そういった普段追い揃えるといけないような現場とかでやっているような資料が一堂に集まって、
今回展示をやることになりましたっていう大規模な博物展示みたいなものを見に行くこと。
で、あとは古今東西のゲームを遊び尽くしたり、漫画を読み尽くしたりっていうようなサブカルチャーまで多岐に渡りません。
へー、いや、すごいですね。
まあ、いろいろ研究熱心だっていうことなんですかね。
そういうのも魔道に関係するんでしょうか?
えーと、虫原寺だと、まあ一人何回でも出てもいいですよっていうのもあるので、
1回の出演に関しては基本的に1個の趣味をお伺いしております。
ちょっと面白そうと過去にいないなっていうので、展覧会にいっぱい行ってらっしゃるんですかね?
そうですね、ちょっと気が向いた時、まあお金が余っていた時、時間がある時っていう感じなので、
多分よほど熱心な人よりは行ってないですけれども、っていうようなところにはなりますね。
全然いいと思います。
ちょっと展覧会の、展覧会巡りみたいなことですかね、をお伺いしてもいいですか、今回は。
そうですね、では直近のお話みたいなところになってしまって申し訳ないところではあるんですけれども、
特に今回ラムセス、としたらあれかな、今回ラムセス代表展のPRみたいな感じの色がかなり強くなってしまうかと存じますけれども、
いや、全然いいですよ。
ご清聴いただければ。ありがとうございます。
ラムセス代表展っていうものが今開催中なんですね。
そうですね、ちょうど今豊洲の方で開催されておりますので、結構そういったエジプト古代文明に興味のある方なんかはぜひ行かれることをお勧めいたしますよ。
そのエジプト古代文明と魔道士であることって何か関係あるんですか?
そうですね、やっぱり魔道といいますか、まあ言ってはあれですけど、ファンタジックな領域っていうのは、
それと同時に、過去はるか昔っていうようなところで称えられた神だとか、
そこに込められているメッセージで使われてきた道具なんかの意味合いがそのまま継承されていくような感じになっているわけですね。
これは代表的なもので言うと、国内で言えば翡翠があるんですが、
これについてはかつて支配者層が使っていたものっていうようなところがございますので、
そういったところで統治のためにっていうようなところ。
まだ翡翠が今でも使われてはいますけれども、いざいざ支配者層に使われていたような時代の時っていうのが、
神々との交信っていうようなところで、シャーマンだとか、あとは巫女だとかっていうようなところでね、
多く使われていたから、礼会交信っていうようなところもあったり、
もう一つは自分自身としてのカリスマ性っていうところをより助ける力を働かせるなんていうものもあったりしますね。
なのでそういった古代の経歴から結びついていくものを知った結果、また一つイメージが広がっていって、
自分の研究のところのほうに役立てられるようにもなるし、
もしくは今現在自分が覚えているもの、覚えている魔術とかの類から新しい解釈を得て発展させることができるっていうような意味がありますので、
展覧会というのはある意味レベルアップっていうようなところの機会もあるわけですね。
ある種の自分磨きでもある趣味なんですね。
はい。
ラムセス大王典のところの話に戻ると、古代エジプトの王様なんですよね。
そうですね。在域間は約70年と言われている大王ですね。
いわゆるクフ王だったりとか、あのピラミッドとかあの辺の周りのイメージをしていれば合ってます?遊戯王の世界観というか。
そうですね。そこに関してはざっくりとした感じでそう言われませんよ。大丈夫ですね。
ミイラとかもそういうのも展示してるんですかね。
いや、ミイラはさすがにお呼びできなかったからないんですけど、映像の中でラムセス王の実際ミイラの一時期の大きめのイベント、何十年か前に開かれたやつですかね。
もしくはここに3年ぐらい前のやつだったかっていうところはちょっと忘れてしまったんですが、
そこで実際にラムセス王のミイラが展示されてたっていうようなダイジェスト映像は展開されています。
そうなんだ。かなりね、まだ謎も多いピラミッドの周りだからすごく見ごたえがあるんだろうなと思うんですけど、そのラムセス大王展は今その築地?
豊洲の方で開催しております。
豊洲のなんていう、どういうとこでやってるんですか。
クレビアベース東京っていうところで開催されておりますね。結構わかりやすくて、最初は結構道複雑なところにあるのかなとかって思ったんですが、
このクレビアベースっていうところが自分のところで開催している展示の方をですね、やっているときはそのときのポップなりなんなりっていうところがすごいデカデカと貼られていますので、
一目見て、「あ、ここか!」みたいなぐらいのすごいわかりやすい感じになってるんですよね。
美術館とか行くとね、定期的に古代エジプトの文明はラムセス大王じゃなくても結構いろいろとやっているイメージはあるんですけれども、
一回入ったら大体どれぐらい見れるものなんですか?何時間ぐらい費やすものなんですか?
そうですね。今回の展示では資料的なところは概ね映像だけにされておりまして、文章の方を展示物で読むとしたら、どの展示物も大体4,5行で収められています。
なので繰り返し映像を見ると、あとは場内の方を3週ぐらいしてもうちょっと咀嚼して見直したいなっていうタイプの人でも、2時間あれば十分かなっていう回りやすさがありますね。
なのでそういった意味合いでは結構美術展なり博物館なりっていうところ行った時に、文章量のところでちょっとハードルが高そうって思う方は結構多いかと存じますけれども、
ラムセス大王展に関しましては、4,5行でこういうことを書いてあるんだっていうのをわかりやすく伝えるのに終始しているほか、
映像の方でそれぞれ必要なものっていうか、さすがに展示物として大きすぎるものみたいなところの解説については映像でやられておりますので、
とても回りやすい展覧会となっております。
今お話を聞きながらサイトの方も見ているんですけれども、かなり見ごたえがありそうですね。
そうなんです。特に今回のところの見どころって言いますか、一番ありがたいところは、来ている展示物のすべてが本物というところでございます。
古代の王母から発掘したと言いますか、服装品みたいなところで無事発見して現代に今なお残せているっていうようなものたちを、
こうして今回日本の方にですね、日本はちゃんと貸したものを返してくれるからねっていうような、ちょっと疑問婦の残る信用をもってして、
発掘物のすべて現物ということで今回の展示に回していただいております。
中にはですね、基本ファラオの棺っていうのはあの当時だしどういうので作られてるんだろうっていうと、
だいたい杉材とかで作られたりとか、あとは石をくり抜いてとかで作ったものが製材なのかなというイメージがあるかと思いますが、
なんとですね、純銀で作られた棺が展示されております。
あとは花崗岩で作り上げられた棺の蓋みたいなのがあるんですけど、
その棺、他の展示と比べてちょっと上目のところに置いてある。
結構不思議なものだなとかって思って下を見合うとですね、
なんとその棺蓋の内側にラムセスの妻であるネフェルタリーが彫られているっていうような、
そういった彫刻を見れるようになってるんですね。
だから棺の内側にちゃんとまた彫り物があって、そういうのも見れるようになってるっていうように用意されている、
とても丁寧な展示となっております。
何よりもまず、えみさん。えみさんってこのラムセス大王展の関係者ではないんですよね。
見てきた人です。
そうですよね。めちゃくちゃ、もうラムセス大王展のPRの人ぐらいしゃべれてるじゃないですか。
いやね、これにはちゃんと大きな理由があるんですよ。
博物館とか美術館とか写真お断りっていう場所があるかと思うんですよ。
実際そういったところは結構多いですね。
ここがこのラムセス大王展、なんとですね、
フラッシュたかなければ場内の写真好きなだけ撮っていいよっていうのが、
とても親切なものになっておりまして、
なのでもう始まりから締めまでほぼほぼ写真を撮り尽くしまして、
家帰ってきてからこういう解説あったなっていうのを見直したり、
こういう展示あったあったっていうような感じで見渡せるので、
そういった意味合いでは、一回行って展示を隅から隅まで堪能してきて、
それで家でまた見直してっていうので、
すごい長く楽しめるようになっている、とてもありがたいものになってますね。
ちゃんと学んでいる人だ、素晴らしいですね。
3Dなのかな、VRで見れる作品なんかもあったりする感じですね。
そうなんですよね、そこは実は体験できなくて、
単純に混んでたとか混んでなかったってわけじゃなくて、
その時私が自分の携帯のモバイルバッテリーを忘れたっていうふうに勘違いして、
電池残量5,6%ぐらいで場内をうろついてたものですから、
周囲にチャージスポットみたいなのがないんですよ、そこのところ。
なので、ちょっと早めに出てかなきゃっていうことで、
見れなかった。
見せざるを得なかったんですよね。
あとはちょっと僕が気になるなと思ったのは、
ヒエログリフプリント。
自分の名前を古代文字にできるみたいなサービスをやっているって書かれていて、
これいいなって思いました。
そのイベントっていうかその出し物に関しては、
すぐやれるよっていうような感じになってますので、
展示に入る前に忘れそうだから済ませておこうっていう方には先にやっちゃって、
展示を楽しんだ後にやろうかなって考えている人なんかは、
その後にっていうようなところで楽しんでいただければということで、
でも好きな時にやってねっていうふうな感じになってますね。
いいですね。これができる。
なんか今そのヒエログリフプリントの銃器を見ているんですけれども、
死者蘇生みたいなマークがね、遊戯王の死者蘇生みたいなマークが付いてたりとかしてグッときますね。
そうなんですよ。とてもね、その時の見ていた人たちにとってはすごい刺さるものでもあり、
そしてね、普段からエジプト文明自体が好きな人っていうようなところや、
あとは今回の展示の内容なんかはですね、
Twitterで公式アカウントが上げてたりしますので、
そういったものを見に行きたいなっていうような人にもたまらない、
そういったものをやってます。
特に今回物販でもう完売してしまってるんですけど、
ヒエログリフ定規になるものが販売されておりまして。
おー、ありますね。これも完売してるんですか?
販売してました。
へー。
なんかこの物販もパピルスしおりだったりとか、スフィンクスダック、ヒエログリフ定規、
カノプスの壺なんていうものがサイトを見るとありますけど、
割とこういう展覧会にしてはお手頃な価格のものがいっぱいあって、
物欲も刺激されますね。
そうなんです。すごい値段帯としては買いやすいみたいなものになるんですよね。
最初に出てくる図録7500円でだいぶ尻込みしますけど、
そうですね。確かに。
それもですね、ガイドブックと絵本のだいたい17、8倍ぐらいの厚さがある本なので、
まあ妥当な値段だね、みたいな感じ。
資料としては相当整っている資料なんですね。
もうこの図録が。
そうですね。図録はむしろ整いすぎているから、
後で読み返すのは逆に疲れるかもっていうようなところのハードルの高さがありますね。
ただ逆にこの学術的な見識っていうところで読みたいよねってタイプの人に関しては、
最初からこの図録を買うのがオススメになっています。
逆に今回といいますか、普段そういうの目にしないけど、
興味半分で面白半分でやってきたっていうような手合いの方が、
まあだいたい7、8割ぐらいになるかと思いますので、
そういった方に関しましては、今回の大王典のガイドブックっていうようなところが非常にオススメになっております。
これはこの図録のだいたい7、8分の1ぐらいの厚さで、
それでいて今回展示されているものの紹介っていうところが載っています。
展示の時よりももう少しボリュームを深く解説してくれているものになっておりますので、
そこのところで興味ある展示からもう少し深掘りしたいものがあったような気がするって時にはこのガイドブックがいいです。
すごい他にもキングダムの原先生が書いたグッズだったりとか、
おパンチウサギだったりとかあって、展示も物販も魅力的だなと思うんですけれども、
9月までやっていて、これおいくらぐらいなんですか?
当日券4,300円ですね。
実際にチケット購入のところを見てみますと、平日であれば4,100円。
土日祝および特定の日っていうのが、もう過ぎてるので大丈夫です。
土日祝日4,300円。
中高生であれば3,100円が平日。
土日祝は3,300円。
小学生でも平日2,400円、土日祝なら2,600円というふうにですね、
めっぽう高いタイプだっていうふうなところになりますけど。
こういう展覧会では高めのタイプですよね。
そうですね。それだけに今回集っている展示物が全て本物であるっていうことの価値がここに含まれていることと、
そしてここで過ごす時間っていうのはその払った分に対して総合に見合うものであるっていうのは保証できます。
このタイミングに見ないと一生目にする機会がない可能性があるものがいっぱいあるってことですね。
そうですね。純銀の棺とかの類はもう戻ったらエジプトに戻りますからね。
なんでだってこの展示会が終われば。
エジプトに行くと考えたら全然お得ですね。
そうですね。エジプトの実際の空気感を感じながらやりたいっていう人なんかは、
この展示が終わった後にエジプトに行くといいかもしれないですね。
なるほどね。
でもここまでこのラムセス大王展に対して熱量があるエミさんっていうことなんですけど、
やっぱり古代エジプトその文明自体もお好きなわけですよね。興味オアリーなわけですよね、当然。
そうですね。古代文明はみんなロマンがあるものがすごく多いので、
特に神話とかの時代っていうところも、それはそれでね、面白いところがあるんですけど、
やっぱり私自身としては、人が自らの意思でっていうようなところで進め始めた時代の頃合いがとても好きですね。
特にエジプト文明の部分でエミさんが魅力的だなって思うのはどういう部分なんですか?
ファラオ自体の概念的なところでしょうか。
ファラオ自身は人と神々の世界をつなぐ橋渡しの存在であるっていうところがエジプト文明では定義されています。
実際に古代神官文字っていうようなところも必修項目にはなっているので、
あれですよ、実際ファラオが風邪ひいたとか、今日はインフルエンザとかで病欠した時なんかに神官たちが代理でその辺の政務とかの面倒を見たりするんですが、
基本的にはファラオの方がいろいろとワンマンでやるみたいなところですね。
それでやっていく中でファラオ自身はぶっちゃけ頼れる人が少ないわけですね。
それこそ自分の妻を頼るか、それとも親類筋を、親兄弟を頼るかとかそんなぐらいになりますから、
友達とかの概念はすごく珍しくなるわけです。
それこそ一般市民だったらそもそも責任がそれほど国を動かすレベルの責任があるっていうような人の方が珍しいですからね。
罵声の居酒屋とかでね、愚痴を話せば全然大丈夫みたいなところにはなりますけど、ファラオはそうはいかないみたいなところがありますから、
そういった時自身が進む道で悩むのであれば、神に問うたりする時もあるし、
逆に神から受けた神託をもってして、この内容を本当に民に伝えていいのかっていうような葛藤の中、
自分たちの手の物っていうようなところと話をしたりしながら、国務をこの世に進めていくのだっていうふうな感じでですね、
毅然と立ち向かっていくその王としての、そしてエジプトのかなり守護が大きくなってしまいますけど、
文明の代表者としてのファラオっていうようなところの決断を見ていくっていうのが、とてもロマンがありますね。
なるほどね。ファラオというのは、ただ単に国政を行う王様っていうだけのポジションではなくて、
神様と話せるっていう意味では、ある種山大国の卑弥呼的な能力もあるからこそ、
国を滑るポジションになっているっていう感じの存在なんですかね。
そうですね。その繋がりも実際にあります。ファラオが発したと言いますか、ファラオが現れたっていうのも、
いわば村社会の中から段階的に広がっていくにあたって、いわばどんどん大きくなっていったと。
それぞれ、いわゆる会社だったら各部門の代表者がいますと、というような感じから、
じゃあいざそれらを取りまとめる強大な統率力を持っているような人は何かみたいなところで、
自ずと自然発生的にまとめていって、それが結脈として王に至るっていうようなところが、
ロマンのない言い方をするとそういうふうになります。ただファラオにしろ一番最初の国の段階にせよ、
ある程度自然現象を言い当てられると言いますか、他にも自分たちの知らない視点の話ができるっていうような人に関しては、
おおむね神の視点を持っているものというふうに扱われてきました。
だからある意味、俯瞰的な視点で物事を分析できる方っていうのに関しても、
どこかしらでは非常に優れたものであり、何かの加護を持っている人だっていうふうに信じられているパターンはあったりしますね。
ファラオはそういった意味でも一番大きな単位になってくるということでしょうか。
なるほどね。ちゃんとその能力があるがゆえ認められて人の上に立っている人なんですね。
今僕がふと疑問に思ったことにも、そこまでちゃんと答えられるっていうことはめちゃくちゃ詳しいんだと思うんですけど、
エミさんが他の文明も含めてだと思いますが、このエジプト文明に興味を持ったきっかけって何かあったんですか。
これは単純に私が通っていた魔道学校の授業の中ですね。そこで興味を持ったものになります。
というのも魔道学校自体が初頭部から古代文明を結構積極的に学んでいく場になっているんですよ。
どこの小学校もそうですけど、最初にやるのは全部手広くやりますと。
魔道とかに関してはその中でも古い時代のものの力を借りるとか、
あとは本当にロマンのない言い方をすると、いわば少しおかしい人だとかオーカルティックな路線だとかになってくるので、
そういったところと付き合う以上、引っ張られた時に正常な判断ができなくなると困るということで、
もうすでに今現在こういう理由で話は解かれていますとか、こういった理由があるからこういったものが起きますっていうのをすごく幅広く勉強するんですね。
その中で古代史っていうのを最初に触れていくので、
すごくざっくりするとエジプトとヨーロッパと、そしてアジアオセアニアとっていうようなところで主要になってくる古代文明っていうのをそれぞれ学んでいきます。
そこにエジプト文明があり、自分はそれに興味を持って少し掘り下げていくようになったって感じですね。
少しどころじゃなく掘り下げてる感はありますけど、なるほど、そうなんですね。
いや、必然的に高校学者にほとんど両足を突っ込んでいるみたいな勢いで詳しくなっていくみたいなのが流れとしてあるので、私のレベルだとまだまだみたいなところだったりするんですよ、実は。
そうなんですね。もうめちゃくちゃ詳しい感じがして、あ、なるほど、ちょっと僕も知ってみたいなと思ったんですけど、多分リスナーの皆さんもね、エミさんの話を聞いて、古代エジプト文明面白そうだなって思ったと思うんですよ。
今から古代エジプト文明を学ぼうかなって思った人に、もちろんこのラムセス大王典は一つの選択肢だと思うんですけれども、
それ以外でエミさんが、まあまず古代エジプトを学んでみたいんだったらここから始めてみたらいいんじゃないっていう、もしかしたら美術館なのか博物館なのか、本なのか、YouTubeなのか、なんかこの辺から始めてみたらどうっていうのを一つアドバイスくださるとしたら何から見たらいいですかね。
そうですね、だとしたら博物館や美術館に行くにしても、まあめっぽう遠いと。で、他にも料金帯がわかりづらいとか、当日券がないとかだったら面倒くさいってなってしまう人すごくいると思うので、ものすごく簡単なところからお話ししますと、ナショナルジオグラフィックのエジプト特集動画ですかね。
ナショジオが一番いいんじゃないかと。
そうなんですよ。
でもまずはそうですよね。
確かね、この動画にはいろいろ再生リストがあるんですけれども、たぶん、あ、そうですね、歴史、文化、ミステリーっていうようなところで一つ再生リストがありますので、これのリンク、それをですね、実際に見ていただければ、あ、こういうのがあったんだって。
他に、何でしょうね、こういった歴史にも他にもアクセスできるっていうようなところがありますから、エジプトに限らず幅広い歴史の玄関口としてはナショナルジオグラフィック、こちらとても適したものになっておりますので、例えば仕事の息抜きだとか、あとはたまにはこういう賢い話を見てみたい、なんていうふうにね、そういうふうに考えた場合なんかにもとてもおすすめのものとなっております。
どれもだいたい20分30分あれば見れるようになっておりますので、見やすいものとなっています。
なんかそういう触りだけにはなってしまうと思いますけど、古代エジプトの歴史だったりとか、どういう文化だったのかを知った上でラムセス大王展とかに行くと、そこにある展示されているものへのありがたみだったりとか、これが生で見れることのすごさっていうことに余計気づけそうですよね。
そうですね、価値の大きさにも気づけますし、あとはそうですね、装飾品なんかが今回ものすごく多く展示されてるんですけれども、そこで使われている部材なんかを見たときに、その組み合わせを持って何を願っていた、作った人がつけてほしいと思った人に何を願っていたかっていうのがわかるようになるので、それもまた大きいですね。
面白そうだし、やっぱりそういった意味では自分たちの大大大先輩が過ごしてきた人生の話でもあるわけだから、きっと面白いんだろうなと。まだちょっとね、僕もあんまり詳しく知れてないですけど、面白そうだなということが伝わりました。
あとはね、探索と言いますか、展示を実際に堪能して、結構ゆっくり歩いたから足も疲れたから休みたいなって時には、ミュージアム入ってすぐ左にありますカフェで休むことができますので、そこでですね、限定グルメとして、確かケバブでしたかなとか、あとはファラオの情熱スムージーみたいなのがあるので。
そんなのまだあるんだ。
そうなんですそうなんです。なのでね、疲れた時にはもうグルメも堪能してから帰るっていうのができるようになってますから、そういった意味合いでもあの始めから終わりまでとても楽しみやすい場になっていますね。
本当だ。このページを見つけたカフェがありますね。ラムセス大王カレーとかケバブとかありますね。ファラオの秘密いかすみパスタなんてのがあるんですね。気になる。
じゃあもう本当に一日楽しめる展示会なんですね。
そうですね。正直ここ何週、2週とかしてる間に結構いい時間になるので、そしたら終わった後適当に何か食べて戻ろうかも言えますし、あとは別のイベントにも行こうかというのが言えます。
そしたらそうですね、ラムセス大王展だけとかっていうわけにはいかないよなーなんていうふうに思うとですね、確かですけど浅草のあたりですかね、ちょうど来週とかあとは6月の始めとか、ちょっと今日出かけてた帰りかけにたまたま見たんですけど、天神祭っていう名前のお祭りでしたかね。
そういうのが確か6月の上旬とかにやるらしいなんていうのをたまたま街の中で見つけたので、とてもね、ソースとって怪しいもので申し訳ないんですが、ぜひともね、そういった遊びなんかと一緒にアクセスするような感じで見に行くことをお勧めさせていただきます。
もうこの辺のラムセス大王展がやっている近くにはチームラボの展示もあったりとか、いろいろ見るものはありそうですもんね。何よりも豊洲市場とかもありますし、だからきっといろいろと楽しめるエリアだと思うので、夏休み、これから夏休みの期間とかにはすごく向いてそうなスポットですね。
そうですね、その中でも特にグッズの方は補充大丈夫なのかななんていうふうにね、心配になったりはしますけれども。そうそう、そういうところで思い出したんですが、実はこのホームページに載ってないグッズも結構ありましてね、その中で私が気に入ったのはファローの紙をモチーフにして作ったぬいぐるみが結構おすすめなんですよね。
4200円均一で売ってるんですけれども、バステト、アヌビス、あとはホルスだったかな、これをモチーフにしたぬいぐるみがありましてね、バステトはなんかすごいまんまるした猫になってて、アヌビスは犬ってより羊かなっていうような感じのまるまるした、これまたまるまるふわふわしたものになってまして、
で、ホルスはいろいろ突っ込みどころあるんですよね、なんかここまでこういい感じに、なんだろうな抱き心地も良さそうだとか、すごいクッションみたいな感じになりそうっていうのどこから突然こう鳥らしいフォルム、なんだろうな、ワシそのまんまぬいぐるみにしましたみたいな感じの、何でしょうね、結構不思議なビジュアルになってましてね、そういった意味合いではぬいぐるみたちも非常に見物となっています。
あとは展示会限定のTシャツとかもたくさんありましたかね、なのでそういったものなんかで結構ここのページに載ってないグッズもたくさんありますので、本当に現地に足を運ぶっていうのは、そのグッズ満たさだけでも構わないしっていうところからスタートできるようになっています。ぜひともお立ち寄りいただければ幸いです。
はい、ありがとうございます。めちゃくちゃ楽しかったし、行ってみたいなと思いました。すごいな。その展示会一つでお話をいただくなんてことは今までなかったんですけど、十分魅力が伝わりましたね。
ありがとうございます。そう言っていただけますと一般魔道士見下りにつきます。
いやーもう魔道士としての話もまた聞きたいのでぜひ遊びに来てください。
ぜひにその時はまたよろしくお願いします。
はい、楽しいお話をありがとうございました。というわけで本日のゲストはエミさんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
エミさんによるラムセス大王天のお話でございました。いやー壮大なお話ですね。古代エジプト、いや全くその生活が想像できません。
僕が学生時代って正直地理とか歴史とかって全然興味なかったんですよね。いわゆる暗記者として思ってしまっていたせいで、なんかちゃんと勉強できていなかったなっていうのが大人になってから思います。
で、大人になってからはその地理とか歴史が好きになるんですよね。不思議なものです。
僕の場合なんで好きになったかっていうとやっぱり海外に行くようになってからよりそれが自分の中で見える気がして好きになりました。
特に地理なんかは自分が行ったところの位置関係なんていうのは結構本当に頭の中に入りますし、その土地と地でやっぱり世界遺産とかにはね訪れるわけで、
そうするとなんでこういうふうな土地ができたんだろうな、なんで世界遺産なんだろうななんていうことを肌で感じるとその世界への興味を持てたりします。
鶏が先か卵が先かみたいな話ですけど、勉強してその土地に行くのかその土地に行ってから勉強するのかではまたちょっと感じ方も違いそうです。
僕の場合は完全に後者で行かないと自分の世界にそれが入ってこないとなかなか興味を持てないというものでした。
そういった意味ではこういう展覧会とかに足を運んでいくっていうのはその中間に位置するのかなと思います。
ぜひお時間があるときにアクセスしてみてください。
というわけで本日の趣味線流、漫画読みホルス・アヌビス・なじみやり。
漫画読みホルス・アヌビス・なじみやり。
漫画よく読むんでホルスシンとかアヌビスシンとか聞いてもはいはいってビジュアルが出てきちゃいますね。
徐々に3部とか読んでる人とかもうんうんってなるんじゃないでしょうか。
そうやっていろんな知識と知識がつなぎ合わさって
行ったことがある、漫画で読んだことがある、展覧会に行った、世界史で勉強したとかっていうのがどんどん繋がっていくと楽しくなってきますよね。
机で勉強してるだけが正解なんじゃないんだなって大人になってから気づきました。
ぜひ今勉強中の方もしかしたら現地に行ってみるのが近道かもしれません。
というわけでいつものゲスト募集です。
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それでは今回はラムセス大王10をいただきました。
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