1. 趣味発見!むしゃむしゃラジオ
  2. #190 同じ趣味を持つ人と話す..
2023-11-24 49:18

#190 同じ趣味を持つ人と話すと盛り上がりすぎるよね

好きなものの話をする時ってテンションあがって喋りすぎちゃいますよね。今日はそういう回です。召し上がれ。

ゲスト:ねねこさん

X:@worldneneko_3

Podcast「世界ねねこ歩き」:https://stand.fm/channels/649135d2b352effb9de5a6ef


サマリー

むしゃむしゃラジオでは、いろんな方をゲストにお招きして、趣味のお話を聞いています。この回では DJいしかわとねねこさんが同じ趣味について話しています。同じ趣味を持つ人と話すと、盛り上がりすぎてしまうことについて考えています。旅行を通じて自己成長や新たな自分に出会いたいと思っている吉川さんと、タイ留学を通じて自分を変えた経験を持つ朝日さんの話もあります。一人旅と友達との旅、そして仕事での旅という異なるスタイルで旅行を楽しむことができます。それぞれのスタイルには学ぶことや楽しみ方の違いがあり、自分の幅を広げることができます。ねねこさんの番組「世界ねねこ歩き」では、世界遺産や京都を中心に旅の話や地域の魅力を発信しています。ねねこさんとしみせんりゅうは旅が好きであり、旅を通じて自己肯定感を高めることができることを話しています。具体的な聴取者のキャラクターはわかりませんが、ポッドキャスト配信ツールの再生数からは分かります。石川さんは自身のYouTubeで自分自身を知っているけれど、聞いている人たちは自身がわかりません。また、今週もゲストを募集しています。

むしゃラジオの趣旨
こんにちは、趣味を何でもむしゃむしゃDJいしかわです。むしゃむしゃラジオでは、いろんな方をゲストにお招きして、趣味のお話を聞いています。
その趣味の楽しいところや始め方など美味しいところを聞いて、新しい趣味を見つけるきっかけにするための番組です。
これまで、むしゃラジオはたくさんの方に趣味のお話を聞いていました。自分の好きなもののお話をしていただくと、初対面の方でもだんだんみんなヒートアップして熱量高く喋ってくれるっていうのが面白くて、
この番組をやっているんですけれども、僕が知らない側として教えてくれるという立場で話していただく熱量の上がり方っていうのが楽しいんですけれども、
2人でお話ししていると、片方の熱量が高いという状態じゃないですか。今回は僕も好きなものの話を一緒にしたので、話をする側も聞く側も同じ趣味っていう場合は、
どれぐらい熱量がヒートアップするのか、そのため収録がどれだけ長くなるのか、そんな点を楽しんでいただけたらと思います。それでは本日もいただきましょう。
DJ HIKAKINのむしゃむしゃラジオ。
早速今日のゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。
ねねこと申します。世界産検定マイスター兼認定講師をしております。京都に住んでおります。
おー、世界産マイスターということは生きせかさんたちの周りの方ですか?
そうですね。生きせかの皆さんにはとてもお世話になっているというか、勉強会とかを開いておられたんですけど、そこに私は参加をしていて、
あと追う形で、マイスターと認定講師を取らせていただいた感じですね。
お友達って感じなんですか?
いや、お友達というのもちょっとおこがましいんですけど、仲良くさせていただいていますし、いつも応援していただいています。
いいですね。京都にお住まいなんですね。
はい、京都に。京都生まれの京都育ちで、今も京都に住んでます。
おー、今はもう観光客めっちゃいるなんて聞きますけど。
はい、もう本当に毎日、私バスで通勤してるんですけど、もうほとんど外国人の方々ばかりで、
もう本当にバスの行列がすごすぎて、帰りとかもなかなか帰ってこれないっていう。
へー、すごいですね。
そんな状況ですね。
そんな世界遺産マイスターも持ってて、世界遺産めっちゃある京都に住んでて、そんなねねこさんの趣味ってなんですか?やっぱり世界遺産ですか?
そうですね。世界遺産巡りも大好きなんですけど、世界遺産を含む旅が大好きですね。
旅いいですよね。
そうですね。皆さん旅行好きな方多いと思うので、私にとっては切っても切り離せない生活の一部っていうか、ないと困るものみたいな感じになってますね。
ねねこさんの旅のスタイルってどんな感じなんですか?
結構旅好きも、がっつりファーストクラスまでは行かないかもしれないですけど、ちゃんと飛行機とって、いいホテルとって、くつろぐみたいな目的の人もいれば、
僕なんかはどっちかっていうと、行きと帰りの飛行機のチケットだけで、宿は当日でいいやみたいな、ほぼバックパッカースタイルだったりとか、
結構楽しみ方だったり、毎回旅ではこれしてますみたいな感じだったりとかが、旅好きでも全然スタイル違うじゃないですか、
そうですね。
ねねこさんのスタイルはどんな感じなんですか?
ねねこさんの趣味と旅行スタイル
私のスタイルは、本当に石川さんとよく似てるんですけど、本当に行きと帰りのチケット買って、飛行機だったらチケット買って、宿は初日は取るかなって。
短い場合はある程度宿取ったりするんですけど、期間が長い場合は現地で取ることもありますし、あんまりホテルとかにはこだわらず、
石川さん巡りもそうですけど、観光とかショップとか、あとアクティビティとかもその現地の人と触れ合うみたいな、結構盛りだくさんな旅をいつもしてますね。
あれベースは一人旅ですか?
それは、一人旅もある程度できるようにはなったんですけど、実際あんまり得意ではないかなって感じですね。
そのスタイルで誰かと一緒に行くって、そっちの方がハードル高いような気もしません?
そんなことないですか?
そうですね、一人旅もですけど、二人とか、別にグループでも楽しみ方がちょっと違うっていうか、なので私はいろんな旅のスタイルが好きなんですよね。
これっていうのに決めすぎずにっていうね。
そうですね。
でもちょっと安心したのは、僕は一人で行って、一人で適当に宿決めたりとか、明日自分がどこにいるか分かってない状況、おもろいなっていうことを思っちゃうのでやるんですけど、
それ楽しいんですけど、女性がそれやるのちょっと心配だよねっていうのもあると思うんで。
そうですね。
私でも実は全然こんな一人旅とかできるような人間じゃなかったんですよね。
ちょっと旅が好きになったっていうか、一人旅とかできるようになったきっかけみたいな話でも大丈夫ですかね?
ぜひ聞きたいです。次聞こうとしてました。
本当ですか?先に話しちゃいましたけど。
結構10年以上前の話になっちゃうんですけど、仕事を働いてて、一生懸命働きすぎてバーンアウトみたいな感じになって、仕事を辞めたんですよ。
その時の自分っていうのが、本当に何にもできない人で、一人で外食すらできないような。
かこ入り娘的なね。
そうですね。本当に一人で何もできなかったですし、自信もないっていうんですかね、自分に自信も全く。
今ではあんまりないんですけど、本当当時の自分はなくて。
ただ旅行は好きだったんですよ。みんなで夏休みに友達とどっか海外旅行行くみたいな。
でもだいたいパックツアーみたいなあるじゃないですか、プロフェッショナルツアーみたいな。
バスとかが全部連れてってくれるやつですね。
全部のツアー、1から10までのツアーじゃなくても、まるで連れてされてるみたいな。
個人旅行したことがなかったんですけど、そんな感じで仕事辞めて、暇にしてた時に高校時代の友達と久々に会って、
彼女がタイとかラオスとかが好きで、一人で旅をしてるみたいな。
そういうので、1ヶ月サービスアパートネットですかね、借りてチェンマイにいるから、来るみたいな感じに言われて。
いい出会いですね。
そうですね。彼女が明日から行くんだけど、みたいな感じで。
でも最後の10日間は誰も来ないし、もしよかったら遊びに来るって言われて、
その時初めて私も2つ返事で行くみたいに言って。
その勢いいいですね。
でもやることなかったんでね、暇にしてたんで。
当時は旅行会社みたいなところで一応チケットだけ取って、
彼女が迎えに来てくれるからっていうことで、なんとかチェンマイまでは一人で行って。
初めてその時に何もないツアーじゃない旅っていうのを経験したんですよね。
だけど本当にね、私英語も全然喋れないし、そんな個人旅行したことがないから、
ずっと彼女の後ろについて、金魚のフンのように旅してたんですよ。
すごいでも彼女がたくましく見えて、すごいなって思って、
逆に自分が情けないじゃないですけど、
トイレットペーパーがなくなって、それをなくなったっていうのを買えてほしいみたいなのを言うことすら、
なんて言えばいいの?みたいな感じでゴロゴロしちゃって、
ねねこさんの一人旅の体験
友達に適当に言えばいいみたいな感じで言われて、
本当にその時にこの個人旅行の楽しさも知ったのと、
自分が何もできない自分がちょっとはがゆいというか情けないなって、
その時に思い出したのが、留学とかしたいなみたいなことを昔思い出して、
いろいろ調べたんですけど、だいたいどこも高いと金額的に。
高いですよね。
ワーキングホリデーとかにも行きたかったんですけど、
1年間も行く勇気もない。
日本ですら外食を一人でしたこともない私だったので、
ワーキングホリデー1年はちょっと冒険しすぎですよね。
そうなんですよ。だからもうどうしようって思って、
その友達にまた相談したら、タイのプーケットで、
私単気留学したよみたいな、英語をちょっと学んだよみたいな、
物価も安いしいいよって言われたんですよね。
で、私チェンマイを旅行して、すごいタイいいなって思ってたんで、
じゃあって思って、彼女と同じようにプーケットに留学しようかと思ったんですけど、
プーケットじゃない。
プーケットいいなと思いながらも、勇気がまた出なくてですね。
なんか英語でもできないしなみたいな、またなんかそんなあだのこだの言ってて。
でもね、一人で外食をしなかった人がいきなりプーケットに数ヶ月間とかっていうのは、
ハーブルは高いですよね。
そうなんですよ。で、1ヶ月だけの留学だったんですけど、
それすら迷ってて、それをまた彼女に相談してたら、
それは単なる言い訳だよって言われて。
いい友達。
それは英語ができなくて行くのに、何を言ってるの?みたいな感じですごい言われて、
本当に私も何を言って、すごい心に刺さったんですけど、
きつく刺さったけど、その一言があったから、
言い訳にしか過ぎないって言われた時にハッとさせて、
ちょっと頑張って勇気を振り絞って、
エージェントを通してなんですけど、
1ヶ月間プーケットに語学留学に行ったっていうのが、
私の初の一人旅ではないですけど、
それがすごいいい経験になったんですけどね。
一人旅よりハードル高いと思いますよね。
そうですかね。
期間も長いし。
そうですね。
でも本当に初日はですね、
何か私もどうなるかと思って、
エージェントの方がスーパーマーケットに寄ってくれて、
日用品とか買ったんですけど、
その時にカップラーメンとかお湯を沸かすティファールみたいなのを買って、
いざ夜ご飯を食べに行こうって一人で出たんですけど、
まあお店に入れないしね。
それはやっぱり怖くて。
怖くてですね。
買って帰ろうにもまた何か喋らないといけないじゃないですか。
そうですね。
それすらできなくて、もうなんかもう宿に戻って、
で、その買った、当時美味しくなかったんですよ、そのカップラーメンが。
それを泣きながらね、食べた。
思いながら、私なんでここに来たんだろうって思って。
めっちゃちゃんとステップを踏んで成長していますね。
いや本当情けないですけど、
1ヶ月どうしようって何しにここに来たんだろうって思って。
もう初日からもうホームシックですよね、帰りたいと思って。
で、もうどうなることかと思ったんですけど、
次の日に結局その学校が始まって、
そこからその学校でグループレッスンもあったり個人レッスンもあって、
その日本人の人も何人かね、やっぱり来てて、声かけてくれて、
で、なんかよかったらまたみんなでご飯食べようみたいな、誘ってもらったり、
あとそのグループレッスンの時のタイ人の友達ができたりとかして、
なんか2日目からいきなり変わったんですよね。
どん底の初日を迎えた後から、もう登るしかなかったんですね。
そうですね、でもなんかすごい一気に楽しくなって、
なんかその全然英語喋れないけど、単語とジェスチャーと、
なんかとりあえず笑っとけばなんとかなったみたいな感じで。
いやでもその体験が大事ですよね。
はい、そうですね。
旅行を通じた自己成長
なんとかなったっていう体験がね。
いやだから私も思ったんですよ、やっぱり意外と私なんかできるんだなみたいな。
なんか自分がこんな色々できると思ってなかったんで、
すごいそれがいいきっかけになったなっていう。
そこで色々友達ができて、
今でもその時の友達は10年以上経ってるんですけど、
仲良くして、時々東京にほとんどみんな住んでるんですけど、
東京に朝日が遊びに行って、みんなで集まったりもしてますし。
いいですね、いい感じ。
そうなんですよね。
だからそこからだいぶちょっと変わって、
一旦帰ったんですけど、
実はまたまた2ヶ月後にですね、
今度はまたバンコクに行くことにしたんです。
めちゃくちゃ成長スピードが早い。
ちょっとびっくりするんですけど、
体マッサージを千枚でも受けて、
すごくなんかすごい魅了されたんですよね。
太鼓式マッサージと言われるんですか?
そうです、太鼓式マッサージで。
あの、歯圧とストレッチがここにあるんですけど、
結構このマッサージをする人もされる方も、
なんかどっちにもいいんですよ、あれ、体に。
そうなんですか、する方もいいんですか?
そうなんですよね。
お互いをストレッチするって意味で。
そうですね。
なんか、やっかん組体操っぽくなる瞬間とかありますもんね。
そうです。
なので、それがすごい楽しくて、
なんていうんですかね、予防にもなるみたいな、
健康を維持するための病気にならない予防にもなるし、
なんかすごい学びたいなみたいな感じに思ってて、
で、プーケットの同じクラスだった大地の友達も
体マッサージ屋を経営してまして、
で、彼女の店にも何度も行って、
いろいろこうちょっと学んだり、教えてもらったりとかしてて、
で、ちょっと本格的に学びたいなって思って。
すごい。
で、今度はもうエージェントとか通さずに、
バンコクにいきなり行って、
で、ワットポーってご存知ですかね?
ワットポー、はい、わかります。
行ったことありますか?
うん、行ったことあります。
結構ネハンマツが有名なお寺なんですけど、
あそこが実は体マッサージの総本山って言われてまして、
またお寺行かれたらあるんですけど、
そういった絵があったりだとか、
で、その近くにワットポーがやってるマッサージスクールがあるんですよ。
え、ワットポーがやってるスクールがあるんですか?
そうです、そうです。
知らなかった。
で、そこで1ヶ月半弱かな、体マッサージを。
結構いろんなフットマッサージとかアロマとか全部含めて。
語学より長いじゃないですか。
そうですね。学びに行って。
あそこ外国人クラスに私は通ってたんで、
英語とタイ語なんですけど、授業。
ほとんど分かってはないんですけど、
すっごいいろんな友達が、外国人の友達とかもできて、
すごく充実した毎日を送って、
すげーな。
っていうのが私の旅が、本当に旅行っていうより旅が好きになったきっかけかなっていうか、
そこから自分自身がすごく変われたっていうか、
そういった部分も実はあったんだなみたいな。
そうですね。
タイ留学の経験
いやだって10分前までの話では、
一人で外食も日本で行けなかったって言ってた人が、
そうですね。
タイのエージェント使わずにマッサージの専門学校に入ってるって、
同じ人の人生の話じゃないですもんね。
なんか人生そこから変わったんですよね。
なんか僕もそうですけど、
もともと海外に自分が行くような人間になるとは全く思ってなかったんですけど、
その出張的なことで一回行ってみたら、
あれ一人でも海外って歩けるぞって気づいて好きになったんですけど、
やっぱ無理やりにでも一回やってみるだけで全然意識変わりますよね。
そうなんですよ。本当そう。無理やりにでも、
結局私もそこを初日は泣いてたけれども、
もうなんか言ったら1ヶ月間なんとか過ごさざるを得ないじゃないですか。
だからなんかこう吹っ切れたのかなっていうのもあるんです。
意外とこうちょっと勇気を出して一歩進んだら、
ごろっと変わったんですよね。
だからなんか私基本的には多分結構ネガティブで、
すごい当時は今もそうですけど、
結構もっと自信がなかったんですよ。
自己肯定感がもうめちゃくちゃ低い時に行ったんで、
でもそれでそのタイの留学行ったおかげで、
自分でもなんか驚いたんですよね。自分の変化にね。
で、周りも驚いて。
でもちょっとした勇気というか、そういった一歩踏み出すっていう、
私は友達の言葉があったからかなって思うんですけどね。
なんか一個生きていく上での覚悟みたいな。
そうですね。
あれ割と死なない限り何とでもなるなみたいな。
本当にそうです。
なんかそういう一個自分が結構無理だろうなって思ってたものをやれることによって、
あれ意外と自分の行動範囲の直径って、
自分が思ってるよりも大きいのかもしれないって気づけることが大きいですよね。
その通りです。
私なかなか言語ができないんで、
吉川さんにすごい上手にまとめてもらえてありがたいんですけど。
全く同じじゃないですけど似たような体験をしているので、
なんかそういうところ僕もあったなっていうのを思い出させてくれましたね。
本当ですか。
私もだからそれを通って思い出すことが時々あって、
そこが自分のターニングポイントっていうか、
前の職場の先輩からもすごい変わったねって表情が全然違うって言われて、
いつも私なんかみたいなこと言ってたよって口癖でって言われて、
私そんなに苦手に自分を否定的に言ってたんだなって思ったし、
本当にそこから結構自分の人生とかやりたいことを、
とりあえずうまくいかなくてもチャレンジするようになったなって。
仕事でもプライベートでもそうですけど。
そうですよね。
だってタイに行ってそこで友達を作れたって実績があるってことは、
もう実質地球上にいる人間とは友達になれる可能性があるっていう広がりがしてるわけですよね。
本当はなんかありがたいんですけど、
結構だから人見知りも、でも今でも人見知りなんですよ実は。
だけど何なんでしょうね。
でも結構一人旅とか海外行くとなんかスイッチが入るっていう。
わかります。
使用する言語で自分の性格ってちょっとずつ違いません?
英語を喋らざるを得ない時の自分と日本語喋ってる時の自分で、
なんか完全に同一人物の性格ではないなっていう。
だからいろんな面を知れる。
旅に行くと、留学の時もそうでしたけど、なんか新たな自分に出会えるというか。
好き並みな表現にはなるんですけど、
一人旅とか旅行って自分探しみたいな言葉と一緒に語られること多いじゃないですか。
そうですね。
2、3日旅しただけで見つかるような自分なんて、なんて揶揄されることもありますけど、
タイミングよく、もしくはもともと自分はそんなにできないだろうって思ってた人ほど、
行ってみてなんとかなった時に、
自分この側面あるんだっていう発見ぐらいの自分見つけはありますよね。
あります。
本当にだから、何ですかね、今でも旅したら、
なんかやっぱりこういった部分、いい部分も見えるし、ちょっと悪い部分も見えたりとかするんですけど、
だけど、やっぱりこう新たな自分というか、
なんかいろいろ自分の気づきになるっていうんですかね。
本当に自分探しなのかなって旅って。
旅行と新たな自分への出会い
なんかね、ずっと日本にいるとというか、ずっと旅行してないとちょっと忘れるんですよね。
その旅行してる時の自分を。
で、また行って、
ああそうだ、旅行行くと自分こんな感じだった、みたいな感じのね。
そうそう。
あのー、筋膜剥がしみたいな感じで出てきますよね。
そうなんですよね。
いやだから、本当になんか旅って、
自分、こう新たな自分に会えるというか、
気づけるものでもあるし、
もうやっぱりなんかリセットさせてくれるっていうんですかね。
そういう意味で、私は今は仕事とか人間関係とか、
いろんなストレスあるじゃないですか。
で、やっぱりなんかでもすごい旅に出たくなるんですよね。
忙しくなればなるほど。
わかる。
で、やっぱり行ったら、そこは国内であれ海外であれなんですけど、
やっぱりなんかこう本当にリセットできるんですよね。
なんか綺麗になるじゃないですか。
はい。なんかね、体は疲れたりとかするんですけど、
メンタル面で温泉入った感じというか、
ほんとそうです。
心が癒される感じがやっぱりありますよね。
心が癒されますよね。
そういうきっかけで、まあその旅を好きになったね。
はい。
元々はそうじゃないですか。
今後、旅を通じてこんなことできたらいいなとか、
こういう旅がしてみたいんだよな、みたいな目標的なことだったり、
なんかそういうのあったりしますか。
もう何も考えてなかったですけど、
でも旅がなんかこう昔ほどはできなくなってきてるんですよね。
やっぱりこう、仕事の関係だったり、体力的な面だったり、
っていう意味でその長期の旅行とか、なんか自由な旅っていうのができにくくなってるんですけど、
そうですね、できれば世界一周とかしたいですし、
世界遺産も好きなんで、世界遺産もゆっくり回りたいっていうのもあるんですけど、
やっぱりなんか、もっとなんか私現地の人と関われる旅をしたいなっていうのは思ったりもしますね。
どういう関わり方をしたいとかありますか?
料理を一緒にやってみたいみたいなことだったり、
学校通ってクラスメイトになるみたいな感じのも一つだと思うし。
そういうのもいいですよね。
ホームパーティー的なこととかね。
そうですね、やっぱり今世界遺産確かに好きで、
世界遺産の良さとかを広めたいっていう活動とかもしてるんですけど、
やっぱりもっと現地の人の生活を知りたいっていうんですかね。
その感覚めっちゃわかりますよ。
だからタイは結構そのタイ人の友達とかもいるんで、
その実際どういうふうに考えてるのかみたいなことも実際すごい聞けるし、
この前も久々に4年ぶりかなコロナの開けて、
4年ぶりにタイに行って、タイ人の友達とすごく喋って、
いろんなことを聞いてハッとさせられたり、
いろんなことを知れたんですけど、
やっぱりそういったどんなことをみんな考えて生活してるのかなみたいなのを、
ちょっと私も具体的には考えてないんですけど、
異なる旅のスタイル
もっと現地の人の生の恋をしたいなっていうのはあるので、
そういったホームステイじゃないですけど、そういったものもしてみたいですし、
本当に観光地を巡るとか、世界遺産を見るっていうだけじゃない、
もっとなんかコアな、
私ちょっとボランティアとかインドでボランティアしたこともあるんですけど、
それも本当に短期間しかできなかったんで、
もっと長い間したいなとか、
もうちょっとなんかいろんなことを、本当に短期間だったんで、
もうちょっと長期で行って、
もう少しこう、もっといろんな面を知りたいなと、
考えとかも知れたらなっていうのは思いますね。
行った時に観光では立ち寄らないような駅に降り立った時とか、
わかります。
現地の人しかいたないんだろうなっていうので、
そう、そう。
行った飲食店とか、ゾクゾクしますよね。
ゾクゾクしますよね。
というか、もう現地の人しか行かないようなとこ行きたいですよね。
うん。
そのね、ツーリスト用に見せてる顔と、
やっぱりこう、現地の顔とっていう違いありますからね。
あります、あります。
本当にそうで、
なんか、なんですかね、
今は結構携帯とかで色々調べられるじゃないですか、
なんかすごい便利になって、
なんか旅も昔に比べたらすごい楽になったなって思います。
楽になりましたよね。
私がすごいバックパッカーみたいなのをやってた時ののが、
友達と1ヶ月半ぐらいヨーロッパを回ったこともあるんですけど、
その時は本当に地球の歩き方とトーマス・クック時刻表ってあるんですかね、
なんかそういうのがあるんですけど、
その2冊だけしかなかったんで。
もう本頼りにしてましたよね、あの時。
そうなんですよね。
でも、だからこそ結構現地の人になんか道聞いたりだとか、
結構なんかもっと関わってたなってすごい今思って。
それはありますね。
どこが見どころ?って宿の受付で聞いたりとかね。
そっかですよ。
で、なんかあの宿の人に、
なんかこの近くで現地の人が行く美味しいお店教えてみたいに言って、
で、そのお店に行ったりしてたんですよね。
はい。
なんかそういうのがなんかだんだん、
まあね、今美味しい店とか検索したらすぐ出てくるじゃないですか。
だからなんかちょっとこう、自分次第かもしれないんですけど、
一人旅の魅力
ちょっとなんかコミュニケーションが気迫になってきてるというかなんてね。
そうですね。
なんかちょっとどこかしら不自由を楽しんでるところがありますからね。
そうなんですよね。
その不自由さがまたね、楽しかったりするなーっていうのがあって。
Wi-Fiとかも持ってかずに、なんかギリギリスタバとか見つけたときにだけWi-Fi繋いで調べるとか、
そのギリギリ感が逆に、現地を本当に神経研ぎ澄まして楽しんでる感とかがあって。
そうそう。
今ね、eSIMとか入れちゃったら普通に、便利ですけどめちゃくちゃ便利だしめちゃくちゃ過ごしやすいから、
この間も出張でヨーロッパ行ってたんですけど。
行ってられましたよね。
あの時もeSIMとか使ってたら全然楽だし、何の不自由もないんですけど、
若い頃行ってた一人旅はこんなに楽じゃなかったなって思って、
その便利さに少し寂しくなったりはしますね。
寂しくなった。
私も便利だなと思ったんですよ、タイに行ったときにこの前。
だけど、なんかちょっと寂しいなって思うとこがあって。
そうですね。
なんかね、伝わらないのが良かったりするじゃないですか。
道案内聞いてるけど、こっちは英語しかできないし、向こうはタイ語だったりとかするからっていう。
そうそう。
でも、そうですね。
なんか結構そういった、コアなというか何て言うんですかね。
そういった旅もまたしたいなって思って。
そうですね。
縛りをつけてね、自分に。
スマホ一切出さないとかね。
そうそう。
でも、スマホがこの前ない、ないっていうかスマホには映らない乗り合い。
何て言う、ソンテウっていうのがあるんですけど、タイに乗り物でね。
で、それを乗り継いでしかいけない方法で実は行ったんですよ。
あの、プーケットからクラビーっていうとこまでね。
で、何時に来るかとかわかんないんで。
もっとあれですよね、携帯はいらない。
あったところで意味がないっていう。
意味がないし、出たとこ勝負みたいな感じで。
でも、それがまた面白かったんですよね。
そうですね。
それ良いですね。
そういう体験したいのはすごいわかります。
いやー、でも本当に加速度的に海外にハマっていったんですね。
そのヨーロッパまで行ってるわけですもんね、その友達と。
そうですね、次の年ぐらいにヨーロッパに行ったんだと思います。確か。
そうなんですよね、その1年以内とかにまた行きたくなりますからね。
なんか勢いがあったんでしょうね、その時って。
行ったことのない土地に行ってみたいっていう思いが芽生えてきてとか。
そうそう、ヨーロッパ行ったことなくて、友達も行ったことがなくて、
2人とも全然英語もできないけど、とりあえず回っちゃえみたいな感じで。
便利さが寂しさになるので、旅こなしていく上で少しずつ英語ができるようになったりとかして、
自分の語学力がちょっと上がることによって不便さが減って、その寂しさみたいなのもあったりします。
そうですね、でも私、石川さんほどは英語も全然しゃべれないから、あんまりそこはあれかもしれないですけど。
でも旅慣れてくるから、なんとかなるかっていうのもあるのかもしれないけど。
大体経験するから、困った時にはこれ言わろうみたいなのがね、自分のノウハウにたまりますからね。
ちょっとわかんないですけど、旅する人って結構いろいろたくさん旅するじゃないですか。
でも旅行とかあんまり行かない人って本当に行かない?
旅をするのが嫌いとかではないけど、私みたいに結構勇気がないから、
勇気がないっていうか、海外旅行とか、特に女性とか多いと思うんですよね。
女性で一人旅、私も結構親からも反対されて、
そうっすよね。
っていうのもあるし、やっぱり危険なことはすらあるから、やっぱり準備はある程度私するんですよ。
それなりにはちゃんとするんですけど、でもやっぱりそういう人っていると思うんで、
ちょっと勇気を踏み出して、一歩踏み出してもらったらまた違った世界が見えるよっていうのを、
今日言いたいなってちょっと思いました。
ありがとうございます。
全く完全同意でございます。
そうなんですよね。
やっぱり女性で私みたいに、私バックパッカーっていうほどじゃないですよ。
背負えないんですよ。あれ背負ったことないんですよ。
そうなんですね。
なんか重くて、友達とヨーロッパ行った時もバックパッカーにもなるし、
あとコロコロもついてるやつ。
ありますね。
ありますよね。
結局2人とも重すぎて、かつげないからずっとコロコロしてて、
でもそうですね、女性の特に一人旅とかって結構危ないとかいうのもあると思うんですけど、
それなりにやっぱり事前にちゃんとガイドブック見たり、色々調べて、
良い習得をある程度して、旅行中も気をつけながら楽しむみたいなのをやってたら、
仕事の旅の過ごし方
あんまりあんなことは言えないですけど、
でもだいぶ私一人旅の時は結構もう本当に神経使いまくってるっていうか。
そうなんですよね。旅のスタイルみたいな話を冒頭にしてましたけど、
旅のスタイルって別に何分割とかであるわけじゃなくて、グラデーションだから、
一人旅だけど良いホテルに泊まる人もいたりするし、
友達と一緒だけどバックパッカーするとか、
自分の個心とかにも合わせたスタイルがあると思うんで、
そうですね。
すごいリュック背負って、移動は現地に合わせるけど、
セキュリティーのしっかりしたホテルに泊まるが、やっちゃいけないわけじゃないし、
そうです。
やってみたいことを一個でもやれたらクリアみたいな感じでやってみると、
自分ができる幅を自分で再認識できて嬉しかったりしますよね。
そうですよね。旅のスタイルもやっぱり変わってきたりもするので、
今バックパッカー的なとこまでしてるかって言ったらそうでもないので。
そうですね。
変化してきますよね。
変化していきますね。
旅の楽しみ方、私一人旅も好きだし、
二人とか友達と行く旅とかも好きなので、
旅のスタイルっていろいろあっていいと思うんですけど、
でもそれぞれ学ぶことがあるかなって。
学んだりもするし、楽しみ方も違うんですよね。
一人で行くと現地の定食屋っぽいとこには入りやすかったりするけど、
量が多いお店には入れなかったりするし、
ご飯が一人で行った方が楽しかったりとかもあるし、
あとは出張で行くとまたちょっと違ったりとかね。
お仕事で行くとどうなんですか?
お仕事で行くとさすがにホテルは先に決めたりとかするんですけど、
Wi-Fiが必要だったりとかテーブルが必要だったりみたいな感じの部屋の選びになるし、
日中はほとんどずっと仕事してるから、
ただロンドンにいるだけとかになるんですよね。
ただパリにいるだけ。
喋ってるのは英語だけど、やってることあんま変わんないなみたいな感じの。
その仕事をした後のビールを飲みに行く感じってちょっと現地っぽいよなとか。
仕事の後だけがちょっと自分の自由時間というか。
普通に旅行で行くと朝からいろいろ歩き回って、
レストラン最後に行くみたいな感じかもしれないけど、
その限られた時間で過ごす過ごし方みたいなのも、
できれば1日中暇でありたいですけどね。
そうですよね。
だったら料費は全部会社が持ってくれますからね。
確かにそうですよね。
っていうのとかはね。
私もちょっと仕事で、以前旅行につきそうな仕事もしてたんですけど、
でもその時は自由時間は全くないんですよ。
もう20時間拘束みたいな感じになっちゃうんで。
だからやっぱり楽しめないという。
現地にいるから景色とかも見れたりするけど楽しめないけど、
先ほど言われてたその予算は出してもらえるっていうのもあるし。
でもまたちょっと違いますよ。
たぶん仕事でどっか行くっていうのとまた違いますよね。
なんかね、いろんなパターンで見るっていうのが楽しめるようになったので、
そういう楽しみ方をしていこうかなって今はなってますけどね。
今日これを聞いていただいた人とかには、
もしまだやったことなければ来年もコロナも落ち着いてきて
海外旅行もすごくしやすくなったじゃないですか。
そうですね。
京都にいっぱい海外の方々が来てるみたいな。
来られてますね。
だから来年ちょっとそういう、どっか早めに予約を取って行ってみるみたいなのもいいんじゃないかなって思いますよね。
私もそう思いますね。
タイミング的にそろそろ来年の目標を決める頃だと思いますからね。
本当そうですよね。
だから何か、ちょっとどこか海外旅行行ったことないよとか、
ちょっと一人旅したことないよとかいう人とかも一歩踏み出してもらったら
すごい楽しい、知らない自分に会えるかもしれないなって思いますね。
でも今日お話聞いてみて改めて、そうだよな、旅好きだなって思いました。
本当に。私も思いました。旅好きですね。
ありがとうございます。
面白かった。
ありがとうございました。
こうやってね、写真を見せ合わなくても旅の話ができるっていうのもいいですね。
そうですね。本当に思います。
石川さんの以前、声でいろいろ旅のブログみたいなの作ってたよね。
ボイスログですね。
ボイスログ。あれもいいなってすごい思いました。
はい、ごめんなさい。話しずれたかもしれないです。
試しにやってみたんですけど、
いや、ブログって動画で撮って後で編集するのめっちゃめんどくさくて。
そうですね。
私も一回動画で撮ったんですけど、この前太陽。
なんかもうすごい手ぶれもするし、
なんか喋りながらとかやったら全然なんかできなくて。
だからボイスいいですよ。
あれは声だけを現地で見られてたってことですよね。
iPhoneで喋りながら撮ってたんですよ。
今ここに着きましたとかっていうのを撮ってて。
あれいいですね。
で、一人旅だから意外と手持ちぶさかったというか、
誰かと喋る機会もあんまないかったりするじゃないですか。
ですよね。
だから、あと楽です、ストックが。
あとで編集して字幕入れたりとか、そういうのしなくていいから。
で、なんならノイズ除去もある意味そのノイズが重要だったりするから。
なんか街の音が聞こえていいですよね、あれね。
ちょっとオススメしていこうかなと思ってます。
次回私もそれ知ってみようかなって思います。
ぜひぜひやってみてください。
はい、ありがとうございます。
楽しかった、ありがとうございます。
ありがとうございます。
最後にねねこさんの番組のご紹介をよかったらお願いします。
はい、世界ねねこ歩きというポッドキャストをしています。
スタンドFMで撮ってはいるんですけれども、
それをAppleとかSpotifyで、
番組「世界ねねこ歩き」の紹介
あとGoogleポッドキャストとかAmazonミュージックとかでも配信しているので、
どの媒体でも聞けるようになっています。
内容は世界遺産に限らずなんですけど、
私が京都に住んでいるので、京都を中心に、
私が行ったところを中心に、
なんか行ってどういう風に感じたかとか、
そういったことを発信していくっていう、
世界遺産の話もさせてもらうし、
なんかグルメとかいろんな、
なんかどういう人がいてみたいな、いろんな話をさせていただいてるんですけど、
まだ始めた、7月に始めたばっかりなんですけれども、
配信もすごく不定期で、
まだ2週間に1回あるかないかぐらいなんですね。
ただ、一応目的としては、
世界のことも、世界遺産とか世界のことも知ってもらいたいのと同時に、
地域遺産っていうのも最近よく言われてるんですけど、
自分の地元のこととか、
自分が住んでいる地域のことっていうのも、
その大事さとか、その素晴らしさにも気づいてほしいなっていうのがあって、
なんか世界のことも知ってもらいたいし、
自分の地域のことも知ってもらって、
多分石川さんご存知だと思うんですけど、
世界遺産、平和の活動みたいな企画とかあると思うんですけど、
その世界遺産を守っていけれども、
なんか地域の力すごく大事なので、
そういったことを発信していけたらなと思うんですね。
素敵な番組。
なんか海外旅行とか行ってると、
結構日本のこととか聞かれたりしますよね。
自分が住んでいるところ。
意外とそれ言えないくないですか。
私だけかもしれない。
いや、わかりますよ。
そうなってみて、
初めて住んでいるところのことを知らなかったんだなって思いますよね。
僕もドミトリーとかに泊まることが多かったので、
日本人なの?日本ってさ?ってされる質問に、
意外とね、
その角度で質問されるんだっていうこととかに気づいたりするし、
あと海外に行って街歩きをすると、
日本帰ってきたときに、
この国に初めて来た人はこういうふうに見えるかもなっていう、
自分の中での違う視点ができたりとかもするし、
本当にそうですね。
海外に行くことで日本への興味が深まったりはしますよね。
そうなんですよ。
海外に行くことで、
自分が日本のことあんまりちゃんとまだわかってないなとかね、
自分の地域のこと知らないなって思うのと同時に、
日本とかの良さとかも再認識できるところがあって、
だからバランスよくっていうか、
どちらも知ってもらいたいし、
私自身もそうなんですけど、
世界のこともいろいろ知りながら、
今自分が住んでる日本とか、
自分の住んでる京都とか地域のことも知って、
大事にしていきたいなみたいな。
それが皆さんの目的っていうか、
人も自然も遺産も大事にしてほしいっていう。
それを伝える上では、
ねねこさんのフィールド、
ベースが京都っていうのは強いですね。
そうですかね。
いろいろいい面といろいろ問題を抱えてる面も京都はあるんですけど、
京都自分が生まれ育ってすごい郷土愛は強いので、
皆さんにもそういった郷土愛も持ってもらいたいなって。
で、皆さんが住んでる地域のこととかも知りたいし、
もし可能な限りそこに足を運べたらなっていうのもあるので、
そういった目標はちょっと高いんですけど、
そういった目的を持って番組を始めましたということで、
またよかったら聞いていただけたら嬉しいです。
素晴らしいです。ありがとうございます。
ありがとうございます。
というわけで本日のゲストはねねこさんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
旅が与える自己肯定感
僕もねねこさんも旅に目覚めた側の人間なので、
やっぱりね、旅いいよっていう話はすごくしたくなるんですよね。
割と手っ取り早く自己肯定感を上げられる趣味なんじゃないかなと思っています。
自分ってこんなことできるんだとか、
これくらいのピンチだったら乗り越えられるんだっていうのが、
結構わかりやすくておすすめです。
自分の日常のマップが日本国内とかアジアとか、
だんだん広がっていくんですよね。行く先々で。
このドラクエのダンジョンがどんどん広がっていくように、
行ったところのマップが広がっていくように、
世界中が自分のフィールドになり、
そうなることで世界中の方と友達になれる可能性があるって思えるだけで、
なんか自分できるじゃんとか、
思っている以上に自分やれるじゃんって思えるって、
結構人生の中では大切なのかなと思っています。
少なくとも僕は海外に行くようになって、
自分を信じられるスペースというか、
そういったものが広がったなというふうには思っています。
コロナ禍も落ち着いてきて、
海外からも観光客がたくさん来るようになっています。
来年の目標、まだ迷っている方いたら、
海外一人旅なんていかがですか?
というわけで、いつものしみせんりゅう。
迷わずに一歩踏み出す道となる。
迷わずに一歩踏み出す道となる。
あの名言から拝借しました。
いや実際その通りだなと思っていて、
僕自身海外に全く興味がなかったところから、
海外面白い、一人で行きたいというところにまでなったので、
やっぱりやってみないとわからないですね。
聞いてくださっている方は、
大体20歳を超えている方とかが多いと思うんですけれども、
分布を見ていると、
20歳も超えてくると、
自分ができる範囲だったり、
自分の興味の幅だったりとかっていうのが、
ある程度見えてくるじゃないですか。
そう思っているつもりになるというか、
でも僕海外好きだなって思ったのは、
15歳、16歳とか超えてからですし、
だからそうなると思っていなかったんですけど、
行ってみたらフィットしたっていうのがありました。
実際今僕がやっている仕事も、
僕の場合はヘッドハンティングみたいな形で、
今の業界にいるんですけど、
正直最初声かかった時に、
全然興味はなかったんですよね。
でも声かけてくれるなら面接行ってみようかな、
ぐらいの感じで、
面接して入ってみて、
今割とやっていること好きなんですけど、
自分から言ったんだと分からないことって、
結構あるなと思います。
なのでちょっと自分に負荷をかけて、
一歩踏み出してみるっていうのは、
いいのかなと思います。
ぜひお試しください。
ポッドキャストイベントの告知
というわけでエンディングです。
この回の公開が11月24日金曜日。
今これを更新しているくらいのタイミングでは、
おそらく原宿の.comスペース東京さんで、
仕込みをしている段階かと思います。
明日25日26日.comスペース東京さんで、
ポッドキャスト、アートイベント、
ジャケ劇が行われております。
25日土曜日は、僕MCをやらせていただきながらの、
トークライブも行っております。
いろんな素敵な方がゲストに出てくださいます。
アートの視点からポッドキャストを見るという意味では、
すごい最適な方々がゲストに出てくださいます。
ぜひまだチケット購入できますので、
よかったら見に来てください。
夜は予定があるよという方も、
25日26日.comスペース東京さんで、
普通にカフェ営業しております。
普通にコーヒーいっぱい飲んでいただければ、
いろんなジャケット見れるようになっておりますので、
ぜひお時間ありましたら、
ご参加いただけると嬉しいです。
そして2週間後12月16日、
ポッドキャストウィークエンドという、
ポッドキャストのマルシェ的なイベントが、
下北沢ボーナストラックにて行われます。
ムシャラジュも出展させていただいておりまして、
新しいムシャラジュグッズというものを、
いくつか作っております。
ぜひ皆さん手に取っていただきたいというか、
グッズってこんなのできてるんだっていうのを、
見に来ていただきたいなと思っておりますので、
よかったらぜひこちらにも足を運んでいただけたらと思います。
11月12月といろんなイベント出展しておりますので、
ぜひお越しください。
2年ポッドキャストをやっていて、
徐々に徐々に聞いてくださっている方が、
増えているなというのは、
聴取者のキャラクターはわからない
ポッドキャストを配信しているツールを見るとね、
再生数とかで見えるんですけれども、
実際に知り合い以外で、
どんな方が聞いているのかっていうのはね、
なかなかわからないんですよ。
さらばさんのYouTubeに出させてもらったおかげで、
聞いてくださっている方でも、
僕がどんな人なのかっていうのをね、
知っている方っていうのは結構多いのかなって思うんですけど、
僕の方はどんな方が聞いてくださっているのかが、
全くわからない状態です。
よかったらぜひ顔を見せに来てくださると嬉しいです。
というわけで、いつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。
番組に出演してみませんか?
あなたの好きなものの話を聞かせてください。
ムシャラジオに出演してみてもいいよという方は、
Xでムシャラジオを検索していただき、
アカウントをフォロー、
そして固定している投稿にいいねをお願いいたします。
僕もフォローバックをしますので、
収録の日程を調整しましょう。
Xやっていないよという方、
メールもご用意しております。
メールアドレスは
musharadio.com
ムシャラジオは
musharadioです。
ムシャラジオの配信状況
皆様からのフォロー、いいね、メールお待ちしております。
最後にムシャラジオは
スポーティファイ、アップルポッドキャスト、
グーグルポッドキャスト、
アマゾンミュージック、
KKBOX、
YouTubeなどで配信しています。
内容はどれも同じなので、
使いやすいものでお楽しみください。
その際、番組フォローやコメント、評価を
何卒、何卒よろしくお願いします。
最近スポーティファイの評価が200件を超えました。
ありがとうございます。
聞いてくださってても嬉しいし、
番組フォローしていただいても嬉しいですし、
評価いただけるとまた嬉しいです。
評価っていうね、
手間までかけてくださる方が
とてもありがたいことです。
引き続きムシャラジオ、
何卒よろしくお願いいたします。
それでは今回は
たびをいただきました。
ごちそうさまでした。
お相手は石川でした。
バイバイ。
明日からお待ちしております。
49:18

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