ポドキャストの体調報告
どうも、ポトフです。
ポッドキャスト、My cup of teaシーズン3のエピソード42となります。
6月も半ばになってきましたね。
前回、エピソード41でですね、現在の私の体調の話をしまして、
急性甲状腺炎という病気ね、どういう病気かっていう話をね、しました。
まあまあ、治る病気なので。
で、あれからですね、少し薬を強くしましてですね、
まあ、なんとか抑え込んでいるという感じではあるんですけども、
ただですね、その強くしてステロイド剤というのを飲んでいるんですが、
それもね、徐々に量を減らしています。
で、また今月6月の末にですね、もう一度病院に行って検査をしてもらい、
どんな状況かを見るんですけども、
前回行った時は全然通知が良くなってないねっていうことで、
薬を強くしたわけですけども、
ただやっぱり薬強くしたおかげでというかね、やっぱステロイド剤、
ある意味怖さもありますが、よく効くね。
一応治っております。
なので普段の生活はだいぶ良くなっておりますが、
とはいえ気を抜かず、あとステロイド剤を飲んでいると免疫が落ちるということですね。
その辺も気を使いながらやっておりますね。
今日はですね、実はその前に取り上げようとして、
半ば収録をした音源がありまして、
生成AIについての話し
生成AI、Generative AIですね。
一度ですね、YouTubeのほうでライブ収録をしてですね、
2045年問題、AIが人間を超える日というタイトルで収録しました。
その音源がありますので、それに追加収録をして配信しようと思います。
この2045年問題、シンギュラリティという言葉を聞いたことはあるでしょうか。
シンギュラリティ、AIが人類を超えるという日ということですね。
シンギュラリティという言葉がありまして、その辺を調べたりしながら紹介しているんですけども、
それと、6月になりましたので、
Spotifyのトークテーマ、こちらがですね、6月のトークテーマが発表されています。
5月ってトークテーマ1つだけだったんですけども、また前に戻ったというか、
6月はトークテーマ3つありまして、その中から1つですね、話していこうかなということで、
My Cup of Teaをスタートします。
My Cup of Tea、この番組は気になることや興味のあることを考えて話すことで、
情報に向かい合い、理解を深めていくことを目的としたスローポッドキャストです。
スローポッドキャストとは、食を見直すスローフードのように情報を手軽に扱うのではなく、
自分で考え、自分の声で話し、リスナーと共有することで受け取る情報や、
自ら配信する情報についてじっくりと向かい合い、
自分の生活をより豊かにしていこうというポッドキャストとなっております。
ということで今日はですね、生成AI、Generative AIの話をしていこうと思うんですけども、
収録済みパートはありましてですね、
それの収録がですね、4月に収録したものでですね、
4月から2ヶ月また経っておりますので、だいぶ状況変わってきていますが、
皆さん使われてますか?チャットGPTとか。
私は普通に使ってます。そんなに使う?そこまでじゃないか。
収録の時はね、チャットGPTの話をしつつ、
マイクロソフトのEdgeですね、のブラウザーを最近よく使って、
Bing AIを結構よく使っているという話を収録中にしているんですけども、
今Bing AIはそんな使ってないです。
今ですね、GoogleのBirdをよく使ってますね。
チャットGPTの私の調べる調べ方、いわゆるプロンプトっていうね、
命令文を作って、プロンプトのエンジニアみたいなのもいるそうですけどね、
プロンプトを作って何かいろんな作業をさせるというよりは、
特にこういうPodcastをやりながらね、それこそシングラリティって何なの?
っていうのを調べたりっていう検索補助的なところも結構あって、
なので最新情報を知りたい。
だからチャットGPTも有料版にするといいんでしょうけども、無料版なので、
そういう意味じゃあEdgeのBing AIはですね、検索に結構よった形かなというところがあったんですが、
今はGoogleのBirdですね、こちらもWebから取ってくるのと、
なんか同じ質問してもね、チャットGPTよりもBirdのほうがいいことのほうが多い逆もあるんだけどね、
ということで私今一番使ってるのはBirdかもしれないみたいな感じですね、
そんなこともありながら、本当この短期間でいろいろ変わっていくね、
いろんなサービスがどんどん出てきてるしね、うまく使えばいいなというふうに思っているんですが、
その辺の生成AI、Generative AIの話をしようと思いますが、
最初にSpotifyの6月のトークテーマ、こちらを先にやっていこうかなと思います。
Spotifyの6月のトークテーマ、3つありまして、
1つ目が雨の日の過ごし方、今日も天気悪くて雨ですけども、
2つ目が好きな映画トップ3、そして3つ目がおすすめのラジオ番組ということですね、
雨の日も過ごすということで、映画とかラジオとかね、その辺のテーマが入ってきておりますが、
どれにしようかなと思いつつ、雨の日の過ごし方も何も、
休みの日は家にこもって編集したりしてますよっていう感じはありますけども、
取り上げようと思ったのがですね、好きな映画トップ3にしようかなと思っているんですけども、
ただですね、本当に全体の好きな映画というよりは、今日はAIがテーマですので、
AIに関連した好きな映画トップ3と、そんなむちゃくちゃ多く見てるわけじゃないですけども、
AIのトップ3というか好きな映画、おすすめの映画3つを紹介しようかなと思います。
AIに関連した映画トップ3
じゃあ早速いきましょう。まず1つ目は何と言ってもAIですね。
2001年の映画ですね。ハーレー・ジョエル・オスメント君が主人公の映画ですね。
これは小説もありまして、結構当時見てですね、すごい好きで小説も買いましたね。
ジュードローとかも出てたよね。
あらすじとしては近未来、人類は生活のあらゆる場面でメカと呼ばれるロボットの世話を受けていた。
最新型の子どもロボットであるデイビットは、
引き取り先の家族を無条件に愛するようにプログラムされていたが、
その愛を受け入れてもらえず、結局捨てられてしまうっていうような話なんですね。
これ原作の小説はすっごい短編なんですよ。薄い短編なんですけども、
このAI、前にもちょこっと話したような気がしますけども、
スタンリー・キューブリック監督が整然温めていた企画がなかなか実現せず、
なくなってしまったので、それを引き継いでスティーブン・スピルバーグが映画化したという。
短編から広げに広げてですね、一つの見応えのある物語になっております。
これ今見ると、またちょっといろいろ思うところもありますし、
ロボットに心があるのかどうか、AIに心があるのかどうかみたいな話を考えさせられる映画ではあります。
続いて2番目ですね。2番目はですね、これは2004年の映画ですね。
ビル・スミス主演のアイ・ロボットですね。
これはですね、後からまたトークの中でも出てきますが、ロボット三原則っていうのがありまして、
ロボット三原則、人間に危害を加えてはならない。
人間から与えられた命令に服従しなければならない。
第一条及び第二条に反する恐れのない限り、
自己を守らなければならないというロボット三原則というのがありまして、
それを思いっきりテーマにした映画です。
このロボット三原則、このロボット三原則が破られたとき、
未来はどうなるのかっていう話ですね。
2035年のシカゴという舞台になってるんですが、
2035年というともうそんな遠くない。
今から言うとね、これを2004年時点の映画なんですけども、
今2023ですよ。あと12年にはこうなっているとは思えないんですが、
普通にですね、ロボットがいました。
AIを搭載したロボットがですね、生活に入り込んできて、
ロボット嫌いの警察とロボットが組んでみたいなところもあったりしてですね、
ウィルスミスも久々に見たなと思いながら、ちょっと改めてね、
この映画を見てみたんですけど、非常に今だからこそ考えさせられる
ロボット三原則っていうのはすごくどうなんだろうっていう、
守られるのかなみたいな感じもありました。
最後3つ目、これは何と言っても入れときましょう。
ターミネーターです。
ターミネーターはいいですね。
スカイネットっていうのが出てきますけども、ターミネーターの中にね、
今回の収録の中でも少しスカイネットのことを話していますが、
そこを掘って話したい感じもあるんだけど、さらっと出てきますけどもね、
これは1984年の映画ですね。6作前あるんですね。
正式な光景はこちらとかなんかいろいろありましたが、
ターミネーター1,2,3,4は見ましたね。その後のやつは見てないか、
見てないかもしれないですけども、1984年のロサンゼルスが舞台になっております。
1984年のロサンゼルスに突如一人の男が出現。
彼は2029年からやってきたターミネーターということで、
2029年ですよ。あと6年後の世界からやってきたターミネーターだったんですね。
かなりそう考えるとだいぶ遅いですね。進化はね。
まだまだチャットGPTで湧いてるぐらいな状況ですが、
シュアちゃんのターミネーターが2029年、6年後には完成してたんですね。
2029年からやってきたターミネーター。
未来の地球では人工知能スカイネットが覇権を握り、
人間は絶滅の危機に瀕していたところが、
ジョン・コナーが人類のリーダーとなって巻き返しを図り、
これに危機感を抱いたスカイネットが、
ジョンの存在を亡き者にしようと拡散したターミネーターを、
ジョンが生まれる前の世界に送り込み、
彼の母親を抹殺しようとしたのだったというターミネーターのあらすじですね。
そんな話だったんですよね。
改めて見ると、
現代のAIと未来への展望
当時の状況からしたらすごく近未来的な話で、
よくできた話ですよね。
素晴らしいですね。この3つを挙げておきます。
もう1つ番外編というか、
これまだ私が見ていないんですけども、
見たいなと思っている映画があります。
これは2013年のアメリカ映画ですね。
「はあ!世界で一つの彼女!」という映画。
これ見たいんですけど、まだ見れていなくて。
SF恋愛映画となっているんですけども、
ある男性がいまして、妻から離婚を迫られて、
悲観している男性、彼の名前はセオドアという方なんですけども、
そこで人工知能型OSサマンサを手に入れます。
このサマンサというのは声だけの人工知能です。AIです。
このサマンサと声だけなんですけども、
恋に落ちるという話ですね。
AIの声だけと恋に落ちるということで、非常に興味があります。
というのが、その声を担当しているのがスカーレット・ヨハンソンなんですね。
予告をちょこっと見たんですけども、スカーレット・ヨハンソンの声だなというところもあって。
ちょっと見てみたいなと思いながらまだ見れていませんが、
これを番外編として、結構評価はいいんですよ。
この辺が見たいなというところです。
ということで、Spotifyの6月のトークテーマの中で、
好きな映画トップ3から、AIにまつわる映画でトップ3紹介しました。
ということで、今日はAIの話をしますが、この方Qさん、スカイネットの話か。
そうです、スカイネットの話もします。
思いつくのはスカイネットですよね。
開発したAIが、自らAIがAIを作り出しみたいな感じで、
自分たちで学習するようになって、人間を殲滅させようというふうになってしまうという話ですよね。
その辺の話もあって、結構アメリカの方とかは特にですけども、
AIに対する恐怖、開発するのはいつもアメリカのほうが早いんですが、
AIに対する恐怖っていうのは常にある感じで、
多分、このChatGPTが賢すぎる、賢いというかそれっぽい答えを返しすぎるというか、
それを見て、そこまで思いを馳せる人が結構多々いたようで、
やっぱりスカイネットを思い起こす人もいるんじゃないかなと思いますけども、
そもそものAIの話も含め、ちょっとしていこうかなと思いますけども、
まず、AIといっても昔からあります、AI自体はね。
特に昨今出てきてるのが、いわゆる生成AIなので、
今までのAIとまたちょっと一段階違うなっていう感じですけども、
生成AI、Generative AIですけども、
GPTの歴史と事前学習について
正式にはGPT-3っていうのは、Generative Pre-trained Transformer、
生成可能な事前学習済みの変換器、変換器トランスフォーマーっていうやつなんですけど、
これね、結構AIって今までずっといろいろあるんですね。
特にこのGPTってやつが出てきたのは、2018年なんですね。
オープンAIっていう会社がGPTというものを使ってやってるんですけども、
2018年にGPTっていうのが出て、翌年2019年にGPT-2を発表し、
その翌年かな、GPT-3が2020年に発表されてます。
今結構出てきてるのが、それをベースにしたもので、
それをベースにイラストを作ったりとか、曲を作ったりとか、
そういうものがいろいろ出てくる中で、
チャットGPTでテキスト形式でやり取りが誰でもできるようになったってところで、
急に話題になっているよっていうところですね。
この生成AIなんですけども、その前にそうだ、
Generative Pre-trained Transformer、言いにくいな。
Generativeってのは生成、作り出すAIの生成なんですけども、
このPre-trainedっていうのが、事前に教育をしてるかどうかなんですね。
教育をしているものとしてないもの、教師あり学習、教師なし学習っていうのがあるらしくって、
その方式の一つで、なんで今GPTが出てるのは事前にトレーニングをしてるんですね。
トレーニングをした上で出してくる。なのでGPT-3とかって、
GPT3.5か、チャットGPTで使われてるのがね、
最新の情報を検索しようと思うと、チャットGPTで探せるのは2020年までだったかな、
の情報でちょっと古いものしか調べられないっていうような答えが返ってくると思うんですよ。
最新の情報が入ってないっていうところは、その辺が事前に学習させたものをベースに、
だからリアルタイムにインターネットを拾ってるってほどじゃないんですよね。
ただそれも実はやりだしているんだけど、チャットGPTがやってるのは、
事前にトレーニングした情報プラス、チャットしてる人が入力した情報を覚えていって、
それを元にっていう感じなんですよね。
そのチャットGPTの2とか3とか3.5とか4とかっていうのは、
その入力する情報量の差が、いくつだったかな、むちゃくちゃあるんですよ。
今覚えてなかった。ちょっとメモリ忘れましたけど。
マイクロソフトのAIと検索エンジン
もう一つ、マイクロソフトがそのオープンAIに出資してますが、
50%ぐらい出資してるんだろうな。
マイクロソフトはそのGPTを元に、ビング、マイクロソフトの検索エンジンだよね。
ビングにAIを搭載させて、ビングAIっていうのを独自でやってますけども、
そのマイクロソフトのビングAIは、そのチャットGPTプラスビングの検索を混ぜ合わせたようなもの。
だから、最新のインターネットの情報を集めつつ、
過去の情報はチャットGPTの機能を使ってみたいな形で接注なんですよね。
その辺も検索によっている使い方だけど、ビングAI。
なので、私ね、喫水のAppleユーザーなので、
サファリとか使ってましたけど、ブラウザーね。
とはいえ、最近はChromeを使うことが増えましたが、
まさか、マイクロソフトのエッジ。
いつの間にかMac版を作っていましてですね、マイクロソフトさんはですね。
エッジを使う、こんなに使うようになるとは思ってなかったですね。
今、結構使ってます。検索は結構エッジを使ったりしてますね。
普通に検索しても、AIの答えもちょっと横に出てきたりしてですね、便利なんですよ。
ただ、Mac版の場合はね、日本語変換の時、途中で送っちゃって、送信しちゃうことがあって、
その辺がちょっと使いにくい部分はあるんだけど、
だから、どっかに書いてコピペして送るか。
シフト、シフトボタンを押しながら日本語変換を押すと送らないので、
シフトを押しながらとか、使い分けて作ってますけども。
皆さん、ブラウザ何使ってます?Chromeが多いのかな、やっぱり。
私はChromeよりも、Braveブラウザってやつのやつを使ってるんですけどね。
なんかコメントが、Terminatorは人間らしさを手にしていくように見えて、
パターンを取得しているだけであって、理解したり考えているわけではないと。
Terminatorはそうなんですね。人間らしさを手にして理解してるわけじゃない。
これだけどあれなんですよね。Chat GPTも結構そんなとこあるんですよね。
最もらしい答えが返ってくるけど、感情はないし、感情はないというかね、
それっぽい感じで答えるけど、普通に嘘だったりするし、
だいたいこんな答えですよねっていうふうに返してくるあたりは、
人間らしさじゃないんだよね、あれもね。Chat GPTも。
その辺がだから似てるところはあるんじゃないかなと。
いわゆる人間の振る舞いを学習してというか、人間の文章の振る舞いを学習してみたいなところはね、
あるんじゃないかなと思いますけども、そんな感じのChat GPTですが、
皆さん使ってますかね。うちの子どもたちも使っていたりとかしまして、
こんなに急にAIになるとは思わなかったですね。
前回もちょっと話しましたけど、今年はもうAIの年になるだろうなというところはありますよね。
いろいろ記事を見ていると、海外の記事だったんですけども、
この私がやってるPodcast、新時代のPodcastはAIとの融合に未来があるんじゃないかっていうような記事も出てきたりしています。
例えばですね、発表されてまだサービスは正式に出てないのかな。
ラジオGPTっていうやつが出てきています。
アメリカのFuturishaというところが、2023年2月23日にプレスリリースというかですね、
出してまして、世界初のAI駆動型の地域密着型ラジオコンテンツ、ラジオGPTの配信を開始したと。
配信を開始したって言ってるので、どっかでやってはいると思うんですけども、
サンプル放送とかもサイトでは公開していますが、これね、ラジオGPTっていうのが何かというと、
例えばさ、人間が用意して原稿をAIに読ませるっていうものは全然あったと思うんですよ。
地方のニュース配信サービスの自動化
日本でも朝日新聞のある聞きとか、そんな形でやってたりするんですけども、
そうじゃなくて、原稿自体も作ってくれるよね。地域を設定すると、
その地域のローカルの情報をいろんなところから集めて、そこからニュース原稿を作成して、
それを配信すると。で、24時間配信するっていうようなもので、
それはどこかというと、いわゆるラジオ局向けのサービスです。
だから地方のね、例えば名古屋で行くと、いろんなラジオ局ありますけど、
名古屋の地元のラジオ局がこのラジオGPTっていうのを導入すると、
通常の番組とは別に、地元の地域情報をSNSとかいろんなところから集めて、
もともと普通にしたら、そうやってニュースを集めるようなサービスとかはあったんでね。
それを駆使してなんですけど、ニュースを集めて、そこからチャットGPTみたいな形で原稿を作って、
それを音声をAIが読み上げて配信すると。で、そのアーカイブもまた配信すると。
しかもそれをSNSとかにシェアもするっていうようなことを、全自動でやってしまうっていうサービスらしく。
これまたすごい。しかもそれをオプションみたいなんだけども、
ソーシャルメディアに配信もしつつ、その音声からショート動画を自動作成して、
それをまたシェアしていくっていうところまでできるみたいです。ラジオGPTってやつがですね。
これなかなかね、すげえなと思って。
ポッドキャストの進化
だからなんか、変な質の悪いポッドキャストいらなくなるぐらいな。
ニュースのポッドキャストとかって、難しい。
けどニュースとかってさ、ただ情報だけじゃなくてね、そのパーソナリティというか、
喋ってる人の話、個人としてのパーソナリティも重要だから、
それが全部が全部じゃないとは思いますけど、そんな感じみたいなんですよね。
クマさん。
ターミネーターが人間らしさを手にしていくように見えて、パターンを取得しているだけっていうのを受けて、
サイコパスが学習しているのに似てる気がすると。
確かにありますよね。サイコパスも、例えば、人を殴って悪いってことが全然わからないし、
相手の痛みもわからないけど周りの反応を見て、これはこういうふうに思うんだみたいなね。
全然わからないけどもこういうもんだ。頭いいからね、サイコパスの人もね。
Qさん。
頭の中で思い浮かべたワードが、すでに検索窓に並んでいたりしてて、めちゃくちゃ焦ります。
いやいや、そうなのよね。
ビングAI、ビングとかで検索しても、こう検索するじゃないですか。
出てきて、ああちょっと違うんだよな、もうちょっとと思ったら、
おすすめみたいな形で三つ四つね、関連する検索が出てきて、
そこに結構ね、ああそうそう、これのことっていうのがあったりしてね、先回りしてくるんですよ。
けどあれは無感情だからね。
だけど便利は便利だけどね、ある意味怖い。
ただ、感情って何よというところもあってさ、人間って感情はある。
感情って何と思って、前もちょっと話したんだけど、人間とアンドロイドとかAIだね、
差ってどこがあるんだろうと。
体としては有機物無機物の入れ物がね、という差はあるけれども、
ただ単に高性能な人工知能とも捉えられないかなと人間は。
でいくとAIがもっと発展していたら、感情っぽいものを手に入れるんじゃないかなと、
私は思ってるんですよね。だからそのうち感情を手に入れると思ってます、AIが。
AIの感情の可能性
今のところは感情なくそれっぽい振る舞いをしているけど、
そのうち手に入れるんじゃないかなと思ってるんですけどね、どうですかね。
クマさん、リングはそれが気持ち悪くて使うのやめました。
先読みされるのが気持ち悪いと思っちゃうんですね。
あ、そうですか。私は便利だなと思ってます。
そんなラジオGPTっていうサービスも出てきてるんですけども、
もう一つこれは去年なんですけど、
これは実際にポッドキャストとして配信されたんですけども、
ジョー・ローガンっていうポッドキャスターがいるんですね。
アメリカで一番稼いでいるポッドキャスターと言われてます、ジョー・ローガン。
今だとSpotify独占契約してSpotifyで番組やってますけども、
ジョー・ローガンがスティーブ・ジョブズ、
Appleの創業者でもありますスティーブ・ジョブズに
インタビューをしている音源っていうのが2022年に出てまして、
それがGPT-3を使って過去のスティーブ・ジョブズの発言とかを全部学習させて、
スティーブ・ジョブズが話しそうな内容を話すっていう形の話す内容も作り出し、
声も出していくんだけど、スティーブ・ジョブズの声なのよ。
だから音声も学習させて、口癖とかも学習させてね。
それをジョー・ローガンとインタビューしてるんだけど、
実はジョー・ローガンはまだ生きてるけど、スティーブ・ジョブズはなくなってるけどね。
ジョー・ローガンは生きてるんだけど、生きてるジョー・ローガンも実はAIが喋ってて、
ジョー・ローガンぽい会話をすると。
だから、生きてるジョー・ローガンとなくなってるスティーブ・ジョブズだけども、
どちらもAIがパターンを覚えて、それっぽい会話をPodcastで話すっていう音源が出てて、
これね、スティーブ・ジョブズだけじゃなくて、いろんな著名人でね、
ちょっといろいろサンプルとかテストをしてるみたいで、
それ聞いたときに確かに内容的にちょっとおかしいなっていうところはあるんだけど、
19分ぐらいの音源だったかな?
いや、それでもスティーブ・ジョブズが言いそうみたいなフレーズ。
それは過去にどっかで発言した内容だったりするから、本当に言いそうなことなんだよね。
その話をしていて、なかなか面白いなと思っていたんですけども、
それがGPT-3だから、今GPT-4まで出てるから、
これやったらもっといくと、だんだん見分けつかなくなるだろうなって思いますね。
Qさん、それらしいものは作ってくれるけど、
AIの中から突然鳥山明やアカシアさんまが生まれるとは想像しがたい。
なるほど、それかな。
こないだオバマ大統領と電話しました。
ああ、そうなんだ。Qさんが電話、オバマさんとしたの?
そんなわけじゃない。
オバマ大統領との電話の音源なのかな。
そんな話があったんですか。
AIによるポッドキャストの進化
鳥山明、だからさ、今の技術じゃもちろんまだまだ無理。
それこそ10年後、20年後どうなってるだろうという考えると、
もしAIが感情を手に入れたら、そこから個性というものも出てくる可能性はあるかなと思っていて、
それが今回ちょっとタイトルにしている2045年問題。
いわゆる22年後ですね。
それぐらいになった時にはどうなるのかみたいな話です。
さっきのスティーブ・ジョブズAIとかもありましたけども、
これね、海外のサービスでポッドキャッスルっていうポッドキャストを収録ツールがあるんですね。
オンラインで収録、一人じゃなくて複数でね、Zoomで話すみたいな感じで複数人で収録するツールがあるんですけども、
そこのポッドキャストのキャッスルのサービスにですね、自分の声を学習させて、
原稿のテキストを用意したら、自分のAIが喋るっていうですね、機能がね、すでに実はあるんです。
精度がちょっとどれぐらいかわからないんだけど、実は英語にしか対応してないんで、日本語は対応してないんですよ。
英語だけなんでちょっと試してないですけども、
それもChatGPTの、GPTのサービスかな、を使って、
だからそれでChatGPTで原稿を作って、ポッドキャストに読ませましょうみたいな感じのサービスページがありました。
ユーザーが人工知能AIを使用してポッドキャストを生成できるようにする2つのツールがChatGPTとポッドキャストだと。
ユーザーはオーディオ録音の自動文字を起こし、自動言語処理機能を合意化された編集プロセスなどの機能にアクセスできますということですね。
それをRevoiceっていう名前があって、サンプル文、これを読んでくださいっていう文が出てきて、それを読んで一通り読んでいくと、そこから学習して24時間以内に音声のデジタルコピーを作ってくれると。
それによってテキストを書くと、その自分のデジタルコピーされたRevoiceが読んでくれて、ポッドキャストにできるというのがもうすでに今あります。英語ですけど。
なんでポッドキャスト会議も少なからずAIが出てくるのかなという感じです。
ちょっと日本語が出てきてやってみたいんだけど、やっぱり日本語って難しいんだろうね。音が多いからね。
そんなのも出てきて、ポッドキャスト会議もいろいろ出てくるかなというふうに思いながら、ここで1曲曲を挟ませてください。
THE DEVIL MUSIC CODE ランナウェイムスタング
CAN'T SEE WHAT'S IN FRONT OF ME
CAN ANYBODY TELL ME WHY
I'M A RUNAWAY RUNAWAY
I'M A RUNAWAY RUNAWAY MUSTANG
RUNNING EVERY BRIDGE THAT I CROSS
MAKES YOU KNOW AND FOLLOWS ME
SOMETIMES IT'S GOOD TO BE LOST
FEELING FOUND IS THE STRANGEST THING
I TRIED TO KILL DESIRE
LIKE THAT WAS A NOBLE DEED
BUT IT'S PRIDE THAT FUELS A FIRE
AND IT'S PRIDE THAT'S TAKING ME
CAN ANYBODY TELL ME WHY
I'M A RUNAWAY RUNAWAY
I'M A RUNAWAY RUNAWAY MUSTANG
RUNAWAY RUNAWAY RUNAWAY
CAN ANYBODY TELL ME WHY
CAN ANYBODY TELL ME WHY
HELLO
HELLO
HELLO
HELLO
HELLO
HELLO
人間とAIの存在意義
HELLO
開講するためにAIを作って 力のある Power Stone Mind Stoneってやつ
かな を組み込んだら 急にAIがガー って進化したけども そっからいろん
なものが収集して 逆に人間はい らないんじゃないかってなって
人間を滅ぼそうとするという話 前 何の話だったかな 非出生主義
話か 人間はいらない存在じゃない かって 地球にとってっていう話
もあったように 人間がいないほう が戦争も起きないし 地球にとって
いいんじゃないかって話もある と思うんですよ すると AIが賢く
なって学習したら 人間いらないん じゃないかっていうのは 結構想像
しやすいというか 理にかなった 感じもありますよね ただ何だっけ
昔からこういう話題って よく 小説ではもう全然出てきてる話
小説でもロボット三原則っていう のが昔からあるんですよね 人間
を攻撃しないとか 何だっけ 三原則 忘れちゃった ロボット三原則っていう
のがあって それに基づくと人間 に攻撃をしないになるんだけど
ただ それでバグで攻撃しちゃう っていうようなストーリーの話
とかも結構多くて これって結構 もう散々いろんな話が出てるから
逆にみんなも想像しやすくって 若干の恐怖 気持ち悪さを覚える
AIの進化とその先にある世界
っていうとこはあるのかなと思います けど Singularity 日本語にすると
技術的特異点って言うんですけども Singularityっていう言葉があるんですね
これ 誰かPodcastで話してて よく 知らない 聞いたことはあるけど
よく知らなかったり調べたんですけ ども 1980年代にAIの研究家の間
で使用されるようになった言葉 だそうです それは人間と人工知能
の臨界点を指す言葉 つまり 人間 の脳と同レベルのAIが誕生する
時点を指していると それがSingularity だから AIが人間を同レベルという
超えたらもっともっと進化する 一方じゃないですか 追いつく そこの
分岐点がSingularityだと 一般的に 人間と等しくなったAIはSingularity
を起点に 加速度的にさらに進化 を遂げると予想されてるんですね
だから 今の人間の脳というか知能 でしゃべることもできるし 自分
でいろいろ創作もできるし 感情 っていうものも持っていると それ
にAIが追いついて その後の世界 って 一体どこまでいってしまうん
だろうっていうのがあると思いません そのSingularityの提唱者がアメリカ
AIの到来に関する予測
の発明家の方なんですね レイカー ツワイルという博士なんですけ
ども 著者はSingularityは近いっていう もので Singularityの到達を2045年だ
と予想しているんですよ そのレイカー ツワイル博士の著書では いろんな
予想をしてるんだけど 結構 今んとこ それに近いタイムライン
で動いているなっていう感じらしいん ですよ あと イギリスの物学者
有名なスティーブホーキングス とかも 完全な人工知能の開発は
人間の終焉を意味するかもしれない みたいなことを言って Singularity
の到来に危機感を示していたり とかしています あと ソフトバンク
の創業者 孫正義さんも Singularity は人類史上最大の革命 ビッグバン
であると指摘して Singularityにより 全ての産業が再定義されると主張
しているということを言われて ましてですね これに対して すごく
前向きに捉える人と 恐怖に思う 人と 結構 分かれているんですね
ただ どっちかというと 恐怖に 感じてる人のほうが多いんじゃない
かなという印象です パッと聞き 皆さま どうですか なかなかやばい
なというふうに思うのかなと思 うんですけども いかがですか あと
コメントで 先ほどの めちゃくちゃ リアルにオバマでしたっていうのは
そうですね やっぱりオバマさん との電話はAIだったんですね と
のび太君とドラえもんのような 関係になれるかな そうね だから
ドラえもんが AIといえばAIですけど ドラえもん見て怖いとか 気持ち
悪いって思う人ってあんまいない じゃないですか だから日本の漫画
って アメリカの漫画とかは結構 昔から マーベルもね アメリカの
コミックですからね もともとね コミックで AIが反逆してエイジ
オブウルトロンみたいな形で反逆 してくるみたいな話は多いんだ
けど 日本にもそういうのはある にはあるけど ただ日本の場合って
ドラえもんとかさ 鉄腕アトム そういうロボットが人間と仲良く
するみたいなところが多いから だから日本人ってそういう意味
で心理的抵抗が少ないって言わ れてるんですよね ただこの中でも
気持ち悪いって言ってる人もいる から 全員が全員じゃないけどね
比較的ね 熊さんがロボット三原則 書いてくれた ありがとうございます
ロボット三原則 1 人間への安全性 2 命令への服従 3 1 2に反しない
場合は自己防衛する それが三原則 なんですね それを守れてればある
意味スカイネットも本当は大丈夫 なはず ただロボット三原則って
守られるものか 破ったからとい って 誰か裁く人がいるのかと
考えると あんまり意味はないん じゃないよね そういうふうにプログラム
に組み込んでおくという方法も あるけども 上書きが本当にできない
かっていうのも出てくると思うん ですけどね ロボット三原則 むか
め有名ですね よく題材にもなり ます さっきのシンギュラリティー
の話なんだけど このレイ・カーツ ワイルド博士は発明家でもある
けど こういうことを話してるんで 未来学者としても権威がありまして
著書 その本を書いたのはシンギュラリティー が近いっていう本を書いたのが
もう2005年なんですよ 2005年に近い 2045年に来るだろう もう20年近く
前に書かれてるんだけど ただ ここの20年間の動きとしては かなり
の部分が的中しているということ を言われてて この後 2030年代には
コンピューターの計算能力が現存 する全ての人類の生物学的な知識
の相容量と同様のように達する つまり 2045年に人間に追いつくと
していながら ただ 計算能力自体 は2030年代にもう追いつくらしい
です その後 2045年に1000ドルの コンピューターの計算能力が 10
ペタFLOPS ちょっと何の単位か分かんない けどの人間の脳の100億倍になる
ということで 要は安いコンピューター でも人間と同等の能力が発揮
できるみたいな感じになるんですね レイ・カーツワイル博士のいう
2045年っていうのは 汎用の人工知能 が人類史上初めて出現する年とか
ではなくて 汎用人工知能が人類 初めて人間よりも賢くなる この
汎用の人工知能っていうことは 一部の人が使うんじゃなくて もう
広く使われるものとして超えて いくと 汎用の人工知能が出てくる
ところは レイ・カーツワイル博士 の話によると 2029年には既に起こる
と考えられてると 6年後にはこの 汎用人工知能出てくる 人間より
も賢くなる汎用人工知能が出て くるんじゃないかというふうに
言われてまして その後ですよ 人類がどうなっていくのかという
人工知能の発展がもたらす未来
と 人類が知性が機械の知性と 完全に融合していく 人間がポスト
ヒューマンに進化するといった 予想をしてます つまり スカイネット
とかはそうだけど 人工知能が どんどん発展して人間を超えます
それに対して 人間は肉体で防御 していくけども 前に話したロボット
工学の先生も言ってたけど それも 阪神首相主義の話のときなんです
けども どんどん進んでいくと 人間の脳とか知性 自分の知性を
アンドロイドとかそういうもの に移植することが可能になって
くると だから 自分の感情とか そういうパーソナリティも含め
ものに移行できるようになると つまり 朽ちる肉体を捨てても 知性
だけ生きていくことができるって 言われてるんですよ だから 将来
の人間は滅びる肉体じゃなくって もう機械の肉体になっていくの
が普通だろうというふうに言わ れてるんですね どうもターミネーター
とかって スカイネットに攻撃される けど こっちまだ肉体じゃん あれ
も だからおかしい こっちも人造 人間になってなきゃおかしいという
か 何になるだろうと言われてます 特に戦う部分に関しては だから
人間の肉体のまま反逆されるっていう 可能性は少ないかなというふう
に思っているのと 今でいくと チャットGPとかもテキスト 文字を
打って帰ってきてとかやってる じゃないですか これが多分 音声
テキストから音声への進化と将来の展望
になっていくと思うんですね 喋り かけたら帰ってくる ただ 言われている
のが そのうちすごい小型化した ものを脳に埋め込んで 考えたら
直接命令して帰ってくるような ものも可能だというふうに言わ
れてるんですよ そうなると本当に アンドロイド AIを搭載したアンドロイド
と人間の差っていうのがどんどん なくなってくるだろうということ
を言っていて レイカーツワイルド博士 は 将来的にはどんどんそこは
融合されていって 新たな人類が 作られていくっていうふうに言わ
れています 結構 突拍子もない 話でもあるけど よく聞くと なく
はないみたいな感じもちょっと あるんですけど どうでしょうね
このレイカーツワイルド博士は 2017年に日本のeテレにも出演して
いて そこで 自らを改良し続ける 人工知能が生まれること それが
いわゆるシンギュラリティー だから 人間がAIを作っていくっていう
んじゃなくて AI自身がAIを作って いくっていうのが シンギュラリティー
に起こってくるだろうというふう に言われています シンギュラリティー
が来ないと主張する人物もいます シンギュラリティー そんなものは
来ないと 人工知能の権威である ジェリル・カプランとか ドイツの
哲学者マルクス・ガブリエルとか そういう人たちが ジェリル・カプラン
は人工知能の権威であるジェリル カプラン氏ですけども 人工知能
は人間ではないので 人間と同じ ようには考えない そしてシンギュラリティー
は来ないと見解を示していると また 人工知能に対して過剰な危機感
を抱く人が多い背景として 映画 やドラマなどの作品の影響を挙げている
と 映画 ドラマで煽っているストーリー とか多いですからね けど 人間
と同じようには考えないと言い切 ってるけど 若干 私としては ただ
この人もだけど 人工知能の権威 なんだよな 今の技術だと多分
追いつかないと思うけど 将来的に 感情は手に入れるんじゃないかな
と思うんだけどな マルクス・ガブリエル ドイツの哲学者ですね この人は
シンギュラリティーの到来を否定 しています 知性は人間の非生物
的感情的な部分であり 知性と人工知能 は異なるとし シンギュラリティー
はナンセンスな理論だと主張しています これ ちょっと感情的な感じだね
2020年代の革命的な技術
知性と人工知能は違うと けど 人工知能も発達していけば知性
になるんじゃないかなという気も するんですが そんなことが言わ
れておりますが 未来予想 人ゲノム 計画 このレイ・カーツワイルド
博士は人ゲノム計画っていうのも ちょっと予想していて 人ゲノム
計画って知ってます 人間の持つ ゲノム 約30億の遺伝子の情報を
解析しようとしたプロジェクト 1988年におきまして 日本も入って
ましたけども アメリカとかヨーロッパ とか 日本が中心になって活動した
プロジェクトですね これ 実は もう完了してますよね 人ゲノム
計画ね この人ゲノム計画が最初の 7年だったかな 最初の1パーセント
解析するのに7年かかったんですよ なんで このままでは700年かかる
っていう声が上がる中 カーツワイルド博士 は 1パーセント終わったなら
もうほとんど終わりに近づいている と この分野の研究が毎年倍々で
結果が伸びていくから 次の年には 2パー その次の年は4パーとか どんどん
加速的に増えていくから 多分 7年ぐらいで解析が終わるんじゃない
かなっていうことを言ってたんですよ 確かに そっから早くって 最終的に
もうこれで終わりましたっていう 発表をするまでに 15年ぐらいかかったん
だけど ただ 700年かかるんじゃない かっていうのに比べたら 全然早い
と 結構 安全安全って もう終わって から しばらくたってから完了宣言
みたいなことしたので そんな人が 言うやつですけど 他にも そうだ
2020年代から このレイ・カーツワイル 博士が本で書いていたこと ちょっと
これを紹介しようかなと思います けども まず2020年代 遺伝子バイオ
テクノロジーにおける革命はその ピークに到達すると 2020年代に
2020年代の間に人間は自分の遺伝子 を変化させる手段を持つことになる
だけでなく デザイナーベビー 人間の皮膚細胞を若々しい他の
細胞に検出 転換することによって 自分の体の組織や臓器をすべて
若返りすることが実現可能になる と 人々は根本的に平均寿命を延長
して 病気が老化から離れて 自分の 生化学を再プログラミングすることが
できるようになるというのが2020 年代に起こると 今ですね あと
ナノテクノロジーの革命が開始 される10年であると こっからの
10年でロボット 強いAIがチューニング テストを通過して 教育を受けた
人間と同等の知性になると ここから 強いAI 強いAIという言葉があるんです
けど ここからAIがさらにチューニング を受けて 教育を受けた人間と
同じ程度の知性になっていくだろう と さっきも言いました 1000ドル
未来の軍事技術
のパーソナルコンピューターで 人間の知性をエミュレートするために
必要なハードウェア性能を持つ ようになるだろうと サイズが100
ナノメートル未満のコンピューター が可能になる 100ナノメートルって
どれぐらいですかね 100ナノメートル は0.0001ミリ 0.0001ミリのコンピューター
が出てくると 可能になると 次 最初の実用的なナノマシンが
医療目的で使用されるというのが 2020年代 今ですね 人間の脳全体の
正確なコンピューターシミュレーション ができるようになると 血流に入る
ことができる 血管の中に入ること ができるナノボットっていうのが
出てくると この10年の終わりまでに 必ずしも広く使用されていない
けども 存在することになるだろう と この10年の後半には 仮想現実
バーチャルリアリティは 本当の 現実と区別がつかないほど高音質
になるというふうに予想してます 今の2020年代の中なんですけども
その中でも 2025年には 一部の軍事 無人偵察機や陸上車両は100パーセント
コンピューター制御されるという ふうに予測してます けど これは
多分 ほとんどできるよね ただ これは軍事の無人偵察機とか陸上車両
2030年代の精神転送・バーチャルリアリティ
どんどん戦争とかがゲーム化される から あんまよくないよね よくない
気はしますが ここまでが今 2020年代なんで 何らかイメージはつく
じゃないですか そうかもしれない なとか そうなるのかなみたいな
のは何らか分かると思うんですけど 特筆すべきは 2030年代以降のレイカーツ
ワイルさんの予言です これが面白 くて こっからが本題です こっから
がこれが言いたかった感じです まず 2030年代起こること 精神転送
マインドアップローディングが成功 し 人間がソフトウェアベースになる
と 人間の精神をアップロードして ソフトウェアになるっていうの
が 2030年代に起きると言ってます レイカーツワイル博士はですね
どうですかね こういう精神を転送 するっていうドラマとかも もう
今あったりはしますけど これが 本当になるんだっていう ちょっと
私は軽い ちょっとこれは驚きと 興奮を覚えましたね 次 ナノマシン
小さいコンピュータ ナノマシン は脳内に直接挿入することができ
脳細胞と相互作用することができる ようになると その結果 真のバーチャル
リアリティーが外部機器を必要 せずに生成することができる 今
バーチャルリアリティーをやろう と思うと 変なごっついゴーグル
をつけなきゃいけないじゃない ですか あれがいらない 脳内に挿入
するともう切り替えられる バーチャル リアリティーに機器なしに入る
ことができるっていうことが 2030年代に起きると これ結構すご
ないっすか マーベルの映画でも 今 サングラスとか スーツの中に
バーチャルリアリティーから映像 映すようなやつが出てくるけども
脳内に埋め込むっていうのはなかなか いっちゃってるなっていうふう
に思うんですけど そんなのが2030 年代には出てくると もう一つ 記憶
用のナノボット 記憶用の脳のナノボット または経験ビーマーとして知ら
せてる人間の日常生活のリアルタイム 情報の伝送を使用して 他人の感覚
をリモート体験できるようになる と 伝送して送ることを応用して
他人の感覚をリモートで体験できる ようになるっていうふうに言って
ます もうほんとSFの世界じゃない ですか これを気持ち悪いと思うか
面白いと思うかって 結構 人によって 違うんでしょうね 私はもう100パー
面白いと思ってるんですけど そういう 意味じゃあれですかね サイコパス
みがあるかもしれませんけど そんな 感じですね あと 次に人々の脳内
のナノマシンは脳の認知 認識の 認知とメモリ 感覚機能を拡張する
ことができる すると 人間が覚える 要領とか 考える力とかが拡張できる
2040年代の技術的発展
かもしれない あと ナノテクノロジー は 人の知性 記憶や人格の基礎を
変えて 人々は自分の脳内の神経 接続を自由に変更できるっていう
のも予測してます これ ちょっと 難しいけど 人格を切り替えれる
脳内の神経接続を変更して 人格 を切り替えれるということも言って
ます けど これもあれだよね 多重 人格 他の絵画だったと思うけど
とかも 自分の身を守るために人格 を変えるっていうことが 病気として
扱われますが あるじゃないですか だから ああいうことができるよう
になると 脳内のナノマシンによって なかなか怖い部分もありますが
そんな感じですね あと もう一 つ バーチャル売春が盛んになり
法規制が行われるというのもあります これ ちょっと詳しく分かんないん
だけど バーチャル売春 だから 人の感覚を伝達するとかあるんだから
それによって 生産業ももちろん 出てくるでしょう 法規制が行われる
どういう形で行われるかですよね 何の問題として行われるかもあります
けど けど 絶対そういうのは出て くるよねというふうに予測して
まして さらに2040年代 2045年の シンギュラリティーの前の2040
年代 2040年代では 人々はマトリックス のように仮想現実で時間の大半を
過ごすようになるというふうに 予測してます もう人間は寝てる
だけだよね 仮想現実で大半を過ごす ようになるのがもう2040年代だそう
です だから そんなときに反逆 だから 何かでターミネーターより
もさらに進んでますね 次 2040年代 フォグレット フォグレットという
のは 人体を取り巻くナノマシン群 だから 人間の表面を取り巻くナノマシン
で 人間の外見をも自由に変化させる フォグレットというのが使用される
ということを言われてます でも 整形とかいらない これ マーベル
のドラマでエージェントオブシールド っていうのがあるんだけど それ
こそナノマシンで 覆面みたいな やつで 顔にペタって貼ると 顔が
変わるやつがあるんですよ ああいう ことかと思って 顔にペタって貼る
と 人の顔に変わるみたいなやつ が そういうのが確かにできるんだ
っていう そんな感じです クマ さん 意図的にジギルとハイド
ができるようになると そうですね 多重人格というか 人格の入れ替え
できるようになると けど 確かに できるようになるだろうね SFで
描かれてきたことって何だかんだ ってできてるからね 2040年ではそういう
のもありつつ 2045年 いよいよ シンギュラリティ 人間にコンピューター
AIが追い越すようになる年 2045年 このときは 1000ドルのコンピューター
は全ての人間を合わせた知性であり ローエンドのコンピューターであっても
人間よりはるかに賢いことを意味 すると ローエンドの安いパソコン
でも人間の知性を超えてますよという のが2045年と シンギュラリティ
2045年問題:AIが人類を超える日
技術的特異点は 人工知能は地球上で 最も賢く 最も有能な生命体 生命体
なんですね もうね 人工知能がね 生命体として人間を上回るように
発生すると 技術開発は自ら考え 行動し 通常の人間には何が起こ
っているのか理解できないほど 迅速に相互通信できるマシンによって
引き継がれていくと マシンはAI 自らの手で それぞれの新しい世代
が迅速に開発されていって 要は 新しいAIを開発されていって 自己
改善サイクルの暴走反応に入る そこで暴走が起きると これ以降
技術の進歩はマシンの制御下におかれ 爆発的であるが 正確に予測する
ことはできなくなっていくっていう ふうに言われてます つまり なんだ
かんだ今のAIって人間がコントロール して 人間の予想の中で進んでいく
けど シンギラリティが起こると もうAI自らが次の世代を作り出して
爆発的に暴走していくので もう 人間の予想が不可能になるっていう
のがシンギラリティ2045年と 特異点は 永遠に人類の歴史の進路を
変更する非常に破壊的 世界的な 変化を起こすイベントだと 暴力
的なマシンによって人類が滅亡 させられる可能性はあり得なくはない
が 人間と機械の間の明確な区別 は もはやサイボーグ化で強化された
人間と コンピューターにアップロード された人間の存在のおかげで存在
せず ほとんどあり得ないとレイカー 集まりは言ってるんですよ つまり
もう精神転送ができるから もう 人間は精神転送で肉体を離れて
サイボーグ化された人間型じゃない かもしれないけど コンピューター
物質に精神を転送させることが できると AI 感情とかを覚えた
AIと人間 サイボーグ化された人間 強化された人間と だから もう人間
っていうものが もう今の状態じゃない から AI対人間っていう対立の前に
もうかなり融合しちゃっているん だと ここからが真に生きるに値
する時代が到来するとレイカー 集まりはすごく前向きに言って
います 人間が死ぬ心配もしなくても いいと 下手したらもう働く お金
を稼ぐっていうのも AIがやって くれるかもしれない すると 人間
は働かず 死ぬ心配もせず 真に 自分のやりたいことをやる生きる
時代が到来するんじゃないかという 非常に前向きな予言です どうでしょう
それに対して そんな融合なんかせ ずに だから 融合したくないっていう
人もいると思うから そういう意味 じゃあ ある意味 融合したい人は
していって 融合したくないっていう 人が残って そういう人たちを AI側
が殲滅するっていうのは起こり得る かなという それをスカイネット
みたいだよね そんな感じです 実は レイカーズワイルドは2045年
2100年に向けての未来
以降 2100年 かなり先ですがのことも 少しだけ触れています 2100年には
人々は過去の人間の記憶のバックアップ を取らずに生きていたことに ひどく
驚くようになると だので 今 自分の過去 記憶の過去 今から
ね 幼稚園時代の記憶って思い出せ ますか 私はもうすっかり思い出せ
ないんですけども 1個しか思い出せ ないんですけど これの過去の記憶
をバックアップを取らずに生きている っていうことが ひどく驚かれる
ようになる つまり もう全人類が 過去の記憶をバックアップを取って
生きているという時代になっている と 人間の知能は数千億倍まで拡張
されていると だから 今よりも 知能が数千億倍に普通にみんな
拡張されている世の中が2100年には なっているそうです どんな世界
になるんでしょうか ということで シンギュラリティー
を予測したレイ・カーツワイルド博士 の予言を紹介しました いかがでした
でしょうか ここでもう一曲 曲を 流します きっとプリスティーノ
で エフォートレスリーデューティフル
エフォートレスリーデューティフル
はい キッド・プリスティーネで Fortressly Beautifulという曲を弾いてみました
です ドイツのアーティストです 結構ポップな曲です ということで
シンギュラリティーというものについて調べたら思ったより面白かったので
話しました 結構 突拍子もないといえば突拍子もない
容疑も聞こえるんだけど ある意味このチャットGPTが登場したことによって
なんか想像しやすくなりましたね あーあり得るかもなーというふうに
思いましたね これを2005年に考えたこの博士
なかなか狂ってますね まぁけど小説家とかもね結構そういうふうにね
考えてストーリーを作ってきたので いやー面白いなぁと思ってどうなっていくんでしょう
そして人類はどうなっていくんでしょう それを進化と捉えるか
ね なんだろう人類が滅びて違うものになったと捉えるか
この辺もいろいろあると思いますが ただ近い将来どんどん変わっていくと思います
でポッドキャストもAIがどんどん入ってきます 便利なこともありますよ
音量調節とかをAIが自動でやってくれたりとかね あとカットする部分とかを自動的に
乗ってくれるとかそういうのはもう全然入ってくると思いますが ただこの自分で原稿を作って
喋るようなのが出てくるとなんかどうしたもんかなって思いますよね
ただ自分もねこう もう書いたり喋ったりしてるのって
思考のバックアップに近いところはあって 未だに何か十何年か前のやつをたまに聞いて
この時こんなこと考えてたかとかいうのはね すごく面白い時で
これを全部の自分の経験知性をバックアップするようになっていくのねとか
この精神転送がどういうふうに行われていくのかと ただその肉体が滅びないとなると
なんかさ 人口ってどうなのかなって思いますよね
なんか食料問題はもしかしたらなくなるかもしれない
食べるっていう行為がいらないかもしれないですよね 体が機械になったら
メーテルに連れてかれて
ただ生殖行為 子供を産むって行為がそれこそなくなるかもしれない
ねとなると もう
そうね子供を産むというのがなくなって全員が機械になりずっと過ごしていく まあそういう考えると銀河鉄道3-9の世界にもなるけども
ただそれが幸せかどうかというとまたちょっとまた別問題にもなりますよね この限りがあるからこそっていうのもあるじゃないですか命のね
だからこれ意外とね反出生主義の話ちょっと前にしたけどそれともねつながるところもあって どっちが幸せかけどどんどんそうなっていくと
もう完全に寿命が そんな食べるっていうのがなくならないにしても精神転送ができていって自分の体を機械化して
いって寿命は確実に伸びそうな気はしますし どうなっていくんだろうねそれこそだけど他の星とかへの
移住とかいう話も本当に出てきてもおかしくないよね うん
だその辺 その子供を持ってこういうが子供って何だろう
AIが人類を超える可能性
もう何だろう人間なくても肉体機械化された肉体を作って 2つの個体の
知性とか記憶とかを 組み合わせて
子供を持っていうなんか融合させて進化されるポケモンみたいになってくるけど そんな世界になるかもしれないね
まあだけどそうなるともう本当に人間 けどそれはもう人間は滅びてると言ってもおかしくないねうん
ってことは人間は滅びる運命なの これが ai の発達のせいでそうなるかというと
精神転送は ai の力とはまた別だからね 精神転送はね
精神転送がナノロボット ナノマシーンこれはまた別々で研究されていることだけど
これが止まるってことはないと思うから まあもしそれが進んで人類というものが変わっていかざるえなくなって変わって結果
人間が滅んでしまうんだねーとなっても まあそれはそういう運命だったのかなというふうに個人的には思ったりしますが
冷たすぎですかね どうなんでしょう
長い目で見たらそうかなこういう進化の流れ 今がね今の人間が完成形化っていうとそうじゃないからね別にね
今が過渡期かもしれないからね その高度な知性を持った機械化された体に達するまでの今まだ過程の未熟な状態が今の
人間かもしれないからねはい どうでしょうはいそんな話を今日はしました
はいということでですね 4月に収録した音源を聞いていただいていました
いやーけどあれからもねいろいろ このAIについては生成愛についてはね
良いニュースも悪いニュースも含めていろいろ出てきてますよね まあ著作権の問題とかもいろいろ出てきておりますがこの辺についてまたね
話したいような気もしますけども しかし日本のチャット gpt の利用動向というのがありましてですね
いやー日本は多いみたいですね うーん
公開2ヶ月のそのアクセス数を見るとですね 日本からのトラフィックは結構多いみたいで
これはいつかな4月中旬のデータですけども アメリカインドに次いで3番目が日本だったみたいですね
まあそれもあってあのオープンAIのCEOがですね 結構早い段階で日本に来ましたよね
早い段階というかヨーロッパイタリアだったかな イタリアでチャット gpt の使用禁止みたいな話が出て
まあ今はもう解除されてますけども ヨーロッパはねセキュリティとかプライバシーとかに厳しいので
まあそっちの方でちょっと問題が大きくなっている中 日本にねCEO自らが来て
それこそ国会の方とかにも出たんだとかな 日本向けにカスタマイズをしますよとかですね
なんか日本に事務所置いてみたいなところで ちょっと日本優遇しますよ的な売り込みみたいなのがありましたよね
これをどう見るかっていうところもあるんですけども 日本がどちらかというとヨーロッパとかと比べると全然
セキュリティもプライバシーも緩いっていうところはね 法律的にもありまして
だからしかもアクセスが多いということで 日本が狙い目というか正規というかビジネスのチャンスがあると見たところもあると思いますけど
これに対してどう思われます 私はねもう全面的に乗っかっちゃっても面白いなぁと思ってはいます
本来ではこういう開発もしていければいいんですけども やっぱりちょっと出遅れてる感じが日本としてはあるかなというのと
やっぱり言語の難しさもあるじゃないですか 日本語というね ただそのチャットGPTとかね翻訳とかもまあまあの精度だったりしてくれるので
やっぱりこの世界と戦う上でさ なんだかんだ言葉の壁っていうのがあるじゃないですか
けどこのAIが進めばその言葉の壁が少し取り払われるということでいくと ヨーロッパが乗っかりにくい
プライバシー厳しいという部分もあるし それが国民に浸透しているっていう部分もある中
そこらへんが緩い日本がヨーロッパとかに出し抜くためにも 全面的に乗っかっちゃって面白いかなと思ったりはしています
でしかもAIが進化していってまあオープン映画本当にね日本に事務所を置いて ちょっと日本語に対してすごく力を入れてくれるんだれば
もしかしたら言葉の壁っていうのも今よりも全然下がるんじゃないかな 世界と戦っていくための力になるんじゃないかなもちろんね
いろんな問題は出てくると思いますそれこそ プライバシーとかセキュリティーとかの問題は出てくると思うけど解決しながら
思いっきり全力で注力したら結構面白いことになるんじゃないかなと思ったり していますがいかがでございましょうか
日本におけるGenerative AIの受容度
で日本がそんな感じではあるんですけどもちょっと面白いデータがあったんですよね
ギガ人にあった記事ですけども 日本人の75%がAIを役立つとする一方で
2%が悪の言下と評価と まあけど75%が役立つとして2%が悪の言下っていうのはなかなか少ないですよね
でアメリカの調査ではAIが人類を脅かす可能性があると61%が信じていて 66%以上が悪影響を懸念しているとアメリカでは66%以上の人が悪影響を懸念している
というところで日本の場合も役に立つが75%で迷惑っていうのが5%
いらない不要っていうのが9%で2%が悪の言下 9%が自分には無関係みたいなですね
感じですというと結構多いですよね で全体としてGenerative AIは仕事面でですね顧客体験を改善すると思いますかっていう質問が
あってそれに対して日本では76%が改善すると思う アメリカは67%が改善すると思うとして日本の方がポジティブなんですよね
ビジネス向いて顧客の体験を改善する でGenerative AIについての説明で最も適切だと思うもので
75%がポジティブですけどもこれね同じ質問だとアメリカは46%なんですよね
だから日本は結構相性がいいのかななんて思ったりもするんですけどもその中で自社はGenerative AIで作成されたコンテンツを積極的に使用しますかっていうのがあってね
だからそんなにポジティブだったら自分の会社仕事の中でGenerative AIが作ったコンテンツを使っていくかどうかっていうところでいくと日本の場合積極的に使用するが31%
他の大手企業が使用した場合のみ使用するが29% 顧問弁護士が許可した場合のみ使用するっていうのが17%
合計77%が使っていく クリアしたら使っていくと あとは絶対に使わない16%わからない7%っていうのがありますね
Generative AIを積極的に使用するかの考え方
この積極的に使用する31%じゃないですか アメリカ積極的に使用する64%倍以上です
大手企業が使用した場合17%顧問弁護士が許可した場合12%で合計すると93%なんです 日本は77%アメリカ93%
おやポジティブだったの日本じゃなかったっけって思って アメリカは不安がありながらもビジネスで積極的に使っていくぞっていう姿勢があります
この辺が国民性的なとこはありますよね 信用してないけど使うっていうアメリカと いいんじゃないか信用してるって言いながら使うとなると慎重になるっていう日本ね
日本における職場でのAI技能っていうのもデータがありまして 記事がありまして 世界11カ国中で再開と
11カ国というのはアメリカイギリス UAEフランスイタリアドイツインド日本中国ブラジル韓国で12,000名以上で対象に調査した結果
日本は再開と この辺がなかなか日本 だからね進まないんだよねと思って
これがね国指導で積極的にいったら変わるかな やっぱりだけど国民性で慎重に土壇場で慎重になり得るっていう可能性ありますよね
いやーどうなんでしょう皆様は会社で使っていますか まあジェネレイティブAI
AIを使っていくのと 生成AIが作ったコンテンツを使っていくっていうのはまた別の話ではありますけどね
この間何だったかなそうユズ ユズが新曲を出していてアルバムでアルバムのジャケットが生成AIが使ったジャケットというか絵をイラストを使っていたと
まあそれはああ今時だなあというふうになんとなく見ていたんですが twitter のコメント欄が荒れてまして
その著作権が許可を取ったんですかとか イラストレータージャンル音楽とイラストというジャンルは違いどそうクリエイターの権利を侵害する
ような生成AIを使うなんてがっかりしましたみたいな話がね 紛失していてこんな反応なんだと思って
いやーそう意味じゃ日本まあ信用しているのかしないのかねえ 不思議だなぁと思って見ていました
かなり私の感覚から行くとまたそんなこと言ってんのっていう感じはありましたけどね この辺どう思われますそのまあもちろん生成AIは学習をします
あらかじめ学習をしてますその学習のもとがネット上とかにあるね 絵であったりイラストであったり音楽であれば音楽でしょ文章であれば文章を学習して作って
いくっていうことをするんですけども それが誰かの著作権を侵害するかもしれない侵害しているかもしれない
要は誰かが作ったコンテンツを利用しているんじゃないかとでオープン ai とかは 優勝でね提供サービスを提供している部分もありますので他人の作ったコンテンツを利用した
ものを学習させてそれで利益を上げているのかみたいな話がね たぶんあると思うんですけども
これってさあ ai だからなの 普通に人間もそうじゃないねこれまで学習する中で他人のコンテンツから学習しますよね
作曲なんかもまずはパクるところから始めたりするじゃないですか でやっぱり過去の偉人たちが作ったコンテンツを利用して学習させてもらってそれでまた新しいものを
作っていくっていうねところでいくと別に同じようなことをしているような気がするんですね ただそれが出来上がった作品
だから ai がねあのまあ著作権者ってわけじゃないんでまぁその ai が学習して作った作品が誰かの作品にすごくそっくりだったら
やっぱそれは公開しちゃまずいと思うんですね でそれを公開した場合はその公開した人が著作権を侵害したということで ai がどうの
こうのじゃない ai が学習したことに関してはどうのこうのじゃなくてやっぱりそれが作り出した コンテンツが他社の著作物と著作権
著作物を侵害しているというのはまあ著作権を侵害しているというのは要は 自分が作った作品ですよこれは私の作品ですよっていうのが他の人が作った作品と
そっくりであればやっぱりその侵害していると思うんですね つまり他の人の作品を自分の作品だって言ってるようになるものなので
だからそこが公開する人の判断かなぁと思っていて 学習すること自体は別に権利を侵害しているとは言えないんじゃないかなという風にね
思ったりしてますでこの ai が作成した作品に著作権を認めるかどうかっていう問題もちょっとあったりはするんですけども
まあ非常にこの辺りいろんな意見が出てきてですね日々見ていると面白いですね でもう一個
各界リーダーのAIに対する見解
ai は人類の敵か味方かっていうところでですね各界のリーダーの提言っていうのがですねありましてまぁこれだけのですね
2019年の記事なんですよ だからこのチャット gpd とかの
前ですねそれこそコロナ前ぐらいな話なんですけども 各界のリーダーたちがですねこの ai の進化に対してどう考えているかっていうところがね少しあり
ましたので ざっと紹介したいと思いますまず一つまあ
お亡くなりになってしまいましたがスティーブンホーキング博士ですね イギリスの物理学者
ai は制御不能になりかねないっていう見解だったようですね ハイホーキングさんはまあホーキング宇宙を語るとかの著作でもある
方ですけども ai はやっぱりそういう形で制御不能になる だろうと ai は制御不能になるかもしれないということですねで機会を与えられれば
すぐに人間を超えると信じていたようです なるほどとでイーロンマスクオープン ai の立ち上げに確かね
出資をしてたような気がしますがその後ですね オープン ai とちょっと意見が分かれですね逆に批判的な立場になっているイーロンマスク
ですけども 規制は不可欠だとだから規制すべきだっていうようなことをですね
言っていました2019年の中でねただ今 ai の会社作ってますよね作りましたよね xai だったかな
あと反話題の人裏地見いるプージもコメントします裏地見いるプーチンは ai は国際政治に重大な影響をもたらすだろうということを言って
ます これは性学的状況を変えてしまうぐらいだものだろうと ai がね
だから ai を政治権力に使いたいっていうな ところがねロシアとしてはあったようですね
ai はロシアだけではなくすべての人類にとって未来だと大きなチャンスをもたらすが予想も つかない脅威も伴うこの分野でリーダーになるものが世界を支配するだろうということを
プーチンは言ってますね そしてアップルの ceo ティムクック ai は人間の価値を尊重しなくてはならないみたいなことを言って
ますね ai に人間の倫理を尊重することを教えられるかどうかっていうのがね 一つあるだろうということを言ってますね
AI開発の倫理的課題
特にあの利用者のプライバシーを積極的に要望してきたのでティムクックはですね その辺の問題の倫理的なアプローチとかも ai には必要だろうというようなことで考えているようです
アップルのシリもね ai ではありますがその辺また変わっていくようなことはねあの 言われておりますがどうなっていくんでしょうね
ai を真にスマートにするにはプライバシーを含む人間の価値を尊重するようにし なくてはならないというねこの点を見誤れば危険は大きい
素晴らしい愛と素晴らしいプライバシーの基準の両立は可能であるという見解のようですね まあアップルはプライバシーはね結構慎重派ではありますからね
まあどういうふうな答えを出してくるのかというとですね あとイギリスの首相テリーザメイ元首相ですね
ai をすべての人に役立てよっていう見解だったようです メイさんはですね明日はですね ai 支持派ということで ai にの進化に潜むリスクを認め
つつもその力を適切に導くことが人類にとって重要だと強調していたと いうことで意外と私はここに近い感じかな
脅威とかリスクは全然あるとは思いますけども まあここまできたらその力を止めるのは難しいので適切に使ってリスクを回避して使っていかなきゃいけないんじゃないかなというふうに思います
次がツンダルピチャイですね google の CEO ですねテクノロジー企業は責任を持って ai を開発しなければならないという立場だったようですね
一旦 google も内部ではいろいろあるようですがバードというのを出しておりますけどね この辺だけど google だけじゃなくって facebook も ai 取り入れてということでどこもテクノロジー企業はやってきますよね
これはテクノロジー企業の一つとしてね ai の活用は必須だろうというところですね 次はマイクロソフトの CEO サティラナデラさんですねこれが2019年段階
今回オープン ai と組んでねチャット gpt とかも積極的にビング ai とかに取り入れてオフィスとかにも入れてくるということで
マイクロソフトは結構力を入れていると思うんですけども2019年段階ではですね ai では人間の偏見を打破することが重要であるという見解
ai はほぼ全ての産業や日地分野を改革するために大手テクノロジー企業は責任を持って ai 技術の開発に取り組まなければいけないとマイクロソフトももちろん
でナデラ CEO は ai と機械学習が現代の暮らしを一変させると考えているとデジタル技術あらゆる場面に埋め込まれつつあるのであらゆるものや人
仕事がデジタル技術によって根底から形作られていると で自宅や職場娯楽説などが起きているとでまぁ他の大手テクノロジー企業の幹部と同様
ai に人間の偏見が組み込まれるリスクについて警鐘を鳴らしていると ai のアプリケーション開発にあたっては慎重かつ入念なアプローチが求められる
テクノロジーの開発は勝手に起きるのではなく我々人間が設計を選択することで起きるとこう した設計の選択は原則やリングに基づいていなくてはならないこれこそが我々が
望む未来を確保する最善の方法だということで機械学習システムと ai ネットワークの構成要素である人間の言語がそもそも偏っていることが理由だと
2035年からの未来予測
つまり ai を良くするも悪くするも人間の偏見がまあプログラムするね 人間プログラムを与える人間の偏見とかがまあちょっと脅威になるだろうと中立的な
テクノロジーは深刻な欠陥を抱えることになるまあだからテクノロジーが中立であると操作する人間の偏見が大きくなりますよね多分そういうことじゃないかなと思うんですけどもだから ai 自体は倫理を持たなきゃいけないというところでいくとアップルのリムクックと近いところもあるのかもしれないですね次はメリンダゲイツ氏ですねビル&メリンダゲイツ大連共同法人
ビルゲイツの奥さんですね 男性だけが真のテクノロジストではないっていうコメントをしてますね
テクノロジー業界には以前から人種差別や男女差別があったが未来のテクノロジーの開発を手掛ける 女性や有色人種はかせないほど増えているよと人種差別や男女差別の是正がここ数年進んできているとビル&メリンダゲイツ財団の共同会長メリンダゲイツは現状に満足してしまえばこうした取り組みは大きく妨げられ既存の問題を悪化させてしまうと
AIの問題を軸にちょっと違う問題をぶっこんできてる感じもありますね
あとは本編というか中でもちょっと紹介しましたレイ・カーツワイル氏未来学者ですね AIと人類の区別はすでに曖昧になりつつあるというのを2019年から言ってました
つまりAIと人類の区別どんどん融合していくんだよっていうところですね
AIを破滅の予兆と見出しているわけではないと AIは人間の知性を拡張するツールだと捉えていると
人間の知性をAIが超えて人間に永遠の命をもたらす転換でシンギュラリティに注目し人間と機械の融合は避けられないと指摘しているということでですね
この辺ちょっと本編でも少し話したところですねレイ・カーツワイルの予測2045年までの予測なんかもちょっと紹介しましたが
融合していくと人間対AIではなくてですね融合していくんだよという見解ですね
Tim Berners-Lee氏これが最後ですね10人目ですけどもワールドワイドウェブの生みの親ですね
Tim Berners-LeeはAIが公正に振る舞うとは信用できないというですね見解ですね
AIが住宅ローンの審査などで判断を下すようになれば大問題だどの企業を買収するかを決めたり
AIが自ら起業したり持ち買う会社を設立したりしてこうした企業を経営するために自分のコピーを作ったりするようなことも大問題
そうなればAIをどうすれば公正になるどういうことかコンピューターに説明する方法が分かったと思えるまでこうしたAI企業同士の自然淘汰は済むだろうということ
なんかちょっと進んでますねAI自らが会社を作ったり買収したりAIが起業したりみたいなところまで
想像しているようでさすがですねTim Berners-Leeということでいろんな人の見解2019年段階なので今チャットGPTみたいな形で
生成AIがかなり急激に普及している段階だとどういうふうに見ているんでしょうかね
はい皆様どこ見ますでしょうかはいはいお送りいたしましたエピソード42ではですね
生成AI ジェネレティブAIを取り上げまして2045年のシンギュラリティこちらが起こるかどうかみたいな話はね少し取り上げました
まあこの話題はですねまだまだちょっと今年は本当にまだまだいろんな話題が出てくると思いますので機会があればまた取り上げたいと思いますが
AIが入り込むポッドキャスト制作の現場
はい皆さんどうですか私はねまあ結構使っているんじゃないかなそうでもないかまあ何に使ってるかまあポッドキャストでもね
ポッドキャスト自体もねAIが入り込んできますよねあの音声書き起こしみたいなリスみたいなサービスも出てきてますし
あのそれこそポッドキャストの概要文とかをですね作ってもらったりポッドキャストのタイトルを考えてもらったりしてます
概要文を書いてねこれはポッドキャストの原稿ですこれのタイトルを考えてくださいみたいなねことをですね
AIにお願いしたりしてまあそのまま使うこともありますしまあそれをヒントにああなるほどこういう感じねっていう感じで作ったりとかいうことをしたりということで
またあとねポッドキャストの内容からそれをツイッター向けの投稿文っていうかねツイッター投稿の原稿を作ってもらったりみたいなこともできますしねはいそういう形で利用できるところは利用していければなあというふうに思っていますはいということでエピソード42でしたまたご意見ご感想などはですね
ホームページの方にメールフォームがあります音声も送れる形になっておりますが他にはツイッターとかでハッシュタグポトフさんポトフカタカナさんひらがなで頂ければなとあとアップルポッドキャストなんかでのレビューなんかもお待ちしておりますということでポトフでしたじゃあね