちゃって悪かったんだけどっていう感じで、
申請をしました。 この静岡市の冠心ブレーカーへの補助の話、
今ちょっとね、リンクを貼っておきますけども、もう少し詳しく説明すると、既に住んでいる人、私がそうですけどね、
もしくは、静岡市内ですけど、新宿する人が対象ですね。
既に住んでいる家の場合は、
設置に関する経費の
3分の2以内の1000円未満切り捨てで、上限25,000円ですね。
だからもう3分の2まで出るっていうのは、なかなかありがたいですけどね。 上限は25,000円ということなので、
金額によりますけどもね。 新宿の場合はね、もう1万円って決まってるみたい。
1世帯につき1回限りっていう条件のようです。 申請はその見積もりの他に、
自分のその建物が静岡市内でかつ住宅であるということを
証明するとかですね。で、あと申請書類。 見積もり書類はさっき言いましたね。
で、あと写真を撮るみたいな流れで申請しました。 でね、しばらくして、
2週間ぐらいかなーしてから、 OKですっていう返事が来たので、その後、実際に発注、
工事っていう流れになりますね。 先日工事が無事終わったんで、この後ですね、また
書類と、あれかな、写真みたいなものを付けて提出すると、
補助金が振り込まれるといった流れになるかなと思いますね。
まあ何かと面倒ではありますけども、 まあそれでもね、安く付けられるのはとってもありがたいのでね、
活用したいと思います。 ちなみにうちの職場でこの話したら、全然
ピンとくる人がいなかったんですよ。 あれーって思ったんですけどね、地域性があるのか。
なんかうちの地域は、 あの毎年
回覧版でこのお知らせが回ってくるんですよね。 だからまあ、市内に住んでいる人はみんな
とっくに知っているものかと思ってたんですが、意外に知られてなかったっていう感じですね。
はい、そんなわけで今日は関心ブレーカーの設置についてお話ししてきました。
ちなみになんですけども、 今回うちは5万円弱でしたね。
既存の配電盤の横にポコッと小さめの箱を付けるタイプなんですけども、
5万円弱で、さっき言ったように3分の2の補助マックス25,000円なんで、
この25,000円の方で足切りというかマックスなので、 約半額ぐらい補助が出るという大変ありがたい制度となっています。
概要はね、静岡市の人しか関係ないんだけど、一応リンクを概要欄に貼っておこうかなと思います。
関心ブレーカーの仕組み
で、関心ブレーカーも昔に比べると小さくなったそうです。
その電気屋さんが言うには東日本大震災の後で、結構その特殊というか工事がかなり入ったらしいんですね。
で、久しぶりにやったよっていう話らしくて、当時はもっと平べったくてでかい箱だったらしいんですが、今はかなり改良されてコンパクトになったねーなんて話をしてたそうです。
コンパクトってどうよ。 スマホぐらいのサイズですけども、厚みはねまあまあありますよ。
スマホぐらいの厚みっていうのかな。
上から見たら正方形ぐらいの感じで、
まあそんな箱が配電板の横にくっついております。
まあねそういう意味でもなんだろう、 改良もされているそうなのでね、
まあある意味、 今は付け時かもしれないですね。
で、 実際設置後に
あのテスト運転してくれたそうなんですよ。 そうするとね、その
強い地震を感じると、 警報音が鳴るそうです。
なんかピー、ピー、ピー、みたいな。 それが3分ほど続いた後、
それがピーっていうね、 あの持続音になって、
それで ブレーカーが落ちるっていう
仕組みみたいです。 まあ結構うるさかったようなんていうことを
神さんは言ってたんですけどね。 まあ万が一そんなでっかい地震があって、
家の中がぐちゃぐちゃみたいな、
自分も怪我しているかもしれないしね、そんな状況の中だったら、 かなり大きな音で
警告するっていうのは、 必要かなっていう気はしますね。
でもそのことを覚えておかないとね、 このピーピーっていうのは何だろうって、
焦っちゃったら嫌だなぁ。 でもそれを覚えておいて、ピーピー鳴ってるのは
監信ブレーカーが、 スイッチが入ったっていうことですね。
ブレーカーが無事に降りたっていうことが確認できる音でね、 っていうことだと思います。
あと課題なのは、それで実際に ブレーカーを落としましたよって、
後からインフラが復旧して電気が流れましたよっていう時に、 そのブレーカーを上げちゃうと
火事の危険性があるので、 ブレーカーを上げる前に一回断線してないかを確認しなきゃいけないと思うんだよね。
そういうあたりがね、どういう仕組みになっているのかなぁ。 行政がそういった人を派遣してくれるのかとか、そのあたりは
事前にまた 調べておく必要がありますね。
逆にそういう調べる機会を買っておけば、自分で 通電をチェックできる機会もあるよって息子も言ってたし、
素人考えでも テスター的なものがあれば
ある程度できるのかなっていう気はしますけどね。 そのあたりもちょっと今後調べて、せっかくの
カーシンブレーカー、 火事を防ぎながら復旧も早くできたらいいかなぁなんて思ってます。
はい、じゃあ今日はこんなところです。 最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたねー。 ジュース!
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