1. 趣味発見!むしゃむしゃラジオ
  2. #191 釣り堀で釣れるは魚か我..
2023-12-01 35:31

#191 釣り堀で釣れるは魚か我か?

釣り堀って行ったことありますか?今回は釣り堀で釣りをしながら聞いてもらいたい回になってます。召し上がれ。


ゲスト:みなみざさん

X:@zazazawa28


サマリー

ジャケ劇のアートイベントは大成功しています。今回のゲストは美大出身のデザイナーであり、釣りぼりが趣味の南座さんです。南座さんは、釣りぼりの魅力や楽しみ方について話しています。友達と一緒に行ってワイワイやるのが楽しい釣り堀で、釣れる瞬間や他の釣り人との触れ合いも楽しみながら、自分のタイミングやノルマに挑戦し、料金もリーズナブルなので比較的ハードルが低いです。ザーミは釣り堀にハマっており、釣り堀で魚を釣ることやそのゴールについて考えています。座美は釣り堀のユニークな楽しみ方やおすすめの釣り堀について語り、釣り堀への興味を高めています。釣り堀で釣れるのは魚か私か?エンディングでは、ムシャラジオの年内のイベントやポッドキャストウィークエンドの告知が行われます。また、ゲストの募集や配信情報についても案内されます。最後に、ムシャラジの評価もお願いしています。

00:00
こんにちは、趣味を何でもむしゃむしゃDJいしかわです。むしゃむしゃラジオでは、いろんな方をゲストにお招きして趣味のお話を聞いています。
その趣味の楽しいところや始め方など美味しいところを聞いて、新しい趣味を見つけるきっかけにするための番組です。
ジャケ劇のアートイベント
先週末11月の最終土日に行われたポッドキャストのアートイベントジャケ劇が大好評のうちに終了いたしました。
2日間にわたって約200番組ほどのレコードサイズ、CDサイズのジャケットが展示されるというイベントだったんですけれども、
蓋を開けてみたら開店から閉店までずっと行列ができるようなイベントになりました。ご来場いただいた皆様、出展いただいた皆様ありがとうございました。
運営メンバーの中でアドバタラジオの富永さんとレクリエーションポートの宮子さんと一緒にこのイベントをやっていたんですけれども、
むしゃらじ石川は何をやっていたかというと、細々としたことを色々やらせてもらっていたりしたんですけれども、
メインは一応コンテンツプロデューサーという名前をつけていただいたのもあって、初日夜に行われたトークライブを主に担当しておりました。
どなたにゲストにお越しいただこうかっていうキャスティングの部分だったり、お話の内容だったりっていうところを詰めていたんですけれども、
せっかくなんでねゲストに出ていただいた方々にもっとお話を聞いてみたいなと思っております。
というわけで本日のゲストはトークライブの第2部に出ていただいた方に初めてゲスト出演していただきました。
なのでちょっとジャケ劇のお話とそのゲストの方の趣味のお話を聞いています。
それでは本日もいただきましょう。DJ石川のむしゃむしゃラジオ。
早速今日のゲストをお呼びしましょう。本日のゲストはこの方です。
南座と申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。南座さんです。
今対面で収録しているんです。
南座さん同僚なんでね。
普段ざわみって呼んでるのでざわみと呼ばせていただきます。
ざわみはどんな人ですか?
大学生の時に美術というか美術の中の版画って呼ばれるアートのところを勉強して、
その後今はアパレル会社でデザイナーをしてます。
インハウスデザイナーってやつですね。
芸大生からのインハウスデザイナー。
芸大じゃないんですけど。
芸大じゃないわって言っちゃっていいのかわからないですけど。
美大からのインハウスデザイナーっていうか。
そういう美大系の人たちの中では割と理想のコースというか、
デザインで食べていくみたいなところで行くと、
割とやりたいことをやっている人って感じなのかな?
そうですね。綺麗に上手いことをスルッといけた感じで。
運が良かったのはあるんですけど。
みんな結構苦労しているところを綺麗にいけた人です。
でもまあ一緒にお仕事してるから、他の人より知ってるからそういう話になっちゃうけど、
普通にちゃんと能力のある若い子って感じです。
ありがとうございます。
だからそのね、版画を専攻していたっていうのもあって、
去年、版画の中での日本一を決めるみたいな、
版画ワングランプリみたいなのがあって、そんなタイトルじゃないけど、
そこのチャンピオンなんですよね?去年の。
一応チャンピオン、大賞受賞者というか、そうなります。
そうだよね。だからウエストランドと同期。
っていう今もデザインをやっていて、
なおかつその版画でも日本一になったことがあって、
で、今24歳?
4です。
若い世代でCDとかレコードをディグって選ぶみたいな感じの体験っていうのをあんまりしたことがないっていう。
しなかったですね。
漫画はそれこそ表紙見て買うみたいなのはよくやるんですけど、
CDとなるとなんかちょっと気軽に買えないなって思っちゃう時代。
そうだよね。CDプレイヤーがそんなにないっていうのもあるし、
サブスクで無料で聞けるのにお金出して買うっていうのもね、
握手権がついてるわけでもないし、一緒に話せるわけでもないしってなるとなかなか手が伸びないよね。
っていう感覚の人にもお話を聞いてみたいなって思ったので、
こないだのジャケギキのトークショーにも出ていただいたわけですけど、
むしゃらじに出るよりも先に人前で喋るっていうことを先にやってるんですけど、
どうでした?ああいうトークライブをするっていうのは。
そうですね。本当は得意じゃないんですけど、ああいう人前に出て喋るっていうのは。
なんかこう、役回り的にやらされることが多くて、
緊張して何も喋れないみたいなのにはならなくて、
まあ良かったなと心底安心してるんですけど、
本当にジャケ買いとかそういうことをやらなかったので、
そういうことをする、そうっていうのもあれなんですけど、
なんか不思議な、私があんまり関わってこなかった方だったり、
でも関わってそうなオタクの感じもあり、
なんか面白い空間だったなと思いました。
トークショーで喋ったこともそうだし、
実際にね、当然だけどジャケギキをやっていたドットコムスペース東京さんにも来てもらって、
あの空間ってまたグループ展とかってやっぱ美大とかだったらやるわけだよね。
やりました。
そこともまたちょっと違う雰囲気だったんじゃないかなと思うんですけど。
基本それぞれ皆さん違うと思うんですけど、
グループ展結構知り合いと一緒にやったりすることが多かったりするので、
そうなったらもう身内感、万歳みたいなのになりがちなんですけど、
なかなか本当に知らない方との交流をガッツリできたのは良かったなと思います。
トークライブの後もね、懇親会の中にも入ってもらったりとかしたから、
初めましての人とも結構喋ったんじゃない?
実際にそのトークを聞いて、
このジャケット自分のなんですけどどうですか?みたいなのも話して、
でもなんか上から言う立場じゃ全然ないので、
私だったらこういうのやりたいですねとか、
実際にもうちょっとなんか詳しく深掘りというか、
どういうことを話したりしてるんですか?とか、
コンセプトという感じですか?とか聞いて、
それだったらこうしたくなっちゃいますね、みたいなイメージとかも話せましたね。
コンサルティングじゃん。
コンサルティングまでいけてましたかね、どうなんだろう。
実際参加してみて、ポッドキャストのジャケットとか、
そういうポッドキャスト自体とか、
そういうのにはやっぱり興味を持ってもらえた感じですかね?
そうですね、めちゃめちゃ持ちました。
普段この大手のラジオとかしか耳に入れてないので、
こういう個人がやってるポッドキャスト、
もっと狭いところに発信してるみたいな趣味が詰まってるみたいなのも聞いたら絶対楽しいんだろうなと思って、
ちょっとぜひ聞こうと思ってます。
一緒にゲストに出てもらった内田さんなんてね、
めちゃくちゃハマってくれた感じあるよね。
ハマってたと思いますね。
そんなトークライブにも出ていただいているざわみさんなんですけれども、
今のお話を聞いてると、
ラジオも聞いてるし、
何よりも美大からのイラストレーターというか、
デザイナーとして活躍されているわけですけれども、
やっぱりそういうサブカル的な趣味なのかななんて思うんですが、
ざわみさんの趣味って何ですか?
南座さんの趣味
はい、趣味は釣りぼりです。
釣りぼり?
え、川とか海とかでもなく釣りぼりがいい?
釣りぼりがいいですね。
釣り全般ではなく、完全に釣りぼりなんだ。
そうですね、そっちを推したいと思います。
ムシャラジーでは、釣りが趣味ってまだ聞いたことがないんだけども、
一発目が釣りぼりっていうのがいいですね。
狭いですね。
釣りぼりって、外で釣りに行く、
自然の中で釣りに行くのとはまたちょっと違う楽しみ方なのかなって思うんですけど、
ざわみが思う釣りぼりの魅力って何ですか?
そうですね、釣りぼりは釣りだとガチというか、
もう全部、物とか釣り竿も用意して、餌も用意して、
船とかも用意する方もいると思いますし、
で、現地に行って釣るって、
実際、釣れるか釣れないかはもう時の運次第で、
それもめちゃめちゃ、それ自体が釣りの醍醐味だとは思ってるんですけど、
もうちょっとそっちのガチ方向ではなく、
ライトそうな、もう誰が来ても釣れる、
誰が来ても釣れる環境の釣りぼりで、
結構ファミリーとか、
なんかもう結構老若男女、どんな方もいる不思議な空間にちょっとハマっちゃいました。
ああ、なるほどね。
ある種、そのお膳立てされている感っていうのは、
釣り界のグランピング感もあるわね。
ああ、それは本気にそうだと思います。
グランピングですね。
ちょっとやってみようかなって思う人が、
一番最初にやるのは釣りぼりがいいかもしれないね。
釣りぼりで、
釣れる感覚をまずそこで味わえたら、
釣りぼりの魅力
楽しいなって思うはずなんですよ。
だからそこでハマって、
多分もっと海釣り行こうってなる方はいっぱいいると思うんですけど、
なんでしょうね、あの釣りぼりのチープなところだったり、
レトロなところだったりも魅力だなとは思いますね。
釣りぼりが好きだから、
美大の時もその釣りぼりの作品を作っているじゃないですか。
それが日本一になったやつ。
なりましたね。
それって何か題材、
その作品を書く上で題材を探していて、
釣りぼりに行き着いたのか、
それとも元々釣りぼりが好きだったのかで言うと、
順番的にはどっちなんですか?
そうですね、なんかそこが結構、
グラデーションというか曖昧なんですけど、
元々釣り自体は好きというか、
なんかちっちゃい頃父親がよく釣りをやってて、
それにくっついていったみたいな経験がありつつ、
自分一人では行かず時が経ち、
大学で絵描く作品作るとなった時に、
漠然と釣りぼりだったり、
海辺とかなんか描きたいかなっていうところにまで行き着きまして、
で、満を持して、
友達との楽しみ
じゃあ描くんなら実際に行ってやろうっていうのは、
美大とかだと取材って言うんですけど、
取材行って体験しようと思って、
その時は友達と行ったんですけど、
友達とワイワイやるのがやっぱりめちゃくちゃ楽しいし、
なんでしょうね、
最初行ったのは市貝屋の有名な市貝フィッシングセンターなんですけど、
やっぱあそこインパクト、見た目のインパクトも強いですし、有名ですし、
都会の中のね、釣りぼりですもんね。
で、やっぱり行ってみたいっていう気持ちも強くて、
行ってつってやっぱ楽しくて、景色もすごい面白い空間で良くて、
やっぱこれは描かなきゃダメだなってなって、
描いて、それは賞を取ってないんですけど、
その後に作った大作が別の釣りぼりのところで、
それも続きでやっぱり釣りぼり描きたいなってなったので、
描いて一生懸命やった結果、賞を大賞いただいたっていう感じですね。
なるほどね。
やっぱり好きなものを描く方が楽しく描けるし、
その良い作品ができるっていうのはあるんですか?
絶対にそうだと思いますね。
好きなものを描かないと、何やってるかわかんなくなっちゃうというか、
楽しくないなって思っちゃうのが一番良くないかなと思うので、
好きなものを人たちは描くようになって作りました。
好きなものだったり、やっぱり自分で体験して、
その絵にどこまで反映されるかわからないけれども、
自分の知識量以上のものが出ないっていうのは、
絵で表現する時もそうなんですかね。
ポッドキャストも結構そうだと思ってて、
背伸びした音源を作ったところで、
知らないのがバレるだろうなっていう気がするので、
声には結構ダイレクトに出てくる気がするんですけど、
やっぱり絵を描く時もそうなんですかね。
そうですね。
やっぱり空想とか、自分の中だけで作る方ももちろんいるんですけど、
やっぱり実際に行った、実際にある風景を元にする場合は、
行って体験して、自分が見た風景だったり、体感だったりを混ぜながら、
混ぜてるつもりがなかったとしても、描いてるうちに混ざるとは思うので、
そういうところが自分の作品には必要かなと思って作りました。
なるほどね。
素人感覚というか、絵を描かない人間からすると、
同じ題材で何回も描く、同じじゃないのかもしれないけど、
角度が違ったり、描くべき吊りぶりが違ったら違うのかもしれないけど、
同じ吊りぶりっていう題材をたくさん描くことに飽きは来ないものなんですか。
そうですね、飽き来なかったですね。
今でも続けてるというか、
つりゴリの絵だったり、海の絵だったり、ずっと描いてるんですけど、飽きないんですね。
やっぱり水面というか、水の形って普遍的なもので、変わり続けるものなので、
いつ見ても感動できるというか、いつ見てもめっちゃいいな、描きたいなって思わされるというか、
そういうところがありますね。
めちゃくちゃクリエイターっぽい。
いやー、でもかっこいいな。
そっか、こないだもね、会社でバーベキューをやったときにね、
描いてたよね、海の絵とかもね。
時間があったので、描いておこうと思ったんで。
なるほどね。
勝手な印象としては、好きなものを作品に消化していくときに、
自分のその好きという好き度合いの総量を少しずつ消費して、
描いているのかなって思っていて、
これはなんでそう思ったのかも、ちょっと自分でもうまく説明できないんだけど、
だから同じものを描いていると、最終的には自分の好き度が目減りしていくみたいな感じの印象だったんだけども、
そんなことはなく、好き度、釣り盛りが好きを絵にしていったときに、
どっちかというと相乗効果で溢れていくっていうことの方が感覚的には近いんですかね。
そうですね。
釣り減っていくみたいなのはなくって、むしろ新しい発見があったりとか、
それこそやっぱり水の形は変わっていくものなので、
こういう気温の時の色こんな感じとか、
時間の時の雰囲気こんな感じになるんだとか、そういう発見があったりとか、
釣り盛りだと来る人が毎回変わる、来る客層も違うので、
この時期ってこんな感じなんだとか、そういうところで面白いなって毎回思うので、
飽きたなとかいうよりかはレベルアップしていく感じとかですね。
なるほどね。見えてるものの解像度が違うのかなっていう気がしますね。
僕の視力で見ると、釣り盛りって見えてるものが、
ざわみの視力で見ると、この釣り盛り、この日のこの気温の時のこの釣り盛りっていう、
見えるレイヤーの階層が、僕が見るよりも、
もう2、3個先の細かく細分化されたフォルダに行き着けるというか、
そういう違いがありそうな気がしますね、話聞いてると。
確かにそうかもしれない。
よく観察したり体験したりとかすることで、
一個一個扉が開いてって、さらに奥に進めるのかなっていう感じが聞いててしました。
じゃあ、書くために最初は訪れたけれども、やっぱり体験してみても楽しいし、
書く以外のその釣り盛り自体を体験するも楽しいし、っていうのでハマっていくわけなんですかね。
そうですね、もうそれで全然書く、結果書くみたいになる時もあるんですけど、
単純にここの釣り盛り有名らしいとか、
どうやらなんか面白い空間になっている釣り盛りがあるらしいとかいう話をちょっとリサーチしていって、
すげーなって毎回こうなって、
釣り盛りのそれぞれのお店で全然本当に雰囲気というか、こんな違うことあるんだってぐらい違くて、そこが面白いですね。
言ってることはサウナと一緒ですよ。
あー確かに。
同じサウナでもやっぱり行くと違うんだよみたいな、水風呂の温度で違うんだよって言っている感じと今似てるなって思って。
釣り盛りを描こうって思ったのも含めて、そのもともとお父さんに連れてってもらってたっていう現体験があってっていうのって、
なんかクリエイターの中で幼少期の記憶みたいなのってやっぱり大事なものですか?
幼少期、そうですね大切なと思いますね。
結構大学の時も昔の自分の写真とか家族の写真とか、
実家の周りの絵とか描くのが多かったイメージなので、やっぱり何かそういうところで結びついて作品を作りたいっていう、
そもそも絵を描くきっかけとかになるところは幼少期につながるので、こんな大事にしてるんじゃないかなと思いますね。
その学生時代の写真だったりとか、幼少期の写真だったりとかがテーマになるっていうのは課題として出されるんですか?
いや課題としては出されなくて、ほとんど自主制作というか、もう自由にサイズこのぐらいで自由に作ってくださいとか、
サイズもなかったり、平面の絵じゃなくても立体でも何でもいいし、好きなのを作れ!みたいにパン!って渡されることが多いです。
ブルーピリオドの通りだ。
なるほどね。で、話をつりぼりに戻していくと、つりぼりっていうのはどれぐらいの頻度で行くものですか?
つりぼりはそこまで頻度は高くはなく、だいたい友達と行ってワイワイするのが好きなので、そんなにみんな都合が合わないんですけど、
3ヶ月に1回とかは都合合わせて行ってるんじゃないかなと思います。
やっぱりつりぼりだから釣れるんですよね?
まあ、場所によります。めっちゃ釣れるようなところもあるし、めちゃめちゃ釣れないもん。全然1時間2時間で1匹も釣れないとかそういうのもあります。
じゃあ、お膳立てされてるから釣りぼりに行ってるのに、釣りぼりで坊主飼いみたいなこともあるの?
そうなんですよ。釣りぼりで坊主飼いとはなりますけど、まあそれもまた釣りかっていう感じで帰ります。
一人で尻尾に行くことはあるんですか?
今のところなくて、結局1人以上は2人以上ですね。
なんか釣りぼりを1人で楽しみたいとは今のところ思ってないって感じですね?
まあ、タイミングが合えば全然行けます。
私は1人で行動するのも好きなんで、なんかもう本気でこの場所飼いたいなーとかなれば1人で行って、1人でやって、1人で写真撮って帰るとかは全然やれますね。
じゃあタイミングの問題なだけ?
タイミングの問題です。
釣りぼりを絵を描く以外のところで見た時に楽しいのはどこですか?
そうですね。
釣れる瞬間と釣り人との触れ合い
釣れる時が楽しいのかなっていうのは、もう釣りからだいぶ離れてる人間からするとそんなとこかなって思うんですけど、意外とやってる人ってそこじゃなかったりとかするじゃないですか。
そうですね。でも釣れる瞬間もちろん楽しいですし、上手いこと自分のタイミングとこの魚の釣れる感覚があったな、よし!みたいなのはあって、自分でノルマを課すというか、
こないだ何匹釣ったから今回何匹超えれればいいなーみたいなところで自分でチャレンジしながらやったりとかもするんですけど、
あとは来てる人?人の観察というか、どういう人が来てて、ファミリーとかが来てたら、こういう楽しそうにしてるファミリーがおると思うみたいなのをちょっとこそこそっと見てたりしますかね。
向き合うのは魚だけじゃないんだね。
そうですね。
確かに。そういうふうに視野を広げると楽しいものがいっぱいありそうですね。
お客さんだけじゃなくて、店員さんとかもなんか面白かったりとか、ひたすら自分でこう一生懸命釣ってたら、後ろで何にも言わずに練り餌を練ってくれてるおじいさんがいたりとか、
もうめちゃめちゃ優しいお姉さんが白い服着てて、汚れないですか?心配してくれるとか、そういうのとかも楽しいかなと思います。
コミュニケーション生まれていく。
そうですね。
釣りぼりって料金形態ってどうなってるの?
料金は1時間で何百円とかがだいたいだと思います。
カラオケパターンの?
そうですね。本当にカラオケパターンで、竿と餌代はコミでかな。
だいたいそんな感じだと思います。
1000円あればこそ足りる感じ?
1000円あれば大丈夫です。
じゃあ比較的やってみようって思った時のハードルは低い?
ザーミの釣り堀の向き合い方
ハードルめっちゃ低いと思います。
ザーミが釣りぼりにハマっていて、趣味釣りぼりって言えるだけの釣りぼりとの向き合い方をしていて、
最終的にザーミと釣りぼりのゴールってどういうところにあると思います?
ゴール?
いずれ釣りぼりでこんなことできたらいいなとか、もしかしたらこんな釣りぼりを開きたいとか、それも含めて目標というか。
そうですね。でもちょっと近いゴールで言うと、その釣りぼりに私がその場所の絵を描いた作品を飾ってもらいたいのはありますかね。
なんかちょっとそういう実際の場所に実際の場所の絵を置くみたいなのは、昔から釣りぼりとかじゃなくてもやりたいなと思ってて、
ちょっとそれは釣りぼりで実現できたら嬉しいかなとは思いますね。
もうだって今描いてあるものをその釣りぼりに持ってって、これ良かったら飾ってくださいって言ったらすぐ叶えそうじゃない?
可能性はあるかもしれないです。
そうだよね。向こうからの声かけ町はなかなかハードルが高そうだから。
私が家に行く。描きました。これ賞を取りました。飾ってくださいっていう場所があれば飾ってくれるかもしれないです。
じゃあそれが実現したらまた教えてください。
いつもゲストに出ていただいた方には聞いているんですけども、こうやってお話を聞いて、
あ、釣りぼり確かに最近行ってなかったな、興味あるなって思った方、聞いているリスナーさんとか何より僕に対して釣りぼりもう行っちゃえよって最後背中を押すとしてまず何させますか?
背中を押すとして、そうですね。
まあ釣りぼり行けって話だよね。
そうですね。釣りぼり行ってほしい。もう現地に向かってほしいっていう感じなんですけど、
まあ都内だったら都内、釣りぼりとかで検索したらここここここって出てくるはずなのでちょっと一回グーグルマップとかでポチッと押して、
ほうほうこんな感じか、釣りぼりはっていうのを見てもらって、なんか気になったところの近くに予定とかがあればちょっと前まで行って、気が向いたらポンって入っちゃえみたいな感じで気軽に。
安いので、安いし1時間とかなので気軽に行ってもらえたらいいなとは思います。
待ち合わせのね1時間早く行ったりとかして、やって時間潰してっていうのもありですね。
じゃあまあそうだよね、釣りぼりの話聞いてまずやってみるは釣りぼりに行けだよねって思うんだけど、
まあ都内かな、都内にあるのか、まあ関東、近郊、おすすめの釣りぼりってどこかあります?
おすすめは、いや2個いいですか?
1個はもう本当に王道でさっきも話題に出したんですけど、市ヶ谷フィッシュセンターさんですね。
もうほとんど釣りぼり、都内の釣りぼりって言ったらその市ヶ谷のところを思い浮かべる方多いんじゃないかなと思うぐらい有名。
大学4年間見てましたね、僕は。
すごいですね、あんなに見せられたら行きたくなりますよね。
あそこはすごいロケーションもいいですし、魚も時期によってなのかもしれないんですけど、
自分が行った時すごいよく釣れたのでおすすめです。
で、もう1箇所が旗の台にあるんですけど、旗の台釣りぼり店っていうところがあるんですけど、
ここが船頭を改築、改装して釣りぼりにしている場所で、
なにそれ、めちゃくちゃいいんですよ。
すっごいよくて、もうほとんど船頭まんまなので、富士山の絵とか壁にあって、
その手前の浴槽が釣りぼりになってて、お魚が釣れるんですけど、
めちゃくちゃよくて、すごいこんな場所あっていいんだって思った場所です。
めちゃくちゃフォトジェニック。
すっごいいいんですよ。
店員さんのめちゃいい方達で、それこそ魚何匹釣りましたか?みたいなポイントカードがあって、
そのポイントが貯まるとお菓子だったりとか、おもちゃだったりとか、
結構頑張って貯めると缶ビールとか缶チューハンにと交換できるっていう激アツなところで。
結構頑張らないと缶ビールにできないんだ。
ですけど、おじいちゃんとかがおまけでめっちゃスタンプ押してくれたりとかするので、
タイミングによります。
なるほどね。
ここかなりおすすめです。
いいね。頑張って釣って貯めてビール飲むみたいなね。
めちゃめちゃやりたいんです。
ペリカシステム。
確かに。
面白そう。ここは本当フォトジェニックだから、ちょっと画像検索しただけで、
おすすめの釣り堀とその魅力
ここに行ってみて写真撮るっていうだけでもね、すごいね。
本当にそれだけで楽しい。
もうお魚釣らなくてもいいのかもしれないレベルで楽しいんですけど、
ぜひお魚も釣ってほしい。
なるほどね。
いや、めちゃくちゃ釣りぼりに興味が出たな。
やった。嬉しい。
というかもう釣りぼりに関わることはある程度あった人生だと思う。
はいはいはい。
中学の時の同級生が釣りぼり屋の息子というか、
おばあちゃんが釣りぼり屋さんかな。
だから泊まりに行った時とかにやらせてもらったりとかしてたし、
大人の自動販売機とかもある感じがね。
大学の時にはその釣りぼりがね、市街の釣りぼりが近かったし、
その釣りぼりを目にしたりとか経験する機会はあったんだけど、
この20年ぐらい、釣りぼりに対しての気持ちを一切持ってなかったんだけど、
確かに釣りぼり面白いかもって、
そういうふうに気づいたリスナーさんも多いんじゃないかなって思います。
最後に座美さん、何か告知などあればぜひお願いします。
はい、告知と言っていいのかわからないんですけど、
その釣りぼり好きが麹まして、
有名なフィッシングセンターという企画をしております。
釣りぼりをやってるってことですか?
釣りぼりをやれたら面白いんですけど、
格の釣りぼりというコンセプトで、
ちょっと友人と一緒に釣りぼりにありそうなグッズだったり、
ロゴをオリジナルでも作ったり、
外装とかも本物は本当にはないんですけど、
空想でこちらで描いたりして、
こういう釣りぼりがあったらめっちゃいいよねっていうような企画をちょっとやっておりまして、
で、時期は終わっちゃったんですけど、
新たな釣り堀への興味
デザインフェスタの方にもこの間初めて出展しまして、
結構好評を思ったよりいただいております。
伺いました。
ありがとうございました。
今ここにあるね、パソコンにも貼ってるからね。
貼っていただいてます。
で、今回デザインフェスタ出て、
今後も出続ける予定なので、
ちょっとその時はもし機会がありましたら、
来ていただければなと思います。
ロゴめちゃくちゃ可愛いんですよね。
ありがとうございます。
今回僕が買わせてもらったのが、
ステッカー、キラキラしたステッカーと、
あとワッペン。
はい、ワッペン作りました。
このロゴに使われている魚は何ていう魚?
シーラカンスなんですけど、古代魚で、
今生きてるか生きていないかわかんないみたいなすごいロマンのある魚で、
私が一番好きなお魚なんですけど、
ちょっとそれをモチーフにロゴを作ってます。
夢のフィッシングセンターでは釣れるんですかね?
釣れます。
主として存在してもらってます。
そういう手入れなんです。
本当に可愛いので、
ぜひ次の機会に夢のフィッシングセンター。
その情報を知るのは、
ミナミザさんのエックスですね。
概要欄に貼っておきますので、
ぜひそちらご覧いただけたらと思います。
お願いします。
本当に今日オファーして、今日答えてもらって、
ありがとうございました。
ザーミさんのお話を聞きまして、
釣り堀行ってみたいなと思った方多いんじゃないですか?
銭湯を改造した釣り堀なんてめちゃくちゃ興味ありますよね。
ちょっとググってみてください。
行ってみたいってなると思います。
ザーミさんの話を聞いていて思ったのは、
つい最近映画を見まして、
アサイリョウさんの原作小説を元にした映画、
性欲というものを見たんですけれども、
ちょっと近しい描写というか、
気になるところがありましたね。
すごい良い映画でした。
自分は多様性に理解があるぞって思ってる人ほど、
見た方がいいんじゃないかなと、
そう思えるような映画でした。
僕も割と結構多様性をわかっているぞ感があったのかなって思って、
グッと期待がなので、ぜひ見てください。
その性欲という映画とザーミのお話がどうマッチしていくかっていうのはね、
両方見ていただかないとわかんないかなと思うんですけれども、
面白いのでぜひ見てみてください。
というわけで、本日の趣味潜流。
たらす糸、引いているのは魚かな?
たらす糸、引いているのは魚かな?
僕らは魚を釣った気でいますけれども、
果たして引っ張っているのは魚なのか、自分たちなのか。
12月に入って、いろいろと2023年にあったことを総括するような動きが、
いろんなところで行われてますね。
SpotifyもSpotifyまとめなんていうものが始まっております。
今年1年、むしゃらじがSpotifyの中でどういうふうに惹かれていたのかなんていうのがわかるんですけれども、
正直、むしゃらじって始めた2022年にさらば青春のヒカリさんのYouTubeで取り上げていただいて、
まあ初手ピークみたいな感じの番組なんですね。
やっぱり成長が見えづらい中で、
でも今年フォローしてくださった方、今年聞いてくださった方がこんなにもいるんだなって思って、
とてもとても感謝の念でいっぱいでございます。
ポッドキャストって収益もないですし、
再生回数が他社と比べられるわけでもないですし、
すごくやっていることの数字的な評価っていう意味では、
すごくね見えづらいものなんですけれども、
それでもやりたいっていうモチベーションと、
日々キープすべきモチベーションとっていうところがね、
エンディング
なかなか難しい部分があるんですけれども、
ジャケ劇というようなイベントをやることによって、
他の配信者さんとお会いできたりとか、
こうやってSpotifyまとめとかで、
実際に聞いてくださっている方の数を実感したりとか、
そういうことの積み重ねもあって、
続けていけるなっていう部分があります。
よくコンテンツ側がユーザーを呼ぶために、
ちょっと過剰な予告とかをすると、
釣りって言ったりするじゃないですか。
釣り動画だとか、釣り予告だみたいな感じのこと。
そういった意味では、コンテンツ配信側と聞いてくださっている側って、
釣りに例えられることがあるんですよね。
でも、僕らって別にツリートを垂らしているわけではなくて、
リスナーの皆さんに聞いていただきたくて配信しているわけで、
そういった意味では釣られているんですよね。
だから釣りぼりの魚たちも、もしかしたら釣っている釣り人たちを、
逆に釣っているんじゃないかな、なんていうことを思ったりもしました。
というわけでエンディングです。
ジャケ劇が終わりまして、
年内のイベントは12月16日に下北沢で行われる、
ポッドキャストウィークエンドのみとなりました。
ポッドキャストウィークエンドは、
下北沢にあるボーナストラックという施設で行われるんですけれども、
ムシャラジはそのボーナストラックさんの中の真ん中ぐらいにあるんですかね。
室内でブース展示をさせてもらっています。
ストアエリアと言われる位置で、
5つほど新しいアイテムをご用意しておりますので、
ぜひ皆さんお立ち寄りいただければと思います。
何も買わなくても大丈夫です。
ちょっとムシャラジに挨拶していこうかなっていう感じで、
立ち寄っていただけたら嬉しいです。
では、いつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。
番組に出演してみませんか?
あなたの好きなものの話を聞かせてください。
ムシャラジに出演してみてもいいよという方、
Xでムシャラジのアカウントを検索していただき、
フォロー、そして固定している投稿にいいねをお願いいたします。
僕の方からDMをお送りしますので、日程調整しましょう。
特にゲストの審査などございません。
応募いただいた方全員がゲストでございます。
皆様からのフォロー、いいねお待ちしております。
そしてXやっていないよという方、
メールアドレスもご用意しております。
メールアドレスはムシャラジオアットマークgmail.com
ムシャラジオはmushardioです。
皆様からのメールもお待ちしております。
最後にムシャラジはスポティファイ、アップルポッドキャスト、
グーグルポッドキャスト、アマゾンミュージック、
KKBOX、YouTubeなどで配信しています。
内容はどれも同じなので、使いやすいものでお楽しみください。
その際、番組フォローやコメント、評価をお願いいたします。
先日スポティファイの評価が200件いただきまして、
それでも4.7とかねすごい高い平均点をいただいております。
本当にありがとうございます。
アップルの方が今57ぐらいですかね。
こちらも4点以上の高い評価をいただいております。
本当にありがとうございます。
年内でね総決算とかしている時期なので、
もしよかったら今年1年のムシャラジの評価を何卒よろしくお願い致します。
それでは今回はツリボリをいただきました。
ごちそうさまでした。
お相手は石川でした。
バイバイ。
35:31

コメント

スクロール