エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスの魅力
はい、マイクアップオブティーのポトフです。 今回シーズン3のエピソード37となります。
今日はですね、映画エブリティングエブリウェア オールアットワンス、先日アカデミー賞ですね、の方で7部門
受賞しましたね、この映画。この映画ね、ちょうどねアカデミー賞発表の2日前だったかな に映画館に見に行きましてですね
むっちゃくちゃ面白くて、もうむっちゃ笑ったんですけど でこれすげー面白いわーって言って周りにもね
もうこの何年かで一番面白かったかなーっていう話をしていたね、その直後に アカデミーでね7部門取りまして、もう話題をかさらっていきましてですね
アカデミー賞の作品賞、監督賞、脚本賞、主演女優賞、女演男優賞、女演女優賞と編集賞の7つ
取りましてですね、もうここまで主要なのを抑えてもう完全にもうこのeverything everywhere all at once
もうそうだめ!ぐらいな勢いでですね、なんか世間からも認められているのはちょっと嬉しくてですね で実はの最近いろいろ映画を見ていまして
去年最後に見たのがスラムダンクかな? スラムダンク見て今年に入ってもブルージャイアントちょっと前に見ましたでしょ
でアントマ、クアントマニアね見たりしてますが
で、そうその辺はね見た時にネタバレなしでは毎日配信しているポッドキャストでね 少し話したりもしてたんですけども
ネタバレありの話もね映画を見に行ったその日の帰り、映画館からの帰りに収録して忘れないようにというか今の気持ちをみたいな感じで収録してたんですよ
でこの映画everything everywhere all at once 帰りに撮ろうと思ったけどちょっといろいろ
思いがいろいろありすぎて しかも結構ねいろいろ詰め込んである映画だったんでなんか簡単に喋れないと思って
もうこれはネタバレありはこの本編my cup of teaで話そうと思って撮っておいたんですけどもはや2週間以上経っております
なんか時間が経てば経つほどプレッシャーが自分の中で大きくなってなかなか話せなかったんですが今日思い切ってポチッと
考えがまとまっているようなまとまってないようなんですがそんな形で今日はですねネタバレありで話していこうと思いますのでまだ映画を見ていない方でネタバレは聞きたくないよという方はお気をつけくださいまた見てから聞いていただければなぁというふうに思いますではスタートしますどうぞ
my cup of tea この番組は気になることや興味あることを考えて話すことで情報に向かい合い
理解を深めていくことを目的としたスローポッドキャストです スローポッドキャストとは食を見直すスローフードのように情報を手軽に扱うのではなく自分で考え
自分の声で話し リスナーと共有することで受け取る情報や自ら発信する情報についてじっくりと向かい合い
自分の生活をより豊かなものにしていこうというポッドキャストです はいということで改めましてポトフですシーズン3エピソード37と
なりますが本当はねちょっと違う話もしたかったんですけども今日は映画の話をして いきます
ポッドキャストの話
まあ久々かな映画の話はね前に話した時はあれか年末にトップ5 とかの話をしたかな
はいということで今日はですね映画の話なんですけどもまぁネタバレありで話して いくと思うのでその辺はお気をつけくださいまぁちょっとその前にね
あのいろいろ話すちょっとねー 本当気負いすぎちゃってさで今までできるだけ1回のエピソードはワンテーマ
テーマだけ一つに絞って話そうようにしてたんです まああんまりねいろいろ入れずにただ
そうすると余計ねなんかね あれなのでちょっとまあもうちょっと気軽に行きたいなぁと思いつつ
で今まで1日間の1時間2時間の配信をね結構 一発でだーって喋ってやってたんですよ
なので 今から2時間ぐらい時間取れるかなーっていう時にねあのいやーちょっと
ちょっとテンション的に無理だなぁとかなんかそんなこともあったりしたのでまぁ中断 してもいいやっていう思いと
ちょっと収録の様子を動画でも撮ってます 動画で撮りながらねえっと youtube ライブに配信してますといっても限定公開なのであの
チャンネルに出てこないようにしてるんですけども ビバーサイド fm でまぁそんな
youtube にライブ配信できるので他でツイッターとかにもできるんだけど 一応ねー
この収録風景は
とライブ配信する時もあるけど年末したかな 年末じゃないや
えっと18周年かはライブ配信しましたが えっと普段はそこまではせずにまあリバーサイド fm でまぁ
ライブ配信 youtube に向けてしつつ あのパトレオンのまあ
YouTubeに関する話
パトロン向けには公開しつつ 一般には公開しないでしょうから今もやってたんですけどもあの言い間違えて編集店作って
止まったりとか してましてあんまりね公開するものじゃないかなっていう
ただポッドキャストとして配信したものは自動的に動画にして youtube で配信されるのでそれはねあの少し時間を置いて配信されると思います
で youtube の方もねあのコメントできるのでそうそう あの youtube ポッドキャストの設定がねできるようになりましてね
アメリカではもうポッドキャスト始まってますけど日本でもできるようになりまして 今までの再生リストをポッドキャストに変換できるんですね
でこのマイクアポティーもしているんですけども まだね聞く環境が本当はね
youtube ミュージックとかで聞けるようになるはずだけどまぁ徐々にその辺も整ってくるん じゃないかなぁと思いますが
はいポッドキャストやってる方でね youtube にもアップしてるよっていう人は結構いるのかな ねえっとですね実はそのポッドキャストを youtube に配信してるでしょう
で前回エピソード36等 その2つ前だねエピソード34は反出生主義っていうのを取り扱ってですね
はいあのアップされてたのでそのワードにだと思うんですけども 反応してというかコメントが youtube の方でいただいています
はい同じ人からですがそれなんかねー 6個ぐらいコメントが入ってたかな
ちょっとね見てみます6個だけど同じようなこと書いてあるからなぁまぁけど せっかくだから読んでみようかねえっと
まずですねエピソード34 a 人類は絶命するべき反出生主義というね
回のやつなんですけども マリーメア p クラフトさんという方からですね
いただいているのが出生行為は生苦と死を与える卑劣な行為 人に死を与えるすなわち殺人的な加害に他なりません
反出生主義について
反出生主義者とは出生中出生主義者 出生中の中は中疑病の中出生中出生主義者による殺人の被害者でありその被害を訴えるものです
反出生主義者は殺人の被害者でその被害を訴えるものだそうです 親と子の関係性は殺人の加害者と被害者なのです
親と子は加害者と被害者だと コメントねでまだ続きありますそして出生行為が殺人である以上
いや認めてないけどまあ殺人である以上誕生出生行程とは殺人調査 法助であると存じます
出生殺人出生行為を助長するのはやめていただきたい 出生中の皆様は殺人の加害者であるとご自覚ください
そして出生行為は殺人的な加害であると同時に生存中毒にまみれた生存ジャンキー 出生中毒者である出生中の生存欲性欲に依存して行われる行為であるため
性的な加害でもあると認知していただきたく存じます 出生中の皆様には生きて死にたいのであれば子供
他者を巻き添えにせず一人で死んでいただきたいものです 死にたいなら他人を巻き込まず一人で死ぬべきとは出生中の皆様に対してこそ
用いるべき言葉であると存じます 出生主義者は主義主張を抱えているものではないとの意見には同意しておりますので
出生主義者の皆様のことは単なる思考停止生存ジャンキー 出生中毒者ないし生存中毒者と認識し出生中と呼称しております
長いコメントをいただきました このマリーメアpクラフトさん
検索をしてみるとですねツイッターにもアカウントがあったかな あとですねいろんなところでyoutubeもそうなんだけど
ごチャンネルとかそういうところでもですねこの名前で反出生主義を 結構唱えてる感じで出生主義者に食いついてるみたいな感じ
反出生主義に反する人に食いついてる感じかな 出生主義者っていうのは反出生主義者とは別で
反出生主義者がですね子供を持つことは罪であり 不道徳だっていう考え方ですけどその反対ですね
出生誕生を霊散するみたいな感じですね 出生を子供を産んでいこうみたいな感じ
個人的にねこれ私は 別に出生主義者ってほどでもないので
まあだから自分のポッドキャストを最後までちゃんと聞いてないんだろうなと 表面的なとこだけタイトルとか見てかな
かなぁと思いますがいやーなんか長々と書いてあるけど論理的に破綻している感じはある けども
でいろんなとこでねこのなんか一見丁寧そうな言葉で何か無茶な展開を論じてるの をねあちこちに書き込んでいてああこういう考えの人もいるんだと
ね 別に反出生主義者の考えがわかんないって言ってる
そのさらにわからない展開で書き込みがあってですねびっくりしましたね あとですね
名前が違うけど プリペンターウィケットという方ですね
ただ書いてある文言一緒だ hr 同じ人だ 名前変えてっていうかアカウント変えて同じことが
あのねほとんどほぼほぼ同じようなことを6つ いただいてます
いやーこういうかこれってだけ誰なのかなぁ本気で信じてるのかなぁ ねぇ
子供を産むことは殺人だとで 反出生主義に意を唱え
出生主義に賛同することは殺人凶殺であると いうことでいやーこういう
どうなったらそういう思考になるんでしょうね すごい不思議なんだよね
コメントと寄付について
で 反出生主義に意を唱えてまぁ出生主義
まあ出産を肯定するのは思考停止だって言ってるけど 僕としてはそっちのが思考停止じゃないかなぁってちょっと思ってしまいましたね
はいこんなコメントをいただいています もっと前向きなコメントが欲しいなという
ところもありますが まあまあ youtube がねこういうコメントが気軽に書けるのも一つの良いところでもありますので
よろしければ いただければなぁと思いますあと
spotify とかもねあのコメントが書けるようになりましたが またコメントはですね
メールフォームもありますしツイッターの方でハッシュタグ ポトフさんポトフカタカナさんひらがなでいただければですね
また取り上げて読んでいこうかなと思いますという意味では ハッシュタグポトフさんでですね一ついただいておりますので一つじゃないら3つ
ツイートいただいてますので読み上げたいと思いますね ポッドキャスト番組 ss ステリーのステリーさんですね
からいただいております 2022年2月6日分配信を聞いたと1年以上マイナスですね
2022年の2月6日の配信ですね ポッドキャストフリークスプッシュエピソードから当時のポトフ市長17周年
おめでとうございまーす ノリ詳しすぎるよ
てかどんなノリの違いがあるかポトフ市長食レポ早よというふうにいただいてます ありがとうございます
ポッドキャストフリークス今年のですね3月4日に大阪で行われたイベントですね こっちの方ですね私現地には行けなかったんですけどもはいけなかったのでその何だったかな
半島ブースだったかな あの一応もうお金寄付のつもりではい少し払ったんですよ
でそのそれに払った人はあの ブースにねステッカーとかチラシとかなんかそういうねフライヤーみたいなやつとか
置いてくれるって言う なんであれば送ってくださいっていうことねいただいてたんですけども
あの特にステッカーとかもないしあの作ったことないんであの何も送らなかったんです だからまあまあ寄付だけしていただければいいかなという
いうように使っていただければいいかなと思ったんですけど あー結構本当にね満員でチケットを途中売り切れたりとかしてたんでまぁね請求だった
ようだと思うんですけど ただ
ポッドキャストイベントについて
んとそこのサッシュ 出身者じゃないや出演者の方とかそのハントブースに
で出られたというか参加したポッドキャスト番組ねなんか代表的なの一部エピソードを送って くださいって言われたんで送ったのがその17周年のやつだったんですね
ちょっと忘れてました入っ そうそれがねポッドキャスト17周年
えっと始めたのがですね2月6日 ね2月6日に17周年だったんで
でこないだのに今年の2月6日もね18周年だったんですけど去年17周年にはですね ひたすらノリについて語っておりまして
ノリの日らしいのよ2月6日が そんなのをマシュマロでいただいたので
17周年なんだけどひたすらノリの話をしてみたんですそれを聞いていただいたみたいで ありがとうございますはい
で ノリくわしすぎるよって書いてあってさちょっと久しぶりに何喋ってたかなぁと思って自分でも
聞いたんだけどなんで俺こんなノリの話してんだろうと思ってさ
めっちゃノリのこと話してんじゃんと思って 面白かった自分でもけどどんなノリの違いがあるか
食レポはよってあったんで食レポねーと思いながら確かに韓国ノリとかね 生のりあと焼きのりとかねちょっとね
あの消化の部分で違う部分があるんだけどあのあれよ ノリの食レポかと思ってもしかしたらちょっと面白いかなと思ってねあの
スーパーに行った時にねあのノリのコーナー見たんですよ けどさノリってさあんまり数枚じゃ売ってないじゃない
なんかパックがでかいというかさ これ全部買うのなんかなんかつれえなぁと思って
なんか食べ比べセットとかないかなあと俺 ノリの味の違いを食レポする自信がないな
おにぎりとかの食レポならできるかもしれないけど だからおにぎりのしっとりタイプとパリパリタイプの話はしたんでそんなことはできる
けど大した まあまあせっかくねあの
いただいたので機会があればやろうかなと思いますけどもで続き頂いてますね 確かに真面目に話してたからのノリのことね
こんなコメントが次にありましたね ポトフ師匠の不真面目さの部分が出たエピソードが聞きたいので
18周年目以降にう丸子漏らした話をリクエストします ポッドキャスト配信がゼロカロリー師匠何言ってんだおい
終盤につれて愚痴になってるぞっていうのいただいてますありがとうございます これいろいろあるないろいろあるな
えーっとねまあ不真面目さの部分が出たエピソードが聞きたいねまぁ基本真面目 だからねわかんないけど
一人でねふざけんのも難しいよねまあいいんだけどさ でうんこは漏らした話
それどんなリクエスト俺そんな話してたかなぁと思ってその時全然してないじゃん けどまあまあ長い人生ね
そんなエピソードもなくはないなぁと思いながらたたね詳しく覚えてないんだよな なんかすっなんかあったなぁなんかあったなぁってなるんだけど
けどさー あれ自分がね自分がねポッドキャストをね
昼休みに聞くことがあるのよあの会社での昼休みにさ 昼飯食いになっていきながら飯食ってる時に聞くことが多いのよ
そんな時にさ不意にさ下ネタとかさこういう下の話がさ 出てくることがたまにあんのね
困るのよでなんかやってる時ですぐ切れないじゃん もうさだからさあの聞きたくないわけよだけどね
そういうねあの出てきそうな番組ってあるじゃないですか こういう話しそうだなっていう番組は昼には聞かないようにしてる
どころそいつも普段そんな話しないからさこの ちょっとどういうタイミングで話そうね話す前に曲を流すとかして今のうちに
止めてくださいよっていう感じにするしかないよね まあ今日のねあの映画のネタバレもネタバレする前にちょっと曲流してね
インターバルを開けますけどね 聞きたいかーっていうかちょっと思い出したら話すわ
次回以降ねはいでポッドキャスト配信がゼロカロリーこれはあれだね このミュージック&毒毎日配信してるとねあのもうもうルーティンになるからさ
あんまりカロリー使わないんだよそれこそこの本編はむっちゃカロリー使うんよ でまたさ1ヶ月に1回とかにある余計ねカロリー使うんよね
いやーこれがさあまあ 困ったもんではいで終盤にせいで愚痴になっているとまあそのその通りでございます
あのスティーディーさんはね直接そんなやり取りしたことないよね多分ね あのポッドキャスト番組もちと友の理不尽なダイスとかやってる
前にねゲストも出ていただいたもちさん もちさんじゃない友さん間違えた友さんがさ
ノリと下ネタ
えっとさあたまにね月1かなあのズームでズーム飲み会じゃないの討論会みたいな感じで なんか一つテーマを決めてみんなで話すみたいなやつをやっていて
ちょっと参加できてないけどさあそこに参加した時に スティーさんいたりするよねでスティーディーさんまあまあまだ若くて
けどなんか結構みんなの発言に噛みつく感じはねあるんだけどけどねなんかねー なんだろう
みんながスルーしそうな発言にも積極的に突っ込んでいってはい ちょっと噛みつくようなスタイルではあるけど突っ込んでいってねあの
食いついていく感じがさなんか優しいなーって思って実は見ています 密かに
結構優しいなぁと思うそこスルーしないんだと思うからね 私がねああいうねいっぱい人がいると苦手なんだよね
オンラインでも はいとえっともう一ついただけるな
はい奥さんのために環境整備したのに結局やらなかったのでこと府省がポッドキャスト 始めたエピソード好きといういただけますありがとうございます
はい自分の中ではねはいなんでポッドキャストなんて始めたんだって話ですね はい奥さんのために準備したけどやらなかったからって
まあまあこれ事実だから怖いよねはいってことでハッシュタグことふさんでいただきます ありがとうございます
あのいろんな複数番組やってるけどあのハッシュタグ分けてないんですよ コメントの内容を見てあのこの話かなこっちの番組のことかなーとか勝手に判断するんで
あのできたらわかりやすくコメントいただくと助かりますが今回はわかりやすかったですね はい中7周年もう18周年も配信しているので良かったら聞いているは中
けど17周年の方がちゃんと話してるねいや18周年はねあのライブ配信しながらね あの100の質問に答えてですよ
そんなことをしてますということではいありがとうございました で今日はですね曲を
流すんですけども cd を送ってもらいました アーティスト直接というわけではないですか
直接と言ってもいいのかなこれもポッドキャスト番組 試運転かこかり
試運転かこかりは カズヨさんとまあちゃんがやられてますがカズヨさんね
の方からですね ご連絡いただきまして
家にいっぱい在庫のある cd を送っても良いかと 旦那さんが昔出したアルバムがあるけど送ってもいいかと言われたので
ポッドキャストで流していいということだったので送っていただきましたので 流そうかなと思います
でこれがですねなんかカズヨさんの旦那さんっていうのも面白いんだけど パンクミュージックなんだよしっかりとパンクミュージックだったんだよ
ちょっと面白くてさ パンクミュージックってさ
なんか一曲一曲ってなんかアルバムでなんか一つのねなんか作品みたいな感じがして ちょっと面白かったんですけどもそれからねまず一曲流したいと思います
キスメティックっていうバンドなんですよこのバンド トリオバンドだったと思うんですけどものギターボーカル
ギターボーカルが 旦那さんみたいで
フロントですよ中心メンバーじゃないですかね 一曲流したいと思いますキスメティックでレッドアスパーティー
映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の紹介
はいキスメティックでレッドアスパーティーという曲です しっかりとパンクじゃないですか
結構好きかもしれないね普段そんなに聞かないんだけどあのなんだろうねちょっと 楽しんでます意外と楽しんでますよありがとうございます
今日はねこのアルバムからねあと 2曲ぐらい流そうかなと思っております
でえーとそういよいよ映画の話ですよ それにも本題に入りましょう
まずはちょっとねネタバレなしで話しますけども 今年第95回アカデミー賞はですね
3月12日ハリウッドのねドルビーシアターで行われました 日本時間は朝からだったかな
だったと思いますがそこでですねあの話題をかっさらっていったのがevery single year all at once という
はい映画でしたね アカデミー賞映画芸術科学アカデミーが主催する映画賞で
映画賞の中でも最も権威があるものの一つですね アカデミー賞は毎年映画界の最高峰の栄誉を称えるために
演技監督脚本音楽編集撮影などの各部門でね 優れた作品をね表彰しています
今年もですね行われましてまぁねもうコロナもね 向こうは特にマスクとかもあんまないし
もう本当に普段通りというか前の通りですね あの人が集まってっていう感じで結構派手な感じでやってたんじゃないかなぁと思いますけども
その中でですね7つ まあノミネート自体で10個10部門に11ノミネートしてたんですよ
上演女優賞が2人入ったかな まあその中でですね7部門取ったんですけども
every single year all at once 映画見に行ってねこれめちゃくちゃ面白かったでねアカデミーのノミネートも咲いたっていうことでね
期待はしてたんだけどちょっとだけどどうかな行けるかなーってちょっと不安はあったんですよ
というのは出てる役者さんとか全部アジア系の方だったりするので 今までのアカデミーの歴史でねやっぱりアカデミーって
なんか権威性権威が高いとかねここでやる作品もさ そのハリウッドで上映したものに限られるとかねなんかそういうのもあって
やっぱり白人主義者というかね やっぱり
その黒人映画とかもなかなか入りづらかったりとかはあってねアジア映画とかもあんまり 評価されにくかったりしたんですよ
でまあさすがに今回もね評判良かったんだけど けどさ
例えば作品賞とかは一番メインが作品賞かな トップガンマーベリックとかも入ってたのよ
でも映画の制作費も含めてさ トップガンマーベリックかもしれないなーってなっちゃったねやっぱりね
アジア映画だからどうかなーとまあアジア映画とはいつ あの制作にはねルッソ兄弟あのマーベルのね
mcu のエンドゲームとかの監督 ルッソ兄弟とかも入ってたりするので
映画20フィルムズっていうところがね作っていたんですけども まあ本当に今ね今話題の作品とか結構多いあの
ミッドサマーとかもそうでしたもんねはい 去年見た映画カモンカモンこれがねまああの年末に配信したね
ベスト5で1位に上げさせてもらった映画カモンカモンこれも a 24がね作ったやつだったんですよ
で今後のね作品とかも a 24のやつが結構気になってるのがあって a 24はなぜかあの
全幅の信頼を置いているところがあります エビシングエビディアオーラトワンスはねアメリカでは昨年の3月に公開されて
その頃からねあのちょうど mcu がさマルチバースっていうのをね結構言い出してね
だいぶところスパイダーマンとかがあって a
ドクターストレンジがやる前かドクターストレンジよりも公開早かったんじゃないかな向こうではね でマルチバースってなったんだけどこのエビシングエビディアオーラトワンスは
カンフーとマルチバースが出てくるとね しかも主人公が主婦だと主婦が
カンフーとマルチバースで世界を救うみたいな感じだったんですよね 売れ込みがそれだけでもなかなかねとなんか突拍子もないというかでその
主演の女優さんがミシェルヨウということでマーベルの映画シャンチンも出ていたということでね あの私はもう本当マーベル好き mcu 好きなので
本当まあもともとはねそんなにあのヒーローものが大好きってわけじゃなく ロバートダウニージュニアね前にも話してますが8アイアンマンのロバートダウニー
ジュニアが好きでそこから入ってただ mcu を全部見出したのはね 多分ね結構遅く途中からだと思います
あのそれこそアベンジャーズのエイジョブウルトロンぐらいからじゃないかなそれまではね アイアンマンとアントマンぐらいしか見てなかった
アイアンマンとアントマンが好きなんですよ で今回ねアントマンも少し前にクアントマニアっていう映画やりまして
でそれもねあのマルチバースというのはね関わってくるんですけどもはい でまあその mcu のやっているマルチバースねでどっかで話したかなぁ
それこそ昨年のドクターストレンジマルチバースオブマッドです この映画がほんとハマらなくて
マルチバースそういうことっていうなんでもありか嫌だなぁとかちょっと思っていた中 このエビシングウェアウォールバットワンスのマルチバースはむっちゃ好きでした
マルチバースと哲学的な要素
別にマルチバースだからとかじゃなくてね もう全体ほんといろんな詰め込みがあったねほんとカンフー
カンフーアクションがすごく面白かったし そこにいろんな要素が入っていながらもすごい哲学的な要素も入っていたのね
でミシェルヨウが主演女優賞を取ったけども アジア系の俳優さんでは多分初めてだと思います女性ではね
はいそんなこともありまして いやしかもねこの主要部門を含め7部門取りましたけども
7部門以上ね受賞した作品っていうのも第86弾のゼログラフィティ以来 しかも作品賞を含めた映画でいくと第81回のスラムドック
ミリオネア以来っていうことですねなかなかの回帰だったんじゃないかなと思います このアカデミー賞
最近さチャットGPTってやつじゃない チャットGPTにちょっとアカデミー賞のことを聞いてみましてですね
アカデミー賞の長所と短所を聞いてみたんですよ チャットGPTじゃないわごめん手元のテキストエディターだテキストエディターっていうかクラフトってやつ使ってるんだけど
クラフトで長所と短所を挙げてもらいました 長所アカデミー賞は映画界において最も権威がある賞の一つであり
候補作品と受賞者には非常に高い評価が与えられる そしてアカデミー賞は映画芸術科学アカデミーが主催する賞であり
その格式ある受賞式には多くの著名人が出席するため 映画ファンにとっても注目のイベントとなると
そして候補作品の発表や優秀作品の発表を待ち望むことで 映画ファンたちは盛り上がりを見せるっていうのが長所
アカデミー賞の短所がありますアカデミー賞の短所 候補作品にはハリウッドで公開された作品に限られるため
世界中の優れた映画作品が評価されるわけではない そしてアカデミー賞受賞式には一部の人々にとっては独善的なものと見なされることがある
ということらしいですね 確かにやっぱりね
評価的にはね偏っていたりとか 納得いかない人とかもいると思います
トップ版マーベリックとかもねやっぱすごく良かったので もしかしたらそっちかなぁと思っていたんですけど
あれはさ もうトム・クルーズの力じゃんっていうね
やっぱり今回のやつの方が脚本とかもすごい時間かけて練りに練ってね 練りに練った感があるそのストーリー脚本がすごく良かった
で本当は mcu がマルチバースとかをやり出す前からね考えていて このマルチバース多次元宇宙っていうのは別にね
あのヒーローものじゃないと出てこないっていうわけじゃないのでね 昔からまぁあるっちゃある話
なんだっけもしもの世界もしもあの時こっちに行ったらどういう世界だったんだろう みたいな話とかってね色々あるじゃないですか
例えばスライディングドアとかもそうじゃなかったな そういうのもあるじゃないですか
でそれこそねえっとスパイダーバースだったでしょアニメの スパイダーバースの前から脚本とか書いてたみたいで書いてる途中にスパイダーバースが
うわぁ先にやられたみたいなのがあったみたいですけども だけどだからねそれ後からかなルッソ兄弟とかが作品の制作に関わってきて
mcu でねやってた人たちが入ってきて なんかその辺もすごく
よかったかななんか脚本を強化したんじゃないかなと思いますね いやーけど非常にね
単純にアクションで楽しめる部分もあれば非常に哲学的なとこもあったなとで 反出張主義の話とかをしてたと思うんですけどね今年に入ってそことも通ずる
部分がね個人的には感じてで その辺も含めてねちょっとね
いろいろ良かったところ気になったところがありましたねそんな話を後からネタバレ ありのとこでね話したいと思いますけども
キーホイクアンの復帰
いやーけど上演男優賞でミシェル用の旦那さん役やってたキーホイクアンっていう方 この人はベトナム生まれでえっと1971年生まれなんで私とほぼ同年代
私の一個上かなの方なんですけどもキーホイクアンこの方最初にアカデミー賞だから 受賞式で最初にこの上演男優賞だったんじゃないかな
キーホイクアンが受賞した時すっごい大喜びをしてなんかすごい泣いていて なんでかなぁと思ったんですけどこの人結構な苦労人みたいで
で昔子役でインディージョーンズそしてグーニーズに出てたらしいんですよ グーニーズねうちの奥さんが大好きであの覚えてるわって言ってたんですけども
でそこでねえっとまあアジア系の子供として子役で出てたんだけどでそこでね まあ一役人気にはなったんだけど
で俳優の道をね歩んでいたんですがアジア系の俳優っていうのはやっぱりすごく ハリウッドではですね
出れる作品が限られてきちゃってだんだんちょっと役者でやっていけなくなって あの一時期ずっと裏方をやってたみたいなんですよね
うんで裏方をずっとやってたんですけど 何年前かな2,3年前もうちょっと前かな
クレイジーリッチっていう映画があってこれがアジアの舞台にした映画なんですけども それがハリウッドで評価されたのを見て
なんかやっぱりもう一回やりたいっていう形でやりだして先にネットフリックスで ドラマなんか出てたらしいんですけど
もういわゆるスクリーンの映画としては復帰第一作目がこのeverything everywhere all at once だったみたいで
その復帰作ですごく評価された上にアカデミー賞の助編男優賞ということで もう受賞したわけですよ
でもスピーチもすごく良かったしもう泣いてるし 作品賞ね一番メインとなる作品賞も
助演男優賞と助演女優賞の受賞者
everything everywhere all at once が選ばれた時にその案内するプレゼンターがハリソン・フォードだったんですよ
インディー・ジョーンズで共演してた 映画の名前を呼ばれた時にハリソン・フォードに抱きつくというか飛びつくみたいな感じで駆け寄って泣いてるのがまた良くって
でそれをスピルバーグが温かい目で見てるっていうまたこのねなんかね良かったですね なんか多分もうみんな大好きだよねキーホイークワンはねみんな良かったねっていう感じで
で助演男優賞キーホイークワンが取ってね で助演女優賞もですねあの取ったんですよ
誰だっけジェイミー・リー・カーティスねはいはいはい ジェイミー・リー・カーティスもさぁ実際のさこのアカデミー賞のねあの舞台で見た役者さんの風貌と
映画の風貌が全然違うじゃない もっとスラッとしてる方なんで実際はでこの方も結構もう64歳なんだ
いやいやあんなひざけりのアクションとか見せるみたいな感じだったけど これがあの昔トゥルーライズに出てた方って聞いてトゥルーライズ見たことあるから
あああの方と思って全然違う感じでいやすごいなぁと思って まあで助演男優賞助演女優賞とかね
あとその間に監督賞とか脚本賞とかも取ってたんだけど これで主演女優賞取れなかったらどうしようと思って
見せるようかわいそうだなぁと思ってさ ちゃんと見せるようも取れてよかったなぁと思って
まあ助演男優賞助演女優賞主演女優賞取れてまぁあーもう良かったなぁと なんか
これだけ取ったからまあ作品賞はいいよねっていう感じで他に行ったら嫌だなぁって思ったけど無事に作品賞も取れてですね
いやー良かったなぁと本当思いながらなんか 何見に行ったばっかっていうのもあるけどなんかね感情移入してみた
見てましたね今年のアカデミー賞は そんな感じまぁしかしもこれネタバレなしで話すのはここが限界ですか
いやけど本当ねまだ見てない人はねあのぜひ 見てほしいまぁただね
若干下品な表現であったりとかまあだからギャグが合わない人がなんかつまんないっていう人もいるし 展開が早すぎて話についていけないとか
あの難しいとかいう人もいるようではあります またねあのまあ一つ一つの私もねいろいろ詰め込んであるから
全部が全部わかるかって言うとそういうわけじゃないんだけど多分見れば見るほど いろんな映画の音パロディーとかもね
パロディーかオマージュか入ってもいるので多分で見れば見るほど発見がある映画だなぁと 思います
あこれはあのあの映画のオマージュじゃないとかいうのがね出てきそうな気がするんだけど ただ全体のメッセージとはそんな複雑なものでもないと思いますし
あのもう本当に単純にカンフーとかは楽しめたらだから mcu でもね
フェーズ4以降で一番好きなのシャンチーなんですよ やっぱカンフー
でやっぱジャッキーチェン見 あれやっぱ好きなんだね子供の時ジャッキーチェン見てたからさ
ねあのジャッキーチェンがテレビでやってたら翌日ね学校のクラスの後ろでは ジャッキーチェンが戦ってるみたいだねジャケンとスイケンで戦ってるみたいだね
そんな時代だったのでこういうカンフーはね面白いですね そんなこともあってですね
いやーいや本当ねだけどね a 24の映画いいよね カモンカモンもむちゃくちゃ良かったけど
そうでたださこのエビスインガメリアオーラトワンス泣けたっていう人もまあまあいるのよね うん
泣くっていうのは出てこなかったなぁ 未だにいや泣けはしないなぁと思って
ずっと笑ってたしね俺ねずっと笑ってた 泣く部分はあんまないないやこのシーンで泣けたとか言うけどいやー泣けはしないなぁ
まあ共感はすごいするけどと思ってで去年見て一番良かったカモンカモンも泣けはし なかったんだけどすごーく心に刺さったっていう感じでね
今回も心に刺さって泣けはしないけどね 泣ける人は泣けるらしいね
ちょっと泣くポイントにははまらなかったけどということで まあネタバレありの話にね進んでいこうと思いますねその前に曲を流します
あのまあこの辺でですねネタバレありは聞きたくないという人はですね また映画を見てから聞いていただければなぁと思います
ということで曲は 同じくキスメティックから流したいと思いますキスメティックで罠ピザ
🐯 Sound Hodori 사운드 호돌이 サウンドゥ ホドリ
🐯 Sound Hodori 사운드 호돌이 サウンドゥ ホドリ
ニーチェの哲学と超人思想
虚無主義ニヒリズムとともに虚無主義のねあのニーチェはね虚無主義でなんだろう すべてのことは意味がないっていう考えまあこういう考えも昔からあんだけどそれに対して
ニヒリズムだけで終わることはなくてね その中で同じことをずっと繰り返す生まれ変わっても同じことを繰り返すという考えではあるんだけど
それを超える超人思想っていうのがあるんだよね 結構そういうニーチェの考えがすごくねあの入っているなぁと思いました
このニヒリズム超人思想っていうのもねあって超人って言っても別にヒーローの超人ではなくてね
人間の可能性を極限まで引き上げて超越的な存在になることを進化をすることを目指す哲学なんですよ
で結構これに結構あるなとニーチェまああれですね神が死んだと宣言しキリスト教まあ宗教とは別でね
あのね考えてニヒリズムに人間は生きるだから神が作ったものではないというねところでまで人間のね生きる価値に意味などない
もうそういうものには意味はないけども けどそういうのを超越した超人を目指すことで誰でも超人になれるってわけじゃないけど
超人を目指すことで超人たる存在があるということであのこの毎日の意味のない日常を越えたところであの
生きていけるんだぞっていうところで あんまよくわかってない部分もあるけど
で超人になるためには永劫回帰っていうねなんかその同じ
辛い人生をずっと繰り返すみたいなね考えもあるんだけど永劫回帰の考え方がありそれを超えた究極のニヒリズムの克服というね
ものが超人そうなんですけどもまあ詳しくはそのねあの見てくださいニーチェの本とかを
ザラートゥストラみたいなね一応読んだんだよ
難しいんだけどねあのただのフルーカでやってきた ニーチェ先生とかドラマー大好きですそれまた全然違う話だけどね
そのニーチェのニヒリズムとかもね あのこれには入っていたなぁという感じはしますね
マルチバーストカンフーとアクションシーン
この映画マルチバースト カンフーというね
で主婦であるミシェルヨーがマルチバーストカンフーで世界を作るんだよっていう話だけ知って
あとは予告編とか見てねなんかなんとなくねアクションもあって面白そうだなぁと あとあれさ予告編さ
多分意図的だと思うんだよあのマーベルとかでさ あのマルチバースになる時っていうのかな
音
あれねマーベルで使ってる音を予告編で使ってたんじゃないかなぁと思うね あのミシェルヨーが一石二鳥って言ってさ
このどっかでガーンってぶつかって2人になるマルチバースになるみたいな 感じの時にドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンっていう何ていうの
マルチバースになる時の音、あれマーベルでも使ってたんじゃないかなと思ってて、これなんだろう、マルチバースってその音なの?っていうふうに思ってね、本編見に行ったんですよ。
そしたら本編では使ってなかったその音。 絶対予告だけで使ってるのは、なんかこれ狙ってんなぁと、マーベルの客に対して狙ってんなぁってちょっと思いましたね。
ミシェル・ヨーっていう時代で出た感じあるんだけどね。 けど、このキー・ホイ・クワンのカンフーが良かったんだよね。
あの最初にさ、 カンフーシーンが出てきた、ウエストポーズで戦うカンフーシーンが出てきた時に、うわぁすげぇかっこいいと思って。
っていうか、エレベーターの中で人格変わる時、違うアルファバースの人格に変わる時って急に顔がキリッてなった時に、若干顔がジャッキーチェーンっぽさがあったじゃないですか。
で、アクションシーンとかもキレッキレじゃないですか。 もう自分の一個上とは思えないぐらいのキレッキレでさ、もうかっこいいと思って、そこら辺から急に笑えてきてさ、かっこよすぎて笑えるよね、あのアクションシーン。
このウエストポーチをすごい使ってるとかすごいジャッキーチェーンっぽいじゃないですか。で、この話、元々はジャッキーチェーン、その旦那さんが主役でジャッキーチェーン主演でやる予定だったらしいのでオファーしたらしいんですよ。
それがうまくいかなくって、結局奥さん側を主役にしたのね。 脚本で変えたのよね。で、旦那さんが気をいくわけだったんだけど、
このミシェルヨーが主役で、だからミシェルヨーも良かったよね、本当に。 アクションもね、良かったけども。
で、そうそう、最初はスタジオをちゃんとね、わからないままで行って、 最初になんかさ、
ミシェルヨーの家族関係の問題
鏡が出てくんだよね。鏡に家族が映ってて、たぶんあれカラオケかなんかを楽しんでいる感じかな、の鏡の中で映っていて、だからあれも別次元の話なんだよね。
で、その後現実に行ったんだけど、もう国税省に提出しなきゃいけないね、もうレシートとか書類をこうやってミシェルヨーがね。
で、コインランドリーの経営もうまくいってないと。 で、お父さん、お父さんも来るけども、
お父さんと関係もうまくいってなかったり、旦那さんはね、離婚届け、離婚の話をしようとしてうまくできずとかね、話を聞いてくれずみたいな。
で、娘は娘で彼女を連れてくると、それに対してなんかよく思ってない。
で、お父さんのせいにしてとかね、結局なんか家族の関係、あとコインランドリーの経営とかも含めて何もかもうまくいってない。
これ中国からの移民というところで、だからこの中国系移民で多分多いパターンなんだろうなと思うんだけど、
もう何もかもうまくいってないで、国税庁に行って、そこでも書類を指摘されてみたいな感じで、なんか行き詰まり感っていうのがね、すごい出てて、
なんか最初始まった時は思っ苦しい感じで、これどういう話なんだろうっていう感じで。で、最初のそのシーンでね、
その家族とうまくいってないっていうとこで、国税庁に向かってあんたんたるところで、そのエレベーターで旦那さんがお貸し。
その前からね、コインランドリーでね、防犯カメラに映ってるシーンとかあって、あれ?っていうね、ちょっと伏線が出てき、
だから、ミシェルヨウがどうマルチバースで戦うのかなと思っていたら、旦那さんの方が来るじゃない?あれ?そっちなんだと思って、なんかそこらへんからなんかちょっとワクワクしてきてさ。
で、あのウエストポーチですよ。で、あのウエストポーチのところさ、あの、あれ見た時にさ、武田哲也を思い出してさ、
え、知ってます?武田哲也がハンガーでカンフーで戦ってたのって、ドラマって覚えてますかね?知ってますかね?若い人は知らないよね。
あのね、刑事物語っていうドラマだったんだけど、あのハンガーを武器にして、あれもカンフーだよね?ハンガーをヌンチャク側にして戦うっていうキャラクターだったんですよ、武田哲也が。
あれ確か思いつきかなんかでやった、アドリブから生まれたような気がするけど、しかもカンフー、ハンガーでやってて、撮影中に骨折もしてたような気もするけど、あれがね、あの身近なものを使うっていうところもあって、なんかけど、かっこよさもありバカバカしさもあるじゃないですか。
それとすごい似てるなーと思って、これウエストポーチいいなって、ウエストポーチもちょっとさ、なんかちょっとダサさがあるじゃん、あれつけてるのって、ウエストポーチって。
で、けどそれ、必然性、あんなかにもなんか入ってるよね?多分重りが入ってるから武器になるし、武器になるなーと思って、あれで戦うシーンまたね、この身近なものを使って戦うっていうのもジャッキーチェーンっぽさもあるけどさ、いやあのカンフーシーンからもういきなり掴まれたね。
そういうふうなんだと思って、しかもキリッキリのカンフーだったからさ、すごく面白くて、でね、あのマルチバースと言っても、その違う次元の世界に行くとかじゃなくて、
他の次元のところに行けるのは、アルファバースっていう、マルチバースのバースがいっぱいあると、バースがいっぱいある中の一番元になってるアルファ、アルファバースの、結局アルファバースのミシェルヨー、主人公ミシェルヨーが発明して、
他のバースから能力を得ることができるっていうものを作ったんだよね、で、その他のバースから能力を得る、自分の自分の異次元、違う選択をした自分から能力を得る、それでカンフーの力を得たりね、あのシェフの力を得たりっていうことをすると、
その発想もね、なんかマルチバースの捉え方もなんか面白かったけど、なんかそれもね、ダウンロードするって感じで、ちょっとマトリックスっぽさもあるけど、でこの面白いのがさ、あのすごくバカバカしいところもね、結構本当は小難しい話になるじゃない、その違う自分から能力をダウンロードして能力を得るっていうところではさ、
バカバカしさとポップさのある戦闘シーン
あのマトリックスみたいなあの重苦しい感じにもできるじゃないけども基本バカバカしい感じがあってさ、その直前に、えっと普段やらないバカなことをやればやるほど、あの能力が強い能力が得られるっていうその発想ね、あれいいよね、リップクリーム食べた時は何かと思ったけど、あと机の裏のガムとかね、
あとお漏らししたらとかさ、ほんとバカバカしいけど、芝居にはね、お尻にトロフィーを刺すやつ、あれを必死で防ぐやつっていう、あの発想はバカバカしいよねーと思いながら見てましたね。
そうだ、今回ミシェル・ヨーの役、エブリン、エブリンね、エブリンってなんか、everything everywhere all at once, everything everywhereで、主人公エブリンって思ったけどさ、あのみよじがワンなんだよね、エブリンのワンなんだよね、だからエブリワンなんだよね、ミシェル・ヨーね、ああエブリワンなんだと思って。
なるほどと思って、でもう全員のミシェル・ヨーの能力を得ることができるね、キャパがあるんだみたいな感じでね、そんなところにもあるのねと思いながらね、でジョブ・トゥパキやっけ、ビランね、このビランのジョブ・トゥパキが娘っていうのはまあまあ早い段階から出てきたけど、
だからあのジョブ・トゥパキはミシェル・ヨーとか他の人は直前にバカバカしいことをして能力をダウンロードするけど、もうジョブ・トゥパキはもう普通の状態で全部のバースの自分にアクセスできるみたいなね、感じ。
もうその発想もなかなかすごいなぁと思ったけど、で戦闘シーンとかもね、あの衣装もどんどん変わるし、戦闘シーンもなんか相手をパーンと弾き出したりとか、あのなんか無敵感すごいよね、なんかあの無敵感だけどポップな感じ。
だってマーベルで言ったらカーンでしょ、カーンみたいな感じだけど、カーンもなんかもうこいつかなわねえ強えじゃんっていう感じがアントマンであったけど、また違う強い、けど自分の娘っていうね、結局今回ってマルチバース、もう全世界この世界だけでなくてあらゆる世界のバースの危機みたいな感じで、
で、けど結局それのビランが自分の娘、自分の家族っていうところでいくと構図的にはスターウォーズとかにも近いんだけど、スターウォーズが息子と父親だけど母親と娘なのねと思って、なんかいろいろ逆転してる感じとかもちょっと面白かったなぁと思いながらね。
で、なるほどと思ったのが、その全自分、全バースの自分に常にアクセスできる状態ってもう無敵感が強いけど、そうなると虚しさが勝つのね、虚無になるのね、もう何もかも意味がない。
ベーグルの上に全部乗っけたら、つまり全部の能力を得るから全部乗っけたら何もなかったっていうさ、虚無だったっていう感じがすごくニヒリズム的なところで、で、マルチバースを破壊したいっていうのは、どちらかというと自分自身を破壊したいっていうね、ところに行き着くっていうところは、その反出張主義とかにも似てるところはあるなぁと思ったんだよ。
で、あの石のシーンね、問題のね、あのギョロ目の目玉のやつがね、あの石についてるやつはビジュアルとしては見てたけど、あ、ここで出てくるんだっていうのはあったけど、その石の世界にポツンと2つね、石の世界っていうか何もない世界に石がポンポンとある。
あのシーン。で、字幕だけで会話がなされるシーンだけど、あれさ、美しいなって思うよね、景色としては。何もない景色。で、反出張主義の時にさ、地球と火星。
で、地球よりも人々、人類が生まれていない、存在しない火星の方が幸せだっていう反出張主義の主張があったと思うんだよ。こっちの方が幸せだっていう。
そういう意味では、何もない、結局人類が生まれなかった、選択として人類が生まれたかったバースの世界が何もない世界で、もう石ころがあるだけっていうところがさ、美しくはあるのよ。美しくはあるけど、なんかそれが本当に幸せかっていうのがね。
なんかちょっと反出張主義の話にね、ちょっと通ずるものがあったのと、自分が、人間が子供を産まないっていうのは、自分の選択というよりはそういうものというか、現象の一つだからっていう話とかね、人間とロボットの違いってあるのかっていう話をちょっとしたと思うんですね。
で、人間と石ころって、根本的には、本質的には変わらないんじゃないかっていう話をしてた中で、この何もない世界で自分が石になってるっていうところがさ、なんかすごい共感ができてさ、そうそうそう、石と変わらないんだよ。だから、あるなんかのきっかけが違えば、こうなのよ、石なのよと思って。石なんだけど、たまたま人間だけど、石かもしれないのよと思って。
で、この石二つポンってある姿は、もう静寂だし、なんか幸せかもしれないけど、あの中でもさ、けど私行くねって石が落ちてくるじゃないですか。つまり石だけども、人が生まれてないけども、虚しさってやっぱり変わってない気もするんだよね。
だから何もなければ幸せかっていうと、そうでもなさそうだなとかいうのとか。で、結局何もない、苦しみは生まないけども、何も幸せも生んでるわけでもなく、本当に幸せだろうかと。
家族との関係性の変化
で、親子の話に戻るんだけどさ、で、まあ、ギョグツパキ娘が虚無に向かっていくドコナツの中に向かっていく、ドコナツっていうこの発想をね、この円の中の丸、あの目玉との反対、引用が反対になってるんだけど、虚無に向かっていくときに、最初はもう家族、力で止めようとしてたんだけど、
ね、力で止めず、で、ウェイモンとね、旦那さんからですね、優しくしてっていうことを言われて、旦那さんはずっと優しかったんだよね。優しさで、そう、最後の止めるときも戦い方が変わるのよね。最初は武力で、で、あの、カンフーの力をダウンロードして武力で戦ってたのが、優しさで戦うようになってくんだよね、最後のあの、うわーってみんなで止めに入るときね。
で、優し、戦い方が優しさで戦うっていう風に変わっていて、ね、で、そのきっかけをもらったのがやっぱ旦那さんだったんだよね。ずっと常に優しい感じのね。で、けど力づくで娘を止めるんじゃなくて、最後は、あの、手を離してね、もう行ってもいいよっていうことにするんだけど、けど、
行くなら行きなさいっていう風にして、そのままだれば父親に自分がやられたことなんだよね。もう結局止めてくれなかったんだっていう。で、手は離すけども止めるのよね。
これは最後の車のシーンとかにもあるんだけど、あの、行ってもいいけども私は行ってほしくないっていうことをちゃんと伝えるっていうね、あの辺も良かったですよね。で、あの国勢長のね、ジェミリーカーティスの役の人ともずっと対立していたんだけど、別のバースではね、パートナーだったりするっていうことで、ソーセージの世界ね。
てかソーセージっていうよくくだらないところもあるけど、このパートナーだったっていうところもあって、分かり合えるところが出てきて。で、結局最後またね、国勢長に行くシーンが出てくるんだけど、あの、何も変わってないのよ。コインランドリーは多分前と変わらず危機だろうし、ね、経営的にはね。
で、国勢長にまた出さなきゃいけない。けど、最初と違って娘がちゃんと翻訳してくれるためについてきてくれてるし、状況は変わってないんだけど、エブリンの考え方が変わってるんだよね。で、最初の頃は、もう全部自分がやらなきゃと。
人に頼ることをしないで、全部自分がやる。だから書類の整理も全部自分がやるし、コインランドリーの経営も私がやるから、ぐらいな感じでいて。で、国勢長の方でね、今話を聞いていましたって言われて、いや聞いてましたよって言ってたのを、最後書類まとめるところでも家族に頼るところは頼ってね。
なんか任せることができて、で、翻訳とかもね、お願いっていう感じで任せて送ってもらったりもして、で、国勢長でも今話聞いてましたって言われて、聞いてなかったのに、ちゃんと聞いてますとは言わずに、すいません聞いてませんでしたっていう自分のミスを認めるというかね。
だからちょっとね、自分の力が抜けた感じで、今までなんとか一人で頑張ろうってやってたのが、力が抜けた感じで周りに頼って周りを信じてっていうことをしたときに、すごく表情が面白いやわらかくなってんだけど、何にも状況は変わってないんだけど、周りとの関係が変わって、ちょっと温かい感じになって終わるじゃないですか。
その辺も含めてさ、いいなーと思って。結局考え方捉え方一つなんだよなーと。で、もちろんね、自分の他のバース、結局失敗した選択肢を全部したのがエブリンだみたいなことを言ってたけども、他のバースの方が自分、今の自分よりも幸せかもしれない。
で、そこから能力を得ることもできるんだけど、けど、そういうのも含めて、全部を認める。全部の自分、どの選択を使用しても、他のバースの方がいい人生だったかもしれないけども、全部の選択を誤った今の自分でも、なんかいいんだっていうか認める感じ。
しかもそれを認めるのも、周りに自分の弱さを見せたり、頼ったりっていうことをすることで、今の自分を許すみたいなところがさ、非常に良かったなぁと思いまして、これがニヒリズムに対するこの超人思想っていうのが、
超人思想のメッセージ
なんだろう、本当に自分を鍛えて強くして超えるっていうわけじゃなくて、周りに優しくなる、自分に優しくなるっていうことで、ニヒリズムを克服するっていうメッセージが非常に良かったかなぁと感じました。はい、いかがでしたでしょうか。
はい、もうね、映画を見てからね、いろんな人の映画について話しているのを聞いてみたりもしていますが、いろんな捉え方があるなぁと思いながらですね、自分はですね、反出張主義の時に考えたこととかなりリンクをした上で、
結局、スターウォーズとかではさ、自分の家族、父親がね、ヴィランだったのを、結局戦ってやっつけて、克服するっていう感じだったんですが、この家族はですね、結局最初は優しさで克服して認めるっていうね、
あーなんかこの辺が今っぽいし、ちょっとね、違うな、これが女性を主人公にしたからこそできたことかなっていうところもあってね、良かったかなぁと。はい、それでまぁこんなね、哲学的な話もあるかなぁと思いながらも、全体としてはね、コメディ要素が強めで、本当にバカバカしい要素もすごく多いし、
カンフーはカンフーでね、見せ所もあるしっていうところで、だからそういう深いテーマ関係なくも楽しめることができて、しかも実はテーマが深いっていうのがね、すごく私の好みでしたね。
で、まぁ多分ね、いろんな映画のオマージュだったりパロディーも入っていたのかなぁと思って、全部が全部わかったわけじゃないですけども、ただわかりやすかったのはあれだよね、レミーのおいしいレストラン、ピクサーのね、あの好きなアニメで、あの実は家にDVDもあるんですよ、レミーのおいしいレストラン。ピクサーが好きでさ、ほらね、マックユーザーだったこともありましてですね、あれだよ、ピクサーの本で泣けたからね、俺ね。
ピクサーの歴史の本、読んで泣けるぐらいな感じのピクサーファンでですね、娘が小さい時もね、あのテレビでやってたアンパンマンとかそういうやつはもう極力見せずに、ピクサーなら見てもいいよということで、ピクサーとセサミストリートだけ見せてたね。
まあ幼稚園行くようになったらもう崩れましたけどね。なのでうちもね、ピクサーの映画のDVDが結構あったりしたんですよ、その中にレミーのおいしいレストラン、これ好きでさ、これ、あの日本の放題はそのレミーのおいしいレストランだけど、現代はさ、ラタトゥーユーなんだよね。
うん、ですごくラタトゥーユーの話がね、実はちゃんとあるんだけど、ね、今回の映画でラカクーニとか出てきててさ、ラカクーニと言いつつ頭にアライグマが乗ってて人を操るって、もうレミーのおいしいレ、レミーはウサギ、ウサギじゃねえか、ネズミでしたけどね。
で、まあちょっとこの辺のパロディ、ね、ピクサーをパロってる感じもあるし、まあ全体としてもさ、マーベル映画を少し意識したパロディ的な作りがあるじゃない。で、このレミーでネズミの代わりにアライグマになってるでしょ。まあこれもガーディアンズをちょっと思い起こさせたりするよね。
ということで、このなんか、ピクサーとマーベル、つまりはディズニーにね、ちょっとケンカ売ってる感じがね、むちゃくちゃ好きでして、いいねと思って。その辺もね、もうすっごく楽しく見れましたね。ほんと楽しく見れました。
で、まあダウンガゾルとかマトリックスとかもね、そういうのもあれですし、あとなんかなんだったかな、ウェイモンドのさ、このウエストポーチのアクション、これもなんかのウエストポーチっていうのがインディジョンズ架空に出てきたの?ちょっとそこがね、ちょっと未確認なんですが、まあとにかくね、なんかすごくいろんな要素が散らばってそうな感じでした。はい。
なので、見れば見るほどね、ちょっとなんかいろんな発見がありそうな映画だなぁと思いながらですね、いやー、それの本当に純粋なバカバカしさとか楽しさ、かっこよさでオブラートを進めているところも含め、すごく好みの作品でしたね。はい、皆さんいかがでしたでしょうか。
はい、曲を流したいと思います。キスメティックからもう一曲流します。キスメティックで、ザ・インシミレーター。
ザ・インシミレーター
ザ・インシミレーター
はい、キスメティックのインシミレーターという曲でした。はい、今日は3曲ね、流させていただきました。ありがとうございました。
アルバム何回か聴いてますよ。はい、それでですね、今日は映画の話をしました。で、映画といえばブルージャイアントのね、本当は話もしたいんだよね。ただね、どうしようかなって迷ってますけども、ブルージャイアントはね、映画見てきて、その後、映画見た回にね、他の番組でネタバレありで話したりもしていますが、ネタバレなしとありで話していますが、
その後ですね、原作のね、漫画を読んでから行ったんですよ。で、あれも別に泣けなかったんですけど、むしろ原作の方がうるってきたんですけど、ただですね、その話の続編があってですね、2部、ドイツ編ね、あって、そっちの漫画も全11巻全部読んで、
あとね、ピアニスト、主人公はサックスプレイヤーなんだけど、ピアニストのゆきのりくんを主人公にした小説がありましたですね。それも読んで、小説泣けたんだよねーと、その続編のブルージャイアントスプリーム、全11巻、これね、後半ずっと泣きながら読んでたんだよねー。
ブルージャイアントの話もしたいところはありますけど、一旦今日はやめとこうという感じですね。いろいろね、ジャズ、今あれなのね、またちょっとブームが来て、流行りだしてるらしいね。
昔と違って、自分の時もジャズに興味があったけど、やっぱ一番はロックを聴いていて、ジャズに興味はあるけど、やっぱりさ、CDを買うっていうのがさ、ちょっとハードルがあるじゃない、分かんないからさ、どれを買えばいいのかとか。
で、ロックとかよりも情報が少ないからさ、すごく何を聴けばいいの?みたいなのがあったけども、ほら今ってこのサブスクでさ、もう全部聴けるじゃない?聴こうと思えば簡単に聴けるじゃない?だからね、ジャズも聴かれているみたいで、面白いなーと思って。
で、自分も昔からポッドキャストで音楽を流してますけど、ジャズとかも聴くんだけど、インストの曲はさ、やっぱ聴く人が聴くとちょっと退屈にも聴こえるかなーと思って、歌物を中心にかけてたんですけど、最近ちょっとあんまりインストルメントでも聴いてもらえるかなーと思って流したりはしてますね。
そういう意味でもね、ジャズを改めて聴いたりしてますね。よくね、面白いですね。そんなブルジャヤとの話もね、ちょっといろいろあるんだけど、また機会があればっていうね、とこですかね。
2019年の一区切り感
と、前にもゲストで出ていただきました、本と学びと私の時間というポッドキャストをやられているみきさん、みきてぃ。みきてぃがですね、インスタグラムの方にですね、今年の漢字っていうのをあげていて、
それはね、いつもさ、今年の漢字というのをさ、年末によくやってじゃない。日本漢字能力検定。で、あれは12月12日が漢字の日なのね。で、漢字の日に京都の清水寺で今年1年の総括漢字、これです。
あれってあんまりいい言葉じゃなかったりするんだよね。去年もね、戦うっていう位置だったりするんだよ。けど、みきてぃはちょっと、今年の総括ではなくて、今年の抱負を漢字一文字だったら決めれるんじゃないかということで、漢字一文字ね、あげてると。
で、ポッドキャストでも話をしていて、第65回かな、今年の漢字を決めようっていうので話されてました。今年の漢字は1年の抱負や1年の目標立てって、毎年立てなきゃなーと思うのですが、なかなか思い越しが上がらない。具体的な事柄を決めるだけでもハードルが高い。
けど漢字一文字なら私でも決められる。何か決める時の大切な材料にできるということで、みきてぃも漢字を一文字やってて、最初インスタで見たんだけどね、発表されてまして、なるほどねと思って。
で、今までもね、今年の抱負みたいなことを立ててる時と立ててない時があるのよ、自分もね。立ててる時の方がね、けどね、なんかね、良かった気もするのね。
で、ちょっと見てたら、ポッドキャストを始めた年、2005年。2005年の抱負がね、抱負というか今年のテーマみたいなのを決めてたんですよ。2005年がアウトプット。アウトプットっていうテーマを掲げていて、その年の始めぐらいにポッドキャストっていうのをやってみようってなって、2月にポッドキャスト始めてるんですね。
で、翌年2006年のテーマがですね、サプライズ。キープオンムービングっていうテーマにしてたんですよ。で、その頃2006年ってAppleストアでイベントやったりとかしてたんですよ。すげーなーと思って、なんかやっぱテーマかけた方がいいのかな。
で、2007年が、なんで英語なのかわからない。チェストアウトってしてますね。胸を張る。なんかドードーとするみたいな感じのテーマにしてます。その後ね、ちょっとテーマ決めてなかったんじゃないかな。忙しくなっちゃって。
で、2013年、14年あたりはね、2013年は継続維持。2014年は発展成長とかやってますね。あとね、起床転結とか守破離みたいなことはね、テーマにすることがあったんですよ。
で、ミッキーの見たので、あーなんか決めようかな今年と思ったけど、もう今3月終わるけど、まあ今年度としよう。4月からでもいいや。まあまあいいや。もう動いてるけど。これがね、今年の漢字、何しようかなーって。今までだったらね、守破離ぐらいなやつは決めてたりしたんだけど、なんかつまんないなーと思って。
なんかね、どうしようかなーと思って、いろいろ考えちゃってさ。で、結局今年の漢字、一文字決めたんですけど、この漢字、ちょっと画数多いな。23画。攪拌の攪です。攪拌って書き混ぜる。書き混ぜる攪拌の攪の字ですね。これが私の今年の抱負です。
まあ、乱す、書き乱す、混乱させる、みたいな意味合いなんですけども、なんかもう、やっぱり自分50年生きてきて、まあ何となく折り返し感があるじゃないですか。50年、一区切り感があるじゃないですか。で、まあとはいえ戦国時代であれば、もう50年、人生50年だから、もう死んでもいいぐらいの年ですよね。その頃であればね。
だからなんかちょっと一区切り感があってさ、去年ぐらいから感じてるんだけど、なんかちょっと一区切り感あって、なんか新しいことしたいなというか、もうなんか今までの延長でいくのが嫌だなって、すごい去年ぐらいから思うようになってて。
2022年下半期の椎茸占い
で、去年ちょっといろいろバタバタ動いたりもしたんだけど、今年さらにちょっと面白くしたいなと思って。で、書き回す、書き乱すっていう意味合いのね、書くですね。混ぜる。その字をね、今年の字にしたい。書く版、書く乱の書くです。はい。
今年の感じにしようかなと思います。で、思ってたら、そう、椎茸占い。防具に掲載されてたウェブのね、椎茸占いが終わるらしいじゃないですか。で、椎茸占いでの今年の2023年上半期の占いをね、見てて、ちょっとリンクするところがあったんで、おおっと思ったけど、なんか下半期は発表されないみたいですね。
違う場合で発表するかもしれないけどね。っていうのは椎茸占いのね、去年の下半期、2022年の下半期にね、しし座。私しし座ね。しし座はブレーキはもう捨てました。黄金の扉が開き、私は開拓の民になりますっていうメッセージだったんですよ。
黄金の扉が開く、私切れちゃいました。あ、切れちゃうんだと思って。もう、なんか少し切れちゃうところがあって、なんかね、もういいわ。これ発展がないといろいろなものをあなたは切り捨てていこうとしていますと。そして切り替えようとしていますっていうのが去年の下半期だったんですよ。
ちょうどね、日本ポッドキャスト協会の会長ももういいわってやめた時だったんですね。なるほどねと思って。で、あーくだらねーっていうのがね、去年だったらしいんですよ。で、新しいとこ行こうっていうのがね、去年だったらしい。で、今年の上半期。上半期は面白きことも、面白きこともなきよう面白く、過去一今年を面白くしていくぜっていうのが今年の私らしいですね。
で、それとリンクしてて、核反応核とかもね、なんか考えてるのにはちょっとリンクしてて。で、あーなるほどねーと思って。もう無茶してもいいかなーっていうのが今年。だから今までやってないことをやりたいなっていうね。そう、椎茸さんにちょっと後押しされておりますよ。
椎茸さんどっかの媒体で復活してほしいなぁと。で、2023年上半期。上半期を生き抜き、自分や周りにある可能性の目を見抜き、面白い世界を作っていくための題材を育成を始めていくのです。今後は○○に関わり磨いていきたいと自分が関わる原石についても発見していきますと。で、心を開いて、実は私クソガキでしたと報告していく。
今のあなたは過去よりも大きなアドバンテージを持っています。それは周りの人に対して自分の素顔を少しずつ見せられるようになってきているということ。で、面白きこともない世の中を面白く、ここ数年の鬱憤を吹き飛ばすかのような一番面白い思い出を作ってみてというふうにね。
あって何より嬉しいのが1月ぼーっとしても良いですってあったんですよ。1月はぼーっとしてていいんだと思って。2月に最高の思い出作り作成ということで2月からだんだんスタートしてくる。実際ねちょっと2月からねいろいろ仕込んでることあるんですよね。3月絶対負けねー今ですね。
4月、今の私の中には妥協はない。5月、思いがつながる。結果も出して堂々と休む。6月、好き好き好き夢中。
しりたけさんも言ってる通りも、なんか一区切りつけてなんか新しいことしたいなーっていうのとちょっとリンクしてるんだけど、そういうことで今年の漢字は各藩の各です。はい。いかがでしょうか。皆さんも今年の漢字一文字じゃなくても今年の抱負とか目標とかね、立てたりしてますか。
やっぱりね立てた方が、なんか迷った時とかに確かに指針にはなるよねーと思います。立てた時の方が自分もなんか面白いことが起きてる気がするので、来年とかもね忘れなければ立てていきたいなと思います。ということで今年の漢字でした。
everything everywhere all at once の紹介
はい、えーということで今日はですね、映画。everything everywhere all at onceの話をねしまして、あと最後ちょっと今年の漢字の話もしましたけども、マイカボーディね。結局今年何本?4本?月1ぐらいになってるね。
アフタートークも考えたらあれだけど、あとね、動画ポッドキャストもちょっとやり始めてます。in the tea boothってやつでね。あと仕事用のポッドキャスト、ビゾプロダクションとしてのポッドキャストもね、昔作ったんですよ。
2014年ぐらいに作ってたのかな。だいぶ前に作ってほったらかしになったやつをちょっと復活させようとしてます。まだできてませんけど、まだ録音してないんだけど、これはね、Appleポッドキャストのサブスクの方向けにしようかなと思うんだけど、ただそれだけだとね、あんまりなんで。
なんかちょっと変わったことしたいなと思ってて、1週間だけ誰でも聞けるようにして、あとはもうサブスクユーザーだけとか、なんかそんな形の設定にしようかな。なんかそんな形を持ったりしています。
仕事もね、ポッドキャストの制作は昔からやって、制作もともとはインフラ、ポッドキャストの配信システムとかをやってたんだけど、制作の企画とかそういうこともやったりしてましたが、今年はね、ポッドキャストの広告周りの事業も少しやっていこうかなと思っています。
まだそこまでね、本格的にまだやってないですけど、作る体制とか、広告を出稿するとことか、オーディオスタートさんっていうところなんですけどね、とかと契約もしたし、いろいろやれる環境は整ってますので、音声周りをビジネスにしていくような、
もともとね、そんないろいろ儲かるような業界じゃねえよと思っていましたが、なんかいろいろ整ってきたなぁ、ようやくと思っていて、18年やってますけどようやく、ようやくちょっとビジネスになりそうかなぁと思っているので、せっかくなんで、一番得意分野でもあるんでね、ちょっとやっていこうかなぁと思っていますが、
ただね、今年度末で、年度末で、本業であるウェブ制作が忙しいんですよ。ちょっと考えがまとまりきってないですけども、やっていこうかなと。
今ね、これポッドキャスト、一応動画でも撮ってはいるんだけど、1時間半くらい撮ってますね。全然どう使うか全然決めてないんだけど、切り抜いてYouTubeショートかな、TikTokかな、TikTokかなに使うことはあるかもしれませんが、使わないかもしれないけどね。
動画も撮っていたりしますが、今YouTubeライブにも配信してますが、この辺のYouTubeライブで配信していくっていうのも定期的にやっていこうかな。今、In the Tea Boothっていうやつで、1週間のまとめ的な、今週何があったかなーみたいな話はちょっと軽くしてるんですけども、このテーマを決めたMy Cup of Teaを動画でも配信。
これもパトレオンの支援者向けにちょっと見れるようにはしつつ、ちょっと出し方は考えますけど、リアルタイムであった方がモチベーションというのかな、自分をここに座らせておく。
毎週やろうかなと思ってます。今ね、日曜日とかにやろうかなと。日曜の夜とかも毎週やってもいいんじゃないかということをですね、なんとなく思ってます。それぐらいにしないと、毎週じゃないよな。My Cup of Teaはそうだな、2週間に1回ぐらい。
まあちょっとね、ネタがあれば。本当はね、今年の感じで1回にしようと思ったけど、今日にやっちゃったんで。次のネタはSteadyさんのリクエストを答えるかどうか。答えるかどうかです。ということで、ポトでした。
またお便りなんかはですね、サイトの方にメールフォームなどがあります。あとメールフォーム、実は音声も送れるんですが、Twitterの方でハッシュタグ、ポトフさん、ポトフ方、高瀬ひらがななんかでいただければなと思います。ということで、シーズン3エピソード37でした。ということで、ポトフでした。では。