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皆さん、おはようございます。こんにちは、こんばんは、いしかわです。
このむしゃむしゃラジオは、漫画、アニメ、映画、ネットフリックス、アート、旅、などなど、色々なエンターテイメントを愛する私、いしかわが、好きなエンタメを語りながらも、新しい趣味の世界を追求し続ける、趣味発見ポッドキャストです。
何でも味わってみようということで、むしゃむしゃラジオというタイトルです。
今回はインタビュー企画です。新しい未知のエンタメを美味しくいただくために、僕が知らないエンタメを楽しんでいる方をお呼びして、お話を聞いてみたいと思います。
このインタビューをきっかけに、新しい趣味が増えるかも。世界が広がるときってワクワクしますね。それでは、どうぞ召し上がれ。
今回はプロレスというエンタメを楽しんでいる花井さんをお呼びしました。こんにちは。
こんにちは。花井です。よろしくお願いします。
早速お話をお伺いする前に、軽く自己紹介をお願いします。
アパレル系の会社で商品開発をしております。
開発をしてますね。
では、花井さんがハマっているエンタメについて教えてください。
プロレスって、女性ファンって珍しいイメージがあるんですけど、ジャンルみたいなのがあるんですか?
まず、プロレスの女性ファンは、ここ数年でもどすごく右肩上がりで増えているので、石川さんの認識はアップデートした方がいいですよ。
プロレス女子、プ女子っていうのが増えてます。
試合を観に行ったりするわけだよね。
はい、そうです。
男女比は大体どれくらいなの?
おそらくプロレス女子の人気が出る前とかは、本当に1割も満たないくらいの女性の観客率だったと思うんですけれども、今だと3、4割くらい。
そうなんだね。もう間もなく半々に行きそうかくらいな感じではあるんだ。
そうなんです。
そのプロレスが好きの中の推しの選手とか、推しの団体、チームみたいなものはあるんですか?
あるんです。プロレスといっても本当にいろんな団体とたくさんの選手がいて、戦い方も血が出るやつから出ないやつまで幅があるんですが、私がとても好きなのは、新日本プロレスという団体の田無橋博士選手です。
新日。田無橋。
田無橋はさすがにあんまりプロレスに詳しくない、俺でも聞いたことがありますね。
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そうですよね。もう新日本プロレスのエースとして背負っていると言っても過言ではない選手です。
そのエンタメは、プロレスというエンタメはどういう活動が楽しいんですか?
試合を見に行くのか、戦い方がかっこいいと思うのか、選手のビジュアルがかっこいいと思うのか、生き様がかっこいいと思うのか、どの辺に惹かれるんだろう?
いっぱいあるんですけど、やっぱり私は現場で大会を見に行って、そこの空気、観客一体となって感じるような温度感が一番好きなので、テレビで見るとか雑誌で見るとかそういうのよりは、試合を見に行くことが多いです。
その試合って、高楽園ホールとかなんだっけ?
大きいところだと東京ドームもありますし、両国国技館とかもちろん高楽園ホールもあります。
前で見たほうがいいとか、ちょっと俯瞰で見たほうが見やすいとか、羽生さんの中で何かおすすめのスポットみたいなのがある?
やっぱり前はとってもいいです。遠くからだと細かい動きとか見えなかったり、角度によって今何が行われているのか分からないとか、上外、リングから出て下で戦っているときとかは遠くにいると何も見えなくなっちゃうので、なるべくリング周り。
リングの中にも一応正面側というのがあるので、そこがベストポジションです。
四角だけど正面があるんですね。
ありますね。なので選手の皆さんも大技を決めるときは正面を向いて決めてくれたりするので、後ろから見ていると背中しか見えないということになります。
なんか浅い知識だと最前とかで見てくると椅子とか選手自体が飛んでくるみたいな感じのがあるんだけど、あれは割と稀にあることなの?
毎回ぐらいあります。多々あります。
それはぶつかられたりとかするのはむしろ嬉しいことなの?
嬉しいですね。近くで見られたという気持ちが大きいです。人によっては怖がってひゃって逃げてる方もいますし、過去には本当に選手が場外担当になってお客さんがちょっと怪我したみたいなこともあったので、お互い慎重にはなっていると思いますが、ワクワクしちゃいます。
なるほどね。フィールドに自分もいる感じみたいなのを味わえるのかもしれないね。
グングン女性が増えているということなんだけれども、花江さんがプロレスにハマったきっかけはこの試合を見たとか、誰かに言われたこの動画を見たとか、愛席尺度で長州力が飛ぶぞって言っててハマったことなのか?
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いろんなきっかけがあり得ると思うんだけど、どんなタイミングだったの?
私はもともとスポーツ観戦とかだったら何でも楽しめるタイプなんで、サッカーとか野球とか誘われても行きましょう行きましょうってなるタイプです。
でも別にこれといって好きなスポーツとかはなかったんですが、ある日プロレス大好きおじさんに、花江さんプロレスの試合今度あるから一緒に行こうって言われて、
プロレス観戦なんて初めてですよ、行きましょう行きましょうって言いながら、ちょっとその日試合をする選手の情報などを下調べして、その時に初めて棚橋寛さんも知ったんですけど、逆にそこまでは知らなかったんで。
初回から棚橋だったんだね。
でも行って試合を見るまでみんな同じ選手ずらずらずらと並んでたんですよ。初回連れて行かれて連れて行かれて連れて行って。
そういう感覚だったんですか?
そうなんです。で、推しとか見つかるのかな楽しめるのかなって気分で行ったんですけど、プロレス大好きおじさんが隣で色々説明してくれて技のこととか細かく言ってくれて、
初心者にもすごい楽しくて、隣にリング穴がいるみたいな。
それ最高だよね。
最高ですね。で、その日の前試合を見た中で終わる頃には、棚橋さん愛してますってなってます。
もう一瞬でその日に恋に落ちてからずっと棚橋ひとすじです。
色んなスポーツ観戦したけど、そのどっぷりはまるのはプロレスだったんだ。
そうなんです。
このプロレスを楽しむ上で、花江さんが目標にしていることってあります?
いつか棚橋と握手をしたいんだとかさ、こういう試合には絶対いたいとか、リング穴やってみたいとか。
つい最近ずっとやってたリング穴が辞めちゃうっていうニュースがありまして、後我慢狙っちゃいますか。
女性でいるのかな、でも声が高いからアリなのかな。
なんでしょう、棚橋選手には一回ファンですって言ってお会いしたことがあって、
結構試合の前とかも、今日は棚橋選手のサイン会レースみたいなのが定期的にあるんで、
熱烈なファンの方は全然会える距離にはいて、カレンダーにサインとかももらっちゃったりしたんで、
おおむね満たされてはいるんですけど、リングの近くに座っている私に微笑んでほしい。
ファン差ね。
はい、ファン差です。
つい年明けに見に行った試合も東京ドームで行われてて、ものすごい長い花道を選手が歩いて登場するんですけど、
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花道脇の席ですごいうわーって手を振ってたら、多分目が合ったと思うんですけどね。
出た出た。いろんなお仕方している人に聞いたらみんなその経験あるっていうやつだよね。
私の前に2,3メートルの人はみんなこっち見てくれたって言ってましたけど。
それが幸せだもんね。
知識が浅い石川に対してプロレス沼にはめるとしたら何を見せますか?
試合の会場が東京ドームであったり、両国国立館であったりするんですが、花道の一番のおすすめは両国国立館なんですよ。
普段相撲が行われている場所が、時期によってはそこにプロレスリングが張られて、そこで試合を行われるんですけど、
やっぱりあの会場は筋骨ゆるい男性を一番美しく見せるために使われている。
その照明とかも含めて。
そういうことです。やっぱり東京ドームとかで見るよりも、もう肉体美が美しいんですよ。
遠くから見ても体が輝いてる。
先に両国国立館を見ちゃったら他のところで見れないみたいにならない?
でもやっぱり規模が違うんで、例えば交絡円ホールとかは小さいからお客さんの数も少ないし、
土日も行われてはいますが、平日の夜とかも試合が行われていて、
そういうところは、ヤングライオンという新人の選手たちが結構試合するんですよ。
いいネーミングだね、ヤングライオン。
良いですよね。
まだ狩猟中です、みたいな子たちがデビュー戦とかを飾るので、
そういう若い選手を最初から応援できる、アットホームなところは交絡円ホールだし、
両国国立館、男の体を見たり、東京ドームとかになってくると目白押しみたいな試合が詰まってます。
会場ごとにポーズで示してくれるけど、音声メディアなんて伝わらないよね。
伝わらない。
YouTubeとかでこの試合を見てとかで、毎日式持っていくよりもやっぱりガツンといきなり生の試合を見たほうがいい?
そうなんです。
チャンスがあったら行ってみたいな。
行きましょう。隣でリングはない。
なるほどね。ありがとうございます。
ありがとうございます。
楽しめるかどうかも全く試したことがないので、
新しい扉を開くにはこれぐらいガラッと違うことを見てみるっていうのもいいのかなって思いました。
お勧めいただいたプロレス、年内には体験したいと思います。
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ぜひ知っていただきたいと思います。
花江さんありがとうございました。
ありがとうございました。
好きなことを話している人って面白いですね。話の内容も面白いですし、
それに引き込まれてこのエンタメ楽しんでみようっていう気になりますね。
ぜひ年内には事前に予習することなくプロレスの試合を見に行きたいなと思いました。
こんな風に色々なエンタメを楽しんでいる方をお呼びして、
これからもお話を聞いてみたいと思います。
石川にこのエンタメの楽しさを伝えたいという方、
ぜひツイッターでコメント、DMなどください。
逆にこんなエンタメ楽しんでいる人の話聞いてみたいなっていうようなものも面白いかもしれないですね。
お題出してもらってその趣味の人を探してみるっていうのもいいかもしれません。
それでは今回もごちそうさまでした。
お相手は石川でした。バイバイ。