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2024-09-17 10:00

アイデアを出すためのリラックス方法【寝るだけが脳の休息ではない】

脳が求めているのは気分転換。やってた作業で使ってない脳を使う◎ ▼ ちふねこさんのXはコチラ https://x.com/tifune_nft/ ▼ 過去放送をVoicyで探す ⁠https://r.voicy.jp/0pvmbkvZ9eA

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こんにちは、フリーランスデザイナーのちふねこです。今日は、アイデアを出すためのリラックス方法というテーマでお話ししていきます。
毎週火曜日は、デザインに関するお話をお届けしているんですけれども、今日はデザインに関する専門的な知識とかスキルの話っていうよりは、働き方全体に通ずるようなお話になります。
デザインに限らず、いろんなお仕事でアイデアとか、なんか柔軟な発想で提案とか、そういった発想力を求められるような場面ってあるじゃないですか。
で、そういった時ってやっぱり頭が疲れてたり、働かなくなっていると、全然何にも浮かばないっていう感じになっちゃうと思うんですけど、
今日は、なのでそういう時に、いかに脳みそ、頭を疲れさせないかとか、リラックスさせるにはどうしたらいいのかみたいな部分を、今日は私が実際にやってることとか含めてご紹介したいなと思います。
早速結論から言ってしまうと、アイデアを出すためのリラックス方法として、それまでやってた作業と違う脳みそを使う。
やってた作業と違う脳みそを使うっていうのがオススメです。
これどういうことかというと、私が普段やってるデザインの仕事でいうと、普段はもう椅子に座ってパソコンの画面をずっと見てデザインの仕事を基本的にやってるんですよね。
なので、それまでやってた作業、そのデザインで目を使って画面を見るとか、座った状態で全然体を動かさないみたいな状態から違う刺激を受ける。
だから目からの刺激はもう仕事中にたくさん受けてるから、目は閉じるとか、あとは、あるいはそのパソコンの画面のデジタルの刺激じゃなくって、
外の自然の景色を見るとか、あとは本を読むとか、そういった刺激の種類を変えてみたり、
とか、ずっと座ってるなら体をちょっと動かしてみるとか、そういう感じで、それまでやってた作業で受けてる刺激、
視覚情報なのか、聴覚音なのか、味覚や匂いなのか、何でもいいんですけど、それまで受けてない刺激を脳みそに与える、
みたいなところを意識すると、脳みそって実は疲れないらしいんですよね。
そうすごく、これタイトルにも入れてあるんですけど、すごく意外な事実があって、脳みそって実は睡眠、
なんか疲れたら人ってとりあえず寝とこうみたいになりがちだと思うんですけど、実は脳みそって、その寝ることによる休息よりも気分転換を求めてる。
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その寝ることによっていろんな情報をシャットダウンするじゃなくて、それまで使ってない部分の脳みそを動かすっていうことで、
脳みそ自体って気分転換になって疲れ取れちゃうらしいんですよね。 だから、
なんか寝ても寝ても疲れが取れないみたいな状況ってたまにあるじゃないですか。それがまさに物語ってると思うんですけど、
なんか今日はだるいからちょっと寝とこうっていう日も、実は寝るよりもちょっと散歩に行ってみようとか、外で
肉を浴びて体軽く動かして、外の音、環境音聞いてみたいなことをした方が脳みそってリフレッシュされたりするらしいんですよ。
これは私は一時期、脳みそ、脳科学の本にハマってた時期があって、それを読んだきっかけも仕事関連で、結構私自身が後回し癖があったり、
なかなかフリーランスで家で仕事してると、その労働時間とかあんまり強制されない環境が多かったので、仕事内容的に。
だから本当自己管理がすごく大事なんですよね。自分で仕事をやる、やらないっていう時間の制御がうまくできなくって、
脳科学の本に行き着いたんですけど、そこで書かれてたのが、そういった脳みそを疲れさせないとか、
運動によってそういった後回し癖が治る?というか、強化されていく?
そういう後回し癖も、なんか基本的にその自分の性格のせいだと思っちゃうじゃないですか。
自分が面倒くさがり屋だからついつい後回ししちゃう、私はなんて怠惰なんだって。
なんか自分を責めがちになりますけど、実は脳みそ的に、なんか普段運動しない人とかは特にそういった傾向が強くなっちゃうらしいんですよ。
逆に言うとその、そういう後回し癖しちゃう脳みその特性って、運動によってなんかどんどん強化されていくらしくて、
そういう後回しにしないとか、誘惑に負けないみたいなところの脳みその回路が運動することによって強化されていくらしいので、
実は自分の性格は責めなくていいっていう。ちょっと今話が脱線してしまいましたけど、そういった経緯で脳科学についてちょっと本いくつか読んでる時期があって、
その中にその脳みそをしっかり休めさせるにはどうしたらいいのかみたいなところで、いろんな本でも言われてるんですよね、そのいろんな刺激をすることで気分転換になるみたいな。
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なのでその仕事の合間に私がどういう休憩をやってるかっていうと、まあ寝るのが好きなのでついつい寝ちゃうっていうのもあるんですけど、それだけじゃなくてなるべく
それまでやってたデスクワークとは違う脳みそを使うように具体的にやっているのが、一つは瞑想。目を閉じてなるべく何も考えない、呼吸に集中するみたいな時間を数分取るとか、あとは読書ですね。
これも結構そのアイデアを出すための別のベクトルからもおすすめで、
シンプルに脳みその別の刺激として本、活字で本、デジタルじゃない画面、紙の本を読むっていうので、
読書おすすめなんですけど、それだけじゃなくて、普段デザインの仕事をしてる時に別の分野からそのデザインに関する発想が意外なところから生まれたり、ヒントもらえたりってあるんですよね。
っていう意味でデザインだけじゃなくて、全然関係ない自己啓発系の本だったり、縄文に関する本だったり、自分がちょっと興味ある本だったり、小説だったりっていう、
一旦仕事から離れるみたいな意味でも、そういう本を読むっていうのはすごくおすすめです。
あとはストレッチ、体をずっと椅子に座って同じ姿勢、同じ体勢になっているので、それをほぐすためにもストレッチやってみたり、ちょっとその場で足踏みしながら本読むとか、
やったりしてます。あとは家事ですね。ちょっとした休憩で初期洗い、初期私食べた後すぐ洗わずにちょっと溜めちゃいがちなんですけど、そういうのをちょっとずつ洗うとか、
洗濯も意外と少ない時間、5分あるだけで、なんかちょっと作業できたりするんですよね。
という感じで、私は休憩の中でこういう仕事とは違う部分の脳みそを使うようにしています。
で、これをやる上ですごくおすすめなツールというかやり方が、ポモ道路を私は活用することが多いです。
ポモ道路って、あの20分、25分かな、25分作業して5分休憩するみたいなサイクルを3回、4回繰り返して、4回目は休憩を15分とかちょっと長めにするみたいな、
そういう20分ぐらい作業して5分から10分休むみたいな、その周期、こまめに休憩をとるみたいなやり方、作業の仕方があるんですけど、
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これだと本当強制的に5分休憩っていう時に、それまでやってない作業を短時間で取り入れやすいのですごくおすすめです。
やっぱり意識しないと、人って結構ぶっ続けで仕事とか作業をやっちゃって、結局疲れて頭働かなくなるみたいなことがあるので、
意識してこまめに休憩をとるっていうので、これはすごくおすすめです。
あともしMacユーザーなら、Just Focusっていうアプリがすごくこのポモ道路に役立つので、ぜひ気になる方調べてみてください。
その休憩時間に強制的に画面が切り替わるんですよね。もう今休憩ですっていう作業できなくなるので、すごくおすすめです。
以上です。今日も最後まで聞いてくださりありがとうございます。
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