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2020-05-16 04:44

クラシック音楽とプログラミングの共通点

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こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。 あの私実は趣味でずっと3歳の時からヴァイオリンを弾いてまして、オーケストラでも弾いているんですが、
あのクラシック音楽をずっとやってきました。なので、そのクラシック音楽とそこでプログラミング のなんか共通点みたいなものは結構あるなと思っています。
これはまあちょっと両方やっている人もちろんいるんですけど、あまり多くないかもしれないので、ちょっと話してみたいんですが、
まずその西洋音楽、クラシック音楽、いわゆるベートーベンだったり、チャイコスキーだったり、ああいった音楽はそのかなり理論だって作られています。
ドレミファソラシドという音階もありますし、その音を組み合わせた和声というのもありますし、さらにその和声がどういう風なルールで進まないといけないのか、
どういう進行、どういう進み方はダメなのかというルール、いろいろなルールがかなりしっかりと作られていて、
なのでそのかなりロジック、ロジカル的にこういう風に来たらこうみたいなパターンがあるんですね。
なのでそのかなりなんか理数的な考え方で、特にこれはバッハが一番最大の存在なんですが、バッハの音楽は非常に論理的に作られています。
で、一方そのプログラミングも当然、コンパイラーというかコンピューター側がちゃんと読んでくれないと動かないというので、そういったロジックに基づいて作らないといけないというのがあります。
で、似ている点の次が、そうのようにガチガチのルールに基づいて作らなければいけないんだけれども、
なんか出てきたもの、使うものはすごく、ある意味人間の感情に訴えかけないといけないようなものであって、そのままね、そのロジックそのままが出てきても誰にも使ってもらえないですし、
音楽だったら感動させられないというのがあるので、そういうガチガチのロジックから出てきてるのにすごく感情に訴えかけるし、その人間がいいなと思うようなものを出力するっていうところがすごく共通してるなと思っていて、
で、あとなんだろうな、ルールに、ルールの上で基づいた想像性というようなところもかなり近いと思うんです。これはほとんど全てのものがそういった面があるのかなと思うんですが、例えば絵画でもかなりいろいろなルールが多分あるんじゃないかなと思うんですよね。
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ブルーピリオドという漫画を今読んでるんですが、そこではそういった絵を、油絵を描いていくところの修行のような話なんですが、そういうルールを最初勉強して、マスターして、そのルールの中でいろいろな創作活動して、さらにそのルール自体を超えていくみたいな、そういったプロセスがあると思うんですが、
そういった意味ではクラシック音楽とプログラミングがかなり共通点があるのかなと思いました。これはすべての想像行為に同じなのかもしれないですね。
ということで、共通点。クラシック音楽とプログラミングの共通点は、かなりルールがしっかり、ロジック的な、ロジカルなルールがしっかりあるという点と、そこから作り出されたものが人間の感情に訴えかけるであったり、人間がいいなと思えるようなものを作り出すという点が共通だなと思いました。
これからクラシック音楽の話もいろいろしていきたいなと思ってまして、あとオーケストラを作って運営しているので、その組織運営のような話、これは会社にも結構近いと思うので、そういった話もいろいろしていきたいなと思っています。
いいねやフォローよかったらぜひお願いします。ありがとうございました。
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