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  2. #151 AppleのThe Next Big Thi..
2023-02-23 1:16:52

#151 AppleのThe Next Big Thingsは何か?パート1

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◎今週のトピック
Appleシリーズ始まります / Appleの将来 / 事業別で見てもすごい売り上げ / iPhoneの売上減少とサービス事業の強化 / ティム・クック氏がやってきた功績 / 変化したプロダクト戦略 / パーソナルに引っ張るプル戦略 / ハードウェアからソフトウェア / ハードウェアのデフォ / 意外と(?)ユーザーが多いApple Maps / アイデンティティレイヤー / 次の後継者は誰だろう? / ジェフ・ウィリアムズ / 長年働いてる人が多いApple / そういえば進捗どうですかApple Car / プロジェクトタイタン / 車プロジェクトが始まった当時の環境 / 難航するプロジェクト、離れる人材 / ジョブズなきAppleから使ってる層にデザイン性を期待そもそもするか? / ARメガネ / AR領域を進めるにあたっての会議 / AR推します by公式 / Memoji / 新機能 衛星通信SOSとGlobalstarに繋がる可能性 / はらなかったリスクが大きい領域

◎参照リンク
https://www.notion.so/offtopicjp/151-88995a3d0a5746ad995b616d609c1609?pvs=4

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00:07
みなさん、こんにちは。草並木です。 宮武徹郎です。
Off Topicは、アメリカを中心に最新テックニュースやスタートアップ、ビジネス情報を緩く深掘りしながらご紹介する番組です。
今回のトピックは、AppleのThe Next Big Thingsは何か?パート1を話していきたいと思います。
はい、今回はApple…
はい。
待望の…
ついにAppleの…
ついにAppleの話って感じは確かにしますね。
そうですよね。去年の初めはマイクロソフトでしたよね、話したのは。
去年の初めですね、確かに。
そうですよね。なんで、分かんないですけど、年一ガーファーをカバーするっていう感じになるんですかね。
年に一回、なんかもうちょっと短いスパンでも気になります。
ちょっと待って、次Amazonとかに2年後お送りしますね。
2年後のAmazon。
またいろいろ変わってそうな。
確かに、確かに。
いや、今日Appleですけど、松山さんもAppleの商品愛用してると思うんですけど、どんどんApple化されてるなって思いますよね。
いろんなものが確かに。
AirPodsもそうですし、パソコンもそうですし。
確かに結構、パソコンとかは確かに前から使ってましたけど、なんかプラットフォームがより強化された感じがしますね、生活の中に。
ほんとそうですよね。
楠さんApple Watchも持ってましたっけ。
持ってますね。
おー。
でも使わなくなっちゃいました、正直言うと。
あれ?そうなんですね。
たまに使ったりみたいな感じになっちゃって、定期的に日常使いはそこまでしなくなっちゃいましたけど。
じゃあちょっと、ティムクックの戦略がそこは、楠さんに関してはちょっと外れてるかもしれないですね。
ちょっと後々そこの話はしますけど。
はい。
今日はAppleっていうところで、オフトビッグも年始は2週間ぐらい最初オフ撮ってたんですけど、このシリーズ、このAppleシリーズのリサーチのためと言っても過言ではないのかなっていう。
休んでないじゃないですか、宮武さん。大丈夫ですか?
休んでいるんですけど、Appleの話をしたかったんで。
実際オフトビッグっていつも引用書いてると思うんですけど、今回少なくとも3パート、場合によって4パートになると思うんですけど、120以上のリンクを今回引用することになって。
03:00
で、多分もちろんそれ以上の記事を読んでるので。
はい。
はい。なんで、今回ちょっとAppleの過去の話ではなく、これからの話。
おー。
Appleの今現状、今日は現状の話とうまくいけば次に展開するプロジェクトの話をするんですけど、
基本的には将来の話をしたくて、将来の話だけで約1ヶ月間リスナーの皆さんとAppleの話をしていくんですけど。
はい。
今日はまずAppleの現状、Team Cook、ハイカのAppleがどうなってるのか、Appleの優位性が何なのかっていう話をしていって、
その後に、それこそAR、VRの話とか、車のプロジェクトとかサービス事業とか、いろんなところに入っていきたいと思っていますと。
なんで、もう行っちゃいましょうか。
はい。
Appleの今の現状についてまず話したいんですけど、2022年のリキャップから始めたいと思うんですけど、
Appleってまず決算機が9末なので、
はい。
なので、僕がこれから言う売上げの数字は、2021年の10月から2022年の9月末までの数字なんですけど、
まず売上げが394ビリオンですという、とてつもないすごい数字が出ちゃうんですけど、
で、そのうち394ビリオンのうち316ビリオンがプロダクト。
プロダクトでいうとiPhoneとかMacとかiPad、Wearableの4つに分かれる。
はい。
で、それ以外78ビリオンがサービス。
はい。
Apple MusicとかiCloudとかそういうことになってくるんですけど、その316ビリオン、プロダクトの方を内訳すると、
iPhoneが205ビリオン。
はい。
なので、約売上げの半分ちょっとですね、がiPhoneになっていて、
Macがパソコンとデスクトップですね、それが40ビリオン。
iPadが29ビリオン。
で、WearableがApple Watchとか他も含めて、AirPodsとか含めてなんですけど、それが41ビリオンっていうビリオンがいっぱいあるんですけど、
比較した方が多分分かりやすいかなと思って。
確かに。
何百ビリオンって聞いても分かんないじゃないですか。
そうですね。特に日本円じゃないからピンと聞きにくいかもしれないですね。
なので、世界で7番目の売上げを抱えている会社です、まず。
で、利益も100ビリオンあるのでめちゃくちゃあるんですけど、
比較すると、売上げベースの比較するとマイクロソフトの約2倍ですと。
06:00
AppleのiPhone事業がマイクロソフトですと。
さらにAppleのサービス事業、サービスが78ビリオンなんですけど、
それがディズニーとかソニーとかP&Gからちょっと下回るくらい。
TeslaとかLVMHを超える。
で、ウェアラブルは確か40、41ビリオンとかだったと思うんですけど、
ウェアラブルで言うとKDDIとか三菱UFCAとかコカ・コーラもちょっと下回る。
各カテゴリーだけでも強強ですね。
はい。やばいんですよね。
で、アクティブデバイス数でいきますと18億。
世界中ね。
iPhoneのアクティブユーザー数が12億人ですね。
すごいですよね。
すごすぎてちょっとこれも、
でももう本当にAppleの製品使ってない人ってなかなか、
特に日本とかアメリカだといないですよね。
いないからないか。いなくはないですけど、
もうAirPodsつけてる人、Apple持ってる人はもうめちゃくちゃ見かけますもんね。
めちゃくちゃ多いですし、それこそ前オフトピックとかバイトでも話したと思うんですけど、
アメリカの10代の調査をやるパイパサンドラのアンケートによると、
87%のアメリカの10代の子たちはiPhoneを持ってますと。
でも20%は別の。
13%ですね。87%。
で、88%が次のスマホをiPhoneにすると。
さらに3割ぐらいがApple Watchを持ってたんですね。
明らかにもうApple率がどんどん高まってますと。
成長率で見ると、2021年は結構成長していたんですけど、
去年はやっぱり為替レートとかいろんな理由もあって、8%ぐらいだったので、
だいぶ下がったんですけど、多分為替インパクトとかがなければ、
本来は多分10%以上成長していて、
彼らの売り上げで10%成長するってすごいことなんで。
商品単位で言うとiPhoneが基本的に伸びていて、
iPadがシリコン不足とかでちょっとネガティブになってたものの、
基本的に成長している会社ですし、
さらにすごいのは、やっぱりこれがTim Cookさんの一つの大きな貢献した部分だと思うんですけど、
マージンがどんどん良くなってるんですよね。
マージン。
あらり率。
はい。
2020年が0.4%改善して、2021年が3.5%改善して、
2022年が1.5%改善したっていうところなんですけど、
09:00
そもそも約400ビリオンぐらいの売り上げの会社なんで、
1%でも改善すると、とてつもない額になってくると。
それはどこで上がってるんですか?プラットフォーム事業。
いろんな領域で、もちろん新規事業みたいな部分とかもあるんですけど、
どちらかというと、iPhoneの仕入れ先を変えたりとか、
サプライズMRを改善したりとか、そういうところが大きいのかなと思いますね。
じゃあ、原価をそもそも下げるったりとか、なるほど。
なので、そういうのが行われている中で、やっぱり徐々に会社としての戦略も変わってきてるのかなと。
iPhoneがローンチしたのって、15、16年前ですかね。
だいぶ前ですよね。
結構前ですね。確かに。
そんな中で、一時期会社の3分の2ぐらいの売り上げまで占めたんですけど、
比較するとiPodって一時期Appleの4割ぐらいの売り上げを占めたことあるんですけど、
今半分ぐらいですと。
ただ、やっぱりiPhoneって毎年劇的なアップデートをしていないので、
基本的にアップグレード的な要素で事業が今成り立ってますと。
だからこそでもあるんですけど、大幅な売上成長っていうのが難しいですと、基本的には。
2016年に初めて年々落ちたんですよ、iPhoneの売上が。
その後、また改善はしているんですけど、そのタイミングにちょうど合わせて
ティム・クックさんがサービス事業をすごいプッシュし始めて。
なので、そこのサービス事業はかなり重要になってくるじゃないかっていう話も多かったり、
そのサービス事業の一部は去年話したGoogleのiPhoneのデフォルトの検索エンジンになるための支払いが含まれたりとか。
それも入ってくるんですね。
それがサービス事業の売上に入ってきますね。
サービス事業っていうのは、2Cじゃなくて2Bのものことですか?
もう入っているんですけど、ベースは2Cですね。
Apple Musicとかもそういう。
もうサービス事業ですね。ただ広告売上とかも入ってきますし、ただApple TV Plusとかもそこに入ってきますし。
なのでコンビネーションですよね。
なるほど。
そんな中でAppleの時価総額が、
2023年の1月に一時期2トリリオン。
2トリリオンでいうと200何百兆円だと思うんですけど、
12:03
そこから初めて2トリリオン下回って、
今戻ってきたんですけど、
ただピーク時から1トリリオン分落ちてるのもあって、
全株式が落ちたので、
額的にはAppleは結構落ちてるっていうところですね。
ティム・クックさんがCEOになってから11年半ですかね、経っているんですけど、
彼がCEOになってから明らかに、
特に時価総額的に見るとめちゃくちゃ上がってますと。
ティム・クックさんが入ってきて、やっぱりスティーブ・ジョブスじゃないっていう批判する方も多かったと思うんですけど、
ティム・クックが社長になった時って、Appleの時価総額って400ビリオンだったんですよ、USDで。
50兆ぐらいですね。
そこから2トリリオンにしているので、
少なくとも200兆円分ぐらい追加の価値をティム・クックさんが追加しましたと。
すごい社長ですね。
すごい社長ですよね。
評価すべきことをしてますね、確かに。
やっぱりすごいことをやってきたと思いますし、
もちろんティム・クックさんがスティーブ・ジョブスほどイノベーティブなプロダクトを出してないという方もいると思うんですけど、
Appleの歴史を見ると、
イノベーションを作るにはAppleでさえ時間がかかっているわけなので、
最初のAppleが出したパソコンってやっぱりすごいイノベーティブなもので、
マウスが付いたりとかGUIが付いたりとかしていたわけなんですけど、
そこからiPhoneを作るまで20年以上時が経ってます。
今その間に1回iPodは入ってますけど、やっぱり時間はかかっているので。
その中でティム・クックさんはAppleのサプライチームを改善したりとか、
あとAppleは今自社のチップを作っているわけなので。
それも一番スタートはスティーブ・ジョブスがあるパルアルトセミコンダクターという会社を買収してからなんですけど、
それこそ多分今草野さんは使っているパソコンのM1チップとか。
草野 ああ、M1チップ。
それはAppleが自社開発しているものなので。
草野 ああそっか確かに。
なのでそこは結構ティム・クックさんがその事業を拡大したっていうところかなっていうところですし、
ティム・クックさん配下ではApple WatchとAirPodsがもちろん出ていて、
あとはプライバシーとサービス事業のシフトですね。
そこを多分ティム・クックさんが結構リードしてやったんじゃないかなとは思うのと、
あと個人にすごい意外だなと思ったのが、
15:03
Appleの研究開発費用が2011年時点、そのティム・クックさんがジョインした時点では売り上げの2%しかなかったんですよ。
それってなんかテク企業からすると少ないなって思ってたんですけど、
ティム・クックさん今現在は7%ぐらいなんですよ。
なので結構上げてきてるなと思っていて、逆のパターンが多いので。
減らしていくパターン?
割合的に減っていく。やっぱり大企業になるとそこの同じ額を使っても売上がどんどん上がれば割合的に減るので。
なのでそこを上げているっていうのはすごいことかなっていうのは思いますと。
ティム・クックさんが何をやったかというと、総合的に見るとAppleのエコシステムを成長させたのかなと。
iPhone基盤としてあったと思うんですけど、そこのiPhoneってアップグレードビジネスになっちゃうので、
それ以外のところでよりAppleの深く入り込むっていうところをやってきたのかなと思うので。
これが成功してる成功しないって見る一つの多分指標が、iPhone以外の売り上げ成長を見ることだと思うので。
コロナ期間中は結構上がって、今はもうちょっとフラットになってるんですけど、
そこをAppleエコシステムっていうところが一つティム・クックさんの大きな貢献かなっていうところと。
あとやっぱりプロダクト戦略がちょっと変わったのかなと。
大体Appleのプロダクト戦略って何かって、ほとんどの人が多分図を書くと、
僕も昔多分大学のエッセイを書いてた時に同じことやっちゃったんですけど、
iPhoneが真ん中にあって、その周りに例えばApple WatchとかAirPodsとかでどんどんそれが広がっていくみたいな。
でも基本的にiPhoneが中心にあると。
でも実は多分そうではなくて、元のAppleのプロダクト戦略って。
どちらかというとロープ型で、ロープを引くプル戦略って呼ばれるんですけど、
それをやってたのかなと思ってて、そのロープが1個の横に並ぶ紐として考えて、
左から右で、左がよりパーソナルなもの、右がよりパーソナルじゃないもの。
よりパーソナルなもので言うと、Apple WatchとかAirPodsとか耳につけたりとか。
その後にiPhoneがあって、iPadがあって、パソコンがあって、デスクトップがあるみたいな。
なるほど。
基本的によりパーソナルな方向性にどんどん引っ張っていくと。
それこそデスクトップはどんどんスペックが上がって、どんどんすごいことをできるようになりますと。
18:02
パソコンの役割って、Apple上だと何なのかというと、デスクトップの元々できたタスクをパソコンでできるようにしますと。
iPadの役割何かというと、パソコンで元々できたタスクをiPadでできるようにしますと。
iPhoneはiPadとMacのタスクをできるようになるっていう役割を果たしていて。
Apple WatchはiPhoneのタスクができるようになると。
確かに。繋がってますね。
どんどんそこのパーソナルな部分に持っていくっていうのが、多分Appleの元々の戦略で。
それが多分5年ぐらい前ですかね。ちょっと変わり始めていて。
なぜ変わったかというと、そのプル戦略の一つネガティブなところは、どうしてもよりパーソナルなところにフォーカスしちゃうんですよね。
そっちに引き込もうとしてるわけですもんね。
そうですね。
なので、やっぱり経営人からするとApple Watchをより推しちゃったりとか、iPhoneより推しちゃったりとか。
その影響でiPadとかMacがあんまりフィーチャーされなくなっちゃったりとか。
なるほど。
やっぱりAppleのWWDCのプレゼントとか見ても、やっぱりそういう時期があったり。
で、最近の戦略は全部プッシュしてるんですよね。同時に。
でも埋もれちゃわないですか。
その可能性は、そのリスクはすごいあります。
ただ、各プロダクトが、そのパーソナルな戦略は変わらないんですけど、
ただ各プロダクトをそのまま押し出して、
なのでApple Watchはもう自社のアプリストを作ったりとか。
iPadもiPadOSって自社のユニークなソフトウェアがあったりとか。
なので自社のエコシステムを作りながらでも連携もすると。
でもそれの影響で結構iPadとかMacの事業が復帰したのかなと思うので、
そういう戦略をApple運営している中で、
こういう戦略があります、こういう実績がありましたと。
Appleの優位性って何だろう。
優位性、やっぱりプラットフォームエコシステムじゃないですか。
うん、そうですよね。
つながってる。みんな持ってる。
そうなんですよね。やっぱり圧倒的なそこのエコシステムの強さがあるんで。
優位性って考えると、よくスタートアップ業界だとネットワーク効果って話すじゃないですか。
ネットワーク効果ですと、ユーザーが増えるとそのサービス、プロダクトがより価値が上がりますと。
SNSとかわかりやすいですよね。ユーザーが入ってくるといろんな人とつながったり話したりするので、
よりネットワークの価値が上がりますと。
21:01
ただやっぱりネットワーク効果って、もちろん完全ではなくて。
結局フレンドスターってマイスペースに負けてたり、マイスペースはフェイスブックに負けてたり、
フェイスブックもインスタグラム買収しなければもしかしたら負けてたりするわけなので、
そのネットワーク効果っていうのはもちろん強いものの、より強いものがあるんじゃないかと。
これ多分去年、Googleの優位性について話しましたよね。
はい。
まず、すごいいい優れた検索エンジンのプロダクトを作って、
その周りのハードウェアの投資をして、より強化して、
さらにブラウザーとかマップとかマップ機能とかOSとかを無料で提供して、そこのデフォルトになりますと。
はい。
なので、GoogleもAppleも同じなんですけど、デフォルトっていうのが優位性。
ただGoogleとAppleは逆方向から始めていて、
Googleはアプリレイヤー、検索エンジンから始めて、そこから徐々にブラウザーのレイヤーに行って、
で、OSのレイヤーに行って、で、ハードウェアのレイヤーに行きましたと。
はい。
Appleは逆ですよね。
まずハードウェアとOSから始めて、iPhoneからですよね。
で、2008年にアプリストアをローンチして、それがいわゆるブラウザレイヤー的な。
はい。
で、最近だと自社のアプリ、Apple Musicとかアーケードとかいろんなものを持ってますけど、逆から言っているんですけど、
Appleの強みって何かというと、世界一のスマホを提供することによって、そこのベースのハードウェアのデフォルトになりますと。
なんで、それによってどういうアプリを提供するかとかっていうのを全部Appleが決められますと。
結構、iPhoneを買うとホーム画面に結構な数のAppleのアプリがあるじゃないですか。
はい。
なんでそれがやっぱり、それによって天気アプリをダウンロードしなくなったりとか。
Apple Mapsとかが多分すごいわかりやすいと思うんですけど、Apple Mapsが最初出てきたときってすごい批判されたじゃないですか。
あー、使いにくいみたいなことですか。
使いにくいとか、そもそも正確な情報を提供してないとか。
あー。
まあ、多分特に日本はそうだったと思うんですけど、なんでやっぱりGoogle Mapsが非常にそっちの方が便利だみたいな話になって、
そこをGoogle Mapsを使うユーザーの方が多かったんですけど、2012年ですかね、Google Mapsは10億人のユーザーを達成したんですよ。
へー。
すごいですよね。
すごいですね。
ただ同じ年にAppleがiOS上でGoogleをデフォルトにしなくしたんですよ。
Apple MapsがデフォルトのiOSの地図アプリになったんですよ。
24:03
その影響で、これはもちろん予測でしかないので、実際の数字が見えないんですけど、予測上ですとGoogleはそれで、
アメリカのモバイルユーザーの約3割弱を失った。
世界では約3億人のiOSユーザーが離脱しました。
デフォルトっていうのはどういう風に出てくるんですか?
一番最初に出てくる地図アプリが、一番最初というかもうiPhoneを買った時にすでに表示されてるやつですね。
昔Google Mapsだったんですよ。
あ、そうなんですね。
Appleがなかったんで。
いつの?
2012年にそこを変えて。
なので、それで少なくとも3億人ぐらいGoogleがユーザーを失って。
2015年にGoogleが再度10億人ユーザー突破しましたと発表があったんですよ。
でもそこから数字を発表してないんですよ。
なるほど。
で、おそらくですけどPR的なことを考えると20億人達成したら多分発表してるんですよ。
そうですね。発表したいですね。
じゃないですか。
はい。
なので、おそらく10億人から20億人の間なんですよ。Google Mapsのユーザー数って。
15年も発表しないですか?
15はまだ発表しないんじゃないですかね。
で、多分19とかであれば20億人近くって言うと思うんですよ。
でもまだそこに行ってないっていうことだと思っていて。
で、じゃあ逆にAppleは何ユーザーがいるんだっていうところを見ると、
唯一言ってる数字が2020年12月に数億人のユーザーいますと。
その数億人っていうのは具体的な数字は言ってないんですけど、
でも数億っていう話なので少なくとも200億人いますと。
はい。
で、マックスは9億人ですと。
なので2億人から9億人、10億人ユーザー達成したら多分Appleも発表してるので。
はい。
ただ同じく9億人いたら多分10億人近くって言うと思うので、
なんとなく多分3から5億人ぐらいのレンジなんじゃないかなっていう。
でもデフォルトの地図アプリになるだけで3億人のユーザーが入ってくるんですよ。
へー。
それってすごくないですか。
確かにすごい。
でも大体の人そうですよね。
友達とかのiPhoneのホーム画面見るとそのままデフォルトのまま使った人とか普通にいますもんね。
それがほとんどですよね多分。
だからなんでやっぱりそこのデフォルトの力はすごい強いなと思いますし、
27:04
最近結構Apple Mapsもどの機能を強化しているので、
最近ジローとかとアメリカの家を探すアプリですねと連携したりとか、
あとスポットヒーローって全職の投資先でもありますけど、
駐車場の予約をできるアプリと連携したりとかして、
なのでApple Maps上で駐車場の予約ができたりとかしているので、
Maps自体がすごい強化していますし、
だからこそApple Musicをローンチすればある程度、
もちろん同じユーザー数ではないかもしれないですけど、
ある程度のユーザーを集められてSpotifyの競合になれますと。
さらにそれによってAppleのエコシステムがどんどん強化されるので、
Apple News、アーケード、フィットネスって全てAppleのエコシステムを強くするためのものでもありますし、
ただ重要なのってこのデフォルトでエンタメとか地図とかそういうところだけではなくて、
さらに深いところにいっていると思っていて、
Appleって多分デフォルトのアイデンティティレイヤーを取ろうとしているんですよね。
IDとあと金融の取引ですね。
何の取引ですか?
金融、お金の取引ですね。
Apple Payとか。
なんでApple Payウォレット。
確か免許証とかも登録できるようになりましたもんね、アメリカだと。
そうなんですよ。
そうなんですよ。2021年ですかね、そこの特許は承認されて、
2021年6月ですかね、免許証を。
全ての州ではないですけど、とりあえず8州かな。
Appleウォレット上でIDを、免許証と州のIDがあるので、それを両方受け入れて、
さらにこれも全ての空港ではないですか、アメリカの空港の一部では、
iPhone上で免許証を見せてチェックインできますと。
あと最近、特許申請とか見ますと、
そのIDを見せるだけではなくて、タッチIDとフェイスID、顔認識と指紋認識ですね。
を活用してより強化された、自分であるっていう認証。
例えばアルコール買うときに、ただ写真を見せているだけではなくて、
指紋認証を同時にして、この人ですよっていうのをちゃんと証明することを特許申請とか出しているわけなので、
どんどんここのレイヤーもApple側は取っていますと。
ユーザーからしたらとても便利だなっていう気は。
めちゃくちゃ便利ですよね。
クレジットカードがもう登録されてあれば、iPhoneで全部支配であればやっちゃいますよね。
30:03
いわゆるPayPayとかと似ていると思うので、そういう意味だと。
そこのデフォルトっていうところが多分Appleの優位性になって、
これが後々、このシリーズのエピソードですごい重要なキーワードになってくるので。
でもほんと他に競合というか、戦いようがないですよね。スマホ。
そうなんですよね。スマホのレイヤーで戦わないといけないんで。
Androidとか。
そうなんですよ。
でもできそうでできる、それがデフォルトになってくんですかね。
そのID入れられたり。
そこがまだわからないところですけど、
アメリカを見ると今87%のアメリカの10代がiPhoneを持っていると考えると、ほぼデフォルトになるんじゃないかなというところが多分。
あとはAppleがどれだけ実際iPhoneの中のサービスをデフォルト化させるかというところではあるんですけど、
スマホのディストリビューションがそこのデフォルトを作るっていうのはすごい強いからこそ、だからこそ最近独占禁止法に該当するんじゃないかみたいな話もあると思うんですけど、
そこのAppleの優位性の話がある中で、今後じゃあAppleがどうするんだっていう話に入った時に、
たぶんまず、誰が次のAppleのこの10年20年をリードするのかっていう話になってくるんですけど、
もちろん今現在Tim CookさんがCEOではあるんですけど、
去年ですかね、去年か一昨年のニューヨークタイムズのケアラス・フィッシャーさんとのインタビューで、
10年後はAppleにいませんと言っているので、
じゃあ次に誰がAppleのCEOになりますかと。
誰だと思います?
全然…
もしくは誰がCEOになってほしいですか?
いや正直他にAppleの幹部パッと名前出てこないです。
誰だろうな。
だからオプションとして2パターンありますよね、外部か内部って。
内部じゃないですか。
たぶん内部ですよね。唯一の外部で言うとよく出る人はジョニー・アイブさんですよね。
でもデザインの方ですもんね。
でもスティーブ・ジョブズも一応やってたわけなので。
なんかでも今までやってきた感じを見ると、もっとソフトウェアとか戦略を練れる人がつくのかなっていう。
そうですよね。
あともうちょっと政治とも仲良く、国とも仲良くなれる方。
33:05
確かに重要、めちゃくちゃ重要です。
ティミック・クックさんは中国と仲良くできたから、あれだけサプライチェーンをうまくできたわけなので。
そこ重要かもですね。
そこは僕もすごい同意です。おそらくジョニー・アイブさんじゃないです。
外部ではなくて多分内部から来るんですけど、
多分内部の今の経営陣の中で一番外せるのはフィルシラーさんで。
元CMO。
マーケティングの方なんですね。
それこそスティーブ・ジョブズ時代のマーケティング担当者だったんですけど、
今は徐々に引退に近づいているので、最近はもうApple Fellowっていうタイトルで一応いるんですけど、
そのタイトルの意味が多分、そろそろ引退ですっていうタイトルなんですけど。
つまりそういうこと。
おそらくそういうことかなと。多分ですけどね。
もう一人フル株でいうと、今のAppleサービスのトップであるエディ・Qさんもすごいフル株ではあるんですけど、
まだ彼がなるのかっていうところはちょっとわかんないですね。
多分一番、今日何かティム・クックさんに会った場合に今日リプレイする人はおそらく元CEOのジェフ・ウィリアムさんです。
どういう方なんですか。
スティーブ・ジョブスさんにとってのティム・クックさんと同じ役割です。
じゃあその人じゃないですか。
今現在だとジェフ・ウィリアムさんです。今日選ぶとすると。
今日選ぶとすると。
元々一番最初のiPhoneのローンチにもかなり重要な役割を果たしましたし、エンジニア側ですね、開発者として。
Apple Watchの開発も初期チームにいて。
後々話すんですけど、Apple Watchに関しては別の部門も担当してて、それも結構重要なんじゃないかっていうところで。
なので、もう一回予想すると、ただちょっと年齢が高めなんで。
例えば次の2,30年間Appleをリードできるかっていうと多分できないんですけど。
ただ次の5年以内に変えるとするとおそらくジェフ・ウィリアムさんになりますと。
それ以外の候補でいきますと、それこそKusanoさんがソフトウェアっていうキーワードを出したと思うんですけど、
クレグ・フェドリーギーさんっていう方がAppleのソフトウェアのトップ。
36:01
彼はスティーブ・ジョブズとNextで一緒に働いてたわけなので、昔からいるフル株でもありますと。
あとの候補者でいうと、ジョズさんって、通称ジョズさんって言われてる、今のCMO的な役割を果たしてる人ですね。
元々のiPodとiPhoneの開発をやってた人なんですけど、彼が今CMOなので、彼がもう可能性があるんじゃないかっていう話ですね。
やっぱすごい歴史を作ってきた人がいるって感じがしますね。インターネットの歴史だなって。それだけすごい会してたっていうのが、今さらに感じました。
これが一つAppleのすごいところだと思いますよね。
元々のiPhoneを作ってた人とか、元のカルチャーをしっかり理解してる人が今幹部にいるわけなので。
だからこそ、スティーブ・ジョブスカーがいなくなっても、ある程度似たようなカルチャーっていうのは作れるのかなと思いますね。
たしかに。ほんと幹部の人って、なんか新しい人いないんですねっていう意味だと。
新しい人はちょこちょこはいるんですけど、やっぱりプロダクト周りをリードする方は少ないですね。
他のテック企業、それこそツイッターとか、外部の買収した会社がプロダクトのトップだったりとか、そういうパターンは多そうな気がしたんですけど、
AppleがほんとにずっとiPodとか作ってきた人が今もそこにいるっていうのは、たしかにカルチャーを理解してる人がすごいな。
しかもそれこそ、これから多分話すAppleの今車プロジェクトの今トップであるケビン・リンチさんとかも、
Apple Watchの初期チームにいたり、ケビン・リンチさんでいうとジェネラル・マジック出身者でもあるんで、
ジェネラル・マジックってほぼAppleのスピンオフなんで、そういうところもあるかなと思うんですけど、
やっぱりこういう次のAppleをリードする人は多分内部から出てくるのかなっていうところで、
じゃあ早速Apple何やるかというところに行きたいと思うんですけど、
一番よく出てきてるプロジェクトをいくつか最初話したいなと思うんですけど、
その中でも多分よく出てるのはプロジェクトタイタン、車プロジェクトですね、Appleの。
39:05
どうなってるんですか、今。
そうなんですよね。
そう言えばどうなってますかっていう、進捗どうですかっていう。
いや気になりますよね、Appleが車作るんだっていうのは最初聞いた時ワクワクした。
どう思いました?
いやワクワクしましたシンプルに。
どういう期待ですか、草田さん的にそのAppleかって聞くと。
Appleがまあでも本当デザイン面のところですかね、デザインがどういう風になるのか、
そのビジュアルもそうですし、それこそハンドルがなくなるんじゃないかとか、
もうちょっと室内が広くなってみたいな、
どういう風にこうプロダクト設計としてどういうかっこよさになるんだろうなっていうワクワク感がありましたけどね。
いやめちゃくちゃいいポイントつきますね。
ちょっとこのタイタンの説明する結論全部草田さんが言った気がするんで。
8年前なんですよね、このプロジェクト始めてるの。
そんな前なんですね。
そうなんですよ。で意外とここまでアップデートがないっていうのは結構苦戦してるんじゃないかなっていう話もあるんですけど、
まあ多分2013年末から2014年初めぐらいから考えていて幹部が。
はい。
AppleってGoogleみたいにフューチャーベッツ部門ってないので、新しいことを作る部隊っていうのがないんですよね。
新規事業部みたいなってことですか。
そうです。そういうのがないんですよね。
どっちかというと一つのPLの中でその予算割り振るので、ある程度意味がないプロダクトは基本的に切るっていう形になっちゃうので。
なんでその中でAppleかっていうのがこの未だに続いてるっていうのはある程度意味があるっていうApple側を持っていると。
出そうとはじゃあ思っているぞ。
そこですよね。
そこですよね。
そうなるんですか。
まあ少なくとも数千億円から場合によって1兆円以上かけてるんじゃないかと今まで8年間で。
すごい良い質問沢山の方が出すんで。
良い質問というかもう出すと思ってたんですけど。
まあ出したいだろう。出したいと思いますけどね。
願望は。
一番最初のAppleのこの車の戦略はやっぱりその良いデザインをしてプレミアムな価格で販売すると。
基本的に当時は2014年あたり電気自動車のバッテリーのコストがだいぶ下がり始めていて。
同時にカーボンファイバーとかそういう素材が結構その車業界の中でもどんどん使われ始めていたので。
42:06
それプラス自動運転のケイパビリティが今後成長するっていう過程の中でAppleが動き始めましたと。
2014年って何が起きてたかっていうところだと思うんですけど。
まだ業界がすごい若くて。
ちょっといくつかファクトをその当時のファクトを出しますけど。
テスラがモデルSの車を2万台しかまだ販売してなかったんですよね。
でBMWがようやくi3っていう電気自動車を売り始めましたと。
AppleはGoogleに対しての動きだったのかなと思うんですけど。
Googleはちょうどその年にハンドルとペダルなしの自動運転の車を開発するっていう発表をしましたと。
当時のUberは3.5ビリオンの自家装枠でしたと。
Appleとしては車を開発する上では多分iPhoneと似たような開発方法を考えていたと思うので。
そのハードウェアソフトやサービスを全部組み合わせて。
ただ車自体は自社で製造はしませんと。
iPhoneですとFoxconnみたいなところをサードパーティーの製造者を活用して。
それで組み立てはそこに任せますと。
明らかに2014年以降からAppleがこのプロジェクトタイタンで動き始めたのかなっていうところで。
2015年にサンホゼ国際空港のすぐ横の土地を購入したんですよね。
これはおそらく自動運転のテストをするスペースですね。
あと2021年ですね。
元々フィアットクライスラーという車会社のアリゾナ州にあるドライブテストをする土地をリースしたりとかしているので、明らかにいろいろ動いてますと。
なんですけどやっぱりこのプロジェクトタイタンっていうのは結構外部からの採用をしたんですよね。
それこそ自動車づくりって彼らは分かってないので。
なのでテスラからとかいろんな会社、いろんな自動車会社から採用していったんですけど、その影響で結構辞める人が多かったですと。
入ってみて辞めちゃうってことですか。
それはアップルの社内のプロジェクトチームとうまく会社が合わなかったりとか。
なるほど。
普通の車を作ってるんじゃないかとか。
期待値と入った時の期待値とやってみてみたいなのは結構苦労しそうですね。
45:05
そうなんですよね。なので実際に多分苦労して。
このままだとアップルはテスラとかBMWに勝てないんじゃないかと。
というところで特にテスラを超えるために車を考え直さないといけないというところ。
2016年あたりぐらいからアップルプロジェクトタイタンのトップが退任したタイミングでジョニーアイブさんとアップルのインダストリアデザインチームが我々が担当しますと。
彼の答えがハードウェアではないですと。
ソフトウェアと自動運転が肝になりますと。
というところで2018年にテスラのトップエンジニアだったダグフィールドさんがプロジェクトタイタンに上院して最終的にトップになって。
同時に初めてそのタイミングでアップルの幹部が一部プロジェクトタイタンを見ることになりますと。
その幹部の人がジョン・ジアナンドレアさんということで機械学習とAIの戦略の幹部の人ですね。
明らかに自動運転周りのフォーカスをしましたと。
ところでただ2021年2年前ですね。
ダグフィールドさんがアップルを辞めましたと。
フォードに行きましたと。
なので代わりにアップルウォッチのソフトウェアのトップであったケビン・リンチさんが彼のリプレイスとしてプロジェクトタイタンのトップになりましたと。
どういう心境で辞めたのかちょっと気になりますね。
気になりますよね。
全然進まないよっていう。
おそらくそういうことかなと。
でも結構長いこと言いましたよね。
でもそう考えると。
結構そうですね。3、4年はいたんじゃないかなと。
これはすまんなって言って。
痺れ切らしてやめたんですかね。
でももうちょっとでできそうとかだったらまだいますもんね。
そうですね。
なのでまだなんだろうなっていう。
もしくは完全に自分が思ってた方向性と違ったのかとか。
確かにそれはありそう。
でも2018年時点では約2000人ぐらいのアップル従業員がタイタンに関わっていましたというところで。
いろんな実際プロトタイプのテストとかもいろいろやっていて。
48:00
特にアップルの自動運転技術でやろうとしていることって。
他社ですと結構3Dのマップを活用してるんですよね。
こういう道ですっていうのをうまく3D化してマッピングして、
それを活用して自動運転を成り立たせようとしてるんですけど。
もちろんそれだけではないんですけど。
アップルは3Dのマップがなくても自動運転できるっていうのを作ってるんですよね。
へー。
特にペダルとハンドルなしで。
ペダルとハンドルなしで。
もともとの予定でしたと。
はい。
そのもともとの予定だと2025年あたりにリリースできたらなと。
再来年。
なんですけど、今年ですかね。去年末かな。延期しますと。
うーん。
おそらく少なくとも1年は延期しますと。
さらに完全自動運転ではないですと。
あーやっぱり。
ちょっと手動が。
なんで手動が入るっていうことはペダルとハンドルが入りますと。
見た目がどんどんあれ。
そうなんですよ。
そうなんですよ。
思ってたのと違う。
そうなんですよ。
やっぱりその完全自動運転っていうのはやっぱりすごい難しいことで。
そうですよねー。
今テスラとかもいろいろ他の会社も頑張ってますけど。
難しいのはAIってこの領域の場合は95%から98%ぐらいまでの精度まである程度のスピードでいけると思うんですよ。
最後の1,2%が一番大変なんですよね。
うーん。正直でもペダルはあった方がいいような気もしますね。
怖いです。ないものに乗るというのがちょっと精神的に。
精神的に怖いかもしれないですね。
でも乗らない電車とかもある。ない電車とかもあるわけじゃないですか。電車というかモノレールとか。
でもなんかその例えばでも電車の中にストップするボタンみたいな非常用のボタンとかあるじゃないですか。
それ考えると心のなんか止める止める何かがないと何もできずに。
さすがにそれはあるんじゃないですか。
確かに何か止めるものは確かにあるか。
まあそうですよね。特に車の中っていうところを考えると多分ペダルハンドルがないっていうのはすごい不自然に思っちゃうので。
基本的にこの自動運転って6段階に分かれていて、6段階目が基本的に5、6あたりがフル自動運転みたいな感じになってるんですけど、テスラがまだ2か3ぐらいですかね。
51:12
多分2っていう人もいれば3っていう人もいるんですけど、正直まだまだですと。
で多分このアップルのその開発してる車自体はめちゃくちゃハイエンドなアップルの自社のチップも入っていて、しかも4つ入ってるんで。
だからっていうのもあって、元々120系ぐらい、1500万円ぐらいの価格で販売する予定だったんですけど、それも今100系ぐらい、1200万円ぐらいですね。
テスラと同じぐらいの価格で販売できるようにしようとしてますと。
高級な車になりましたね。
そうですね。高級なんですけどテスラと同じぐらい。
テスラちょっと超えるとっていう多分話があったので。
でもやっぱりすごい重要なポイントは、草野さんがこのプロジェクトタイタンの話をしたときに言ったように、アップルに期待することが多分その要素がどんどんなくなってしまう。今現在だと。
でもなんか正直ここ数年のアップルの期待値って、なんか変わった気がしませんか?
ジョニー・アイブさんがいなくなってとか、スティーブ・ジョブスがいなくなってっていう、なんかアップルのビジュアルのかっこよさとかよりも、
なんか本当にソフトウェアとしての使い心地の良さとか連携のしやすさとか、ソフトウェアの見た目とかに結構評価ポイントがそっちになったのかなというか、
そもそもアップルのアップデート式になったっていう話もそうですけど、なんかこんなかっこよくなるんだみたいな新しい驚きってやっぱないなっていうのは思うので、
なんかそこはもうあんまり意外と見られてないのかもっていうのはちょっと一瞬思いました。
車も。
そうですよね。
だってアップル、私たちの世代だとやっぱアップルが生まれた瞬間とか見てますけど、
あとiPhoneとかが生まれた瞬間見てますけど、なんかもうそもそもiPhoneずっと持ってる人とかアップル製品なんかを知ってるノートパソコンから知ってたら、
なんかそんなに変わってないし、なんかそこの革新的な部分みたいなのってそんなに期待されてないのかもなっていう。
期待はされているのかどうなんですかね。期待されてる?されてない?そうですね。
でも少なくても事業的に考えると画期的なことを車でやらないと多分テスラに負けちゃうので。
54:12
なので、やっぱりそのペダルとハンドルをつけないといけないってなった時点で、
その車の中のデザインがすごい限られちゃう。
なんでアップルが車を考え直すっていうことがすごいできないんじゃないかなっていう。
あー難しい。
なので、アップルとしては多分これからもそのこの事業には投資し続けるとは思うんですけど、
基本的にそのアップルでアップルカーを出した時におそらく売れるのは売れると思うんですけど、
ただマスに向けてやるのかっていうと、
今現在のまあ個人的に思っているところですね。
テスラはマスになりますか?宮武さんの基準。
テスラはまだマスではないです。
うーん。
えーと、
たぶん、
難しいんじゃないかなっていうのは、今現在の個人的に思っているところですね。
テスラはマスになりますか?宮武さんの基準だと。
テスラはまだマスではないです。
ただ、マスに向けていろいろ頑張っていると思うんで。
ただ、アップルの、そうですね、
多分、車は
まだ、ネクストビッグ・ティングには、
ならないんじゃないかなと。
まだ見えてこない。
あの、不完全すぎる、今は。
えー、生きてる自身見れますかね?
車は見れると思います。生きてるタイプ。
それが完全に自動運転かどうかは置いてですけど。
えー、でもちょっと見たいですよね、やっぱり。
見てみたいですよね。
見てみたい。
それで全く売れなかったらどうしようって思いながら。
あー、でも本当にアップルって失敗とかしないですもんね、あんまり。
ホーンポッドぐらいじゃないですかね。
でも、あれも失敗に入りますかね。
あれは失敗に入るんじゃないですかね。
あの、ミニは売れましたけど、ある程度。
あの、メインのホーンポッド側は多分そこまで売れなかったと思うんで。
なるほど。
まあ、このタイタンがあるのと、あとまあ、
今年も騒がれてますけど、一番、
あの、来るんじゃないかって言われてるのはARVRですよね。
期待されすぎて、毎回あの、なんか予告、アップルの発表会で、ついにARが来るって、
なんか、メガネの後ろに映ってるみたいな、毎回考察しちゃうんですけど、なかなか出てこないですね。
57:02
なかなか出てこないですね。
あの、あの、いろんな報道によると今年、今年はっていう。
おー。
毎年、毎年なんか言われてる気がしますけど。
今年、XR、ミクストリアリティのヘッドセットが出て、
たぶんARメガネとかも、そのライト版は、えっと、来年。
来年か、来年出るんじゃないかと言われているんですけど。
まあ、
三々的にどう思います?その、こういうヘッドセットとか、ARメガネとか。
えー、普及すると思います?
普及するのは、まあ、ちょっと難しいような気もします。
なんか、そのユースケースが、なんていうか、その普及、なんか日常使いするって意味だと、ちょっと難しいのかなとは思いつつ、
その、いつも毎回こんなものが出るんじゃないかみたいなのは、メガネみたいな、その今までの、もう重そうなヘッドセットじゃなくて、もうメガネみたいな、薄さでみたいな、
それ期待してたら、まあ、普及するかもしれないですね。
なんで、そこのフォームファクターですよね。
その、ある程度、あの普段つけられるようなものであれば、っていうところだと思うので。
まあ、そこの、たぶん、ハードウェアの進歩がすごい時間かかると思うので、そこはマークさんも、メタのマークさんも同じこと言ってるんですけど。
まあ、あの、こっちのARVRの方が正直情報あって、プロジェクトタイタンってアップルってほぼ認めてないんですよ。存在するっていうのを。
ARVRは明らかにやってるって言ってるんで。
それはヘッドセット作ってる作ってない関わりじゃなくて、ARVR領域に投資してるっていうのは言ってるので。
iPhone自体もそうですもんね。
そうですね。
なので、明らかにこの領域には張ってはいるんですけど、実はその2016年ですかね。なんで、6、7年前ですね。
アップルの取締会のその、まあ役員、社外役員が、実はその初期アップルのARVRデバイスを試すタイミングがあって。
はい。
で、そこのデモの中では、そのARからVRにシームレスに変えられる、まあ多分今、多分今年出ると噂されてるヘッドセットのプロトタイプ版なんですけど。
当時はやっぱり、いくつかプロトタイプがあった中で、一つが本当に重くて。
重すぎて小さいクレーンが必要だったらしくて。
えぇ!?
小さいクレーンでぶら下げながら、役員たちがそれをつけてデモをするっていう。
1:00:00
えぇー。すごい。
当時はまだ、まあ6、7年前なんで、まだまだでしたと。
えぇー。
ただまあ、それをやることによって、ここにもっと投資していいですよねっていう、多分サポートを得るため。
へぇー。
なんていうので、まあそれがうまくいったらしいので、それで今、いろいろ開発してるんですけど。
まあそうそうAR領域って、2015年にあるドイツの会社を、メタイオっていう会社を買収して、このAR領域に結構入り始めたんですけど。
はい。
ちょうどFacebookがOculusを買収したタイミングでもあって。
うーん。
で、そのメタイオは元々Titanで利用するはずでもあったんですけど、まあ徐々に、そのiPhoneとかでも活用されて、そのAppleがARキットを、iPhoneであると思うんですけど、そのAR体験を作るためのツールキットですよね。
それって結構メタイオのテクノロジー技術を活用してたり、まあやっぱりAppleの買収戦略で、その技術とかを買うためのものなので。
うーん。
で、まあこのヘッドセット自体は多分、それこそオフトビッグのメタバース会とかでも何回も話してると思うんですけど、やっぱりこのハードウェアレイヤーを取るってその、まあヘッドセットイコールiPhoneですよね。
うーん。
そこを取ると、まあそこをプラスOSレイヤーを取ると、基本的にデフォルトになりますと。
わー、どんなものができるんだろうな。
そうですよね。どんなものができるのかすごい。
で、まあ今だとやっぱりメタの起き出しとかが、まあ今出てるものだと思うんですけど、やっぱりAppleってこのウェアラブル領域ではもうトップレベルの会社なので。
はい。
まあそのヘッドセットを作ってるって、まあ同じようなものになるんじゃないかっていうもちろん考えもあるんですけど、同時にこれだけウェアラブル事業でうまくいってる会社がそんな変なものを出さないだろうと。
期待が大きい。
大きいですよね。まあその分、変に期待を裏切っちゃうかもしれないんですけど。
でもメタがAR眼鏡をデモしたときに、2021年3月とかですかね、同時にリストバンドと一緒のコンセプト動画を出したじゃないですか。
うーん。
で、その中リストバンドを使ってARの中のものをコントロールしたりとか。
はい。
で、実はそれ、まあそれあれコンセプト動画だったんですけど。
はい。
Appleそれやってて、今できるんですよ。
おー。
Apple Watchってアシスティブタッチっていう機能があって。
おー。
そのApple Watchを手首にあるその側の手で、指のジェッシャーでApple Watchをコントロールできるんですよ。
1:03:04
すでにもう私たちはもうデバイスの一部をつけているという、衝撃の人生。
はい。
すでにAppleはこういう、うまくそのハードウェアとソフトウェアと、うまくそれがどう人とインタラクションするか。
確かに。他の会社とかだと本当にVRのデバイス買ってみたいな感じですけど、AppleはもうすでにiPhone持ってApple Watch持ってみたいな人がいっぱいいるから、入りやすいですよね。
めちゃくちゃ入りやすいですし、さらにそのデバイス作るだけだと意味ないじゃないですか。
結局それってどう人間が使うのかとか、どういうふうにパーソナルにするのかっていうのが重要になっていく中で、
それをひたすら過去30年以上やってきたAppleを考えると圧倒的なアドバンテージを持っているはずなんですよ。
ただ、草野さんが言ったように、今ですとAR眼鏡とか作るのってどうしても重くなっちゃうんですよね。
そうですよね。
今はもう一応仕方なくて、バッテリーとかチップとかカメラを入れるのに、どうしてもある程度何キロかかかってしまうというところなので、そこがどんどん変わっていくと思うんですけど、
Appleこそそこの先端の技術をいろんな会社と組んで見ているわけなので、そこの調達もしやすいですと。
おー。
明らかにこれがAppleとして重要になっていく中で、ティム・クックさんの発言を聞いてても明らかにARによりフォーカスしていて、
はい。
ザ・バージーというメディアがティム・クックさんの2016年か2021年のARに関しての発言をまとめているんですけど、
はい。
2016年2017年あたりはティム・クックさん、まだちょっとARは一般普及するに時間がかかると言ってたんですよね。
はい。
2018年末あたりから、ARなしの生活は考えられなくなるみたいな発言を言い始めていて、
で、2020年からティム・クックさんはもうARが次のNext Big Thingだって言ってますと。
期待大。
で、Appleはメタバースっていう単語は使わないので、
はい。
誰もメタバースって何かって理解できないので、
なんでARかVRっていうのを言ってる中で、VRはティム・クックさんの中では特定の時間帯で使うもの。
常時ってわけではないんですね、じゃあ。
常時ではなく。
で、うまくコミュニケーションは取れないんじゃないかと。
おー。
やっぱり人と人の繋がりっていうと、どうしてもARが一番なんじゃないかと。
1:06:04
へー。
いうところでARがAppleの今後向かう道だと。
やっぱりある中国のメディアとティム・クックさんがインタビューされてたときに発言してたのが、
ARデバイスを作るときにやっぱりHumanity、人間性をどう中心に置くか。
っていうのがすごい重要になってくるからこそ、だからこそVRデバイスではなくてAR、VRどっちも対応しているデバイスが必要ですと。
さらに2021年ですかね、コロナ期間中のAppleのWWDCっていうイベントが6月にあったんですけど、
そこですごい目文字を押し出したんですよね、急に。
あーAppleの人の絵文字みたいなの。
はい、確かに。
自分のアバターみたいな感じですね。
WWDCのオープニングの動画でティム・クックさんがステージに出てきたときにステージのお客さんが全員目文字だったみたいな。
ステージのお客さんが目文字だった?
スティーブ・ジョブシアターで多分やったと思うんですけど、基本的に記者がいるじゃないですか、お客さんとして。
でもコロナだったので記者はいなくて、その代わりにAppleが目文字を置いたんですよ。
記者の顔の。
記者の顔かどうかわかんないですよね、多分適当に作ったと思うんですけど。
そんな演出だったんですね。
そんな演出を実はやってて。
へー。
その年はAR機能をいっぱい押してたんで、空間音声とかマップ上のAR機能とか押してたんですけど。
そのタイミングだったと思うんですけど、AppleのApple.comに行くとリーダーシップって幹部層のページがあるんですけど、全員目文字になってたタイミングがあって。
今はもうなんですか?
今は戻りましたね。
へー、その時だけ。
そこから多分半年くらいかな、おそらくなんですけど。
全員目文字だったんですけど。
へー。
なんかちょっとARを押していくぞっていうアピールっていうところと、あとそういうアバターでのコミュニケーションを取るのが普通になるんじゃないかっていう準備をさせたのかなっていう。
あー、そういう未来信じてますよっていうのがポジションがわかりますね。
っていうのをやろうとしてたんじゃないかなと思って、そういう意味でもARっていうところを押していますと。
最後に、一瞬関係なく聞こえるんですけど、実はすごいつながっているのが、去年のiPhone、今年でしたっけ?iPhone14。
1:09:09
去年か。
去年のiPhone14の発表があった時に、緊急連絡できる機能があったじゃないですか。
はい。
事故にあったタイミングとか、特に例えば飛行機とかの事故って全く周りに何もないときに衛星のWi-Fiっていうか電波で。
アメリカだけでしたっけ?
多分今アメリカだけですよね。
はい。
スターリンクではないんですけど、スターリンクと似たようなことをやってて、そこはスターリンクではなくてグローバルスターっていう会社とAppleが提携したんですけど。
はい。
これって実は予想ですけど、緊急連絡をしたくて、これを提供したとは思ってないんですよ。
おー。
それは1機能でしかなくて、実は本当は違うものを狙ってるんじゃないかって思っていて。
その提携が。
はい。なぜかというと、その提携ってAppleが提携しただけではなくて、グローバルスターに450ミリを払ってるんですよ。
いわゆるグローバルスターの衛星をもっと作ってくれって言って、その450ミリを活用してグローバルスターもっと衛星を作っていくんですけど。
はい。
さらにAppleはその条件として、グローバルスターの株、ワラントっていう形で株を3%購入して。
おー。
で、プラス重要なポイントで言うと、M&Aのオファーがあったタイミングで事前に通知が来ると、Appleに。
おー、独占してますね。
はい。誰かがグローバルスターを買おうとしたら、Appleがそれを知らされますと。
で、なんでAppleはこの解釈を買収したいのかと。
買収、検討するかもしれないのかと言うと、これがプロジェクトタイタンと、あとARVRのヘッドセットに関わる話で。
おー、ARVRも。
デバイスの接続。
デバイスの接続をどう強化したいと思ってるんですね、Appleは。
ほー。
ARVRの情報を衛星でどんどん集めていくと。
はい。
世界中のマップが出来上がるんですよ。
で、そのマップって何に使われるかというと、まず自動運転で使われますと。
あー、なるほど。
で、もう一つはARっていう、VR的にはそんなに使われないと思うんですけど、ARとしてはリアルな世界との融合でもあるので。
あー、位置情報。確かに。
確かに。
そこを全部、それこそ18億デバイスが世界中に散らばってるわけなので。
1:12:02
わー、衛星で。
そこを全部衛星で、その情報、位置情報を全部つなげていくんじゃないかと。
それ、すごい計画ですね。
なんで、もしかしたらこのAppleの、特にこのARVRの領域に入り込む一つの事前に分かる、事前に動くことは、より自社の衛星をコントロールし始めるタイミング。
わー。
なんじゃないかなっていうのはなんとなくですけど、ちょっと考えてるところで。
えー。なんか急に現実味が増しましたね。
そういう。
やっぱり徐々に徐々にAppleはそういう世界に動いているので、ちょっとずつしかそこのヒントは見えないんですけど、
もしこれが当たってたらすごい面白いなって思いながら、ただ予想でしかないんですけど。
なんで今日はちょっとここの2つ、よく上がるProject TitanとARVRの領域で終わらせて。
正直その、この2つですとたぶんARVRが一番可能性があるんじゃないかっていう話はあるものの、
やっぱりまだ未知数なところがあって。
はい。
未知数なところは、そもそもこれがiPhoneのリプレイスになるのかっていう、そのハードウェアとして。
メインの事業になり得るか。
メインの、そもそもその人が使うそのデバイスとして、そのヘッドセットとかARメガネがそもそもスマホを超えるのか。
っていうのが正直まだ、そうなるっていう要素がまだないので。
ただ、来たタイミングで動いてしまうともう遅いので。
だからAppleは今動いてるんですよね。
だから中長的に、もしかしたら今の投資がすごいペイオフする時期があるかもしれないですし、
最悪の場合はただのエンタメのデバイスにしかならない。
ただ、貼らなかった時のリスクが圧倒的に大きいので。
確かに。
今のFacebookの状況になっちゃうので。
なので、それを避けるためにAppleはおそらくここを貼ってますと。
確実に裏の部分を今やってるわけですね。
裏の部分をやってますね。
でも本当にタイミングが来たら、本当に爆発しますもんね。
いいタイミングでいいものが出せたら。
そのタイミングに合わせてのヘッドセットを作って言うっていうところなので。
Appleの技術とかスキルセットがあるからこそ、それが可能だと思いますし。
1:15:01
ただ、正直まだこれがNext Big Thingになるかっていうのは、
特にヘッドセットもありって言うと、まだ見えてこない。
っていうところで、今回その2つはNext Big Thingになるかっていうと、まだわからない。
でも最後の連携は、車プロジェクトの望みが見えました。
もしかしたら。
ただ、そもそも完全自動運転を作らないと。
やっぱそこなんですね。
そこだと思うんですよね、個人的には。そのソフトウェアの部分だと思うんですよね。
そこが成り立たないと、そもそも車の中身とか変えられないんで。
Appleっぽさが多分出ないんですよね。
今日紹介した2つは多分、場合によっては本当長期的なところで重要になってくるかもしれないんですけど、
まだわからないっていうところで。
次回はもうちょっとサービスの領域。
今回ちょっとハードウェアフォーカスだったんですけど、
次回サービス事業の中での重要な部分であるアプリストアとか、
あと広告ですね。
に関してちょっと話していきたいなと思っています。
はい、じゃあ今回も聞いていただきありがとうございました。
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はい、また次回お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
01:16:52

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