趣味の話には困る質問
こんにちは、趣味は何でもむしゃむしゃDJいしかわです。むしゃむしゃラジオでは、いろんな方をゲストにお招きして、趣味のお話を聞いています。
その趣味の楽しいところや始め方など、美味しいところを聞いて、新しい趣味を見つけるきっかけにするための番組です。
今回は、趣味の話を聞くというのとは、またちょっと違うテーマになっています。
皆さんが人生で何度も経験したことのあるとある質問について、二人でいろいろとお話をしました。
絶対人生で何度もこの質問の答えって困ったはずなんです。
趣味を扱っているポッドキャスト番組で、この話をしないわけにはいきません。
というわけで、早速いただきましょう。DJいしかのむしゃむしゃラジオ。
早速今日のゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。
どうも、つうじいと申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。つうじいさんってどういう方なんですか?
私は基本的にただの会社員ではあるんですけれども、今年の8月ですね、というか今月ですね。
転勤みたいな形で東京から名古屋に引っ越したということがありまして、
今は名古屋で新しい会社で、名古屋での生活に少しずつ慣れながらやってる日がない会社員でございます。
年齢は34歳になります。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。じゃあもう最近名古屋に移住された感じなんですか?
そうですね。引っ越しして名古屋の単位になりましたので、もし名古屋の方がいれば仲良くしてくださいという感じです。
なるほど。結構な決断をされたんですね。なんか拠点を変える転職って結構な勇気がいりますよね。
そうですね。もともと東京で働いてた会社の関連会社みたいなところにはなるんで、先方の先輩方は南米が走るかと思いますし、
こういうことでもないとなかなか地方というか、東京じゃないところに住むってこともないだろうなと思ったんで、決断してみましたって感じです。
なるほど。ということは拠点が東京でも名古屋でも楽しめる趣味なのかな?なんて思うんですけれども、
すーじーさんの趣味って何ですか?
それなんですけど、好きなこととかそういうのはあったりするはするんですけど、
なんか自分の中でどこまでしたら趣味って一人たちで言っていいのかなみたいなのっていうのが結構昔から考えてると言いますか、
ちょっと曖昧で、結構安直にこれ好きなんですよねって言って、
もしその話に深掘りされてついていけなかったらどうしようとかいろいろ考えてしまって、
あんまり人に対して言えないっていうか、そういうのちょっと実は持ってるんですよ。
自分より詳しい人がいるのにこれを趣味って言っていいのかなみたいな感じのやつですよね。
まあそうですね、やっぱりそれはありますね。
あと例えば運動、ジムとかだったら週に1回は趣味なのか、週に3回くらい行かないと趣味じゃないのかみたいな感じの、
自分の中での謎の線引きとかが勝手にあったりしますよね。
ありますね。
僕今165回くらいこの趣味についてをいろんな方とお話ししているんですけれども、
自分の趣味に自信がない
本当に趣味って千差万別だなと思っていて、
プロとしてやってますってなるとそれは一定の水準があると思うんですけど、
趣味ですはやってて自分が救われるというか、自分の気持ちが軽くなるというか、
別の嫌なことから目を背けられる瞬間だったりとか、
そういうものはたとえ月に1回しか行かなくても、
詳しい人が自分よりも何人もいようとも、
趣味って言っていいんじゃないのかなって、それぐらいは許してくれよっていう、
そういうのが許せる世の中の方がいいんじゃないのかなって思ったりはしてます。
そうですね。
出会ってくれたらありがたいなと思うんですけれども、
好きな人、何でもいいんですけど、ジャンルとか、
いわゆる趣味っていう形でハマられてる方って熱量もすごかったりするので、
自分も好きなんですっていうことによって、
もしその水準に達してないなとかなった時に、
逆にすいませんみたいな申し訳ないようになっちゃったりとか、
軽い気持ちでファンとか言ってすいませんみたいな、
そういう気持ちになったりとかもしちゃうので、
自分の中で楽しんでるっていう分には自分の中で消化できる感じと思うんですけど、
趣味があったりとか聞かれた時に答えづらいなっていうのは、
今回転職みたいな形にしたので、
結構いろんな方から趣味とかあるとか聞かれるんですけど、
ファーストコミュニケーションではね。
そうですね。
何言おうかなみたいな、そういうのもあったりとか、
どう思ってらっしゃるのかなとかもちょっと気になると思うんですよね。
どういう時の趣味なんですかっていう質問って、
もちろんどれぐらいの温度感のものを答えたらいいのかなっていうのもありますし、
趣味はこれですっていうことで、
自分はこういう人間ですって、
セルフプロデュースみたいな側面もあるじゃないですか。
はいはい。
あ、意外とそういうの好きなんだねって思われて食い込みやすくするとか、
逆にね、仕事以外の話はしたくないんですみたいな感じの答え方によって、
その辺の距離感みたいなものの線引きになったりするものでもあったりすると思うので、
確かにその質問は難しいですよね。
そうね。
ちなみにつーじーさんの、
今こう趣味って聞くと難しいかもしれないですけど、
その趣味候補ってどんなものがあるんですか。
趣味候補としては、
お笑いだったりとか、
あとは自分の中で言ってるのは散歩にしてます。
あー散歩。
散歩いいじゃないですか、すごく。
ただふだふだしてるだけなんで、
広がらせられないんですけど、
何にも黙っちゃうよりは散歩してますって、
とりあえず言っとくみたいな形で使ってます。
散歩めっちゃ興味ありますし、
お笑いは答えづらいのはちょっと分かるんですよ。
分かります。
お笑いって答えると、
お笑いの深さって本当に人によって千差万別じゃないですか。
本当そうですね。
毎年M1決勝を見てるよ、
もお笑いの趣味っていう人もいると思いますし、
もちろんそれも全然ありだと思うんですけど、
その日は歯医者復活から朝からずっと見て、
レモンサワーのところまで行ってますよっていう人もいれば、
いやいやもう全然無限大とか、
そういうところから見てますよみたいな感じの人もいるから、
じゃあ金属バット知ってるで答えられないみたいな感じので、
急ににわかだなって思われてしまうとか、
その怖さみたいなのはありますよね。
めちゃめちゃおっしゃる通りですね。
やっぱり幅広い、奥も深いですし、
秋竹さんの趣味候補
表面的に好きくらいではちょっと言いづらいかなみたいな。
同じような形で音楽とか、
サブカル系アニメとかもそうですけど、
アニメを見るし音楽も聞くんですけど、
どれもジャンルとして豊かなので、
やっぱり言えないっていうのがあります。
惚れるだけ惚れるものって難しいですよね。
いや難しいんですよ。
初手で切り込みづらいですね。
そうなんですよね。
一個あるのは、
その中でも一番好きなお笑いの芸人さんとかに、
絞ってしまって答えるみたいな、
お笑い好きで、
さらば青春のヒカリさんのYouTubeは絶対見てるんですよぐらいだと、
なんかこう一個線引け、
M1とかじゃなくてさらばさんなんですよとか、
なんかこう一個線引けるから、
ちょっと具体的にするとかがもしかしたらコツかもしれないですね。
そうですね。
結構それも考えたんですけど、
例えばさらばさんだったら、
結構その歴も長くやってらっしゃるんで、
子さんのファンの方には絶対勝てないじゃないですか。
はい。実技量ではね。
なんかライトに始めましたとか、
どのジャンルも言いづらいっていうか、
そうですね。
それはありますから、
なかなか難しいなっていうのが一つと、
趣味何ですかって聞かれたときに、
本当に自分の好きなものを言っていいのか問題って、
ちょっとあるのかなと思ってて、
例えば結構ご年配の方とかに、
趣味何ですかって聞かれて、
例えばアニメ見てます、アニメ好きですって言っても、
話広がらないことが多いんで、
やっぱり相手がこれ好きそうだなっていうものを答える方がいいのか、
あとは万人受けする趣味があった方がいいのかなとか、
それも考えちゃって、
でも万人受けする趣味とか、
結構自分自身がハマれなかったりすることがすごく多くて、
スポーツ関係とか、
あとよくあるのは麻雀とか、
全然通ってこなかったので、
でも今からちょっと覚えるのしんどいなみたいな、
そうですね。
っていうのもあって、
そういう大学生時代とか、
いってしまう院のように来てしまった人間は、
なかなかそういうコミュニティでアピールがちょっと難しいなみたいな、
多分つうじさんはめちゃめちゃホスピタリティーがある方なんだなって思ったんですけど、
そんなことないです。
話す人に対してどうやったら話が盛り上がるかとか、
どうやったら相手を楽しませられるかっていうのがベースにあるから、
なんて答えるべきなのかなっていうのをいっぱい考えてしまうんだと思うんですけど、
それは素晴らしいことだと思ってて、
確かに、分かんないですけど、
老人ホームに行きました。
おじいちゃんおばあちゃんとお話をすることがあって、
趣味なんなのって聞かれて、
VTuberのゲーム実況ですって言われても絶対広がらないじゃないですか。
シチュエーションによっては若い子が今何を楽しんでいるのかを知りたいっていうパターンで、
VTuberっていうのは根から始めるのが求めてるパターンもゼロではないと思いますけど、
まあ、将棋好きなんですよの方が話が広がる確率は高いですよね。
そうですね、そういうことですね。
だからシチュエーションによって答える趣味って本当は変わっていくんでしょうね。
今までいろんな方ゲスト出ていただきましたけど、
こうやって本当どんな趣味でも話していいですよの場だからみんな言えてるけど、
なかなか会社ではこの趣味言ってないんですよっていうパターンとかもあったりしますからね。
まあ、そうですよね。
そういった意味では最初に言った要素もありますけど、
趣味ってセルフプロデュースの部分もやっぱりありますよね。
どういう人間だと思ってくださいっていうね。
ああ、そうですね。
趣味がないのも自分っぽいなっていう気もする時もありますし、
確かにおっしゃる通りセルフプロデュースかなと思いますね。
いわゆる履歴書とかに書く趣味の欄の王道あるじゃないですか。
読書とか映画鑑賞とかっていうのって本当に難しいなと思うんですよ。
年に一冊とかでも読書好きな人は別に趣味って書いていいと思いますし、
僕はそう思ってるんですけど、でも週に5冊読む人がいたとして、
年に1冊の人が趣味読書ですって言いづらいだろうなっていうのはもちろんあるだろうし、
あの辺のジャンルはすごく気にしになってくるとどんどん答えづらくなってきますよね。
そうですね。でも逆に読書、映画鑑賞以外書けない。
履歴書で書いたことないですね。
触れられないケースも多いですし、
趣味の答え方の難易度
そこ触れられて深掘られたら、
もう縁がなかったなって思うじゃないかなと思ってます個人的には。
なるほどね。
なんか僕は引っかかって欲しいから履歴書とかに書くときは、
読書も映画鑑賞も本当に普通に好きなんですけど、
海外旅行とかバックパッカーとかが効きますね。
もうめちゃめちゃキラキラしてる感じがしますよね。
そう書いておくと必ず来る質問があって、
例えばどんな国行ったの?っていうので、
インドとかモロッコとかって答える、
次の質問がもう大体用意されている趣味だったりとかして、
使いやすさっていうのはそういった意味でもあるなとは思ってるんですよね。
そうですよね。
やっぱり相手とのコミュニケーションの行き先を想定して、
こう書いておいた方がいけるだろうとか、
受けは良いだろうとか、
そういう発想はどっかにやっぱりありますよね。
そうですね。
アーティストとか本当難しいんだろうなって思います。
ミスター・チルドレン好きですっていうのって勇気いりますよね。
めっちゃ勇気いりますね。
いや、もちろん好きなんですよ。もちろん好きなんですけど、
最新のアルバムのシングルカットされてない曲の話とかされて、
ついていけるかなっていう自信のなさだったりとか。
そうですね。分かります。
ライブとか行きづらい。
そうですよね。
知らない曲とかあっちゃいけないんじゃないかみたいなのとか。
そうですね。
ライブでできてる恒例のノリとかあったりとか、
そういうのに知らないといちゃいけないんじゃないかとか。
そういうのが働いてハードル高く感じちゃうんですよね。
なるほど。
そういうのを取っ払って趣味の話ができる空間とかがあればいいんですかね。
そもそも趣味について話したいかどうかっていうのも人それぞれだったりしますけどね。
そうですね。
趣味について、
でも基本と趣味の人と話せてもいいと思うんですけど、
やっぱりスキーレベルとかに関係なく話せる、
安心できる関係性みたいなのがあるといいのかなっていうのは思いますし、
自分自身が逆に、もし同じ趣味の人がいて、
逆に言うと自分の方が知ってるなとか思う時があっても、
マウント取ったりとかはしないようにしようかな。
やっぱり気をつけたりしますよね。
そうですね。この番組で結構冒頭最初言ってたのは、
新規とか子さんとかお金使ってるとか時間使ってるとか使ってないとか関係なく、
自分が好きだなって思ったらそれを趣味だって言っていいんで、
この番組ではそう言っていいんで、
あなたの好きなものの話をしてくださいっていう番組にしてたんですけど、
世の中一般がそうなるといいですよね。どんな話してても。
そうですね。
やっぱり新規子さんみたいな話とかって、
ライブとかだとよく出てくるワードになっちゃうし、
にわかとか言われたりとかね。
どんな時だって最初に好きになった瞬間はみんなにわかですからね。
そうのはずなんですけど、
結構皆さんどういうあれでそこまで引き受けられたのとか、
疑問に思う時もありますね。
鍵で努力されてるとかもあると思うんで、あんまりあれなんですけど、
情熱をかけられるっていうのは素晴らしいことだなと思います。
一方でクラスターとかって言ったり、
それを好きな界隈の人たちをまとめるような言葉が出てきたりとかしてるじゃないですか、
多分インターネットがそれにはすごく効果的だったと思ってるんですけど、
昔は雑誌とかの同じ趣味の人たちとかっていう国で募集してるとかじゃない限り会えなかったのが、
ミクシーのコミュニティーぐらいから始まってツイッターだったりとか、
フェイスブックのグループだったりとか、
そういうのからどんどん同じ趣味の人たちで会いやすくなってて、
これは多分文明が発達して、ITが発達して、
一番良かったことが一つなんじゃないかなと思ってるんですけど、
そうですね。
その中でもね、たぶん新若とか新規とかって話が勃発したりはするんでしょうけど、
それでもね、好きなもの、語り合える人と会えるっていうのはすごく良い環境だなって思いますけどね。
それもあると思うけど、僕みたいな人間は逆に、
世の中にはもっとこんなすごい人がいるんだみたいな、
ある種突きつけられてしまう。
そういうことを本当に自分の中だけで楽しんでたことも、
いろんな人の情報を手に取れるが有益かなっていうのも側面の一つとしては、
あったりするのかなとかって考えてしまって。
胃の中のカワズじゃいられない感じもありますもんね。
そうですね。
趣味なんてそれこそ胃の中のカワズでも許されていいわけだけど、
逆に言うとまだまだだなって勝手に思わされちゃうというか、
っていうのもあったりするかもしれないなと思いますね。
そういう意味では本当に趣味って言葉って、
それこそ英語でもそのままホビーになったりとか、
日本関係なく世界中で趣味を持ってる人っていうのはもう存在するわけですけども、
血液型は?誕生日は?みたいな感じの質問のツル感としては同じ位置にあるのに、
複雑ですよね。
そうですね。複雑。やっぱ決まったものがないじゃないですかね。
例えば、趣味なんですかって聞かれて、そのシチュエーション、
趣味の多様化と付き合い方
初めましての時なのか、もう3年くらい友達やってて、
最近の趣味何?って言われてる時とかでも答え方の難易度が違うし、
同じものを、同じ将棋っていう趣味を答えるにしても、
いやあんまり上手くないんだけどって枕言葉を置いて将棋って答える場合だったりとか、
最近やってないんだけどとかっていう保険かけてしゃべる場合もあるし、
改めてまたハマってるんだよとかって答える場合もあるし、
同じものを同じように楽しんでても、
言葉の置き方でまたそのニュアンスが変わったりとかするから、
結構その伝え方でもまたセルフプロデュースの雰囲気が変わってくるじゃないですか、
どういう人なのかっていう。
そうですかね。
そういった意味で改めてこうやってツージーさんとお話ししてみて思うのは、
なんかだいぶ幅広い奥の深いテーマに触っている番組になってしまっているんじゃないかなって。
思ったりしてます。
趣味とかって自分っていうものの輪郭を作るものみたいなイメージがあって、
相手にとってその自分っていう輪郭が大きくなったり小さくなったりとか、
変えてみたり皮引かせたりとかっていうのがあるのかなと思うんですけど、
そこを一定の大きさで保てる人っていうのは個人的には羨ましい。
信念があったりとか好きなものは好きって言えるとかいう人は自分みたいな人から見ると羨ましいなと思うんですけども、
やっぱり自分を構成するものでかつ可動域というか幅があるものに趣味ってなるかなと思うので、
そういう意味で言うと奥も深いし幅も広いしでなかなか一途にならないというか、
そういうテーマなのかなというふうには改めて思います。
冒頭に戻るとその趣味は何ですかっていう質問をされた時にどう答えるかって、
実は1個だけ持っていればいいわけじゃなくて、3つ4つパターンを持っていた方がやりやすくなるっていうのはありますね。
そうですね。それがオールマイティというか必殺の1個を持ってるっていうのが強いなと思います。
野球とかスポーツ系は結構オールマイティだったりしますね。
例えばあんまり仕事先の人とプライベートで仲良くしたいと思わないタイプの人とかもいるじゃないですか。
そういう人がそんなに距離感詰めないでって答える趣味のパターンと、
マッチングアプリで出会った好みだな、この子とちょっと話盛り上がりたいなって思った時に趣味何ですかって聞かれた時に答えたい趣味と、
例えばテレビなのか雑誌なのかでインタビューされた時に最後プロフィールのところに書かせていただきたいんですけど、
趣味は何ですかって聞かれた時とかで答え方が違ってくると思う。答える趣味も何なら違ってくる可能性があると思うんですけど、
その人のどういう人と普段会うかとかにもよると思うんですけど、
その距離感大と距離感中と距離感小ぐらいの趣味の答え方はみんな持っておいた方がいいのかもしれないですね。
そうですね。どう見られたいかとか見られてるかみたいなのが気になる人、僕とかそうですけど。
そういう人はやっぱり持っているべきなんだなと思いますよね。
やっぱり自分はこういう人だっていうのは発信したい人は逆に言うと、
さっき言ったように1個持っていればいいっていうのがあるのかもしれないですけど。
それも結構なかなかオールマイティーの趣味じゃないものの増えてきてると思うんですよ、この多様化した現代社会においては。
それこそ全然今だったらTikTokでフォロワー増やすのが趣味みたいな感じの人もいてもいいと思うんですけど、
趣味に関する聞く・答える上での工夫
それを答えづらいシチュエーションだって絶対あると思うんで。
確かにそうですね。そういうのも趣味になったりするし。
何が趣味として飛んでくるか逆にこっち側もわかんないですから。
相手が話して楽しいと思ってもらえるようにこっちも広くあたく知識というか。
アンテナは特に越したことはないのかなと思いますね。
受け手になる場合を考えてもおいそれと趣味なんですかって聞くことによって、
全く立ち打ちできない趣味を答えられてしまった時のパターンも想定しておかなきゃいけないですよね。
結構あるかなと思うので、聞いたはいいものの聞いたくせに広げられないのかよみたいな。
思われるのもやっぱり申し訳ないなという気持ちもするので。
たぶん人よりその練習はしてるんだと思うんですけど、たまたま毎週2人に話を聞いてるので。
いきなり盆栽ってなった時とかに、持ってる手札は少ないぞって思いますもんね。
やっぱりどうしても出ちゃいますもんね。
だからこそ聞いてみたいっていうこともありますけど、
でもね、それこそ趣味なんて何を好きでもいいわけですからね。
結局どう答えるかっていうのも本当にシチュエーションによって様々なので、
聞くにしても答えるにしてもその趣味との付き合い方、
その答える上での趣味との付き合い方っていうのもいろいろあるんだなっていうことが、
改めて今日ツージーさんとお話ししてて感じたことなんですけど、
ツージーさんは今日ちょっと僕とお話ししたことをきっかけに、
今後その趣味についてどう答えていくとかっていうイメージありますか?
そうですね。やっぱり今その散歩からとりあえず投げてみて反応を見て、
自分の話よりもはさらっとやっておいて、
相手の趣味聞いてやっぱり話させるっていう方がうまくいってそうだなという風にやっぱ思うので。
なるほど。
相手にやっぱりこういう風に思っていこうかなという風には思いましたね。
私もやっぱり話を聞くのは好きだけど聞いてみたいことがあるので。
いや、わかりました。
でも僕、今こうツージーさんが一番趣味として答えるのは散歩っておっしゃってからずっと気になってるのは、
ツージーさんはその散歩をしてる時に何で一番テンション上がるのかなとか聞いてみたいなと思ってましたよ。
散歩の楽しみ方
人によって結構その散歩の楽しみ方も違うじゃないですか。
すれ違う誰かが飼ってるワンちゃんがたくさん見れたら嬉しい人もいれば、
この花が咲いたんだなが楽しい人もいるし、
美味しそうなお店見つけたってウラロジ歩くのが好きな方もいたりとかすると思うから、
その辺ツージーさんだったら散歩のしてる時にテンションが上がるのってどんな時ですか。
僕はあの、何でもいいんですけど、
新しいところに自分自身が、自分が行くっていうのが楽しいっていうか、
自分で行ってみたいな、写真で見るとかだけじゃなくて、そこに行ってみたいなっていうのとか、
家の周りとかだったら、特に今、引越してばっかりなんで、近場どうなってるんだろうで、
何かなくてもいいんですよ。
こここうなってるんだ。
本当にざっくり、この道って行き止まりだったのか、そんなレベルでもあるんですけど、
自分の中でそれを見いだせるのが楽しいというか、という感じですかね。
RPGでマップが広がっていく感覚みたいな感じですかね。
確かに近いかもしれない。
実際に行ったことがあるところは、マップが詳細に見えたりとかね。
でもそれと同じですもんね、リアルも。
行ったことがあるから、ここ曲がればこの景色があるんだっていうのがわかるっていう意味では。
今でも本当、転職されて移住して、新しいところだから、散歩めちゃめちゃはかどりますね。
そうですね。その意味でははかどりますね。
じゃあしばらくは趣味で楽しめるんですね。
確かにそういう意味では数少ない趣味で楽しめるかなと思います。
じゃあぜひ、その散歩のときの耳のお供にムシャラジを選んでいただけたらと思います。
確かにそうですね。ありがとうございます。
改めて、しかも今回だけで答えが出ない。
趣味との付き合い方
趣味との付き合い方というか、達者視点を入れたときの趣味との付き合い方って、
今後もムシャラジを続けていく上では課題になりそうなお話でしたね。
そうですか。
だって、まずほとんどの人がですけど、
趣味なんですかって聞かれて、ポッドキャストですって答えて、
ポッドキャストやってるんですねってなかなかならないんで。
はいはいはい、確かに。
まずポッドキャストが対外に向けて伝えづらい趣味であるっていうことから見つめ直そうかなって思いました。
まあ、そうですね。
知ってる人はね、知ってるけど、確かにあるかもしれない。
そうなんですよ。この絶対知らないじゃない認知度15%ぐらいのものって、
ポッドキャストっていうインターネットのラジオって言った方がいいかな、
みたいな感じのが一番難しいところだったりはしますね。
難しいですね。
投げられるというより言われたときの方が一番難しい。
そうですよね。
知らないのになるの怖いしとか。
確かにそれありますね。
ある意味デリカシーなくいろんな人に、
趣味なんですか、趣味なんですか、趣味教えてくださいって言いまくってる僕としては
身に積もされる話でもあったなと思うので。
ムシャル人生の場合は多分、
ちゃんとどんな人も聞いてくれるなっていう安心感があると思うので、
全然大丈夫だと思います。
ありがとうございます。
日常会話だとやっぱり難しいシーンもあったりするので。
そうですね。
考えるきっかけをいただける楽しい会でした。
ありがとうございました。
辻さん、今日はありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
趣味なんですかという質問。
趣味なんですかっていう質問に一度も困ったり、
なんて答えようって考えたことがないっていう人とは、
もしかしたら友達になれないかもしれない。
みんな悩んで今なんて言うかっていう答えにたどり着いているものだと思うんですよね。
趣味っていう質問が、特技もそうなんですけど、
血液型とか年齢とかと同じ粒感で存在しているのって、
結構すごいことですよね。
というわけで、本日の趣味潜流。
答えどれ?どう思われる?趣味は何?
さすがにね、40にもなってくると、
こういうパターンの時はどう答えようかなっていう、
シチュエーション別、趣味は何?の答えは、
結構自分の中ではできてきている気がしますけれども、
それこそね、10代20代の時は困ってたなって思うので、
今日のムシャラジがね、
何か皆さんのヒントになっていたら幸いです。
というわけで、いつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。
番組に出演してみませんか?
あなたの好きなものの話を聞かせてください。
ムシャラジに出演してみてもいいよという方、
Twitter、GENXでムシャラジを検索していただき、
固定しているツイートにいいねをお願いします。
そしてお手数なのですが、ムシャラジアカウントをフォローしてください。
フォローしないとDMが送れません。
いいねを押してくれた方とは収録日をね、
DMでやり取りできればと思います。
TwitterXをやっていないよという方、
メールもご用意しております。
メールアドレスは、
皆様からのいいね、DM、フォロー、メールお待ちしております。
最後にムシャラジは、
日本ミュージック、KKBOX、YouTubeなどで配信しています。
内容はどれも同じなので、
使いやすいものでお楽しみください。
その際、番組フォローやコメント、評価を何卒よろしくお願いします。
それでは今回は、
趣味は何?という質問をいただきました。
ごちそうさまでした。
お相手は石川でした。
バイバイ。