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2024-05-19 05:30

Appleの次期CEOは誰になるのか

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こんにちは、今日はAppleの次期のCEOについて話していきたいと思います。
今のCEOが、スティーブ・ジョブズの後を継いだ、ティム・クックという事で、
2011年にCEOになって以来、COOからCEOになりまして、13年間勤めてきていると。
今は63歳ということになります。50歳で就任して、今は63歳となっている。
ただ、そろそろ後継を決めるんじゃないかと言われていて、そこの有力候補について話していきたいと思います。
これはあくまで予測というか噂レベルの話ですが、今一番この人ではないかと言われているのが、
ジョン・ターナス氏というハードウェアエンジニアリング担当の上級副社長、シニアバイスプレジデントの人になります。
この方は、先日のAppleイベント、iPadを新型のiPadとiPad Proを発表したイベントでも、
サンフランシスコのバートの中から発表されていた方になりまして、
2001年にAppleに入社し、Mac用のソフト付けディスプレイやiPad、MacやPod2、iPhoneのハードウェアを担当して、
2021年からシニアバイスプレジデント、ハードウェアエンジニアリング、ハードウェアの上級副社長のポジションを務めているという形になります。
なので、ジェフ・ウィリアムズ氏から引き継いでいるポジションとなります。
今、そのジェフ・ウィリアムズ氏がCEOということですね。
今50歳になっていないので、次のCEOとして年齢的にも適切ではないかと言われています。
次の候補がジェフ・ウィリアムズ氏、今のCEO。
ティム・クックが前CEOだったので、CEOからCEOになるとすればジェフ・ウィリアムズになるはずですが、
ただ彼がティム・クックの63歳と比べて年齢が近いということもありまして、
次のCEOとなるかは若干の疑問があるということはあります。
次にクレイグ・フェデリー氏ですね。
彼はソフトウェアエンジニアリングのシニアバイスプレジデントとなっていて、
macOSなどの発表で担当していると。
WWDCで毎回ギターを弾いたりとか、いろんなパフォーマンスをしている人ですね。
この方は以前は一時期CEO候補として有力と言われていたこともあったんですが、
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現在はちょっと違うだろうと言われているということです。
ソフトウェアとハードウェアでいうと、やはりアップルはハードウェアが強いというのもあるのかもしれません。
次のもう一人の候補がディアドラ・オブライエン氏。
この方はシニアバイスプレジデントのリテールということで、
アップルストアの担当ということになります。
この方もキム・クックの福祉の方だそうですが、
ちょっとこの方も違うだろうと言われているそうですね。
ということで、現状の有力候補はやはりジョン・ターナス氏。
ジョン・ターナスさんが最有力候補ということです。
ここで他にちょっと今までの有力候補というか、
この方がどういうことをしているのかちょっと話したいんですが、
まずやはり一番有名なジョナサン・アイブ氏、ジョニー・アイブ氏は、
スティーブ・ジョブズ。
2019年にアップルを辞められたわけですが、
その後、ラブ・フロムというデザインコンサルティングの会社を、
マーク・ニューソン氏と共に立ち上げ、
今はフェラーリであったり、色々な会社をクライアントとして活動しているそうです。
アップルとのコンサルティング契約も2021年までは続いていたそうですが、
今は終了しているそうなので、関係はほとんどないようです。
次にケビン・リンチ氏。
この方は、まずアドビの元CTOで、その後アップルウォッチの担当となり、
アップルウォッチOSの発表、アップルウォッチ系の発表で、
基本的にイベントで登壇していたのですが、いつの間にか出てこなくなってしまい、
そしてその次にプロジェクトタイタンと呼ばれていた、
EV、電気自動車の計画の責任者となったと言われていまして、
この計画はキャンセルされたというニュースがありましたので、
今はキャンセルされて、次にまたAIのチームに移ったそうです。
なかなか表舞台に出てこれていないケビン・リンチ氏ですが、
今後またAIのプロダクトで花々しく復活できるのかというのを注目していきたいと思います。
今日はアップルの直使用方法の話でした。ありがとうございました。
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