はい、ありがとうございます。
はい。
お願いします。
本職というか仕事は編集者。
編集者。
編集者。
エイジの地域情報室の編集者をやっております。
はい。
はい、ありがとうございます。
はい。
そしたら、もう一組。
そして。
はい、どうぞ。
はい、神戸で小財巡観のお店三脈というのを今作っているところです。丸山と申します。
今日は。
丸さん。
丸さん。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
実はですね、この集落の前に、もう1時間20分ぐらいめちゃくちゃやっていこうと。
いや、最高ですね。
やった後の後半戦というか、もうほぼアフタートークみたいな感じになるんですけど。
そうですね。
後半戦は今新ラジオで流れているんですけど、前半戦はどちらで流れるんでしたっけ、藤井さん。
はい、この藤井が新しいエイジ芸術ホームセンターのポッドキャストチャンネルを始めますので、そちらの方で流れております。
はい。
ぜひご視聴ください。
ね、チャンネル登録と何たらかんたらというやつよろしくお願いします。
そうですね、何たらかんたらお願いします。
フォローといいねとなんとかグッドボタンみたいなやつをよろしくお願いします。
そうですね、お願いします。
あの、めちゃめちゃ丸さんの熱い思いと、クラファン応援企画ということで配信をさせてもらってます。
ありがとうございました。
お願いします。
はい。
ありがとうございます。
ということで、
ということで、
今日は特別編とはいえ、やっぱり新ラジオなんで、
前半はね、かなりお二人ともというかお二組とも循環についての、
今ね、とても熱いお店をですね、お店というか拠点をですね、
こう作るということで話を聞けてたんですけど、
今回は新ラジオなので、やっぱりちょっとね、都市伝説とか神話とか、
そんなようなことをですね、ちょっと聞いていけたらなと思っております。
ちゃんとね、そこはブレてませんからね。
新ラジオ、新ラジオなんでね。
そうですね。
なので、新ラジオ好きの人お待たせしましたって感じですね。
漫画編とかで。
はい。
はい。
で、あの、BBもですね、丸さんもちょっと知らないか知ってるかわかんないですけど、
うちのラジオはですね、お酒を飲みながらやらないといけないという義務がありまして。
義務ですね。
義務がありましてですね。
義務がある。
いつもね、お酒の紹介をして進めるんですけども、
はい。
私はですね、那須高原の千本松牧場のホエイが入った那須ですなビールをいただきます。
那須ですなビール。
那須ですなビール。
かわいい。
ホエイが入ってるみたいですよ。
牛?
へー。
あれっぽいのかな。ヨーグルトっぽい感じなんですかね。
いただこうと思います。
白っぽいビール。
はーい。
おじいさんは?
私は普段は飲んでるんですが、今日は車の運転がありますので、
えーと、なんですか。三谷ハイダーです。
三つ?三谷?さん?
三谷さん?
三つ足のカラスの。
三つ足のカラスの。
見たことないお酒を飲んでます。
はい。
BBさんはどうですか?
BBはですね、えー、こちらが福岡県田川市のイカネパレットという廃坑利活用した。
ちょっと待って、そうじゃん。新ラジオメンバーさん、あれですよ、固定ラジオの聖地ですよ。
偉いこっちゃですよ。
偉いこっちゃですよ。
イカネパレットでございます。
偉いこっちゃですよ。
黒板しか映ってない。
黒板しか映ってない。
それさっき触れてないのやばいな、そういや。
やばいな。
いや、それはもうね、もう伏せとかないと。
確かに。
その中にあるタスコーヒーというコーヒー屋さんのコーヒーを。
コーヒーっていうお酒だそうです。
はい。
もうめちゃくちゃ美味しいコーヒーっていうお酒みたいなコーヒーを出してるので、ぜひイカネパレットにお越しください、皆さん。
ぜひお越しください。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
丸さんは?
僕もね、お酒じゃないんですけど。
透明の。
山脈の井戸水。
山脈の井戸水っていうお酒だそうです。
今汲み上げてるね。
一番清いお酒かもな、なんとかしたらね。
僕はちょっとお酒を飲まないとね、明るくいつも喋れません。
あとちょっと、僕カップラーメンも食べます。
食べながらやってください。
そしたらですね、乾杯をして始めておりますので、皆さんのグラスをお願いいたします。
それじゃあいつもの通り、よろしくお願いします。乾杯!
乾杯!
いただきます。
ちょっとヨーグルトチック。
ほえいが。
ナスですな。ほえいが30%も入ってる。
すごいな。
めっちゃすごいな。
すごい入ってる。
賞味期限早いんじゃないですか。
そうかもしれませんね。
4月11日なんで。
早い早い。
もうすぐ。
美味しくいただきます。
素晴らしい。
そしたらですね、何を話そうかなとかいろいろ考えていたんですが、ちょっと大きく2つあるかなと思ってるんですよね。
1つは、せっかくゲスト山脈神戸ですよね、六甲山ホテル。
あとはリレーズホームセンターは田川。
僕もまだ何も予備知識はないんですけど、ちょっと2つの地域の神話とかを握りながら、どんな土地なのかっていうことをひも解いていくっていうのも面白いかなっていうのと、
1つは、まるさんが大好きな漫画。
あるですよね。
あるある。
で、それのうちの猿っていう漫画が、瀬戸?どなたが書かれてるんですか。
いがらし大輔さんです。
いがらし全然違った、瀬戸じゃなかった。
今持ってきたよ。
いがらし大輔。
いいですね。
猿っていう漫画があるんですけども、僕も全然知らなくて、猿っていうのは面白いですよっていうのと、あと2巻で終わるからすぐ読めますよみたいなことを2日前ぐらいにですね、新ラジオで何喋ろうかっていうときに話してて、
僕はちょっと速攻買いましてですね。
速攻読みましてですね、これはもう新ラジオだと。
そうですよね。
で、そのもう1個の大きなテーマが、アンゴルモアなんですよね。
アンゴルモア。
アンゴルモア。
アンゴルモア。
聞いたことありますよね。
うん。
あの、予言のやつ。
え?そう?
予言?
あの、なんていうの?
予言の。
アンゴルモアの大王の。
そう。
大王の。
あの、なんだっけあの人。
ノス。
1999年のやつ。
ノスです。
ノストラダムス。
ノスさんです。
ノストラダムスのことをノスさんって言う。
ノスさんって言う。
ノスのおじさんですね。
ノスのおじさんの。
ノスさんが言ったのがアンゴルモア。
アンゴルモア大王が空から降りてきてる感じでしたね。
やってくるぞ。
でもそれ起きなかったでしょっていう。
起きなかった。
でもその起きなかった背景みたいなものがまた描かれてて。
へー。
そうなんだ。
でも起きるかもっていうのに追い詰められていくっていうストーリーな感じですね。
呪術ってやっぱり昔から日本の縄文時代から呪術っていうのがあったり。
今でもたぶん呪いとかでいろいろあるけれど。
呪術も何か悪霊だったりとか悪いことが起きないように呪術で抑え込むとか。
結界を張るとか。
そういうことを今やってる。
昔からやってたじゃないですか。
京都とかね。
そうそう。
だからノストラダムスの予言。
すいません、ノスのおじさんの予言がですね。
アンゴルモアがやってくるぞと。
それはちゃんと抑え込んだ人たちがいたぞと。
へー。
ほうほうほう。
そうそう。
だから怒るっていう予言が外れたわけではなく。
これはもうちゃんと守ったんだぞということが描かれていて。
ほうほうほう。
なんだけどねっていう。
ほうほうほうほう。
あれは起きなかったけどねみたいな話なんですよ。
その分何かが的な。
何かが的な感じなんですね。
それは僕らが知ってる現実にちょっとリンクした部分もあったりって感じですか。
これがまたね、全てがファンタジーでもなくて。
ちょっと本当に頂上現象というか。
今地球で起きるような自然災害とか。
そこに神がリンクして災いとして呼ばれるような描かれ方がしていたりとか。
本当に丸さんが言うようにファンタジーとリアルの本当にバランスが良くて。
あり得るかもなとか思ったりするんですよ。
例えばゴジラみたいな。
心の世界で。
そうそうそうゴジラみたいな。
そういうものが。
心の世界にリアルに生まれたらってことですねそういうのが。
ゴジラが出たら、それこそシンゴジラは結構その表現近いなと思ってて。
近いですね。僕もシンゴジラを思い浮かびました。
リアルにそういう厄災みたいな。
ゴジラみたいなものが出た時に自衛隊とか軍事的なものがどう行動するかみたいなのもすごいリアルに描かれてたり。
リアルですね。
あとはゴジラが力を持ったのは人間の核廃棄物を食べて、それで成長したじゃないですか。
サルはまた違う成長する。
それもね、こういうエネルギーの使い方かってな。
誰も思い浮かばないぞこれはっていうのが起きてたりするんですよ。
そうなんだ。
そうなんですよ。
結構ボリューミーですけどそれを2話で描いてるんですか?
2巻。
すごいですよね。
だから1巻読んでる間ではもうこれは終わるのかと思って。
思ってたらちゃんと2巻で終わるっていうね。
だいぶ綺麗に終わりますよね。
だいぶ綺麗に終わりました。
しかも最後はメッセージ性がちゃんとあるというか。
ある。
それがすごいですよ。
だいたいこういう神話系の漫画とかアニメって、
輪廻転生じゃないですけど循環して、
歴史は繰り返すとかタイムリープ的な話とか、
エヴァもそうじゃないですか、繰り返すとか。
なんかそういうことじゃなくて、
やっぱりその中での歪みとか異分子的な要素が、
最終的にちょっと重要になってきたりとか。
その人は何なんだろうって言ってたら最後に回収されたりとか。
これ以上はね、ちょっと。
なんか人種問題とかもちょっと触れられたりしますよね。
そうですね、人種問題ももちろんあるし、
何よりもサルっていう、
神格化されたタイトルにもなっている神様と呼ばれているものが、
いろんな世界にやっぱり存在するんで、
いろんな世界の話がちょろちょろ出てくるんですよ。
やれフランスだとか、やれイタリアだとか、
シベットだ、日本だ、中国だって言って。
だから作者の、
いがらしさん。
相当勉強してますよね。
いや、かなり。
この漫画に描かれている何十倍何百倍も多分、
情報量があって、
それをかいつまみながらストーリーを紡いでいる感じ。
かつ、そういうのって神話は神話で、神様の世界で終わりがちなんですけど、
本、紙でほしいけどとりあえず電子書籍にすぐ読みたい。
とおるさんこれすぐ、
デジタルで行ったんですよね。
そうそう、すぐ教えてもらってすぐデジタルで行きました。
これね、表現しようがないんだけど
表紙めちゃくちゃプリント良くて。
見ました見ました。
ここ、
デコボコしてんすかそれ。
デコボコしてんすよ。
デコボコにたまんねえ。
クリアのプリントでいろいろ書かれていたりして。
物質としてもこれもっと来たい感じなんで。
それこそ、またちょっと孫悟空の話に行くと、
結構今、孫悟空と同一シーンとして言われている神様が
ある漫画のおかげでフューチャーに出たっていうのがありまして。
なんとなくピンときましたね。
わかります?
ハヌマンなんですけど。
ハヌマン。
インドのヒンドゥ教の猿の神様なんですけど、
このハヌマン、ワンピース・ルフィ・ハヌマン説っていうのがありまして。
おもろ。
服が全く一緒なんですよね。
そうなんですよね。だからハヌマン、そっからフューチャーされて格好がルフィと一緒っていうね。
赤いベストに青いズボンなんですよね。
ルフィがね、最悪の世代、知ってる人は知ってるかもしれないですけど、
最悪の世代っていって、キッドっていうね、ジキジキのみを持ったキッドと、
キョウペのみのローですね、トラファルガーローと、
3人がよく一緒に描かれるじゃないですか。
あの3人の服装を見ると、ルフィはハヌマンの格好で猿なんですけど、
猿なんですけど、その下にいるのが、猿なんですけど、
桃太郎としても見られてて、
その下にいるトラファルガーローは、ダルメシアン柄の犬の立ち位置で立ってて、
ジキジキのみのキッドは鳥みたいな格好していると。
確かに、フサフサの羽みたいな。
トラサルキジっていうね。
おもろっ。
やっぱりね、日本人の感性というか。
僕ら何回も新ラジオでは漫画を取り上げるたびに話すんですけど、
たぶん漫画、猿もそうですけど、たぶん千年後には神話になっていると思います。
漫画自体が。
今俺らがリアルで読んでいるワンピースもたぶん神話になっている。
千年後の人が見たらどう思うんだろうなって。
この新ラジオを真田さんが聞いてくれているというのと、
後半で新ラジオをやるので、都市伝説とかそういう話ができたらいいですねみたいな話をしてたんですけど、
話せるかなみたいな心配されていましたが、
もう全く問題ない。猿、猿。
バチバチに都市伝説とか。
バチバチに神話ですよ。バチバチ宗教ですし。
これマジで面白いですもんね。
面白いんでね、聞いていただいて。
やっぱり歴史とか、特に都市伝説とかってひねくれた見方も見られ方もするじゃないですか。
でも結構、意外と世の理をいい感じについてたりもするから、
世界の見方がちょっと変わるというか。
それは信じすぎても良くないとは思うんで。
陰謀論だったりとかいろいろあるから。
でも位置、勉強、情報として持っておくのはとても面白いですよね。
本当そうですよね。
それを漫画に落とし込み、読みやすくするという素晴らしさ。
これがね、ちょっと一つ話したかった話なんですよ。
だから新ラジオを聞いている人たちはまず猿をすぐ買ってください。
すぐ買ってください。
すぐ読んでください。
もう一つね、ちょっと話したいのが、
これでね、後半の後半戦はもう終わりなんですけども、
やっぱりせっかくゲストが来てくださったので、
ゲストにまつわる神話をちょっとだけでも読み解こうじゃないかと。
まず、ちょっと六甲さん。
六甲さんだよ。
六甲さんを調べて、
僕も全然そんなにここに関しては詳しくないので、
本当にディグっただけなんですけど、
調べてみるとですね、
六甲さんは六甲姫大神神という女神が祀られているという信仰があるそうなんですけど、
本当に六甲のお姫様の大きい善悪の善の神って書いて、
そういう女神らしいんですよ。
この神様はイザナミの御事と同一視されることがあると。
命を育む母性のある神様。
山全体が信仰の対象とされていて、
なので、六甲の山っていうのは山岳信仰の山と言われていて、
霊山としてそこを信仰する方たちがいると。
僕ら今回新ラジオを始めたきっかけでもあるのがやっぱり古事記なんですよね。
日本人としては古事記はやっぱり知っていくと面白いよと。
やっぱりその古事記の中で最初に国生みするのが
イザナギとイザナミっていう二人の神様で、男女の神様で、
一番最初に生んだのが淡路島ですと。
そこからの繋がりとかもきっとあるんですよ。
そうですね。
山の神とか竜神とか、そういう霊山的な要素が六甲山にはあるので、
ちょっとこれも見てさらに六甲山に行ってみたいなと。
面白い。
面白いですよね。
僕ね、出身岡山県で、
トム君の今住んでいる地元の隣町なんですよ、県境で。
で、岡山って神楽があるんですよ。
日中神楽。
日中神楽。
そうですね、日中神楽。
小さい頃からヤマタノオロチとか、
国生みの話とか、
ぶっちゃけ何も理解しないまま神楽っていうものだけ触れて、
餅巻きだけ楽しみにして夜中行くみたいな。
わかるわかる、見てた見てた。
そんな感じだったんですけど、大人になってあれ何めっちゃ気になるわって。
今なって本当に触れていきたいと思ってたんですけど、
まさかこのそばで六甲山にそんな話が繋がってくるの?みたいな。
ちょっと今びっくりしてますよ。
いやだから日本ってやっぱすごいんですよね。
何千年前の話とかが当たり前に地域にあって。
岡山は岡山でね、神楽もヤマタノオロチと天の岩戸と国生とみたいな、
多分代表的な演目がまさに古事記のハイライトの話なんで。
これもやっぱね、何なんでしょうね日本って言って。
すごいなと。
あらゆる書物だったりとかそういう伝統芸能でめんめんと紡がれてますよね。
クニュニバナシとかイザナギのこととかって、
シュメール人と関係あるって誰か言ってました?
そうですね。シュメール人はもう大いにどことでも関係してくる形になってます。
どことでも。
やっば。
日本も大いに絡んできます。
今ずっと中断しているアヌンナギの話に繋がるんですけどね。
アヌンナギ3話くらいやったら多分出てきますね、シュメール人。
そうですね。早くやって!シュメール神話ですからね、アヌンナギとかね。
そんなんもあって今すごい僕も興味ありますわ、今の話。
なんかあれなんですよ、僕結構全然スピリチュアルとかではないんですけど、
話の中で、例えば地元の話とかになったりするじゃないですか。
出身どこなの?みたいな話して、その話があった後に、
最近何ハマってるの?って僕に振られた後に、僕やっ神話とか好きなんですよって話すと、
絶対に繋がる話が、どこどこって出身って言ってましたよね。
一番近くの神社どこですか?って話を聞いて、
そこの神社の神様はこういう神様ですよって言うと、結構みんなね、楽しいかもって思うんですよ。
なるほど。
単純に神話とか歴史とかで見ると、あんまり突きにくくても、
やっぱり自分の土地との関連性とか、身近とか感じると、
しかもそれが、いつも何も分からないままお参りした地神社が、
実は学業の神様なんだよとか、出会いの神様が祀られてるんですよとかって話を聞くと、
やっぱちょっとね、愛着湧くんですよね。自分の土地にもね。
そうですね。
そういうのね、地味に僕、広げてるんですよ、そうやって。
地味にね。
なるほど。
なんかあまりにもね、神話神話って言うと、ちょっとね、なんだこの人ってなるけど、
普通に一番近くの神社どことか、ああなるほどねみたいなこと言うと、
なんか割と日常にスッと入るというかね。
そうですね。大事ですよね。
自分の宇治神様がどういう神様とか。
まあそういうね、その土地の歴史に直でつながってきますからね。
ですね。
そういう意味では。
田川。
聞きたい聞きたい。
田川市。
田川はあんまり僕もディグってないな。
今調べてる。
いや僕今調べてます。
見に結構詳しいですね。
神話、自分は地域情報誌の仕事をしてるんで。
でも田川と田川及び近隣の地区法地域と言うんですけど。
はいはいはい。
車の運転が悪いというより地区法の地域ですね。
その地区法のいろいろ各土地を取材して回ってるんで、
郷土史は全部それぞれ調べるようにしてて。
わあすごい面白い。
なんとか調子みたいな。
めっちゃ面白いですけど。
なので郷土史の話は結構いろいろ面白いのがあったり。
特にこの辺で一番歴史が深かったりボリュームがあるのは彦山ですね。
彦山。
添田町っていう田川郡。
なので今僕らがいる田川市の井の国の隣の隣ぐらいにあるのが彦山というのが。
朱原堂の山。
また朱原堂が繋がってくるんですね。
六甲山も朱原堂の山ですもんね。
かもしれないですけど。
三大朱原堂の山と言われていて。
そこはもう500年、600年ぐらいから改ざんしてずっと歴史があって。
彦さんの話してもいいですか。
どうぞどうぞ。聞きたい聞きたい。
面白いね彦さんの話。
僕の聞くためのラジオなんですよ。
本当ですか。
彦さんはそこ500年ぐらいから歴史があるんですけど、いわば霊山で。
でも九州全域に歴史としては段下さんがいたと言われているので。
なので彦さんのお札とかって多分古い家とかだと九州全域。
西日本に及ぶまで彦さんの影響があったみたいなんですね。
朱原堂なんて修行する山なので山にこもる山節の人たちがいて。
一番多い時はすっごい山奥なんですけど、3000人ぐらい彦さんの山の上に暮らしてたんですよ。
標高結構高いですね。
1000メートルぐらい。
登山としても有名なんですけど。
明治時代ぐらいに神仏分離。
それまでは仏教と神道、分離、全部一緒になって盛り上がったんですけど。
明治時代かどこかで神仏分離が出てから完全にそれが朱原堂としての文化がなくなってしまって。
そこからは単純に霊山の山みたいになっているんですけど。
そこの神仏が分かれるまでは3000人ぐらいその集落として山の上に暮らしてたので。
ガイドの人が一回行っててすごくピンときたのが、ようはたぶん空島みたいな存在だった。
ワンピースでいう。
すごい山奥のすっごい高いところにその途中はいろいろ多分宿とかあるんですけど。
突然山の上に3000人ぐらい山口たちが暮らしている集落が現れるんで。
昔の人たちの感覚から行くと空島に行ったみたいな感じだろうな。
もう一回行ったら帰ってこれないぐらいの。
そこはそこでいろいろお店もあったりとか。
宿もたくさんホテルみたいなのもたくさんあるみたいな感じで。
そこでみんな修行をしているっていう特殊なところだった。
修行している人が3000人?どういう?
そうです。修行している人とかそれを止める人とか。
全国日本各地から彦山にまで歩いてきて修行のために来て。
巡礼というかお返路みたいな感じですね。
修行するために来て訪れてそれを止めるための宿というか山口たちがやっているところがあったりして。
西日本のいろんな各地から彦山にお参りに行くみたいな感じの場所だった。
というところで。