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2024-09-06 41:21

むしゃラジは趣味を発見する番組です【ミュージカル】

【#273】 自分で自覚していない趣味ってあるもんですね。それにしてもミュージカルは良いものですよ。 ゲスト: はじめちゃん Twitter:@hajime_mimamori

Podcast「私のミュージカル・ノート」:https://open.spotify.com/show/5BibNFC3HFreC02HdaCfZG

【ミュージカル】

ミュージカルの見方/自分を騙す/RENT/キラキラ作品だけじゃない/同じ公演を何回も観る/映画と舞台/ミュージカルの夢/オフブロードウェイ/ むしゃラジ!の⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠SNSはこちら ⁠⁠⁠ https://linktr.ee/musharadio⁠⁠⁠ 番組に出演してくれるゲストを募集しています! 「出演したいです」とだけメッセージくれれば応募完了です。 【ご応募はこちらから】 ⁠⁠⁠musharadio@gmail.com⁠⁠⁠ 【番組概要】 むしゃむしゃラジオでは、毎回ゲストをお招きして趣味のお話を聞いています。 どんな趣味でも、浅くても深くても、新規でも古参でも、細客でも太客でも趣味の楽しみ方は十人十色で千差万別。 新しい趣味の入り口を知ることで、日々の解像度がちょっとだけあがる番組です。 X(旧Twitter)で #むしゃラジ をつけて感想・コメントをお願いします! 📢毎週火曜日、金曜日、に配信!


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こんにちは、趣味をなんでもむしゃむしゃ、DJいしかわです。むしゃむしゃラジオでは、毎回ゲストをお招きして、趣味のお話を聞いています。
新しい趣味の入り口を知ることで、日々の解像度がちょっとだけ上がる番組です。
趣味って何ですか?って聞かれた時に、自分の趣味はこれだろうなってパッて答えるものって大体あるじゃないですか。
ただ、人に趣味を聞いて、というのがむしゃラジなんですけれども、お話を聞いてて、
あれ?そういや、僕もそれ趣味かもって思うことがたまにあります。
あんまり認識していなかったけれども、あ、確かに好きだなって、なんとなく自分の中の趣味としてつぶ立ててなかったんですけれども、
あ、十分好きだなって気づくことがあるんですけれども、今回はまさにそんな趣味のお話です。
僕も今回の趣味めっちゃ好きでした。というわけで本日もいただきましょう。DJいしかのむしゃむしゃラジオ。
早速ゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。
はじめちゃんです。よろしくお願いします。
はじめちゃんよろしくお願いします。
はじめちゃんってどういう方ですか?
普段はポッドキャスト番組を2本と、あとはゲーム配信を中心に活動しておりまして、
ポッドキャストは稲見マモの好き勝手レイリオーっていう雑談の番組ですね。
もう完全にその時思い思いのテーマで、あの相方がいるんですけど、その子と2人で喋っている番組と、
もう一つその私のミュージカルノートっていう番組をやっていて、そっちはミュージカルをテーマに、これもまた2人で話をしている番組になります。
声が声優さんみたいですね。
いやそんなことはないですけど、ありがとうございます。
そんなはじめちゃんの趣味って何ですか?
今回このお邪魔するにあたって何を話そうかな、何を話せるかなと考えた時に、自分の趣味を列挙してみたんですね。
で、結構いろいろあるなーって思って考えてたんですけど、さっき番組にもテーマにしているミュージカル鑑賞、あとはサッカー観戦。
これあの、私あのアイラユウさんってこちらの番組に出演されてらっしゃると思うんですけど、私も川崎フロンターレのファンなんですよ。
あ、そうなんですね。
だから先に喋られちゃったなと思って、これはもう今日は喋らないんですけど、とか、あと配信をしてるんですけどゲーム配信なので、エイペックスとかもよくやってます。
あとは謎解きが好きですし、あとタップダンスは昔やっていて、最近ちょっとできてないんですけど、そろそろ再開したいなーって思ってるのと、
あと素因数分解が好きなのと、あとはポッドキャスト配信をしているので、ポッドキャストのことも趣味の一つかなーっていう風に、はい、列挙してみました。
一個なんかめちゃくちゃ引っかかるのありましたね。
あ、えーと、エイペックスですかね。
エイペックスはね、一回聞いたことあるのもあって、最近好きな方が多いなっていうのは知ってるんですけど。
そうですね、たくさん遊んでる人もいるかなと思いますけど。
趣味で素因数分解って聞いたことないなって思って。
あのー、そうですよ。僕その元々立系出身でして、なんて言うんですかね、数字が好きなんですよ。
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目についた数字が何の倍数なのかなっていうのを自然に考えちゃう。
えー。
ま、癖というか、職業病みたいなもんなんですけど。
はいはい。
例えばこの間の街で見かけた求人票に、月給23.4万円ですって書いてあったんですね。
うんうん。
これ23.4なんですけど、234って数字を見て、とりあえず偶数だから2で割ってみるじゃないですか。
はい。
そしたらまあ167だなーってなるんですけど、167って何で割れるかなーってぼーっと考えたら、あ、これ素数だなーみたいな。
うーん。
素数ってもうその数、1とその数でしか割れないので、あ、ていうことは素数×素数だなと。
うん。
でこれ名前がついてて、半素数っていう数字になってるんですよ。
はい。
で、うわー半素数見つけたーっていう趣味。
嬉しさが。
そうですそうですそうですそうです。
あのー、徐々にね素数を数えて落ち着くキャラがいましたけれども、
あーはいはいはいはい。
エンディコプッチシンプみたいな趣味をお持ちなんですね。
お便りでもいただいたことありますね。
あのー、ひなみまもの方で、ポッドキャストって毎回ナンバリングしていくと第何回ってなるじゃないですか。
うんうん。
でその数字を素因数分解して、あ、今日は半素数だねーとか。
であと、数が3つだとくさび数っていう数字になるんですけど、
あ、これくさび数だねーみたいなのを話していた時期がありました。
あ、番組でもおっしゃってたんですね。
はい、ただまああのー誰にも受け入れてもらえずにですね。
ふふふ。
あのーもう今もう僕の胸の内にしまってるので、
今日はちょっとこれ以上もうこの話広がらないので、
うん。
あのーせっかくなのでミュージカルの話をしたいなと思ってやってまいりました。
はい、ミュージカル、いやー楽しみです。
はい。
ミュージカルってまあ、僕結構ミュージカル映画とかも含めて、
割と好きな方なんじゃないかなと思うんですけど、
嬉しいです。
苦手な人とかもいたりしますよね。
いますよねー、そのーなんで急に歌いだすんだっていうのはよく聞くなーと。
はい、なので一度ちょっと整理の意味も含めて、
そのはじめちゃんが思うミュージカルの魅力ってどういうところなのかっていうところから聞いてもいいですか?
そうですね、ミュージカルの魅力でいくと、
歌っていうものが、歌とか踊りっていうものがそのキャラクターそれぞれの感情表現なんですよね、ミュージカルにおいては。
はい。
で、こうストレートプレイ、ただお芝居するだけの映画だと、
表情とか仕草で表されているものが、なかなか表に出てこないじゃないですか、わざわざ言葉にしない感情とかもあると思うんですけど、
そういうものもひっくるめて歌とか踊りで表現してくれる。
それがこう直に伝わってくるっていうのが、個人的に思うミュージカルの魅力かなーっていうのは感じますね。
なるほど、確かにそうですね、ある種のその分かりやすい誇張みたいなのをしてくれているのがミュージカルなところありますもんね。
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そうですね、やっぱりそのダイレクトに伝わってくる、映画だとスクリーン返しますけど、舞台に見に行った時って空間もつながっている。
舞台上と客席って空間もつながっているので、同じ空気を共有しているというところもあって、やっぱりこうより感動が増すというか、
もう本当に心臓つかまれて揺さぶられているぐらいの迫力を感じる時もあったりして、
なかなかこう日常で感情100%丸出しの人って珍しいなと思うんです。怒りにしても楽しみにしても悲しみにしても。
そうですね。
100%を表現することってまあない。
はい、何ならちょっと変な人だと思われますもんね。
そうなんですよね、けどミュージカルで見た時ってそれが直に伝わってくる、表現されきっているので、
感情丸出し、むき出しの状態で届けてもらえるっていうのが、やっぱりこうこちら側の心を揺さぶってくるというか、
他が耕されるって言い方を番組ではしてるんですけど。
いい表現ですね。
なんかこう深まっていくというかですね、こちら側の感性を磨いてもらえるっていうような感覚を覚えるなぁと思って、それが僕はすごい好きですね。
なるほどね。いや、わかります。ミュージカルって劇になっていて途中で音楽とかも入りながら感情を表現するものがミュージカルだとして、
いくつかカテゴリーというかジャンルがあるような気がしていて、
そのディズニーアニメ映画みたいな感じのジャンルだったり、劇団式、ブロードウェイ、あとはテニムとかを代表するような2.5次元系だったりとか、
いくつかあると思うんですけど、はじめちゃんはその中でどのジャンルが好きとかっていうのはあったりするんですか?
そうですね。正直2.5次元のミュージカルはあんまり見たことがなくて、
あれはどちらかというと俳優さんを楽しむのかなっていう、これちょっとある種偏見かもしれないんですけど、
誰が出てるとか、その作品、もともとの作品が好きな方が見るっていう印象があるんですけど、
そういったものよりはブロードウェイとかロンドンとか海外の作品の方が好きかなっていうのは感じますね。
はじめちゃんの中でのベストというか、このミュージカルが好きでとか、もしくはミュージカルを好きになったきっかけの作品とかってあったりしますか?
きっかけの作品はですね、まだちっちゃい頃に親に連れられて地域の市民ミュージカルみたいなのを見たのがきっかけで、やる方から入ったんですよね。
あ、そうなんですね。見る側じゃなくてやる側から。
そうなんですそうなんです。もともと母が宝塚が好きだったので、見てはいたんですけど、テレビで流れてるのを何となく見てるみたいな。
ただこの人が好きだとかこの作品が好きみたいな風には見てなかったんですよ。
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ただある時連れられて見に行った市民ミュージカルを見て、そこで子供たちが出てるので、自分と同い年とかの子たちが舞台上に立っているのを見て、
すごい楽しそうだなと思ってやり始めたのがきっかけだったので、作品を知っていったのはそれから先なんですよ。
そこから好きになっていた作品は本当にたくさんあるんですけど、人生で一番見た作品は劇団四季のキャッツは人生で年の数と同じくらい見たかなと。
20回以上30近く見てるんじゃないかなと思います。
劇団四季さんのやつは全部クオリティ高いっすもんね。
すごいですよねやっぱプロ集団っていうのもあって、どの作品見てもやっぱりすごいんですけど、
キャッツにおいては役作りというか猫になってるんですよ。
人が猫を演じるんですけど、猫の所作一つ一つをすごく突き詰めていたり、
衣装が初見で見るとちょっとドキッとするような、男性女性問わず全身タイツで体のラインバチバチ出てて、
メイクも猫の顔のメイクをしているので、鼻が黒かったりとか、毛並みが表現されているようなメイクをしているので、
本当にちょっとグロテスクに撮られても仕方ないような見た目なんですけど、
それがもう猫そのものだなと感じられるような作り込まれ方をしていて、
あれどちらかというとショー寄りのミュージカルだなと思っていて。
ストーリーというよりは、
物語があってというよりは、オムニバス形式でいろんな猫たちが踊るので、
それを楽しむ、いろんな猫の特徴で、ダンスもいろいろバレーもあれば、ジャズダンスもあるし、タップダンスも出てくるし、歌もすごいし、
すごくミュージカルの要素一つ一つを楽しむことができる作品というのもあって、すごく好きだなと思っています。
なるほどね。確かに今おっしゃったように、最初に言ってたみたいに、ミュージカルが苦手な人の中には多分映像作品とかで、
CGとかでイメージをビジュアルで具現化しているものに見慣れていたりとかすると、
人が演じたり、舞台上である程度見せられるものに制約がある状況だと、
自分を騙さなきゃいけないというか見てる側も、そこに不安があるような気はするんですけど、
意外とすんなり受け入れられますよね。人が演じている猫をちゃんと猫だと見れるようになったりとか、
僕はアラジンとか劇団式のやつ好きなんですけど、ちゃんとジーニーに見えるというか、
大きくなっているように見えるし、多少その絨毯を飛ばす演出だったりとかね、あったりしますけど、
装置もちゃんと素晴らしいんですけど、それ以外の人力で表現しているものとかが、ちゃんとCGじゃなくても魔法に見えるっていうところが、
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割と開始早々その世界に没入できる世界観を持ってますよね、みんな。
そうですね、やっぱりどこまでその世界に入り込めるかっていうのも、ミュージカルを見るコツでもあるなぁとは思っていて、
さっきおっしゃられたみたいに、自分を騙すっていうところでいけば、確かにその通りだなと思うんですよね。
結局は人なので、引きで見ちゃうとちょっと冷めちゃうというか、そこをどれだけグッと前のめりにというか、
その世界に入り込んでみれるかっていうところでいくと、やっぱり劇団式の作品たちっていうのは、
ディズニーの作品なんか特にそうですけど、ライオンキングにしても花雪にしても、人じゃないものが出てくるじゃないですか。
ライオンキングはもうみんな人じゃ、そもそも人じゃない。ライオンとかサバンナの動物たちだし、花雪にもオラフって登場しますよね。
あとはロボットインザガーデンっていう海外の小説を舞台化した作品。
タングっていう映画で、嵐のニノが主演した映画と同じ題材なんですけど、あれにも小っちゃいロボットが出てくるんですよ。
ああいうのをパペットで表現していて、後ろで人が動かしてるんですよ。それ見えてるんですけど、見えてるけどいかに気にしないかというか。
ただそれが気にならないように、やっぱり俳優さんも気を使って動いてらっしゃるなっていうのも感じたりとかするので、
そこの研究っていうか、どう見せるかっていうところについては、やっぱりどの劇団色に限らず、どの舞台においても大事なことなのかなと。
美女と野獣の衣装とか、チップ。ホット夫人の息子かな?のチップが箱の上に乗ってて顔だけ出てたりとかですね。人の頭だけ出てたりとかするんで。
そうですね。
ああいう技術っていうかですね、どう表現するかっていうところの研究っていうのはすごいなっていうのは思います。
さっきのロボットインザガーデンなんかも見てて思ったんですけど、舞台の場面がコロコロ変わる。
その一つの場所で話が進んでるわけじゃなかったりとかすると、このちょっと未来的な街に行ったよとか、今はお家の庭にいるよとかっていう時に、
その背景自体は舞台だからそこまで大きく変えられないけれども、
クルクルクルクルその装置を回したりとかしながら、少しの要素でその世界を見せるみたいな雰囲気の作り方とかはすごいですよね。
そうですね。ロボットインザガーデンなんか特にそうですよね。世界中旅する作品なので、もともとは一見屋っていうかお家の庭にロボットが来たところから始まって、
お家の中のセットがあって、そこから外に飛び出して、東京も舞台なんで。
電脳世界みたいな東京が出てきたかと思えば、実験室とかラボに移ったりとか、舞台装置を入れ替えて、それが変わっていくよっていうところとかも上手に見せるんですよね。
そうですね。
変換も飽きかせないというか。
移動してるっていう表現と合わせて、移動した先の本当に1、2個の特徴的なものが置いてあるだけなのに、その世界にいるように見えるっていうのは、
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ある種の没入感とテレビでよく出てくるテレビから離れてっていうのの真逆で、フレームが見えないところまで自分の視界を持っていくみたいなのが見るコツな部分でもあります。
そうですね。そう思います。本当にそうですね。
魅力的なのは僕も結構知ってますけど、それを趣味にしてるっていうのはめっちゃいいですね。
でも久しぶりに会いました。こんなに作品名出して、その作品ってこうですよねって言える方ってなかなかいないので、特に男性でっていうのはびっくりしてます。正直。
ウィキッドとかアラジンとか、バケモノの子とか。
バケモノの子も見てるんですね。
見てたり、あとはブロードウェイ行った時とかにはスパイダーマン見たりとかもしました。
ブロードウェイに行かれたんですか。羨ましい。見たことなくて、いつか行きたいなと思ってるんですけど。
そのために行ったわけじゃないんですけど、ニューヨーク行ってブロードウェイ見ないのは違うかなって思って。
確かに確かに。
映像作品系も見たりするんですか?
映像も見ますね。映像も好きなのがいくつかあって、映像だと僕レントっていう作品が好きなんですけど。
レントをまさに僕ブロードウェイで見ましたね。
見ました?いいなー。超羨ましいです。
面白いですよね。
いやー面白いですね。あれはやっぱり作品のテーマも相まって、自分の感性というか価値観みたいなものをすごく広げてもらった作品だなと思ってるんですけど。
ちょっとせっかくなので簡単にご紹介すると、ニューヨークに住んでる若者たち、芸術家気取りというか、キスな若者たちの作品で、
貧乏で、なかなか自分がやってることに目が出なくてもがき苦しんでる。
その中に同性愛者がいたりとか、薬物中毒者がいたりとか、それぞれ何かしらマイノリティを抱えていて、
それでも生きていこうとする若者たちの物語。
出会いとか別れとかを経験して、ある年のクリスマスイブから翌年のクリスマスイブまでかな、の1年間を描いた作品です。
いいんですよね。
めちゃくちゃいいですね。
作られた時代から考えると、だいぶ早めのダイバーシティの先取りみたいなこともありますよね。
そうですね、そうだと思います。
作者っていうか、もともと脚本を書いたジョナサン・ラーソンっていう脚本家が、
ブロードウェイの公演の前日に急に亡くなってしまったりとかして、
そういう作品の外の要素も相まって、伝説じゃないですけど、すごく話題になって、
作品ももちろん素晴らしいので、ニューヨークでも人気が出て、
2000年代初頭に映画化されてるはずですね。
そうですよね。
穴行きのエルサ役のイリナ・メンズルが映画に出てました。
18:03
その作曲家さんだっけ、劇作家さんの人生も映画化されてますよね。
されてますね。
チックチック文化。
主演のマーク役のアンソニー・ラップさんの反省を描いた作品も確か舞台化されて、
この間日本でやってたのかな。
そっちもやってるんだ。
すごくレン島っていう作品をきっかけに、
そういう広がりがあったりもして、追いかけていくと面白いんですけど、
本当にその作品そのものがすごく新鮮だったというか、
やっぱり今この時代で多様化社会みたいになってるじゃないですか。
いろんな人がいるよねっていう。
それを僕は多分最初に見たの中学生とかだったと思うんですけど、
まだそんなに言われる前に、こういう人たちがいるんだなと、
同性愛の方がいたりとか、薬物中毒で、でも本人たちも苦しんでてとか、
あとイーズも作品の中ですごく重要な要素の一つなので、
そうやってこういつか死ぬんだなっていうことを日々考えながら生きてる人たちがいるっていう、
隣り合わせで生きてるっていうのとかを知れたっていうのはすごく衝撃だったんですよ。
ミュージカルってやっぱりキラキラしてるというか、
ハッピーなイメージが強いじゃないですか。
特にやっぱりディズニー作品なんかは悲しく終わることってほとんどないですし、
プリンセス系なんか特にですね。
ライダーエンド終わるので。
それから比べるともう相当えぐられるというか、
作品の真ん中でもとんでもないことが起きますし、
そこは涙なしには見れない。
それをきっかけにやっぱり周りの関係性も変わっていって、
どうなっちゃうんだ?みたいな感じで後半走っていく連動の作品っていうのは、
すごく中学生にはちょっと刺激的でしたけど、
あれがあってこそやっぱり価値観が変わったなというか、
広がったなっていうふうに思いましたね。
なるほどね。
確かにミュージカルっていう言葉から聞く概念みたいなのは覆されますよね。
そうですね。やっぱりキラキラしてて楽しい、ハッピー、嬉しい。
そういう印象からすると、あまりダンスの要素とかも多くないですし連動に関して。
日本でミュージカルって聞くとやっぱりライオンキング、キャッツ、
あとは映画でいうとララランドだったりとか、
そっちのなんとなくララランドがハッピーかどうかは見る方にも揺られるぐらい。
でも聞いとられる部分はですね、ハッピーなコートの部分とかがイメージとしては多分強いと思うので、
見たことない方だったら楽しいって思っちゃうかなと。
そうなんですよね。もちろんいろんな作品があるから、
ハッピーなだけではなく、あとは有名なところだとレミゼラブルとかね。
あの辺とかは必ずしも明るいわけではないっていう大評価がな気もしますし。
ウエストサイドストーリーとかもね。
21:01
そうですね。
この間ちょうどうちの自分たちの番組の方で話し上げたんですけど、
一緒に番組やってる方が、収録当日にウエストサイドストーリーを見て、
ご免許取れないって言って、延期するくらい落ち込んじゃったっていうのがあって。
やっぱりそれだけ感情がもろ伝わってくるというか、
こっち側の感情が同じような気持ちになっちゃうというか、
作品に持っていかれるっていうのがあるなっていうのは。
それはやっぱりさっきはじめちゃんが言ったように、
感情の部分を増幅して誇張して伝えるのがミュージカルな部分があるから
ダイレクトに響いてるってところがあるんでしょうね。
そうですね、そうだと思います。
最近TikTokだったりとかいうメディアで、
音楽を聴くときにバックで流れてる音を消して歌っている人、
歌手の人の声だけを聞こうみたいな感じの動画を上げてる人がいたりとか、
重要なシーンだけをかいつまんでとかっていう、
ある種今のコンテンツに対する時短の感覚みたいなのがある中で、
そういう意味ではミュージカルって、
分かりやすくここがこの物語の中での重要だよっていう、
こういう感情の動きだよっていうのを伝えてくれるっていう意味では、
もしかしたらそのタイパーコスパーがいいコンテンツなのかもしれないですよね。
そうですね、もう極端な話、曲の部分だけ聞いてれば、
概ねストーリーは分かるっていうのがちょっと面白いところでもあって、
サントラとか聞いてると大体分かるじゃないですか。
見たことなくても。
このキャラクターはこういう風に感情が変わっていくんだなみたいなのって、
曲を聞いてるだけでも分かるので、
そういう意味ではメリハリはついてるかなと。
覚えたくなっちゃうんですよね、サントラ聞いてると。
分かります。
見た後とか。
ずっと聞いてますよ。
そうですよね。
アラジンとか覚えちゃいます。
クレイジー・フォー・ユーって作品、激難式がやってる作品が好きで、
サウンドトラックがすごい古いのしかなくて、
でも親がたまたま持ってて、
それ聞いて見に行って、
帰り道、クレイジー・フォー・ユーはアメリカが舞台なんですけど、
街中で踊り狂うシーンがあるんですよね。
ニューヨークだったかな。
繁華街の夜で窓とかがキラキラ輝いてる中で、
主人公がものすごく踊るっていうシーンがあるんですけど、
そんな気分になっちゃって、
本当にともすれば踊り出しそうなくらい、
ウキウキしながら帰り道歩いてたのを覚えてますね。
はじめちゃんは一つのミュージカルを見に行って、
サウンドトラック聞いて、
同じ公演をもう一回見に行ったりとかもするタイプですか?
ものによるんですけど、
それこそキャッツーは、
20何回のうちの20回くらいは一つの公演地で見てるんですよ。
そんなにハマった公演があるんですね。
そうですね。もう何回も通いました。
24:00
映画とかは行きやすいですね。
金額的にも1回2000円かからず見れるので、
ララランドとかは多分3回くらい行ったし、
実写版のアラジンとかも、
吹き替えと字幕とで見たりとか、
結構全然できちゃうタイプですね。
最初初見で見て、サウンドトラックを聞いて、
曲を覚えてから見るとまた見方も変わってきて、
僕は2回見てっていう経験はないんですけど、
それがしたくなるぐらいのコンテンツではあるなっていうのを分かっていて、
そこまで今楽しいものがいっぱいあるから、
ミュージカルだけってわけにはいかないっていうところもあって、
それができてないんですけど、
2回目のミュージカルの楽しさってのもあるだろうなとは思ってます。
特にキャッツーをそんだけ見に行った理由っていうのが、
キャッツーってさっきも言ったように、
メインのストーリーがそんなに起伏がないというか、
さっぱりしてるので、
どちらかというと曲一つ一つを楽しむっていうところで、
例えばキャストが変わって、別の方がその役を演じるとなると、
やっぱりその人それぞれの癖というか、
演じ方の特徴みたいなのもあるし、
あとはメインで踊ってる猫だけじゃなくて、
周りでそれを見てる猫がいるんですよね。
見て、眺めてる猫っていうね。
その人たちってただ眺めてるっていうよりは、
猫としてアドリブをしてるっていう。
ずっと何かしらの演技を続けていて、
隣の猫にちょっかいかけて怒られたりとか、
ゴロゴロしながら自分の尻尾を猫じゃらしみたいに、
自分の尻尾で遊んでたりとか、
そういう周りの動きを見るっていう意味では、
やっぱり1回目じゃできないので、
2回目、3回目でそれを見に行くとですね、
毎回違うんですよ、その演技が。
そんなんされたらやっぱりまた見たいな、
このシーンのここいいよなとかですね。
目が足りなくて、紙って舞台の右側を見て、
左側は見えないので、
ある曲の中で右側を見たら、
次は左が見たいみたいな。
っていうのが、キャッツは特にそういうアドリブの要素が多かったので、
たくさん見に行ったっていうのはあります。
なるほどね。
でも多分他の舞台でも、
やっぱりメインで歌ってる人以外の人たちも、
何かしら演技を続けてるはずなので、
人がたくさん出てる舞台ほど、
そういうのを見に行きたくなっちゃうのはありますね。
時期を空けて繰り返し見るっていうのも楽しいんですけど、
例えばマチネとソワレ、
昼公演、夜公演で連チャンで見て、
昼公演はちょっと前の方で見て、
夜公演は後ろの方で見てとかだけでも、
やっぱり見える範囲っていうかですね、
距離感も違うし、感じ方も変わるなっていうのはあるので、
連続で見るのは結構好きです。
ある種、映画で見るミュージカルと、
舞台で見るミュージカルの違いはそこですよね。
そうですね、そこだと思います。
映画はどうしても人の顔に寄ってっちゃうので、
なかなかその場面以外のところ、
空間って見えない世界になっちゃう、
想像の世界になっちゃいますけど、
舞台においてはどんなに歌ってても、
27:01
距離が変わらないんですよね。
どんだけその人を見て欲しくても、
一定の距離で全部見せてもらえるので、
ということは周りに空間に余白があるというか、
その周りまで楽しむ余裕があるので、
そこが大きな違いかなと思います。
あとはその登場人物がたくさんいる時に、
主人公じゃない人に感情移入をする人もいるとは思うんですけど、
映画だと主人公ばっかりがフォーカスが当たってしまうところを、
脇役かもしれないけど、
自分が感情移入できる人をずっと見てられるっていうのが
舞台の良いところかもしれないですね。
レミゼラブルとかはそんな感じですよね。
それぞれが違いますもんね。
ネコニールに感情移入するのか、
確かにそれはコゼットに感情移入していくのかっていうのは、
一曲のワンデイモアとか、
どんどんどんどん日記に入っちゃってますけど、
いろんな登場人物がいろんな思いで重ねて歌われるので、
正直誰が何言ってるかあんま分かんないけど、
それぞれにそれぞれの思いを抱えてるんだなっていうのが伝わってきて、
どの人見てるかとか、
どの人の立場でこの曲を捉えるかとか、
その時その時でやっぱり変わるし、
それが生の良さかなっていうのはありますね。
役者さんはみんなそれぞれの個に向き合って入れてらっしゃるでしょうしね。
そうですね。
ミゼラブルとか相当消耗すると思いますよね。
相当消耗しそうですよね。
そうですよ。
別の仕事がしばらくできなくなりそうですもんね。
絶対そうですね。
1日2公演とかしようものならもうヘトヘトだろうなと思います。
ただでさえ舞台に立つっていうことだけでエネルギー使うから、
作品そのものがずっと100%の感情で走り切ってるから。
そうですね。それこそ2時間全力疾走してるみたいな感じですもんね。
本当にそうですよ。
自分が1回ミゼラブル見に行った時に、
まだコロナ禍で誰か感染者が出てしまうとしばらく中止になっちゃったという時期だったんですけど、
ちょうど自分が見に行った日にですね、
お一人体調不良者が出てて交番されてらっしゃったんですね。
その声を見た翌日から中止になっちゃったんですよ。
もうコロナ感染者が何か出た。
その時の公演がなんかものすごいパワーを感じるなって思って見てたんですけど、
もしかすると翌日からもう休みになる覚悟がある程度皆さんあられて、
いつもよりも増してこの舞台に立てるっていうその思い、
個人のその人自身の思いみたいなのが乗っかっての作品というか上演だったのかなと、
すごくそれは印象に残ってたんですよね。
そんな回を見てしまったらもうハマりますもんね。
また別の回も見たいとなりますもんね。
見たいですね。
レミゼラブルはやっぱりやるたびに行きたくなる作品ですね。
きついんですけどね。
見る側もね、ちょっと体力がある時にね。
そうなんですよ。
ミュージカル難しいのは見る側の体力も求められるっていうのが難しいんですけど。
そこまで、もうここまで聞いていただいたらリスナーさんも
はじめちゃんがどれだけミュージカルが好きなのかっていうことは伝わったと思うんですけど、
30:04
多数見てらっしゃるじゃないですか。
そんなはじめちゃんがミュージカルという趣味に関して目標というか、
いつかこんなことできたらいいなみたいな夢とかってあったりしますか?
夢ですか。
それこそやっぱりブロードウェイに行って一度本場の作品、ミュージカルを味わいたいなっていうのはありますね。
やっぱ多分誰しも思うんじゃないかなと思うんですけど、
ミュージカル好きだったら一度は思うんじゃないかなと思うんですけど、
やっぱり自分がやるっていうことに関しては、
なかなか生活のいろんなしがらみもあるし、
タイミング的にもちょっと難しいかなと思ってるので、
それよりもやっぱり見る側を楽しむ、その究極系って多分ブロードウェイだなっていうのが今あるので。
確かにそうですね。
あとはもう一つ夢というか、こうなったらいいなっていうところでいくと、
今ミュージカル見たことないよっていう人が一人でも多くミュージカルの魅力を知ってくれて、
あれ良かったねとか、そういう話ができると嬉しいなと。
共有できたら、ミュージカルを好きだって僕のこの気持ちを共有できたら嬉しいなっていうのは思ってるので、
今日この機会にお話しさせていただけてすごいありがたかったです。嬉しかったです。
僕も楽しかったです。
ミュージカルの中でブロードウェイのこういう演技とかいうか、
どっちかっていうとその王道系?
演じてその曲でセリフを言ってみたいなのが王道系だとすると、
ブロードウェイにはオフブロードウェイという言葉もあるじゃないですか。
ありますね。
あの辺とかも見たりとかするんですか?
作品として見たことはないというか、
オフブロードウェイ出身で映画化され、それこそレントとかもそうだと思うんですけど、
もともとオフブロードウェイで出て、ある程度人気が出てブロードウェイに出て、
そこから有名になっていったっていう過程を知ってる作品はあります。
ただオフブロードウェイでやりましたっていうだけだと、
なかなかちょっと情報としてはつかみきれないので、
あんまりこれだなっていうのはあんまりピンとこないかもしれないですね。
体験系とかもあったりするじゃないですか。
その客席があってステージがあるっていうタイプじゃないタイプの、
ミュージカルっていうかショーなのかなっていうので、
僕がたまたまそのニューヨークに行ったタイミング、
一回だけなんですけど行ったタイミングに見たオフブロードウェイが、
ブルーマンとかでもなくてフェルザブルタっていうやつだったんですね。
フェルザブルタ。
それは別に音楽に対して歌ってるどころか、
多分演者さんはほとんど何も喋らないんですけど、
広い空間にまずお客さんがスタンディングのまま入れられて、
ここにいてくださいみたいなのも一切なく、
広い空間に四五十人まず置かれて、
音楽が鳴り始めたと思ったら、
上から大きな水槽が落ちてくるんですね。
ゆっくり落ちてきて、
そこの水槽は薄く水があっている水たまりみたいな水槽なんですけど、
33:02
その上を演者さんたちがバタバタ動き始めるっていうところからスタートして、
途中からはベルトコンベアが客席というか、
人がいるところにどーっと移動してくるので、
人はそのベルトコンベアを避けながら、
ベルトコンベアの周りに集まってっていう、
その客席が固定されてなくて、
いろんなところに動きながら見るみたいな感じの作品で、
姉妹には発泡スチロールの板で客席が頭を殴られるっていう、
すごい体験だったんですけど、
僕は割とその衝撃で、
ブロードウェイって思ってたのと違うなって思って、
いわゆる典型的な、
客席と舞台が分かれていて、
客席にいる人は舞台を見てるじゃなくて、
その空間が客席であり舞台なら、
自分も位置登場人物になっちゃうんですよね。
叩かれたりとかするってことは。
そうなんです。
そんなのを体験して、
固定の決まりきった形だけじゃないんだなっていうところに、
またアメリカ、ニューヨークの懐の深さみたいなのを感じたんですけど。
なるほどね。
その表現の手法を探し続けてるんでしょうね。
研究し続けてるんでしょうね。
新しいものってこういうところにあるんだなっていう風に思ったので。
またちょっとね、今回はじめちゃんが紹介してくれたミュージカルとは少しずれるかもしれないんですけど、
今もしそのミュージカルというものに対して苦手意識を持っている方が聞いてくださってるとしたら、
固定概念は割と簡単に覆されるような作品ってあるなっていう、
そのポジティブとは限らないし、
ネガティブな話もあるし、
何なら話じゃなかったりもするっていうぐらいの方は、
ちょっとミュージカルに興味を持ってもらうきっかけになりそうだな。
そうですね。
やっぱり突然話し始めるが苦手なんだったら、
前編歌ってるがいいかもしれないし、
その辺は本当にたくさん作品があるので、
正直もうどこから入っていくかだけかなと思う。
今日お話ししてみて、
割と僕も自分が思ってるより、
もしかしたらミュージカル好きな側の人なのかもしれない。
絶対そうですよ。
舞台、さっき上げただけでも何作品か上がって、
ニューヨークでブロードウェイ行ってて、
映画も見ててってしたら、
それはもうミュージカル好きですね。
びっくりしちゃいました。
だからこそ、はじめちゃんのミュージカルの話をもっと聞きたいなって思ったんですけど、
そんなね、はじめちゃんのミュージカルの話を聞けるようなメディアがあればいいなって思うんですけど、
そんな都合のいいものあったりしますか?
丁寧にパス出していただいてありがとうございます。
番組を2つ持ってるうちの1つが、
私のミュージカルノートという番組になってまして、
これが今、まだ始まって半年ぐらいかな。
2週に1回更新をしてるんですけども、
主に映画とミュージカルを中心に、
自分と相方のポリポリさんっていう女性の方2人で話をしております。
36:00
だいたい1回20分から30分ぐらいなんですけど、
その作品の面白かったところ、気になったところ、
例えばリトルマーメイドとかだと、
アニメ版とか実写版ってあると思うんですけど、
僕が実写版を見て感じたこと、
ここってこうだったんだねとか、
いいこと悪いこと含めて、
もう率直な感想を述べている番組になりますので、
そのあたり、特に初回の方とかだと、
今日お話ししたのよりももっともっと基礎的なミュージカルの部分というか、
ミュージカルってこうだよねっていうところをお話ししてたりもするので、
もしご興味持っていただけたら、聞いていただけると大変喜びます。
なんか映画から入ろうと思って、何見たらいいかななんていう時には、
その番組聞かせてもらったら、ちょっととっかかりになりそうですね。
あ、そうですね。
特に最初の方でそういったものもご紹介してたり、
あのララランドとか、みんなが聞いたことあるかなぐらいの作品も紹介してたりするので、
ぜひ聞いていただけたらなと思います。
ありがとうございます。
いやーめちゃくちゃ楽しかったです。
ありがとうございます。僕も楽しかったです。
こんなに話が伝わると思ってなかったので、
もっともっとミュージカルとはみたいなのを話すつもりで今日来たんですよ。
日本には劇団式と宝塚と東宝がありましてみたいなつもりだったので、
まさかレントって言って、見たことありますって言われるとは思わなかったので。
ちょっとねマニアックな話になったかもしれないですけど、
熱量はすごい伝わった回になったんじゃないかなと。
そうですね。
いやー楽しかったです。ありがとうございます。
ありがとうございました。
というわけで本日のゲストははじめちゃんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ミュージカルのお話をしていただくってなって、
その時もまだ自分の中では、
ミュージカルの話なんだ楽しみだなって思っていて、
お話を聞き始めても、
なるほどなるほど。うんうんわかるわかる。
僕の場合はこうだったって話しているうちに、
結構マニアックな話でも僕全然ついていけるぞ、好きだぞってなって、
あ、もしかしたら僕もミュージカル趣味だったかもしれません。
ちょっとここまで思うパターン珍しい気がしますけれども、
僕も十分ミュージカルが好きだったみたいです。
そういった意味では僕はミュージカルで、
特にアラジンとか好きで、
劇団式のアラジンを見た後、
サントラ聴きまくって結構歌えるし、
穴行きの曲もカラオケで歌うし、
そういえばリトルマーメイドも好きだし、
カラオケで歌えるミュージカル曲結構あるぞと思って、
これは僕もミュージカル好きだったなと思いました。
皆さん是非ミュージカル、映画も舞台も見てもらいたいなと思います。
なんか自覚したらミュージカルものみたいなって思いました。
いやーおすすめですね。
というわけで本日の趣味潜流。
気がつけばいつもすぐそば趣味がある。
いつの間にかミュージカル好きでした。
多分ですけど、今日話の中に出ていた
ブロードウェイを見てから好きになったんじゃないかなと思います。
39:03
割とミーハーなので、
オフブロードウェイとか分かりやすいというか分かりにくいというか、
体験型っていう初めての体験をして、
ミュージカルって幅広いんだなって思って、
どんどん好きになっていって、
映画も好きでっていう感じでした。
ミュージカルが苦手だなっていう人って、
急に歌い出すのが不思議だな、
飲み込めないなっていう人が多いようなイメージがあるんですけれども、
そうじゃないミュージカルも結構いっぱいあるので、
いろんな入り口をぜひ試してもらいたいです。
ミュージカル面白いし、
自分も歌ってみるって思うのが、
僕の場合はいい入り口なんじゃないかなって思ってます。
ミュージカルハマって面白いミュージカル見つけたら、
ぜひムシャラジーに話しに来てください。
というわけで、いつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。
番組に出演してみませんか?
あなたの好きなものの話を聞かせてください。
ムシャラジーに出演してみてもいいよという方、
Xでムシャラジーと検索していただき、
アカウントをフォロー、
そして固定しているところにいいねお願いします。
僕の方からもフォローし返しますので、
DMで収録の日程の調整をしましょう。
Xやってみてください。
フォロー、いいね、DM、メールお待ちしております。
収録に際してはZoomというアプリを使っております。
カメラオンにもできますけれども、
全然皆さんのゲストに出てくださる方のご希望によって
カメラオン、オフ、どちらでも構いません。
僕の場合は、
カメラオンにもできますけれども、
全然皆さんのゲストに出てくださる方のご希望によって
カメラオン、オフ、どちらでも構いません。
僕と話すために化粧したりとか、
お部屋片付けたりとか、
そういうの一切必要ございませんので、
お気軽にあなたの時間を1時間ほどください。
ご応募お待ちしております。
最後にムシャ味はSpotify、Apple Podcast、
Google Podcast、Amazon Music、KKBOX、
YouTube、Listen、Load Voiceなどで配信しています。
内容はどれも同じなので、
使いやすいものでお楽しみください。
その際、番組フォローしてください。
それでは今回はミュージカルをいただきました。
ごちそうさまでした。
お相手は石川でした。
バイバイ。
41:21

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