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2025-06-27 28:43

【社会人お笑い】をいただきます。

【#340】

いまからでもお笑いってできるみたいです。


ゲスト:天ぷら十年ナガサワさん

X:@tempra_decade_n




むしゃラジ!の⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠SNSはこちら ⁠⁠⁠https://linktr.ee/musharadio⁠⁠⁠ 番組に出演してくれるゲストを募集しています! 「出演したいです」とだけメッセージくれれば応募完了です。 【ご応募はこちらから】 ⁠⁠⁠musharadio@gmail.com⁠⁠⁠ 【番組概要】 むしゃむしゃラジオでは、毎回ゲストをお招きして趣味のお話を聞いています。 どんな趣味でも、浅くても深くても、新規でも古参でも、細客でも太客でも趣味の楽しみ方は十人十色で千差万別。新しい趣味の入り口を知ることで、日々の解像度がちょっとだけあがる番組です。 X(旧Twitter)で #むしゃラジ をつけて感想・コメントをお願いします! 📢毎週火曜日、金曜日、に配信!


サマリー

長沢さんは、社会人お笑いについてのエピソードで、自身が会社員としての日常の中にお笑いを取り入れた経緯や、活動内容を語ります。また、社会人お笑いの特徴や参加しているサークルの活動についても詳しく紹介します。さらに、社会人向けのお笑い活動に関するエピソードでは、面接官としての経験や独自の舞台への挑戦についても話されます。R-1や養成所を通じて広がった人間関係や目標についても触れられています。このエピソードでは、社会人お笑いの魅力とその体験が語られ、特にクリエイティブな発想やユーモアが重要視されていることが紹介されています。

趣味としてのお笑い
こんにちは、趣味は何でもむしゃむしゃDJいしかわです。むしゃむしゃラジオは、毎回ゲストをお招きして、趣味のお話を聞いています。
知らない人の知らない趣味を聞くと、毎日の景色の中に新しい発見があるかも。そんな日々の解像度がちょっとだけ上がる番組です。
やってみたいなと思ったことはあるけれども、手をつけていないことっていっぱいありますよね。
むしゃラジで聞く趣味の話って、ほとんどがそういうものだったりしますが、やってみたいなと思ったことを始めない理由の一つに、
今さらやるのもな、この歳でやるのもなっていうことって結構あったりします。まあ月並みな発言ですけれども、何かを始めるのに遅すぎることってないんだなと、
そう思うような趣味の話を本日は伺いました。それでは本日もDJいしかわのむしゃむしゃラジオをいただきます。
DJいしかわのむしゃむしゃラジオスタート。
早速ゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。はい、天ぷら10年長沢と言います。よろしくお願いします。
天ぷら10年?え?そうっすよね。いきなり言っても、その名前でやってるんですいません。はい。あまり深い意味本当にないんですけど。
あ、そうなんですね。はい、その名前でやってます。はい。天ぷら職人とかっていうわけでもない?全然。
あ、そうなんですね。はい。じゃあその辺も気になりますが、長沢さんとお呼びさせていただきますね。はい、長沢さんはどういう方ですか?
まあちょっと名前一旦置いておいて、一応あの、普通の会社員やってて。はい。まあいい年、45歳、今年45の年なんで。はい。
まあまあいわゆる松坂世代みたいな年の結構おじさんでございます。はい。一応大阪に住んでます。はい。
そのぐらいですかね。あーなるほど。ほぼ同世代ですね。あ、なんかね、2、3ぐらい下なんだけど。42ですね。はい、そうなんですね。
いや、よろしくお願いします。よろしくお願いします。えー、天ぷらが関係あるのかないのか。はい。
長沢さんの趣味は何ですか?はい。えっと、私の趣味は社会人お笑いです。社会人お笑い。
たぶんね、なんか学生お笑いの方とか今までいらっしゃいましたよね。そうですね。社会人お笑いは初めてじゃないですか?そうでもないですか?
いや、初めてです。社会人野球っていうのあるじゃないですか。社会人お笑いって初めて聞いたんですけど、社会人お笑いっていうのはもう、普段は一般的な会社に勤めていて、お笑いを、まあ僕がポッドキャストやってるみたいな感じで、お笑いをやってる方々がいるっていう。
まあ、そんな感じです。ことなんですかね。えー。社会人野球とかもちろんね、企業のチームに属してとかと思います。もちろん僕らも勝手にやってるだけなんで、そういう人らが集まって、まあいろんな舞台立たせてもらったりとか、まあまあちゃんとしたところで言うと、なんか老人ホームの芋とか。へー。
そういう活動をやるようなものかなと思いますけどね。長沢さんはそれを、お笑いをやっている側の方ってことですか。ああ、そうですそうです。舞台立っている方です。へー、すごい。ちょっと本当に知らなかったので、いろいろ興味があるんですが、社会人お笑いを、お笑いというのはどういうことをやるんですか。
まあそうですね、結構あの、まあ当然ね、あの大阪にも吉本さん、松竹もあるし、ちゃんとした舞台、ちゃんとした舞台というかオフィシャルの舞台があるんですけど、まあそうじゃない舞台っていうのも結構あるんです。多分東京にもたくさんあって、まあそこに出て人前でネタをするっていうのが多分一番、お笑いのやることかなと思いますけどね。へー、それはもう漫才でもあるし、コントでもあるしっていうことなんですか。そうですね。
まあ僕基本的にはあのピンで、ピンのネタをやることが多いんですけど、やっぱりまあM1とか、今度キングコントの予選もあるんで、出るんで、まあ誰かと一緒に、サークルの仲間とか一緒にやったりもします。へー、たまにM1とかで見るアマチュアって書かれている方々はそういうことなんですね。
でまあね、学生の方とか今本当に多いんですけど、学生お笑いから社会人お笑い行ってる人とかもいますし、まあ僕みたいに40ぐらいで急に始める人とかもいる感じで。へー、40代になってから始められたんですか。そう、まあ厳密には39歳の頃にスタートしたんですけど、ピンやったら本当にぴったり40からやりました。
なるほど、じゃあソロというかピンで活動しながらも、まあそういう大会があるときはユニットを組んだりとかもされて出ていく。でさっき、サークルっていう発言がありましたけど、その個人でやりながらも、なんかそういうお笑いサークルみたいな、社会人お笑いサークルみたいなものが存在してるんですか。
そうですね、やっぱり大阪という都市柄かもしれないですけど、一応5つぐらいあって、今やってて、一つがなんか公共の利益っていう名前の、自分の通りあの公務員の人が立ち上げたような。へー。なんですけど、入ってるし。もう一つはなんか、まあサークルというか、あのカルチャースクールみたいなのがあって、まあそこで、あのまあそういうお笑い好きな人が集まったりするんです。まあそこでもやってたりします。
そのサークル、ピンだけどサークルに入ってるっていうのは、いわゆるネタ見せみたいなのがあって、ブラッシュアップしていくみたいなことをするんですか。
まあネタ見せがやっぱり一番ね、あのあって、やっぱり人前で、舞台で急に新年代のって怖いんで、なんかまあ知ってる人の前とか、作家さんの前とかで、で一回やっといた方が楽なんで、そんな感じですよね。
あ、じゃあそのサークルには作家さんというポジションの方もいらっしゃる? サークル、まあさっき言ったカルチャースクールの方にサークルなんですけど、サークルの方はまあ結構なんて言うんでしょう、もうちょっとあの同じような人たちがいる感じですかね。
あの年末にポッドキャストの仲間というかで紹介してもらって、一緒にやらないかって言ってもらって、落語はやったんですよ。
難しいやつやりましたね。創作落語で、その持ち時間15分もらって、講座に、初めて着物を着て講座に立って、っていうことをやらせてもらって、あれめちゃくちゃ緊張したんですけど。
そういう、でもそれっきりしかやってないです。それをやってみたっていうことがあって、だからそういうことを日常的にやられている人たちがいるっていうことですね。その落語ではないけれども、お笑いとしてやっていると。
長沢さんのネタは、ピンっておっしゃってたじゃないですか。どういう系のネタをやられてるんですか。 僕コントが好きなんで、コントをやりますね。
画前興味が、もう興味しかないですね。 そんな素人だということなんで、別に大事じゃないです。
もう普通に日中は仕事をされていて、どのタイミングでネタ考えたりとか、ネタ見せしたりとかっていうのはしてるんですか。
ネタ考え、当然、いろいろ台本を書いたりするのは、やっぱり土日とかが多いですけど、思いつくのは常に歩いてるときとかよく思いつくんで、それを携帯とかにメモして作ってますね、いつも。
やっぱりその普段のお仕事をしてたりとか、やっぱりある種、そのまんま学生からお笑いになられている方とかと違って、社会人経験としてみたいなことがあるじゃないですか、そういうところはお笑いに反映されるんですか。
そう、逆にしないとやってられないというか、僕がセンス系のフリップネタとか言っても仕方ないわけなんで、おじさんっていう見た目を使わないと多分見てる人に伝わらないので、だからおじさんがやってるバカなことを笑ってもらうっていうようなことが、ほとんどネタのほとんどそういうことですね。
お笑いのきっかけ
作ったネタを、まあそうやってサークル内で叩いて披露する場というのがその尋問的なことだったりとか、なんかそういうライブとかもやられてるんですか。
そうですね、あの本当にそういうアマチュアとかフリーの人が出られる、僕らバトルライブって言ってるんですけど、なんかそういう10人ぐらい出て1位を決めるみたいな、ピラミッド型のなんか組織みたいのあるんですよ。
あ、そのJ1、J2みたいな感じの。
まあそうかも、Jリーグほどじゃないですけど、そういうね、あの昇格とかもあるようなものがあったりするんで、そういうのに出たりとか、あとはまあ知り合った人がまああの単独ライブやった、単独ライブっていうかその主催ライブやったりするんで、そこに日本に行ったりとかで、そこでネタやるとか、えっと尋問とかは多くはないです、あの半年1回ぐらいとかではあるんですけど。
じゃあそういうその単独ライブとかもあるってことは、そのステージの中でネタだけではなくて、なんかコーナー的なのだったり大喜利だったりとかそういうのもやったりするんですか?
そう、いわゆる平場というのもありますね。
それって正直僕その社会人お笑いを知らなかったからなんですけど、自分がそういうそのお笑い芸人さんみたいなことがやれるチャンス、大喜利ってやってみたいなってすごい無謀ながら思ってたりとかするし、ネタ書いてみるのとかも面白そうだなって思ったりはするけれども、きっと自分ができるものじゃないなって勝手に決めつけていたところがあって、
今からでも挑戦しようと思えば可能性はあるっていうことなんですよ。
めちゃくちゃできますよ、そんな楽を書くような人やったら絶対できますよ、多分。
そうなんだ。
あと、あの大喜利は本当にちょっと調べたらすぐ出てくると思いますよ。
めちゃくちゃネタやる人より人口が多いんで、多分、大喜利ってあんまりステージの上とかじゃなくて、多分公民館、まあ区民センターとか、そんなところで会議室借りてみんなでワイワイやるみたいなのが上だと思うんですけど、
そんなのめちゃくちゃあるし、多分東京とかも僕は出させてもらうことあるんですけど、そういう東京でもアマチュアが敷居低く出れるやつとかもありますし、めちゃくちゃ簡単です、踏み出すのは。
そうなんですね。確かにお笑いはすごい好きなんですよ。多分、さらばさんのYouTubeに出るぐらいだから好きなんですけど。
すごいですね。
だけど、自分がその世界に踏み込むっていう発想が今までなかったなって、長澤さんと話してて気づいたかもしれないです。
僕も40までなかったですよ。
だからこそ聞きたいんですけど、どういうきっかけで、学生お笑いからまあでも就職はしようっていうので就職されて、でもお笑い好きだから社会人続けようみたいなのはなんとなくイメージできるんですけど、
途中までやっていなかったけど40ぐらいで始めようってなった経緯ってどういうものがあったんですか。
ちょっと微妙な話なんですけど、会社で、今やってないですけど、面接をやることがあったんですね。
新卒の面接を受けて、すごい面白い子が来たんですよ。
いろいろ趣味はとか聞いてる間に、M1に出たことがあると。
僕も面接官として、僕も20代ぐらいに一回友達と出ようとしたけどやっぱり作れなくて辞めたんだみたいな話をしたら、その子がじゃあ僕がもし受かったら一緒にやりましょうよみたいな。
その子本当に受かっちゃったんですよ。
一緒に面接をやっただけなんですけど、本当に一緒に面接を受かって、約束覚えてますかみたいな感じで、その年にM1に出たっていうのが僕の初めての2代の話。
40、39とかぐらいで新卒の子から影響を受けてっていうのってめっちゃかっこいいっすね。
社会人お笑いの魅力
いいエピソード。ただね、僕は面接官なのに、僕を通したのが変な話ですけど、本当はいい話で。
そこで舞台っていいなって思って、っていうのがきっかけですね。
なるほどね。確かにね、僕も最近すごい面接してるんですけど、仕事の方で。
人の人生に触れる部分があるから、なんか立ち感変える部分とかは結構あるなと思って、面接官側もあるなと思っていて。
それをでも実行に移されてて、一緒に出てるっていうのがかっこいいっすね。
ノリですけどね、ほとんど。
僕は本当に一回落語でやらせてもらっただけですけど、独特の緊張感がありますよね、ネタを披露するって。
本当にね。やっぱり安直な表現ですけど、舞台に立ったらライトを浴びるんですよね。
ライトを浴びて、そういう人がいてっていう、そういう感覚がね、本当にもう一回やりたいなって思いました。
癖になっちゃったっていう感じなんですね。
新卒の方とは、今もうコンビ的なことでやったりとかはするんですか?
もうやってないんです。普通はそいつで別にやってて、僕は僕で別にやってるって感じですね。
舞台が一緒になることとかはあるんですか?
いや、それはないです。
ないんだ。
彼はね、本当にMOAしか出ない人。
一年に一回しかお笑いやんないんですけど、僕は割とずっとやってるんで。
そのスタンスも、ある種本業芸人じゃないから自分の好きにとか生活態度に合わせてできるわけですね。
本当にそう。だからコンビとかもね、結構ちゃんと本業で組むと相方ってもちろん一人じゃないですか、基本的に。
ただ僕らはもう自由なんで、僕も3組くらい組んでますし、解散とかもする必要がないんで。
なんか変な喧嘩とかしなくていいし。
なるほどね。
別編はちょっとプロの方よりは楽ですね。
だからこそ、そのプロの方では見れないネタがやっぱり見れそうですね。
R-1への挑戦
そうですね。やっぱりプロの人ってね、言っちゃいけないこととかやっちゃいけないことってどうしてもあると思うんで。
そこをちょっと、少なくとも僕らのこのチカライブみたいなところでは割と緩やかなところがあるんで。
なかなかね、最近表現しづらくなったことが表現できるというか。
うん、なるほどね。僕今ポッドキャスト始めて3年半ぐらい経つんですけど。
すごいっすね。僕が最初に聞いたやつってまだ始めたばっかりの時だったんですよね。
本当に始めてばっかりですね。更新自体、ブクロさんに出ていただいたの9回とかそんなもんだったと思うんですけど、
収録時をまだ1,2回ぐらいしか配信してない時にあれだったんで、本当に初手さらばさんっていう感じで。
もうちょっと積み上げてからやりたかったなっていうのありますけどね。
なんかすごい変な間をいじられたじゃないですか。あれが今日聞けるかなと思ったら全然聞けない感じです。
そうなんです。編集がよく分かってなくて、間が作っちゃってたみたいな感じのがあったんで。
だから良かったんだと思うんですよね。今ぐらいな感じになっちゃうと。
さすがに3年半経ってると間とかは調整できるようになる。
やりたいやつになったらもしかしたら目をつけられなかったかもしれない。
そうかもしれないです。っていうのがありました。
だからそのやっていて、本当に一人で始めて、ただ家から配信すればいいから楽だろうなって思って始めたのが、
結局さらばさんのことだったりとか、いろんな人にゲストに出ていただくとかっていうことがあって、
どんどん仕事以外の人間関係が広がっていくっていうのはすごく実感していて。
予定通りじゃないですか。
趣味が広がるっていう。
そういうことって、社会人お笑いの中でも今コンビ組むとか、いろいろユニットがとかっていう話があったからありそうだなと思ったんですけど、
その辺は始めてみてどうなんですか?
お笑い、ちょっと知ってるかどうかわかんないですけど、
R-1、去年かな、2024のR-1に独裁スイッチ企画さんっていう人が、アマチュアで初めて決勝に行ったみたいな。
別にそんな仲良くないですけど、独裁さんも関西で社会人お笑いやってた人なんで、
そういう人がいきなりR-1の4位になったりして、すごいなって思いますし、
狭い世界なんでね、僕はよく一緒にやってるクリオさんっていう人がいるんですけど、
その人がザ・Wの準決勝に行ったりとか、
周りでそういう話があったりするんですよね。
あと僕も中山幸太さんっていうアニメーショナルの人とか、
チャンス大城さんって今出てる、その二人がやってるライブでネタをやるみたいなことがあったんですよ。
結構受けたりもして、なんか普通の人なんですけど、結構周りがすごいというか。
もうプロと紙一重ぐらいのところにいらっしゃるんですね。
全然違うんですけど、独裁さんとかクリオさんとかは上の方なんですけど、
僕ぐらいの地帯ですけど、そんなにやってなくてもそういう人と関われるっていうか、
話す機会は結構有名な人ともありますね。
入ってみると意外にこんなテレビでしか見ないような人と関われられるんだっていうのはありますかね。
それまでは仕事をしていて、今も仕事してらっしゃると思いますけど、
ステージに立つっていうのはその始めてからじゃないですか。
お笑いをやるようになってからご自身の中で変わったところというか、
なんかこれできるようになったなとか、逆にこれ仕事に来たなとかってそういうことってあったりするんですか。
つまんないことです。正直あんまないんですけど。
ただ、人を笑わせることができるっていうのが自分の中で証明というかね、
こうやったら笑わせられるとかいうのがもう分かるんで、
そこは多分他の人とも違いだろうなというのは、
そういう変な自信みたいなのはありますね。
会議を始める際とかに人笑いを起こしてからみたいな感じのとかが頻繁にやるようになったとか、
そういうことではないですね。
あんまりね、逆にプライベートには出さないですかね。
僕、結婚して奥さんいるんですけど、別に奥さんは僕のこと面白いと思ってないと思いますね。
お笑いやってるのは知ってますけど、面白くないって言われますね。
厳しいですね。
会社の人たちもお笑いをやってることは知っている?
そうです。大体知ってますね。
人間関係の広がり
じゃあ別に隠す必要ないとかっていうのは楽ですよね。
人によっては隠してる人もいるみたいですけど、ここは全然見ないです。
なるほど。さっき始めた理由みたいなのをお伺いしましたが、
趣味って別に目標あってもなくてもいいと思うんですけれども、
もしあればお伺いしたいなと思うのは、
社会人お笑いをやっていて、
こうなれたらいいな、こういう舞台に立ちたいなとかっていう夢とか目標みたいなことってあったりしますか?
そうです。一つ言ってるのは、R-1で準決勝に行くっていう。
そこが最終かなと思ってるんですよね。
決勝ではなくて。
決勝ってそうなんて言うんでしょうね。若手のこと言いますけど、
タイミングとかいろいろあると思うんですよね。
番組構成だと思ってるんで。
だからまあすごい自分の実力みたいなところで行けるのは準決勝までかなと思ってるんで。
そういう中途半端な目標を立てている。
なるほどね。一旦のそのレベルとして認められているなっていうのが準決勝に行くってことなんですね。
なるほど。
すごい僕は楽しみにしてます。こうやってお話をしたので。
行かないです。
見たいな。
やっぱり目標があった方がいいと思ってる。
そうですね。
すごい楽しそう。
ここまで聞いて、僕もそうだったんですけど、
その中の概念に大人になって社会人になってからお笑いをできることがあるっていう発想がなかったから、
この今20分ぐらいお話をして、そういう世界があるんだっていうのが分かったとこなんですけど、
じゃあ踏み出してみようって思った、仮に僕が思ったりリスナーさんが思ったりとかした時に、
何から始めたらいいかアドバイスをいただくとしたらどんなアドバイスがありますか。
お笑いの話ですか。
そうですね、やっぱりでも僕の場合は結構大きな勘違いをしたんですよね。
最初はM1を受けて落ちたんですけど、その後ピンの初めての舞台がR1の1回戦だったんですよ。
でそれ受かったんですよ僕。
そこで僕これいけるなと思って。
養成所に入ったんですけどお笑いの。
だから結構そこが分岐点だったかなという気がしますね。
だからまあちょっと勘違いはあったんですけど、思い切って1回触れてみたっていう。
そこは結構ね、お笑いの養成所ってちょっとハードル高いと思うんですけど、なかなかね。
その養成所っていうのはいわゆるNSCみたいな感じのところ?
NSCではないんですけど、社会人に入れるところって結構限られて、
小小地区か渡辺さんかどっちかで小小地区に入ったんですけど、そこに入ったから多分続いてると思う。
単に趣味だけでいきなりそれだとここまで続いてないかもしれないんで、
1回思い切ったことをやってみるっていうのが答えかなと思いますね。
やっぱり養成所に入るっていうことは、養成所で学ぶことっていうのは大きいなって思われたってことですか?
めちゃくちゃ良かったです、養成所なんて。
なんかまあ僕の時38万ぐらいお金かかったんですよ。
ただ1年で38万で、小小地区の売れてる人たちとの授業とかもありましたし、
作家さん、M1とかの審査員する作家さんの前でネタ見せとかやったし、演技の授業とかも朝ドラとかに出てる人とか。
コスパめちゃくちゃ高くて。
土曜日と平日の夜1日あったんですけど、週2で無理なく行けたんで、
すごく本当に養成所行ったのが良かったですね。
だからお笑いやるんだったら、今結構そういうのもあるし、
お笑いっていうことに限ったんだったら、養成所行って、別に芸人にならなくていいと思うんで、
っていうのはありだと思いますね。
その辺を知る、レッスンの方法を知るだけでも十分面白そうですね。
その社会人も入れる養成所って、だいたい常時何人ぐらいいらっしゃるイメージなんですか、生徒さんは。
うち、僕同期多分40人ぐらいかな。30人か40人ぐらい。
今からそういうクラスメイトみたいなのができるっていうのも十分楽しそうっていうのもありますね。
だから当然若い人が多いんで、僕がたまたま2人ぐらい上いましたけど、
あとはもうだいたいね、10代20代、いても30代ぐらいなんで、
でも同期として扱ってもらえましたよ、なんとか最後。
フラットに話せて。
その中では色々コンビを組んでみたりとかもするんですか、同期の中で。
僕ピンで通しましたね。それちょっと尖ってる変わってるかもしれないですけど、ピンで通しましたそこは。
その社会人をやられてて、全然多分思考が違う人たちが養成所にいらっしゃると思うんですけど、
社会人お笑いの魅力
そういうカルチャーショックみたいなこととかってあります?なんか全然変な人いるなみたいな感じのこととかってあるんですか。
まあやっぱりちょっとぶっ飛んだやつ多いのは多いですけど、それより年齢っぽく感じましたかね。
若い人の考えがこうなんだ。仕事に生かされたことさっきあんまりないって言いましたけど、
そういえば若い人の考えを知れたっていうのは、別に否定しなくなったっていうのは、めちゃくちゃ大きいかもしれないですね。
40ぐらいから始められたって聞いてて、うかがうエピソードが全部かっこいいなって思って、
固定概念っていうか、年取ると同世代だからあえてなんですけど、どんどん固まってくるというか、好きなものとか、
自分の心地いい場所っていうものに限定されていく中で、そこを壊して新しいところに飛び込んで、どんどん自分の価値観広げていけるって、
もうそれ自体がすごく魅力だなと思ったので。
同じことやってはりますよ。さらばさんとお話できてね。
踏み出したことっていうのが大きいなっていうのを実感できてますよね。
面白い。ありがとうございます。
ちょっとこれを聞いてやってみようかなって思った人結構いるんじゃないかなと思って。
本当に楽しいですよ。自分でネタ考えるのって難しいってよく言われますけど、
なんかね、ちょっともし、そんな面白くないけど、最近退職代行とか流行ってるじゃないですか。
その退職代行を例えば総理大臣がやったらどうなるっていうのが予感だとしたら、それを形にするとかの作業が僕は楽しいんで、
そういうのを考えるのが好きな人とかだったら、形にしてみたら面白いので、ぜひ。
大切りみたいな感じもあるんですね。
ネタ作りって大切りパターンもありますし。
面白い。なんか機会があったらぜひ見に行きたいなと思います。
東京行くときは連絡して。
ぜひよろしくお願いします。楽しかった。
ちょっと皆さんもぜひ社会人お笑いに触れてみてください。
参加の呼びかけ
というわけで本日のゲストは長澤さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
というわけで長澤さんによる社会人お笑いでございました。
社会人お笑いという文化があるんですね。
知る機会はきっとあったと思うんですけれども、
調べてみようと思ってなかったですね。
あるんですね。
ポッドキャストを始める前に知っていたら、
そっちの世界の方に踏み入れていたかもしれないなって思いました。
大切りってやってみたいんですよね。
今回のムシャラジオを聞いていただいて、
お笑いやってみたいなと思った方、
ぜひ養成所をノックしてみてはいかがでしょうか。
始めたらぜひムシャラジでも報告ください。
全力で応援します。
というわけで本日の趣味線流。
誰かを笑わせるってすごく難しいことですよね。
ユーモアとか相手とのセンスとか、もちろん言語とか、
そういうものがうまくマッチしないと笑いっておきないじゃないですか。
だからその和術の中では一番難しいところなんじゃないかなと思っています。
そういうのを真剣に学ぶ機会って実はあんまりないので、
やっぱり興味ありますね。
スタンドアップコメディとかもやってる人がいるって聞いたことがあります。
どんな世界なのか聞いてみたいですね。
やってる方いらっしゃいましたらぜひお声掛けください。
というわけでいつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。
ムシャラジに出演してみませんか。
あなたの好きなものの話を聞かせてください。
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内容はどれで聞いても同じなので、使いやすいものでお楽しみください。
その際、番組のフォローやコメント、評価を何卒よろしくお願いします。
ムシャラジは現在不定期、大体金曜19時配信です。
それでは今回は社会人お笑いをいただきました。
ごちそうさまでした。
お相手は石川でした。バイバイ。
28:43

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