1. 趣味発見!むしゃむしゃラジオ
  2. #41 【現役アイドル登場】趣味..

現役アイドルの趣味は「ライブハウス」!見る、演る、彩る、作る、育てる、すべてを経験する彼女が見る夢とは?おすすめのライブハウスとは?調べてみました。

ゲスト:ゆりつんさん / Twitter:https://twitter.com/oyurince / instagram : instagram.com/yuritunn

00:02
みなさん、おはようございます。こんにちは、こんばんは。趣味を何でもむしゃむしゃ、DJいしかわです。
今回のゲストは、現役のアイドルさんです。どんな趣味が聞けるのでしょうか?もったいぶらずにいきましょう。
それでは、今日も召し上がれ。
本日のゲストは、ゆりつんさんです。
お願いします。
よろしくお願いします。
早速なんですが、自己紹介をお願いできますでしょうか。
神奈川県川崎市在住の、セルフプロデュースアイドル運営県メンバーとして活動している、ゆりつんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ゆりつんさんは、ツイッターをフォローしていただいてて、フォロワーの方の中から、お話聞いてみたいなって思う人にDMしてみようと思って、
ゆりつんさんのプロフィールが、これはどういうことだろうと思って、お話聞いてみたいなって思って、僕から声かけさせていただいたっていう形なんですけど、いっぱい書いてありますよね。
そうですね。自分のライブ活動のことと、あと他趣味なので、それを全部載せてプロフィールが結構今、カオスになっていますね。
すごい、現役のアイドルでいらっしゃって、なおかつ、ホームページの方を拝見すると、タクシーもやられて、アイドル運営、ライブらかった、音大大学院卒、さらに政党の党首でもあるんですよね。
私が家の中で、家族向けに壁新聞というものをやっていて、ゆり党新聞というものを作っているんですけども、
それをツイッターに載せたときに、結構反響があったので、最近は自分の父親に取材した内容とか、私が絵と文字が下手なので、逆にそれを活かした新聞作りというのをやっていて、ツイッターに貼り続けているっていう活動ですね。
めちゃくちゃ面白い活動してますね。
小学校のときに、学校で新聞を書こうみたいな手書き新聞の授業があって、それが楽しかったので、いまだにやっているっていうのが。
すごいですね。キャリアはもう10年以上、新聞記者でもある。
そうですね。今26歳なんですけど、まだやっているので、たぶん同世代でやってる人いないだろうなって。
そうですね。聞いたことはないですね。
結構でも父親がノリノリで取材に受けてくるので、父親も自分をツイッターで褒めてもらいたいがために、今月あるか取材とかやってくるので、最近はもうノリノリですね。
いいですね。ノリノリですね。
こんだけ今デジタルで、僕もそうですけどラジオをやってたりとか、ゆりつんさんもYouTubeで配信しているものがあったりとかする中で、あえて手書きっていうのもいいですね。
そうなんですよ。そのあったかさみたいなものを発信したいなと思ってやってます。
03:00
素晴らしい活動ですね。
ありがとうございます。
今回の投稿の近くでリツイートさせていただいて、これだよっていうのは紹介したいなと思います。
ありがとうございます。
そんな多趣味なゆりつんさんが、今回この趣味を紹介していただくラジオで、ご紹介していただける趣味は何でしょうか。
大きく分けると2つあるんですけども、1つはライブハウスに足を運んで、生でバンドやアイドルのライブを自分自身でも見に行くこと。
もう1つは小学校の時から大好きな桜桃子さんの作品の魅力を話せたらなと思います。
そうですね。これ2回に分けて聞きたいかなっていうぐらいですね。
2つありますね。
どっちにしようかな。ご自身もやっているので、今日はライブの話をお伺いしてみてもいいですか。
桜桃子作品について私がインスタグラムの方で今投稿を続けていますので、グッズとか作品で気になる方がいたらDMくださいということで。
可愛い写真いっぱい上がってましたもんね。
グッズがもう可愛すぎて載せているので。
バンドの趣味とかですかね。
はい。どういうバンドのライブに行くんですか。
私が一番最初に行き始めて、今も引き続き行き続けているバンドは、メジャーでウーバーワールドさんですね。
中学校1年生の時にファンクラブに入ってから、生で見に行くようになって、
ウーバーワールドを見ていくと、だんだんその周りに音楽好きの友達も増えてくるので、いろいろなバンドを知るようになったりとか、
やっぱり地下アイドルブームっていうのが出てきたのが、中学校3年から高校1年ぐらいの時なんですけど、
AKBさんがブレイクをして、AKBよりももっと近く会えるっていうライブハウスで会える距離感のアイドルが誕生し続けた時に、
ちょうどそのバンドの追っかけをやっていたりしたので、それがバンド好き友達との間はの広がりの時期と重なっていて、
私は小中高って女子高で生活していたので、どうしても周りに地下アイドルになることも続々と現れてきて、
そういうもんなんですか?
あまりバンドばっかり追っかけて、バンド生活で今後自分もバンド組んでいくのかなというビジョンがあったんですけども、
やっぱり気づいたら周りに地下アイドルが多いので、どっぷり深く関わっているという、ちょっと面白展開ですね。
じゃあアイドルが好きでバンドもやってとかっていうのではなく、まず入り口はバンドだったの?
バンドでしたね。
しかもウーバーワールドみたいにゴリゴリロックバンド?
そうですね。結構私は変わってる入り口なんですけど、ウーバーワールドを生で見たいと思って見に行って、
ウーバーワールドのライブ中に代々木第一体育館とかに見に行っていたんですけど、ステージの近くで動いているスタッフさんに結構目が行って、
06:08
こうやって大きなバンドがライブするためには裏で運営さんとかスタッフさんが動いてるんだということを学んで、
そのライブを見た日から私はもうライブの世界に憧れを持っていたので、
20歳の時にはバンドをやっていたんですけど、バンドを抜けさせてもらうということがありまして、
ちょっとそこはいろいろあったんですけど、バンドを抜けた後にせっかく女の子だしライブハウスが好きなら、
こういうところでアルバイトしてみない?って地下アイドルのイベントとか事務所を紹介していただいて、
そこで地下アイドルの子たちと触れ合うようになってからは、結構地下アイドルも近しい存在になってきて、
そういえば女子高の時にメンバーになった子とかいたなと思って連絡取ったらまだ活動していて、
ライブハウスで再会したりとか。
なので自然に私も地下アイドルは観に行くようになりましたね、ライブをプライベートでも。
なるほど。バンドから入って、ライブとかアイドルの運営側に入って観に行くようになって、
最終的にステージに上がるようになったってことですね。
結構経歴は変わっているかもっていう自分でも深くはありますね。
たまにさしはらさんとかはそうなのかな?アイドルをやっていて、
現役を退いてプロデュースをするみたいなパターンとかは見たことがある気がするんですけど。
逆なんですよね。
逆、珍しいですよね。
運営側を経験してから、インターネット上でセルフプロデュースで活動しませんかっていうオーディション情報を見て参加したっていう。
今はセルフプロデュースのグループなんですよね。
そうですね。
最初はどこかプロデューサーがいるグループに所属してたんですか?
グループでの活動は私、今のグループが初めてで、
その前はソロでDJイベントに出たりとか、
2人組でDJユニットみたいな形で出させてもらったりとかはしてたんですけど、
正式なアイドル活動ではなかったので、
このグループが初。
それより前はガッツリマネージャーやっていたり、
ライブ制作していたりでしたね。
すごいですね。
1つ質問するたびに新しいキーワードが、
ディテールなマネージャーとかが出てくる。
深いですね、ゆりつんさん。
そうですね。
一般企業での就活とかをするタイミングがもうなかったぐらいの、
ずっとライブハウスみたいなっていう、ありますね。
そうですね。
場所、座標はライブハウスっていうところが変わらないっていう感じですね。
ずっとそうですね。
たまに運がいいと横浜アリーナの現場スタッフやらせてもらったりとかはするんですけど、
基本的には大きくてゼップかなぐらいの、
普段はライブハウスで主に出演しているか、
出演するアイドルさんのスタッフで行くか、
09:00
ライブの主催側として制作スタッフとしているかみたいな感じ。
そんな選択肢普通ないですよね。
それで休みの日にはバンドを見に行くんですけど、
ウーバーワールドって大きすぎる、大テンジャーグループなので、
当選したりフェスのチケットが取れたら行くぐらいに今なっていて、
なので普段もっと距離の近いところで、
インディーズのライブすごい見てますね。
休みの日はライブハウスにライブ見に行くしっていう。
本当に。
オンオフのライブハウスみたいな。
ライブハウスに住んでると言っても過言ではないぐらい。
たまに思いますね。住んでるじゃんっていう。
すごいな。
さすがにウーバーワールドのスタッフをやったりすることはない?
目指していた人はいたんですけど、周りのウーバーファンで。
まずソニーミュージックに入るという投入も行わないといけない。
なるほどね。そうですよね。
でも実際に私がフェスのスタッフで入っていたときに、
すごくたまたま運良くお会いすることはできて、
そのときにちょっと自分のお話とかさせていただいたんですけど、
そういうちょっと運のいいラッキー事件もあったりして、
頑張ろうって再度思えたりはしましたね。
どのアイドルやどのバンドを好きな人も、
一度は思い描く夢のシチュエーションのやつですよね。
夢のシチュエーションでしたね、あれは。
すごい。そんな夢も叶えてるんですね。
一回ちょっとお話しさせていただいて。
なるほど。
ゆりつんさんはそのライブハウスを、
もういろんな角度から満喫し倒して、
そうですね。
そのライブハウスを魅力として、
趣味と思って活動されてるんですね。
はい。表でも裏でもずっとライブのこと考えている人ですかね。
ライブのこと全部知ってる人だ。
まあでも結構他趣味なので、
自分が行きたいライブがたまたまない日とかは、
アニメを見たりとか、
あとライブハウスでバンドマンの人が来てるような、
ロックなアパレルとかも好きで、
ちょっとバイトしたりもしてたのでアパレル。
服買いに行ったりしたりとか。
でも最終的には帰り道にちょっとロックバーに寄っちゃったりするので、
やっぱり音楽好きなんだなって。
そうですね。
もう呼吸に近い、酸素に近いぐらい音楽を摂取してるんですね。
そうですね。
これ難しい質問なのかもしれないんですけど、
スタッフとしてやってる時、お客さんとして見に行ってる時、
ステージに上がってる時、
プロデューサー的な観点で見てる時って、
どこが一番ご自身は楽しいですか。
一番楽しいって言うと、
自分の生き甲斐というところからすると、
自分がライブに立っている瞬間かなっていうのは思いますね。
じゃあ多分聞いてくださっているリスナーの方とかも、
ライブを見たことがあるっていう方は多いんじゃないかなと思うんですけど、
立ったことがあるって方は少ないんじゃないかなと思うんですね。
12:01
ライブって見に行くだけですごくテンション上がるし、
今までのプライベートのストレスだったりとかも発散できるなって僕も思うんですけど、
それ以上にステージに立つって気持ちいいものだってことなんですか。
今まで自分が憧れてきたステージの上なので、
そこに立てているっていう幸福感もあるし、
ただオケを流して歌詞を覚えて歌うっていうカラオケの披露というよりかは、
自分たちで作ってきたパフォーマンスを人に届けられるっていうそこの幸せなのかな。
照明当たって集大成を見せてファンの方も一体になってみたいな感じの。
そうですね。やっぱ終わった後にライブ見たから、
明日仕事頑張るよって言ってもらえたりとかすると、
やっててよかったなってすごく思いますね。
なるほど、それはなかなかね。
じゃあユリツンさんが紹介してたからステージに立ってみようと思ってもできるもんじゃないですけど。
でもやってみたいっていう要望をいただいたら、
結構あんまり今まで表には言ってなかったんですけど、
私のライブを見ていた子でちょっとバンドやってみたい、
バンドを組んだんだけどライブに出る機会がないっていう人とか、
女の子でも男の子でもいたんですけど、
自分もアイドルやってみたいからちょっと相談させてくださいとか、
ちょっと後に続いてくれる子とかがいたら、
結構全力で相談に乗ったりとか、一緒に事務所探ししたりとかありますね。
アイドルコンサルの側面もあるんですか?
でも自分で頼られる側になったんだっていう驚きはあったんですけど最初は。
私もバンドに憧れてライブハウスに通い詰めてきた人なので、
私もステージに立って、2年ぐらいにはなりますけど、
自分もやってみたいって思って声を上げてくれる人がいるっていうのが、
その子にとっての前例になれているので。
そうですね。
ゆりつんさんみたいになりたいがあってから相談するわけですもんね。
あとはその新人のライブハウスのスタッフで来てくれる子とかで、
結構1からステージの右側が上手で左側下手だよとか、
音響さんと照明さんとこういうことを勧めて今日ライブするんだよとか、
説明をしたりとかすると、将来はゆりつんさんみたいになりたいですって言ってくれた子がいて、
それもちょっと私も先輩なのかってちょっと自信を持ったりしつつ、
ちょっと自信を持ったりしつつ、別の日には私が先輩にいろいろアドバイスいただいたりとかもするので、
先輩だらけの世界なんでちょっと後輩がいるみたいなポジション的には。
本当にライブハウスの真ん中にいますね。
ギープかなと思いますね。
ライブハウスっていう概念の真ん中にいますね。
すごいな、コンサルも含めて。
じゃあ今回聴いてリスナーさんの中でステージに立つ側になってみたいなって思う方がいたら、
15:02
ゆりつんさんに相談してみるのもありってことですね。
そうですね、私が例えばじゃあまずどういうライブしたいのっていうところから、
こういうイベントがあるんだけどちょっとやってみましょうかとか、
逆にはもう自分でライブをやってるんだけどワンマンやってみたいとかがあったら、
じゃあライブハウスの人とちょっとつないでみようかとか、
なんか新しいことできたら面白いと思う、このムシャラジさんきっかけで。
そんななんか新しいことが発生したら僕めちゃくちゃ嬉しいですけどね。
ライブハウスとかちっちゃいライブバーとか、
小さめの会場だとレンタル代がちょっと安くなったりもするんで、
そこでムシャラジさんのイベントとかね、トークイベント。
ムシャラジフェス。
できたら面白いですね。
いいですね。いいですけど、お客さんが入るかどうかが不安でしょうがないですけどね。
ムシャラジフェス。
すごいな、本当ライブハウスのことはもう全部知ってるんだな。
いやまあまだまだですけどね。
もう日頃勉強なんで、趣味でバンド見に行くと、
単純にバンドの音楽が好きだから楽しいもあるけど、
やっぱりかっこいいのは悔しいなとか、
こういう照明ずるいなとか、
そうした勉強とか悔しさ覚えて帰るんで、必ず。
今ご自身で活動されてるわけじゃないですか、
やっぱり好きで見に行って、
例えば歌詞聞いて、このいい歌詞だな、
こんなような歌詞書きたいなとか、
いい照明だな、自分のライブの時にも使おうかな、
みたいな感じのことは思ったり、実際に実行したりするもんなんですか?
そうですね。
こういう感じの参考音源にさせてもらいたいなって曲見つけたりとか、
これだと結構参考にさせてもらったりはありますね。
作者級は結構青っぽい照明使うんですけど、
ミラーボール使ってるアイドルさんが生えてたりとかすると、
ちょっと使わせてもらおうかなってオーダーに書いたりとか、
いつもよりスモークっていう煙みたいな演出があるんですけど、
あれは光を見せる効果があったりするので、
ちょっとスモーク強めに焚いてもらおうかな、
そうするとメリハリがつきますね。
いろんなところのいいなって思う部分をどう取って、
どう取捨選択をするかで、
やっぱりゆりつんさんらしさみたいなのが表現されるわけですもんね。
そうですね。
結構自分で周りでもったいないなって思うのは、
地下アイドルやってる同業者の子たちって、
多分忙しいのもあると思うんですけど、
あんまり他人のライブ見ない人多いなっていうのがあって、
でも多分見たほうがいいなっていうのは、
すごい常日頃言っていて、
私の場合ちょっと見過ぎだろうぐらいなんですけど、
とにかく台湾に出ている、
その日一日同じイベントに出ている人のステージを見たりとか、
今結構バンドのチケットとかだと、
18:01
そんなに高くなかったりするので、
ワンコインライブとかもね、アイドルもバンドもやってたりするし、
そんな価格でも見れるんですね。
結構安く、ワンマンでも2000円とか、
なのでお金の価値観は人それぞれなんですけど、
実際に3、4時間ライブ見れて、
この値段だったら行ってみようみたいなライブとかを見つけると、
またちょっと自分のステージにも活かせる学びがあるんじゃないかなとは思いますね。
なるほどね、面白そうですね。
ちょっと僕もね、見に行ったことがないジャンルとかもあるので、
ちょっと今度ゆりつのさんのやつ行こうかな。
あ、ぜひぜひ。
ムシャラ人鹿輪ですって言っていただけたら、
ご招待させていただきたいです。
いえいえ、いつか習ってみますよ。
いろいろな演出も学んでっていうようなことをおっしゃってたので、
今このアイドルベースでお話しされてますけど、
言ってること、経営者と一緒ですもんね。
成功事例から学んで、ちゃんとそれを反映するみたいな。
大学と大学院のアートマネジメントっていう、
音題の講演制作とかの勉強するコースだったのもあって、
半分はもう職業病ぐらいの感じで、
人のライブ見てても、あ、こういうやり方かみたいな。
ずっと、なんかちょこちょこ空き時間、
バンドとバンドの転換とか、
アイドルの物販に並んでる間にメモしてたりとかしてて。
分析もしてるんですね。
職業病も多分あると思うんですけど、
趣味と職業が一緒の環境にいられるので、
そこに行くまでに時間はかかって、
結構周りより遅れてはいるんですけど、
26歳のスカアイドルというのは。
でもまあ今、胸張ってできてるかなとは思います。
すごい。そんな観点で見れるんだなっていうところも面白いなと思います。
あんまりいないでしょうね。
全部分かれたらこそっていうのもありますもんね。
やっぱりこうやってライブハウスに
一番最初にはまったきっかけっていうのは、
Uberworldを観たいっていう、
観に行ったっていうところからなんですか?
Uberworldですね。
一番最初のライブハウスがUberworld?
一番最初はそのUberworldの大きなライブのツアーだったので、
ライブハウスではなかったんですけど、
次にUberworldのライブハウス観に行ってるので、
そうですね、やっぱりUberきっかけかな。
もちろんその前には多分CDだったりとかで曲聴かれてるんですよね
CDとあと音楽雑誌をお小遣いで買いましたね
で、生で見たらやっぱり衝撃を受けたってことなんですか
そうね、あの私生まれて初めて見る有名人だっていうのもあったんですけど
生で音楽を聴くっていうのは3歳からピアノは習わされていたんで
クラシック音楽とかオーケストラで経験はしてたりとか
あとうちの親が英才教育をしたかったのかわかんないんですけど
21:00
オペラを見に行ってたので
で、私が将来音大入った時もオペラを見れる子になってほしいと多分思っていて
オペラとかクラシックは見てたんですけど
ロックを初めて見たのはウーバーワールドなんで
すごく感謝しています
すごいですね
親御さんのその音楽に染めようっていうのもちゃんと成功してる感じがしますし
それが故にロックに影響を受けるっていうのもなんかいいですね
父がボンジョビ好きで母親がU2とあとヘビメタ好きなので
弟がいるんですけど弟もトランペット吹いてる子なので
結構家族みんなで音楽好きですね
音楽一家なんですね
音楽一家ってちゃんと音楽で繋がるんですね
みんななんだかんだ音楽好きなので
私がちょっと人とは違う一般企業に就職してほしいとか
そういうこと強く言われなかったというか
信じてもらえているのかなっていう
それができる土壌がもうご家庭にあったんですね
そうねすごく感謝はしてますね
ピアノもあったし
でもねちゃんとその自分の環境を生かしてるからこそ
ライブハウスの概念の真ん中にいるわけですもんね
日々試行錯誤なんですけどね今もいろいろ
趣味はライブですって言った時に
やっぱり見に行くのか演じるのかなって思われると思うんですけど
それを全部やってるっていうのは
今回聞いてくださってる方も
あ、一つの物事に対してって
見る方法って一箇所じゃないんだなっていうことが
すごいわかる面白い事例になってんじゃないかって思います
ありがとうございます
見に行くライブに実際立つ
あとライブ制作もするっていう
主催者の日もあるっていう
主催してみようってまず最初に思うってなかなかないですからね
そうですね
自分でスタッフやってく中で
私もちょっとこういう趣旨のライブやってみたいなっていう
若手バンドだけ集めたライブを作ったのが
一番最初かな20歳の時に
主催の時はもうアイドルではなくてロック?
もうスタッフとしてですね
なので結構ライブハウスの人は
私との関わり方によって
私のことを身おじにさんづけで呼ぶ人と
演者としてしか知らない人はゆりつんさんって呼んだりするって
関係性もちょっといろんな人といろんな呼び方されたりとかして
あれこの人どっちの方で会ってる人だっけ?ありません
あ、あのお客さんの前で
私のことを身おじにさんづけで呼ぶ人とかいるんで
スタッフの人だと
あ、すいません今日演者の方だったみたいなのがあって
結構私のライブに来てる人たちは
私のミュージョンを知っちゃってるので
私のフルネーム隠してないし
割と居住エリアも発表しちゃったりしてるんで
結構個人情報を諸出し系アイドル
現役の女の子のアイドルって
24:01
それってなかなか珍しいですよね
あんまりないんです
わざわざ私の家の周りの畑とかまで来る人いないでしょって
気をつけてくださいね
あの元気に暮らしてるので大丈夫です
まぁそんだけ概念の中心のゆりつんさんは
いろいろプロデュースもしたことあるし
出たこともあるしっていうのであると思うんですけど
ライブハウス中心に活動していく中での夢って
どんなことが挙げられるんですか?
夢は最近よく言っているのは
しばらくの間は二足のわらじっていうのを
の前例になりたいなとは思っていて
すでに前例の方とかいるんですけど
まずは一音大の大学院で勉強していた公演制作については
引き続きやりたいなっていうので
仕事としてライブシーンでの制作っていうのと
もう一つは社会人バンドの人とかは
結構世の中に多いんですけど
社会人とアイドルを天秤にかけた時に
アイドルをやめちゃう人ってのは結構見てきたので
社会人やりながらアイドルもできるんだよって
社会人アイドルとしての活動の継続
この2つを二足のわらじで
しばらくやっていきたいなと思っていますね
ご自身が主催する会場だったりとか
立つ会場だったりとかで
ここ行きたいぜみたいな感じの目標ってあるんですか?
制作で使ってみたいのは
やっぱりZEPPかなっていうのはあって
私がライブで埋めたいなっていうキャパシティは
まだちょっと小さいところなんですけど
渋谷とか新宿の
アイドルはここでやると映えるよねって
ライブハウスさんが何個かあるので
そこは行きたいなと思っていて
でもちっちゃいキャパランデって名前出すと
ちょっと申し訳ないかなと思って
なるほど、あるんですね
その界隈の方々はあそこのことだなって
分かるようなことなんでしょうね
分かる人は分かるかなっていう
でも立ち位置によって
目標の場所が変わるっていうのもいいですね
結構現実的に数字を見ると変わってきますね
ゆりつんさんが目指しているもの
今やっている活動も含めて
ロールモデルというか
この人みたいにっていう人って存在するんですか?
ライブパフォーマンスだと
かっこいいなと思って最近見ている人は
Sequence Needっていうバンドがいるんですけど
その子たちのライブ中の
完全にボルテージ爆発でやっているライブ姿とか
あとはMake My Dayっていうバンドの
ボーカルのイサムさん
すごくかっこよくて
どのライブでも毎回違ったパフォーマンスをしているので
同じ曲でもこの前と全然違う
この次も全然違うっていう
その場その場で感じたこと全部表に出して
ライブしているので
そういうところが表現力としてすごい尊敬してます
27:03
やっぱり社会人しながらバンドしてる方っていうのは
結構多くて
表には情報として出ないんですけど
自分が生活のために会社に行ってますとか
そういう方って結構裏では
ライブが終わった後に
明日仕事だわって言って朝一だわって
機材まとめてさっと帰る人とかがいて
両立してらっしゃるなっていう尊敬してますね
かっこいいですよね
ちゃんと自身がやりたいこともやりつつっていう
ちょっとこうライブハウスっていう観点で
考えたことがあんまりなかったからなんですけど
今お話を聞かせていただいた石川自身が
ライブハウスの沼にはまるためには
ゆりつんさんはここのライブハウス行ってみろ
みたいな感じのを強いて
トップ3なのか3つぐらい上げるとしたら
おすすめのライブハウスを教えていただくことなんてできますか
はい5秒考えますね
はいありがとうございます
はいえっと3つですね
トップ3というか並べ並列で
そうですね順位付けちゃったりするので
まずはアイドルを見るなら
ダントツで新宿サムライさんかなと思っています
あの私たちもほぼ毎月出させていただいてるんですけども
各アイドルさんに対する愛情の深さがすごくて
定員さんたちの各アイドルグループ
ブッキングそのライブに呼んでくださる際に
ものすごい熱量で毎回オファーをしてくださって
当日も入ってから出るまで
もうアイドル愛たっぷりのライブ空間を作ってくださるので
ライブに行ったお客さんは
アイドル愛にあふれた会場で
アイドルのライブを見られるっていう
曲を聴き込んで照明を当ててくださったりとか
バーカウンターも充実していて
クリームソーダ飲めたりするので
飲食としても楽しめるし
チケット代もお得なライブを組んでいたりするので
初めてアイドル見る人とか
ちょっと気になるライブハウス探してるっていう人とかは
新宿サムライさんはもうおすすめですね
モニルを見るってなると照明がすごくかっこいいのが
渋谷のサイクロンっていうライブハウスで
サイクロンとギャレットというライブハウスが
くっついているんですけども
照明がものすごいかっこいいですね
そんな違うもんなんですね
すごく攻めた照明をしていて
レーザーも飛びまくるし
ライブ中にリズムに合わせて
ものすごいロックな動きをするんですね
光が
でその照明さんも
筋金入りのライブ好きでやってらっしゃるので
バンドとせっかくセットで演出も見るなら
渋谷サイクロン
あとくっついてるギャレットかなっていうのは思います
そうであともう一つは
お酒飲む方なんかには特におすすめで
30:00
渋谷のザゲームっていうライブハウスですね
アイドルもバンドもどっちもイベント
頻繁にやってるライブハウスなんですけど
バーカウンターでショットがめちゃくちゃ出てきます
ライブ中にもうみんなすごい飲むんです
コロナ禍でねちょっと最近は抑え気味というのもあるんですけど
結構ライブを見ながらドリンク楽しんだりもできる
おすすめの箱
ゴールドラッシュがある
ゴールドラッシュある箱は
そこ全部ゴールドラッシュ以外はライブハウスなんで
あそこ結構面白いです
地下1階から上の5階まで全部ライブハウスで
ゴールドラッシュだけ入ってるんで
ライブに来たお客さん
アイドルオタクの人
ライブキッズの人
演者スタッフ
ゴールドラッシュのお客さんが
共用でエレベーター乗ってるんで
ゴールドラッシュのお客さん
これ何みたいな
降りるか間違えてライブハウス入ってきますからね
ステッカーがいっぱい入ってあるエレベーターですよね
あそこの2階が渋谷のゲームです
音響がすごくプロって
音響ものすごい大きい音でライブ楽しめるので
渋谷ゲームは音響がかっこいい
ゲーム行ったことあるのかな
何回かライブ行ったことありますよ
じゃあ多分ゲームしてらっしゃるなら
もしかしたら行ったことあるかも
かもしれないですね
その何回だったかを
ちょっと今思い出せないんですけど
地下1階がチェルシーホテル
1階がスターラウンジ
2階がゲーム
3階がミルキーウェイ
4階ゴールドラッシュ
5階がオーブっていうライブハウスですね
5階と4階と3階は行ったことあるな
ゴールドラッシュも
ゴールドラッシュも行ったことある
実は私もう10年以上あそこのね
当選ビルっていうライブハウスのビルには
通ったり行ったりしてるんですけど
ゴールドラッシュだけ行ったことがなくて
行ってないんですかね
ゴールドラッシュだけ行ったことがないので
美味しいらしいとしか知らないっていう
ちょっと行ってみますね
美味しいですか
使う時に
だいたい友達だったりとかが
ライブをやってる時に行ってたりとかするので
もしかしたら共通してる人がいるのかもしれない
共通の知り合いがいるかもしれない
面白そう
ぜひぜひちょっと
今日はリモート収録なんで
今度ご一緒に
私さらばバー行ってみたいんですよ
一緒に行きましょうよさらばバー
ぜひお願いします
石川さんのマシャラジ聞いていて
さらばバーに行ったお話とか
他にはラストアイドルの
ライブとか特に
さっきもリピートで聞いてたんで
ありがとうございます
いろいろまたお話できたらと思います
ぜひよろしくお願いします
よろしくお願いします
ちょっとさらばバー一緒に行った話を
ぜひぜひお願いします
ありがとうございます
33:00
すごい楽しいお話でした
こちらこそありがとうございます
とても光栄です
ライブもどっかで行かせていただきますので
ぜひお待ちしてます
ありがとうございました
ありがとうございます
意思があっていろいろ考えていて
応援したくなる魅力的なアイドルさんでしたね
ゆりつんさんのYouTubeには
ライブ映像もアップされているので
よかったら見てみてください
話題に出たね
侍でやっているイベントとかも見れますよ
会話の中に出てきたゴールドラッシュ
説明が不足してましたね
おいしいハンバーグ屋さんです
渋谷のハンズの近くなので
お近くに出かける際は
ライブを見てハンバーグなどいかがでしょうか
こんな感じでインタビューさせてくれる方を
募集しています
今回みたいにリモートでも収録できますし
直接お会いしてもどちらでも
ご希望に合わせてインタビュー可能です
お気軽にDMください
どんな趣味でもお待ちしております
最後にSpotifyでお聞きの方は
番組フォローお願いします
評価も付けられるので
そちらもぜひお願いします
Apple Podcastで聞いてくださっている方は
あなたの感想をぜひレビューしてください
YouTubeにもアップしているので
聞きやすいものでお楽しみください
YouTubeではエピソードごとに
コメントを入れられるので
ゲストへの質問なども書き込んでみてください
そして新しくKKBOXという
台湾初のストリーミングサービスでも
配信が始まりました
内容は同じなんですけど
倍速再生とかが使いやすそうなので
よかったらお試しください
どのアプリで聞いていただいても
本当に聞いていただくだけで
番組のサポートになります
あとはねよかったら周りの方とかにね
新しい趣味見つけたいんだったら
むしろ味聞きななんて
勧めてくれたらさらに嬉しいです
それでは今回はライブハウスをいただきました
ごちそうさまでした
お相手は石川でした
バイバイ
34:58

コメント

スクロール