こんにちは、趣味を何でもむしゃむしゃDJいしかわです。むしゃむしゃラジオでは、いろんな方をゲストにお招きして、趣味のお話を聞いています。
その趣味の楽しいところや始め方など、美味しいところを聞いて、新しい趣味を見つけるきっかけにするための番組です。
僕はあまり音楽をプレイするという方に触れてこなかった人間なんですけれども、
まあいざプレイするとしたら思いつくのは、まあいわゆるロックバンドとかにいるね、ギター、ベース、ドラムとかそのあたりしかパッと思い浮かんでこないんですよ。
あとは吹奏楽部が持っている系の楽器。で、その僕の発想の中から外れたものに和楽器というものがありますね。
琴とかシャミセンとかそういうやつ。もちろん音楽の授業で習っていてそういう楽器があるのは知っているんですけれども、
自ら奏でるものっていう印象がないんですね。というわけで本日はお琴の演奏者さんがゲストに来てくださいました。
それでは本日もいただきましょう。DJいしかわのむしゃむしゃラジオ。
早速今日のゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。
みなさんこんばんは。むらさきケロンと申します。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。むらさきケロンさん、本名ではないですよね?
そうなんです。でもあの紫の方は漢字は違うんですけど本名です。
かっこいい。
ありがとうございます。
いつもの質問というよりは普通に気になるんですけど、むらさきケロンさん何者ですか?
私はですね、名前は今みたいな感じで、ケロンはカエルが好きなのでケロンっていう名前でやらせていただいてるんですけれども、
私は普段お琴の弾き語りをさせていただいてまして、音楽活動を普段しております。
で、結構なんか普段から忘れっぽかったりとかいろいろ多々あるんですけれども、楽しく生きております。
なるほど。この一瞬ですごい情報量がたくさんワワってきた感じがしますね。
何をたらんだことだってすみません。
ケロンさんは、つまりミュージシャンということですね。
そうです。
なるほど。カエルが好きでお琴、ミュージシャン。
はい、そうです。
そんな方の趣味って何ですか?
はい、まさにですね、その趣味、もともと音楽が好きでその趣味が講じて今のお仕事になってるという感じで、
その趣味は音楽ですね。
音楽。じゃあそのジャンル的にはお琴に関わらず全般って感じなんですか?
そうですね。基本的にはお琴なんですけれども、お琴の弾き語りをやっておりまして、
なので歌いながら弾くっていうのをやっているので、歌うことも好きだし、お琴も弾くし、
あと楽器もいろいろあって、ギター、ベース、ピアノとかドラムもちょっとかじってたりとか、
ちょっとずついろんな楽器を演奏したりとか歌うのが好きって感じです。
すごい。じゃあ音楽はマルチでやってるんですね。
そんなマルチってことじゃないんですけど、好きでって感じで。
僕の少ない音楽知識、学校の音楽の授業で習った気がするのを総動員しても、
お琴の弾き語りって、さーくーらーみたいなやつのイメージがあるんですけど、
その認識あってます?
えっとですね、私が普段やってる弾き語りっていうのはどっちかと言いますと、
ギターの弾き語りをイメージしていただければと思うんですけれども、
ギターとかピアノの弾き語りをイメージしていただけたらと思うんですけど、
自分で曲を作って、その作曲した曲をお琴で弾いて歌うっていう感じですね。
へー。
なるほどね。
いろんな音楽のジャンルを経験して、
今のところ最後に辿り着いている時が、
25弦になってくるんですね。
そうですね。
統合格闘技状態だ。
そうですかね。
柔道もボクシングも経験して、
最後リングに戻ってきているところが、
今25弦ってことなんですね。
かもしれないですね。
歴史をひもといていくと、
最初4歳からお琴をやられていたっておっしゃっていたじゃないですか。
もう僕の中では凄く、
寮家のお嬢様なのかなっていう印象がありますね。
とんでもない、お嬢様じゃないです。
一般の家庭の一般の子です。
そうなんです。
お嬢様がお琴を習ったらっていう、
最初の提案があったわけですよね。
それはお嬢様もお琴をやられていたんですか?
やってないです、おばあちゃんは。
じゃあそこは習い事として、こういう趣味はどうだいっていう提案だったぐらい?
そうですね、そんな感じで。
で、唯一一番続いたのがお琴だったっていう。
じゃあ他にも習い事はそういうきっかけとかはありつつも、
ケロンの中でハマったのがお琴だったんですね。
そうですね、いろいろ柔道をやったりとかもしたんですけど。
一種格闘技に繋がってくると思ってたんですけど。
実は6年間ちゃんと柔道をやってた。
すごい両立してますね。
いやいや、しょうもない。
結構でも最初の頃の、
最初の頃の、
結構でも最初の頃の歴史的には、
和の楽器がやっぱり身近だったんですね。
そうですね。
琴とか三味線とか。
あとお母さんが昔ピアノ習ってたので、
ピアノがあったりとかそういうのがあったかもしれないですね。
お母さん今も夏メロバンドを組んでて、
ピアノボーカルで趣味でやってるんですけど、母も。
そういう影響があったかもしれないです。
生まれた時から音楽が近くにあるっていいですね。
なんかそれすごい羨ましいなって思っちゃって。
本当ですか?
僕みたいに楽器を弾けない、
ピアノの度がどこにあるのかが義理みたいな感じの人間は、
いやそういう家庭で育ちたかったなっていうね、
羨ましいですね。
で、そのお琴とか三味線とかを続けていく家庭の中で、
で、そのお琴とか三味線とかを続けていく家庭の中で、
やっぱりその思春期には、
軽音的なところにも出会っていくじゃないですか。
そこはやっぱり今の25弦に生きてる感じはやっぱりするんですか?
あーうん、しますねやっぱり。
やっぱ当時こうやってたからこそ、
生きてるのかなっていう感じはしますね。
それはもう作曲にも弾き語りにも両方とも何かしらの影響があるって感じなんですね。
それはもう作曲にも弾き語りにも両方とも何かしらの影響があるって感じなんですね。
そうですね。
でも本当にもうお琴の先生にはご迷惑ばかりおかけしてって感じですね。
でも本当にもうお琴の先生にはご迷惑ばかりおかけしてって感じですね。
でも本当にもうお琴の先生にはご迷惑ばかりおかけしてって感じですね。
4歳からお琴を習ってる、日本の楽器だから余計にそうなのかもしれないですけど、
4歳からお琴を習ってる、日本の楽器だから余計にそうなのかもしれないですけど、
めちゃくちゃ厳しそうな印象が勝手にあって。
そうですね。
私の先生はまだ優しい方なのかもしれないですけど、
私が泣き虫なので、できないとすぐ泣いちゃって。
いまだに泣き虫で本当にもう良くないなと思うんですけど。
いまだに泣き虫で本当にもう良くないなと思うんですけど。
お琴って、実はお琴13弦自体も弾きながら歌うっていうのが一番最初なんですよ、実は。
お琴って、実はお琴13弦自体も弾きながら歌うっていうのが一番最初なんですよ、実は。
お琴って、実はお琴13弦自体も弾きながら歌うっていうのが一番最初なんですよ、実は。
今って歌がお琴無いイメージがあるかもしれないんですけど、
今って歌がお琴無いイメージがあるかもしれないんですけど、
お歌が付いてる曲ってたくさんあって、
お歌が付いてる曲ってたくさんあって、
お歌自歌って言うんですけど、私がやってるのが、、それが結構難しくて、
なんでいつも泣きながらお稽古して。
なんでいつも泣きながらお稽古して。
そうなんですとかありましたけど。
すごいですね。
でも厳しい中でも、私、すごい親切に教えて頂いて、
でもそうなんですとかありましたけど。
ずっと続けてきたからやっぱり今の趣味というか
お仕事でもあるわけですもんね
そうですね今お仕事でもやらせていただいております
すごいやっぱちゃんとそうやって続けているから
お仕事にもできるんですね
そうなんでそれで専門卒業して
社会人を6年ぐらいやったんですけど
私長野県出身で長野で正社員やって
音楽で頑張りたいと思って東京に上京して
今東京で頑張っている感じなんです
東京は何年ぐらい
まだ2年半とかそんぐらいです
そうなんですか
そうなんです
じゃあライブも東京とかでやられてたりとかするんですか
そうです
すごい行ってみたい
ぜひぜひそうなんです
なんでそんな感じで
本当に東京はね大変というかそうなんです
ツイッターとかたまにもし見ていただけたら分かると思うんですけど
電車も何か3回に1回ぐらい乗り間違えたりとか
もうね
複雑ですよね
そうなんです本当に
あまり聞いたことのない歴史
人生の歴史だったので面白いですね
ありがとうございます
お琴を弾かれる時って
ケロンさんのヘッダーもそうですけど
お着物を着られているイメージがあるんですけど
それはやっぱライブの時だったりとかも
お着物でやられるんですか
そうですねお着物が多いかもしれないですね
洋服の時ももちろんありますけど
そうですね時と場合でっていう感じではあるんですけど
ライブやられる時はお一人のソロみたいな感じのライブなんですか
それともバンド的な感じになるんですか
ソロでもやってますし
私ユニットも2つ組んでまして
東京でファシファっていうユニットと
長野でカリオビンガっていうユニットを組ませていただいてるんですけど
なんでお琴とお琴でやることもあるし
お琴とピアノでやることもあったりとか
別のバンドに琴で入ったりとか
時と場合っていう感じで
やらせていただいてます
それはでもいろんなタイプの演奏ができて楽しそうですね
そうですね
東京だとどういうとこでライブしてるんですか
毎月やらせていただいてるのは
和楽器バーリューブっていうところが高円寺にあるんですけれども
和楽器の方が集まるバーがありまして
ライブバーとかライブハウスとか
そういうところが多いですかね
そういう和楽器をやっている人たちの
ある種マッチングもできるような
そのバンドを組もう
メンバーを探そうとしたら探せそうなバーがあるんですね
そうなんですよ
面白い
知らない世界だわ
ぜひ遊びに来ていただけたら嬉しいです
そこではワンマンとかになるんですか
それとも何組が出る感じなんですか
それもライブによるんですけど