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AIの進化によってオンライン学習はどう変わっていくのか
2026-10-01 10:46

AIの進化によってオンライン学習はどう変わっていくのか

Udemyと統合したCourseraの最初の決算を見ると、企業向けは伸びている一方で、個人向け、特に講座を1本ずつ買ってもらう売上が落ち込んでいました。その背景にはAIに聞いて学ぶ人が増えていることもあるのではないか、という私の推測と、講師としてどう向き合うかを考えた話です。

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サマリー

AIの進化でオンライン学習がどう変わるのかを、UdemyとCourseraの統合後初の決算を手がかりに考える。統合会社の売上は前年同期比約1%減で、企業向けは約3%伸びた一方、個人向けは5%減少し、講座の単発購入は大きく落ち込んだ。日本のeラーニング市場でも企業向けが伸び、個人向けは語学や資格以外で厳しい状況にある。話者は、AIに質問して学ぶ人の増加が背景の一つだと推測し、AI家庭教師の普及も紹介する。学ぶ需要自体はAIによって増える可能性があるが、動画講座で学ぶとは限らず、UdemyとCourseraが統合やProject Helixで新たな成長戦略を模索していると述べる。

UdemyとCoursera統合後の決算
今回はですね、AIの進化によってオンライン学習がこれからどう変わっていくのかということについて、私なりの推測や考えをお話ししたいと思います。
オンライン学習のプラットフォームといえば、やっぱりユーデミですよね。私もユーデミ講師なので、やっぱりユーデミを推したいところなんですが、今回はですね、そのユーデミを中心にまずは見ていきたいと思いますが、
ユーデミですね。2026年の5月にコーセラという大きな会社と経営統合をしました。コーセラが吸収、正直言って吸収するような形だったので、統合後の会社の名前はもうコーセラという会社になっています。
ただ、ユーデミというサービスプラットフォームとして名前をユーデミは残しています。その統合後の会社としてですね、最初の決算が出てるんですね、実は。
7月の末に発表された、4月から6月の決算です。で、私もその実際のその資料で確認してみました。で、これ非常に面白い決算資料なんですけど、何がわかったかというと、まあ売上が少し下がってるんですね。
減少してる。統合前の旧ユーデミですね。昔のユーデミ、旧ユーデミと旧コーセラの売上を、その去年の同じ時期と合わせて足し合わせて比べてみると、というデータがあって、その前の年より約1%減少になってるんですね。
で、まあ統合したのに、まあ合計では伸びてないっていうことが資料ではっきり示されてました。まあまだ統合のシナジー効果が出てくる前、まあ統合シナジーまだ出てくる前って言っていい状況ですから、まあまあまあまあっていう感じなんですけど。で、具体的に何が下がっているのかっていうのを中身を分けてみるとやっぱ面白いことが分かって、そのコーセラはですね、その売上をその企業向けと一般の個人向けの2つに分けて発表してます。
企業向けと個人向けの市場差
で、その企業向けっていうのは、まあユーデミで言えばですけど、ユーデミビジネスっていうのがありますよね。それのコーセラ版みたいなもんだと思ってもらえばいいんですが、その会社がまあ社員のためにまとめて契約する仕組みですね。そういうものがコーセラにもあるということです。で、この企業向けの方はやっぱり同じようにですね、その両者を合わせた数字で比べてみると、やっぱり約3%増えてるんですね。
だからこれユーデミビジネスもそのコーセラの企業向けサービスを合わせた数字ですけど、それは3%成長しているということで、ですが一般の個人向けです。そちらの方は5%減ってます。なので、その企業向けの方のサービスは売上が成長している、伸びているのに対して、その個人向けが下がっているということで、その個人向けの下がりの方が強く下がっているので、全体としては減少していると。そういうような構図なんですね。
で、その個人向けの中では特に落ち込んでいるのが、その口座を1本ずつ買ってもらうっていう売上ですね。で、その会社の説明ではですね、その単発で買ってもらう商品が苦戦しているというふうな説明がなされています。
で、統合前に出ていた資料だと、今年のその1月から3月の時点で、その旧ユーデミですね。昔のユーデミの個人向けの単発購入などの売上、単発型の売上っていうのが前の年より3割減ったそうです。3割ですよ。まあなんとなくそうかなーって思ってましたけど、かなり減ってるっていう感じですね。
で、ユーデミでその一般の方が口座を1本ずつ買うっていう売り方がかなり厳しくなっているということのようですね。で、これはもうコーセラーだけの話ではなくて、統合新社のコーセラーだけの話ではなくて、別の調査会社ですね。それも調べたんですけど、矢野経済研究所かな。矢野経済ですかね。
の調べたデータを見たんですけど、その日本のそのeラーニングですね。eラーニングの市場っていうのは一応まだ全体ではわずかに伸びてるんですよね。オンライン学習等ですよ。オンライン学習の市場は全体ではわずかに伸びてて、まあその伸びがどこにあるのかっていうとやっぱり企業向けなんですね。だからコーセラーと全く同じコーセラー。本当にだから全体を表している1企業でして、全体市場としてもやっぱり企業向けが伸びていると。
個人向けっていうのは、なんか下がる、2024年は少し下がったのかな。下がったんだけれども、まあ2025年にはまたちょっとプラスに戻ったり、ちょっと上がり下がりはあるものの、あんまり伸びてないんですよね。伸びているのもその語学とか資格の分野が中心だっていうことで、まあその中には伸びている分野もあるけど伸びてない分野もあるということで、そのオンライン学習の市場全体が縮んできているってわけではない。
まあ全体を足し合わせるとやっぱり伸びてはいるんですよ。オンライン学習ってもの自体はね。だけれどもその伸びているのは主にやっぱり企業向け、企業のスキルアップのためのラーニングとその一部の分野で個人向けも伸びている部分がある。
それは資格とか語学とかその方の分野みたいなんですけどね。やっぱり英語学習とか強いニーズが常にあるんでしょうね。あとは資格とか。まあそういうのはあるけど、他のところはそうでもないという非常に厳しい状況なんだということのようです。
AIに聞いて学ぶ流れ
で、ゆでみの個人向けの落ち込みが何によるものなのかっていうのが、その今朝の資料にはあんまり書かれてませんが、ここから私の推測もタブに入るんですが、やっぱりそのAIの影響がかなりある、まあある程度あるんじゃないかなと思ってます。
で、やっぱ何かを今学ぼうと考えたとき、どうしますかね。どうしますかね。私自身もそうですけど、何か学ぼうと思ったときに、まあいろんな方法が今ありますよね。で、当然ですけどその昔からある本で学ぶっていう方法。これもとてもいい方法だと、今でもとてもいい方法だと思いますけれども、まあちょっと減ってるでしょうね、きっと。
で、20年前、10年前ぐらいからGoogleで検索して調べてる方法が始まりましたよね。で、まあ今もそれは大きく使われてると思うし、まあそれでみんながSEO対策だとかってやってますけれども、Googleで調べて学ぶっていうのは、これは私自身もまだ今もやってますけれども、で、まあその中の一部というかその中の一つとして、ゆでみとかコーセラの講座を聞いて、まあしっかり長時間時間をとって学ぶという方もいますよね。
で、その中で、それらの中に今入ってきているのが、AIに聞いて学ぶと、AIで学ぶという学び方をする人が、まあ今出てきていると、まあここ何年かで一気に出てきていると。で、現実、私自身も今ある意味一番これが多いと思ってるから、で、これからこれがますます増えていくだろうなということだと思うんですね。
で、実際ですね、これ日本の教育系のサービスを見てみても、その流れがもうはっきり出ていて、まあ本当にだから子供向けの学習をイメージしてもらえばわかるんですけど、昔であればその家庭教師といえば先生がですね、こう自宅にわざわざやってきてですね、親御さんとお話ししながらですね、その後先生が直接教えてくれると。
私家庭教師やってたこともあるので非常によくわかるんですが、まあそれがオンライン家庭教師という形になって、まあウェブ上でですね、離れた場所からどこからでも先生に教えてもらえるようになりましたよね。まあこれが10年ぐらいですかね、ここ10年ぐらい。そして今はですけど、まあAI家庭教師というサービスがいろいろ始まってます。
これどういうものかというと、まあなんかタブレットとかでマイクをオンにしておいて、本当に話しかけるように質問ができるみたいなサービスですね。で例えばその自分の今書いているノートをですね、写真撮ってそのAI家庭教師の先生に送ると、まあAIが声でですね、これはこうですよとか丁寧に答えてくれるみたいな、そんなサービスも出てきているんですよね。
動画講座プラットフォームの成長戦略
なんでまあ今はそういう子供向けのものっていうのは結構目立ちますけど、まあこういったものは当然大人向けにも広がってくると思うし、もう始まっているところも一部あるのかもしれませんね。なのでまあそういう流れの中でですね、その動画を見て学ぶことが中心のこのオンライン学習プラットフォームっていうのは本当この先どうなっていくのかと。
正直なところ、まあ楽観できる状況ではないよなというふうに思っています。そもそもなんですが、このコーセラっていう会社とユデミーがですね、経営統合に踏み切った背景もやっぱりこういう危機感、市場に対する危機感が相当あったんだと思いますね。その経営人の方々はですね、相当なこの危機感を持ってこの統合に踏み切ったんじゃないかと。
このままやっぱり売上が下がっていくっていうようではですね、成長戦略というのを描けないですから。もちろんですね、そのAIによって学びの需要はむしろ広がるっていう見方もあると思います。
AIでやっぱり仕事の中身がですね、どんどん変わっていくので、新しいことを学び続けるその必要は増していくっていうことですね。これに関しては私もその通りだと思いますけど、ただ本当に学ぶ必要が増えることと、その学びがですね、その動画講座で学ぶっていうこととはまた別の話ですよね。
だからこそ、やっぱりこの統合会社は早急にですね、新しい施策を打ち出しているんだろうなというふうに思います。その前回のポッドキャストでもお話しましたけど、そのプロジェクトヘリックスっていう、その螺旋っていうプロジェクトヘリックスっていうのが一つの大きな目玉のようなんですが、これを使ってですね、何とか次の成長戦略っていうのを見つけていきたいということなんだと思っています。
で、小川氏の側から見ると、昨今ですね、ゆうでみん公司の全体の報酬が下がってきているという話も色々聞くので、おそらく実際そうなんだろうなと思うんですが、やっぱそのこの統合会社の会社の利益の目を見てみると、この直近の決算で4月から6月というのは赤字なんですよね。
統合にかかった一時的な費用というのが計上されているので、それは大きいと思いますけど、それを除いても利益が出てないということで、売上も全体として下がってきているということで、色々厳しいですよね。公司の報酬が下がっているというのは、その会社の状況も感が見た上で、そのまま映している部分もあるのかなというふうにも思いますよね。
なんで、この昨今の究極なAIの進化によってですね、オンライン学習そのものが本当に難しい局面に、色々と本当に難しい局面に入ってきているんだろうなと思うし、その中でですね、その公司としてどう振る舞っていくのかというか、どういうふうな講座を提供して、どのように収益を得ていくのかというのは、本当にこれは私自身もそうですが、全体の公司、ゆうでみん公司全体としてもですね、よく考えていかないといけないのかなというふうには思っています。
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