1. ながおかのプログラミングチャンネル
  2. 「自分探し」より「自分作り」..
2020-05-17 04:33

「自分探し」より「自分作り」がいいのではないだろうか

00:05
こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。
今回は、「自分探し」というのがよく言われると思うんですが、
その自分探しという言葉、ちょっとトラップがあるんじゃないかなと思って話したいと思います。
どういうトラップかというと、
自分探しの探すという言葉のトラップがあるんじゃないかと思っています。
そして、自分探しって言ってしまうと、何かすでに存在するものを探すというニュアンスにどうしてもなってしまう。
だから、自分という、例えば自分の好きなものだったり、自分の天職というものは、
すでにある、まだ見つかってないだけで探せば、頑張って探せば見つかるんだというようなニュアンスになってしまうんじゃないかなと思っています。
これは、「いや、そんなのは言葉遊びでしょ。別にそう思ってるわけじゃないよ。」と言うかもしれないんですが、
実はそれは結構、思っているよりも言葉による影響を受けてしまうと思っていて、自分は。
なので、自分探しという言葉を使うことで、
さらに自分というものはどこかにある、すでにあってまだ見つかってないだけなんだというのが、
より強くインプットされてしまうリスクがあるんじゃないかなと思っています。
そこでどういう代わりにある言葉がいいのかという話なんですが、
そこで自分作りみたいな言葉がいいんじゃないかなと思っています。
これはリクルートの社内でも言われているような言葉らしいんですが、
自分を作るってどういうイメージかというと、
自分が好きなものというか、自分の人生、自分の例えば転職だったり、
自分が一番打ち込めるようなものは、探すというよりは作っていく、積み上げていくというものにした方がいいと。
で、この探すというとすでにあるという風になりますが、作るというとないところから積み上げていくというものだと思うんですね。
で、その総合的には作る、自分作りなんですが、そのパーツ、作るためのパーツは探した方がいいと思っています。
なのでハイブリッドというか、自分探しと自分作りのハイブリッドが一番いいんじゃないかなと今自分は思っています。
で、そのパーツを探すってどういうことかというと、
例えば、いろいろやっていくとこれ楽しいなとか、これはちょっと向かないなとか、いろんなものがいろんなそれぞれの反応があると思うんですね、自分に対する。
で、そういった反応を一個一個覚えておいて、そういった反応をいろいろ組み合わせて、これとこれ組み合わせるとこういうものが作れるなと。
例えば、わからないですけど、こういう人と話す、人とコミュニケーションを取るとき楽しいなっていうのと、
03:04
何か物を、ビジネスにとして物が売れたとき嬉しいというのを組み合わせたら、営業の仕事に向いているのかもしれないとか、いろいろな可能性が作れるようになっていくんじゃないかなと思っています。
で、パーツ探しっていうのは普段の生活のところですごくやっておく必要があるかな。
いきなり自分作りといっても、元となるパーツは普段から探しておいてコツコツ貯めておくのがいいんじゃないかなというか、それは結構必須だなと思っています。
なので、気づいたらすぐメモを取っておくのがいいんじゃないでしょうか。
ということで、自分探しはパーツをまず探すと。
で、そのパーツを組み合わせて自分の人生を作っていく。
自分の人生を主体的に誰かにコントロールさせないっていうのがすごい大事なのかなと思っていて、
作っていく、主体的に作る。
理想とするものを作り上げていく。
探すっていうより受動的なイメージよりも、作り上げるっていう能動的にコントロールしていくっていうのがより良い人生が歩めるんじゃないかなと思っています。
ということで、またいいねやコメントぜひいただけたら嬉しいです。
あとフォローもぜひお願いします。ありがとうございました。
04:33

コメント

スクロール