愛知県のもちさんからのお便りです。 ありがとうございます。
こんにちは、いつも楽しく拝聴しております。お二人は犬や猫を飼われていると思うのですが、ぬけ毛の掃除はどうされていますでしょうか?
最近YouTubeで芝犬の官毛の動画を見て、そのぬけ毛の多さに驚き、気になったのでお便りさせていただきました。これからも配信楽しみにしております。
ということでありがとうございます。 はい、ありがとうございます。 好きなおでんの具はもち巾着です。
かっこ、Image Castを聞いて初めてもち巾着が人気のおでんの具であることを知りました。
夫はもち巾着を好きではないので、いつも私は独り占めしています。 いい家庭ですね。
いいですね。好きなやつがコンフリクトしてないっていう。 素晴らしい。
思いを共有できないっていう、もどかしさもあるかもしれませんけど。 そうですね。適材適所ということで。
そうですね。適材適所?なんか違う気がする。 か? そうですねって言ったけど。
適当なんだよな。 犬の毛どうです? 犬ね。犬はね、すごいですよ。
時期によっては、まじで芝犬の毛を抜くたびにもう一体芝犬ができるんで。 なるほど。すごいですね。
豆芝が。塊がね、ぼっこんぼっこん抜けるんですよ。 ふわーっとたくさん抜けるんじゃなくて。
ふわーっと抜けるんじゃなくて、ゴソッて抜けます。 へぇー。 これいいの?っていう感じで。
抜けたのが、どうしてか絡まりあって、ある程度のクラスターみたいになったものが落ちてくるみたいな。
いや、ていうよりは、なんかもう、あれ?これすでに抜けていたみたいなのが。 体にもう吹くみたいに。
そうそうそうそう。ここにあるけど、実際のところは抜けてるも同然みたいな状態で固定されてるんですよ。
半固定状態みたいな感じで。 なるほど。 だから綿菓子をむしるみたいな感じで、ボソッて抜けますね。 へぇー。
すごいな。 すごいですよ。そんなのが、家の中を歩き回ってブルブルしてるんで。 いや。
毎朝、朝起きたら掃除機かけるみたいな。 なるほど。ブラッシングとかはするんですか?
ブラッシングしますね。 してもそんな感じなんですか? 散歩終わった後とかに、こう、毛をガッサーってやって、
で、夜寝て朝起きたら床が毛だらけになってるんですよ。 不思議ですね。 不思議ですね。
いやー、ちょっとあのスケールがでかいので、ちょっとうちの猫はそこまでってことはないんですけど、
猫的には夏になった、夏芸になったかなっていうぐらいなので、 1週間前から1ヶ月前ぐらいまでは割とよく抜けてたなぁという気はします。
今はね、犬もそんな抜けないですね。 あー、ですよね。 夏。
ていうかこれね、お便りいただいたのが1ヶ月前だったんですけど、 その頃はまだ抜けてましたね、たぶん。 すごい抜けてた時期ですね、ちょうど。
まあ、大した量ではないんですけど、うちも固めて、で、ボールを作るんですけど。 作りますよね、ボール、とりあえず。
イナゾーって猫なんで、イナボールって言ってて、なんかちっこいボールを作ってます。 実家にいた時はアビシニアンっていう、まあ正確にはちょっと違うんですけど、アビシニアン系の猫だったので。
アビシニアンね。 なんかこうスラッとした感じの? そうですそうです。 エジプト。 へー。
正確に言うと、ソマリがお母さんで。 はい、ソマリもわかんないけど。 ソマリはアビシニアンが突然変異してフワフワになったやつなんですよ。 へー。
で、それがどこかの猫と交わり、で、それで帰ってきたら子供を産んだみたいな、ていうのが友達の家であってですね。 へー。
で、それで見に行ったら、モフモフの子供と、すべすべっていうか、アビシニアンっていういかにもスラッとした猫の2種類の子供がワラワラワラってたくさんいて、
で、モフモフとそのスルッとしたやつを1匹ずつもらったんですよ。 へー。 で、そしたらこの毛の抜け方というか毛の毛質が全然違うから面白かったですね。
で、両方ボールが作れるんですけど、ボールの感触が違うっていう。 違うんだ。どっちの結果がわかるんですね。 わかりますね。もうパッと見ただけでわかります。 へー。
でも、アビシニアンって毛が短く見えるんですけど、意外と毛自体はそんなに短くはなくて、ただまっすぐでぺたっと肌についてっていう。
だから、撫でた時にこうなんていうか、すべすべして。 はいはいはい。 滑らかな。 うん。別の良さがありますね。っていう。
あえておすすめの量は聞かず、試行錯誤を楽しんでみようと思います。
さて、最近新しいポッドキャストを始めました。
リスナー初心は、「なんだよ宣伝かよ。」と思う思いでしょうが、どうかご容赦をひらにひらに。
宣伝だそうですね。はい。
日頃から自分なんかが特に面白くもない感想を送って良いのだろうかという葛藤を、なんかプロダクトを作ったぞという勢いで何とか超えておるのです。
こういうのありますよね。わかります。非常によくわかる。これは。
物を作ってるから連絡してもいいんじゃないかみたいな。うんうん、めっちゃわかりますね。そういうアクセルの踏み方ってありますね。ありますね。大事。
番組名を今週のイージーレイジースクラップと言います。
ちょっと前にイージーレイジースクラップというみんなの後で読むというものを緩く共有するスクラップボックス上のサービスというか仕組みを作ったのですが、その内容を週1で抜粋予約して合成音声で読み上げ配信する番組です。
割と自動化できていて、今のところ音声ファイルと概要欄のテキストの生成まではコマンド一発で行けています。
ここなんかちょっと説明した方がいいかもしれないですね。まずスクラップボックス何かっていう。そうですね。
多分知らない人も多いと思うんですけど、スクラップボックスはウィキというかですね、なんかいろんなメモをみんなで書き込んだりとかするような見た目のサービスですね。
で、そのサービス上でサービスを作っているというかっていう感じみたいですね。
コマンド一発でそれを取ってきて音声ファイルと概要欄テキストまでできるってことは、もうアップロードだけ手動でやって番組を続けているっていう感じですかね。
そうですね。すごいですね。
すごいところはそこですね。やっぱり喋るんじゃなくて、もう全部機械に喋らせてポッドキャストを成立させようという試みってことですね。
はいはいはい。
みんなが何を気にしているのかっていうことを集めて番組にしてしまうという。
いやーこれから出てきそうだなと思ってたものをもうパッと作っちゃったって感じですね。
そうですね。爆速ですね。
すごい。
続きを見ますね。
チャットGPT以前なら多分どんだけ早くても3日はかかっていた内容ですが、なんとだいたい1日ぐらいでできました。
僕みたいな機械学習ぺいぺいがこれを1日で作れるというのは素直に驚きの成果だし喜びだし、ひるがえって共有でもありますね。
どうこの時代を泳いでいこうかなみたいなことを考えてしまうような技術の流星の激しい作梱ですが、お二人のように自分がやっていて楽しいということをやり続けたいと思います。
つらつら書いてしまいましたが、リスナーの皆さんもAzLazyScrapプロジェクトにぜひご参加いただけると嬉しいです。
今は週1の更新頻度ですが、参加者が増えてオープンAIのトークン使用資料を気にしながらの毎日更新にせざるを得ない未来を待っています。
カルダモンコーヒーごちそうさまでした。今後も配信楽しみにしていますということで。
長かった。
長かったですね。
カルダモンコーヒーごちそうさまでしたって僕は奢ってないけどそう言われると大変恐縮なんですが、
めちゃめちゃ機械音声でめっちゃずっと棒読みなんですよね。
強いて言うとちょっと聞きづらさはあるなとは思ったんですけど、
コンセプトが面白いので。
これをやるっていうのが面白いっていう。
でもその辺はちょっと技術のブレイクスルーがあれば聞きやすさとかもどんどん上がってくると思うんで、
そうですね。
なんかその音声をボットとして生成してそれをポッドキャストにするっていう。
ボットキャストっていうのを僕は前に言葉だけ思いついてたんですけど、
まさにそれっぽいものが生まれ始めてる。
完全にそうですね。
多分ね、海外だとそういうのどんどん増えてきてるなと思うんですけど、
日本でも実験的にこういうのが増えてきてるっていうのは面白いなと思いますね。
いやー、いいですね。
しかもこれがいろんな人のスクラップでやるっていうコンセプトがまた面白いなと思ってて。
集合地的な感じで。
なんか自動でやる意味が結構出てくるっていう気もするし、
単に自動でやるっていうだけだったら、
Wikipediaのおすすめの記事をピックアップして出してもいいかもしれないけど、
もうちょっとそうじゃなくて、ここでしか聞けない理由がありそうな気がするし。
そうですね。
聞いて思ったのは、やっぱりその音声で既存の文章のデザインをどう伝えるかっていう実験になるなっていうところもあって、
やっぱりね、単純にその本文の文章を、
これはChatGPTを使ってようやくも加えてくれてるんですけど、
この記事はこれこれこういう人がこうした記事でみたいな説明も軽く入ったりとかしてるんですけど、
やっぱりただそれだけじゃなくて、もうちょっとここが文章全体の中のどこに当たるのかとか、
そういうのを文章読んでるときってあんま見失わないじゃないですか。
このスクロールバーが横に動いてて、
それによって全体の中のその辺の位置に今いるなみたいなとかわかるし、
でも音声だと結構簡単に見失いがちになっちゃうんだなっていう発見があったりとか、
あとやっぱ見出しとか本文とかの違いとか、
そういうのも今読んでるところが何なのかってパッと見たら情報量としてテキストに入ってるから、
文章だったらわかるんだけど、音声だったらなかなか難しいという。
そういうメタ的な情報を文章から音声に変換していくっていうのが必要だなと思って。
そことか、あとセリフのマーとかって文章のデザインというところの余白だったりとか、
行間みたいな感じに扱えたりとかするんだろうなとか。
なるほど。そう思うと意外と文章の音声化って難しいとか複雑かもしれないですね。
そうですね。作ってる人ってもっといっぱい思いついてますからね。
すっごい思いついた中で厳選して実装したりとか。
僕らがこうやって横からこうすればいいと思うよみたいな感じで言ってるのは、みんな考えた上でできることやってるっていう。
ちょっとクソ生意気なってなってるかもしれないんで、
おそらくそれはもうわかってるよって言われると思いながら僕はあえて僕たちは言っています。すみません。
わかってる前提でもう一個言うと、最近PDFを渡したらそれの内容に対して受け答えしてくれるみたいなのができるようになってきたじゃないですか。
文章に対して質問ができるみたいな感じですけど、それみたいな感じでそのウェブページを渡されたら、
これはこれこれこういう、例えばなんか二人一組みたいな形式になって、
この記事はこれこれこういう記事ですって言われたら、それに対して勝手にいい感じの質問をしてくれるとか、
なんかそれでそのうまいこと話が回っていくみたいな。
なるほど。
一人で喋ってるだけじゃなくて、YouTubeのゆっくり解説みたいな感じで。
確かにそれはそれでわかりやすそうですね。
ああいう聞き手、話し手みたいな形式ってすごい普遍的なわかりやすさというか良さあるなとかっていうのもあるんで、
両方AI同士でそのウェブページをネタにずっと通してくれるみたいなのとかあると面白いかもしれませんね。
確かにな。これもしかして4コマ漫画にするみたいなアプローチもあったりするんですかね。
いや、今思いついたんですけど、4コマ漫画にありそうなフレームをあらかじめ100種類ぐらい作っておいて、
それぞれがどんなコマかっていうのをGPTに理解させた上で、
その枠の種類と枠に入る文言をJSONで返すみたいなものを作って、それを画像化すればいけるみたいな。
それはもう4コマ漫画の自動生成ですよね。
そうそうそうそう。
もはや。
4コマ漫画の自動生成してくれたら、例えばバーって文章で書いてあったらよくわかんないけど、
誰かが出現してがっかりしてるやつだなとか、そういうのが一瞬でパッと入ってきて中身を読むとか、
嬉しいニュースかどうかって読まないとわかんないけど、感情が込められることによって結構素早く理解できるパイプラインができるというか、
そんな気がするんで、感情っていうのを上手く情報伝達に混ぜ込むというか、
そういうことができるのはもしかしたら4コマ漫画なんじゃないかなとか思うんですよね。
なるほどなるほど。
これ100種類、何種類かわかんないけど、作ってテキストを埋め込むっていうんだったら、
サイトみたいな形で実装できたりするんですかね。
100種類の4コマ漫画のパターンを作って。
そうそうそうそう。で、それをURLに全部のパラメーターがバッとパラメーターで与えられて、
で、それをリンクをクリックしたら4コマ漫画が見れるっていうのができそうかもな。
なんかできるような感じはしますね。なんか生成。
それができるってことはGPTの、チャットGPTのプラグインとして作れるかも。
あーそういうことか。なるほど。画像を返してくれるという。
そうそうそうそうそう。まあいいや。ちょっと飛びすぎたけど。
まあ4コマ漫画は例で、例というか、いいかどうかわかんないけど、
人間は感情を使って情報伝達するAPIがあるので便利な。
お知らせくださいって感じですね。
はい。
あと他に話したいこと。話したいこと。
作ったけど発表しないものが多いつながりで急に話すんですけど、
最近ちょっと髪を光らせたんですよ。
髪って髪の毛の髪ですね。
ハゲ的な話ではないですよね。
じゃないです。髪は生えている状態で髪が光るというものなんですけど。
光ファイバーを植えたとか。
それもちょっと違って、ネックバンド式のUVライトを作って、
そして髪をUVで光る蛍光塗料みたいなやつで染めるっていうことをして、
全部染めたんじゃなくて、首の周りの光が当たるあたりを染めてですね。
結構パンクなことしますよね。髪に関しては。
いやちょっとね、やったのはいいんだけど、
なんかあんまり何でやったのか自分でも分からなくて、
記事にできなくて困ってるんですよ。
そっか。書くほどではなかったっていう。
なんかね、頑張って作ったんですけど、これ何で作ったのか結論もない。
ただ光らせたかったっていうことしかなくて。
一番いい理由じゃないですか。ただ光らせたかったって。
なんかね、色は色々入れていたんですけど、赤にしたり青にしたり。
でもこれ終わらせ方が分からなくなって、早く。
記事としての?
いや、自分の人生の中で。
自分の人生の中での。
髪を染めるっていう時期をどうやって卒業すればいいかって。
もうエグジット戦略に差し掛かってるんですね。
そうそう。それで急に黒に戻ったら、ただしぼんだだけになるから、最後に。
一花火あげたいという。
そうそう。光れば終わりって思えるんじゃないかと思って。
でも結構難しかったですね。
光るためのデバイスはサッと作ったんですけど、
バッテリー式でダイヤルをひねるとピカピカ点滅する。
結構ちゃんと本格的な?
そうそう。しかもバッテリー持ちも良くて、4,5時間つくんですけどね。
それはバッて作ったんですけど、光る髪のカラー材がなかなか見つからなくて、
蛍光っぽいやつで染めてみたら、全く蛍光じゃないただの派手な色だったりとか。
ちゃんと本当に光を反射してはくれないんですね。
そう。取り寄せたやつが劣化しすぎて全然光らないとか。
で、3回目が海外から取り寄せたやつで、やっと光ったみたいな感じで。
すごいですね。何のためにそんな努力してるのか全然わかんないという点を除くと。
だからね、光らせたいなって諦めるのは恥ずかしいから光るとこまでやろうと思ったんですけど。
でも途中から努力とその動機が見合ってないっていうことに気づいて、しかも1回しか使ってないんですよね。
光って満足しちゃったから。
だいぶ涙ぐましい努力をした割には。1回しか光ってくれないんですか?
いや、まだ光りますよ。
あ、まだ光る。今も光るんですか?
今も光ります。
あ、そうなんだ。
なんだけど、なんか。
もういいかなってなっちゃった。
いつ光らせたらいいかわからない。
いや、なんかね、夜中にちょっとおトイレ行きたいなっていう時とか。
あ、そっか。そっかじゃないよ。自分からは見えないしな。
そうか。自分から見えないのか。
そう、後頭部がね、パーって光って。しかも光るだけだと多分目立たないだろうと思って点滅するようにしていて、
その点滅の仕方もパッと光ってフェードアウトして、パッと光ってフェードアウトするっていう。
一番光っていることを強調しやすいように。
なるほど。
光の量を、極性を描くっていうか、やってるんですか?
おー、すごいですね。そのなんか光り方の加減まで頑張ってんのに。
そうそうそうそう。どこで何したらいいかわかんないんですよね。
それはやっぱその、夜の駅前とかで待合所になったらいいんじゃないですか?
なるほど、なるほど?ちょっと待って、どういうことどういうこと?
その、人々が集う場所になるとか、目印になる。
僕は何してたらいいんですか?動いていいんですかね?
後ろ向いて立っておいて、点滅しておくっていう。
まあ音楽とか流してもいいかもしれないですけど。
看板ですね。あ、そうそう、点滅速度も周りの環境に合わせてTPOを選べるように変えられるので。
なんでそこはすごいコントロールしてんのに。全然使ってないんですか?
どうしようか、何にしようかな。ちょっと本当にね、着地点がなくて。
ジャンプして今空中で、あ、やばい、着地するポイントがないって言って焦ってるような、そういう状態ですね。
瞑想してますね。