1. MARS⭐︎RADIO PODCAST
  2. EP#232 シンガーソングライタ..

★少し長いですが、楽しいコラボになりましたので、たっぷりと楽しんでください

#月波イロlit.link/irotukinami

★コラボの最後にお知らせした、ボイスドラマです https://stand.fm/channels/651adcea0bc9d6e1d6ae36f5… ISD個性心理学協会 ボイスドラマ 「うまくいく〜恋愛編〜」 主題歌:ひーりんぐのーと╱月波イロ #うま恋


★この配信の動画バージョン : https://youtu.be/N4J85CFsakw?si=081oo1nIcUcxPZ6m


★タイムスタンプ

00:00 1. イントロ

01:38 2.イロさん登場

06:37 3.音楽はいつ頃から始めた?

15:23 4.収録環境は?

17:12 5.歌を作るときのコンセプトは?

19:57 6.月波イロ以前の音楽活動は

26:31 7. イロさん自身の曲の中のお気に入り

30:26 8. ♪MANGATA - 月波イロ

32:41 9. MANGATAを深堀りする

39:41 10. 自分の声について

45:20 11. 影響を受けたミュージシャン

51:54 12. ジングル発表 ①

54:46 13.ジングル発表 ②

58:13 14. ジングル発表 ③

1:02:22 15. 小さい頃のイロさんって?

1:07:52 16. お知らせ

1:13:36 17. クロージング・名前の由来


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#podcast #ポッドキャスト #移住 #海外生活 #オーストラリア #シドニー


00:00
皆さんこんにちは、MARSです。今回はですね、久しぶりにコラボをしたんですけれども、コラボのお相手は、音楽家であり、シンガーソングライターであり、音楽プロデューサーでもある、月波イロさんとコラボをさせていただきました。
月波イロさんと言ったらですね、音楽界ではとても人気のある方なんですけれども、私はですね、イロさんの音楽は数年前から聞いていまして、素敵なメロディを作る方だなというふうに思いながらずっと聞いていました。
今回ですね、イロさんにポッドキャストのジングルをね、お願いしたんですね。そしたら心よく作っていただいて、それをきっかけに今回コラボすることができました。
イロさんとはですね、初めてお話ししたんですけれども、とても明るい性格のイロさんのおかげで、楽しいコラボになりましたので、ぜひニヤニヤしながら聞いてください。
イロさんはですね、今まであまり過去のことはね、お話ししたことがないということなので、今回はイロさんの小さい頃のね、お話なども聞かせていただいて、とても貴重な収録となりました。
その他ですね、音楽に対する考え方とか、影響されたミュージシャンとか、イロさんの音楽性について徹底的に深掘りしてみました。
そしてイロさんのですね、ご自身が作った曲の中で、お気に入りの曲もかけさせていただいたので、ぜひ楽しみにしていてください。
作っていただいたジングルもですね、後半で発表します。とってもね、かっこいいジングルを作っていただいたので、ぜひ聞いていただければというふうに思っています。
とても楽しく収録できたコラボ、最後まで楽しんで聞いてください。ではどうぞ。
はい。
じゃあ始めますね。
はい。
ちょっと喉が悪いんで。
全然ちょっと良くない。
はい。
はい、みなさんこんにちは。MARSです。
今日も聞いていただきありがとうございます。
今日はですね、なんとスペシャルゲストをお迎えしております。
えっとですね、シンガーソングライターで、しかも音楽プロデューサーの月並イロさんです。
イロさんどうぞありがとうございます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。月並イロです。
パチパチパチ。
ありがとうございます。この忙しいところに来ていただいて。
とんでもないです。もう光栄です。
イロさんはですね、結構音楽活動を長くやっていらっしゃいまして、私今回ね、イロさんにこのポッドキャストのね、ジングルを作っていただいて、今もね、もう既に使っているんですけれども。
そうなんです。
ありがとうございます。本当に今回は。
いや、ありがとうございます。いや、こちらこそです。
本当にイロさんのこの音楽がすごい好きで。
イロさんにちょっとジングル作ってもらおうという気持ちが全然なくて、考えがなくて。
で、ふとした時にあれ、ジングル作ってもらえるかなと思って頼んでみたら、いいですよって言われたのでね、すごく嬉しかったんですけども。
03:02
ありがとうございます。
その曲は後でね、またちょっとジングルを流したいと思いますけれども、本当にね、イロさんっぽいこのね、色が出ててすごいいいなというふうに思いますので、ぜひお楽しみにしていてください。
イロさんはですね、スタンドFMとかSpotifyとかYouTubeもやってますよね。
あと、ノートもやってますよね。
ノートもやってます。
いろんな媒体をね、通していろんな音楽を出していらっしゃいますけれども、スタンドFMが。
スタンドFMは本当にラジオとしてなので。
普通のラジオとして、はい。
なので、楽曲の話を私がしたりとか、曲のカバーとかをしたりすることがあるので、それも、曲自体はYouTubeにアップしてあって、このカバーした時声が大変だったなとか、
そういう、結構スタンドFMはもう本当に自分のラジオとしてのおしゃべりメインですね。
そうですね。スタンドFM私よく聞いてますけど、イロさんの放送ね。
ありがとうございます。
結構やっぱりイロさんの雰囲気が出てすごくいいなと思って聞いてるんですけども、スポッティファイの方は自分の作った曲をアップしてらっしゃる?
そうですね。オリジナルをリリースさせてもらってます。
で、YouTubeの方はカバーを出してる?
そうですね。カバーとか、あとその新曲が出る時はリリックビデオとして動画を出したりとか、っていう感じですかね。
それと、ノートの方には無料ダウンロードできる?
そうですね。フリービジム。
フリービジムをアップしてらっしゃる。その中で私、何回か使わせていただいて。
ありがとうございます。
本当もう素晴らしい曲いっぱいありますけれども、本当にイロさんは音楽がすごい、イロさんっぽい色がすごい好きなんですよ。
めっちゃ嬉しいですね。
言葉にちょっとできないんですけども、すごくエレクトロポップっていうんですか?ジャンルは。
そうですね。ジャンル的にはエレクトロポップになるかなっていう感じですね。
インストルメンタルだけじゃなくて歌も歌ってらっしゃいますし、あれ全部自分で作詞作曲されてるんですよね?
そうですね。全て私一人でやってます。
すごいですね、本当に。
私、スポッティファイに上がってる曲を色々聞いてみたんですけれども、すごい良い曲いっぱいあるなっていうのを気づいて。
嬉しい。
こんなにいっぱいいい曲あったんだなっていうの。
特にね、気に入ったのは2億のピアニストっていうね、インストルメンタルの曲。
あれすごい良いですよね。
いや、良かった。嬉しい。
あと、ウォーターサイドビューズっていう、これもインストルメンタル。
06:05
そうですね。インスト曲がたくさん。
これも良い曲だなと思って、すごいなんか良いなと思って、ちょっと改めて感動しました。
いや、良かった。嬉しいです。
色々と曲カバーもありますし、フリーダウンロードできるのもありますけれども、本当に色々な才能が詰まってるなっていう感じのイロさんですけれどもね。
ありがとうございます。
今日はちょっとイロさんについて少し深掘りをしていきたいと思いますので、イロさんのファンって結構多いと思うんですけれども。
ありがたいですね。
イロさんのことをどれだけ知ってるっていうか、昔のこととかってあんまり知らないじゃないですかね。
そうですね。意外と自分の話をしないというか、音楽の話ばっかりして、自分のことをあんまり話してないので、意外と知らないかもしれないですね。
一番気になったのが、音楽をいつから始めたかっていうことなんですけども、高校生から始めてらっしゃるんですか?
本格的な活動としては高校生からなんですけど、実際自分が音楽を習ってるっていうんですかね。
誰かに教えていただくスクールに通うっていうのは、もう2歳の頃からです。
2歳からやってたらすごいですね。
もう2歳の時にエレクトーンからスタートして、幼稚園でピアノに行ってっていう感じです。
すごいですね。じゃあ、2歳ってすごいですね。幼稚園の頃から習うっていう人も多いと思うんですけども、2歳ってすごいですね。
そういうスクールとか、サンサイジランドみたいな、それくらいのちっちゃな子たちが音楽に触れるみたいな教室があったらしく、
昔から私はおもちゃの中でも鍵盤のおもちゃを触ることがめちゃくちゃ多くて、音が鳴るものがすごい好きだったらしく。
それで、じゃあ連れてってみようで、エレクトーンのサンサイジランドっていうところに連れてっていただいて。
でも、2歳って言ったら別に曲は弾けるわけじゃないんですもんね。普通にバカ遊ぶ感じ?
そうです。もう遊び、ちょっと私も記憶そう曖昧なんですけど、でもエレクトーンのときは本当に音を、最初は本当に音に触れて遊ぶのがメインなんですけど、
例えば楽譜の読み方とか、どこを押したらどんな音が出るかとか、そういう本当に基本中の基本のことを遊びながら教えてもらったっていう記憶があります。
じゃあ幼稚園からピアノに変わった?
クラシックピアノに転校しました。
09:01
その頃からじゃあ普通にテキストを見ながら、テキストっていうか何ですかね、音楽の楽譜見ながら弾いたっていう感じですかね。
はい、そんな感じですね。
それじゃあ親御さんがすごく教育熱心だったっていう感じでしょうかね。
そうですね、多分なんか習い事をさせたかったみたいで、で、私はたまたまやっぱ音楽が好きなんだろうなということで、通わせてもらったおかげで今があるっていう感じですね。
なるほどね、すごいですね。親御さんすごいですね。専権の名誉があるっていうか、すごいですね。
でも親も多分音楽が、父親がずっとバンド組んでギターやってたりとか、洋楽好きだったので、多分なんか親も音楽が好きなので、それもあるんじゃないかなっていうのもありますね。
じゃあお父さんがバンドやってたって言ったらね、やっぱり娘さんにもやらせてあげたいなと思うかもしれないですね。
かもしれないですね。
そうですか、じゃあ家族の方がそういう風に音楽やってたってことで、その影響もあるんでしょうかね、そういう能力っていうか才能っていうかね、そういうものがもともとあったのかもしれないですね。
どうなんですかね、そうだといいんですけど。
そうだと思いますよ、だって今の曲聴いてればすごい才能あるなという風に思いますけど。
ありがとうございます。
いえいえ。
じゃあ作曲とかはいつ頃始めたんですか、高校生ぐらいですかね。
中学ぐらいの時に始めて、自分で曲を作るというか、オリジナルでピアノ、ずっと中学の時もクラシックピアノをやったんですけど、
クラシックって本当に楽譜通りにいかに正確に弾くかみたいな、すごい大事なんですけど、
それよりも自由に弾きたいなとか、もっと自分が欲しい音があったりとかするのが出てきたのが中学生の時で、
その時はまだ詳しいこと何もわからず、ただ感じるままにというか、思ったままに弾いてみるっていうのを初めてやったのが中学で、
高校生ぐらいの時から本格的に音楽的なことをちゃんと学んだ上で、ちゃんと作曲しだしたかなって、本格的なのは高校生ぐらいかなって思います。
じゃあ作曲は、音楽っていうのは親に勧められてピアノとかやってらっしゃいましたけど、嫌だなとか思わなかったんですか、習うことに対して。
嫌だなは、嫌だなっていうのは、そうですね、なかったですかね。音楽多分好きで、ピアノ、すごい難しい曲とかに当たるとどうしても、ちょっとなかなか苦戦したりとか、指が動かないとかは昔はあったんですけど、
12:14
ちょっと自分があんまり、自分の意見をなかなか言えないタイプだったので、なのでピアノも、しんどい時期があったとしても、それをちょっと親に休みたいとか、やめたいとか、そういうことが言えなかったっていう性格があって、
それが、結果良かったんですけど、それでやめずにずっと続けられたので、結果は良かったんですけど、ただ言えなかっただけみたいな時期はあります。
それも、運命っていうか、運命かもしれないですね。そこで、やめたいってやめちゃったら、今のイルサはなかったかもしれないし。
そうですよね。
確かに。
私もね、幼稚園からピアノを習ってたんですよ。
そうなんや。
小学校まで、小学校上がる5年生ぐらいまでやってたんですよね。でも、本当にね、ピアノが嫌で嫌で、しょうがなかったんですよ。
ありますよね。
親がやっぱり習わせたいっていうのもあって、私もそれに応えたいみたいなことがあって、あんまりやっぱり、やめたいとか、嫌だって言えなかったんですよ。
そうですよね。
子供の子っていうのもあるし、やっぱり小学校5年生ぐらいになって遊びたいですし、だんだんその頃からいかなくなっちゃって、やめちゃったんですけども。
そこでやめたのも、私の運命かなと思いますよね。
そうですよね。続けてたら、もしかすると。
そうですよね。イロさんのようになってたかもしれないですね。
一緒にやってたかもしれないですね。
そうですよね。
そこで運命が分かれちゃったんでしょうね、きっとね。イロさんと私が違うので。
でもイロさんはもともと才能があったと思うので、だから今ね、こんな良い曲たくさん出してらっしゃいますけどね。
嬉しいですね。ありがとうございます。
だって本当にすごいですもん。私もだって、ヒットしてる曲とかいっぱいありますけども、やっぱりそういうのってあんまり売れ線っていうか、そういうのあんまり好きじゃないんですよね。
そうなんですね。
で、あんまり聴かないんですよ。
日本の歌謡曲、ヒットしてる曲とか、そういったのも、やっぱりこうね、音楽自体悪くないんですけど、そんなに好きじゃないっていうのがあって、聴かないんですけども。
やっぱり聴く曲っていうのは、好きになる曲っていうのはやっぱり心に響く曲がやっぱり一番いいので、だから本当に限られた人しか好きにならないんですよ。
アーティストも曲もいいなと思う人は少ないんですよね。
で、その中でイロさんの曲はいいなとずっと最初から思ってたんですよね。
15:00
いや、めちゃめちゃ光栄すぎます。めっちゃ嬉しい。
なんかいいなっていうの、ちょっと上から目線の言い方すいませんけど、申し訳ないですけども。
いやいや、とんでもないです。とんでもないです。
本当に気に入っちゃってるので、ずっとこうやってね、聴いてるし、今回もね、ジングル作っていただいて、本当に感謝だな、ありがたいなっていうふうに思ったんですけど。
いやいや、もうこちらこそありがとうございます。
イロさんは収録っていうか音楽を作るときは、歌を歌ってますよね、歌もね。
歌も歌ってます。
歌を歌うときって、ご自宅で歌うんですか?それともスタジオかなんか行くんですか?
基本的にはお家で収録というか歌踊りしてますね。
なんか騒音とか家族いるとか、そういうのは気にならないですか?
一人暮らしなんで、気にせず。
例えば周りにうるさいなとかって気にならないですか?
なんかもしかすると、ご近所さんに何か思われてるかもしれないですけど、でもあんま気にしてないです。
でも歌を歌ったら結構声も大きいし、絶対に近所が聞こえてると思うんですけど。
たぶん聞こえてると思うんですけど、今のところ怒られないんで大丈夫かなと思って。
私もね、歌はあんまり歌わないんですけど、ウクレレをたまに弾きたいと思うんですけども、
やっぱりね、周りが気になってなかなか弾けないっていうのがあって、
そうですよね、それは確かに。
それがあって、なかなか歌とか弾くこととかっていうのはできないんですけども、
でもイロさんはね、歌も歌ってるし、すごいな、スタジオで歌ってるのかなと思っちゃったんですよ。
スタジオで歌ってるぐらいの熱量ですもんね。
すごいですよね、本当にね。
だから声も通ってるし、なんかそういうとこでやってるのかなって思ったんですけども。
全然お持ちで全力で歌ってます。
すごいですね。
そうか、羨ましいですね、それでちょっと羨ましいですね。
歌えるっていうのはね。
なんかその曲作るときに、曲を作るコンセプトっていうか、そういう思いとか、なんかあります?
そうですね、今歌物というか、自分で歌っているものに関しては、
今コンセプトカラーアルバムっていう風につけてて、
そういう感じで、一つ自分の中で物語の流れがあって、それに沿って曲を作っていくっていう感じなので、
それぞれにアルバムとかでテーマを決めて、
テーマがあってそれに沿った曲をアルバムで出していくとか、
さっき言っていただいた、追憶のピアニストとか、ああいうインストゥルメンタルに関しては、
18:06
あの時はイメージソングを作るっていう企画をやってたんですね、今やってないんですけど、
それがスタンドFMで当時仲良くなった方とかを、一応さっき言っていただいた順に、
その方のイメージに合わせて曲を作っていくっていう感じで作った感じの曲ですね。
じゃあシングル、アルバムは2枚出してらっしゃいますよね、今まで。
2枚出してます。
最近、一番最近の2023年に出したEPが、スパイシーっていうのが一つありますよね。
スパイシーが1枚。
シングルが23枚ぐらいありますよね。
シングルめちゃくちゃあります。
じゃああれも全部、コンセプトに沿って全部作ったものなんですね。
そうですね。インストに関しては、ほとんどがイメージソングで、
声かけてくださったりとか、いつも聞いてくださってる方のイメージで作って、それをプレゼントするっていう企画だったので、
リリースしてるんですけど、その1曲をご本人さんにプレゼントさせていただいて、
あとクリスマスイメージしてとか、そんな感じですね。
そうですか、すごいやっぱりそういうのって心にきますよね、グーンと染みるものがあって。
良かったですね。
なのでやっぱりいいんだなっていうふうに思いましたね。
ありがとうございます。
そうなんですね。
シングルたくさん出していらっしゃいまして、アルバムも2枚出していらっしゃいまして、
結構これ、っていうかその前にちょっとお聞きしたいんですが、
この月並みイロとして活動されてる以前にバンドやってたんですか?事務所に入れられたんですか?音楽やってて。
そうですね、音楽事務所にいた時期があって、音楽事務所にいたときはソロだったんですけど、
で、そこからその後バンド組んでバンド活動したりとか、ユニット組んで2人でデュオでやったりとか、
ちょっといろいろ、いろんな活動をちょっとやってましたね。
高校生の時に作曲をして、その事務所の方に送ったということですよね?
そうです。高校生の時にカバー曲とオリジナルソングと音楽事務所に送って、
で、オーディションで通ったので、そのまま事務所所属して活動させてもらってた時期の。
その頃は音楽を作るだけっていう感じですか?何かどっかでライブしたりとかそういうのはなくて。
21:06
人前で歌う経験を積まなきゃいけなかったので、できるだけ路上ライブとかやってって事務所の方に言われてたんで、
アコースティックギター1本持って外で弾き語りしたりとか。
そうなんですね。
してましたね。ライブハウスで歌うというよりは、路上ライブがメインでした。
高校生の時、ちょっとお金もないんで。
はいはいはい、そうですよね。
もうそれしか。
結構忙しいですね。高校生勉強しなきゃいけないし、音楽も作んなきゃいけないし。
そうなんです。
路上ライブもしなきゃいけないんで、結構時間がいっぱいないと大変ですよね。
そうなんです。学校が休みの時に、だから毎週土日に路上ライブしに行って、
たまーに友達と遊びに行くぐらいで。
それでも遊ぶ時間は作ったんですね。
なんか遊びたいですよね。
ですよね。
遊びたい坂に。
そりゃそうですよね。高校生ぐらいは遊びたいですよね。
なんとか遊びつつ、でも基本的には音楽作ってばっかりだったかなっていう感じですかね、高校生の時は。
じゃあもう2歳から音楽ばっかりやってたっていう感じですね。
逆に音楽以外何もできないっていう。音楽しかできないみたいな感じです。
すごいですよ。そういう人生もすごいなと思いますね。
小さい頃から自分のやることが決まってて、それをずっとやってるっていうのはすごいなって思うんですよね。
私と全然丸反対だなって思って。
でもすごいですよね、まーちゃんさん。言葉もそうなんですけど、言語というか。
でもそんなにね、例えばそっちの方向に行きたいとかって思ったわけじゃなくて、やっぱ好きだからだったんですよね。
好きだから外国語が好きだったんですよ。なので英語も韓国語もやりましたし。
ほんとすごいですよね。
好きなものです。やっぱりイロさんは音楽が好きだから音楽やってましたし、私は語学が好きだから語学やってたかもしれないですよね。
そうか、やっぱ好きこそ。
そうですね。
そうですよね。
私もやっぱり音楽に興味あるので、やっぱりすごいこだわるんですよね、音楽とか。
好きになる曲とか、そういうのこだわるんで。
で、やっぱりこうやってね、イロさんみたいにこの気に入ったアーティストとかこの曲とかあるんですけども、私自身もやっぱりピアノを習ってたってところもありますんで、
自分でも音楽やりたいと思ってるんですけども、やっぱりね、なかなかそっちの方の才能あんまりないのかなと思うんですよ。
なかなかね、上手になれないんですよね。
ウクレレですか?ピアノ?
24:01
ピアノも、ピアノはね、昔ちょっと何年、何十年以上前にもう一回やってみようかなと思ったんですけども、結局やっぱり指がついてこなくて、できなくてって感じでやめちゃって。
で、最近はウクレレやってるんですけども、2年ぐらい前からやってるんですけども、なんかね、やっぱり一つ壁がありますよね。
ある程度弾けるようになると壁があって、そこを超えられないっていう状態です。
確かにありますよね。ある程度上達してからの、またちょっと壁というか。
で、ある程度までいくと、それ以上にいきたいんですけど、それ以下のことはもうやりたくないって思って、もっと難しいの、もっとね、大変なものって思っちゃって、
で、それができなくて、なんか挫折みたいな感じになっちゃってるんですよね。
向上心の鬼ですね。
そうですね。
素晴らしい。
向上心はあると自分でも思ってるんですけども。
いや、めちゃくちゃいいですね。
それが反対にネックになってるのかなって思っちゃって、正直ね。
もう嫌になっちゃうきっかけかもしれないですもんね。
なかなかね、音楽を弾いたりとか、歌もね、うまくないので、あんまり好きじゃないっていうか歌えなくて、
なんかね、音楽の方面にはちょっとあんまりそういった才能がないのかなと思っちゃうんですけどね。
いやいや、そんなことは全然ないと思うんですけどね。ありそう。向上心があると。
そうですね。
できそうですけどね。
私もまたこう、何ですかね、我慢強いっていうか、粘り強い方なので、これをやるんだってずっと思ったら、それをちょっとやる方なので、
音楽に本当にやりたいと思ったら、多分、もっともっと頑張れると思うんですけども。
でも、そんなね、音楽に集中したいとかそういうのはあんまりないので。
確かに、そこの熱量が。向上心はあるけど、熱量がないけど。
熱量と向上心は比例しましたので。
そうですよね。
なのでちょっと、音楽は今のところ停滞状態っていう感じですかね。
確かに。
いろさんみたいにすごいね、こういう曲を作れるんだなっていうのは、本当にすごいなと思うし、羨ましいと思っちゃうんですよね。
ありがとうございます。
本当にこれからも頑張ってほしいなっていうふうに思ってるんですけども。
ありがとうございます。
次にですね、ちょっとお聞きしたいんですが、いろさんの曲の中で、ご自分で気に入ってる曲はあります?
そうですね、これもまた私の、例えばその時の気分とか、自分の状況とかによっても多少はやっぱり変わるんですけど、やっぱり今は、
えっとね、モンガータっていう曲があるんですけど、
27:03
モンガータ。
えっとね、アルバム、2枚目のアルバムのレッドの中の1曲なんですけど、えっと、モンガータって読むんですけど、
ぱっと見はモンガータって読めないというか、えっとね、マン、マン、エ、エ、エム、エ、エヌ、ジ、エ、テ、エ、って書いて、モンガータって言って、
モンガータ。
っていう曲がありまして、その曲は、えっと、自分がこう、なんかこう苦しかった時とかに、こう、なんか前向きになりたいなとか、
うんうん。
なんかそういう気持ちで、えっと、作った曲だったり、こう、アルバム、レッドっていうアルバムの中の1曲っていう、
はいはい、今ね。
感じではある。
そのアルバムをちょっと開いてますんで、私がここで。
ありがとうございます。
モンガータって何曲目ですか?
えっと、モンガータね、ちょっと何曲目かな、私も。
あ、8曲目ですね。
あ、ぐらいですね。自分でも覚えてないっていう。
M,A,N,G,A,T,Aってやつですね。
そうです、そうです。これちょっとスウェーデン語なんですよね。
これ、意味って何ですか、これ。
これは、あの、水面に、海とかのその水面に映る、道のように見える、こう、月の、あの、光。
はいはい。
だから、まあ、月の道みたいな感じで、こう、たぶん日本だと言われると思うんですけど、
それを、ことを、えっと、スウェーデンの方では、なんかモンガータっていう、一つの単語としてあるみたいで、すごい。
なんか、それ、モンガータっていう言葉自体が、こう、月っていうのと、水面っていうので波っていうのと、
で、あとは、まあ、その、そういった情景とかの色とかっていうのがあって、自分の名前にすごい近いものを感じて、
なので、こう、ちょっと自分がいろいろ大変だったこととか、こう、つらかった時期に、こう、あんまり自分を主人公にして曲を作ることってあんまりないんですけど、
えっと、初めて、こう、言ったら、自分っていうのをテーマにして作ってみた曲みたいな感じがモンガータでしたね。
なるほどね。これは何年前ぐらいですか?このモンガータを作った時は。
えっと、モンガータ作ったのは2年前ですかね。アルバムレッドが出た年なので、2022年。
2年。
うん、かな。
じゃあ、この頃のイロさんのこの気持ちとか、そういうものが。
そうですね。
入ってる曲なんですね。
そうです。ちょうどその時に、こう、ちょっと体を壊してしまったというか、病気になってしまったっていう経緯があって、
その時に、こう、感じたこととか、思ったこととかっていうのを思いっきりこう、ぶつけたっていう感じですね。
30:07
なるほどね。
はい。
分かりました。これちょっとね、まだ私聞いてない曲なので、ちょっと。
うん。
かけさせていただきますね。このモンガータ。
はい。
はい。
ではじゃあ、好きなみろさんでモンガータという曲をね、聴いていただきます。
はい。どうぞ。
はい。
輝かい鉄駅に
全てを決められるのは気に入らなかった
揺れる波を渡って行くのさ
邪魔なのはもう全て
黄色の光は導く
歩いてる
月に祈りばかり
願いがそこにあるの
見ても届くほど
まだ見てる時だって
月に祈りばかり
願いがそこにあって
拾えるなら
ねぇやめないでいてよ
奇跡は今君の心をただ待ってるよ
奇跡は今君の心をただ待ってるよ
今日はなんてことない一日で
はい。ということで、みろさんでモンガータという曲を聴いていただきましたけども、すごいなんかいいですね。
やっぱりヨーロッパ調の曲調っていうか、ギターを中心にね、
そうですね。
音楽が出てます。すごい良いですね、なんかこの曲も。
33:01
ありがとうございます。
すごい良いですね。なんかこう、何ですかね、ちょっと個人的な感想なんですけど、フラメンコみたいな感じのギターが。
あー、ギター自体は確かにちょっと、はい。
そんな感じの風に聴きましたけども。
これは、なんか詩をちょっと今聴いてみたら、なんかこう、失恋じゃないけども、なんかそんな感じの雰囲気の詩ですかね、これは。
私自身が、なんか結構こう、どの曲も、恋愛の曲に聞こえるような感じで聴くっていうのがあって、
実際は恋愛の曲もあれば、全然そうじゃない曲も、恋愛の曲じゃない方が多いんですよ、私。
そうなんですね。
恋愛の曲を作るのが、実はちょっと苦手で。
なので、
そうなんですかね。
そうですよ。だから、ちょっと恋愛の曲に苦手だけど、やっぱり恋愛の曲とかって、人にこう、切なさとか思い出とかで刺さることが多いので、
恋愛っぽく聞こえるように、やっぱり言葉だったりとか、言葉選びとか、雰囲気とかっていうのを、ちょっとできるだけこう、想像上で絡めるようにしてて、
このモンガータって曲も、恋愛の曲とかで作ったつもりではないんですけど、
ただ、やっぱこう、なんていうんですかね、自分がこう、しんどかった時とかのことを、しんどかったなとかっていう思いばっかりを変えてしまうと、
ちょっとこう、私の中ではちょっと重すぎるというか、
モンガータは、辛いことも、テーマが変化っていう、変化っていうテーマのアルバムなので、
やっぱ変化って、わりと苦しい時が多いというか、良くも悪くも、結構こう大変な変化があるっていうと、いろいろと心がざわざわする時なので、
未来にいいことがあると信じて歩いていきましょう、みたいなことが伝えたいことだったりするので、
この自分の気持ちとか、そばにいてくれる、恋人とかだけじゃなく、家族もそうだし、友達とか仲間とか、そういう人たちの存在とかっていうのも絡めて、ちょっと歌詞を書かせてもらってるので、
恋愛に限らず、愛情というか、っていう部分は、必ずどこかに入れたいなと思って、そんな感じで歌詞を書いている。
恋愛の曲じゃなくても、恋愛っぽくそういう詩を書いてっていう。
書けたらいいかなって思って、書いてますね。
36:02
たしかに、私今まで何曲か、いろさんの曲を聴いたんですが、結構激しい詩っていうかね、きつい言葉を使う詩も多いし、
そういう恋愛っぽい詩も多いし、結構自分の気持ちを素直にバーンとね、しに出してるなっていう気持ちがして、
すごいな、それはすごいなっていうふうに思いましたね。
ありがとうございます。
なんか結構、普段というかね、一般的には使わないような、ちょっとトゲトゲしい詩とか単語とかもね、あったりしますし、
なんだっけな、めんどくさいとか、めんどくさい、そういう内容の集まってる。
なんか数形とかも。
そうですね。
あれも、なんか音楽ででしか言えないかな、みたいなところがあって、
普段やっぱ人に向けて使ったりとか、自分自身に向けても、やっぱあんまりネガティブなというか、言葉あんまり使うの私は好きじゃなくて、
まあ、いいんですけどね。
その、やっぱへこんだときはそういう言葉がどうしても出がちなので、なんか使いたくはないんですけど、
なんかこう音楽とかに載せると、まあそういう気持ちもやっぱ誰にでもある気持ちだったりとか、そのトゲトゲしいところもそうだし、落ち込んだときにこうなかなか前向きになれないっていうのは誰にでもあると思うので、
まあそれをこう言葉でずっと言ってるとなかなか気持ち晴れないかったりとか、こう切り替え難しかったりするんですけど、
音楽に載せたら、なんか音楽って始まりと終わりがあって、ここだいたい1曲ね、何分かの間のストーリーなので、
まあ音楽が流れてる、この曲の間はちょっとこう、ちょっとこうまあ挑戦的でもいいのかなとか、もうこの曲が流れてる間は、
この曲が流れてる数分間だけはもう泣くだけ泣いていいよみたいな、
ことをできるだけ暗くして、もうなんかこうなんていうか、悲しみに浸る時間も私はすごい大事だと思ってるので、
それがこう、長いと問題ですけど、じゃあこの曲が流れてる間ぐらいはもうメソメソしていいよみたいな、
なんかそういう曲とか、それぞれの一つの感情、いろんな感情に寄り添った曲っていうのを作りたいっていうのがあるので、
なので、まあ多分、曲によってはすごく優しい曲もあれば、ものすごくこう、もう恨みがましい曲もあったりとか、
すごいきついものがあったりとかするんですけど、
それはなんかそれぞれそういう感情、みんなそういう時あるよねっていう、その感情がダメっていうことは絶対ないので、
ただ、それをこう長引かせないで、この曲が流れてる間だけにしようみたいな感じですかね。
39:01
そうですね、なるほどね。
でも、そうやって曲の中に自分の気持ちとかをバーンとぶつけて、表現するっていう、そういう方法もすごくいいなと思うし、
そういうちょっときつい言葉でも、伊野さんが歌うとかっこよく聞こえるんですよね。
よかった、ありがとうございます。
だから、なんかこう、そういうのは似合わない人が歌っても似合わないと思うんですけども、
伊野さんが歌うと似合うんですよね、なんかそういう言葉。
嬉しい。
だから、すごいいいなと思いますよ、そういう言葉も。
ありがとうございます。
いや、よかった。
伊野さんはね、自分の声についてどう思います?
なんか、気に入ってるとか気に入らないとか、なんかそういうのあります?自分の声について。
そうですね、私自身もともとあんまり自分の声で好きではなかったというか、
好きとか嫌いっていうか、自分の声に魅力、自分で自分の声の魅力とかっていうのを見つけることが自分ではなかなか難しくて、
あんまり好きではなかったんですけど、自信がなかったんですけど、
こういう音楽活動もそうなんですけど、だけじゃなく、
例えばラジオとかでお話しさせてもらったりとかしていく上で、
応援してくださる方とか周りの方とかに、いいところを見つけてもらってっていうんですかね。
その歌、ほんとに周りの皆さんのおかげで、
今は自分の声が個性として、ちゃんと好きになれたかなって思うので、
なんか、今自分の声が好きじゃない人とかは、
やっぱり周りの人の声ってすごい、周りの人が見つけてくれる魅力っていうんですかね。
自分では絶対に見つけられないところを感じて、
で、それを伝えてくれるっていうのはすごいありがたいというか、
人の才能を開花させたり伸ばしたりするんだなっていうのは、
そうですね、確かにそうですね。
うん、めちゃくちゃ自分の声で思えましたね。
もともと好きじゃないものが好きになるんだなっていう。
そうですね。
あのね、私も同じなんですよ、まったく。ひろさんと同じで。
自分の声ってすごいコンプレックスあったんですよ。
すごい嫌だなと思って、聞きたくないなと思って。
昔、自分の声録音した声、絶対聞きたくないなと思ってたんですけども。
うん、めっちゃわかります。
でも、スタンドFMで話すようになって、みんな褒めてくれるんですよ、私の声を。
そうなんですよね。
42:00
え、いいのかなと思って、だんだん調子に乗ってきて、聞けるようになって。
で、今は好きになりましたね、自分の声が。
山本さんの声、めっちゃいいですもんね。
いやいや、そんなことないです。
めちゃくちゃいいじゃないですか。
いいのかな、でも。
うん、私大好き。
どういうところがいいんですかね、そういういい声が。
なんか、一つすごく聞き取りやすいのと、
そうですか。
で、優しいですね、やっぱ。
そうですか。
めっちゃ、話し方っていうのもあるのかもしれないですけど、声のトーンが、温かい声のトーンっていうか。
へー。
すごい、めっちゃ低音ボイスの男性とかもいるじゃないですか。
はいはいはい。
それはそれでかっこいいんですけど、
なんか、まーでさんの、なんかすごい、あとやっぱ、MC感ありますよね。
MC感あります。
MC感あります。
よく言われます。
番組回してる声みたいな。
言われますよ。
うん、みたいな、なんかすごい、ほんと聞き取りやすいんですよ、それぐらい。
そうですか。
めっちゃ聞きやすいんですよ。
へー、そうなんですね。
なんか、すごいいいなって思います。
ありがとうございます、ほんとそんな褒めていただいて。
いやー、なんかね、滅多に褒められないので、そうやって褒められると恥ずかしいんですけどもね。
あれ、そうですか。
めちゃくちゃ素敵ですよ。
ありがとうございます、ほんとなんか見ていただいて。
自分の声って、結構低い時もあるし、高い時もあるんですけども、自分の収録した配信を聞いてた時も、なんか滑舌悪いなっていう時も結構あって、
なんか、もうちょっとはっきり話し喋らなきゃなっていうのは思ってたんですけども、なんか聞き取りやすいって言われて、なんかすごく嬉しかったです、今。
いやいや、ほんとに聞き取りやすいですよ。
ありがとうございます。
いやいやいや、私の声はいいんですけども。
あの、いろさんの声はね、私の印象ではね、すごいね、なんかね、落ち着いたお姉さんっていう感じの声なんですよ。
すごいね。
ありがとうございます。
うん、いい声で、で、スタンドFMとかでもね、お話ししてるのを聞いてて、なんかすごいね、落ち着いて任せられるっていう、なんて言うんだろうな、そういう感じの声なんですよね。
だから、すごくね、話し声も素敵だし、で、歌ももちろん上手いし、上手ですし。
いやいや、ありがとうございます。
だからすごいね、いろさんの声もすごい気に入ってますよ、私。
あー、嬉しい。
だからこうね、やっぱり歌もね、すごく気に入るんだろうし。
いやー、ありがたいことですね。
なんか、声ってね、人の性格っていうかね、その人を表す感じなので。
あー、そうですね。
いろさんの声でやっぱり魅力、魅了されたっていうところもあって。
あー。
そういう、いろさんの声とか歌とか全体的に好きですよね。
45:00
だから、何回も聞くんですけどね。
いやー、嬉しい。
いやー、もう。
結構そういう人も多いと思います。やっぱりいろさんのね、この話し方もそうですし。
なんか、すごいね、雰囲気いいので、それは気に入ってます。
いやー、よかった。ありがとうございました。
いえいえいえ。
いろさんが音楽やる上で、影響を受けたミュージシャンとかっていますか?
そうですね。
日本のアーティストさんだと、一番大きい影響は歌田ひかるさんなんですけど。
ただ、自分の曲を作り出した、さっき言ってた中学とか高校ぐらいの時は、スキマスイッチさんをめちゃくちゃ聴いてたんですよ。
なので、日本のアーティストさんだと、スキマスイッチさんと歌田ひかるさんがかなり影響を受けてて、
その後でも、こうやって、曲を自分でガッツリ作るようになってからは、洋楽のほうの影響をかなり受けてるというか、今も洋楽ばっかり聴くんですよ。
で、その洋楽だと、シーアっていう、S.I…
シーア。
ご存知ですか。
シーアっていうアーティストさんが大好きでも、大ファンですね、私は今。
そのじゃあ、歌田ひかるさんとかスキマスイッチさんの歌い方とかそういうのが気に入ったんですか?どこが気に入ったんですか?
歌い方もそうですし、やっぱ曲のテイストだったりとか、歌詞とか言葉選びとか、
さっき言った、結構私もいろんな感情とかを出したり、トゲトゲしい言葉を使ったりするっていうのが、
意外と歌田ひかるさんとかスキマスイッチさんにもそういう曲ってたくさんあって、
そうですね。
で、なんか私が音楽を聴いて初めて泣いたのが、スキマスイッチさんのカナデっていう曲だったので、
カナデ、はい。
で、すごい不思議なことに、その曲を聴いてる間だけ泣いて、曲が終わるとスッキリして終わるみたいな、
なんかそういうすごいこう、自分の中で貴重な、人生で初めての経験をした時に、
別にその見たような体験があるとかじゃなくて、純粋に作品に感動して泣いたっていうのが初めてで、
で、その時に、この曲の間だけ別の感情になれるんだなとか、
全く知らない状況でも、その情景が見えてくるとか、
あと歌い方とかもそうなんですけど、
そういう作品として、声も含め歌い方も含めて、
48:02
すべての作品というものに、ものすごくスキマスイッチさんと歌手カナデさんは、
私はすごいこの世界観ですかね、に惹かれていったような気がします。
なるほどね。
じゃあ、シーヤさんはどこが好きなんですか?どういうとこは。
シーヤさんは、最初はやっぱり声ですね。
今思うのは、自分が人をプロデュースする時に、
シーヤみたいな声の人がいたら、ちょっと私の曲歌ってほしいって声かけたいなっていうぐらい、
やっぱシーヤの歌声すごい好きで、
あとは曲の編曲の部分とかが、海外の曲とかってエレクトリックな部分で言うと、
かなり最新な音だったりとか、面白い使い方してたりとか、
かなりシンプルなんですよね、すごく。
曲の音の種類とかもそうなんですけど、
シンプルなんですけど、確実に必要なところに必要な音があって、
音も一個一個の音がめちゃくちゃ、いろんな音が重なってるのに、かなりクリアであるっていうのがあって、
そういうところがすごい気持ちいいって言うんですかね。
なるほどね。
聴いてて、ごちゃごちゃしてないって、シンプルなのにかっこいいっていうところが、
ちょっと自分も学んで、真似していきたいなと思って。
じゃあ、シーヤさんは音楽性が気に入ったっていう、音楽が気に入った。
音楽性と彼女の声ですね。
声がね、なるほどね。
かなり、はい。
じゃあ、それはイロさんの音楽に影響を出してる、影響されてる。
今の月並み色っぽい音とかって、
シーヤさんの曲を知ってる人とかだと、雰囲気が似てるって言われることがたまにあります。
そうなんですね。
使う音とか目指す音が、シーヤのあの曲のあの音使いたいなみたいな感じで、
自分で音作りをするので、どうしても音色自体はちょっと似ちゃうのかなっていうふうには思います。
そうですよね。自分の気に入った曲にやっぱり影響されることはあると思いますよね。
はい。
そうですか。
ちょっとシーヤさんってそんなに詳しくないのであれなんですけども、今度ちょっと聴いてみて。
あ、機会あれば。
イロさんの曲とどう違うかっていうのをちょっと聴いてみたらと思います。
ありがとうございます。
やっぱり似てるんですね、曲的には。
曲、あの、曲自体、何て言うんですかね、作曲とか、そのメロディーとか自体はそんなに似てはないと思うんですけど、
51:00
その編曲する上での音の種類とか、なんかこうちょっとみずみずしい音とかが好きなんですけど、
その、そういった音がかなり近かったりとかするのかなっていう感じですかね。
わかりました。ちょっと聴いてみます。
じゃあ皆さんもね、聴いてみて。
ありがとうございます。
どれだけ影響されてるかっていうのをね、聴いてみてください。
めっちゃ影響されてるって思われた。
めっちゃ影響されてます。
恥ずかしいですけど。
じゃあ今はでも、あれですね、洋楽ばっかり聴いてるっていう感じですか?
今はそうですね、洋楽ばっかり聴いてますね。
なるほどね。
じゃあもう今はね、これからの曲は洋楽に影響された感じが出るという感じですかね。
が強くなるような気がします。
なるほどね。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい、ではですね、今回イロさんに私のポッドキャストのジングルを作っていただいたので、
それをちょっと聴きながら、この作曲にまつわるお話とかを聞きたいなというふうに思ってるんですけども、
はい。
はい、これ3曲ね、3曲というか3つのジングルを作っていただいたんですけどもね、
これ別にタイトルがないんですよね、1曲ずつね。
そうですね、タイトルは今回はちょっと。
そうですね。
なので、じゃあ1曲目をですね、聴いていただきます。
タイトルないんですけども、1曲目のジングルです。
はい。
はい、という感じでこれを作っていただきます。
これ、一応私がね、15秒ぐらいのジングルをお願いしますってお願いしたので、こういう感じになったんですけども、
これもすごく斬新だなと思うんです。
このね、鳥の声が聞こえたりとか。
そうです、そうです。
その割にはこう、何ですかね、機械的な音楽?機械的な音も入ってて。
エレクトロニックな。
それがすごいいいなと思ったんですが、この曲を作る時に何かこう、思いとかそういうのありました?
なんか、この曲自体はちょっとこう、爽やかさみたいなのが欲しい。
落ち着いていて爽やかな感じで。
っていうのが、私の中ではちょっと欲しい。
欲しいなというか、今回3曲っていうことだったので、いろんなこう、ちょっとテイストは同じだとしても、
ちょっとそれぞれ、例えば時間帯とか場所とか、そういったエリアを分けて作りたいなっていうのがあって、
この曲に関しては爽やかさとか、朝の雰囲気とか、ちょっと清らかな雰囲気が欲しかったので、
最初は鳥の声とか入ってなかったんですけど、
なんか、環境音楽みたいな音があってもいいのかなと思って、いろいろと合わせてみた結果、
54:09
なんか鳥のさえずりとかが、ものすごく私が求めてた、すっきりとした感じに合うなと思って、
まだアリなのかなみたいな感じで、ちょっと入れてみたっていう感じですね。
この鳥の声すごいいいですよね。鳥の鳴き声で、軽くなったっていうか、爽やかになったっていう感じがするので、
これすごいいいなと思いましたね、この曲もね。
ありがとうございます。よかった。
こちらこそありがとうございます。本当に素晴らしい曲を作っていただきました。
じゃあ2つ目の曲ですね、こちらもかけてみたいと思います。
はい。
はい、という感じで。
はい。
これもね、すごいですね、このエレクトロミュージックっていう感じで、すごい明るい曲なんですけども、
これは何か思い入れとかありますか、この曲作った時。
これ、出だし入り口は、わりとちょっとマイナーな、ほんのり影のあるコードからスタートするんですけど、
一番最後に明るくパンと終わって、ジングルなんで、言ったら何かと何かの間だったり、オープニングで使うとかがあると思う。
おそらくこのジングルが流れた後にまた何かが始まるっていうのがあるので、
ちょっと落ち着いたトーンプラス、一番最後にはちょっと明るい感じに終わってほしい、終わらせたいっていうのがあったので、
一番最後の終わりだけ、ちょっとだけテイスト違う感じというか、短い曲の中にも短いなりの物語みたいな感じで、
ちょっと一番最後だけはハッピーエンドで終わるみたいな感じで、何らかにあったけどハッピーエンドみたいな感じの作り方をちょっとしてみました。
そうですか、やっぱり短い15秒の間にもそういうね、いろいろとストーリーを考えて作ってるって分かって、すごいなと思いました。
やっぱすごいしか言いませんけども、才能かなと思いますね、これは。
ありがとうございます。嬉しい。
この曲あれじゃないですか、リズムがトントントンじゃなくて、2つのリズムが混ざってる中、これがちょっと普通じゃないっていうか、あまりないんじゃないかなと思うんですよね。
57:05
結構ヒップホップとかにちょっと多いようなビートの使い方というか、ですね。
一瞬というか一回聴いた時はなんかね、リズムがバラバラかなと思っちゃうんですけども、でも聴いてみると整ってるんですよね、ずっとね。
それがすごいなっていう、こういうね、それに気づいたので、やっぱすごいなって思いました、すごいしか言いませんけど。
さっきからすごいばっかり言ってますけどね、ボキャブレー少ないんですいません。
いやいや、一番嬉しいやつです。
なんかね、ボキャブレー少ないんですよ、私ね、すごいしか言えないんですよね。
いやいや、そんなことないですよ。
配信してもね、映画のレビューしても、音楽のこと言っても、すごいです、これはすごいです、しかし言えなくて、なんかね、なんかもっといい言葉ないのかなと思っちゃいますけどね。
でも私も多分そんな感じです。
そうですか。
すごいです、これ、みたいな。
そうですね。ありがとうございます、こんな良い曲ね。
いやいやいや。
じゃあ今度は3曲目ですね、これも聴いていただきます。
はい。
はい、これはすごいですね。
これはなんて表現してんのかな、この音楽は。
エレクトロポップっていうか、エレクトロっぽいですよね、こっちは。
そうですね、かなりエレクトロニックな曲で、
これは、これでも私この3曲の中で一番作ってて楽しかった曲というか、楽しかった、私の好きなテイストなのかもしれないですけど、
この入っているシンセサイザーの音とかも、リバースっていう効果があるんですけど、ちょっとそのリバースっぽい音のフワーっていう音でちょっと遊ぶ感じですかね。
音で遊ぶような感じで作らせてもらったので、ちょっと人と違うものっていうか、あんまりよくあるラジオのジングルっぽいものを作るのもいいんですけど、
せっかく3曲も作らせてもらえるから、ちょっと人と違うものを出したいというか、ちょっと変わったものとか、ちょっと個性のあるものを出したいと思って、かなり楽しみながら作らせてもらった。
これがたぶん一番イロさんの色が出てる曲かなと思いますよね、この3曲。
1:00:03
かなとは思いますね。
すごいですね、挑戦してますね、こういう短いジングル。
そうですね、短い曲というか、こういう曲ってちょっと難しいというか、
そうですね、難しいと思います。
その中にいろんなストーリーもそうですし、コンセプトとか、このほんと数秒の中にどういった音を入れたりとか、この一瞬で人に何か伝えたり、人を気持ちよく、心地よくさせれるかっていうのが、この15秒の中に収めて作っていかなきゃいけないっていうところで、
なんか、やっぱ難しいんですけど、難しいだけあって、やっぱめちゃくちゃやりがいがあるっていうか、あとチャレンジもしがいが短いので、
なんかこの長い、普通の曲だと展開とかがあるんで、いろんなことがやりやすかったりするんですけど、
短い中で、もうほぼあんまり展開がない中で一発で決めるみたいなのが、難しいんですけどめっちゃやりがいがあるっていうか、
なんかそれがすごいこう、3曲とも楽しい部分ではありました。
あーそうですか。
はい。
いやほんとね、なんか普通のなんかこうね、一般的に出回ってるようなジングルではなく、ほんとイロさんの色が出た、すごい良い曲だなって思うし、
よかった。
これ1曲でも雰囲気がガラッと変わっちゃいますもんね、これが出て、この曲が出ただけで。
それがすごいなって思いますね。
あーありがとうございます。
だから、
よかった。
だからイロさんってこういうのすごいなって、すごいしか言ってませんけど、すごいなって思いますね。
ほんまや。
すごいしか言ってない。
いやでも私ちょっとすごいって言われてすごい気持ちがいいんで。
そうですか。
ありがとうございます。
すごい対応し合うと思いますよ。
全然大丈夫です。
ありがとうございます。
はい。
はい。
そんな感じで3曲の曲をジングルを作っていただきましたね。
すごく気に入ってますので、これからPodcastの方で使わせていただきますので、
ありがとうございます本当に今回は。
いやこちらこそありがとうございます。
はいありがとうございます。
はい。
えっとですね、最後に1つだけ質問したいんですけれども、
あのイロさんのね、小さい頃のイロさん、どんなイロさんだったんでしょうかね。
あーそうですね。
結構その、ピアノを辞めるっていうことも言い出せないような感じの、
ちょっとなかなかこう、自分の親であっても、
なんか言いたいこと言えないタイプ、欲しいものも欲しいって言えなかったりとか、
やりたいことやりたいって言い出せないような感じで、
かなり人見知りだったりとか、ひっこみじゃんっていうか。
1:03:00
あーそうなんですね。
で、なんでその、なんかこう、言葉で自分の意思を出せないので、
だからこう音楽とかなのかなって、なんとなく思うというか、
音楽とかだと自分を出せるとか、気持ちを表現できるとか、
なんか、言葉で多分こう何かを直接人に伝えるのがちょっと苦手な感じで、
あんまりアウトドアでもなく、インドは。
で、おとなしい感じだったんですか。
めちゃくちゃおとなしい方ですね。
そうだったんですね。
そうですね。
そうですね。幼い頃はほんとに、今人と喋るのすごい好きなんですけど、
人見知りがすごい爆発してるぐらいの感じでした。
全然考えられないですね。今から今の人形さんみたいな。
いやーそうなんですよね。私もこうなるなんて。
じゃあどっかで変わったんですね、コロッと。
そうですね、多分今周りにいる、囲まれてる人たちっていうのが、
かなり明るくて、コミュニケーション能力高い友達とか仲間が多くて、
その人たちに引っ張ってもらった感じですよね。
なるほどね。
感謝してます。
なるほどね。
じゃあ小さい頃おとなしくて、自分のことも言えなかった、自分の思いも出せなかったっていう、
そういう感じの子供だったんですね。
はい。
子供の頃の自分っていうのは、なんていうかな、嫌だったなとか、そういうの思ってます?
嫌だったなーは全然。
なんかこう人見知りというか、人見知りとか、人が怖いとかっていうのって、
なんかこう、ちょっといじめられっこだったっていうのもあるんですけど、
いたお母さんに怒られるの怖いとか、そういう経験から喋れてなかっただけで、
なんかこう、別に自分の意思をもっと出してもいいんだよっていうのは、
当時の私には、今の私が当時の私に言ってあげれることがあるとすると、
全然やりたいことやりたい、嫌だったら嫌だって言っていいんだよっていうのは、
言ってあげたいなぐらいには思うんですけど、
でもそれがあったからこそ、言ったら言えない人の気持ちとか、
本当はもしかして言えてないんじゃないかなっていう風にも考えてるというか、
今私は言いたいこと言いたいほど言ったりとか、楽しく生きてますけど、
そうじゃない人の気持ちも、ただ自分の幼少期の経験があるので、
分かるので、なんか我慢してんじゃないかなとかっていうのに気づけるというか。
なるほどね、そうですよね。
っていうのは全然いいかなとは思います。
確かにそうですよね。だから自分が傷つけられたら、傷ついてる人の気持ちも分かりますし、
1:06:02
やっぱね、そういう経験も一つの人生の中でいいんじゃないかなっていう風に思いますよね。
そうですね。
その頃の気持ちが今、音楽で出てるのかな、じゃあ。
その頃の経験も多分、
多分出てる楽曲に活かされることは多々あるかなと思います。
なんかこうね、斜めから見たような歌詞とかもありますので、
そういうとこがね、小さい頃のいろさんの経験から出たのかなと今思いましたけど。
確かにそれももしかしたら、それは無意識ですけどね、あるかもしれないですね。
でもそういうのもね、歌い方ももちろんかっこいいんですけども、
その気持ちも分かるっていうか、そういうね、歌詞も受けられるっていうか、
そういう感じなので、それはそれでいいと思いますよね、私は。
やっぱりありがとうございます。
そうですか、じゃあ全然ね、今とは違う。
なんかね、スタンドFMで配信聞いててもすごい明るくて、一人でペラペラ喋ってらっしゃいますけど。
すごい明るい方だなと思って、聞いてても楽しいなと思ってるんですけど。
嬉しい。よかった。
小さい頃は全然違ったんですね、じゃあ。
全然違いました。小さい頃はもう、自分で発信するなんて、一人で喋るなんてありえないぐらいの。
そうですね、確かに。
子でした。
そうです、私もそうでした。私も小さい頃引っ込み事案で、全然ね、人見知りもするし、
だからこうやって人前で喋ったりとか、こんな配信してるなんて全然想像できなかったですね、昔はね。
そうですよね。
分かります、分かります。
似てますね、なんかね。
なんか似てましたね。
そういうとこがあれだな、波動があったのかもしれないですね。
あったかもしれないですね。
うん、なるほどね。
今日はちょっとね、意外な一面っていうかね、
ありがとうございます。
普段っていうかね、スタンダードFMとかで聞いてるいろさんとは違う部分をちょっといろいろたくさん聞けたので、すごく楽しかったです。
今日は本当にありがとうございました。
いやいや、私も楽しかったです。こちらこそ本当にありがとうございます。
じゃあ最後にですね、お知らせっていうか、今後の予定とか、何か計画とかありますか?
はい、今年の2024年の春にですね、NEW EPで、ヒーリングノートという曲が出ます。
ヒーリングノート。
ヒーリングノート、はい。
この曲自体は去年公開ではあったんですけど、まだフルじゃなくて、これうまくいく恋愛編っていうボイスドラマの主題歌でして、
主題歌としてもうすでに公開はされてあるんですけど、これのフルがEPで出て、カプリング曲とかも入ってるので、
ちょっと春リリースで、ちょっとボイスドラマと合わせてリリースになるので、まだちょっと具体的な日にちは応用になるんですけど、
1:09:02
出るので、ぜひ聴いていただけたらなと思います。
日にちはまだはっきり決まってないんですね?
そうですね、ドラマの進行、結構こう、なんていうか、シーンに迫った歌詞とかがネタバレになると呼ばれるので、
ボイスドラマと並行してちょっと。
じゃあボイスドラマの中のストーリーが歌詞に入ってるっていう感じ?
そうですね、一応主題歌で今回正式にオファーいただいて、完全にこのボイスドラマのための書き下ろし楽曲なので、
ボイスドラマのストーリーとか、ボイスドラマの中のセリフとかそういうのをピックアップして歌詞を書かせていただいたので、
今までの私の曲とはかなり違う、ガラッと変わった、これ月並み色の曲って思われるだろうなみたいな感じの曲調なので、
かなりほのぼの平和系の。
じゃあ今までのようなエレクトロポップみたいな感じではない?
そうですね、ちょっと言ったら画が出て。
画が出て。
私のちょっと得意ジャンルを入れたくなって、そろっとは入ってるんですけど、
けど一応できるだけボイスドラマの雰囲気に合わせるっていうのが本当に優先だったので、
ボイスドラマの、居酒屋でマスターと女の子が恋愛の話をするっていうようなボイスドラマで、
ずっとお話しするだけなんで、現場はずっと居酒屋で話してる会話なんですね。
そのほのぼのとした温かいやり取りとか面白いやり取りっていうそのほのぼのさが、
楽曲から伝わったらいいかなっていう感じで作らせてもらいました。
じゃあそのボイスドラマっていうのはもうすでに公開されてる?
そうですね、今は多分、今のこの収録の段階では多分第3章この間出たところなので。
それはどこで聴きますか?
それはISD個性心理学っていうものがありまして、そこのチャンネルがあるのでISD個性心理学というところのチャンネルで、
それはスタンドFM?
スタンドFMさんです。
じゃあ概要欄にアドレスも貼りたいと思いますんで。
はい、ぜひお願いします。
これイロさんも出てるんですよね、このボイスドラマ。
いや、私はあくまで音楽で主題歌だったんです。
あ、音楽だけですね。
普段と違うイロさんが出てるのかなと思ったんですけど。
私、基本NGないんですけど、唯一NGは演技ができないっていう。
1:12:02
そうなんですか?
恥ずかしいが勝つんですよ。
演じてて、シチュエーションボイスみたいなのがあるじゃないですか。
ああいうのもやってって言われて、言われたらどうしようと思って、
どうしようやってみるかどうするかって考えたんですけど、
だからやっぱセリフを読んでる段階で多分私の頭の中で、今何やってんねやろって。
何言ってんねやろ私っていうのが絶対出てきちゃうんで。
なるほどね。
集中できないんです。
自分も客観的に見ちゃうんですね。
で、恥ずかしくなって。
わかりますわかります。
役に入り込めないんで、私はちょっと役者向いてないんだなっていうのがよくわかります。
でも曲を作るときは集中してますもんね。
音楽はね、リズムに乗ってるといけるんですけど、
普通に演じるだけっていうのが。
だから音楽が鳴ってくれたらいけるかもしれない。
で、歌は大丈夫なんですね。歌はちゃんと気持ちを込めて。
歌は大丈夫なんですよね。不思議と。
じゃあもう根っからの音楽好きっていうか音楽の才能があるのかなっていう感じですね。
そうですか。わかりました。
じゃあそこで主題歌を歌ってらっしゃるんですね。
はい。ヒーリングノートの主題歌ですね。
じゃあ概要欄にちゃんとアドレス貼っておきますので、皆さん聞きに行ってみてください。
よろしくお願いします。
はい。
じゃあそんな感じでね、ちょっと長くなりましたけども今回はお話たくさん聞けてありがとうございます。
本当に楽しかったです。ありがとうございます。
めちゃくちゃ楽しかったです。ありがとうございます。
もうね、いろさん本当に前から何回も言ってますけど、すごく曲が好きで、無料BGMも使わせていただいたりですね。
すごく曲が気に入ってるんですが、いろさん自体を全然知らなくて、どんな方かなと思って。
やっぱり昔から音楽やってるのは初めて知ったんですけども、自分の性格と似てるのかな。
なんかね、人見知りするし、話せないしみたいな、そういうとこが似てたんだなっていうのが分かっただけでも嬉しかったなと思います。
いやー私も嬉しかったです。結構一気に近くなりました。
そうですね。一気に近くなりましたね。
一気により近くなりました。
そうですね。
なんかでも本当すごくね、スタンドFMとかの配信聞いてるとすごく明るいし、すごくね、いろんな人とコミュニケーションとってすごくそういうの得意なのかなっていう感じの雰囲気なので、
なんか自分とは違うのかなと思ってましたけども、全然そんなことなかったですよね。
全然、実際は根本暗いです。
根本暗いですか。
じゃあ一人で部屋にこもってることもよくあるんですね。
あーもうそっちの方が多いかもしれない。
あーそうですか。
じゃあそれも同じです。私もそうです。
あー似てる。
1:15:01
似てますね。そうですか。
なんかね、一気にこのコラボで親近感を感じましたけどもね、すごく。
いやーよかった。私もです。ありがとうございます。
ありがとうございます。本当に。
はい。あ、すいません。一つだけですか。
あのー月並色さんの名前、これどうやってつけたんでしょうね。この月並色っていう名前。
これはあのー、もう本名にちなんだ名前で。
本名、本名が、あのー、苗字が月並な、もう本当に普通の月並な名前だなって思ってるので、
月並で、下の名前が、あの、私、これはもう公開してるんですけど、
アヤっていうのが自分の名前で、色塗りって書いてアヤなので、それで色です。
なるほどね。
なんかもうそのままな。
色ってほんと珍しいので、色って何かなと思ってて、色、色なのかなね、カラーの色なのかなと思ってたんですけども、
その名前、本名から取ったんですね、色。
そうなんです。
なるほどね。で、月並の波って字もね、あの、海の波っていう波を書きますもんね。
月に波に色ですごいなと思って、なんか芸術的だなというふうに思ってたんですけども。
いやいや、ありがとうございます。全然もう、普通の本名にちなんだ感じの。
そうですか。
名前です。
まあでもすごい、すごいですね。なんかこう、なんか発想がすごいなっていうか。
ありがとうございます。
よくこういう素敵な名前を考えたなっていうふうに思ってまして。
嬉しい。
ね、やっぱりこれも才能かなっていう、やっぱ作詞とかも揃ってますね。
いや、嬉しいな。
そういう。
そういう方向のね、やっぱあられかなっていうふうに思ってましたけどもね。
そうですか。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。これ一つ、一つあの、なんかね、使えたものが取れましたので。
ありがとうございます。
あー良かった。
はい。
はい、そんな感じでじゃあ今日はですね、月並さんにたくさん色々ね、お話聞かせていただきました。
本当にありがとうございました。
いやいや、ありがとうございました。めっちゃ楽しかったです。
ありがとうございます。本当にこちらこそ。
じゃあこれからもね、音楽活動頑張っていただいて。
そして、またなんかもしかしたらBGMとかお願いするかもしれませんので、その時はよろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします。ありがとうございます。
はい、では今回はこの辺で終わりたいと思います。
じゃあイロさんありがとうございました。
ありがとうございました。
01:18:09

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