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2020-03-28 05:33

エンジニアのための疲労回復方法

一定時間で強制的に作業を打ち切って過集中による大きな疲労を避けコンスタントなパフォーマンスを出そう、肉体的な疲労も得て良い睡眠を取ろうという話です。
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こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。
今回は、エンジニアの疲労回復法について話していきたいと思います。
今回の疲労回復法は、1日単位であったり、日常の疲労回復法について話していきたいと思います。
より例えば、1ヶ月単位、1年単位、もっと言えば人生の中での疲労回復法といった長いスパンでの疲労を続けていく、
モチベーションの維持だったり、そういうメンタルなところの話はまた別の放送でしたいと思いますが、
今回はその日々のデイリーの回復法について話していきたいと思います。
疲労って言ってもいろいろあると思うんですね。例えば、肉体的な疲労だったり、これはすごくわかりやすい。
ただ、エンジニアの疲労って基本的に精神的なメンタルの疲労だと思います。
体を動かしながらプログラミングとかコーディングする人ってあまりいないと思うので、
基本的にスタンディングなどをしたら少し体の方も疲れるってことはあるかもしれませんが、
基本的にはメンタルの方がどうしても大きくなると思います。
こちらのまずメンタルの疲労の回復法で一番大事なのが、日常の一日の過ごし方で言うと、
強制的にでも休みを取るっていうこと。無理やり区切って、だからどんなに乗ってきても、
例えば1時間に1回5分ぐらいちょっと間を空けて少し歩くであったり、立ち上がって水を飲むとか、そういった疲労を取る。
よくポモドーロタイマーという、パスタの名前のポモドーロというのが使われているんですが、
25分作業して5分休憩っていうのを何回も何回も繰り返すっていう方法があったりしますが、
それもそういったものを目的に移動して作られた方法になっています。
これ何でかっていうと、すごい集中して乗ってきてるって言って、
どんどん3時間も4時間も、場合によってはもっとかもしれませんがやってしまうと、
その後の落ち込みがすごく大きくなってしまうんですね。
そうなると、その3時間4時間の間は一気にテンションも高く乗り切れるかもしれないんですが、
その後がやはり落ち込みがすごくなってしまって、安定したパフォーマンスが出せなくなってしまう。
だから乗っている時はすごい良いんだけど、落ち込むとまた全く何も手につかないというような状況にどうしてもなってしまうというのがあります。
なので仕事でやっぱり一番大切なのが、安定したパフォーマンスを出すっていうところがすごく大事だと思います。
ウサギとカメではないですけれども、乗った時はすごいけれども、
あまり乗らない時はイマイチというのだと長期的に見た時にどうしても差がついてしまうので、
安定したパフォーマンスを出すためにも無理やりにでも休んで、そういった落ち込みというのをなくして、
なるべく安定したパフォーマンスをその1日の中でできるようにしていきたい方がいいのではないかというふうに思います。
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次にこの回復法、この精神的な疲労の回復法なんですが、
基本的に人間の場合、睡眠をとる、良質な睡眠をしっかりと十分な時間とるという以外にはないと言われています。
よく睡眠を短くするマスクとか、前キックスターターなどのクラウドファンディングであったんですが、
ああいったものは結構かなり怪しいと言われていて、やはり長さというのがすごく大事、あと質が大事と言われています。
ここで睡眠をとるときのコツなんですが、よく言われる寝る前3時間はディスプレイを見ないとか、ちょっと暗めの部屋でリラックスするとかもあるんですが、
それと同じか、それ以上に結構大事なんじゃないかなと思っているのが1つあって、
特にエンジニアの場合、精神的な疲労がさっき多いというふうに話したんですが、
肉体的な疲労と精神的な疲労を分けたときに、精神的な疲労ばかりになってしまうんですね。
この精神的な疲労ばかりで、体は全然疲れていないけど神経は疲れたというときってすごく個人的に寝れないなと思っていて、
そういうときはやはり身体的にもうちょっと疲れないとうまく気持ちよく寝れないなというのがあって、
実際研究でも、そういった精神的な疲労と肉体的な疲労を両方ともしっかりと活動したときのほうがいい睡眠が取れるというデータが取れて、研究結果もあります。
なので、特に今在宅勤務もすごく増えてきてますし、ここで一歩も出歩かないということになると、
どうしても頭ばっかり疲れて体は全く疲れてなくて変に眠れないということが起こりうると思うので、
なかなか家から出るというのが難しい時期ではあるんですが、なるべく家の周りを少し散歩するとか、
部屋の中でもちょっと軽い腹筋運動とかスクワットとかをして、少しでも体を動かして体を疲れさせるということも大事なのかなというふうに思います。
今日はちょっとエンジニアの疲労回復法についてお話ししてきましたが、この他にもこんなことが聞きたいとか、
何でも今日あったこととかいろんなレターを待っていますのでぜひ送ってください。
また、いいねやコメントもすごく嬉しいのでぜひお願いします。ありがとうございました。
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