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2020-04-04 06:19

.@standfm などの音声メディアの強みとプログラミングコンテンツの相性

音声メディアの強みを生かして、それにむいたコンテンツを作っていきたい
#寝る前に聴きたい #好きな○○について語る #今日何した#プログラミング #転職 #勉強
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こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。
今回は、普通の本などの目で見るメディアと比べて、この音声、standfm などの音声メディアの可能性についてちょっと分析して、
その中で音声メディアの中でプログラミングについてどういうふうに伝えていけるのかということについてちょっと話していきたいと思います。
まず最初にこの目で見る、普通の本であったり、ウェブの記事であったりしますが、そういったところの良いところというのを話していきたいと思いますが、
まず目で見れる本などの良いところというのは一覧性があるということだと思います。
例えば長いソースコードでも見開きでかなりの分量を表示できますし、長い文章でもだいたいこれぐらいまで、ここまで読めば終わりだなというのがわかるかなというふうに思います。
最初の良さが一覧性。次の良さがこれも一覧性とかなり密接に関係しているんですが、行ったり来たりできるというところ。
あとの方まで行って、あれ最初の方のあそこで書いてあったのはどういうことだったかなというふうに思ったときにすぐ前に戻って見直せるというところがあるかなと思います。
3つ目が、これも一覧性にかなり近いんですが、3つ目が今自分がどれくらいの場所にいるのかというところがわかるというのがあると思います。
本であればそこがかなりわかりやすくて、目で見ているので半分ぐらいまで来たなというのが明らかに視覚的にわかるかなと思います。
では、目で見る本などのメディアに比べて音声のメディア、ラジオであったりこのポッドキャストであったりスタンドFMなどのこういったメディアの良いところを考えていくと、
まず耳から入ってくるので、自分の意志力というか聴き流しというか受動的に聴くことができる、情報を接収することができるというのがあると思います。
これはやっぱり本であったりウェブのものであったりでもなんですが、自分で見ようと思って読もうと思って読まないとなかなか頭に入ってこないというのがあると思うんですね。
ただそれよりもこの耳から聞くものだと結構流し行きというか、いろんな、そこまで自分のやる気とかテンションが上がってない時でも聞くことができるかなと思います。
またもう一つの強みとして、その流れというか、2つ目としてより上感に訴えてくるところがあるかなというふうに思います。
ストーリーなどがあるものを聞いた時によりその心が動かされるというか、目で見るとどうしても客観的で冷静な感じになるんですが、それがもうちょっとダイレクトに来る感じが個人的にはあるんじゃないかなというふうに思っています。
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じゃあこういった強みがある時に音声メディアを使ってプログラミングをどういうふうに話していくかというのをちょっと考えた時にですね、3つぐらいの方法があるかなと思っていまして、
まず一つ目がオブジェクト思考であったりデザインパターンであったり、そういう抽象的な概念の説明。
こういった概念の説明というのは、よく個人的にいいなと思っている方法としてエッセイのような、結構ストーリーっぽいお話として説明するという方法があって、そういう方法はすごく音声メディアと相性がいいのではないかなというふうに思っています。
また、こういう話ってすごく勉強っぽくなってしまうこともあるので、なかなか意志力があそこまで上がってない時にちょっと気楽に聞き流し的な感じで聞けるというのもいいのではないかなというふうに思っています。
2つ目として、これはちょっと自分としてもまだどうしようかなと考えているところで、これからのチャレンジでもあるんですが、やっぱりとはいえ具体的なソースコードなどの内容の話も諦めたくないなと思っていて、
本のようにソースコードを実際にそのものを載せて、一文字一文字っていうのはなかなか現実的には音声メディアでは難しいのかなと思うんですが、やっぱり具体的なプログラミングの話をしていく中で具体的なコーディング、ソースコードの話しか避けて通ることはできないと思うので、
そこは何とかしてやっていきたいと思っているんですが、ちょっと今まだ方法を考え中という状態です。
もしいいアイディアとかあったらコメントやTwitterのハッシュタグながプロとかで教えてもらえるとすごく嬉しいです。
3つ目が既存のプログラミングのコンテンツが特に本だったりウェブのページにものすごくたくさんあるんですが、それを例えば朗読するオーディオブックにするというのだけでもいいと思うんですが、
もうちょっと音声向けにさらにコンテンツとして少し組み替えるというかブラッシュアップするとさらに可能性が高まるのではないかなというふうに思っています。
なので既存のコンテンツの内容をそのままエッセンスを取り出してさらに音声向きなコンテンツにするというのがあるのかなと思います。
このある意味スタンドFMもどっちかというとポッドキャストだと比べると短い分数のお話がエピソードが多いのかなと思っていて、
ポッドキャストはどうしても1時間や2時間くらいなんですが、スタンドFMだと結構5分とか10分くらいの方も多いので、
そういったメディアに合わせたコンテンツの作り直しのようなものを本から音声のものに移すという中でチャレンジできたらなというふうに思っています。
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ということでこのチャンネルではレターやいいねコメントを絶賛募集していますので、ぜひ送ってください。
お願いします。ありがとうございました。
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