親父の免許返納騒動-始まり
はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。
この番組は、自分大好き、59歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音、騒音、風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
今日は雨ですね。予報もずっと80%。
台風も今2つ来てるっていうことでね、2つ目がお盆の頃に本州この辺りに来るということでね、ちょっと心配ですね。
九州の方もね、今北上中ということでね、ほんと
被害はないといいんですけどもね
ちょっとあの、 ベロが痛くて、あの
時々あるんだけど、なんだろうな。 口の中の刃の尖ったところにベロが触っちゃう
ことがあって、腫れちゃうんだよね、ベロが。 そうすると
ますますその尖った場所に当たりやすくなっちゃって、今ちょっと路列がうまく回らない状態ですが、ご容赦ください。
昨日ね、ポッドキャストを聞いているポッドキャストを本当にざっと紹介したけど、本当面白い番組が
いっぱいありますね。ありがたいなぁと思います。
その中でね、
ナナメ前向きラジオさんが、すごい自制的というか、こんな自分の番組に対してね、こんな配信してて意味があるんだろうか。
とかさ、聞いてる人に何か
メリットを与えられているんだろうか。みたいなことで、 そういう悩んでるかっていうレベルじゃないかもしれないけど、お話ししてましたが
まあ前向きだよね。さすが。
俺はそれを諦めてしまったので、ただ自分のためだけにやってますが、少しは聞いてくれてる人がいるので、それを励みに頑張ってはおります。
さて今日はですね、
運転免許証の返納のことで、
いろいろ、 実家の父親との間でいろいろあったので、
一応ね、ひと段落したので、その話をしましょう。 実家の親父がですね、
今年87歳かな。
実はずっと
自家用車に乗ってるんですよ。
結構ね、驚かれることも多いですね。もう 87歳だからね。
今年免許の書き換えの年なんですね。
周りからも、もうそろそろやめた方がいい。 僕の兄弟も
近くにいるので、実質的には そっちがね、割といろいろ
親のことを見ててくれてるんで、僕はすごいありがたくまた助かってはいるんですけども、すごい心配してるんだよね。
高齢者の事故ってさ、多いじゃないですか。多いじゃないかというか、報道が多いんだけどさ、
操作を間違えてさ、
お店に突っ込んじゃったり、
子供の通学のところに突っ込んじゃったりとかさ、
そういう報道が割と良くされるもので、本当に
心配しているんだけど、
今回の免許の書き換えはしないという話だったんですよ。
もともとは。で、まあ良かった良かったって思ってたんですけどね。
ところがですね、
今年になってというか、ちょっと数ヶ月前からどうも親父の動きが怪しいっていうことになって、
どうもやはり書き換えをしようとしているということがわかりました。
高齢者の場合、認知症のテストと、あと運転の実地のテストがあるらしいんですね。
いつの間にやらそれを自分で受けに行っていて、
先に認知症だったのかな。 その時点でどうもバレてて、
で、それがオッケーが出ると、今度実地の試験みたいなんだけど、
日本のテストした時点で、いやいや、やめるんじゃなかったの?みたいな話になったんですけども、
どうも引く気配がなくて、
まあ認知症が浮かんなきゃそれで終わりなんだけど、浮かっちゃったんだよね。
で、実地のテストの方も
浮かって、
で、それもね、
書き換えの期限のもうだいぶ前にそれを粛々と準備をしていて、
もうあとは引き換え券みたいなものも届いて、
それを持っていけば書き換えできる。
あとは書き換えの初日というか、期間があるのでね、その日が来るのを待つだけみたいな感じになっちゃったんですよ。
で、 87歳とかそういう年齢で乗るっていうことに対して、
親父の免許返納騒動-倒れるという転機
本当に人によると思うんですけど、
全然乗っている人もいるんですよね。まあ90歳近くなったって、90歳超えたって、俺の感覚では地元の農家のおっちゃんとかおばちゃんとかは、
結構年取っても軽トラとか平気で乗ってますからね。
元気だなって思うんだけど、でもまあ割と、
やっぱりその年齢で乗ってるっていうと驚かれる方の方が多いんじゃないかなと思います。
ただまあ、うちの親父の場合ね、運転に関してはかなり自信がある。
安全運転っていうところなんですけどね。
というのも、マイクロバスの運転免許、あれいるのかな?
とにかくね、自分が勤めていた会社の送迎用のマイクロバスの運転をずっと本業のやりながらその仕事もやってたんですよ。
定年後も、幼稚園とか高齢者施設のマイクロバスの送迎とかずっとやってたんで、
安全運転に関しては非常にちゃんとしてる人なんですよね。
なので、そこのプライドっていうのかな?自信に関してはもう多分比べ物にならない。
ですよね。そんなこともあって手放すことができないんだろうなっていうのは、我々も予想がつきました。
一旦は、次の更新はしないと言っておきながら着々と準備をしていて、
兄弟も、私も、おふくろも、孫もって感じなんですけども、やめてくれんか?とお願いしたんですが、
なかなかこれが折れてくれなくて、
それでも結構粘り強くやって、ようやくですね、
車検があったり、あと車の保険、任意保険があるもので、
どっちかが今年中で、どっちかが来年の頭に切れるんですよ。
なのでそこまでは、そこでやめようって話になったのね。
つまり、とりあえず免許の更新はすると。
その後やってくる、保険か車検の切れ目で、
乗るのをやめようっていう話で、一応は落ち着いたんですよ。
で、ホッとしてたんですね。
ところがですね、実は先月、
その親父が倒れて入院しまして、
結局原因はわかんなかったんですけども、血中酸素濃度がすごく下がってたりとかして、
夜中に救急車で運ばれて、
酸素吸入と、あとは、
あれかな?
減熱剤、熱も高かったみたいでね。 その日は朝からちょっと調子悪そうだったんですけども、
夜中に倒れてっていうことでね。
結構みんな心配して、でもね、本当幸いなことに2週間ぐらいで退院できて、
で、そこからが厄介なんですけど、また車に乗るって言い出したんですよ。
ただね、もう、
入院中もベッド生活ですよね。1週間ぐらいベッドに寝てて、
その後、病院内でリハビリ、歩く練習とかして、
ようやく戻ってきて、
とはいえ、かなり体調は落ちてて、
歩くのもちょっと大変。 家の中でも杖をついて歩くような感じで、
それでもね、退院して、
もう3週間ぐらい経つのかな。かなり言葉もはっきりしてきて、
父親の運転免許返納騒動
だいぶ元気になってきたんですが、
やっぱ足の方がまだまだおぼつかないらしくて、
病院とか行っても、車椅子で支えてもらうというか、押してもらったりとかね。
そんな感じで、
電気屋とか行ってもね、売り場で疲れちゃうもんで、車椅子みたいな感じなので、
そんな状態でね、車に乗られても大変じゃないですか。
本人はね、例えば医者に行きたいとか、
電気屋に行きたいとか、いろいろ理由はあるみたいなんですけどね。
仮に車で行ってもその後、
自力で動けないので、
というところでね、かなり、
また我々も困っていたんですよ。
はい、そんなわけで今日は、
親父の運転免許変納の展末をお話ししております。
退院してしばらくしたらですね、まだ、
なんだろう、
ちゃんと歩けもしない状態にもかかわらず、
車を乗るって言い出して、
兄弟もそれ、怖いってことになって、
車のキーをね、勝手に持ってきちゃったんですよ。
だから親父は乗るに乗れないっていう状態があって、
まあ昭和の人なので、頑固には頑固なんだよね。
言い出したら効かないから。
でもそれで、早く返せみたいな感じになっちゃってたんですね。
で、この間日曜日か、それを鍵持って来いっていう感じになってたんですね。
どうしようってことでね、
まあちょっと俺も電話して、
そのちょっと相談したりしてたんですけどね、
いや返していいか、いいと思うみたいな話なんだけどさ。
そしたらですね、
簡単にはもう引っ込まない、引っ込みがつかないというかですね、
例えば返さないともう収まらないから返すけど、
乗るのはいついつまで待ってとかね、
そういう感じで約束してもらうかとかね、
ちょっとそういう条件をつけて返すしかないかとか、
いろいろ悩んでたんですが、
実はおふくろが親父を説得しまして、
何言ったかというと、いろいろ言ってたんだけど、
もし事故を起こしたらどうなると思うって話で、
子供や孫たちが何言われるかわかるとかね、
仕事とか今住んでいるところ、出ていかなきゃいけなくなるかもしれないとかね、
かなり、実際ね、絶対ないとも言えないんだよね。
そんなことをね、させたいのっていうようなことで迫ったようです。
で、最終的には返納するっていうことでね、
あの、折れてくれたんですよ。
まあそれ聞いて本当にね、
俺もホッとしたし、
まあみんなね、胸を撫で下したって感じですね。
まあとりあえず鍵はいいっていう話ぐらいかなと思ったらですね、
もう返納するっていうところまで話が逆に進んじゃいまして、
兄弟たちの心配
まあ驚くやら、嬉しいやら、驚くやらってやつですね。
まあ俺も、
まあ本当にある意味折れてくれたことにね、
お礼を言おうと思って電話したんですけども、
まあ本人やっぱり納得はしてなかったね。
電話したらさ、
自分で当人は納得してないけどなぁって、
まあ本音を言ってましたけどね。
ただまあ俺も、
まあとはいえね、
周りのことを考えて、
まあ返納してくれるっていうのは立派だと思うって言って、
まあお礼を言ったんだけどさ、
まあそんな立派なら表彰状をもらわなあかんなってね、
ちょっとふざけてましたけどね。
まあでも本当、これどうなることやらって思ってたんでね、
まあ本当、
ほっと一息ですね。
まあ僕はちょっと離れて暮らしてるんですけど、近くにいて、
結構車乗せてあっちゃこっちゃ言ってる兄弟にとってはね、
まあそれは逆に構わないんだけど、
運転される方が怖いってね思ってるもんでね、
まあかなり精神的に追い込まれてたんですけども、
なんとかね、解決してよかったっていう話です。
はい最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたね。
ちゅー!