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こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。
今回は、自分探しのやり方的な話を ましていきたいと思います。
自分探しとよく言うのが、自分はやりたいことを 探すのような話だと思うんですね。
自分が一生かけてやりたいことは何なのか、 自分の天職は何なのか、
本当にやりたいことは何なのかを 探すというようなニュアンスだと思います。
これは結構トラップがあって、というのは 探すという言葉をそのまま使ってしまうとよく使われているし、
何かあるものを見つけに行く、 だからいろいろなことをすれば、
すでに存在するものが見つかるんじゃないかというような ニュアンスで結構捉えてしまうことが多いんじゃないかと思います。
ただ実際、自分の感覚では そうではないんじゃないかなと思っていて、
どちらかというと作るというような感覚の方が 近いかなと思います。
この探すという面ももちろんあるんですけれども、
探すのはあくまで部品だったり、 道具のようなものを探すというイメージですね。
いろいろ例えば、いろんなことを試して、 いろんな例えば会社で働くだったり、
いろんな種類の勉強をしてみるだったり、 いろんな種類の映画を見るとかでもいいですけど、
そういったものことを試すことで、 自分の好み、こういうことが楽しいなとか、
こういうことはすごい向いてないなというような 道具だったりパーツを探すと。
それが自分探しの第一段階というか、 自分の発見の段階で、
その後はその部品をいろいろ使って組み立てていく。 自分を作っていく。
要するに自分が一番輝けるような舞台、 自分に一番向いている舞台は自分で作るしかないわけですね。
なので結局誰が用意してくれるわけでもないので、 自分の最高のステージは自分で作る必要があると。
ということで、自分まずある程度探して、 部品が結構揃ってきたなと思ったら、
もうすぐ作ってしまうというのがいいのかなと思います。
一度作ってみて、いろいろ試せば また分かってくると思うんで、
これさらにこうしたほうがいいなとか、 これちょっといいかもと思って作ってみたけど、
あんま向いてなかったなとか、そういったのが どんどん向いて分かってくるんじゃないかなと思います。
それをいろいろ試して、 あとある程度、最低でも数年とか続けないと成果も出てこないので、
そういったのを続けてみて、どんどん方向を修正しながらやっていくと、 よりいいステージがどんどんできていくのではないでしょうか。
ということで、今日は自分探しだったり自分を作る、 自分用のステージを作るというようなお話でした。
何かコメントとかレターがあれば ぜひいろいろ送ってください。
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