先週末11月の最終土日に行われたポッドキャストのアートイベントジャケ劇が大好評のうちに終了いたしました。
2日間にわたって約200番組ほどのレコードサイズ、CDサイズのジャケットが展示されるというイベントだったんですけれども、
蓋を開けてみたら開店から閉店までずっと行列ができるようなイベントになりました。ご来場いただいた皆様、出展いただいた皆様ありがとうございました。
運営メンバーの中でアドバタラジオの富永さんとレクリエーションポートの宮子さんと一緒にこのイベントをやっていたんですけれども、
むしゃらじ石川は何をやっていたかというと、細々としたことを色々やらせてもらっていたりしたんですけれども、
メインは一応コンテンツプロデューサーという名前をつけていただいたのもあって、初日夜に行われたトークライブを主に担当しておりました。
どなたにゲストにお越しいただこうかっていうキャスティングの部分だったり、お話の内容だったりっていうところを詰めていたんですけれども、
せっかくなんでねゲストに出ていただいた方々にもっとお話を聞いてみたいなと思っております。
というわけで本日のゲストはトークライブの第2部に出ていただいた方に初めてゲスト出演していただきました。
なのでちょっとジャケ劇のお話とそのゲストの方の趣味のお話を聞いています。
それでは本日もいただきましょう。DJ石川のむしゃむしゃラジオ。
早速今日のゲストをお呼びしましょう。本日のゲストはこの方です。
南座と申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。南座さんです。
今対面で収録しているんです。
南座さん同僚なんでね。
普段ざわみって呼んでるのでざわみと呼ばせていただきます。
ざわみはどんな人ですか?
大学生の時に美術というか美術の中の版画って呼ばれるアートのところを勉強して、
その後今はアパレル会社でデザイナーをしてます。
インハウスデザイナーってやつですね。
芸大生からのインハウスデザイナー。
芸大じゃないんですけど。
芸大じゃないわって言っちゃっていいのかわからないですけど。
美大からのインハウスデザイナーっていうか。
そういう美大系の人たちの中では割と理想のコースというか、
デザインで食べていくみたいなところで行くと、
割とやりたいことをやっている人って感じなのかな?
そうですね。綺麗に上手いことをスルッといけた感じで。
運が良かったのはあるんですけど。
みんな結構苦労しているところを綺麗にいけた人です。
でもまあ一緒にお仕事してるから、他の人より知ってるからそういう話になっちゃうけど、
普通にちゃんと能力のある若い子って感じです。
ありがとうございます。
だからそのね、版画を専攻していたっていうのもあって、
去年、版画の中での日本一を決めるみたいな、
版画ワングランプリみたいなのがあって、そんなタイトルじゃないけど、
そこのチャンピオンなんですよね?去年の。
一応チャンピオン、大賞受賞者というか、そうなります。
そうだよね。だからウエストランドと同期。
っていう今もデザインをやっていて、
なおかつその版画でも日本一になったことがあって、
で、今24歳?
4です。
若い世代でCDとかレコードをディグって選ぶみたいな感じの体験っていうのをあんまりしたことがないっていう。
しなかったですね。
漫画はそれこそ表紙見て買うみたいなのはよくやるんですけど、
CDとなるとなんかちょっと気軽に買えないなって思っちゃう時代。
そうだよね。CDプレイヤーがそんなにないっていうのもあるし、
サブスクで無料で聞けるのにお金出して買うっていうのもね、
握手権がついてるわけでもないし、一緒に話せるわけでもないしってなるとなかなか手が伸びないよね。
っていう感覚の人にもお話を聞いてみたいなって思ったので、
こないだのジャケギキのトークショーにも出ていただいたわけですけど、
むしゃらじに出るよりも先に人前で喋るっていうことを先にやってるんですけど、
どうでした?ああいうトークライブをするっていうのは。
そうですね。本当は得意じゃないんですけど、ああいう人前に出て喋るっていうのは。
なんかこう、役回り的にやらされることが多くて、
緊張して何も喋れないみたいなのにはならなくて、
まあ良かったなと心底安心してるんですけど、
本当にジャケ買いとかそういうことをやらなかったので、
そういうことをする、そうっていうのもあれなんですけど、
なんか不思議な、私があんまり関わってこなかった方だったり、
でも関わってそうなオタクの感じもあり、
なんか面白い空間だったなと思いました。
トークショーで喋ったこともそうだし、
実際にね、当然だけどジャケギキをやっていたドットコムスペース東京さんにも来てもらって、
あの空間ってまたグループ展とかってやっぱ美大とかだったらやるわけだよね。
やりました。
そこともまたちょっと違う雰囲気だったんじゃないかなと思うんですけど。
基本それぞれ皆さん違うと思うんですけど、
グループ展結構知り合いと一緒にやったりすることが多かったりするので、
そうなったらもう身内感、万歳みたいなのになりがちなんですけど、
なかなか本当に知らない方との交流をガッツリできたのは良かったなと思います。
トークライブの後もね、懇親会の中にも入ってもらったりとかしたから、
初めましての人とも結構喋ったんじゃない?
実際にそのトークを聞いて、
このジャケット自分のなんですけどどうですか?みたいなのも話して、
でもなんか上から言う立場じゃ全然ないので、
私だったらこういうのやりたいですねとか、
実際にもうちょっとなんか詳しく深掘りというか、
どういうことを話したりしてるんですか?とか、
コンセプトという感じですか?とか聞いて、
それだったらこうしたくなっちゃいますね、みたいなイメージとかも話せましたね。
コンサルティングじゃん。
コンサルティングまでいけてましたかね、どうなんだろう。
実際参加してみて、ポッドキャストのジャケットとか、
そういうポッドキャスト自体とか、
そういうのにはやっぱり興味を持ってもらえた感じですかね?
そうですね、めちゃめちゃ持ちました。
普段この大手のラジオとかしか耳に入れてないので、
こういう個人がやってるポッドキャスト、
もっと狭いところに発信してるみたいな趣味が詰まってるみたいなのも聞いたら絶対楽しいんだろうなと思って、
ちょっとぜひ聞こうと思ってます。
一緒にゲストに出てもらった内田さんなんてね、
めちゃくちゃハマってくれた感じあるよね。
ハマってたと思いますね。
そんなトークライブにも出ていただいているざわみさんなんですけれども、
今のお話を聞いてると、
ラジオも聞いてるし、
何よりも美大からのイラストレーターというか、
デザイナーとして活躍されているわけですけれども、
やっぱりそういうサブカル的な趣味なのかななんて思うんですが、
ざわみさんの趣味って何ですか?
じゃあ描くんなら実際に行ってやろうっていうのは、
美大とかだと取材って言うんですけど、
取材行って体験しようと思って、
その時は友達と行ったんですけど、
友達とワイワイやるのがやっぱりめちゃくちゃ楽しいし、
なんでしょうね、
最初行ったのは市貝屋の有名な市貝フィッシングセンターなんですけど、
やっぱあそこインパクト、見た目のインパクトも強いですし、有名ですし、
都会の中のね、釣りぼりですもんね。
で、やっぱり行ってみたいっていう気持ちも強くて、
行ってつってやっぱ楽しくて、景色もすごい面白い空間で良くて、
やっぱこれは描かなきゃダメだなってなって、
描いて、それは賞を取ってないんですけど、
その後に作った大作が別の釣りぼりのところで、
それも続きでやっぱり釣りぼり描きたいなってなったので、
描いて一生懸命やった結果、賞を大賞いただいたっていう感じですね。
なるほどね。
やっぱり好きなものを描く方が楽しく描けるし、
その良い作品ができるっていうのはあるんですか?
絶対にそうだと思いますね。
好きなものを描かないと、何やってるかわかんなくなっちゃうというか、
楽しくないなって思っちゃうのが一番良くないかなと思うので、
好きなものを人たちは描くようになって作りました。
好きなものだったり、やっぱり自分で体験して、
その絵にどこまで反映されるかわからないけれども、
自分の知識量以上のものが出ないっていうのは、
絵で表現する時もそうなんですかね。
ポッドキャストも結構そうだと思ってて、
背伸びした音源を作ったところで、
知らないのがバレるだろうなっていう気がするので、
声には結構ダイレクトに出てくる気がするんですけど、
やっぱり絵を描く時もそうなんですかね。
そうですね。
やっぱり空想とか、自分の中だけで作る方ももちろんいるんですけど、
やっぱり実際に行った、実際にある風景を元にする場合は、
行って体験して、自分が見た風景だったり、体感だったりを混ぜながら、
混ぜてるつもりがなかったとしても、描いてるうちに混ざるとは思うので、
そういうところが自分の作品には必要かなと思って作りました。
なるほどね。
素人感覚というか、絵を描かない人間からすると、
同じ題材で何回も描く、同じじゃないのかもしれないけど、
角度が違ったり、描くべき吊りぶりが違ったら違うのかもしれないけど、
同じ吊りぶりっていう題材をたくさん描くことに飽きは来ないものなんですか。
そうですね、飽き来なかったですね。
今でも続けてるというか、
つりゴリの絵だったり、海の絵だったり、ずっと描いてるんですけど、飽きないんですね。
やっぱり水面というか、水の形って普遍的なもので、変わり続けるものなので、
いつ見ても感動できるというか、いつ見てもめっちゃいいな、描きたいなって思わされるというか、
そういうところがありますね。
めちゃくちゃクリエイターっぽい。
いやー、でもかっこいいな。
そっか、こないだもね、会社でバーベキューをやったときにね、
描いてたよね、海の絵とかもね。
時間があったので、描いておこうと思ったんで。
なるほどね。
勝手な印象としては、好きなものを作品に消化していくときに、
自分のその好きという好き度合いの総量を少しずつ消費して、
描いているのかなって思っていて、
これはなんでそう思ったのかも、ちょっと自分でもうまく説明できないんだけど、
だから同じものを描いていると、最終的には自分の好き度が目減りしていくみたいな感じの印象だったんだけども、
そんなことはなく、好き度、釣り盛りが好きを絵にしていったときに、
どっちかというと相乗効果で溢れていくっていうことの方が感覚的には近いんですかね。
そうですね。
釣り減っていくみたいなのはなくって、むしろ新しい発見があったりとか、
それこそやっぱり水の形は変わっていくものなので、
こういう気温の時の色こんな感じとか、
時間の時の雰囲気こんな感じになるんだとか、そういう発見があったりとか、
釣り盛りだと来る人が毎回変わる、来る客層も違うので、
この時期ってこんな感じなんだとか、そういうところで面白いなって毎回思うので、
飽きたなとかいうよりかはレベルアップしていく感じとかですね。
なるほどね。見えてるものの解像度が違うのかなっていう気がしますね。
僕の視力で見ると、釣り盛りって見えてるものが、
ざわみの視力で見ると、この釣り盛り、この日のこの気温の時のこの釣り盛りっていう、
見えるレイヤーの階層が、僕が見るよりも、
もう2、3個先の細かく細分化されたフォルダに行き着けるというか、
そういう違いがありそうな気がしますね、話聞いてると。
確かにそうかもしれない。
よく観察したり体験したりとかすることで、
一個一個扉が開いてって、さらに奥に進めるのかなっていう感じが聞いててしました。
じゃあ、書くために最初は訪れたけれども、やっぱり体験してみても楽しいし、
書く以外のその釣り盛り自体を体験するも楽しいし、っていうのでハマっていくわけなんですかね。
そうですね、もうそれで全然書く、結果書くみたいになる時もあるんですけど、
単純にここの釣り盛り有名らしいとか、
どうやらなんか面白い空間になっている釣り盛りがあるらしいとかいう話をちょっとリサーチしていって、
すげーなって毎回こうなって、
釣り盛りのそれぞれのお店で全然本当に雰囲気というか、こんな違うことあるんだってぐらい違くて、そこが面白いですね。
言ってることはサウナと一緒ですよ。
あー確かに。
同じサウナでもやっぱり行くと違うんだよみたいな、水風呂の温度で違うんだよって言っている感じと今似てるなって思って。
釣り盛りを描こうって思ったのも含めて、そのもともとお父さんに連れてってもらってたっていう現体験があってっていうのって、
なんかクリエイターの中で幼少期の記憶みたいなのってやっぱり大事なものですか?
幼少期、そうですね大切なと思いますね。
結構大学の時も昔の自分の写真とか家族の写真とか、
実家の周りの絵とか描くのが多かったイメージなので、やっぱり何かそういうところで結びついて作品を作りたいっていう、
そもそも絵を描くきっかけとかになるところは幼少期につながるので、こんな大事にしてるんじゃないかなと思いますね。
その学生時代の写真だったりとか、幼少期の写真だったりとかがテーマになるっていうのは課題として出されるんですか?
いや課題としては出されなくて、ほとんど自主制作というか、もう自由にサイズこのぐらいで自由に作ってくださいとか、
サイズもなかったり、平面の絵じゃなくても立体でも何でもいいし、好きなのを作れ!みたいにパン!って渡されることが多いです。
ブルーピリオドの通りだ。
なるほどね。で、話をつりぼりに戻していくと、つりぼりっていうのはどれぐらいの頻度で行くものですか?
つりぼりはそこまで頻度は高くはなく、だいたい友達と行ってワイワイするのが好きなので、そんなにみんな都合が合わないんですけど、
3ヶ月に1回とかは都合合わせて行ってるんじゃないかなと思います。
やっぱりつりぼりだから釣れるんですよね?
まあ、場所によります。めっちゃ釣れるようなところもあるし、めちゃめちゃ釣れないもん。全然1時間2時間で1匹も釣れないとかそういうのもあります。
じゃあ、お膳立てされてるから釣りぼりに行ってるのに、釣りぼりで坊主飼いみたいなこともあるの?
そうなんですよ。釣りぼりで坊主飼いとはなりますけど、まあそれもまた釣りかっていう感じで帰ります。
一人で尻尾に行くことはあるんですか?
今のところなくて、結局1人以上は2人以上ですね。
なんか釣りぼりを1人で楽しみたいとは今のところ思ってないって感じですね?
まあ、タイミングが合えば全然行けます。
私は1人で行動するのも好きなんで、なんかもう本気でこの場所飼いたいなーとかなれば1人で行って、1人でやって、1人で写真撮って帰るとかは全然やれますね。
じゃあタイミングの問題なだけ?
タイミングの問題です。
釣りぼりを絵を描く以外のところで見た時に楽しいのはどこですか?
そうですね。
ハードルめっちゃ低いと思います。
ザーミが釣りぼりにハマっていて、趣味釣りぼりって言えるだけの釣りぼりとの向き合い方をしていて、
最終的にザーミと釣りぼりのゴールってどういうところにあると思います?
ゴール?
いずれ釣りぼりでこんなことできたらいいなとか、もしかしたらこんな釣りぼりを開きたいとか、それも含めて目標というか。
そうですね。でもちょっと近いゴールで言うと、その釣りぼりに私がその場所の絵を描いた作品を飾ってもらいたいのはありますかね。
なんかちょっとそういう実際の場所に実際の場所の絵を置くみたいなのは、昔から釣りぼりとかじゃなくてもやりたいなと思ってて、
ちょっとそれは釣りぼりで実現できたら嬉しいかなとは思いますね。
もうだって今描いてあるものをその釣りぼりに持ってって、これ良かったら飾ってくださいって言ったらすぐ叶えそうじゃない?
可能性はあるかもしれないです。
そうだよね。向こうからの声かけ町はなかなかハードルが高そうだから。
私が家に行く。描きました。これ賞を取りました。飾ってくださいっていう場所があれば飾ってくれるかもしれないです。
じゃあそれが実現したらまた教えてください。
いつもゲストに出ていただいた方には聞いているんですけども、こうやってお話を聞いて、
あ、釣りぼり確かに最近行ってなかったな、興味あるなって思った方、聞いているリスナーさんとか何より僕に対して釣りぼりもう行っちゃえよって最後背中を押すとしてまず何させますか?
背中を押すとして、そうですね。
まあ釣りぼり行けって話だよね。
そうですね。釣りぼり行ってほしい。もう現地に向かってほしいっていう感じなんですけど、
まあ都内だったら都内、釣りぼりとかで検索したらここここここって出てくるはずなのでちょっと一回グーグルマップとかでポチッと押して、
ほうほうこんな感じか、釣りぼりはっていうのを見てもらって、なんか気になったところの近くに予定とかがあればちょっと前まで行って、気が向いたらポンって入っちゃえみたいな感じで気軽に。
安いので、安いし1時間とかなので気軽に行ってもらえたらいいなとは思います。
待ち合わせのね1時間早く行ったりとかして、やって時間潰してっていうのもありですね。
じゃあまあそうだよね、釣りぼりの話聞いてまずやってみるは釣りぼりに行けだよねって思うんだけど、
まあ都内かな、都内にあるのか、まあ関東、近郊、おすすめの釣りぼりってどこかあります?
おすすめは、いや2個いいですか?
1個はもう本当に王道でさっきも話題に出したんですけど、市ヶ谷フィッシュセンターさんですね。
もうほとんど釣りぼり、都内の釣りぼりって言ったらその市ヶ谷のところを思い浮かべる方多いんじゃないかなと思うぐらい有名。
大学4年間見てましたね、僕は。
すごいですね、あんなに見せられたら行きたくなりますよね。
あそこはすごいロケーションもいいですし、魚も時期によってなのかもしれないんですけど、
自分が行った時すごいよく釣れたのでおすすめです。
で、もう1箇所が旗の台にあるんですけど、旗の台釣りぼり店っていうところがあるんですけど、
ここが船頭を改築、改装して釣りぼりにしている場所で、
なにそれ、めちゃくちゃいいんですよ。
すっごいよくて、もうほとんど船頭まんまなので、富士山の絵とか壁にあって、
その手前の浴槽が釣りぼりになってて、お魚が釣れるんですけど、
めちゃくちゃよくて、すごいこんな場所あっていいんだって思った場所です。
めちゃくちゃフォトジェニック。
すっごいいいんですよ。
店員さんのめちゃいい方達で、それこそ魚何匹釣りましたか?みたいなポイントカードがあって、
そのポイントが貯まるとお菓子だったりとか、おもちゃだったりとか、
結構頑張って貯めると缶ビールとか缶チューハンにと交換できるっていう激アツなところで。
結構頑張らないと缶ビールにできないんだ。
ですけど、おじいちゃんとかがおまけでめっちゃスタンプ押してくれたりとかするので、
タイミングによります。
なるほどね。
ここかなりおすすめです。
いいね。頑張って釣って貯めてビール飲むみたいなね。
めちゃめちゃやりたいんです。
ペリカシステム。
確かに。
面白そう。ここは本当フォトジェニックだから、ちょっと画像検索しただけで、