1. 趣味発見!むしゃむしゃラジオ
  2. #40 大物YouTuberの編集マンに..
2022-05-17 25:14

#40 大物YouTuberの編集マンに聴くプロの動画編集テクニック!

ひと昔前はYouTuberは企画、出演、編集を全部自分たちでやっているイメージでしたが、最近YouTubeを見ていると編集を外部委託しているという描写を見かけるようになりました。それってどういうことなんだろう?むしゃラジ!のTwitterフォロワーに編集マンが居たのでお声がけしてみました。召し上がれ。
ゲスト:グドール励さん Twitter:https://twitter.com/raygoodall
00:02
みなさん、おはようございます。こんにちは、こんばんは。趣味を何でもむしゃむしゃ、DJいしかわです。
今回のゲストは、むしゃラジツイッターのフォロワーだったGUDORU REIさんです。
どんな趣味が聴けるのでしょうか。それでは今日も召し上がれ。
本日のゲスト、GUDORU REIさんです。こんにちは。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
早速ですが、自己紹介をお願いできますでしょうか。
GUDORU REIと申します。33歳でニュージーランドとのハーフです。
あ、そうなんですね。
仕事は北海道の札幌で映像編集をしています。
映像編集。すごく興味のあるワードですね。
ありがとうございます。
では、GUDORUさんのおすすめの趣味をお伺いできますでしょうか。
はい、趣味はズバリ映像編集で。
ありがとうございます。
いや、実はね、GUDORUさん、ツイッターフォローしていただいていて、
僕が動画編集やってる方がいる、ぜひ話し聞いてみたいっていうね、ナンパしたんですよね。
はい、いただきました。僕も逆に本当に知ってたので、
YouTubeで見て、さらば青春の光のYouTubeで見させていただいて、
そこからもうファンだったんで。
ありがとうございます。
ほんと連絡もらったときドキッとしちゃって。
嬉しい。
GUDORUさんはどういった動画を編集されてるんでしょうか。
今は主にYouTubeの編集ですね。
以前はテレビの編集とかしてたんですけど。
そうなんですね。
はい。
その辺の違いなんかも伺いたいなって思いますが、
YouTubeはご自身のチャンネルを編集されてるってことですか。
個人チャンネルは持ってるんですけど、
それは趣味で、個人チャンネルは本当に何も考えないで、
ビジネスとかなんでも関係なしに、
ただやりたいことをやりたいときに頻度とか全く考えないで、
本当にただ適当な変な動画を作ってやるみたいな感じで。
だから昼は仕事でYouTube編集して、
帰ってきて夜は自分の趣味の動画を編集するみたいな。
じゃあ一日まるっとどっぷり動画編集をされているんですね。
そうですね。そういうときもありますね。
すごいな。
YouTuberさんの動画編集って
どなたのやってるみたいなのって聞いても大丈夫なもんなんですか。
YouTuberさんだとカジサックさんの。
すごい。カジカラさん。
そうですね。やらせてもらってますね。
カジサックさんの動画編集とかって、
どういうきっかけでやることになるもんなんですか。
オーディションとかがあるんですか。
普通にカジサックさんのチャンネルで募集しますって言ってたんですよ。
動画で編集者さんを募集しますっていう動画があって、
リンクが概要欄に貼ってあったんで、
僕も芸人さんとかも大好きで、
お笑いも大好きで、ずっと見てたんですよ。カジロハラさんの。
カジサックになる前からのYouTubeでの動きも見てて、
03:04
すごい好きだったんで、
これはちょっと応募しないとみたいな感じで、
奥さんもこれ絶対面白いからやりなみたいな感じで、
でもダメ元で送ったらプロフィールみたいなのも送って、
ぜひお願いしますみたいな感じで、
そこからもう3年ぐらいやってますね。
そういう意味だと、
芸人さんがSNSで募集した企画に手を挙げた2人っていう共通点がありますね。
そうですね。やっぱり親近感があります。
ミーハーですよね。
ゴリッゴリミーハーです。
テレビ大好きっ子ですからね。
僕もテレビが根底にあるんで。
なるほど。そうなんですね。
ご自身の動画って割と編集は自由に自分の好きなようにできるじゃないですか。
カジサックさんのチャンネルって、
GUDORUさんだけが編集してるわけじゃないですよね。
他にもいらっしゃいます。
結構な頻度でほぼ毎日動画を上げられてるから、
何人かで分担されてるわけですよね。
それってやっぱりある程度、
カジサックさん提出にするのにルールとかってあるんですか。
そうですね。あります。
ポントとかいろいろ使うオープニングの動画とかいろいろあって、
そういう素材をいただいて、
こういう感じでやってくださいみたいな。
で、指示もあるんですよね。
そうなんですね。
指示もあって、その中でやっていくっていう感じですね。
直近だとおっとぎじゃんけんの編集されてましたよね。
そうですね。はい。
拝見したんですけど、すごいなと思って。編集が。
やっぱり面白くされてるし、冒頭から見たいなって思う気にさせるし、
そのテロップも見やすいし、やっぱりプロの仕事だなって思ったんですけど。
照れちゃいますけど、でも本当にすごいですよ。
芸人さんの素材っていうか、本当に一流の人なんで無駄がない素材をもらって、
それをただテロップ載せていってみたいな感じで。
あれってもう1日撮ってるものをそのままどんと
GUDOROさんに送られてくるものなんですか。
そうですね。でも本当カットする、何て言うんですかね。
無駄がない素材で送られてくるんですよ。
だからだるーっと長く撮ったものを一生懸命短くするとかじゃなくて、
本当に無駄のないちょっとなんかつまむぐらいの感じでもらうので。
なるほど。その無駄がないっておっしゃってるから、
カジワラさん、カジサックさんがお話しされてるのなんて、
本当にどこ撮っても面白いんだろうなって思うから、
気づいたら全部繋いだら1時間になるみたいな感じのこととかに
なりかねないんじゃないかなっていうのは、
もう本当に使うところだけが回されてるぐらいの感じなんですよ。
そうなんですよ。本当にだから全部使えるんですよ。
で、その編集したら何分ぐらいになるかみたいなことも
なんか想像して撮ってらっしゃるんで。
なるほど。
なんか本当すごいやりやすい。
06:00
編集もプロなら、演者のプロもいるからすごいアトペースですよね。
バリエ芸人さんすごいなって思います。トークとか。
まず噛まないし。
僕もさっきちらっと収録する前に
ぐどろさんとお話しさせていただいた中で
ちょっと動画編集するなんていうお話をさせていただきましたけど、
自分が喋って自分が編集するみたいなことやっているので、
お仕事関係で。
まあ、無駄が多いんですよ。
嫌になりますよね。
嫌になります。
で、テロップ入れたいとかすると、
もうテロップ本当大変ってなったりするんで。
分かります。
自分の声を何回も聞くのも嫌になってきます。
自分の声と自分の顔とっていうのが、
なかなかタフなものがありますよね。
すごい分かりますよ。
僕もやっぱり自分の個人っていうか、
やっぱり何で自分を編集してるんだろうみたいな、
謎のループに陥るみたいな。
ありますよね。
自分と目を合わせないように編集したりとかしてますけどね。
そうそう。
急にマニアックな話聞いてもいいですか?
グドールさんが編集されてるソフトは何ですか?
プレミアですね。
アドビーのプレミアですね。
そうですね。
YouTubeやってる人、YouTuberさんとか、
大半がそうだと思いますけどね。
そうですね。
別のソフトもね、
ファイナルカットとかあると思いますけど。
二代巨頭がプレミア、ファイナルカットのイメージはあります。
僕はプレミアですね。
僕もプレミアを使っています。
それはテレビ時代からやられていたんですか?
テレビは2017年までやっていて、
北海道のローカルの局でやらせてもらってたんですけど、
制作会社にいて。
その時はテレビ局のエディウスっていうソフトだったんで、
そこ仕事やめて、テレビ局やめて、
今のとこにってなった時にプレミアに切り替えたって感じですね。
なるほど。
北海道の局っていうと、水曜どうでしょうのところですか?
ではないです。
そうなんですか。
そのお隣みたいな。
あるんだ。
はい。
すごい。
やっぱり、そこで培った編集能力が備わっているから、
すごいスピードでできるんですよね。きっと。
スピードなのかわからないですけど、
何だろうな。
でもなんかオシャレな編集とかは本当にできないんですよ。
逆に。
だからバラエティが好きで、
本当にバラエティの真似事をしてるって感じですね。
なるほど。
テロップとか、テレビの面白いテロップとかが好きだから、
それを真似して作って、
例えばそのYouTubeに載せて、このテロップが面白いとか、
パロディとかも好きなんで、
そのパロディ、そのロゴとか、
テレビ番組のテイストに似せて作った動画を見てコメント欄に、
このパロディめっちゃ面白いとか、
このテロップめっちゃ○○っぽくてすごくいいみたいなコメントがあるだけで、
テンション上がる。
そんな感じですね。
09:00
なるほど。
やっぱり編集ができるイコール、
どんな番組でも作れるというよりは、
やっぱりその編集マン、編集マンによって、
癖みたいなものは出てくるものなんですか?
全然あると思いますよ。
YouTuberさんもそうじゃないですか。
全然そのチャンネルによって、
全然フォントも色も違うし、
出し方とかも違うし。
あえて統一してる部分があるのかなと思っていて、
なんかオシャレな番組をあまり見ないから、
オシャレな番組の例が出てこないんですけど、
エラースハウス的なこととかを急にやれって言われても、
やっぱりちょっと色々調べたりとかになっちゃうんですね。
いや、でも、だからそれは見ますよね。
見ればだいたいできますよね。
フォントがなくても、
似たフォント探してきて、
で、だいたいスクリを見て。
でも、エラースハウスは逆に簡単ですよ。
細いフォントに黒いエッジを入れて、
パッと乗せるみたいな感じだから。
グドールさんが動画を見るのも好きだとおっしゃってたじゃないですか、
編集の視点から見て、
多分どの番組見てても編集の視点って入っちゃうと思うんですけど、
このテレビ番組、このYouTubeが
編集すごいなって思うのって、
ご自身が作ってるもの以外だったら、
例えばどういうところが上がってくるものなんですか?
いやー、でもテレビだったら、
編集だったらやっぱり水曜日のダウンタウンは外せないですよね。
あー、面白いですよね。
あれはもう、編集というかそれを越えて、
構成とかもすごいし、
毎週面白いし、
あとどこも他がやってないことを
ずっとやり続けてるのがすごいですよね。
すごいですね。
僕も大好きで、
水曜日だけはもう、
水曜日のダウンタウンに間に合う時間に絶対に家に帰るっていう。
やっぱりリアルタイムで見たい番組ですよね。
そうですね。
ツイッターとかでネタバレとかしちゃったらね、
面白さ半減しちゃいますしね。
そう、だから水曜日のダウンタウン、アメトークとかは、
絶対リアルで見ときたい感じ。
やっぱり見てる番組が一緒ですね。
そうですね。
あとはでも、思う前店。
思う前店。
思う前店。
イテレ系か、どっかの地方の局がやってるんですけど、
思う前店っていうところ、
なんかドキュメンタリータッチで
飲食店を取材するんですよ、何日も。
それをドキュメンタリー風に見せていくんですけど、
それがやっぱ面白いですね。
見てみよう。
すごい面白いです。
なんか普通にただ取材して、
なんかここは安くて美味しいんですよとかじゃなくて、
大将とかお上さんのとこにずっとベタっとくっついて、
1週間くらいいて、
そのおじさんの生態とか、
そのお店のなんか雰囲気とかを
ずっととにかく密着するんですよね。
それがすごい面白いですね。
編集もなんかすごいドキュメンタリー風にしてて。
こんだけ長くテレビの歴史が続いていても、
12:02
やっぱり未だに新しいなと思う企画って出てくるもんなんですね。
すごいですね。
でもやっぱりそれは焼きまわしだったり、
昔の流行ったものを色を変えて出すとか、
そうやって工夫してるとこも結構あると思います。
そうですね。
視聴者側にも蓄積された知識があるから、
やってみて面白いこととかもありますもんね。
面白いな。
いろいろそのエンタメ番組もYouTubeも見る
ぐどうるさんが動画編集をやられてるわけなんですけれども、
動画編集って結構大変じゃないですか。
やらなきゃって向き合って、
何も気を散らさずに一本の動画を作れるときが僕はないんですけど、
途中でちょっとツイッター見ちゃったりとか、
そんなちょっと大変な動画編集の中で、
やっていて何が一番楽しいですか。
やっていて楽しいこと。
すごい質問ですね。
でもやっぱり終わったとき、
僕はずっとどんなテレビでもYouTubeでもやってるときに、
これを公開した、放送したときに、
ここ笑ってくれるだろうなとか、
ここ笑ってほしいとかで笑かしたいんで、
どうやったら笑ってくれるかっていうのを考えながら
テロップ打ったりとかしてるときじゃないですかね。
あとは公開されたときの反響、感想。
やっぱりそこですかね。
どういう感想が入ってると編集した人としては嬉しいんですか。
いやだから単純に編集うまいより面白いっていうのは嬉しいですよね。
この編集面白いっていう。
嬉しいですね。
最近だとね、リアルタイムというかプレミア公開とかすると、
みんなで見るからどこが面白かったかがより分かったりとかしますよね。
そうそうそう。だからテレビでやってたときは、
Twitterでその番組名とか出てる出演者さんの名前とかでワードで入れといて、
それがツイートされたら見えるようにやってたんですけど、
今はやっぱりYouTubeだと何分何秒が面白かったっていったら
そこにピッと飛んで入れるし、ライレックスですよね。
結構見ちゃいます?やっぱりそのコメントとかは。
いや、そのためにやってるっていうか、
やっぱもう絶対見ますよコメントの。
どの動画でも。どの動画でも見ますね。
嬉しいですもんね、やっぱね。
嬉しいですね。
届いてるっていうのが実感できますもんね。
そうですね。PVとかも作ることがあるんですけど、
そんなに、ほんとたまになんですけど、
PVとかだとやっぱりなんか泣きましたとか、
そういう感想があると、やってよかったなーって思います。
またちょっとバラエティとは違う筋肉を使えそうな編集ですね、PVっていうのも。
そうですね。全く違いますね。
福堂ールさんが編集にハマったきっかけなんていうのもお伺いしてみたいなと思うんですけど、
15:01
なかなか一番最初、今ほんとにもう10代の子、20代の子とかは
TikTokとかで初めて動画編集とかをやったりすると思うんですけど、
30代とかになってくると、動画編集はやっぱ自分が興味持たないと、
なかなか始めようってならない気がするんですけど、お仕事からですか?
いや、ずっと小さい頃からテレビが好きで見てて、
それこそ中学校の時とかに、
Windowsの当時、Windowsに入ってたムービーメーカーってソフトがあったんですけど、
安い、ただ繋げるみたいな。
それをいじってっていう感じですね。
中学校の時に生徒会にいたんですけど、
生徒会で学校祭で流す、その当時、
少林サッカーとピンポンっていう映画が流行ったんで、
少林卓球って、それ2つ合わせて、
少林卓球っていう40分の映画を作って出したんです。
僕はその時編集はしなかったんですけど、
僕は出て、みんなで一人の編集できるやつがいてて、
そいつがムービーメーカーで作ってくれて、
それで一本40分の映画になったんですよ、少林卓球って。
なかなかの大作ですよね。
そうなんですけど、そこでやっぱり面白いなと思って、
自分でもムービーメーカーでいろいろ作ってって感じですよね。
なるほど。それでどんどんいろんなソフトを試してみて、
今プレミアに行き着いてるってことなんですね。
そうですね。その後はアイムービー。
アイムービー。
アイムービーですよね。
学生の高校出て、アメリカ留学したんですけど、
その時にアイムービーからちょっとやって、
その映像の学校じゃなかったんですけど、
映像の学科みたいのがあって、
そこでファイナルカットを勉強して、
ちょっとだけこういじるんだよっていうのがあったんですけど、
そこでちょっといろいろやってみたいな感じですよね。
なるほど。じゃあ結構映像ソフトはいろいろかじってこられたんですね。
もうかじってる。ほんとかじってる。今もただかじってるだけです。
いやー、プレミアとか奥深いっすもんね。
いやー、ほんとにちょっと勉強しないといけないっすねっていうぐらい。
僕もほんとにいまだにかじってる程度でやってるんで。
いやー、かじっててあそこまで編集できるんだったら、
もうほんとに食べだしたらどうなるんだって感じですよね。
そうやっていろいろな経験を経て、
今、カジサックさんだったり、ご自身のチャンネルだったり、
そのDVだったりとかを編集されてるわけですけれども、
いつかはこういう編集したいとか、
いつかは誰かの動画の編集したいとか、
映画と違ってアワードとかってなかなかないから、
そういう目標とかってあるんですか?
それこそ今アワードって言ったんですけど、
18:01
なんかやっぱりショーみたいなの撮ったことないんですよね。
名前を残したことがなくて、
テレビやってたときも、
エンドロールが流れない番組をやってたりして、
だから自分の名前が残ったことがあんまりないんで、
なんか俺が作ったんだよみたいな、
ショーじゃないですけど、そういうのがね、もらえれば。
ある程度ですよね。
カンヌとかはあるじゃないですか、
映像の作品ショーだけじゃなくて、
YouTubeだと再生数とかでU-FESとかで流れたりしてますけど、
再生数だけじゃない、この編集がすごかったとか、
音楽ショーとかBGMショーとか、
そういうのも強調されるようになるとまた面白くなりそうですよね。
YouTubeが面白いですね。
YouTubeのアワードでBGMショーみたいなの。
じゃあそこ狙います。
そんなんどこにいればやってくれるんですかね?
Googleさんとかにメールすればいいんですかね?
YouTubeがもっと盛り上がっていけばいいんじゃないですかね。
YouTubeのショートフィルムとか、映画部門とかできるかもしれないし、
今やっぱりテレビっぽくなってきてるじゃないですか、YouTube。
だから本当にお金かかってきてるし、
すごい面白くなってきてるんで。
そんな中でね、再生数だけじゃないところで引っかかる、
そういう注目されるきっかけとかがあったら、
より新しい人たちがやろうって気になるんじゃないかなと思うので、
見てみたいなって思います。
僕もその編集をする上で、
こんなことをお聞きしてお答えしづらいかもしれないんですけど、
いつもはご紹介いただいた趣味に、
僕をはめるとしたら何をご紹介しますかっていうことを聞くんですけど、
僕動画編集自体はするので、
お伺いしたいのが、こんな感じの編集したらクロートっぽいよっていうところを
お伺いできたらななんて思ってるんですけど、
何かあります?テクニック的なので。
カットとか言ってるよりかテロップ的なことですよね。
カットで逆にあるのであればそこも聞いてみたいなと思います。
どうですかね。
だから本当細かい話したら、
YouTubeの編集ってバツバツ切るじゃないですか。
分かるか分かんないですけど、
プツプツ切ってるときに、
切ったところと切ったところの間で音がプツプツ鳴るの分かります?
はい、分かります。
分かります?
あれがあるかないかでは、やっぱりちゃんと分かってるっていうか、
YouTuberの方ってただ切ってプツプツ鳴ってるんで、
そこを音を一つなくすだけで、
プツプツやらないだけで上手だなって思わせれるし、
テロップだと、テロップはやっぱりテレビのテロップを真似るといいと思うんですよね。
21:00
ぽくなる。
はい。
なるほど。
音をプツプツなくすのは、
一旦オーディションとかに音を落としてそういうのを削るとかそういう感じですか?
いや、じゃなくて、本当にこんな話するとは思わなかったですけど、
切った音のファイルの切った部分をフェーズをかけるんですよ。
短くフェーズをかけてあげると、音を切ってないような感じでスムーズになるんですよ。
なるほど、そういうテクニックがあるんですね。
だから、僕が2017年ぐらいにやっと初めてYouTubeを見始めたんですけど、
すごい気になって、なんかすごいプツプツ鳴ってたみたいな。
あと、同じ画角でもう本当に短く切っていくじゃないですか。
でもテレビってそれ絶対見ないじゃないですか。
同じポジション、同ポジで切っていくっていうのは。
それはYouTubeで見たとき、こんなことしてんだっていう感じでしたよね。
これでも全然、もう公開しちゃってるんだ、すげえね。
それがなければ上手いというか、見る人が見れば分かってんだなみたいな感じなんじゃないですか。
なるほど、すごいプロの技。
YouTubeのある意味面白いところは、素人臭さとプロっぽさのバランスなんだと思うんですけど。
そうですよね。YouTuberが逆にプロっぽくなっちゃったら、逆にも面白くないですよね。
あの東海オンエアさんも、素人感がある。
テロップの本当に作りました、頑張って作りましたみたいな感じが。
あれが今からプロっぽい、テレビっぽいになっちゃったら、あれはあれでスタイルになっちゃってるんで。
たまにね、最近月一でテレビ局さんとやってる感じはありますけど。
結構見るんですね。
僕も東海オンエア大好きなんですよ。
めちゃくちゃ趣味合うなって今思ったんだけど。
東海オンエアは100万人ぐらいの時から毎日、月曜日以外は毎日見てるっていう。
今もずっと見てますか。
今もずっと見てます。
他誰見るんですか。
本当によく見るのは東海オンエアで、わりとYouTubeだとネタ系が好きなので、さらばさんとさくまさん。
さくまさん、いいですね。
絶対見ますね。
僕もさくまさんめちゃめちゃ大好きで。
さくまさんもラジオも聴いてますし。
聴いてますよ。
オールナイトニッポンゼロ。
それこそ最初から聞き逃してないぐらい。
僕も初回から聞いてます。
面白いですよね。
本当に趣味がありますね。
北海道行った時お会いしたい。
ぜひぜひお願いします。
ぜひお願いします。
エンタメ大好きすぎていろいろ見るんですけど、そこ外せない3組かなっていう。
すごいですね。
ありがとうございます。めちゃくちゃ面白かった。
本当ですか。
面白かったです。
ありがとうございます。
24:32
最後にスポーティファイでお聞きの方は番組フォローお願いします。
評価も付けられるのでぜひお願いします。
フォローするだけで番組のサポートにつながりますのでご協力お願いします。
Apple Podcastで聞いてくださっている方はあなたの感想をぜひレビューしてください。
いただいたコメントはすべて読んでいますので、今後の番組を良いものにするためにあなたの感想をお待ちしています。
YouTubeにもアップしているので聞きやすいものでお楽しみください。
エピソードごとにコメントも入れられるので、ゲストへの質問なども書き込んでみてください。
それでは今回は動画編集をいただきました。
ごちそうさまでした。
お相手は石川でした。バイバイ。
25:14

コメント

スクロール