1. めでラジ
  2. #26 好きなことで、生きていく
2019-08-03 1:09:50

#26 好きなことで、生きていく

spotify apple_podcasts

UNERIのアルバム『Jelly』 https://music.apple.com/jp/album/jelly/1471750991
今回のED曲『ちょっといいこと』も収録されています。


めでラジ初のイベント『めでフェス』開催決定!
音楽イベントとラジオ公開収録の融合体イベントです!

めでフェス特設サイト: https://lprz.xyz/medefes/
日時: 8月17日(土) オープン / スタート
場所: 高円寺AGALINE
料金: 2,000円 + 1 drink (500円)
   特設サイトより事前登録していただけると500円割引となります!
出演者: TYC、DJ宮迫博之(仮)、セイザンコーキ


お便り募集中!
Twitterで#めでラジ を付けてツイートするか、medetai@lprz.xyzまでメールをお願いします。


本放送で出てきたワード

『テープ』
収録はデジタルで行っているので厳密に言えば回していません。

『エンジニア』
音楽業界においては、レコーディングやライブの際に音量のバランスやミキシング処理などを行う技術者のことです。
直接音楽とは関係ないですがライブ中の照明や映像処理を行う方もエンジニアと呼ぶようです。

『KISS』
フライングVみたいなゴリゴリのギターを使ってるイメージでしたが、調べたらそこまで尖ったギターは使ってないようでした。
身近な例としては筋肉少女帯とかTHE ALFEEですかね。

00:11
テープ回ってへんやろな。
いや、ジジネタ急にぶっこんでくんだよ。
すみません。
これ収録だからテープ回ってるから。
テープ回ってます?
テープ回ってるから。
ちょっと風化させないようにしておかないとなってちょっと思いました。
それは俺らの役目じゃない、別に。
いや、次の8月17日にメディフェス2の方やるんですけど、そこにDJ宮坂裕樹かっこかりさんが出ていただいて。
本人じゃないからね、まず。
いや、かっこかりさん。DJ宮坂裕樹かっこかりさんが出ていただくので。
最近、先週ぐらいめちゃくちゃ盛り上がってたのに、今週入ってちょっとしぼんできたんで、どうしようかなってちょっと思ってたんで。
もう旬過ぎたと思ってるの?
いや、旬過ぎちゃったなって。
ふざけんなよ、まず。
散々告知しちゃってるんだからね、DJ宮坂裕樹で。
そうですね。あ、すみません。レギュラーパーソナリティのめでたいです。
レギュラーパーソナリティのひそやかです。
お願いします。
お願いします。
メテラ人第26回ですね。
もうタイトルコールこんなに遅れたの初めてだよ。
いや、1回だけありますよ。
あったっけ?
あのメール最初読んだ時。
ああ、あれか。あの時か。あれもひどかったなあ。
なんでまあ、そこはちょっと許していただくとして。
そうですね。
そうですね。
めでフェスがあるんで、本当に。
はい。
まあ、本当に8月入ってっていうところで、もうあと2週間3週間ですか。
そうですね。めでフェス楽しみですね。
まあちょっと5時間半以内に終わらせようかなと思うんですけど。
全体としてですね。
全体として。
まあ。
5時間半も喋り続けるということないようにしようかなと。
まあ、なるほど。
そうですね。もう質問責めに合わないようにちょっと気をつけて。
質問責めに合わないようにね。
そうですね。
まあなんだっけ。
あ、そうだ。めでフェスが、えっと、
めでラジ公式イベントめでフェスが8月17日公演ジャガラインで、
オープン12時半スタート1時ございます。
予約まだまだ受け付けておりますので。
ただいま予約の方が非常に取りやすい状態となっておりますので。
いやー遠回しに行ったなー。遠回しに行ったなー。
はい。もしかしたら本当に予約遅いんじゃないかと思ってらっしゃる方もいらっしゃるかもしれないんですけど。
03:00
はい。
まだまだ。
間に合います。
まだ間に合います。
はい。皆さん予約したら安くなるって知ってました?
そうですね。
ぜひ。
その辺りもあるのでぜひご検討お願いいたします。
お願いします。
めでフェスということで我々の公開収録のコーナーの他に演奏のコーナーがありますと。
出演者が僕が参加してるTYCっていうバンド。
はい。
レディー・ジェミン・アサゴ・ヒロユキ。
かっこかり。
そう。あともう一人。かっこかり。あともう一人。
セイサン・コウキさんっていうのがお呼びしてるんですけども。
まあちょっと申し訳ないですけど、このラジオ聴いてる方もしかしたらあまり知らない方も多いかもしれない。
ああ。
セイサン・コウキって誰やねんとなってる方ももしかしたらいらっしゃるかもしれない。
はい。
なので今回はもう呼んじゃいました。
はい。
はい。めでフェスを前にですね、この方をゲストにお呼びしています。どうぞ。
はじめまして。セイサン・コウキと申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いやー、ありがとうございます。
ありがとうございます。お呼びいただいて光栄です。
いや、こんな得体の生涯。ほんとよくぞ出てくる。申し訳ない。
そうです。はい。
いやー、僕もなかなか緊張しております。
いやー、久々のゲスト回ですよね。
確かにそうですね。
セイサン・コウキさんです。ちょっとプロフィール、めでフェスのホームページに載せているプロフィールを読み上げさせていただきます。
はい。
セイサン・コウキさん、フィンガースタイルのギタリスト。演奏スタイルはクラシックギター。ジャンルはジャズ、ファンクより影響を受ける。
シティポップユニット。グネリとしてアルバムジェリーをスポーティファイトでストリーミング配信中。
YouTubeにもソロとして計70本以上の動画を投稿しております。
なので、フィンガースタイル。ピックもやるけど、どちらかというと指弾きで演奏することが多くて。
演奏スタイルはクラシックギターだけど、ジャズファンクの下地からする、独特というか唯一無二のギターを弾くギタリストでございます。
ありがとうございます。
僕と星山君がどういう繋がりかっていうと、1年くらい前にお互いこれはジャズのライブで対バンでたまたまであった。それぞれの対バン相手だった。
そこで初めてライブで知り合って、僕はもう本当に衝撃を受けて、なんだこのギタリストはと。
06:04
そう思ってもらってたんですよ。
手打ち上げ話を聞いたら同い年。
そうですよね。考えてみたら。
だったとして、えーっと思って。
でもう即お互いのツイッターフォローをして。
で割と僕も星山君もそのネットに演奏の動画やら、あとは曲をアップする活動をしてる方の人間で。
多分お互いにそれぞれの活動のことちょっと気になってたところがある。
そうなんですよ。僕もずっとひそやか君のツイッターとかで上げてる曲を聞いて、クオリティ高っ!ってすごい毎回感動してて。
しかも声もめっちゃ爽やかって思って。
歌はあんまり自分の中ではメインウェポンだと思ってないんだけど。
本当ですか?
僕は一応その曲作りとビブラフォンが本文だと思ってて、歌はもう表現方法の一つというか。
自分が歌うことに意味があるときだけ歌って、別に歌がそこまで武器だとあんまり思ってない。
でも褒めて頂けると嬉しい。
もう本当にTYCのライブ楽しみにしてます。
当然DJ宮崎さんのライブも非常に楽しみにしております。
そうですよ、当日本当にカッコ借りたんでまだ来ていただけるか分からないですけど。
そんなに危ない人物なんですよ。
そうですよ、世間騒がせてますからね。
曲は繋げるけど反射との繋がりもあるかっていうところで。
ちょっと怖いですね。
反射との繋がりはないけど曲は繋げるってなんなんだよマジで。
なんなんだよ。
彼が来られるかどうかに注目していただきたいんですけど。
禁止してくれマジで。
楽しみにしております。
本当に来ていただいたということで。
メディフェスをやるってなった時に、もちろん公開収録だけじゃ人来ないなと思って僕らの演奏をやろうってなった上で、
フェスってやってるしゲストアーティストにも来てもらえればいいじゃんみたいな話になって、
その時に誰を呼ぼうかなってなった時に、
例えば誰かを呼んで、救護司来じゃないけどファンの組んでいただくとかするよりは、
普段からいろいろ活動してて、自分の曲を持ってたり自分のスタイルを持ってたりっていう人を呼びできたら面白いなっていうのを思ってて、
じゃあSEIZAN君いいんじゃないかなと思って声をかけさせていただきました。
09:03
大変ありがたいお話です。
いや本当にありがとうございます。僕もソロの1ステージ見るのは初めてなんで、楽しみにしてます。
多分ジャズの時とは結構違うスタイルなので。
そういうのを求めてるというか、すごい楽しみですね。
僕も普段はジャズとかでポップスを歌うって一晩でやる機会はないし、
選手ももちろんDJをやる機会ってまだないから、
一応音楽の本業はオーケストラのコンバースだからっていう、
そういうそっちの面をよく来られる人にあまり見せないようなところもライブでそういうことが集まる機会があったらなっていうことで、
ライブはそういう信念で一応組んでるんで、すごい楽しみにしてます。
よろしくお願いします。
本当はちょっとSEIZAN君の曲とか、あとYouTubeの動画の話も結構したいことがいろいろあるにはあるんだけど、
どうしようかな。まあいっか。問題に入ろうかなと。
どういう話をしようかなって2人と話し合ってたときに、どういう話をしたい?ってなったときにSEIZAN君が、
確か去年、多分1年まだしてないかもしれないけど、会社を辞められて個人事業主になったと。
今フリーランスでエンジニアをしながら音楽活動をしているっていう話で、
そういう人ってあんまりいないし、そういう話のネタにできますかねって話を僕いただいて、
僕それ聞いて、なんかそういう、僕らもそうだし音楽を専業としてない人だけも音楽をやる人ってやっぱりこのラジオのリスナーにも結構いて、
なんかそれぞれみんなどういうふうに本業というか収入源の方の仕事と市民としての音楽を両立というか、
どういうふうにやってるのかなっていうのってみんな興味あるのかなと思って。ちょっとそういう話ができたらなと思う。
そうですね。
SEIZAN君もともとギターはずっとやってて?
そうですね。
自分の音楽の経歴を少しお話しますと、小さい頃に最初、ありがちですけどピアノから入って、
12:07
結局嫌いで教室とか辞めちゃったんですけど、
中学生からギター始めてですね。
たまたま自分が通った中高の部活にクラシックギター部っていうのがありまして。
合奏の感じの?
そうです。いわゆるアンサンブル形式の。
そこの体験が今のフィンガースタイルの原体験になっています。
それで大学、別に僕は音楽学校のところじゃなくて普通に4年生の大学入ったんですけど、
そこでジャズ研究会っていうサークルに入ってですね。
僕も入ってたやつ。
そうです。
それが繋がりましたからね。
そこで初めてアドリブの音楽っていうものに出会って、
そこで結構音楽の理論的な勉強とか含めかなり素養が高まったっていうので、
あと単純にジャズそのものが好きになって、
大学卒業する直前ぐらいからYouTubeのチャンネルを開設してですね。
当時は本名でやってたんですけど、
途中から今の生産工期に変えて、
それで定期的に動画を上げて、
社会人になった時にもモチベーションになるようにって意味で最初に開設したのが始まりでした。
動画を上げ続けることによって楽器を続けていこうっていう。
そうです。
ていうかそもそもジャズ研にはどうして入ったんですか?
最初はジャズの字の字も知らなくて、
大学入った時は普通にロックのコピーバンドをやりたかったんですよ。
いわゆるバンドサークル。
なかなかジャズ研に入った理由ってみんなそれぞれ違ってて面白くて、
軽音とかってもうやりたくて入る人しかいないわけじゃないですか。
ジャズ研ってみんな入り方面白い。
そういう意味だと僕も入りたくて入った部類ではないんですよ。
最初は軽音に入ってそれこそちょっとモテたいぐらいの適当な感覚でサークルを探してたんですけど、
実際進入、新刊でいろいろサークルがライブとかやってるじゃないですか。
15:03
それを見に行った時に正直に言うと下手だなと思って。
これ多分自分の方が上手く弾けそうだなってその時ぶっちゃけ思ってしまって。
先輩より。
そうなんですよ。だからこう、
なんかこう伸びしろがあんまりないというか、
もうちょっと面白い自分が体験したことないことしたいなって思った時に、
偶然、ジャズのサークルの先輩の方から声をかけてもらって、
別に音楽やってますとか言ってたわけじゃなくて、たまたまアリスタと声かけられて、
それで見学しに行って、セッションをやってる風景というのを見たんですけど、
説明でそれを即興でやってるんだって聞いた時に驚愕して、
楽譜に、ジャズも楽譜あると言えばありますけど、最低限のメロディーとコードしか書いてないじゃないですか。
そこに自分でその場で考えて音を足していくってことに、
新しい音楽の価値観を引き出して、それでもう即興で入部するって決めてましたね。
確かに、星座くんの大学のジャズ系は上手い人が多かったです。
本当ですか。
先輩たちも伝えておきます。
なるほど、それで入部してからだんだん知っていって。
そうですね。
初めて会った時に、ずっとテレキャス弾いてて、
ずっとテレキャスなんですねって聞いたら、箱物1個も持ってないって言ってたから。
持ってないです。1個もジャズらしいギター持ってないです。
もう1個持ってるエレキギターもフライングVです。
今までずっとフライングVでやってたって聞いて、
フライングVってV字型のロックスターみたいなやつ。
そうです、メタルの人とか使ってる。
ミスとかがやってるよな。
そうです。
あれでずっと弾いてたっていう。
メインは、自分クラシックギター出身だったっていうのもあって、
エレガットっていう楽器を使ってたんですけど。
ゴダン?
そうです、詳しいですね。
僕楽器好きなんで。
18:00
さすがです。
楽器オタクオタク。
いいですね。
楽器オタクであり、それはそれとしてオタク。
いろんな意味での。
抗議のオタク。
抗議のオタク。
ムカデリンギみたいなね。
楽器オタクでありオタク。
ちょっと例えが最悪でしたけど。
ちょっとだいぶヤバい例えにしたけど。
ムカデリンギも全然合ってる例えじゃなかった。
いい映画ですけどね。
関係ない。
今お前の趣味出ちゃってる。
ちょっと今の忘れてもらって。
ここはカットですかね?
カットしないですね。
エレガットとガイガイのエレキギターでジャズをやってきて、
今はYouTubeチャンネルを持った社会人になって、
動画をずっと上げてたっていう。
はい。
そうですね。
それで最初のうちは会社行きながら。
はい。
演奏もする。
バンドとかはやって?
社会人になってしばらくはバンドやってなくて。
そもそもそのソロでYouTubeをやるって決めたのも、
たぶんバンドを組む機会がなくなるんじゃないかなっていうのも一つ理由にあって。
分かるわ。
そうなんですよ。
だからライブをする機会とかバンドを組むっていうことがないって想定したから始めてたんですけど、
去年じゃないかな、2年前ぐらいに1回だけバンドを組んでですね。
ひそやか君と対話させていただいた四ツ谷グルーヴ研究所っていうバンドだったんですけど、
ちょっと今メンバーの一人が失踪してしまってですね。
休止しているんですけど。
いろいろあるな。
僕と対談してからしばらくした後に会社辞めて、
個人事業主になりましたみたいな動画をあげてたけど。
そうですね、あげましたね。見ていただいてありがとうございました。
今は働き方としては?
働き方としては特に会社に属しているわけじゃなくて、
21:01
事務所に会議を届けを出して一人でエンジニアとして働いているっていう感じですね。
在宅?
在宅ではなくて、一応会社員と同じではあるんですけど。
じゃあどっかに行って?
そうですね、契約している会社さんの元に出向いてそこで作業しているっていう感じですね。
ここはどういう時期なの?
そこがちょっとフリーランスの特殊なとこでして、
だいたいいつも会社って朝と終わりの就業の定時が決まってると思うんですけど、
今の自分の働き方の契約が純移任契約っていう契約でしたよ。
純移任契約?
そうです、純移任契約。
純移任契約。
それっていうのが、月あたりの働く総数が決まっていて、
何時間から何時間っていう風に決まっていて、その間を自分で時間を決めていくっていう。
じゃあ月あたりの時間を満たしてしまえば、極端なしにいつ行っても?
そうですね、極端な話。
もう月の前半に仕事を全部詰めちゃって、後半は休んじゃうとかもできるような感じです。
どうですか、その形態になってから音楽の方に変化というか、そんなところは?
やっぱり結構いい影響があったなと思ってて。
事前にライブの予定が入ってても、別にそれは普通に会社で働いても有給とか取れるとは思うんですけど、
そこの調整とかも別にあらかじめ伝えておくとかじゃなくて、結構直前にちょっと今日は現場入らないですみたいな感じの連絡をして、
お休みいただけたりとか、やっぱり突発的なイベントに対する飛び掛かれるっていうのが大きいですね。
正式な所属じゃないからその分の恩恵とかがない代わりに、他の人に対するフレキシブルさっていうのがあるようなイメージですかね?
24:05
そうですね。
今ある活動というかアカウントというかは、ソロの生産後期と、あとさっき言ってたバンドの方なんですね?
そうですね。今ヒップホップのユニットのうねりっていうグループをやっておりまして、そっちはインスタグラムのアカウントがメインですね。
なるほど。うねりも今Apple Musicにあって、僕ももうあらかじめ全部聞かせていただいたので。
ありがとうございます。
いや、めっちゃ良いね。
嬉しい。
めっちゃ良かった。全部好きだけど、ユートピアとかも良かったし。リードトラックのちょっと良いことももちろん。
ありがたいです。
ぜひ皆さんちょっとリンク貼りますか。リンク貼っておきますんで。
ありがとうございます。
じゃあちょっと私も後で聞いてみます。
ぜひぜひ。
まあヒップホップだからラップなんで選手得意なんでしょ。
確かに。
まあそうっす。
あれ?選手さんラップとかDJやられる感じですか?
まあDJもやりますし、ちょっとラップに対しても、ちょっと一時期本当に言語学やって、ちょっと母音分解してヒップホップやってたみたいな時期があったんで。
フローそのものに興味があるというよりは、インそのものに興味があるタイプ。
だいぶ学術的ですね。
詳しくはめでらじ第…
3回。
3回。
あ、あの、遡ってみます。
インストラクターの回。
あれはすごい回だった。
そうですね、ヒップホップは興味あるんで、ぜひ聞いてみたいと思います。
ユートピアのリリックがすごい来てた時に。
本当ですか。ちょっとラッパーにも伝えておきます。
いや、いいアルバムだと思う。
ありがとうございます。
なんかやっぱ最近のヒップホップの流れを汲んでる。ギターもすごいフューチャーされてて。
そうですね。
面倒的に。
あの、ちょっと少しうねりの話をさせていただいてもよろしいですか。
はい、大丈夫です。
あの、そのうねりっていうグループを結成した話なんですけど。
はい。
27:00
あの、もともと僕全然そのヒップホップとかやってなくて、
あの、ある日酔っ払ってて、夜にお酒飲んで酔っ払ってて、路上でギター弾いてたんですよ。
すげえね。
結構。
そしたら、たまたま今はそのうねりのボーカル、そのラッパーがそこ通り過ぎて、
あの、かなり僕のギターを聴き入ってくれたんですよ。
はい。
そしたら僕弾いてたギターにいきなりセッションでラップで入ってきて。
へえ。
で、もうそこで完全に息統合しちゃって。
へえ。
で、そしたらそのボーカルからちょっと近々グループ組もうと思うから、
あの、入ってよって言われて、それで結成したっていう。
すげえ。
流れです。
なんかほんとに。
すげえ。
なんか漫画とかドラマみたいな。
そうなんですよ。
ちょっと自分でもこんなことあるって思って。
へえ、すげえ。
音楽ってすげえ。
そうです。ともすれば本当に厄介な演奏者と厄介な乱入者みたいなことになりかねなかったところ。
そうなんですよ。
そこは本当に融合してっていうのは本当に。
うーん。
確かにそのまま弾いてたら歩道されてたかもしれない。
実はおとといも、また最初に出会った場所で、改めて2人で路上ライブをやってたんですよ。
ああ。
そんなこんなで。
で、メンバーは僕と、僕のギターとラップ兼ボーカルと、あとはトラックメイクをしてるDJがいて、
それともう1人、音楽ではないんですけど、映像のクリエイターがメンバーとして。
ああ、VJ的な。
ああそうなんです。で、今そのうねりでちょっとEGOとって曲のミュージックビートを出しているんですけど、
それはその映像のクルーが全部作成したもので。
ああそうなんですね。
見ました見ました見ました。
ああありがとうございます。
まあ結構割と面白おかしい感じのPVになってるので多分。
すごいちゃんとしてるな。
え、めっちゃちゃんとしてると思った。ちゃんとしてるというか、クオリティ的な意味でちゃんとしてるけど、すごいふざけてるじゃないですけど。
うーん。
もう結構、その映像のメンバーがかなりそういう結構面白いトリッキーな映像を作る専門家っていうか。
もうそれであの僕と一緒でフリーランスをやってる方で。
なんかこうそういうとこでもあの、こう面白い働き方してる人と出会えてよかったと思います。
30:08
まあもうトリッキーな動画作る人がここにもいるし。
おお。
ああミデラジ。水曽くんの。
ご存知だった。
ご存知だった。
それはちょっと今はちょっと一旦置いときましょう。
まあそうですただ、映像でフリーランスってこのご時世ちょっとなかなか大変なところもあるかもしれないと思う。
確かに。
映像がもう本業?
そうですね。彼は本業とのことで。
それはなんか。
本当にそのフリーランスというかその本当に例えばYouTuberとかそういうレベルで本当にすごい映像を作る人は結構群有活躍というか占めてるんで。
その中でフリーランスでやっていけるって本当にすごいと思います。
なるほどね。
はい。
そうですね。
まあそういうフリーランスっていうことで音楽的な自由度を得た人もいれば。
じゃあ僕らはどうしてるんだって話なんですけど。
選手どう?
選手なんかはちょっと前にこういうテーマで行こうと思ってるって言って。
はい。
いや僕そんなにやってないですがって言ってたんだけど。
僕から言わせたらOKだから定期的に練習が入るんですよ。
一つの音楽本番に対して。
まあそうですね。
僕はもう今それから離れちゃってるから今考えればあれすごいなと思って。
ただそのこと7月に関して言いますと、
平日はちょっと会社の方でお仕事をして、
土日はちょっと8月に演奏会の本番があるので、
それに対して本当に土日両方とも練習が入ってみたいな感じで。
土日が潰れてなので、
それ以外のことをどこですればいいんだっていう。
駆け持ちしてる人とかいるからね。
社会人で大きい駆け持ちできる人どうなってるんだって思う。
自分なんかまさに去年今年で2つ駆け持ちしてて。
ちょっと来年以降身の振り方考えようって思ってます。
超ハードですね。
だから絶対大変だと思うんですよ。
社会人のオケプレイヤーってマジで練習できないと思うんだよね。
本当によっぽど好きじゃないとというか、本当にそれに打ち込むぞっていうのがないと。
33:03
でもそれに打ち込んだら本当に、
例えば本当にそれこそ動画作ったりとかそんな変なことは、
なかなかする時間がないですよね。
本当。だからよっぽどすごいと思う。
土日、オケとか吹奏とか、ビッグバンドもそうか。
大人数系って、完成した時のパワーはすごいけど準備がすごい大変だなって。
それを働きながらやられる人、マジすげえなって思う。
それを言ったらひそやかさも、
大きいものってむしろバンドみたいなのも何個も駆け持ちしてっていうところで。
なんか気づいたらめちゃめちゃ駆け持ちしてる。
なんか気づいたらプロジェクトが一つ二つ増えて、
しかもそのプロジェクトが大体俺にウエイトが高いプロジェクトだから。
編曲は全部俺みたいな。
TYCも作曲全部僕だし。
他にもいろいろあるって聞いてるんで。
いろいろありがたいことに、
僕もゼイザン君と一緒の発想で、
僕はいわゆる転勤族。
転勤がある職業になっちゃって。
それで研修でも東北に飛ばされたし、今は愛知県にいるし。
だからもう社会人になったら、
今まで学生の時みたいにバンド組んでライブやったりとかもしないんだろうなと思って。
で、音楽はやっぱり好きだし続けたいなってなった時に、
じゃあ一人でもできるようにDTMを勉強しようと思って。
それで社会人になってから社会人の1年目の夏にMacBookとCubase Proを買って、
そっからもう一生懸命勉強してやってってるんですよ。
すごい似てます。
ただ、DTMはやるし、
普通にバンドにも呼ばれるから、ただ毎日忙しくなっただけだったっていう。
あの、めちゃくちゃ共感します。
で、自分で作ったやつと結局今までのやつが繋がって、結局両方やることになるっていう。
一人でやるための盾みたいな防御策を作ったつもりがいつの間にか剣を研いでたっていう。
そうそうそうそう。
36:01
なるほど。
バンド側からもお前曲作れるよなっていうアプローチが。
いやー、なんかそれが編曲とか作曲できちゃう人間の悩みどころですよね。
全部任されちゃうっていうのが。
そうそう、重宝されちゃう。
いや、僕社会人立場は、会社員立場は今のところはまだ運用はできてるから、
個人的には気に入ってて、
収入っていうところで圧倒的優位があるんで楽器買ったりとか機材買ったりとかして、
生活に困らないくらいはいい話いただいてるし、
本当に音楽と関係ない職場に勤めてて、
僕、音楽やってる人としか付き合ってこなかったなみたいなのはちょっと思って。
全然価値観の人、最初は尖ってくだらねえとか思ってる時期もなくはなかったけど、
普通にみんなそれぞれ全然違うことやってきて、
みなさん面白いしすごい人もいるし、
っていう話に色んなことに興味持てるようになったのかなっていうのは最近ちょっと思う。
大人になられたんですね。
だったけど忙しい。
どうにかならないですかね。
僕、会社の人、自分からはあんまり言わないですよ。
言わないですけど、やっぱめちゃめちゃ音楽やってるんで、
知られてるわけですよ。曲作るらしいじゃんっていう。
おー。
ふとバレるじゃないですけど、聞くのみたいな話になって、
聞かせてよって言って聞かせることがあって、
え、なんでうちの会社入ったって言われるんですけど、
いや、僕、社会人になってから曲作ったからはなーって思ってる。
こうなるとは思わなかったんだよなーって。
順番が逆って音する。
順番が逆。
ちょっとそれも自分結構似たようなエピソードがあって、
僕ちょうど半年前に会社を辞めたんですけど、
会社を辞めるときに上司に退職しまして、相談をしたときにカフェに連れて行かれたんですよ。
カフェ?
ルノワールに。
いいカフェですね。
確かに。ちょっといいからドトールとか言われるね。
それでちょっとぷくぷく添わせながら、互いに話してたんですけど。
39:00
まあ、仕事を辞めたかったのは、いろんな理由はあったんですけど、
とりあえずカッコよく行きたいなっていうので、音楽真剣にやるんでやめますみたいな。
おそらく他にもいろいろあったんでしょうけど、それが一番カッコよかった。
そうですね。そういう点で辞めたんですけど、
そのときに上司に、音楽やってるんだったら聴かすよって言われて。
結構無茶振りですけどね。
そうなんです。そのときは僕、自分がYouTubeに上げてた動画をその場で上司に聞いてもらったんですよ。
そしたら同じく、そっちの道行った方がいいんじゃないって言われて。
だからマジで一緒だなと思って。
僕なんか全然ですけど、ステイさん確かギターはやばいからね。
おかげさまで今は前の職場の上司の2人の方にもチャンネル登録をしていただいたりですね。
良い上司だ。
良好な関係を。
良好な関係だった。良かった。
本当に良かったです。
例えば自分がもし動画真剣に作るんでやめますって話をして、
それでどんな動画作ってるの見せてみろって言われて。
水曽くん登場。
水曽くんの動画、えかきうたでもこの前の1分58秒のあの動画でもいいですけど。
なんでもっとキャッチーなの出せねえんだよ。
キャッチーな動画ないんだよな。
ないんだよな。
それ見せたら多分ちょっと逆に心配される。
大丈夫かみたいな。
なりかねないなって自分でも。
ちょっと僕も上司だったら心配したかもしれないですね。
この前えかきうたの動画、人に見せたら悲鳴が上がったって。
ちょっと見晴れじゃないですけど、
全然そんなこと言ってなかったコミュニティで見せなければならない機会があって。
それでえかきうたの動画見せてたんですけど、えかきうたの最後って割と最下な感じで終わるんですけど。
最下なパートに入った瞬間に、えーみたいな。
もうおもろいやろなと思って作ってたのに悲鳴が上がっちゃって。
面白い動画ってなんだろうなって。
いや俺は家でギラギラ笑ってたけど。
どっちが正しいのかってことっすよ。世間一般の声として。
42:03
ちょっといまだにそこはわかってないっていうところなんで、もう本当に自分のフリーランスは全然無理なんですけど。
いや、エンターテインメントは多分ターゲットを絞った方がいいとは思いますよ。
だからもう最下で行くんだったらもうとことん弱する最下で行くみたいな。
生味その大衆を狙ってちょっとこう柔らかくしてとかってやるとダメってことですか?
もう一点突破しちゃうみたいなイメージの方が。
認知を得るんだったらちょっと自分の課題でもあるんですけど、認知を得るんだったらちょっと大衆に媚びを打った方がいいとは思うんですけど。
そこから後はもうコアなファンにだけ的を絞ってコンテンツ発信するみたいな感じは結構クロージングとしてはいいんじゃないかなと。
ただその文庫を開いてそこで入ってくれた人たちが絞ったところでもう全員離れていくって可能性がある。
よくはないのかなーっていうところがあってちょっとその大衆系のっていうのはなかなか手で出せないなーっていう。
手が出せないとかっていうのは正直その自分がその動画とかを音楽となりわいにしてないからっていうところはちょっとあると思ってて。
それを本当にそれで食べていくとかって考えるとどうしてもその誰に向けないとひたすらやるっていうのは難しいじゃないですか。
趣味だからこそ多分できるのかもしれないね。
別に収入源がある。それこそ本当に態度がちゃんと確保されてるからこそそのチカチカする表現とか使えるんであって。
本当にそこはフリーランスなりメジャーレベルなりで活躍されてる方っていうのは本当にそこのバランスというか折り合いっていうのがなかなか難しいんじゃないかなと思ってちょっと見てますけど。
そうですね。自分のその表現と食っていくための認知を得るためのやつのバランスに多分いつも悩まされるんだろうなーっていうのは。
だってアバンチャーですらその例えばバンド活動するのだけでもただでさえどうやって出客するのか考えるのに。
それメインって。だって正直運の要素強いじゃないですか。
強いですね。特にアーティスト活動は。
難しいなーっていうのはいつもですね。
僕はちょっとだけ考え方というか趣味思考が大衆寄りなんで、大衆が好きなものって普通最高じゃんって思ってるからね。
45:08
一番ラッキーなタイプです。
それはあるかもね。
ちょっと言い方だとし難しいけど、一番生きてて不都合を感じないというか。
それが一番いいですから。
確かにそれは救われたのかもしれない。
もう選手とかがんじがらみだからね。
作ってて一個も楽しくないですよ。
楽しくないんですか?
せめて自分は楽しんでくれ。
苦しみながら楽器も弾いてるし苦しみながら。
そこはまあいいですけど。
でも確かにそこを楽しめてやれる人っていうのがフリーな人で活躍できるというか。
フォローするわけじゃないですけど、選手が輝いてるときは本当に輝いてるんですよ。
自分のことは思ってないですけど。
音楽とお金的な話で、ちょっと割と受け入れの知識なんですけど。
ちょうど昨日ですね。僕、尊敬してるギタリストで添島透子さん方がいらっしゃってですね。
その方がかなり音楽とビジネスをどううまく両立させるかみたいなのをかなり考えられてる方で。
ちょうど昨日、ディスカッションじゃないですけど。
ワークショップ的な?
そうですね、ワークショップがあってですね。
それに参加したんですけど。
そこで音楽で食っていくにはどうすべきかみたいな話があってですね。
音楽で特に個人事業主として食っていくみたいな意味では大きく3つジャンルがあって。
1つが自分とかTYCみたいに制作、いわゆるアーティスト活動が1つ。
もう1つが演奏。
CDとか出すわけじゃないんだけど、どこかレストランとかのお店で演奏したりとか、
例えばセッションのホストをやったりみたいな。
あとはスタジオミュージシャンとかもここに入る?
そうですね、スタジオミュージシャンも多分演奏の1つに入る気がします。
最後の1つが教育。
48:02
いわゆる音楽教室を開いて集客してビジネスをやるみたいな、
そういう大きく3つに分かれていて、一番収益性が高いのは教育らしいです。
やっぱり手堅いっていうか、1回お客さんがついたら、
お客さんというか生徒さんがついたらどんどんそれが積み重なっていくっていうか、
ストックできるタイプの仕事っていうか。
定期的なのが結構約束されてるし。
そうなんです。
あと一番お客さんとの関係を築きやすいっていう。
なるほど。
その次は演奏ですかね。
演奏は自分から開くってなると、どっちかというと制作側に近くなっちゃうんですけど、
どっかお店がセッションホストを募集してたりとか、
レストランで演奏する人を募集してますみたいな感じで、
相手から求められていくっていうのが次にお金的な面では割と割がいいっていう。
その中でも多分さらにもっと安定してるのは所属がある人。
例えば自衛隊音楽隊であったりとか、M教だったりとか、
所属がある人はさらに安定してるかもしれないですね。
ですね。
やっぱりオーケストラの方とかも、
安定した収入をやっぱり得たいっていう意味でも、
何とか正義のメンバーとして入りたいっていうのがありますよね。
結構そこで熾烈な争いが繰り広がると。
そうですね。
で、一番厳しいのがやっぱりアーティスト活動、制作らしいんですよ。
なんで制作が一番難しいかっていうと、
やっぱりお金に直結するのって、
結局仕事と一緒なんですけど、課題解決らしいんですよ。
はい。
よく自分、エンジニアやってるんで、
ソリューション、ソリューションなんていう言葉よく飛び交いますけど、
結局は誰かが困ってることとか求めてることに対して、
できることを提供することがお金に直結するっていう。
51:01
だからそういう意味で教育だと、
例えばギター弾いてみたいんだけど弾けないから教えてくださいみたいな、
そこがギター弾けないということが課題だから、
それを解決するっていう視点だったり、
演奏とかでもお店として盛り上げて、
お客さんを集客したいから、
集客のために有名なセッションホストを呼んできたりとか、
そういう感じで求められてる仕事っていうのがやっぱり、
そうなんですよ、教育と演奏らしくて。
だからアーティスト活動はむしろ、
今自分もそうですけど、
静岡学院とかとも同じで、
多分会社とか何か他の収入源がある上で、
アーティスト活動を一緒にやるっていうのが多分、
アーティストは一番いいスタイルなのかなっていう。
なるほど、そっか、さっきの課題解決の法則に当てはまらないんだ。
そうなんですよ、言っちゃえば。
それが武道館埋められるような大スターになったら、
自分たちの曲をやることが、
ファンたちを歓喜させるみたいな意味で、
ある意味感情的な課題解決にはなってるのかもしれないですけど。
そうなんですよ、アマチュアとかセミプロとしてやっていく上では、
やっぱり働くのは欠かせないなっていう。
なるほど。
なるほどね、確かに確かに。
それが昨日参加した会での大きい実りだったなっていう。
制作って難しいなぁと思った。
そうなんですよ。
めちゃくちゃコスパ悪いよね。
もう正直言うと。
依頼があって、求められた曲作るっていうこともあるけど、
どっちにしてもコスパ悪い。
そうなんですよね。
なんであんな大変か。
ミュージシャンって、ミュージックを過行に知ってる人っていう中で、
一番思い浮かべるような職種ではありますけど。
そうなんですよ、真っ先に思い浮かべるのが。
実は一番大変というか、茨の道というか。
かつ一番働きながらやるのに向いてるっていう。
逆説的に言うと、
54:00
課題解決のところに当てはまらないから、
自分でどのくらい動くかっていうのを決められるから、
むしろサブウェポンというか、
サブエンジンには向いてるわけなんですね。
そうなんですよね。
なるほどね。
そういった意味で、今自分もフリーランスのエンジニアやりながら
アーティスト活動をするっていうのは割と理にかなってたんだと思うんですよ。
なるほどね。
確かに青山君だったら演奏の方で全然いける気はしてたけど。
まあでも、なかなか思うとこはいっぱいありましたね。
だからそうですね、
僕らは創作をするタイプの人間だけど、
さっき言ったエスケープゴートじゃないですけど、
そういうのがあった上で好きなことやっていくっていうのが、
今の時代いいのかもしれないですね。
それは思いますね。
特に副業、副業、副業って言われる時代ですし、なおさら。
頑張ろう。
そういう意味で、
次の8月17日のライブをアーガラインでメーデーフェスやるじゃないですか。
そういう場を作るみたいなのが割と教育側の分類に属するらしくて。
教育なんですね。
そうなんです。
何とも言い難いところですが、
教育とは言ってますけど、
人を集めて場を作るっていう側面がかなり強いらしくてですね。
イベントをやるっていうのも、
音楽をやる人にとってはかなり収益的な意味ではいい仕事らしいんですよ。
なるほどね。
そういう意味で、
今まで、
例えば音楽とかに触れてこなかった人たちに対してその音楽を提供するとは。
そうですね。
アーティスト側には機会を与えることもできるし。
なるほどな。
リアルで会って交流を広げられるっていうのが大きなメリットで。
57:07
やっぱりネットだけだと、
いくらアピールしても相手に伝わりづらかったりすると思うんですけど、
実際リアルで会って直接生で触れてもらったり会話とかすると、
結構ファンとしてちゃんとついてくれるっていう確率がグッと高まるらしくてですね。
だからそういう意味でイベント業も音楽ではかなり狙いどころ。
俺ら知らない間にすげーことしたな。
結構定期的に開くべきだと思いますよ。
マジ?
本気?
本気です。
もう下手すれば今回限りかなともちょっと脳裏をよぎってますね。
いや、すべてだけ。
我々に引きがないから。
だから最初は知り合い経由でもいいんですけど、
それこそ今回僕を招待していただいたみたいに、
僕が実際出演者として出て、また次回のメディフェスが開催されるとした時に、
今度は僕の方から他のミュージシャンの仲間とかにもこういうフェスがあってみたいな呼びかけられたりっていう。
すごいことになってきたぞ。
そういうのも、やっぱりもう自分たちの間で、
僕らが開催するために広がっていくんじゃないかなって、
そこにはちゃんと運営は色々考えていかないといけないんですけど。
その、一回のEV、
たぶん心の中では違うけど、継続していくって考えると、
だんだん大きくなればいいのかなというような。
そうなんです。
どんどんどんどん広がっていけば、どんどんどんどん提供できるパッというのも大きくなっていって、
すごい思い出せる。
そうですそうです。
それやったとして、俺ら毎回喋んないといけないのかな。
まあ、公開収録という提案をしている。
まあ、話題が持つ限りはっていうところですかね。
やる気だけ。
一応、やる気だけは見せておいて、実際どうするかは別として。
まあ、ちょっとそれは検討しましょう。
1:00:03
ぜひぜひ。
まだ第一回も開催していないんで。
そうですね。
まだ成功するかどうかなんで。
それを成功させてからですね。
そうですね。
ちょうどフェスの話になりましたので、
また改めて宣伝させていただきますけども、
我々二人の公開収録という体で音楽イベントをやります。
僕の所属しているユニットをバンド編成を引き連れてのライブと、
謎の男によるDJ、
そしてソロギタリストの演奏がありますので、
ぜひよろしくお願いいたします。
個人のネットラジオのイベントっていう、
アホなパッケージで真面目なことをやるっていうのが
わりと肝だと思っているので、
これ面白いと思ってくれたら、
ぜひ来ていただけると僕ら本当に嬉しいです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
せいさん君がここまでメルフェスに本気になってくれてるのが、
申し訳ない。
本当にありがたいことです。
ありがとうございます。
本当に楽しみにさせていただいてるんで。
ありがとうございます。
というわけでですね、
このラジオの感想はですね、
Twitterのハッシュタグ、めぜラジでぜひぜひ呟いてください。
めぜがひらがな、ラジがカタカナです。
またご意見ご感想等はメールの方でもお待ちしております。
メールアドレスはmedetai-lprz.xyz
medetai-lprz.xyzです。
はい、めでたいひさやかくんのそれぞれの活動をよろしくお願いします。
めでぞうくんチャンネルのチャンネル登録であったりとか。
あとは、実はまだサウンドクラウドは2曲しか上げてませんけど、
TYCライブやりますんで、
そういう機会にまたサウンドクラウドをチェックしていただければと思います。
ちなみに、めでフェスではサウンドクラウドに上がってない曲もやります。
新曲があります。
ぜひよろしくお願いします。
ちなみに、
あ、すいません。
これ全くの未確定情報なんで、
あれなんですけど、
月14日から15日にかけて、
もしかしたら、YouTubeの某所で、
めでぞうくんの動画が、めでぞうくん以外の場所に流れる可能性があるので、
いや、まだ可能性の段階なんで、
流れないかもしれないですけど、
ちょっとこの14日から15日にかけてってことで、
ちょっとわかる方はわかるかと思うんで、
1:03:01
チェックしていただけると嬉しいです。
大丈夫なのか、本当に。
大丈夫なのか。
俺は心配だぞ。
ついにめでぞうくん、日の目を見るかどうかっていうところで、
お前、アンダーグラウンドから外に出る気あったんだな、一応。
ここを果たして外って言えるかどうかっていうところはまた別にします。
まあ、
そうですね、大衆に見せつけていくってことをやっていきたいと思っているので、
何一つよろしくお願いします。
そうですね、似合わすことを言いますけど、
ひそやかもフェスまでにでかい発表が控えてますんで、
ちょっとここだけの話ですけど、でかい発表控えてますんで、
ぜひちょうどチェックしてみてください。
はい、セイジャン君は何か宣伝することは?
今日の収録の中でもお話していただいたんですけど、
今、ヒップホップグループのリリィというグループをやっておりまして、
ちょうど先月の頭にですね、アルバムをリリースいたしました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ジェリーというアルバムでして、
フィジカルな、別にCDとかに焼いてるわけではないんですけど、
Apple MusicですとかSpotifyをはじめとして、
音楽ストリーミングサービスには基本全般的に配信されているので、
よろしければお聴きください。
うねりはアルファベットです、全部。
UNERIです。
そうですね、ぜひぜひチェックしてください。
いいアルバムだと思います。
ありがとうございます。
今日の曲はですね、うねりから一曲出していただけるということで、
はい。
リードトラックのちょっといいこと。
はい。
この曲も面白いですよね。
すごい、いい曲なんですけど、ギターの音が格になってて、
クラシックギターの音が、なんていうか、
部屋で撮ってるのかな、あれは。
そうですね。
全然ドライな環境じゃないところで撮ってる?
そうですね。
あれはスタジオじゃなくて、個人の家で撮っていて、
はい。
それこそ結構、割と環境音をするような中で撮って、
あえて、あえてなんだろう、よく言えばローファイ感を出すと言いますか、
そういうのは狙ってやっていったとこがありましたね。
1:06:00
そうそうそう、メインカットになる、
ギターのループの代わりに生演奏のやつ、
ローファイ感と、ドラムトラックは打ち込みでっていうところのサウンドが結構面白いんだけど、
歌はすごいメロディアスで、すごい良い曲だと思いますので、
是非ちょっと、フルは流さないかな、
是非ちょっと配信サイトやYouTubeのMMVと見ていただければと思います。
本日は、うねりど、ちょっと良いことを流してお別れしたいと思います。
はい、今回メデュラジー第26回を聴きいただきありがとうございました。
ここまでのネタを私見ていたいと、
私、ひつやかと、
私、シーザン・コウキがオープンしました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
てつやくん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よし、頑張ります。
よし。
パスアウェイ
あっという間、次の場面
オレンジとブルーにじむ鮮やかな朝
言葉失った満点の星空
ティルプローマイスニーカー
気の向きのまま、ラフな生き方
誰かのコース号でいたいなら
愛がないドライなサイダーみたいだな
シガーの煙、空に立つ
フレッシュな空気、身体見立つ
ずっと前から譲れないこの美学
何者にも媚びずおのれ身が
頭に響くオリジナル
口ずさんであるサンデー
何が起こるか誰も分かんないから
It's a brand new day
ちょうどいいとこ、ちょっといいこと
もうちょっとしとこう
明日は誰もが見たいけん
暇だきった夏の未来で
ちょうどいいとこ、ちょっといいこと
もうちょっとしとこう
できることなら全部機械で
愛のことならもっと知りたいね
足踏みだってソウルへるだけ
選ぶ時、イントロで身体揺らせ
ちっぽけな石になる夜
マジックが灯るから踊る
愛は軒並み置き去り
最後じゃねえでおしまい
誰かが勝手に引いた境界線とか
取っ払っちゃってもいつかね
俺がいいんだとある種インパクトで
心拍数上がって止まらない
諦めたとこが墓になる
1:09:01
ユナイトワンになるとすぐバカになる
人生の意義とかべらいから
好きなもんに向かって走る
聞き逃した奴もほら耳貸して
好きなもんに向かって走る
ちょうどいいとこ、ちょっといいこと
もうちょっとしとこう
明日は誰もが見たいけん
暇だきった夏の未来で
ちょうどいいとこ、ちょっといいこと
もうちょっとしとこう
できることなら全部機械で
愛のことならもっと知りたいね
01:09:50

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