1. 趣味発見!むしゃむしゃラジオ
  2. #168 【相談回】ラジオを始め..
2023-09-02 32:42

#168 【相談回】ラジオを始めてみたいんですって。

珍しくご相談が届きました。ラジオ始めたいんですって。相談するところ、むしゃラジで合ってます?せっかくなので伺いましょう。召し上がれ。
ゲスト:みつきさん
Instagram:https://instagram.com/mitsuki_nameko?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==
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サマリー

三月さんははむたんラジオを始めるかもしれませんが、DJ石川さんにラジオの録り方やポッドキャストの立ち上げ方について相談しています。三月さんはアート業界で働いていて、展示演出や作品の掛け替えなどを手伝っています。ラジオを始めるにあたり、ゲストの選び方や番組の内容、初対面の人との会話について悩む三月さんと石川さんのトークが続きます。石川さんは実験的な活動を行い、自分が興味を持つものは何でも試してみる姿勢を持っています。それがラジオにも生かされているとおっしゃっています。ラジオを始めてみたいそうです。また、番組の冒頭で番組の紹介したほうがいいとおっしゃっています。番組では趣味についてもお尋ねしています。

三月さんのアート業界での仕事と趣味ラジオの始め方について
こんにちは、趣味を何でもむしゃむしゃDJいしかわです。むしゃむしゃラジオでは、いろんな方をゲストにお招きして、趣味のお話を聞いています。
その趣味の楽しいところや、始め方など美味しいところを聞いて、新しい趣味を見つけるきっかけにするための番組です。
僕がこのむしゃラジオを始めたのは、わりとひょんなことがきっかけでした。2021年の年末、来年仕事だけじゃなくて、何か仕事以外にも趣味を持ちたいな、
何か新しい目標を持ちたいなっていうことで、仲間同士で目標をくじ引きにして引いた結果、僕はこのポッドキャストをやっているわけです。
なので、ラジオをやるぞとか、ポッドキャストで音声コンテンツで何か目立ってやろうとかっていうことよりも、何か仕事以外に始めようかなっていうので始めて、はや1年8ヶ月が経ったところですね。
そんな僕の元に、ラジオを始めたいという方がいらっしゃいました。本日はいつもとちょっと違う回です。それでは今日もいただきましょう。DJシカのむしゃむしゃラジオ。
早速今日のゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。
初めまして。三月と申します。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
三月さんってどんな方ですか?
今23歳で、新卒でアート系の会社に入っています。
今、関東のアート業界の方で働かせていただいております。
アート業界ってどういうものになるんですか?話せる範囲で構わないんですけど。
ざっくり言いますと、私のところだと展示をしたりとか、作品の掛け替えとかもしたりとか。
あと、たまに企画やりたいよねみたいなことで、他のアート会社の人と打ち合わせをしたりとか、そういったことをよくしています。
美術館に所属してるわけではないけど、美術館の方と仕事してるみたいなことなんですか?
そうですね。大体そういうふうに思っていただければと思います。
展示演出とかを考えたりとかするとか、そういうことなんですかね?
そうですね。私はまだちょっとペーペーなので、そういう演出のメインの部分っていうのはやらないんですけど、
そういう作品の掛け替えの補助とか、こういう高さに設置しましょうみたいなのを手伝ったりとか、そういったことを今しています。
なるほど。面白そうなお仕事ですね。
ありがとうございます。
そんなお仕事をされている三月さんの趣味って何ですか?
僕の趣味は人作りとか、音楽を作ったりとか、いろいろあるんですけど、
今回はアート系の会社でラジオを始めるかもしれないので、
DJ石川さんにラジオってどうやって録ればいいのとか、そういったこととかいろいろちょっと聞きたいなと思っています。
ポッドキャストの低コストなスタート方法とゲストの募集
なるほど。それは会社でポッドキャストを立ち上げるみたいなことなんですか?
そうですね。ちょっとまだポッドキャストに手を出すかわからないんですけど、
FMみたいなところで収録したものを流すかもしれなくて。
コミュニティFMみたいなこと?
そうですね。
すごい。三月さんがパーソナリティーになってやるかも。
そうですね。僕がパーソナリティーになってやるかもしれないです。
それ面白そうですね。アートについてのラジオってことですよね。
そうですね。
まだやるかもしれないような状況なんですね。
確定してるわけじゃないんですけど。
僕は本当に完全に野良ポッドキャスターなので、
ポッドキャスターさんたちの中でも、そういうコミュニティとかがあってね、いろいろお話しするんですけど、
ポッドキャスターさんの中でも軽装備なタイプなんですね、多分。
軽装備?
はい。初期コストがほとんどかかっていないタイプのポッドキャスターなんですけど、
僕の場合はラジオと言ってポッドキャスト、インターネットラジオというものを弾みで始めたタイプなんですけども、
いつかやってやるぞっていうよりも、
なんか1年の目標としてくじ引きをしたときに、
なんかポッドキャストが一番向いてそうだなと思って始めたぐらいの感じなので、
ちょっとスタートラインが軽いっていうのはあるんですけど、
ポッドキャストを始めるときに企画から始めるタイプと設備から始めるタイプと、
とりあえず考える前に動こうっていうタイプと、まあいろいろありますよね。
僕は考える前にやってみようだったんで、
そこでぶつかった問題を一個一個解決していけば、それなりに形になるかなと思っていたんですね。
僕の場合はだからコストを本当にかけてないんですよ。
もうスマートフォン1台とかそういう感じですか?
そうです。もう1年半以上やってるんですけど、いまだにマイクを買っていません。
あ、そうですね。でももうそれくらい手軽に始められるのは、こういうポッドキャストですかね。
そうですね。それをもう収録した音源をここに入れて編集はしてるんですけど、
なるべくノイズは取ったりとかしてます。
で、なんで僕が手軽にしてるかというと、理由いくつかあるんですけど、
一番自分的な理由はまずこのポッドキャストがお金を稼げない。
YouTubeみたいに再生回数とかでお金が入ってくるっていう仕組みがまだ日本ではないんですね。
あ、そうなんですね。
どんだけ配信してどんだけ聞いてくれる人が増えても、1円も入ってこないです。
あんまりお金かけすぎてもしょうがないよねみたいなところがあるというか。
はい。目的次第だと思うんですけど、完成度の高いものを自分で作りたいとかっていう思いだったらそのパターンも全然ありだと思いますし、
僕はどうなるか分からない。そもそも続けられるかも分からないしっていうのもあって、かけてないっていうのが1点と、
もう一つは僕はこうやっていろんな方をゲストにお呼びしてる番組を作っているんですね。
ラジオとポッドキャストの利点と僕らしいスタイル
なので一番手軽にしたいなって思ったんです。ゲスト出てもらいやすいように。
隙が低いような。
そうなんです。これをZoomとかみたいに繋いで画面表示させて、
皆さんにいいマイクを使っていただいて、みたいな感じのことをするのはまず無理だなと。
そうですよね。
思ってるので、本当に今三月さんとお話しするときも顔出ししてないじゃないですか、お互い。
はい。
ということはどんな時間にお話ししても、女性のゲストは僕と話すためにメイクしなくていいんですよ。
確かに顔出さないし。
うん。お風呂上がりだろうが寝起きだろうができるっていう状態にさせてもらってます。
そもそもしないよっていう話もあるかもしれないですけど、初対面だからって気を遣われたりすることは絶対あるじゃないですか。
そうですよね。
そういうの気にしなくていいし、家では撮れないけど移動中の車の中だったら撮れるから、どっか止めて車の中で話しますとか、
そういう方も参加しやすいし、皆さんゲストがスマホで喋られているのに僕だけいいマイクになってたらバランスもおかしいですし。
確かに。
あとはちょっと会って話しませんかって言ってくださる方とかもいたりするんですけど、そういう場合も応用なマイクを持って行って、
じゃあ話してくださいっていうのに慣れている人だけがゲストじゃないので、
なんかもうスマホで撮る簡単なやつなのねぐらいの感じでやってもらったほうがいいなっていうのがあって、こういうやり方をしてます。
それはすごいこっちとしては助かるというか、現に僕も今スタギ姿でこの収録にはちょっと臨んでいるので、確かにそれは非常に助かります。
もう一個理由を言うのであれば、顔を見ないので本当に完全にお話に集中して喋れるっていうのがあって、
こうやってお話ししていて、完全に意識は音声のみ、みつきさんの声のみに集中している状態なので、
趣味のお話しされてるときとかに想像して、あれこれってどうやってんだろうっていうところが聞きやすいのはありますね。
あと仮にですけど、女性クリップに入れてくださって、めっちゃタイプだぞっていうことになったりすると、
なんかちょっと質問かっこつけちゃったりしそうじゃないですか。
そうですね。ちょっと触れちゃいますね。
そういうのも起きないですし、なので話に集中するために音声だけ一番手軽な状態っていうのが結果的に合ってるっていうのもあって、
僕はこのスタイルをやってるんですけど、これができて1年半以上成立は一応してるので、どんなことでもできるんじゃないかなとは思ってます。
導入ハードルはYouTubeとかよりもだいぶ低いんじゃないかなと思いますか。
そうですよね。もう1年半までできてるってことですもんね。
いろんなパターンでいろんな人が出れそうですね。
そうですね。
自分が病気のとき以外は就任配信を続けられてるので、なんとかなると思うので。
すごいですね。もうずっと就任配信じゃあ続けてるっていうことですか、石川さん。
過去に3回コロナになったとき、入院したとき、あと熱が出たとき、3週間分だけ休んだことがあったけど。
それ以外はもうずっと。
はい。
それすごいな。話もちょっと変わってしまうんですけど、常々気になってたんですけど、ゲストってどうやって引っ張ってきてるというか、お呼びしてるんですか。
僕の場合はツイッター、Xでゲスト募集っていうのを投稿していて、それにいいねを押してくださった方にDMを送って日程調整してっていう形なんですけど、
野良ポッドキャスターが最初に始めていきなりフォロワーもいるわけじゃないので、こればっかりはもう完全にラッキーなんですけど、
最初は友達とか会社の同僚に出てもらってたんですね。
そうなんですね。
趣味を聞いていてっていうのをやっていて、今でもたまに困ったりとか、出てくれるよって話があったら出てもらったりはするんですけど、
で、やってて、1ヶ月目ぐらいのときに、さらば青春のヒカキンさんのYouTubeで紹介される機会があって、
そこで取り上げていただいたら、すごく日本でポッドキャストの再生すごいみたいなのが一瞬なって。
すごかったですよね。
知ってくださる方がすごく増えたので、さらばさんのやつだったら出てみようかなって思ってくださる方が多くて、
それで回ってるって感じですね。
すごいですよ、さらばさんの1回で。
現に私もそれを見て、石川さんのことを。
動画自体がもう200万回以上再生されてますし。
あ、もうそんな伸びてるんですね、動画のほうが。
そうなんですよ。さらばさんのYouTubeの中でもトップ20ぐらいのところにいて。
その影響があって、とりあえず僕は出てくださってるゲストの顔は見たことなくても、
ゲストの方はさらばさんと会ってる僕を見てるケースが多いので。
そうですね。
ある種どんな人が喋ってるのかわからないは1回パスしてるじゃないですか。
そうですね、そこのハードが1個超えてますね。
っていうのがあってゲスト出てもらいやすいっていうのはあるのかなって思ってます。
確かに僕もそれで知ってるしって思っていいね押してるところはありますね。
だから再現性が低い事例ではあると思うんですけど。
はい、かなりすごいラッキーです。
なのでこればっかりはどうやってやるかは僕は多分何のアドバイスも出てないんですけど。
難しいですね。
まあでもお仕事でやられるのであればゲストに出ていただくのオファーはしやすいんじゃないかなっていう気がしますけどね。
確かにそうですね、仕事だし。
うん、会社でこういう企画やっててよかったらゲスト出てください、インタビューさせてくださいはやりやすいのかなとは。
そうですね、会社の看板も使えますしね。
逆に僕は仕事で会った人、仲の同僚とかだったらこの番組やってんだよって伝えたらゲスト出てもらう相談はしやすいんですけど。
はい。
さすがに取引先の人だったりとか、社外の方にこういうのやってるんだよゲスト出てっていうのはなかなか言いづらいというか。
難しいですよね。
仕事とプライベートの切り分けもあるし。
僕もそれとはちょっと違うケースかもしれないんですけど、会社で始めるラジオなのでどこまでプライベートを出していいのかとか、
逆にプライベートの友達ゲストで呼んでもいいのかなみたいな、すごい境界線みたいなところがわからない部分があって。
最初のコンセプト作りですよね、そこもね。
そうですね。
今、もともとツイッターとかで仲の人って呼ばれる人たちはいろんな企業の仲の人たちいるじゃないですか。
はい、いますね。
ああいう方たちはちょっとこう人格を出してますよね。
そうですね、ちょっと出してますね。
ゲストと番組内容の悩み
なんか仲の人が明るい人なのか、ちょっとこうチャラい感じの人なのかっていうのぐらいはわかるレベルでお話しされてるじゃないですか。
チャープさんとかね。
有名ですよね。
すごいきっちりした、なんか真面目な方っていう感じじゃないんだろうなっていう想像をさせるぐらいの人格は出てますよね。
出てますね。
でも声って多分めっちゃバレるんですよ、そのキャラ作ってる人じゃないか。
そうですよね、絶対バレちゃいますね。
だからみつきさんやる場合もある程度みつきさんらしさというかみつきさん感は出てしまうので、それのレベル、放出レベルをどこにするかっていう設定ですね。
追問みたいな設定して。
何十%出すかみたいなね。
いやー難しいな。
でも無理だと思うんですよ、声だと。
いやー僕も自信ないですね、そんなおラジオ。
あと続かなさそうですよ、そんな。
楽しまないとねっていうのがありますからね。
ですよね。
ゲストに出ていただく方は、いわゆるアーティストさんとかになるんですか?
そうですね、アーティストの方も呼ぼうっていう話にはなっているんですけど、僕の方では本当に最初はラジオってどんなもんだろうってことで、ラジオをやってる友達とかを呼ぼうと思ってたんですけど、
なんかこれだと企画の趣旨ぶれるかなと思って、どうしようかなってずっと悩んでるみたいな感じなんですよね。
なるほどね、そうですね。いきなりゲストの方、アーティストの方呼んでみて、うまく収録できてなかったりとかしたら怖いし、ちょっと一回試したいですね。
一回試したいですね。
その気持ちはわかりますか?
あとは、同僚の人にすっごいアート詳しい人がいるんで、そういう人に雑談じゃないですけど、アートの話ずっとしてもらおうかなみたいなのは考えてますね。
はい、確かにそういう知識豊富な人がレクチャーする系のポッドキャストってすごい伸びやすいみたいで、
そうなんですね。
いろんなジャンルがあったりとかするんですけど、例えば僕が仲良くさせていただいたりとかする方だと、広告について話しているラジオの方だったりとか、
一致だな。
あとは世界遺産の検定を持っている方が、世界遺産について説明しているポッドキャストとかがあったりとかするんですけど、
はい。
そういう方たちがいるので、確実に僕よりそういう方たちに聞いた方が話が早いような気がするんですね。
趣味の広さと石川さんの取り組み
そういう人たちの、今回はここについて紹介するよみたいなのとかって、アートだったら、例えばアール・ヌーボーなのか、シュルレアリズムを紹介するよとか、
もしくはダリを紹介するよとか、ミューシャーを紹介するよみたいな感じの作家斬りで紹介していくとか、
そうですね。
美術館ごとに紹介していく、メトロポリタン美術館ってこういう美術館で、みたいなのもありな気がしますし、
確かに。
プロの目線から見て、問わなし現代美術館はこういう動線が面白いみたいな感じのとかも面白そうですよね。
そうですね。ちょっと努めてるから、ならではの見せみたいなのが交えられると確かに面白そうですね。
やっぱり、それでお金を稼いでいるということは、ある程度のそのジャンルに対する信憑性が出てるじゃないですか。
アマチュアが喋ってるわけじゃない。
そうですね。
強いですよね。僕みたいに。
ある程度、やっぱり1年半やって人隣は出してるつもりではありますけど、
どこの馬の骨かわからない人間が喋っている状態ではあると思うので、
それが会社がやってるっていう、ある種、血統症付きな状態でできるっていうのはアドバンテージだなと思いますよ。
血統症みたいなもんですよね。
身分証明書付きじゃないですか、ある種。
そうですね。もうそこの怖さをすごい今感じましたね。
何か間違ったことを言ったらもう大変だなみたいな。
困りますよね。逆にね。
そこはメリット、デメリットの表裏一体な部分だなと思います。
そうですね。こればっかりは。でもメリットでもありますね。今の西川さんの話聞いたと。
すごい面白いものが三月さんできそうだなって。
仕事の内容を完璧に把握してるわけではないですけど、
僕自身が美術館巡りだったりとかも好きなので、
そうなんですね。
人の番組で話させていただいたことあるんですけど、
国内でおすすめ美術館ベスト3みたいなのとか、
海外の美術館で行って好きだったところ、ベスト3みたいな話とかさせてもらったことがあって、結構好きです。
そういう話確かにできたら引き付けられるじゃないですか。いいですね。
僕でよければいつでもゲスト出ますよ。
本当ですか。ありがとうございます。
このラジオもし始まったら、ラジオの先輩ということで、
アートの話します。是非出てください。
あと僕が始めたときに悩んだのは、タイトル、
趣味発見むしゃむしゃラジオ、通称むしゃラジっていうタイトルなんですけど、
カッコつけたタイトルにしたくないなって思ったんですね。
そうなんですね。
なんか語尾インタビューレディオみたいな感じの、いないほうがいいなって。
たまにね。
そういうのがカッコいい方たちももちろんいるんですけど、
カッコ悪いというかカッコつけないタイトルにして、
むしゃむしゃみたいな感じので、むしゃりみたいな感じにして、
あえてDJ石川って名乗るほうが、なんかちょっと間抜けでいいのかなって思って。
ポッドキャストのフォーマットとポッドキャストアワード
なるほど。そうっすね。
もしこのラジオがホビー何とかレディオとかだったら、
ちょっと参加するときに身構えなきゃっていうのはあると思いますね。
あとは趣味って本当に膨大だなっていうのは、
ちょっと続けながらも改めて思ってると思うんですけど、
どこまでの趣味を聞くかっていうところで、
敷居を設けないっていう敷居をつけたんですけど、
一個悩んでいたのは18禁をどうするかっていうのを悩んでて。
これは難しいですね、確かに。
一度お断りしてしまったんですけど、
風俗に通うのが趣味だっていう男性から。
いい趣味ですね。
言いたいっていう話をして、お話として興味はすごくあるんですけど、
わかんないですけど、アプリとかでどの女の子と遊ぶかみたいな感じのの、
見極め方みたいな感じののを聞いてみたい思いはあるんですけど。
面白そうですよね。
ちょっとエグくなりそうだなって思ったんです。
で、お断りはしたんですけど、
この後、ストリップ劇場に通っている方にゲスト出ていただいたことがあって、
ストリップどうかなって思ったんですけど、
繋いでこうやって声を聞いてみたら女性だったんですね。
で、女性が思うストリップの魅力みたいな話はすごく面白くて、
勝手に線引きしてたなっていうふうにそこで思ったんですよ。
で、その後それを聞いてくださった別のストリップ趣味の女性が、
ぜひ石川さんを連れて行きたいですって誘ってくださって、
その方と一緒にストリップを見に行ったんですね。
見に行ったんですね。
僕はもう基本的に誘われたらなるべく動くようにしているので、
趣味を聞くだけではなく、一緒にやろうって言われたら基本的にやるので、
それもルールとして自分の中では一応ルールというか、
興味があったらやろうというので、謎解きを一緒にやったりとか、
日向坂46のライブに行ったりとか、石川アイドルの方のライブに行ったりとか、
ガンプラを作ってみたりとか。
実際にやられてるんですね。
やってるんです。
そこをやってみて、やってみる、聞いてみるのとやってみるのは違うなっていう、
本当にそうなんだなっていうことが分かったので、
ちょっとNGはもうなしにしようかななんていうふうに。
ちょっと変わっていくもあってもいいと思うんですけど、
どこまでOKにするラインなのかっていうのは、
さっきの三月さんをどこまで出すじゃないですけど、
あってもいいのかもしれないなって思いましたね。
ありがとうございます。
すごいです、行動力というか。
なんか僕、ラジオをやろうっていう気持ち100%で始めてないので、
この活動の中で自分が何を見れるか、どんな体験をできるかっていう、
実験的なところがあるので、
そういった意味でも、この番組をやってなくても僕は、
誘われたら基本的にはスケジュールさえ合えば行くタイプなので、
自分が行かないってジャッジして、
そこで面白いこと起こったら嫌じゃないですか。
嫌ですね、それはちょっと。
全部面白いものは見たいので、
基本的に行くようにしてるっていう。
やっぱりやってみて、やってみた後、
スミの方のトークとか振り返ると、
思い出すこととか、
これこういう意味だったんだみたいな、
思うことってやっぱりあるんですか?
あります。ありますし、
時間とかゲストの方が許してくれれば、
初めてそれを経験してみてどうでしたかって、
僕をゲストにしていただく、
ゲストの方にインタビューしていただく、
初めての感想を聞くっていうのも、
プラスアルファの回で撮ってたりします。
そうなんだ。
実際紹介されて行ってみてめっちゃ良かった。
微妙だったら微妙だった。
僕はそんなにハマれなかったって言いますし。
それはもう人の好みだったんですよね。
エイサー見に行ったり、
長嶋で居酒屋で音楽歌ってる方とかの、
長嶋で行く先の居酒屋で飲んでて、
長嶋聞いたりとか、
そういうのはやってみてますね。
すごい。いいですね。
ちょっとその姿勢というか、
取り入れていきたいですね。
僕のラジオでも。
あとこれもかなり根本的な質問というか、
今石川さんとお話しして感じたことなんですけど、
僕そもそもちょっと他の人と、
初対面の人と話すの下手なんじゃないか。
今僕は思ってないですよ。
やっぱりラジオって、
初めて会う方とかもゲストになられることって多いと思うんですよね。
そういう時に何話せばいいんだろう。
自分がもしこういう回していかなきゃっていう場面だったら。
フォーマットを最初に僕は決めちゃいました。
もうこれは聞こう。
こういう段取りで行こうみたいな。
趣味は何ですかとか、
その趣味を始めたきっかけはとか、
その趣味は何をやってる時が楽しいのか。
その趣味の目標は何なのか。
僕をはめるとしたら何をさせますかみたいな感じの、
5、6問ぐらいは固定の質問を作っていて、
なので最初はそれを聞くだけで、
10分ぐらいの番組だったんですよ。
そうなんですね、最初は。
そうなんです。最初はそうで、そうするつもりだったんですけど、
慣れてくるんですよ、人に質問をすることに。
じゃあこれってこういうことなのかなとか、
こういう解釈で合ってますかとか、
例えるならこんな感じですよねとか言ってるうちに、
収録時間があれよあれよと1時間になり、
広いときは2時間とかになり、
すごいです。
っていうので、お話していって、
興味だったりとか、
あの趣味とこの趣味似てるなっていう、
その引き出しが増えていって、
これに似てますよねとか、
っていう話をしていくうちに、
興味を持っていくようになるんだと思います。
人と話すことになったりとか、
その人の、その人にじゃないかもしれないですけど、
その人が持っている情報に興味を持っていくと思うんで、
だから最初はこういう質問をしよう、
そのテーマに合わせたこの質問を最低限しよう、
でやっていったら結構形になるし、
僕はそれでいいと思ってます。
フォーマット確かに最初はあったほうがいいですね。
慣れていったらいろいろできますので。
これテクニックというか、
ポッドキャストって、
ポッドキャストアワードっていうのが毎年あるんですね。
ポッドキャストを配信している人たちの中から優れた
ラジオの紹介について
ポッドキャスト番組を受賞させるみたいな感じがあって、
その審査員の方が言ってたんですけど、
必ず番組の冒頭で番組の紹介したほうがいいって言ってて、
この番組はそんな方をゲストにお呼びして
趣味を聞いている番組です。
その趣味のきっかけだったりとか、
そういうのを聞いて、
新しい趣味を見つけるための番組ですよっていう話を
僕はしてるんですけど、
それを何回やっても毎回頭に入れるべきだっていうことは
おっしゃってて、
自分は慣れてるかもしれないけど、
第38回を第162回を初めて聞く人もいるから、
自分は飽きてて慣れてても
そこはちゃんとやったほうがいいっていう話をされてて、
その話を聞いた日から入れてますね。
その話を聞いた日から。
ちゃんと有言実行じゃないですけど入れてるんですね。
そうですよね。
初めて聞く方がパッて聞いて、
いきなりラジオ始まっちゃったら
何がなんだかみたいな状態になっちゃいますよね。
全然有名人じゃないからそこはやらないとっていう。
勉強になります。
うちの会社は割とカッコつけたいみたいなタイプなんですよね。
ラジオの始め方
正直。
なんとかレディオみたいな感じにしようかなって思ってたんですけど、
石川さんのお話聞いてやりづらさとか絶対あるなって思いました。
アートの式、低くするラジオみたいな感じ。
いいかもしれない。
聞ければもういいですね。
僕はそっちの方が聞きやすいなって思っちゃうなっていう。
いろんな人に聞いてほしいならそれくらいの方がいいですね。
逆にめっちゃカッコいいアートラジオっていうタイトルにしちゃうっていう。
なんか手軽感があるっていう。
手軽感ありますね。
裏を狙ってるんだろうなって感じがしますね。
でもタイトル通りカッコいいんだなっていう瞬間もしかしたら作れるかもしれないです。
僕好きですよ。スーパーカッコいいラジオって。
それ許してくれたらだいぶやりやすいですね。
それくらいかな。
一番心配なのはちゃんと話せるか。
テスト版みたいな感じのやってもいいと思いますよ。
テスト版。
配信するかしないか置いといて一回撮って編集してみるみたいな感じ。
自分の声最初聞いた時に違和感ありますし、やっていくうちに自分の喋り方の癖がわかってくるので、
こういうふうに言っちゃうなっていうのは撮り直したいなとかあると思うんですよ。
始めると一回公開すると何が起きるかわかんないので、
もう会話ですもんね。
急に200万人の前に出なきゃいけないことがあるかもしれないですよ。
そんなこと想像してないかもしれないけど。
そうなった時に、人と対面で収録するの初めてってなると、
ちゃんと撮れてるか不安だし、いろいろ余計なこと考えちゃうから、
いきなりサラバさん収録することになるかもしれないんで、練習しておいたほうがいいかなっていう気がします。
ありがとうございます。
ぜひ三菱さんの番組が始まったら教えてください。
僕のSNSでもご紹介させていただきます。
本当ですか。ありがとうございます。
最初は全然拙いしちゃっていいかもしれませんが、
10回、100回やっていくと慣れてくると思うので、
そしたらまた参加してもらえると嬉しいです。
僕は全然上手くなっていってないんですけど、
それでも第1回目のむしゃラジは、
サラバさんのYouTubeであった通りひどい状態なので、
成長はするんだと思います。
成長はするんです。
なのでぜひ楽しいラジオライフをお過ごしください。
ありがとうございます。
地道に頑張っていこうと思います。
まだ始まるかもわかんないんですけど。
こういう逆に質問される回も面白いですね。
本当ですか。僕もよかったです。
心配だったんですけど。
三菱さん、今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
アートに関するポッドキャストが増えるのは僕は大歓迎です。
ポッドキャストじゃないかもしれないですけどね。
僕自身結構美術館に行ったりとか、
国内国外問わずギャラリー行ったりとかすごく好きなので、
ただね、そんな知識があるわけじゃないんで、
行ってみてよかったなっていうものをポッドキャストで聞いて、
知識深められるなんていうことになったら最高だなと思いました。
期待しかないですね。
僕の話が何か参考になったかといったら、
多分もっと的人のポッドキャスターさんがいっぱいいるので、
もしね、専門的なポッドキャストをやっている方で
教えてあげられるよなんていう方がいたら、
ぜひ手を挙げていただけたらご紹介いたします。
というわけで、いつもの趣味潜流。
しゃべるだけ、そう思っていた最初はね。
最初はね、しゃべるだけだと思ってたんですよ。
YouTube撮るより編集も簡単だろうって思っていたんですよ。
だからゲスト募集をする番組にもかかわらず、
週2でやろうと思ってしまったんですけれども、
大きな間違いを犯したなと気づいたのは、
割と結構序盤でした。
僕の場合は完全に1人でアポ撮りも収録も編集も
アートワーク作りも完全に1人でやっているので、
これね、週2でやっちゃいけないペースだなっていうのは
ずっと思っています。
限界が来たら早々にやめると思います。
週1になっても聞いてくださいね。
というわけで、いつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。
番組に出演してみませんか?
ムシャラジオに出演してみてもいいよという方、
X旧ツイッターでムシャラジオのアカウントを探していただき、
固定している投稿にいいねをお願いします。
さらに最近DMは相互フォロー同士じゃないと
DMを送れないようになっておりますので、
大変お手数ですがフォローもお願いいたします。
僕の方からお声掛けしに行きますので、
ツイッターXやっていないよという方、
メールアドレスもご用意しております。
メールアドレスはムシャラジオ
ムシャラジオは
皆様からのいいね、フォロー、DM、メールお待ちしております。
最後にムシャラジオは
内容はどれも同じなので、使いやすいものでお楽しみください。
その際、番組フォローやコメント、評価を何卒よろしくお願いします。
それでは今回はラジオの始め方をいただきました。
ごちそうさまでした。
お相手は石川でした。
バイバイ。
32:42

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