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こんにちは、趣味は何でもむしゃむしゃDJいしかわです。むしゃむしゃラジオでは、いろんな方をゲストにお招きして趣味のお話を聞いています。
その趣味の楽しいところや始め方など、美味しいところを聞いて新しい趣味を見つけるきっかけにするための番組です。
今回は、シャープ114でお話しした、ロンドンでレストランを作るというお話の裏側サイドBです。
仕事で行っているとはいえ、平日の夜や土日は当然自由時間です。 知り合いのいない土地でどうやって生きていたのかをご紹介したいと思います。
それでは今日もいただきましょう。DJいしかわのむしゃむしゃラジオ。 今回は月1回の一人喋りの回です。
数ヶ月単位の行ったり来たりのロンドン出張でしたが、その時の衣食住や余暇をどうしていたのか。
ちょっと事前に思っていた海外出張とだいぶ違ったので、今回はその辺をご紹介していきたいと思います。
割と生活に欠かせないのは円溜めですよね。 まずは余暇をどうしていたのか、そこからお話ししてみたいと思います。
まだレストランがオープンするよりもずっと前、初めて投影した時のことです。 平日は前回もお話しした通り、その後投影できなくなってしまう上司と一緒だったので、
休日ぐらいは一人でロンドンの街並みをブラブラしたいなと思って出かけていました。 ロンドンの中心部といえばピカデリーサーカスとかオックスフォードサーカスなんていう駅の周辺で様々な有名な
ブランドがあったりと、東京で言うなら新宿みたいなエリアですかね、多分。 とりあえず何が欲しいとかっていうわけでもないけれども、日本と同じようなお店は面白くないから
日本にはないブランドを探してブラブラしようかなと歩いていました。 このエリアにはリバティーというブランドのめちゃめちゃオシャレで大きな機関店があります。
どんな感じなんだろうなぁと試しに入った時に、ドアを押して入った僕と中からドアを引いて出てきた人とぶつかりそうになりました。
それがシャープ35に出てくれたゲストの中吉さんです。 中吉さんは日本の英会話教室で数ヶ月同じクラスにいたことがあったんで
ロンドンの街中でそんなピンポイントで知り合いに会うことなんてあるっていうね すごい偶然めちゃくちゃ当時はびっくりしましたね
中吉さんは語学留学でロンドンに来ていて、その後もワーキングホリデーを取得したりとずっとロンドンにいたので、
都営の際にはいつも遊び仲間になってくれていました。 初回の都営は1週間程度だったのでそんなに困ることはありませんでしたし、その後も中吉さんにイタリア人のお友達とか紹介してもらったり
ホームパーティーを一緒にやったり、あとはケンブリッジ大学があるケンブリッジにも見学に行ったりとかしたし、一人で過ごす週末は週末でストーンヘンジとかバースっていう街に行ったり
ブライトンっていう南の街に行ったりと楽しいこと目新しいものがいっぱいで割と退屈することはありませんでした
ロンドンいくらでも入れるなって思いました。タイミングあったんでウィンブルドンの大会見に行ったりとかもしましたね
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というわけでホームシックになるなんてことはなくロンドンライフをエンジョイしていたのですが、じゃあそのロンドンライフをエンジョイする上で肝心なのはライフラインですよね
イ・ショク・ジューをどうしていたのか何の参考にもならないと思いますが最も肝心なジュー・スミカンのところからご紹介していきたいと思います
最初の都営は1週間くらいだったので経費節約で大学の学生寮に泊まったんですね本当に普段大学生が住んでいるところ
時期的に長期休暇だったみたいで貸し出してたんですよ一般の方に開放って部屋はベッドだけでシャワーや洗濯機が共同の座寮っていうところ
一応朝食付きで大学生に混じって食堂でトースト焼いたりなんてしてたのもねいい思い出です
その後ですよ1ヶ月から3ヶ月単位とかでロンドンにいるんで長期滞在になるときはコーディネーターさん雇って探してもらってホームステイをするようになりました
ホテルだとねめちゃくちゃお金かかっちゃうんでなんか1ヶ月いくらで借りれるようなホームステイをしたんですね
ロンドンで一人暮らしをしているおばあちゃんが部屋を持て余しているっていうパターンが結構あるみたいで
一軒家で2,3部屋貸し出してるよっていうようなところがね結構あったんですよそこをお借りしました
初回にホームステイした家はロンドンの中心からちょっと北に行ったところになりました
ドローカルな駅なので止まってなければ絶対に行かないエリアだけどそれがいいですよね
ローカルな八百屋さんでリンゴ買ってかじりながら駅まで歩いたりとか金曜の夜生演奏しているパブでビール飲んだり
観光じゃ味わえないロンドンをね体験できました
ただね現地に住んでいる人が言うにはその地域めちゃめちゃ危ないから夜で歩かない方がいいよなんて言われたんですよね
3ヶ月ぐらい経ってから
まあそういうのもね知らないからできる命があったらまあありなんじゃないかなと思います
その時住んでた家は駅から10分ぐらい歩いたところにある一軒家で玄関を入って一番手前がおばあちゃんの部屋でその隣だったかなが僕の部屋
で一番奥が共同のキッチン
2階もあって2階にはバスルームともう一部屋日本人の女子大生が住んでいました
キッチンやお風呂は共同なので空気を読んで
まあキッチンはね別に一緒になってもいいけどお風呂女子大生が入っているところに行く手前まで行くのもちょっとはばかれるので
あ今誰か入ってるなって思ったらちょっと出てしばらく立つまで部屋で過ごしたりとか学生のうちにホームステイ経験とかないので新鮮だなと思いながらもどういうのがお作法として正しいのかななんて思いながら初めてのホームステイ体験をしました
滞在が長いのでこの女の子ともすごく仲良くなって夕飯一緒に食べに行こうとかっていうようなこともしてたりしました
今考えると経費節約のためにホテルじゃなくてホームステイにしたんですけれども
誰かと一緒に暮らしてるっていうのがねやっぱホームステイにならなかった原因の一つなのかもしれないですね
この家は2回ぐらいホームステイさせてもらって合計3ヶ月ぐらい滞在していました
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その後は他の人が入ってしまったみたいなので次行くときは別の部屋を探してまたホームステイしました
次の家はベイカーストリート
そうシャーロックホームズの家の近く
駅にはシャーロックホームズの石像があって家からちょっと歩いたところには実際に見学できるシャーロックホームズの家
小説に出てくる住所そのもののところにシャーロックホームズの家があるんですよ
これ推理小説とか名探偵コナンが好きな人にとって最高の環境じゃないですか
この時の家はマンションタイプで確かね地区100年以上のものなんですって
やっぱ地震とかがない国だとねそういう長持ちする家がめっちゃあるみたいなんですよね
ただ僕が泊まっていた部屋はビー玉転がしたらすごい勢いで転がるぐらいの傾きはしていました
こちらもおばあちゃんが住んでいて3部屋ぐらいだったのかな貸し出していました
ここも僕と日本人音大生が住んでいました
あともう一人この人結局会わなかったんですけどどっかヨーロッパの方が住んでいたって聞いたような気がします
ここまで来るとね前回のお部屋でね学んでるんでホームステイとかシェアハウスなんてのはお手のものですよ
こんな感じで他にもユースホステルの半地下独房みたいな部屋に泊まってたこともありますし
フリーメイソンの本拠地の隣の団地みたいな家にホームステイしてそこは夫婦でいたんですけれども
結構ね絶えずおじいちゃんとおばあちゃんが喧嘩してたりとかねお孫さんが勝手に僕の部屋に遊びに来たりとかね
そういうような家も経験してるんですけれども取れ高薄いので割愛しますね
こんな感じで住まいの引きは割と楽しく暮らしていきました
続いては食ですね
ロンドンというかイギリスって食がね美味しくないというイメージがあるじゃないですか
僕も行くまでそうでした
で実際そうなんですけれども工夫次第なんですよね
結果的に石川的にはロンドンの食そんなに悪くないというのがね僕の結論です
正確にはちゃんと選んでちゃんと工夫すれば美味しいものはあるっていう感じですね
レストランができた後はまあ賄いだったりいろいろあったので
まあなんとか生きていけるとしてできるまでがねご飯難民だったんですよ
仕事で他の和食レストランに調査行く以外はね結構何食べようっていうのは最初なかなか難しかったですね
でその中で僕が見つけたロンドンの美味しいもの
僕が好きだったのはまずパン屋さん
フランスから電車で1本で来れるからか美味しいパン屋さんがめっちゃあったんですよね
フランスから移住してイギリスでパン屋やってるなんていう人がね結構いたりしたんですよ
中でもその僕の職場であった作ってる途中のレストランの近くにあったパン屋さんのクロワッサンがめちゃくちゃうまかったんですよね
出来立てのクロワッサンがカウンターの上にどんと山盛りになっててこれ一個頂戴って言って買っていくんですけど
うわクロワッサンってこんな美味しいんだってこの時に初めて思いました
バターロールとかそういうのの延長だと思ってたんですけれども
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一口噛んだらサクッとポロポロっとこぼれていくぐらいサックサクで
だけど中の軟層にもなっているところはふわっとしていて
クロワッサンってこれのことだったのねって思うぐらいもう美味しいクロワッサンでした
このクロワッサンを超えるクロワッサンにはねまだ出会えてないですね
それぐらい美味しいクロワッサンでした
あと本当に助かったのは焼きそば屋さん
中華系のお店もロンドン多くて中でも焼きそば版のサブウェイみたいなお店がねいくつかチェーン展開してたんですよ
麺の欄と具の欄とソースの欄からそれぞれ選んでその場でジャジャジャって中華鍋で作ってくれるライブ系焼きそば屋さんっていうのがあって
どうしても洋食というかイタリアンとかスパニッシュの食によりがちなんですよね
このお店は和風に近いテイストを探している時にだいぶお世話になりました
だって日本食のテイクアウトやってるお店って寿司はもうキンキンに冷えたマグロとサーモンしかないし
味噌汁も出汁をとってない味噌スープしかないんですよ
もうほんとザ味噌スープ
出汁のない味噌で色付けしたお湯ぐらいの感じの味噌汁しかないですね
ラーメンも流行ってたんですけども行列だし2人で行ってラーメンビールで5000円ぐらいするんですよ
ちょっとね日々のご飯にするにはハードルが高かったんです
そこでこの焼きそば屋さんっていうのはねなかなか助けになりましたね
あとそんなに頻繁じゃないんですけど
あと特定のエリアだけなんですけど
ロンドンはインドカレーが抜群にうまいんですよ
リバプールストリート駅の近くにカレー屋がずらっと並んでるところがあって
どのお店にもカレーオブザイヤ受賞みたいな
ワールドチャンピオンみたいな感じのが書いてあったりとかするんで
どこ行っても大体当たりなんですけれども
カレーメーソンの僕にとっては3食カレーでも大丈夫っていうぐらいの僕にとっては割と最高な環境でしたね
ただねここで食べる辛口カレーがめちゃくちゃ辛いんですよ
辛いというか痛いに近い感じなんですけれども
一番辛いカレーは注文をしようとすると本当に大丈夫かって店の人が心配するぐらいです
で辛いのが苦手な人がスプーンの先に
ちょっと一滴つくかつかないかぐらいを下に運んだだけで
ラッシー2杯消化しても辛さに耐えきれなくなるぐらい辛いので
辛口大丈夫ですっていう人も
ロンドンでカレーを食べるときインドカレーを食べるときは気をつけてください
こんな感じで割とね美味しいものを見つけていくと食にはそんな苦労しないんですよ
もし長期でロンドン滞在をするなんていう風になったときは不安だったら
味噌汁のもといっぱい入ってるやつ味噌と具が入ってるやつ
お湯足すだけのやつね持って行ったら安心だと思います
やっぱね日本人ってほとんどの人がそうだと思うんですけどあるなら出汁飲みたいんですよね
これはね僕の場合はそうでした
皆さんも良かったら味噌汁だけは持って行ったらいかがでしょうか
洋服はね旅行で行く人も大体持って行くんで
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本当に参考にならないと思うんですけれども
急な旅行でも助かるアパレルブランドがあったのでここだけご紹介していきましょうか
プライマークっていうブランドでヨーロッパとかオーストラリアでは展開してたりとかするんですよ
とにかく物価が高いロンドンとかヨーロッパでここだけが異常に安いんですよね
しかも結構良いコラボもしていて日本じゃなかなか見ないね海外ドラマのコラボとかがあったりするんです
ロンドンの中でもかなりたくさん店舗があるんで
ここがあるんだったらロンドン旅行行く時手ぶらで行って現地でTシャツとか下着とか買うのも全然アリだと思います
それぐらい安いです
デザインも普通に好きだし
ただねグローバルECがないんですよ
だからゲームオブスローンズとコラボしてるって思っても日本じゃ買えないっていうね
本当買えるんだったら定期的に買いたいぐらい僕は好きです
ただねワンシーズンぐらいしか持たないぐらいの強度の洋服だったりはします
出張で数ヶ月行ってるだけだったらもうそれが十分ですね
他にはファッションが好きだったらショーディッチっていうね
さっき言ったリバプールストリート駅のちょっと近くのところだったりとか
おしゃれな場所はいっぱいあるんですよ
セルフリッチっていうデパートがめちゃめちゃかっこよかったりとかそういうのはあるんですけれども
その辺は多分観光で行ってちゃんとお金に余裕があって買う感じですね
だからなんか僕なんかよりも多分ファッションユーチューバーさんとかの方がめちゃめちゃ詳しいし
かっこよく紹介していると思うので
もし観光で行ってロンドンならではのものが買いたいってなったら
そちらをチェックした方がいいかなって思います
僕が伝えているのはもうあくまでロンドンで生き残るにはどうしたらいいかっていうところなんでね
こんな感じで割とトラブル続きの仕事面とは打って変わって
プライベートの方は本当に恵まれた投影だったと思います
EもなんとかなったしSHOQもなんとかなったし10もなんとかなってる
それをした上で暇な時間もなんとかなるし
仕事仲間とも良好だし友達もいるし
割とね楽しいロンドンライフでした
もう7、8年前なのかなこの仕事は辞めてしまったので
その後ロンドン行く機会なんかなかなかないかなっていうふうに思ってたんですけれども
なんか縁のある国っていうのはまた行く機会みたいなものが生まれるって
確か最後にロンドン行った時に誰かに言われたんですよ
縁がある国には呼ばれるよって
スタンド使いは惹かれ合うみたいな感じで
とはいえロンドンってですね
個人旅行でも早々行けるような距離じゃないし
土日に有給一つ二つ付けてなんとか行けるっていうようなところじゃないじゃないですか
まあ1週間から2週間欲しいところじゃないですか
だからまあ次ロンドン来るの何年先かなって思ったんですけれども
3年ぐらい前に今の会社の海外研修でロンドンに行く機会があったんですよね
だから本当に縁がある国には行くチャンスがあるんだな
アナザースカイなんだなって思ったんですよね
でねもちろん何回も行って
ある程度ロンドンには詳しくなっているというか
1回観光で行ってるとかっていうレベルではなく
位置を知っているので
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路線図見なくても電車に乗れるぐらい詳しくはなったので
割とね完璧なガイドができたんじゃないかなと思います
そこそこ美味しいご飯屋さんにも連れて行けたんじゃないかなと思います
もしロンドンに旅行行く機会があったら相談してください
できるだけ真面目に答えます
でそのどういうところに行きたいなんていう話は
収録させていただければ
もう30分でも40分でもお話しします
今日も入りきらなかったんですけど
このロンドンの滞在期間に
オランダアムステルダムに行ったりとか
フランスパリベルギーブリッセルとかも初訪問してるので
その辺は次回にギュギュッと入れてご紹介したいと思います
今でもねロンドンには行きたいなって思うぐらい好きな場所です
またいろんなエピソードを話す中で
またロンドンの話とか出てくると思うんですけれども
こういう事情があって
ロンドンにいる機会が多かったんですね
いろんな人に趣味を聞いていますけれども
僕の趣味の元になっている部分に
ロンドンっていうのもね
やっぱ多少ないとも影響があるんじゃないかなと思います
というわけでいつものゲスト募集です
どんな趣味でも構いません
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最後にむしゃラジは
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内容はどれも同じなので
使いやすいものでお楽しみください
その際番組フォローやコメント
評価をよろしくお願いいたします
それでは今回はロンドンでの
プライベートライフをご紹介しました
ごちそうさまでした
お相手は石川でした
バイバイ
