00:00
こんにちは、趣味を何でもむしゃむしゃDJいしかわです。むしゃむしゃラジオでは、いろんな方をゲストにお招きして趣味のお話を聞いています。
その趣味の楽しいところや始め方など美味しいところを聞いて、新しい趣味を見つけるきっかけにするための番組です。
俺の名前は社会人ポッドキャスター石川。幼馴染の原べ子と遊園地にいたところ、怪しい取引を見つけて油断した隙に体が小さくなっていた。
というわけで、本日は名探偵コナンのお話を聞いてみたいと思います。それでは今日もいただきましょう。DJいしかわのむしゃむしゃラジオ。
早速今日のゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。こんにちは。よろしくお願いいたします。
本日のゲストは松本さんです。はい、松本と申します。よろしくお願いいたします。よろしくお願いします。
松本さん、自己紹介をお願いできますか?はい、以前仮面ライダーの収録でお世話になりましたオタクの妻でございます。
オタクの奥さん。よろしくお願いします。オタクの奥さんは何が趣味なんですか?
私は名探偵コナンにはまっておりまして、今日はちょっとその話を一緒にできたらなと思ってやってまいりました。
良い趣味をお持ちですね。名探偵コナンはコミックス派とかアニメ派とかいると思うんですけど、そのコナンの中でどれが好きなんですか?
アニメからの映画への流れが一番好きで、ずっと紙は読んだことなくて、アニメではやっぱり小さい頃からずっと触れていて、
ちょこちょこ見てたんですけど、高校とかちょっと思春期ゾーンになるとアニメのコナンから離れていた時期が一時期あったんですけど、
やっぱ年一回やる映画って単発で見てもすごい面白くて、大人になってからアニメでやる映画の伏線から入る映画の流れにゾワゾワっとした回があって、
そこからちょっともう一回見直そうとか、ネットで調べて伏線がいっぱい散らばってるから、それの回収をして、ちょっと追いつこうとしていくうちに、ズブズブとハマっていったような感じで。
なるほど。そうですね。コナン、ちょっと目を離してると知らないキャラクターがいたりしますもんね。
誰?って。
黒の組織なんだろうけど、急に知らない人いる?とかね。
そう。誰?何?みたいな。で、ケーキでちょっと前に出てきた事件を掘り出してくるから、それをほぼすと話がわかんないんですよね。混み入ってるがゆえに。
わかります。
なので、もう伏線回収を必死にして追いつこう、追いつこうと。
やっぱりどっか離れちゃう時期があるから、ちょっとアナウンスしたくなるんですよね。
そうなんですよね。
領域外の妹ってなんだ?とかになるよね。
私もちょっとそこまで回収しきれてなくて、最近ちょっと前にアニメでそれもやってて、なんで増美ちゃんのお母さんが小っこくなったのかみたいな。
03:01
なるほどねって。
調べれば残ってる伏線もあるし、そもそもコミックスでもまだ伏線の状態なんだとかっていうものもあるから、どこまで知ってるのが正しいのかもわからなかったりしますもんね。
考察して自分なりに推理をする方もネット上で調べてたりすると出てくるので、確かにそう言われてみたらその説あるかもと思いつつ、まだ本編ではそこまで触れてなかったり、予想ね?予想ね?みたいな。
考察とかも入ってくると、どこまでがオフィシャルの情報かわかんないですね。
最近YouTubeで勝手に次の映画の予告とかする人いて、これ本当に予告なの?みたいな。
こういう話があったらいいなっていう妄想なのかどっちなのか、それでも踊らされてます。
確かに。それがまた当たってたり外れてたりとかしますからね。
ちょっと近い話やるじゃんとか、あれは本当に勝手な自分のオリジナルだったのねっていうのとか、そういうのも復帰ひっくり返って面白いです。
そうですね。一時期離れてて、あらためてコナンをもう一回ちゃんと見ようと思ったきっかけの映画ってどれだったんですか?
それが一刻のナイトメアだったかな?2016年のやつで、黒の組織のキーパーソンが記憶喪失になるっていう回だったんですけど、
そこに至るまでのアニメのお話からしたいなと思うんですけど、
黄色シリーズっていう回がございまして、赤井秀一が化けて、オキヤスバルってあのメガネの大学生で身を隠して生活をしながら黒の組織を追っていくっていうお話の中で、
フルヤレイがバーボンとして赤井さんに接触をする。
赤井さんはコナンとまた色々知恵を使ってバレないように、オキヤスバルイコール赤井秀一ではないように見せるために色々試行錯誤をするんですね。
FBIも絡んできて、フルヤさんは味方でやって欲しいけど、赤井秀一とオキヤスバルがイコールだって今は思われない方がいいから、
コナンも敵に回さずに、ただただそこはノットイコールだよっていうふうに仕向ける。
FBIの重要人物には、実は赤井さんこういう形で生きてましたよ、引き続き僕は僕で潜入して動いていくから、時より協力、時より見守るで、
FBI側にはネタバラシをしてっていう回なんですけれども、そこの最後でラムっていうNo.2の存在の人の名前が出てくるんです。
ラムって何者なんだってなった時に、ハイバラアイはラムっていう名前は知っていたけど姿を見たことない。
ただ片目が義眼だっていう情報だけ知っているんですね。
片目が義眼なんだって、その他が男のような女だったり、老人っていう人もいれば、若い女だっていう人もいれば、
とにかく組織の中でも本当に限られた人しか見たことがない、伝説というか何、もうキーパーソン。
06:05
じゃあそれが誰なんだっていう時に、映画でオッドアイの女の人が出てくるんです。
片目がオッドアイが義眼かもしれないっていうことで、
ドイツがラムなんじゃないかって思いながら接触をしていくんです。
結局その人はキュラソーっていう人物で、ラムではなかったんですが、ラムの腹心、ラムの右腕の人になります。
でもその人が、映画の話に入っていいですか?
事故にあって記憶喪失になってしまいます。
自分が黒の組織の人間だということを忘れたまま、偶然にもコナンたちと関わっていくんですね。
で、黒の組織は記憶喪失になっていることを知らない。
まあまあキュラソーに早く帰ってきなさい、その現場は撤収よって言うんだけど、
キュラソーはキュラソーで、黒の組織で自分がいることを覚えてないから、覚える理由がわからない。
ただ自分めっちゃ無意識に動けるし、良くしてくれてるこの子たちのことを守りたいって思いながら、
黒の組織から逃げていく中で、記憶がよみがえる。
自分は黒の組織だったけど、記憶喪失だと思っているなら、こう都合このまま逃げてしまいたい。
と思って、黒の組織と戦います。捕まらないように。
ゼロはゼロで、バブンはバブンで、黒の組織側としてキュラソーを何とか回収して、その場を治めようとするんだけど、赤井さんが出てきたり。
コナン君もそこでゴタゴタしながら危なっかしいことをしているから、ここはちょっと一時休戦だ。
手を組んで、とにかく黒の組織からみんな逃れようとしていく中で、
珍しくこの回、悲しいことに主人公とかキーパーソンのキュラソーが最後に亡くなってしまうんですよ。
コナン君で、犯人というか重要な人物が亡くなる回って本当に少なくて。
そうですよね。先生が殺さないようにしてますもんね。
ファンの間で大好評の月光ピアノソナタのシリーズでも犯人が亡くなっちゃうんですけど、
火事の中でピアノを弾いてそのまま亡くなっちゃうっていう。
それでコナン君も推理で人を追い詰めて殺してしまったんだったら、それは殺人と一緒だと。
もう犯人が自ら自死することに苦しんでいて、
とにかく生きたものを捕まえるじゃないですけど、命を絶たせてはいけないっていうのがすごいある人なので、
別に今回犯人というか黒の組織の一員だけど、結果最後亡くなるってすごい、本当に珍しいことで。
それもなんかちょっと涙ポロリじゃないですけど、ゾワゾワっとした要因の一つで。
で、キュラソウって映画のために青山先生が作ったのかな?
本編ではもうそれっきり、それ後にも出てきてないし、
本当にその映画だけのキャラクターだと今認識してるんですけど、
本編からの繋がりで、新しいキャラというかオリジナルのキャラ作って、
その中でだけでしか会えないから、キュラソウが。
それも悲しくもあり、すごくゾワゾワするポイントでもあり。
09:00
なるほどね。
そこでちょっとどっぷり、またちゃんと見ようと思ったきっかけになります。
すみません、ちょっと長くなりました。
いい。全然子供騙しじゃないじゃんっていうね。
どっぷり大人が使っても、普通にストーリーとして面白いっていうのが、
もう確約されてますもんね、コナンくらいになると。
ちゃんと難しいから、1回絶対分かんないんですよ。
うん。
1回見てはぁーってなったけど、いやちょっと待って、あの人なんだったっけな。
どこからコナンくんどういう擦りしてたんだっけなっていうのを知るためには、
たぶん2回くらい見ないと、ちょっと全部拾いきれなくって。
あーそうですね。
映画館で見て、翌年新しい映画やる前に、絶対金曜労働省でやるんですよ。
なのでそこでもっかいおさらいして、
あーそうだったそうだった、こういう話だった、
あーそうだ、この人こうだっていうのでおさらいしたり、
定期的にそのように見たくなるんですよね。
あーわかります。好きな映画もね、たぶん人によって結構違いますもんね。
好きな回もそれぞれあるかと思うんですけど、
私はもうちょっと何回見ても面白くって。
僕漆黒のナイトメア見てないかもしれないな、今聞いてて。
本当ですか?
見なきゃ。
見てください。でもその前のヒーローから見てください。
そうですね、ヒーローシリーズも。
僕はコミックスで追ってたんで、
だいたい人間関係は知ってるはずなんですけど、
わかんなくなるのは、それぞれの正体があるじゃないですか。
沖谷スバルの正体赤井さんとか、レイの正体がバーボンだったりとかって、
誰がどこまで知ってるんだっけっていうのがわかんなくなりますよね。
そうですね、お互い様にね、この人が3つの顔を持ってるのを
この人は知ってるけど、この人は知らないけどとか。
あれが難しいですよね。
難しいです。キャラも本当に多いし、
青山先生よく忘れないなと思って。すごいですよ。
設定をパッと見てわかるようなノートとかを
多分つけてるんじゃないかなと思うんですけど、
誰が知ってるとかの、そのノート見てみたいですよね。
そう、ちょっと相関図みたいなのを定期的に教えてほしいですよね。
そうなると松本さんの映画の中でのオススメは、
その漆黒のナイトメアになりますか?
そうですね。全部の回面白いんですけど、
ナイトメアがなんかやっぱちょっと心に来たというか、
なんせキュラスを死んじゃったよみたいな。
で、ハッピーエンドじゃないし、
事件解決っていう回でもないんですよね。
犬とかじゃなくて、事件の犯人を追うっていう回じゃないから、
だいたい映画の中で大きい事件が起きて、
それの犯人を追っていく中でドッカンバッカンするじゃないですか。
観覧車が倒れたりとかしながら、
何かしらを行けーってやったりとかして。
ラーンってなるんですけど、
本当に決定的なネタバラシがあって、
その人捕まえてみたいなのじゃないですか。
で、エンディングの後の後日談って言うんですか、
なんか終わった後にちょっと30秒、1分ぐらいのミニアニメとか、
あとプロローグみたいなのがあるところでも、
だいたいちょっとボケが入ったりするんですけど、
12:00
そこもボケじゃない。
ちょっとしっとり終わっていく感じが、
なんか本当にひと味違うから、
何回見てもちょっと忘れられないですね。
ちょっと大人味の映画だったんですね。
そう。
僕結構カラクレ内のラブレターが好きだったりしますね。
百日誌のやつですね。
そうですね。平時のバイク飛ぶシーンがいいですよね。
平時のバイク飛ぶシーンもそうですけど、
その頭にテレビの電波を受ける大きいお皿みたいなやつ。
あそこでコナンくんがスケボーでグルグルグルってなるじゃないですか。
そこで笑っちゃって笑っちゃって。
そうですね。あれ結構すごいですよね、いろいろね。
伸縮ベルトすごすぎとかね。
落ちるかと思ったら平時が川の手すりから飛んでジャンプして捕まえるみたいな。
なんだこのタッグはみたいな。
アクションシーンがすごいですよね。
真面目に?
難しくやっていくんですけど、
やっぱアクションはアニメならではじゃないけど、絶対無理だろうみたいな感じ。
織り混じってるのがちょっとアニメらしさもあり、
漫画らしさというかフィクションの世界でありながら、
本当に事件は現実でも起こり得るんじゃないかじゃないですけどね。
そうですね。心の動き方は割とリアルにしてるから大好きですよね。
なんせ警視庁がリアルだから、どこまで忠実性を求めていて、
どこまでギャグというかアニメ独特の世界観で言ってるのか、
その境目もよくわからないようにしてあるっていうのがすごいなって思うところですね。
アムロさんの運転テクニックなんて意味わかんないですもんね。
モノレール逆走してる場合ちゃうでって。
カタリン走行上手すぎとかね。
FBI多分カタリン走行の訓練されてるんでしょうね。
ヒーローシリーズでも、キャメルっていう。
はい。四角い顔の人。
あの人もカタリン走行するんで。
FBIは大体カタリン走行の訓練をした人じゃないと入れないんだと思います。
ああ、そういう裏セクション。
テクニシャンが多すぎる。
結構アムロさんの映画の時に、
アムロの女とか100億の男にしようみたいな感じの話題だったじゃないですか。
松本さんはコナンの中で誰推しとかあるんですか?
推しいないんですよね。
名探偵コナンというものを箱押ししてるから。
箱押しなんですね。
アムロさんの回でハーハーするとか、そういう執着はなくて。
強いて言うならベルモットーが好きかも。
ああ、いいですね。
黒の組織であれながら、
コナンに今一つ手を出さずにうまくやっている感じと、
変装して、これベルモットーだったんかいみたいなワクワク感と。
はい。お母さんとの関係とかね。
ああ、そう。
いいですよね。
出てきて、やったベルモットー出てきたって思ってるから、
そういう意味じゃベルモットーは一歩出てるかもしれない。
基本的には箱押しなんですね。
箱。でも名探偵コナン全体が好きなので。
あとはコナンを語る上では外せないのがラブコメ要素かなっていうのもありますけど。
15:04
あれもなかなかリアルじゃない甘さがありますよね。
そう。ずっとくっつかなくて。
映画で修学旅行編でコナンとランくっついてたじゃないですか。
あれってコミックには出てこないですよね。
いや、京都修学旅行ありますよ。
あるんだ。本編でも正式にくっついてるんですね。
ロンドン後の京都で付き合ってるのかなに対してのバーローのメールですよね。
バーロー。バーローは本編でもちゃんと言ってるんですね。
あったと思いますよ。確か。
じゃあ、公式バーローなんですね。
公式バーローですね。
なるほど。
あのメール良かった。
これどっちだと思って。
でも私アニメでしかそれ見なかったので。
ちょっと細かいところ置き入れてなかったんですけど。
カップリングがすごい多いですもんね。最近ね。
そうですね。
なんかこんなに恋愛要素も多いのなかなか少年誌ないですよね。
ないですね。主要人物がほとんど恋をしていくみたいなのってやまないですよね。
ね。本当に。
前回のは高木刑事と佐藤刑事と。
あと佐藤刑事が前に学校時代じゃないか。
前に一緒に組んでた松田さんが出てきてとか。
なんかそれも一種恋愛要素も絡みつつの。
そうですね。
で、あとコアンジャーのフィストも佐藤刑事と。
なんかあそこも珍しかったなと思って。
そうですね。
今までフューチャーされなかった2人が劇中で一気にググって進んでいく。
なんかそういうのもちょっと見どころというか。
ああ、今回はそこなの?みたいな。
はい。
ちょっとツボですね。
いいですよね。
基本的に松本さんがやってるコナン活動はアニメ見て映画見てっていうので、
グッズ集めたりとかそういうのはそんなにないですか?
ないですね。
もうアニメ見て映画見て、ちょっと足りない情報をググったりなんだりネット収集して。
あとなんか今もちょっと一冊用意してきたんですけど、
なんかスーパーコレクションとか黒ずくめの男たちと接する回だけを抜粋した単行本の。
ああ、はいはい。
カップ版みたいなのがあります。
それは何冊かピンポイントであります。
なんか全巻追っかけるのはあれだけど、
黒の組織って一番大元じゃないですか。
コナン落ちて悪いやつだから。
そこは抜粋して持っといて絶対いいなと思ったり。
便利ですよね。
そうなんです。
どうだったっけってなったとき。
教科書じゃないけど。
なのでそういうのはちょっと持ってたり。
なるほどね。
ただグッズはあんまり執着がなくて。
そのコナンを箱押しで好きな中で、
将来的にこういう映画あったら私的には最高っていう夢の設定とかあったりします。
誰が活躍する回だったらもう映画館2回行っちゃうなぐらいの。
なんかあいちゃんの過去。
あいちゃんのご両親が黒の組織と絡んで薬作ってたじゃないですか。
そうですね。
そこからのハイバラ系に触れるお話は見たいなって思いますね。
そうですね。お姉さんもそうでしたもんね。
18:00
お姉さんもそれで亡くなっちゃうじゃないですか。
ハイバラの心の内が見れる回。
ミヤノ時代のね。
そう、ミヤノのお話見たいなって。
次ちょっとね、あいちゃんキーパーソンですけどね。
なんかね、沈んでるシーンとかがポスターになってましたよね。
そうなんですよ。
やっぱり黒の組織出てきて、ちょっとハイバラがピンチになる回なのかなってざっくりした予想ですけど、
もう一回狙われるのが予想なんですけど、っていうよりもちょっと過去を覗くような。
うんうん、気になりますね確かにね。研究員時代のね。
そうそう、なんかちょっとちょっと触れてるんですけどね。
お母さんがちっちゃい頃診療所で幼い日の古屋さんの診察してたとかなんかそんなのするんですけど、
なんか本当にミヤノ家の全貌を暴いてほしい。
あー見たい。
教えてほしい。
それは見たい。
ちょっといつか描かれるでしょうしね。
そうですね。
シンプルに黒の組織ができるまでを見たいですね。
あー、まだボスとかは出てきてないですもんね。
ボスは名前だけですね。
うん。
で、なんかでも何十年も前に死んでるから、
最低百何十歳だぞみたいな、いろいろかかってあったり、薬飲んじゃうんじゃないかとか、
それこそベルモットとも特別な関係そうな、今お話の進み方をしているので、
ベルモットとあとはボスの関係もちょっと楽しみどころだなとは思ってます。
7つの子がね、どうやって絡んでくるのかとか。
いや、本当に。
本当にあの音すんの?と思ったんですけど、ガラケーがねえっていう。
そうそう。今やったら確かめられないっていうね。
いや本当にピッポパピって本当になんのかって。
うん。まあでも、やってるんだからそうなんでしょうね。
僕はコナンに対して一番最初にハマってたのが、
小中学生で刃が好きで、コナンを描かれる前に描いてた刃が好きで、
その後にコナンが連載始まったっていうのが、中学生ぐらいだったと思うんですけど、
で、結構ずっと好きで、年末に青山先生に年賀状を出すぐらい好きだったんですよ。
そうすると3月ぐらいに、毎年オリジナルの青山先生のコナンの絵で年賀状が描いてくるんですね。
そうなんですか。
キャンペーンとかじゃなくて、本当にファンを大切にしてて、
そういう毎年年賀状用のイラストで返事をくれる先生で、今はやってるか分かんないですけど。
描き下ろしでね。時期は後になっちゃうけど、
くれた人みんなにお返事してるってことですよね。
うん。結構大切にしてて。
でもやっぱりその後、高校生、大学生とかになって離れる時期はあるんですけど、
映画はちゃんと見てましたもんね。
ずっと。
うん。その感覚で。
今はちょっと落ち着いたコナンファンではあるかなっていうぐらいの感じなんですけど、
コミックスは何巻がたまったら一気に読むみたいな感じのぐらいなんですけど。
買ってます?レンタルですか?
買ってます。
買って、じゃあちょっとまとまってどか買いだけれども、追いつこうと。
じゃあ10巻ずつ集めてドンとか、止まってるとこまとめて買われるんですね。
うん。ちょっともやもやするじゃないですか。1冊ずつだと。
確かに。
だからちょっとまとめるんですけど、
21:01
なんかどうやらラムの正体が分かったぞっていうぐらいのタイミングで買ってとか、
うっすらSNSの反応を見て、そろそろかなっていうタイミングで。
そろそろ溜まってきて、一気に話解決できるんじゃないかっていう。
そうそうそうなんですけど。
それもいいですね。
うん。そうするとね、ちょっと今のコナンが分かっていいなと思って。
あと話忘れないって。
そう。でも結局何巻買った時に、あれ前どうだったっけって思って、
前の巻の10冊ぐらいをもう1回読み返してからなんで、何回も読むんですよね。
合計20冊ぐらいバーって読まないと話繋がんないみたいな。
そうそう。あーそうだったそうだったみたいな感じのね。
そんなコミックス派の僕に、もう1回映画とかちゃんと勉強しよう、
アニメもう1回見直そうって思わせるには、松本さんまず何させますか。
えー。
この映画見ろみたいな。映画も見たり見なかったりになっちゃってるんですよね最近。
でもそれで言ったら、ちょっとなんかやっぱ古谷さんがワーボンだって分かったぐらいからもやっぱちょっとことが大きく進むので、
ヒーローの前にミステリートレインっていうシリーズがあるんですね。
はいはいはい。
ミステリートレイン読んで、ヒーロー読んで、見てないかもしれないって言っていたナイトメアを見てほしい。
はい。
そうするとそこだけだけど、ある程度主要人物分かっていれば分かるんですよ。
うんうん。
そんなに掘り起こさなくても大丈夫なので、そこからの流れで今黒の組織でリアルに動いている人物たちを頭に入れていただけると、
ちょっとそこから派生するもの、好きな、俺ちょっとここ深掘りしたいかもっていうところに話が進めるかなと思うので。
確かに。ミステリートレインすごい面白かった記憶があります。
そう。
なんか結構オルスター出てくるんですよね。
そうそう。怪盗キッドとかまで出てきちゃって。
うん。
一回そこで多分ハイバラアイはいないんだぞって、ハイバラアイとミアの仕様がイコールだよっていうのを切るシーンがあってね。
うん。
なので、そこで人をほっとしておいてもらって、ヒーロー行って、オケアさんが怪獣打ちだってバレなかったなってほっとしてもらって、
うん。
ね、ラムはじゃあ誰なんだっていうことで映画に入っていただきたい。
はい、わかりました。ちょっともう一回見てみますね。
ふふふ。
いやー、コナンの話はでも結構尽きないですよね。
尽きないです。
どの事件好きとか、それも結構人によって違いますもんね。
そうなんですよね。たまにコアな人だとちょっと自分も忘れているような事件言われたりするんですけど、
はい。
なんかそれこそヒーローの中にライハ峠でその一回赤井さんが自死する回があるんですけど、
はいはいはい。
ちょっと私も潤覚えで、
うん。
ヒーローの中にそのシーン出てくるんですけど、え、待って待ってどういう流れでそうなったんだっけなっていうのをもう一回見たくなるし。
はい。あの未検打たれって死んでるはずのやつですね。
そうそうそう。でもう赤井はいないってみんなが思っているけど、赤井に似た人を見て、
待って赤井って生きてるの?生きてないの?どっちなんだっていう、
なんかそういうまたちょっと大事なところなんですけどね。
うん。決して飛び飛びで見てもコナンってある程度わかるんだけれども、抜かしちゃいけない回がいくつかあるんですよね。
24:05
そうですね。抜かしてはならない回がございます。
うん。これを聞いてみて、コナンってあれもうそんな深かったんだって思う方がもしいたら、
ネットとかで調べて重要な回だけでも見て、もう一回追いかけてほしいですよね。
そうですね。基本の登場人物は米河町の10人ぐらいなので、
米河町のメインメンバーを押さえて、黒の組織で今生きてるメンバーを押さえて、
警視庁の主要メンバーが分かれば。
結構な人数いるな。
でもなんとか警察とか、なんとか県警とか出てくるじゃないですか。
群馬県警とかね。
群馬県警とか、分からない分からないんだけど、基本的に捜査一家が分かれば。
もう絡んでくるんですよね、またね、諸葛孝明みたいな人とかね。
いや、本当に。ラムの片目が見えないってなると急にキャラ増えたりとか。
そうですね。3人ぐらい広報がいるんですよね。
そう。で、そのうちの1人が警視庁のボスだったり、急に不認してきた学校の先生だったり。
うん、寿司屋だったり。
そうそうそう、寿司屋の出っ歯のおっちゃんだったり。
そう、見逃しちゃいけない。
もう散りばめられてますからね。
いや、本当に。
なので全てを理解した上でのファンかと言われると、私ももう到底そうではないんですが、
にわか並みに楽しめる範囲で充実したコナンライフを送っておる最中でございます。
いや、それでもコナン十分楽しめるから、
全部を知らなきゃいけないってわけじゃないよっていうところもアピールしたいところですよね。
そうですね。今からでも遅くないよ、こっちにおいでって。
コナンの映画だったり、視聴率が増えればコナンがどんどん続いていくことになるんで。
そうですね。
コナンの終わりも何なんでしょうね。
どこを見据えてるんでしょうね。さすがに長いですよね。
うん、さすがにずっと長く続いていく中で、
黒の組織を解体、壊滅させることがゴールなのか、
自分が元に戻る、その上で自分が新一に戻る、元の暮らしに戻る。
カタヤ、ランちゃんと結婚するとか、どうなったら最終回と言えるのだろうって、
まだちょっと最終回来てほしくないんですけど、
名探偵コナン、最終的にどこにたどり着いたらエンドなのかなってふと思うことがあります。
どういう順番なんですかね。
最後の方、黒の組織壊滅寸前のところで絶対絶命になって、
そこで元に戻って、コナンが新一だったのかみたいな感じになって、
全員がびっくりするとかっていうシーンもありそうっちゃありそうだし。
けど簡単に、ジャジャーン、実は新一でした、えーびっくりじゃないじゃないですか。
ないですね。あと、絶対普通だったらランちゃんとギクシャクしますからね。
うん、ほんとに。なんで今まで黙ってたのよとか、いろんなね。
黙っていきなり新一が現れた瞬間、コナン君がいなくなったら、
それはそれでもう創作願いじゃないですか。
そうですね、子供ですからね。
そう、コナン君いなくなっちゃった、どこ行っちゃったの、もう二度と会えないのもなんかちょっとあれだし、
ちょっとこの先、最終ゴールがどうなるのか。
27:02
それは結末したらすごいニュースになるでしょうね。
もうビッグニュースですよ。
一応ストーリー漫画だからね、ちびまる子ちゃんとかと違ってね、ゴールはあるわけですもんね。
何かしらのゴールはね、きっとあるはずなんですけどね。
日常のコメディじゃないからね。
見守りたいですね。
そうですね。
松本さん、今日はありがとうございました。
すいません、なかなかと、コナンさん、ありがとうございます。楽しかったです。
面白かったです。
いや、よかったよかった。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
もはや名探偵コナンって国民的アニメなので、見たことある、見たことないとかっていうレベルじゃないじゃないですか。
当たり前にあるものになってるんですけど、ちゃんとフォーカスしてみるとめちゃくちゃ面白いんですよね。
人間関係とか、タイガドラマクラスの登場人物になってきているので、
ストーリーの一本つながっている方を追っていくっていうのもね、結構面白いと思うので、
とびとびで見てるなっていう方、是非一緒にね、もう一度名探偵コナンを見つめ直していきましょう。
というわけで、本日の趣味線流。
楽しみはいつも一つと限らない。
真実はいつも一つですけれども、楽しみ方は無限大。それが名探偵コナンです。
珍しく線流が決まったんじゃないですか?
というわけで、いつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。番組に出演してみませんか?
あなたの好きなものの話を聞かせてください。
ムシャラジに出演してみてもいいよという方、
ツイッターでムシャラジを検索していただいて、DMを送ってください。
DMを送るのめんどくさいよという方、固定しているツイートにいいねを押していただけたら、僕の方からDMをお送りします。
ツイッターやってないんだよなという方、メールアドレスもご用意しております。
メールアドレスはmusharadio.comです。
皆様からのDM、いいね、メールお待ちしております。
最後に、ムシャラジはSpotify、Apple Podcasts、Google Podcasts、Amazon Music、KKBOX、YouTubeなどで配信しています。
内容はどれも同じなので、使いやすいものでお楽しみください。
その際、番組フォローやコメント、評価をよろしくお願いします。
それでは、今回は名探偵コナンをいただきました。
ごちそうさまでした。お相手は石川でした。バイバイ。