アメフトの魅力と観戦
こんにちは、趣味を何でもむしゃむしゃDJいしかわです。むしゃむしゃラジオでは、いろんな方をゲストにお招きして趣味のお話を聞いています。
その趣味の楽しいところや始め方など美味しいところを聞いて、新しい趣味を見つけるきっかけにするための番組です。
今回も前回に引き続き、スポーツがテーマになっています。僕はそんなにスポーツが好きなタイプではなく、スポーツの喜びというものを感じることができずに若い時代を過ごしてしまったタイプなんですけれども、
やっぱり学生時代に体育だったりとか休み時間だったりとか、そこで活躍できたかどうかっていうのが、スポーツを好きになるかどうかの分岐点だったりするのかなって思うんですけれども、
もし学生時代にスポーツで活躍できていなかった人が、活躍できるスポーツがあるとしたら、それってすごい素敵ですよね。そんなことあり得るんでしょうか。
今日はそんなところにも触れています。というわけで本日もいただきましょう。DJいしかわのむしゃむしゃラジオ。
さっそく今日のゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。
みなさんこんにちは。ヤンビー大使、スポキャストから来ました。クリエイターのヤンビーです。
ヤンビーさんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回の大使さんに引き続きヤンビーさんの出番ですね。
はい。今回もポッドキャストチャンネルで出たかったので、ゲストでお呼んでいただいてすごい嬉しいです。
ありがとうございます。ご連絡いただきまして。
いえいえいえ。
本当にこの出演のやりとりしかしていないので、ヤンビーさんが何者なのかっていうことはまだ僕も全然わかってないんですよ。
はい。
ヤンビーさんってどういう方なんですか。
職業で言いますと、僕は現在プロラグビーチームのアナリストっていう仕事をしています。
プロラグビーチームのアナリスト。
そうです。簡単にアナリストって何とやって言うと、コーチングユニットがあって、その中の分析を専門に担当するスタッフのことをスポーツ界ではアナリストって言います。
めちゃくちゃ賢そうなポジションですね。
確かに賢そうに見えますよね。実際の人はどうかわかんない。
それって選手の方とかにこういうトレーニングを追加した方がもっと飛距離が伸びるよとかっていうことを言ったりする感じなんですか。
それとも戦略とかそっちよりなんですか。
アナリストも細かく分けると結構いろんな担当がいるんですけど、大きく言うとスポーツサイエンスの要素とかデータに基づいてコーチだったり選手に介入していくっていうイメージですね。
トレーニング的なところも大会?試合中とかもコメントするんですか?
試合中はリアルタイムで選手のパフォーマンスをデータ収集して、
ハーフタイム中に帰るところとかあったらコーチと話し合いながら提言していくみたいな感じですね。
すごい。
アメフトの選手のストーリー
アナリストという職業が日の目を浴びたのが男子バレエボールだったか女子バレエで、
監督がiPadに指示している姿で結果を残したときのスペシャリストの方がアナリストという名前で、
iPadにアナリストからデータを見て判断してゲーム中に指示していたというのが注目されていたかなと思います。
まさにそれをイメージしてました。僕も今。
そうです。それが他の競技にも実在するんだよという感じです。
へー、すごい。その話めっちゃ聞きたいんですけど、今思い出したんですけど、これ趣味聞く番組でした。
僕は残念ながら、前回話したタイシーみたいに趣味が仕事、ストレートにはなっていません。
でもそれはそれで聞きたくて、やっぱりそういうデータに基づいて分析とかをされている方が面白いなって思う趣味って何なんですか?
まあいろいろあるんですよ。サウナとか筋トレとかコーヒーとかも好きなんですけど、
今回一番お話したかったのがアメフト観戦です。
やられてるのはラグビー。
チームはラグビー。
趣味はアメフト観戦。
すいません、僕ぐらいの知識だと似ているもののイメージがあるんですね。
そうですよね。逆にどういう違いがあると思いますか?
アメフトはアイシールド21ですね。
まさにそうです。
のイメージがあって、だから防具つけたりとか。
そうですそうです。僕もよく言ってるのは、ほぼ一緒だよって言うと関係者の人に怒られるんですよ。
やっぱり関係者の方としては明確な違いがあるものだよみたいな。
知れば知るほど違うなって気づきますもんね。
なのでまあ、入りとしてはそうだな。
よく言われてるのが前にボール投げれるかどうかって表現する人が多いですね。
ああ、そっか。ラグビーは前に投げちゃいけないんですもんね。
厳密には手で前に投げるっていうのはダメなんですね。
そっか。アメフトはクォーターバッグとかが投げますもんね。
そうですそうです。結構はながったプレイですよ。
どっちかっていうとアメフトの方がアイシールド21を読んでいる分わかるのかもしれない。
じゃあ今日の話いいかもしれない。
ありがとうございます。
でもそのアメフトの試合を観戦したことはないですね。漫画でしか読んだことない。
そうですよね。僕も入りはアイシールド21でした。
うん、そうなんですね。そこから入って実際に観戦をするまでちゃんと行った人なんですね。
行きました。
やったりはしっかりですか?
僕は実はアメフトのプレイ経験はあります。
おーすごい。
実はアメフトの分析経験もあるんです。
あ、そうなんですね。
はい。
すごい。じゃあもうプロのアメフトウォッチャーですね。
いや、ウォッチャーはラグビーかもしれない。今は趣味で楽しむじゃないですか。
ヤンビーさんから見てアメフト観戦の面白いところっていうのはどこなんですか?
まず僕が見てるところが、日本の大学アメフトと日本の社会人。
あ、日本のほうなんですね。
と、最後がNFLって呼ばれてる。
たぶん一番みなさんがアメフトって言っては思い浮かぶリーグなんですけど。
オードリーが。
まっさにそうなんですね。
オードリーが司会してる、夜やってるやつですよね。
夜やってる。あれもいいですよね。あれも面白いなってそれを見てます。
じゃあもうその日本でやってるのも、アメリカでやってるプロのやつもどっちも面白いって見てるんですか?
どっちも面白いです。
ただ、生で見に行くってなった場合、日本に来たりは難しいです。
まあそうですよね。なかなかね、そんなに人生で数回行けるかなぐらいですもんね、アメリカで。
そうなんですよ。
たぶん意外とみなさん知られてないのは、東京ドームとかでもアメフトの試合ってやってるんですよ。
これとか見に行ったりしてますから。
あ、そうなんですね。
それは日本のプロですか?
日本の、まあプロとですね、セミプロって感じですかね。
そういうのがやってるんですね。
やってるんですよ。もう正月ですよ。
こんなタイミングでやってるんですね。
こんなタイミングでやってます。日本一決定戦っていうのかな、いわゆる。
へえ。その観戦としてアメフトを見るところの面白さって、
なんかスクラムだったりとか、コーターバッグが投げてとか戦略がとか、
なんかいろんな面白さがあると思うんですけど、どのあたりが面白いんですか。
見てて面白いところってどういうところなんですか。
僕は最初見てて面白い、まあきっかけとしたら、
なんかよくYouTubeにアメフト選手の身体能力やばい5戦みたいな動画見てたんですよ。
はい。
そしたらなんかキッカーの人がすっごい遠い、鐘とかバーンって当ててたりとか、
見てないのに壁、手で突き破ってキャッチするっていうすごい異次元な人。
今思えば合成動画だったのかなって思うけど、
その人たちが試合したらどんな感じなんだろうってきっかけで見たら、
もうすっごい激しい大男たちがめっちゃ足も速くて、
そのプレーを見たらなんかすごいハマっちゃって、
なんだろう、僕のイメージって大きい人動けないってイメージだったんですよ。
はいはい、わかる気がします。
大きく動ける人たちが11人揃っててバチバチに当たるっていうのはすごい面白かった最初。
へー、あ、そこ?
感性してて。
ただなんか実はこの戦術的にすごい考えられてこういうプレーがなってるっていうのを構造して、
なんかアメフトって頭脳のスポットって例えもされるんですけど、
ただ激しいだけじゃなくてこういう緻密さもあるんだっていうのを知っていくと、
だんだん沼っぽくみたいな感覚に陥りましたね、僕は。
なるほどね。
ただ力で押すっていうだけじゃなく、確かにそれこそICUと見てると戦略の部分は強かったりするし、
しますよね。
で、足も速くなきゃダメなスポーツだっていうのもね、主人公からも感じるし、
そういう意味じゃすごいいろんな要素が複合的に備わってないとダメなスポーツなんですね。
そうなんですよね。
まあアメリカではそう思ってた入りで、実際やってみて、
才能がない人でもできるスポーツっていうのが魅力ですね。
まあこれちょっと観戦とずれちゃう。
はい。
いや見る上でもだいぶそれは結構重要なキーになりそうなんですけど、
本当ですか?
結局スポーツって体格とかも含めて恵まれた人がプロになる印象があるじゃないですか。
はいはい。
ただ全てが突出してなくても選手になれる可能性があるってことですよね、今の話は。
アメフトの解説と視聴方法
そうですそうです。
それは例えばどういう人がいるんですか?
例えばなんですけど、これラグビーとアメフトの違いの1個なんですけど、
ラグビーって試合に出てるメンバーが15人いて、
ベンチに8人いて23人なんですけど、
アメフトってプレーする人数は11人で、
ベンチってあれ無制限なんですよ、日本の大学アメフトだと。
無制限なんですね。
しかも交代自由なんです。
言ってしまえば1つのプレーのためだけに出てくる人とかいるんですよ。
例えばキックするときに後ろにちょっとバックパスみたいなするポジションがある。
それだけもう1年間やり続けて、
残り数点キックで逆転みたいななるすごい大事なシチュエーションで、
そのバックパスだけ1年間やり続けた人がいきなりポンって出てきて、
絶対ミスれないじゃないですか、交代。
それだけやってる人になったらみんな信頼も受けるんで、
出して出て一気に花型になるみたいな。
へー、それ熱い展開ですね。
そう、しかもそれだけって思うんですよ。
そういうバックパスするシチュエーションってあんまないじゃないですか。
それでNFL1億円とか稼ぎ済みます。
へー、すごくないですか。
磨き続けたその1つで。
そうです、そうです。
あ、それはスポーツを普段やらない人にこそ刺さるところじゃないですか、魅力として。
うん、確かに。
だから意外と大学アメフトってなんだろう、
高校まで文化芸だった人とかいます?
じゃあ、すぐアイシールドに行っちゃいますけど、
アイシールドの中でも全然運動できない、勉強ばっかりやってた子とかが出てきて、
そういうグッとくるシーンみたいなのはあったじゃないですか。
ありますよね。
あれが意外と漫画のご都合的な演出ではなくて、
実際に起こり得ることなんですね。
起こり得ると思います。
それぞれ実際に起こり得てるところから入れてるんじゃないかなって思っちゃう。
それはもう漫画読みからしたら熱いですね。
そうですね。
なのでちょっとなかなか観戦の魅力伝えられないんですけど、
でもそういう選手のストーリー持ってると面白いですね。
そうですね。
ただ1試合、この試合を見に行こうってなるよりは、
ちゃんと選手のバックボーンとかを知ってみたほうが、
より楽しめる観戦ですよね。
意外と楽しいです、楽しいです。
そういうのって、テレビ中継とかをしていたら、
この選手は実はこういうことが好きで、なんていう解説が入ったりしますけど、
そういうのってサイトだったりとか、そういうので分かったりするもんなんですか?
日本だと結構分かりづらいかもしれないですね。
ただそういうYouTuberとかあるんですよね、あの人の。
あー、解説してる。
そういう方がこのネタを言ってれば分かるかもしれない。
中継とか解説が入ることで、より面白さが増しそうなスポーツですね。
そうなんですよね、本当に。複雑なスポーツなので。
でもね、その無制限にいるベンチの人たちを覚えてなきゃいけないっていう状態のスポーツはエグそうですけどね。
アメフトの魅力とアイシールド21
はい、確かに。例えばですけど、普通に11人でプレイするときに、
いきなり4人ぐらいチェンジしたら、なんか違うプレイ仕掛けてくるかもなーみたいな。
うんうん。
って感じますよね。
うん。
っていう楽しみ方もできるし、とか。
それがブラフでもいいわけですもんね。
そうです、そうです。
確かに。
その、外から見てても、どこが戦略なのかなっていうことを考えながら見るのも面白そうですね。
そうですね。
でも初めて見る方やったら、本当に会場とかチアリーディングの人もいるんで。
うんうん。
男性だったらそれ見に来てる人もいるんじゃないかなって思いますけど。
チアの前の席すごい人気ですもんね。
あ、そうなんですね。
はい。実際でも応援する盛り上がってますよ。
いやーでも、せっかく見に行ってチアの方がいるんだったら、まあそっちも見たいですよね。
確かに華やかですしね、やっぱり。
へー、そっか。そういう楽しみ方があるんですね。
ちょっとはい、今のはちょっとなんだろう。
いやでも、一つの試合を見に行って楽しめる要素がいっぱいある方が、見に行こうかなっていう気にはなりますよね。
まあそうですよね、確かに。
でも単純にやっぱり防御つけた人たちのぶつかり合いとか、ロングパスでキャッチするっていうのを見るだけでもすごいなんかワクワクすると思うので、
最初はそういうボールを追っかけるっていう見方がいいんじゃないかなって思います。
慣れてきたらこの体型とかフォーミュレーションを見たりとか、ボールのない選手のこのやり合いを見たりっていう楽しみ方にたぶんシフトチェンジしていくんだろうなって。
アメリカ、海外の映画とかドラマとか見てると、アメフト部ってもうザ・ヨーキャークラスの一軍集団みたいな感じの描かれ方するじゃないですか。
確かにアメリカ映画だと多いですね。
ちょっとチェアリーダーの一番かわいい子と付き合ってる、ちょっと意地悪なやつみたいな感じの描かれ方が多いですけど、
日本でアメフトをやっている方って、それこそ大学とかに入らなきゃなかなかなさそうな、高校時代からアメフトやってますみたいな人ってそんなに多くない?
オードリーぐらいなんだと思ってるんですけど。
確かに。少ないですよね、高校。
そうですよね。
いるはいるって言えば、地方の学校にはないですね。
決して競技人口が多いわけではないから、花型っていう感じは出しづらいですよね。
出しづらいです。
本当それぐらいから流行ってくると全然違うんでしょうけどね。
本当そうですよね。
アメリカだとやっぱり国民的スポーツなわけですよね。
そうだと思います。
ハーフタイムショーとかはすごい話題になりますよね、毎回。
確かにNFLの最後の試合とかはすごい盛り上がってますよね、ハーフタイムショー。有名なアーティストを呼んで。
そのハーフタイムショーだけは結構毎年YouTubeとかで見たりするんですけど。
演出が面白いとかでは見るんですけど、ハーフタイムショーしか見てなかった。
むしろハーフタイムショー見にスケット取る人もいるかもしれないですね。
そうですね。テレビCMとかもその日だけに作ってるとかっていうのは聞いたことがあって。
それだけ注目をアメリカではされているスポーツだっていうことは知ってはいます。
なるほど。でもそこが逆に見やすさのポイントでもあって。
ラグビーとかサッカーって基本的にずっとプレーが止まらず続く場面が多いじゃないですか。
アメリカ人ってやっぱり野球みたいな感じで、何回か攻めてそれ以上進まなかったら格子交代があるので、すごい間が多いって言われてる。
だから結構この1回の攻撃が終わったらトイレ行ったりとかご飯買いに行きやすいので。
スポーツ観戦って難易度が低いんじゃないかなというふうに思うんですよね。
それはありますね。ここ1、2年、会社の人たちと野球を見に行くっていうことはたまにするんですね。
で、野球観戦のいいところってゲームチェンジの間にご飯買いに行けるとかが、家で観戦してるだけだと冷蔵庫とかも別に近いからそんなに恩恵を感じないですけど。
確かに。
リアルタイムで観に行ってると、あのインターバル、実はすごい重要ですよね。
重要っすね。選手にとっても嬉しいですもん。
そうなんですね。
分析する側にとっては。
分析する側にとってはもうそうですよね。
やっと休めるっていう。
集中力だってすごいですもんね、きっと。
スラグビーだとずっと続くんで大変だなって思いながら。
そういうメリットはすごく、じゃあ見てみようかなってなるものなんじゃないかなっていう気がします。
いやでもまだ石川さんはその気にさせてないな。
どうやって観に行くのかなっていうのもありますしね、まだ。
でもアメリカ行ったら観に行きたいなと思ってます。
いやほんとそうですね。僕もアメリカに実はアメリカのキャンペーン行ったことがあって。
もうやっぱあそこはもう本当にアメリカと盛り上がってるなって一番思うんですけど。
っていう理由が試合前にスタジアムの周りにすごい車がいっぱい停まってるんですよ。
その車のバックドア開いてバルキーみたいなのそれぞれ始まって交流できるんですよ。
それってその屋台的なことじゃなくて一般の人がそれやってるってことですか?
一般の人がそれやってるんですよ。
それをなんかテイルゲートパーティーってあっちの人は呼んでて。
試合前からすごい楽しいって感じです。アメリカの人はね。
そういう日本にない文化が楽しめるっていうのはめちゃくちゃ魅力ですよね。
いいっすよね、ほんとに。
ある種イージーなのは、僕の気持ち的にイージーなのは、
やっぱりその一旦アイシールドを全巻読んでいるっていう、知っているっていうのは見るハードルが低いですよね。
そうっすよね。
全くルールがわからないっていう状態、もちろん完璧にわかってるわけじゃないですけど、
全くルールがわからないってわけじゃなく見れるスポーツではあるから、
一回ぐらい見てほしいと思います。
でも是非。
ハマる人はめっちゃハマります。
ハマらない人はまあいいかな。
でもちょっとその見てみようかなとかまでなってなかった理由の一つに、
やっぱりその漫画だからこそ演出されているぐっとくる話だったりとか、
普段は弱い子が試合だと強くなるよみたいな感じの、
ジャンプ王道的なのは演出なのかなと思ってたんですけど、
意外とそれが大げさでもないっていうことを今日ヤンビーさんに聞けたので、
確かに。
それは、あ、あれは過度な演出ではないんだなっていうのは、
ちょっと実際に見たくなるメリットの一つですね。
個人的に見るのは思わないですけど、やるとアイシールドは華やかすぎるなって思います。
それぐらい自然な練習めっちゃ多いです。
当然ある程度演出はかかっているものだっていうのは分かってるんですけど、
僕が思っている演出が10だとしたら、実際から見ると7ぐらいだったんだなってちょっとまだ。
いや、MFLは7、8ぐらいかな。
アメリカのアメフト文化
日本は5ぐらいかなって感じです。
あの、きっかけは聞いたからですけど、
ヤンビーさんがアメフト観戦を趣味としてやられている上でのゴールというか、
このアメフト観戦をやり続けていく上で、
こんなことできたらなんていうものって何かあったりするんですか?
もうそれちょっとさっき石川さんに言われてしまったなって思ったんですけど、
現地でMFLを観戦するってことです。
あー、いやでもそれはやってみたいですね。
やってみたいですね。
かなうならスーパーボールってさっきおっしゃってたハークタイムショーもすごいやつを見に行ってみたいないですかっていう。
そうですね。
それが僕の最終ゴールですね。
はい。それはめちゃくちゃ面白そうですよね。
なんかあの有名なスポーツの大会って全部チャンスがあったら見てみたいですよね。
見てみたいですね。一緒に一度。
ウィンブルドンが僕見たことがあって。
へー、どうですか?
イギリスで仕事してたことがあって一時期。
はいはい。
あのロンドンで仕事してた時に、
あれ、この週末ちょうどウィンブルドンがやっているってなって。
はいはい。
めちゃくちゃ並んでその当日券みたいなのが買えるっていうのがあって入ってみたんですけど、
そのスポーツをやってなくても知っている人がいるぐらいの大きな大会って全然違う盛り上がりしてるなっていうのは面白かったんで。
いやめちゃくちゃ分かります。
あ、なんか僕も最後なんか生観戦の勧めで気にする言葉があって。
はい。
なんかよく人からものを聞いたりとか、ネットとか映像で見たりとかして、
なんか知った気になっちゃう人多いと思うんですよ、スポーツとか。
うん。
やっぱ実際生に行くことでしか味わえない臨場感とかすごいあると思うんです。
それを知った、生に行くことによって本当に本当の楽しさとか気づけないものがすごくいっぱいあるなと思ったんで。
うん。
ぜひ生でスポーツ観戦やるならやってみてほしいなと思います。
それはありますね、分かります。
テレビで見ても十分魅力を伝わる部分はもちろんあるんですけど、
そのね、音量とか温度とか現地じゃないと感じれない互換で味わうとまた全然違いますもんね。
いや本当にそれなんですよ。
うん。
僕トライアスロンですらそれ思いました。
現地観戦の魅力
うん。
あー、トライアスロンを生観戦ってどうやってするんだろう。
いや実はもうずっと悲しまじれない僕の相方の大使の日本選手権っていうのが毎年トライアスロン、お台場でやってるんですよ。
へー。
それを2年前に見に行って。
うん。
ちょうどバイクのシーン盛り上がってすごい応援してたら、突然大使が消えたんですよレースから。
はい。
接触事故でレースアウトして。
それはまあつまんなかった。
つまんないとか言わないでくださいよ。
えー、やっぱ危ないところもあるんですね。
いやいや、まあ冗談ですけど、でもただただ大変そうだなっていう風なイメージしか僕は持ってなかったんですよ、力さんと同じように。
実際あれも側に見てみるとすごいなんか選手たちも応援されてるし、
やっぱ僕やっぱバイク側の臨場感がすごいなって。
なんか現場にいる人たちでいきなりなんか協力し合うんですよ。
へー。
あーその、風の抵抗的なやつ?
いやそうなの。そういうのも全然知らなくて、
えぇーみたいな。敵なのにみたいな。
うん。
とかあと最後ゴールするときはなんか全員となんかハイタッチみたいなのしながらゴールしてるんですよ、トライアスロン選手って。
そのスポーツ選手のお互いドロドロしてない感じとかやっぱりかっこいいですよね。
もうまあ、大師が100億になる話になっちゃう。
なるほどね。
アメフト観戦は僕の中でうっすらやれるチャンスがあったらやってみたいなぐらいだったのが、
あーちょっと明確にチャンスがあるのはつかみに行かなきゃいけないやつだなって思いました。
いやもう本当になんか野球場でやってるんですよ、アメフトって。
そこでだったらぜひ石川さん一緒に見に行きたいなって思います。
ぜひぜひ。
なんか楽しめると思うので。
わかってる人と一緒に見ることが絶対楽しいんで。
それは間違いないね。
じゃあ最後にいつも聞いてる僕をアメフト観戦にはめるとして
まず何やらせますか?は一緒に見に行くって感じですかね。
じゃあボケがアイシールド21全巻買ってもう一回送ります。
確かにアイシールドを見てからこの回聞いてもらったら行きたいってみんなになると思う。
確かに。まず見てほしいです。石川さん以外の方は。
めちゃくちゃいいですからね。面白い漫画ですからルール知らなくても。
ありがとうございます。
なるほどね。
こうやって紹介されなかったら行こうって思ってなかったから
いい話が聞けたなと思ってます。
よかったね。
最後に改めてヤンビーさんがやられてる番組のご紹介をしていただけたらなと思うんですけど
できますか?
もちろんです。ナイスペイルメディーパスだなって感じです。
ナイスですね。
ヤンビー止まんねーよ。
せっかくアメフト祭だから。
元々サラリーマンのキャリアを持つ2人のキャスター
それはさておき、前回の大志と今回出させてもらった僕ヤンビーがやってるスポキャストっていうチャンネルを
今年開設しまして、お互い元々この会社員っていうサラリーマンのキャリアから
プロになったばかりの2人がスポーツ界のリアルとか
前の回に説明した大志さんとスポーツ×○っていう多分野と組み合わせて
いろいろあれやこれや話すラジオになっているので
皆さんの作業中とかのBGMのお供にしてもらえたらすごく嬉しいので
ぜひ一度概要欄からチェックしてみてください。
お二人って即プロ界に入ったわけではなくて
サラリーマンとかをやられてからだっさらプロ選手なんですか?
正確に言うとそうだよね、大志と。
私はいわゆる実業団選手っていうのを経て
プロ選手独立っていう形なので。
なるほど。スポーツをやっているけど
事務所から出るみたいな感じに近いですね。
そうですね。はい。
僕も一応人事総務部というところに所属してます。
それはもう完全にスポーツ文脈ではなく
人事総務部にいられたんですか?
けど半分チームの分析の仕事もやってます。
半分っていうのはほとんどです。
そういう所属部署がそうなるんですね。
そんな感じ。
当時はですけど。
参加しているチームの選手たちに
どうやったらよりいいパフォーマンスになるかを説明する人は
人事総務部か。理にかなってるって言ったら理にかなってる部署ですよ。
あとやっぱり選手のリクルートとかも関わる。
なるほどね。採用活動もしてるから。
例えばですけどね。こういうパフォーマンスの数値見て
これどうだとかみたいなのもあったのかなと
今思えばですね。
なんかちょっと納得できる感じはありますね。
それはまたリアルな話がいろいろ聞けそうで
めちゃくちゃ面白そうですね。
いつかまた僕らのチャンネルも大きくなった時は
リスクとして出演させてください。
お二人の番組に逆に僕が出て喋れることがあるのかなっていう
心配がめちゃくちゃかかる。
やってほしい。スポーツかけるポッドキャスターでやってほしい。
僕でよければいつでも出ますけど。
嬉しい。大好きだ。ここで今約束してもらえたよ。
元気取れましたね。
僕が喋れるならいくらでも出るんですけど
僕何喋るんだろう?
それはこっちでちゃんと考えてください。
いつでも行きますのでぜひ呼んでください。
ヤンビーさん今日はありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
アメフトを漫画から学ぶ
ヤンビーさんが話してくれた通り
一つのことだけできれば他できなくても参加できるスポーツって
実はめちゃくちゃ魅力的じゃないですか。
これ日本の学校教育の体育にも取り入れた方がいいと思いました。
学生時代にスポーツでそんなに活躍できなかった子が
ここぞっていう時に活躍するって。
漫画の中ではまあ見る話ですけど
実際って結構ハードル高いじゃないですか。
アメフトってなんかめっちゃ夢詰まってますね。
アメリカ映画で嫌なやつだけがやってるスポーツじゃないってことが分かって
より興味が湧きました。
というわけでいつもの趣味線流。
万物の最初の一手は漫画から。
万物の最初の一手は漫画から。
ゼロベースで教科書で勉強し始めようとするよりも
一回漫画を読んで
ざっくり内容を知った上で勉強した方が
いろんなことが学べると思ってるんですよ。
僕は大切なことは全部漫画から教わってきたと思ってるので
そういう意味で偉大なカルチャーだなと思います。
それこそ今回のアメフトも野球もサッカーもバスケも
全部漫画から学んだ気がします。
スポーツのルールを覚えるのにも漫画って最適だと思うので
興味あるなって思ったスポーツ
一回漫画探してみるのおすすめです。
というわけでここからはエンディングです。
いよいよ今週末25日26日
原宿のドットコムスペース東京さんというおしゃれなカフェで
ジャケ劇というイベントを行います。
25日以上のポッドキャスト番組のジャケットが
レコードサイズとCDサイズになって
一般営業しているカフェの中で展示されます。
普段ポッドキャストを聞かない人に
ポッドキャストってちょっとおしゃれじゃないって思ってもらえるような
イベントになると思いますので
ぜひ皆さん土日は原宿のドットコムスペース東京さんへお越しください。
25日の夜はトークライブも行う予定です。
今回のメインジャケットを書いてくださった
某アパレルブランドで第一線でデザインをされていて
テレビとかにも出ていたりとか
あるジャンルでは本当に優勝をするような
アートを書かれるような方がゲストに出てくれたり
あとはアジカンや森見富彦さんのジャケットを書かれている
中村雄介さんとリモートでトークするなど
そういったトークライブも行う予定です。
虫原寺石川は司会で参加しておりますので
そちらのトークライブ、こちらはチケットが必要なんですけれども
よかったらチケットを買って入っていただければと思います。
それ以外は普通にカフェ営業しているところなので
コーヒーを飲んでいただけたらジャケットを見れるようになっていますので
原宿に来るついでに寄ってみてはいかがでしょうか。
皆さんのご来店というのかな?をお待ちしております。
そしてそのジャケ劇から2週間後の
12月16日はですね
下北沢ボーナストラックにてポッドキャストウィークエンドが行われます。
こちらでは虫原寺は物販を行っております。
虫原寺グッズ新しくいろいろ作ったので
ぜひ遊びに来てください。
本当ワンコインでできる、来年1回体験してみようっていうね
趣味が決まる趣味みくじなんていうものを用意していたり
他にもコラボグッズだったりとか
趣味をむしゃむしゃできるようなアイテムを取り揃えておりますので
ぜひお立ち寄りください。
大体ブース付近にいると思います。
というわけで11月12月は虫原寺イベントに出ておりますので
ぜひイベントお会いできるのを楽しみにしております。
そしていつものゲスト募集です。どんな趣味でも構いません。
番組に出演してみませんか?あなたの好きなものの話を聞かせてください。
虫原寺に出演してみてもいいよという方
Xで虫原寺を検索していただき
アカウントをフォロー、そして固定している投稿にいいねをお願いいたします。
僕の方からDMをお送りしますので日程調整して収録しましょう。
特に審査などはございません。
Xやっていないよという方、メールもご用意しております。
最後に虫原寺は
Spotify、Apple Podcast、Google Podcast
Amazon Music、KKBOX、YouTubeなどで配信しています。
内容はどれも同じなので
使いやすいものでお楽しみください。
その際、番組フォローやコメント、評価を何卒よろしくお願いします。
それでは今回はアメフト観戦をいただきました。
ごちそうさまでした。お相手は石川でした。
ご視聴ありがとうございました。
バイバイ。