こんにちは、趣味を何でもむしゃむしゃDJいしかわです。むしゃむしゃラジオでは、週2回ゲストをお招きして、趣味のお話を聞いています。
知らない人の知らない趣味を聞くと、毎日の景色の中に新しい発見があるかも。そんな日々の解像度がちょっとだけ上がる番組です。
前回でむしゃラジオは300回を超えたわけで、今回301回となるわけですけれども、趣味の話、何でもいいですよってお話を聞いていると、
もちろんね、僕も触れたことのある世界の話をお伺いすることもありますし、全く関わったことがなかったなぁなんていう話もあります。
でもそんな中で、存在としては知っているけれども深く知ろうとしなかったもの、認識はしていたけれども本当の意味で分かろうと思ったことが1回もなかったなっていうものに出会うことがあります。
そういう時は本当に衝撃が大きいです。というわけで、今日はそんな趣味のお話を伺いました。
それでは本日もDJ自家のむしゃむしゃラジオ、いただきます。
ゲストから聞くニューカルチャー、美味しい情報ぶちまう、ここから生まれるスーパースター、手放せないのさ留学さん、趣味は何でもむしゃむしゃ、趣味はゲーム、むしゃむしゃラジオ、趣味はゲーム、むしゃむしゃラジオ。
早速ゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。
こんにちは、ポッドキャストを作っておりますアンディです。よろしくお願いいたします。
アンディさん、やっとお話しできる楽しみです。よろしくお願いします。
ポッドキャストを聞いている方はご存知の方も多いと思いますが、簡単に自己紹介お願いできますか?
はい、北海道は人口1万5千人の白尾市町という田舎町でポッドキャストを作っておりますアンディです。
番組的にはミモリラジオという自然の面白さをひたすら深掘りまくる番組を過去作っていたり、あとちょっと自分一人でちょこちょこ実験を続ける番組をやっていたり、
あと最近飛行機会社エアドゥーさんのポッドキャストを作るというところに関わっております。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。企業のポッドキャストをその企業じゃない方が作るってすごい話ですよね。
いや、そうですよね。僕もびっくりしてます。
そんな話もお伺いしたいなと思いつつ、この番組は趣味をお話しする番組なので、どんなに聞きたい話があってもその人の趣味じゃないと聞けないという謎のルールもあるという状態で、アンディさんの趣味は何ですか?
すごい実際何を喋ろうか、どの趣味にしようか迷ったところで、僕自身が浅く広く型だからなんですけれども、
3つ持ってきてて、ちょっとなんかピンとくるものがあったらそれについて喋ろうかなと思っております。
1個目が森でキノコの写真撮りする趣味ですね。森を歩いてキノコの写真をひたすら撮りまくるっていう趣味でです。
そうですね。すごい。
ある日々で。
見つけに行くとたくさん種類があるっておっしゃってましたよね。
そうですね。
ポケモンで言うと151種最初にあったりとかするんですけど、
言ってキノコとかってスーパーにあるぐらいの種類ではないと思いますけど、
でも限りあるもんなんじゃないんですか?
たかが知れてる数ではないんですか?
正直多すぎて正確なところは誰もまだわかってないんですよね。キノコが何種類いるのかって。
アンディさんの近くの山だったりとか、行ける範囲内の山でもそんなに数がわからないぐらいになっちゃうもんなんですか?
もう全然そんぐらいいます。
そうなんだ。
そうなんです。あとやっぱりそもそもググった範囲だと日本の中には今のところキノコは4000から5000種類いると言われていますとしか出てこなくて、
触れ幅が1000なんですよね。
本当にわかってない感じがしますね。
誰もわかってない。そうなんです。
しかも一節には分類も十分ではないため、まだ知られていない、見つかっていない未知の種類がその4、5000種の2、3倍いるとも言われていますと言われてるんで。
だから結構アマチュアの人が新種見つけるみたいなことよくあるんですよ。
そんなに。本当ちょっと一旦ここで謝っておきたいんですけど、すいません。キノコを舐めてました。
いや、マジでキノコやばいです。
やばいですね。
数だったりとか素人でも見つけられるとか、ハンター×ハンターで読んだ話ですもん。
本当そうなんですよ。
そもそも変なキノコを見つけましたからといって、それで言ったら経済が動く、お金が動くことってあんまりなさそうじゃないですか。
なのですごい悲しい話、国からの予算がつきにくいというところもあると思うんですよね。
新種のキノコを限られた期間にしか生えないものをわざわざ探して新種見つけるということについて。
っていうのもあって、あんまりガチの研究者が手をつけられる範囲も、キノコの数に対してはそのところまで広いとは言えないんだろうなと勝手に推測するところなんですけど、
そこでやっぱりアマチュアの探し買いが光るんですよね。
なるほどね。だからこそブルーオーシャンでもあるんですね。
いやもう完全にそうですね。
天体とかで聞く話にちょっと似てるなと思ったんですけど、初めて見た星、初めて誰かが見つけたら名前つけられるみたいなのって聞くことがあるんですけど、キノコの場合ってどうなんですか?
いや僕もそこは正確なところはわからないんですけど、関わることはできるとは聞いたことがあります。
実際新種を見つけた時に論文の形で報告するっていうことになるので、それは論文を書ける人に書いてもらう必要があるんですけど、
その時に見つけた人として一緒に書いてもらったみたいな記事は、そして名前の名付けのプロセスに関わることができたみたいな、なんかの新聞の記事は見た記憶があるので、
出身が熊本市、熊本県熊本市で、大学進学で上京して、町づくりの勉強とかしつつ活動はしていたんですけど、
なんやかんやあって、白尾市を知る機会があって、その後進んでみて初めて、それまで東京住んでた6年間の間はめっちゃSDGsって言葉とかすごい聞くことがあったのに、
一方でその辺の道端に生えてる草の名前とか全く知らなかったなって、移住して初めて気づくようになったっていう瞬間があって、
なんかそういうふうに東京に暮らしながらSDGs的な自然を守ろう的なフレーズを聞きながらでも自然に関心を持たないっていう認識っていうものが若干こう歪んでたなぁ僕はみたいなことを思うことがあり、
そんなことを考えながら森をちょこちょこ歩くようになると、だんだん見えるようになってくるんですよ。
いやもうまさに解像度のお話ですよね。その知識として知っていても、そこに標準があってないと気づけないですもんね。
本当にそうなんですよね。である時落ち葉の上に1ミリあるかないかぐらいの大きさのキノコがびっしり生えてることに気づいたりとか、
写真で撮ろうとしても全く撮れんみたいなことがあったりするんですよね。ちっちゃすぎて。
そうするともうどんどん見える目に変わっていくので、見える目に変わってはいくものの全てが見えるっていうことにはなかなかならないですし、
毎日毎日季節が変わっていくから、今日見かけたキノコが明日同じ形を留めているとはもう絶対言えないですし、
コンプリートすることはまあないなあっていうノブリで延々歩くようになってますね。
奥深さを知るともう確かに虜になりますね。
もう毎日見たことないもの見つかる感じなので、歩くたびに。
確かにそれは何かしらの冒険心だったりとか知的欲求だったりとかいろんなところの部分をくすぐってくれそうですね。
そうなんですよそうなんですよ。
入り口に立ってさえしまえば。
そうなんですそうなんです。ちょっとした多分車高心みたいなところもあると思うんですよね。
SR、スーパーレアが落ち葉めくったらあるかもしれないなんてもう完全にガチじゃないですか。
そうですね。
そうなんですよね。で、なおかつそれで言いながら森の中なので親民欲にもなりますし、
人はそんなに歩いてもいないので人口少ない街ですし、
盛大に独り言を言ったり、考え事を独り言をめっちゃマックス立てながら歩き回ったりするみたいなことですごいスッキリしてますね。
スッキリできますね。
すごいやってみたいなって思いますもん、もう。
もうぜひぜひちょっと歩いてみてほしいなって思いますね。
すごい。きっかけはということで、逆に将来の方、過去を聞いたんで未来の方なんですけど、
キノコをこう写真撮ってたりとか、まあそうやっていろいろ見ていく中で、
まあ終わりはないじゃないですか。今聞いたように。
そうですね。
いずれこのキノコの写真を撮るとかっていう趣味の中でこんなことできたらいいなっていう目標とか、
そういうことなんかあったりしますか?
そうですね。なんかその見つけたキノコがまあ面白いと思って当然写真を撮るからこそ、
なんかそのどこに面白さを感じたかみたいな、そういうノリでインスタの投稿をしたりとかはするんですけど、
結構長文ばっかり僕上げるんですよ、インスタなので。
2000字ぐらいで上げることが多くて。
インスタで2000字?
そうなんですよね。けどインスタってそんなに長い文章を読むのにそんな向いてないなって自分でも感じるところはやっぱりあったりして、
なのでなんかすごいポッドキャストと絡める形になっちゃうんですけど、
僕のポッドキャストのある種宣伝を兼ねたフリーペーパー的なジンを作って、
キノコ写真をそこに載せていって、
ばらまく的なことはやろうかなって今思って準備中だったりとかはします。
見たいですもう。めちゃくちゃ読みたい。
ポッドキャスト聞いてみたいな宣伝するんじゃなくて、
しかもSNSとか、SNSも最近やっぱりSNS疲れ目立ってたりとかしますし、
なんかそこと異なる動き方したいな、何かできないかなっていろいろ考えた時に、
キノコの写真使ってエッセイ書きまくってジンを安くていいから作ってばらまこうみたいなことを考えてたりとかはします。楽しみ。
すごいな。知的好奇心とさらに発信力とかいろいろ備わってる方ですね。
いやもう完全に浅く広く型なので、
浅さ感じないけど。
他の人、若くして活躍してる人たちに比べたらめっちゃ周り道感は我ながら感じるところなんですけど、
複合すると面白いことがやっとできるようになってきたかな、みたいな感覚がありますね。
そういった意味では、人生の中ではそういう周り道みたいなのって僕は大事だと思っているし、
僕も多分そうなんだろうなって思う部分は多々あるんで、自分自身も。
今41歳ですけど、いろんな経験をして失敗もめっちゃしたんですけど、
今が一番うまく回ってるなって気がするっていうところに落ち着けたらいいのかなと思いつつ。
あの、ポッドキャストじゃないところなんですけどね、それは。
そうですね。まさにでも僕もそんな感覚にやっとなってこれたかな、
その一つのピースとしてキノコを探してものはなんかあるなみたいな感覚がありますね。
本当、キノコ探し、キノコの写真っていう世界がめっちゃ広くて、
入り口はあんまり見たことのない入り口だったんですけど、入ってみたらこんな広大なんだなっていうので、
もうこの30分ぐらいでめっちゃその魅力が伝わりました。
もう30分経ったんですか。
早いですね。
まだちょっと聞きたいことがあって、仕事病っていう言葉があるじゃないですか。
あー、はい。初めて聞きました、それ。
仕事ばっかりしてると、ついつい仕事が終わった後でも、
例えば広告業界の人とかがずっと広告やってて、帰りの電車の中で中摺広告を見て、
あれってどうやってキャッチコピー決めたのかなとか考えちゃったりとか、
考える必要ないのにそういうことばっかり考えてるから、ついつい考えちゃうみたいな、
裏側を見ちゃうみたいな感じのことって趣味でもあるなと思っていて、
自分が好きだからこそそういう思考に陥っちゃったり、
好きなアイドルがいて、アイドルのカラーが青のカラーの子だから、
別に全然ビール買うときに、メーカーとかこだわりないけどつい青のビール買っちゃうみたいなことだったりとか、
そういうことってあるなと思うんですけど、
このキノコが趣味のアンディさんが、キノコ周りで趣味病だなって思うことってなんかあったりしますか。
そうですね、まあどこを歩いてても、これ正直キノコに限らないんですけど、
変な形、面白い造形、ツッコミのしどころがあるものないかなってキョロキョロしてるところはあります。
それこそ東京この間歩いてたときなんですけど、あそこはどこだっけ、赤坂見つけか、
赤坂見つけのあたりの地下鉄の霞ヶ関駅ってあるじゃないですか、
その霞ヶ関の一番地下深いところを終電で乗って帰ってきて歩いてたんですよね、校内を。
さすがにそんな時間なので、周り誰もいない中、僕も早くこの地下深くから脱出しないとなみたいな感じで歩いてたんですけど、
地下鉄の駅校内って両脇に溝みたいなのありません?
ありますね、なんか水掛けを良くするためみたいな感じのやつですね。
あそこの水が結局どこに行くのかは僕は七不思議の中の一つにカウントしてるんですけど、
なんかその溝を一人で歩きながら何となしに見ていったら、なんか緑が生えてるのを見かけることがあって、
なんか植物生えてるぞみたいな、ここ地下何十メートルだと思ってんのみたいな感じで、
写真撮って、写真撮るんですよここで。
終電後の霞が関の駅校内でしゃがんでマクロレンズで速攻撮るのをね、不審者がそこに爆誕するわけなんですけど。
そうですね、見たことはないですね、そういう人。
ちょっと怖いですよね、深夜の12時過ぎにそんな奴がいたら。
何が見えてるんだろうって気になっちゃうと思います。
あるいはテロ疑われますよね。
何か仕掛けてるぞと。
何か仕掛けてるのかこいつはって。
もうそういうの気になっちゃって撮って調べたら、これホーライシダっていうシダ植物なんだみたいな。
観葉植物として栽培されてたりするらしいみたいな。
じゃあジメジメしたところに生えてるシダ植物だから、この霞が関駅の中を自然環境の中だと洞窟に相当するポイントとして分布広げてるんだなみたいなことを推測したりして、