1. 今夜はヨーすけと語りませんか?
  2. #2-64 ゲスト:ASOKOさん(from ..
2024-10-11 40:36

#2-64 ゲスト:ASOKOさん(from 明日もゲイ) ポッドキャストを長く続ける秘訣は?

すっかり秋めいてきた今日この頃。僕はバッチリ体調を崩し、1週間ほど寝込んでおりました。このしんどさは令和の流行り病、もしくは溶連菌感染かもしれない…と思いクリニックを受診したところ「ただの風邪」という診断が下り拍子抜け。しかしながらただの風邪に1週間も調子を狂わされるハメになるのでした…皆さんも寒さや乾燥の対策は万全に。体調の崩れは、忘れた頃にやってきます…。


さて、皆さんはゲイポットキャストの老舗番組とも言える「明日もゲイ」さんをご存知ですか?僕にとっては大変恐縮してしまうような方々でもあるのですが、今回はご縁があり、その明日ゲイさんからASOKOさんが遊びにきてくださいました。10年以上番組を続けているというASOKOさんに聞くことはあれしかない…ということで、近頃ポッドキャストのモチベが下がりつつある僕は「ポッドキャストを続けていくためには?」というテーマを中心にお話しをお伺いしました!ASOKOさん、この度はお誘いいただきありがとうございました!


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「今夜はヨーすけと語りませんか?」とは 関西の片隅でマイペースに生きる30代ゲイ、ヨーすけによる雑談系Podcast番組。普段は聞き役に徹することの多い僕が、つらつらと独り語りをしたり、たまには誰かと一緒に語らったり…あなたの夜のお供に、僕と一緒に「語りませんか?」


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サマリー

ポッドキャスト「明日もゲイ」において、あそこさんがゲストとして参加し、ポッドキャストを続けるためのモチベーションや歴史について話し合います。あそこさんは2011年から配信を始めており、現在まで続けていることが紹介されます。ポッドキャスト界の変化や他の番組との交流についても触れられます。ポッドキャストの長期的な継続には、地域差や世代の違いに関する興味深い話が展開されます。さらに、ポッドキャストを運営する上でのモチベーションや今後の展望について語られ、大手メディアの影響力についても考慮されます。また、あそこさんと共に、モチベーションやリスナーとの関わりについて深く掘り下げていきます。個人の成長やメディアの変化についても語られ、特に若い世代のゲイ文化の発展に期待が寄せられます。ポッドキャストの未来に対する期待や、長く続けるための楽しさについての議論が交わされます。さらに、あそこさんとの交流を通じて、さまざまな人との出会いが得られることが強調されます。

ポッドキャスト界の現状
今夜はヨーすけと語りませんか。
皆さん、こんばんは。ヨーすけです。
朝晩すっかり涼しくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
僕はですね、
季節の変わり目に体調を悪くすることが多いんですけど、
あの、旅行疲れか寒暖差の影響か、
早速ですね、あの、聞いてもらったらわかる通り、体調を崩してしまってですね、
まだ声が少し枯れております。
まあ、1週間ほど安静にして、
回復はいたしまして、あの、体調面というか、まあ、声はこんな感じなんですけども、
はい、あの、体はピンピンしてますので、ご安心ください。
皆さんもね、寒さや乾燥の対策っていうのをバッチリして、体調の変化に気をつけてお過ごしください。
さて、今回はいつもとは違って、ゲストさんをお招きした回となります。
あの、死にせえゲイポッドキャスト番組を配信されているとあるお方をお招きして、
主に、ポッドキャストを続けていくためのモチベーションなどについてお話をお伺いしました。
それでは、どうぞ。
というわけで、今回はですね、
ポッドキャスト番組、明日もゲイから、あそこさんに
お越しいただきました。
よろしくお願いします。 お願いします。こんばんは。こんばんは。こんにちは。おはようございます。よろしくお願いします。
はい。
僕の番組を聞いてくださっている方の中で、
あそこさん、ご存じの方、
いらっしゃるのか、いらっしゃらないのか。
いや、いないと思います。
50のおじさんなんでね、ちょっとびっくりされると思うんですけども、
あそこと言います。よろしくお願いします。
本当に、ゲイポッドキャストって言うと、
割と、もう、
長いですよね。
そうですよね。長い方になっちゃいましたね。
なので、ゲイポッドキャストっていうのを、多分、いろいろ聞いている方だったら、
アスゲイさん、すごくご存じだったと思うんですけども、
1回ぐらいは、ちょっと聞いてみて、
そっと解除したっていう方が、多いと思いますけども。
なんと、僕がですね、そのあそこさんの番組、明日もゲイの方に、
ちょっと、
出させていただきまして、
その流れで、
あそこさんの機材を借りて、収録しております。
あそこさんの活動
はい。
今日は、よろしくお願いします。
さっきも話したんですけども、まあ、ポッドキャスト歴で言うと、あそこさんは、すごく長い、
ですよね。そうですね。
始めたのが、2011年の秋ぐらいから、配信しだしたので、
そう思うと、10年以上には、なっちゃうんですけど。
なるほど、13年前ぐらいですもんね。そうですね。
そうなんです。
で、まあ結構、
ポッドキャスト始められて長い、
っていう、僕は認識でいるんですけども。はい。
そんなね、
ゆっちゃしにせ番組、と言っても過言ではない、
ような、配信歴のあそこさんに、ポッドキャスターの、
先輩として、いろいろ
聞きたいなと思って。ああ、そうですか。はい。いろいろ、ちょっと質問を用意しておきました。はい。ありがとうございます。
多分、何の参考にもならないと思うんですけど。まあまあ、でもその、はい。
例として、ちょっと一例として。ああ、そうですよね。参考にさせていただきます。はい。
まずは、まあその、
当時はね、その、今みたいに、こうアプリで簡単に配信できる時代はなかったと思うんですけど、
この、明日もゲイっていう番組、タイトルも変わってないですか?そのままですね。はい。
まあ、そんな明日もゲイを始めようと思ったきっかけっていうのは、どういう流れで。きっかけはですね、2011年の3月に
震災があって。うん、ありましたね。
で、まあ、
いくつでした?震災の時って。えっと、13年前だから、
19ぐらいとか、18とか。
だから、僕も関西だったんで、まあまあ、ヨシキ君も関西だと思うんですけど。うん。だから、そういう意味では、そんなに
実生活にはそこまで影響なかった。僕の場合はね、なかったんですけど、やっぱりなんか、
社会の雰囲気とか、やっぱメディアに流れる感じとかが、やっぱりなかなか、こうね、すごい災害だったから。そうですよね。
なってて、で、その中で、で、僕ラジオは好きだったんですよ。AMラジオはね。うん。
で、結構、そのTBSのラジオ。で、
その当時も、ポッドキャストでTBSラジオなんかを配信してたし、
やってる中で聞いてたら、やっぱりなんか、
なんかのトピックで、同性、ゲイがね、男性同性愛者のトピックが出てきた時に、ちょっとあれ?みたいな
ことは思ったりしてて、なんかちょっと、
やっぱりまだまだ、
バイアスがすごいなというか、その当時だから、もう、
そうですよね。マスコさんなんかも出てたと思うけど。出始めぐらいですかね。ぐらいかな。
なんかちょっと、
実際の男性同性愛者とは違う
ことが、
音声メディアで流れてるなっていうのはちょっと思っていて、中で、で、僕もちょっと時間があったので、
仕事以外にね、
何かしようかなという時に、友達を誘って、ちょっとこういう音声メディアを
配信してみようかな、みたいなのがきっかけですかね。
で、ずっとね、もうここ、それから8年ぐらい、7、8年ぐらいは、
ほぼ不定期で配信垂れ流してたので、
そんなに今の、
まあ、洋介君は今違うって言ってたけど、まあ週一、何曜日の何時配信とか。そういう時期もありましたね。
そういうことをあんまり真面目にやらずに、数も少なかったし、まあなんか、ちょっとそういう
雑談を配信する、友達と喋ってる雑談を配信するっていうのを、まあダラダラやってる
多時期が多分10年ぐらいはあったと思いますけどね。
はい。じゃあ今のその
形式というか、結構何だろう、コンスタントに投稿したりとか、まあトークテーマが
あって、その中でまあ脱線することはあっても、
そういうなんか会が
あってっていう形式は?
あのね、トークテーマは毎回ないんですけど、あのとりあえず配信の日を
火曜日と金曜日っていうふうに固定したのは、
ここ2年ぐらいなんですよ。ああ、そうだったんですね。
そうなんです。で、もともと初期でやってた3人のメンバーのうち1人がちょっと抜けることになって、
そうでしょうね。
で、そのタイミングでまあ新しいメンバー入った時に、
まあちょっと週2回っていうのをやってみようかっていうのが
2年ぐらい前。ああ、その前は不定期でやられてたんですね。そうですね。だいたい
でもね、月に
毎月1回ぐらい集まって、
で、その時取った
世代間の会話
取れ高に応じて、
1回か2回か3回かみたいな。ああ、なるほど。感じで配信してました。ああ。
うん。だから週1か2週か2回ぐらいみたいな感じで、だらだらやってたのが
たぶんね、292回くらい
になってて。なるほど。で、それ以降が今の。それ以降が今の形式なんで、割と
週2コンスタントにとりあえず今できてるんで。いやー、週2すごいなと思いながら
僕は
聞いてるんですけど。そう、すごい
あると思います。だからそれはたぶん僕1人ではできなかったんで。うん、ですよね。うん。
まあメンバーが
集まってくれるから、うん。
まあ、じゃあ撮ろうかみたいな感じで撮らせてもらってるって
感じですかね。なるほど。いや、でも何だろう、僕がそのポッドキャスト始めたての時に
アスゲイさんっていう長い番組さんがあるっていうのは、そのまあ、その風の噂というか、
そのゲイポッドキャスト会に入って
知ってはいたんですけど、番組をあまり聞けてはいなくて、
ただ、その新メンバーが入る、メンバーが変わるってなったタイミングで
ちょっと聞き始めたんですね。
なので、そのイメージがだいぶガラッと変わったなって
すごい
思ってて。
そうですね。だから今、だから僕が50で、
で、そのもう1人が45かな。
で、もう1人も、もともといたメンバーも45、6だったんで、
から、新メンバーが30だいま、ギリ30後半とかなんで、
ちょっと若くはなりましたね。そうですね。なんか、
自分がもともと持ってたアスゲイさんのイメージ
とガラッと変わったので、その時びっくりしたのは覚えてますね。ああ、そうですよね。
でも、やってる本人はね、あんまり変わってないつもりではあったりとかして、その辺が最近面白いなと思って、
どう聞かれてるかっていうのは、本当にコントロールできないなぁと思いますね。
いや、でも今ってたくさん本当にね、僕が始めた当初はそんなに
数えるほどっていうか、その認識できるほどしかなかったんですけど、ゲイポッドキャストで言うと。今って本当にもう
把握しきれないくらい番組があって、それこそ
ほのぼの系もあるし、わいわい系もあるし、
アーティスト系もあるし、みたいな感じで、いろんな
ジャンルがあって、アスゲイさんはアスゲイさん
だけの色があるなとは思うので。
なんか、やっぱりなかなか混じれないというかね、難しい。だから僕がこう無理やりね、
まあちょっと自分で言うなって感じですけど、応募所得権を使って無理やり
でね、メンバーには怒られるっていうね、本番にエワくらいからやめろってね、言われるんですけど。
まあでもなんか来てもらったらっていう人は多いと思いますよ。
ていうか、
いや、だからその
相手だからさ、ホリベさんもそうだし、お茶重さもそうなんだけど、
なんかその、僕的にはこうちょっと喋ってみたいなとか
言う方に、今回もそうだし、
お声掛けして、まあ断れない雰囲気を作りながら、
やる感じなんですよね。
やっぱり世代間で、こう喋る機会って全然なくなってくるので、
ぶっちゃけその、ゲイっていう共通項だけじゃないですか。他もう全然全部みんな違うと思うんですよね。
だから、その辺で喋る機会っていうのってなかなかないけど、やっぱりポッドキャスターってやっぱりそういうのを声掛けやすいから、
うん、まだ掛けやすいですよね、雰囲気的に。
ポッドキャストの多様な背景
で、ホリベさんの時にもちょっと、これカットしたと思うけど言ったんだけど、
ポッドキャスターさんってやっぱり喋りたい人だと思うんですよ、基本的には。
そうですね。
だからその、一般に普通にちょっと、
僕と喋ろうやっていう声掛けは、
ポッドキャスターさんの方がしやすいのはあるよね、やっぱりこう、
問いかけに答えてもらいやすいというか。
なんか一応、
ポッドキャスターで番組上で出すキャラクターっていうのはみんな用意してるというか、
あるわけや。でも一般のゲイの人って、まあ僕の世代なんか特にですけど、
その、表に出すようなもんじゃないっていう生き方を、生き方をしてる人も多いし、
だからこそ、こう、のみやさんとかでワーッと何時間か喋ってると、すごい面白い話ができたりもするんだけど、
やっぱり世代で全然感覚が違うなっていうのはすごく思いますよね、いろんな方と喋ってて。
で、同世代だからといっても、やっぱり大阪でずっと思春期育ってきた人と、やっぱり地方で、
というか都会と地方でも全然違うし、
でもそういうのの違いを、やっぱりこう喋る、知るっていうのは僕好きなので、
そうやって今、いろんな方に一理解として。
でね、半年2回くらいちょっと発作が起きてですね、ちょっと。
その発作で僕も声をかけていただいた。
発作というか、まああれはでもタイミングですよね、完全に。
たまたま、たまたまですね。
まあお誘いいただいたのもね、ちょっととある場所で。
あ、そうなんですね。
お会いして、偶然ね。
そうですね。
ご呼びいただいたということで。
まあ偶然ね。
でもああいう場所ができたのは僕もすごく嬉しくて。
そうですね。
そうそう。
僕もたまにしか行かないんですけど、
なんかいろんな人に会えるというか、やっぱり話し好きな人が基本集まる店とかね。
まあそれこそ僕も割と会話翼に飢えてるっていうところはあるので、
多分ポッドキャスト始めた理由の一つとしてもそういうのもあると思うんですけど、
まあ東京にはね、ポッドキャストの人が、ポッドキャストの人が集まる雑談さんっていうバーなのかな、
なんかそういう場所があるんですけど、
大阪ってあまりなかったなっていうイメージがあるので、
まあそういう場所がなんかもっとなんかいろんな拠点に集まって、
そういう場所がなんかもっとなんかいろんな拠点にできて行ったりして、
その場で知ってる人に会ったりすると話せたりもするので、
できるといいなとは思ってますけど。
モチベーションの変化
今でも京都になんかそのスタジオというか、
リッスンさんのイベントこの間やられてましたけど、
あれとかも、だからそういうの広がっていくんだろうとは思うんですけどね。
そうですね。イベントとかもね、東京だけじゃなくて、地方とかもね、できてきて。
なんかその、結構なんだろう、
ここ2、3年とかってポッドキャストが来る、来ないみたいななんかそういう流れってあるじゃないですか、
なんかそういうのがなんかゆっくりゆっくりなんか広がっていってるなっていうのはあるので、
なんか僕も今初めて3年ぐらい経ってるんですけど、
今の気持ちとしては長く続けていけたらなとは思ってるんですけど、
こうやって不敵ではありつつも13年続けてるあそこさんから見て、
ここ最近のこのポッドキャストの流れというか、
今後どうなっていくんだろうみたいなのってありますか?
もともとがね、ポッドキャストって個人的なものだったと思うんですよね。
で、今の流れは大きく言うと大手のメディアの資本も入ってて、
SpotifyとかAmazonとかそういうスタンドFMでもいいけど、
入った大きな流れでニッキーポッドキャストを作ってみたいな、
こう界隈を盛り上げていこうみたいなね。
そういう流れは全然当然あると思うし、
そうやってマネタイズというかスポンサー付いたらいいよねとか、
そういうのはもちろんあったと思うんですけど、
僕のもともとのモチベーション的には、
やっぱりあんまりコストかけずに自分の声をちょっと垂れ流せるというか、
でもやっぱり結局場所とか実際人と会うっていうのって重要だから、
結局都会にはそういう場所とかってできていくとは思うんだけど、
でもやっぱり地方とか例えば離島とか、
例えばちょっと単身不認で海外に行ってる人に日本語で届けるっていう意味では、
垣根がないから、
そういうリスナーさんというか、
そういう繋がりっていうのはもともとポッドキャストが持ってた可能性だと思うんですよね。
インターネットで音声メディアを配信するっていう。
その辺はちょっと見失いたくないというか、かっこよく言えば。
今の流れに乗って承認されたいっていうのはみんなあるじゃない。
そのために内容を変えるとか、
そういうことは僕的には僕も要請し、多分他のメンバーも要請と思うんだけど、
そういう方向には僕は多分行かないだろうなと思うんだけど、
でもそういう感じで海外が盛り上がってリスナーさんが増えるというか、
のはいい流れだなと思うけど、
結局モチペーションとしては、
一人でもちょっと地方で言って、
こんなアホなオッサンまだ生きてるんやみたいなぐらいな感じでいいかなっていうのが、
ほとんどゲイで検索しても3つか4つぐらいしか出てこなかった時代からやってる僕からしたら、
今ってもう全然。
ゲイってつけなくて、そういうことやってる番組もたくさんあるし。
だからいろいろ変わってきてるなと思いますけどね。
いやでもやっぱり僕の中で、
続けていくモチベーションが今、
頑張って保ってるようなところもあったりして、
最初はすごい自分でラジオ番組みたいなことは持てて楽しいし、
それを聞いてくれる人がどんどん増えてきたり、
そのつながりができたりっていうのができて、
だいたい2年目ぐらいから、
2年経ったぐらいからちょっとあまり変化がなくて、
自分の中でのモチベーションっていうのが、
その頃ぐらいから多分不定期になり始めて、
長く続けてはいきたいんだけど、
今すぐは難しいと思うんですけど、
収益化っていうのができたりしたら、
ちょっと何か変わるのかなとか思ったりとか、
イベントとかに、
ポッドキャストウィークエンドとかってのもありますけど、
そういうの行って、
そこでリスナーさんがたくさんいるって実感できて、
みたいなのもあると思うんですけど、
なかなかそういう持続していくために、
僕的には目的がないと続けられないなっていう面もあったりして、
ポッドキャストの未来
それはすごいわかりますわ。
でもそれは多分ね、
僕ね、36から始めて、
それまでにひととりも遊んできてるし、
仕事ももう30過ぎから自分で仕事し始めてるっていうのもあって、
プラスアルファでやり始めたっていうのはすごく大きいと思うんですよね、
僕的には。
今もそれは変わってなくて、
多分ね、
学生から始めるとか、
学生時代とか、
20代前半で始めた時に、
ポッドキャストとか、
ポッドキャストじゃなくても、
例えばYouTubeでもいいけど、
バランスの配分が難しいんだろうなと、
ちょっと想像したりはするかな。
だから、
僕もそうやし、
多分他のメンバーもそうな、
今のメンバーもそうだけど、
メインがあるわけよ、
メインの人生の。
そこにプラスアルファ、
遊びとして、
趣味ですよね。
趣味として入れていく、
人生の時間として。
でも、若い時って、
趣味が、
もしかしたらこれが自分のメインになるかも、
みたいなのって、
ちょっと迷う時あるじゃないですか。
仕事もそうだし、
この仕事をずっとしていくんだろうか、
みたいな。
だから、そういうところはちょっとあるのかな。
年代的なことはあるのかなと思ったり。
そうですね、
多分、もともとそういうこと、
例えば、
ラジオのDJとか、
そういう話す仕事をやりたかった人が、
ポッドキャストをやってるっていうイメージも、
結構あったりして、
それが、
趣味としてありきっている人もいると思うけど、
これが形になったらいいなって思う人も、
多分、中にはたくさんいると思います。
もうちょっとこう。
で、コストはかかるわけやからね、
趣味といえども。
いや、かかりますよ。
時間もかけて、
その辺のバランスが、
若い時はちょっとまだ、
吹っ切れないというか。
ポッドキャストをメインで行く人もいると思う。
メインというか、そこから発展させて、
例えばラジオ番組を持つとか、
そういう人もいると思うんですけど。
そうですね、中にはね、いらっしゃいますもんね。
僕の場合は、
そういうのはあんまり最初からないというか、
本当に、
でもね、
なんか、
10年以上やってきて、
やっぱりすごく遠くからメールをもらって、
実際にリアルで会ったりとかして、
話すっていうのって、
やっぱりこういうことやってなかった、
こういう趣味がなければなかった、
出会いとか時間ってあると思うんで。
なんか無駄なことではないと思うというか。
何か損か得かって考えたら、
人それぞれ価値観が違うと思うから。
そうですね。
でも何か自分がやりたいと思ったことなんだっていうところは、
持てるか持てないかかな、モチベーションというのは。
正直楽しくない時もあったりすると思うんですけど、
ずっと楽しいっていうことはないと思うというか、
面倒だとか、
ポッドキャストのモチベーション
特に仕事もあるし、
なんでやってるんだろうと思うタイミングって、
しばしば来るけども、
ないだろうね。
基本的には好きなんでしょうね。
やっぱり喋って、
誰かが聞いてくれるっていうのって、
やっぱり特殊なことだと思うんですよね。
本当にすごい特殊な環境だと思ってます。
多分そういう承認欲求だとは思うけど、
そこまで目に見えないじゃない。
そうですね。
Xとかインスタみたいな感じでは、
いいねがすごく付くっていうわけでもないし、
でもちょっと忘れた頃に聞いてましたよとか、
言われたりもするっていうか、
聞いてたんだみたいなのがありますもんね。
僕はどちらかと言ったらYouTube始まり。
YouTubeはもともとちょっと興味があってやりたいなって。
そこからYouTube大変だなってなって、
もうちょっと僕にはメインでは無理だなと思ったので、
そこでいろいろ調べて、
ポッドキャストっていうのがあるらしいっていうのが分かってから、
ポッドキャストがメインになったっていう感じなんですけど、
3年続いてるってことは合ってるのかなと思うんですけど。
ただ先ほども話したように、
モチベーション的にはポッドキャストのみ、
今のポッドキャストで完結するっていうと、
僕は長く続けていけないのかなって感じていて。
そうね。
やっぱりリセットする人いるじゃないですか。
例えばポッドキャストもそうだし、
ポッドキャストさんが特に辞めちゃいやすいというか、
音源とかも全部消しちゃってみたいな番組さん、
すっごいたくさんあるわけよ、この10年、13年でも。
だから総計さんなんかもネタにする感じで、
あの番組どこ行ったんやろみたいな感じってすごくあって。
でも僕でもせっかくオープンしたんだったら、
やっぱりちょっとそれはそれで。
だから自分がすごい嫌な回とか、
そういうのはもうそれを消したり、
よっぽど嫌なやつは消してリセットしたらいいけど、
でもそれってもったいないなと思ってしまうんですよね。
せっかく頑張って作って出してて、
そこからまたメディア変えるというか、
媒体変えても、やっぱりそれって財産だと思うから。
そうですね。
リスナーとしては好きだった人からしたら消し惜しくないなと思います。
リセットしたらゼロから始めれるというか、
なんかちょっと違うと思っていて、
やっぱり積み上げていくというか、
引き受けてた方が成長できるような気はするんですよね。
ゲームじゃないからね、これって。
この時下手やったなって思い起こせる記録として置いといてもいいのかなって思ったり。
リスナーとの関係
そういうのを込みで素人がやってることというか、
お金もらってやってることじゃないから。
そうですね。
なんか置いといてもいいのになって思ったりもするんですけどね。
でもたまに自分の初期の回、自分の番組って全然聞かないんですけど、普段は。
言ってたね。
たまに本当に稀に聞いたりすると、音質だったりとか喋り方だったりとかを聞いて、
今ってちょっとぐらいは成長してるかもしれないというふうに思えたりもするので、
そういう意味では、自分は消さないかなと思うんですけど、消したくなる人の気持ちもわかるんじゃないかなと。
わかる。
でね、陽月くんそれはね、成長って思うっていうのは成長だと思うんですけど、
僕はね、老いを感じますよね。
ああ、おかしい。
すごく感じる。
やっぱりそういうことなんだなと思うけど、僕の場合はそこまで管理してないっていうところが大きいけどね。
もうそこまでね、セルフイメージがどのコーナーじゃないからさ、別にいいかなみたいな感じですけどね。
なんかイベントとかはしたことないですか?
オフ会はね、でも前のメンバーの時に何回か。
本当に初期は番組で募集して、メールをもらって、メールにそのまま返信して、10人とかぐらいで集まってみたいな感じが最初ですかね。
なるほど。
イベントとかも一人なので基本的にはどうなんだろうって思ったりとか。
一人ではなかなか大変だと思うから、やっぱり手伝ってもらった方がいいと思うけど、
何をするかですよね、イベントとして。
普通にフリートークなのか、ちょっとした交流会的な感じなのか。
ガッツリテーマを決めて、その配信ではできないことをするとか。
それこそハロプロの映像を流しながら熱く語ろうみたいな。
それは普通に個人的にやりたいかも。
でもファンの人っていうか、そういうのが一緒に盛り上がりたいみたいなね、人がいるかもしれないというか。
そうなんでしょうね。
ドラマは楽しみにしています。
そうですよね。
何度かね。
何回かに一回、直近の回でドラマの話を。
そうですよね、もうポシャったというかね。
っていう噂もある家に言ってますけどね。
やりますからね。
何とか死ぬまでに今みたいな感じですけど。
応援しております。
ありがとうございます。
だからね、若い世代がすくすくと育ったゲイっていうのを、僕はすごく見てみたいというか。
多分アメリカ、アメリカでも地方によると思いますけど。
生まれた時からそういう偏見とか、そういう抑圧がない環境で、例えばゲイが育った。
レズビアンでもいいですけど、育ったらどういうふうに仕上がるのかなみたいな。
どういう感じで鼻につく感じになるのかなみたいな。
っていう感じでひねくれるじゃん、やっぱり。
でも今の感じで自分が若かったらどうだったかなっていうのは思うことありますけどね。
そうやって経験しないとわからないというか、逆に向こうも経験してないからわからないだけというか。
面白いなと思ったりもしますかね。
差別というか、そうやっていじめられて当然みたいな価値観で植え付けられて大きくなるから。
そこに反抗するというか、上の世代を見ながらどんどん時代が変わっていくとか、世間の価値観が変わっていくっていうのはなかなかどうなっていくのかなっていうのはね。
だからその辺でポッドキャストを聞くっていうのも、若い世代のポッドキャスターさんの話を聞いてると、その辺も情報として取り入れられるので面白いなと思う。
変わった部分と、これまだまだ全然変わってないなっていう部分を聞きながら楽しんでるんで。
どんどん広がっていけばいいなって思います。
そのためにも自分は続けていきたいなと思います。
モチベーションで言うと、やっぱり損が得かって考えると、どこに価値を置くかで変わってきて、金銭的な面で言うと損は損なんですよね。
自分のプライベートを切り売りするっていう面もあるから、何してるんだろうってなる価値観はもちろん当然あるし。
でも答え合わせをどこでするかっていうのもあるしね、結局ね。
やっぱり喋りたいから喋るっていうシンプルな話かもしれないね。
そうです。それが一番ではあると思います。
もしそれがあんまりないんだったら、無理にね、理屈つけてやることはないと思うしね。
今はもうそのゾーンに乗ってますね。
ただこうやってね、繋がりとかで喋ったりとかもできて。
そういうのはすごく今までだったら話さないような年代もそうだし、タイプもそうだしっていう人もたくさんいるので、
そういう繋がりとかもちょっと自分から言ったりとかもそうだし、改めて広げすぎずに今のコミュニティーとか。
僕もなんかデビューした時ってやっぱりあんまり若い20代前半だったんですけど、
やっぱりあんまりゲイっていうだけですごくわかり合えるんじゃないかみたいな幻想がやっぱり根拠なんかあったんですけど、
出てみたらやっぱり人によっては全然考え方違うし、
だからそういうところではデビューしても変わらないなっていうところがたくさんあったわけよ。
結局なんかやっぱり自分の性格に問題があるなみたいな。
だからそういうとこもあるしね。
例えばゲイポやってるからってみんながみんな仲良くできるというか同じ価値観を持っているわけじゃないし、
やっぱりいろんな考え方とか目的も違うし、目的意識の方向も違うし、
でもそういうのを越えてやっぱり聞い合うメンツっていうのはいたりするから。
未来への展望
そうですね。前もって考え方とかだったりとか、
例えば話し方知らない人とかで、あんまりいないですけど話し方が嫌だとかっていうのを感じる人もいるじゃないですか。
得られる情報が用紙だけよりも声だけ知っている方が多いのかなっていう面ではつながりは持ちやすいかもですね。
今回いただいたこの機会をね、またいつか。
面白いのがさ、これから5年後10年後にまたこういう、
あの人2年前に死んだけどみたいなことでね、
アスタムゲイってやってたらしいけどみたいなことが聞くことになって、
これが時代かみたいなことを思うかもしれないしね。
続けてればよ。
なんか事務所行ったことあるわみたいなね。
それこそ小田さくらのデビューからを語る私みたいな感じになるかもしれないから。
もしかしたら、分かんないですけど、三列してるかもしれないですね。
あそこさんって会ったことあるんですか?みたいなことを言われるかもしれないし、
洋介くんが自ら語るかもしれないですね。
アスタムゲイってのがあってねみたいな。
みんな死んだらしいでみたいな。
というわけで今回はですね、アスタムゲイからあそこさんにお越しいただきまして、
ポッドキャストのあれこれについて、主にモチベーションっていう話を伺って、
これからちょっと頑張って、
頑張ってというか、モチベーションを続けていけたらいいなっていうところで。
チャブ代返しみたいなのあるけど、ポッドキャストがこれからどれだけ続くかっていうのは微妙だと思っていて、
でも音声メディア的な意味では、ラジオはずっと続いてるし、
ポッドキャストの未来と楽しさ
個人で発信するラジオ的な考え方で言うと、全然まだ続くと思うんですよ。
ポッドキャストっていう言葉自体がアップルが作ったブランドやから、
だからまたこれからどういう感じで、それこそ生成AIとかもすごいあるから、
音声と写真入れたら勝手に喋ってるような動画を作ってくれるっていうサービスも多分できてくると思うし、
いろいろできるようになると思う。
顔とか匿名性を担保したまま、いろんな自分を広げていけるというか、
そういう意味ではチャンネルを残したままいろいろやっていくのは楽しいやろうなって、
若い人なんか特にやる気のある人というか、やっぱり手間かかるじゃないですか。
始めたての時は自分でサーバー契約してとか言って配信してるのが、今はもうアプリだけで完結してるくらいだから、これからどんどんね。
特にコンテンツ作る場からしても台本を書くとか、どういうことを喋るっていうのは学校でなかなか習わない。
普通の一般教養では習わないことをやったりするから、
そういう面白さを見つけられる人はどんどんすればいいのになと思って、
セクシャリティ関係なくね。
確かにこれがポッドキャスターで喋ってて、いろんな人と交流するから、
例えば実生活でも会話につまずくことが少なくなったとかっていうのもあったりするので、
そういう実生活だったりとか他の趣味だったりとかっていうのにつなげていくっていうのも一つ性かなとは思いました。
実生活か。
でもやっぱりいろんなタイプの人と会って、ちょっとそういう経験値を貯めるっていうのって、やっぱり強さにはなると思うんですよね。
もう30、40になってからこんな人と会ったことないみたいな人と会うよりは、
岡由氏からいろんな免疫つけるっていうのもあったりもするし。
でも本当にポッドキャスターを始めてからは割とそういうタイプの違う人とかとかって会う機会がすごく多くなったので、
そういう意味では経験値は詰めたかなとは思いますね。
どこで役に立つかはわからないし、もしかしたら全く役に立たないかもしれないけど、
楽しければっていう。楽しめるかどうかですかね、ポッドキャスターさんとして続けるかどうかって。
楽しいなって思うところがあったら、やっぱり面倒くさくても続けられるだろうし。
多分僕はそういう意味では、今のメンバーと月1ぐらいで会うのも楽しいからっていうのがあるかな、やっぱりね。
僕は今回話したことをまた自分の中で考えて続けて、今のところは行きたいなっていう気持ちがあるので。
ASOKOさんとの交流
ゼロだと思うけどね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
今回ね、横畑に出ていただいたあそこさんの番組に僕も出させていただきまして、
ハロプロだったりとか大田さくらについて語っておりますので、ぜひそちらの方も聞いてみてください。
初めてね、アスゲイでハロプロについて語った気がするけど、昔でもズッキンについては喋った気がするな。
ガッツリは初めてですね。
ぜひぜひ、アスゲイの方も聞いてみてください。
ありがとうございます。
あそこさん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、というわけで、ポッドキャスト番組、明日もゲイのあそこさんをお呼びして、いろいろお話を聞かせていただいた回を聞いてもらいましたが、いかがでしたでしょうか。
ね、終始緊張していて普段とは様子の違う僕だったりとか、あとはさすがの貫禄のあそこさんとのね、絶妙なトークをお楽しみいただけていたら幸いです。
今回はですね、洋型の方ではポッドキャストを続けていくためのモチベーションなどについて、はい、お話しさせていただいたんですけども、逆にですね、僕が明日もゲイさんに出させてもらって、
あの僕のね、大好きなハロープロジェクトだったり、小田さくらさんについてあそこさんにプレゼンするっていう回がですね、もうすでに配信されておりますので、そちらも併せて聞いてもらえたら嬉しいです。
この配信のですね、概要欄にあそこさんが配信されている明日もゲイの各種リンクを貼り付けておきますので、ぜひ明日ゲイさんの方にもアクセスして聞いてみてください。
そしてこの回の感想をツイッターでつぶやいてくださる際には、ハッシュタグ洋型だけではなく、ハッシュタグ明日ゲイ、明日が漢字でゲイがカタカナで明日ゲイも一緒にツイートしてもらえたら嬉しいです。
YouTubeやSpotifyへのコメントやお便りも引き続きお待ちしております。
それでは以上、よすけがお届けいたしました。さよなら。バイバイ。
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