2時間半ぐらい飛行機に乗ってソウルに到着しました。
まあここ2年でソウル3回目なので、
空港だとまだその特別感がないですけど、
荷物をピックしてスッと来れました。
最近は海外に来るときはどこ行ってもeシムを使うんですけど、
eシムはやっぱ便利ですね。
飛行機が着陸した瞬間に切り替えてもすぐ使えるっていうので、
こうやって録音は別にネットワークなくてもできますけど、
SNSのチェックだったりとかがすぐできるっていうのでね、
どこの国にいてもeシムさえあればサクサクっとできるっていう便利さがありますね。
今回はソウルインチョン空港からバスでホテルまで行こうかなと思っていて、
そのバスが1時間後なのでちょっと空港のカフェに入って、
コーヒー飲んで時間を潰そうかなといったところです。
ソウルもねパンが美味しいので、
パンとコーヒーを楽しみながらまずはバスを待ちたいと思います。
思いのほか空港からのバスが混んでいて、
飛行機と同じぐらい2時間半とかかかりましたね、ホテルまで行くのに。
ショーミドアトゥドアで12時間ぐらいかかってしまいました。
ヨーロッパ旅行かっていうぐらい移動時間をかけて、
金曜日のねソウルはやっぱりすごい車が混んでいました。
ソウル旅行に来て金曜日にバスを利用される方、タクシーを利用される方ご注意ください。
飛行機で結構スッと出たいなって思ってたので、
飛行機に乗ってる時に外国人登録カードみたいなものを書くじゃないですか。
なので手を挙げてね、その外国人登録カードくださいって配ってて手を挙げてもらったんですよ。
そしたら、韓国の方は必要ないですよって韓国語で言われてしまいまして、
いや、あの、わかってます。
外国人だからくださいって手を挙げたんですけど、
韓国人は必要ないですよって言われたというね、
またしてもやっぱり現地最適化がされてしまっておりました。
日本人だ、外国人だって言っても海外の人だと思われるっていうのはね、
もはや特殊能力なのかなと思ったりもします。
まあそんなこともありながら、ホテルに着いて荷物預けて、
ちょっと行ってみたかったサムギョプサル屋さんに来たところ、
3時間待ちだということで、店の前の予約システムで予約をしてちょっとぶらぶらしました。
どっかで行けたらいいなって思っていたナイキに来ました。
韓国のナイキって、ナイキバイユーっていうカスタムできるサービスをやってるんですね。
スウェットとかキャップとか、シューズもそうかな、とかがあって、
刺繍のワッペンとかプリントできるシートとかを自分で好きな位置に置いて、
これで作ってくださいってお願いしたら、
自分がカスタムしたオリジナルのスウェットとかオリジナルのキャップが作れるっていうことで、
それを作ってみました。
で、今ちょうど僕が今回来てるタイミングにニュージーンズとのコラボしていて、
ニュージーンズのシートとかもいくつかあったので、
このタイミングでやりたいなと思って、
以前来た時にはキャップを作ったんですけど、
今回はスウェットシャツを作ってみました。
色々悩んだんですけど結局シンプルめになっちゃいましたけど、
ナイキのロゴにナイキって通常だったらNikeって書いてあるものが、
ハングル文字でナイキって書いてあるワッペンなんかがあったりするので、
それとニュージーンズのプリントをして、
だいたい8000円くらいかな?のスウェットを作りました。
これね、ほんと自分がやったところにプリントされたり、
自分がやったところに刺繍されるので、
ぜひね、ソウル韓国に来たらやってみてください。面白いです。
そしてナイキで時間を潰して、ちょっと街をぶらぶらして、
3時間待ちって言われたんですけど、
結局のところ1時間待ちっぽいのかなっていうので、
あと30分くらいお店の前で待って、
まずはサムギョプサルを食べたいと思います。
もうちょっと待ってみます。
サムギョプサルを食べてきました。
日本で食べても美味しいんですけど、
やっぱりね、ソウルで食べるとさらに美味しいなっていう感じがしますね。
サムギョプサルも美味しいんですけど、
モクサルも美味しくて、
モクサルっていうのはカタロースみたいなところなんですけど、
サムギョプサルよりも肉の味を直接楽しめる部位らしいです。
すごいジューシーで美味しかったです。
日本でサムギョプサル行くときは大体新大久保に行くんですけど、
日本の韓国レストランよりもサムギョプサルとかモクサルを
つけるトッピングの種類にすごいたくさん種類があるなと思います。
塩、胡椒、あと何?タレ?
サムギョプサルの鉄板の上でずっと温め続けてるスープとか、
それにもつけるんですけど、
サンチュだったりエゴマの葉だったりとかに巻くんだけれども、
その巻くときのキムチの種類だったりとか、
キムチ以外にもいろんなものの種類が多くて、
さらにトッピングするものがドリンクバーみたいな感じになって、
いくらでも継ぎ出せるっていう風になっていて、
満足感が高いご飯でした。
あと韓国だとね、ユッケも食べれるしね。
あと初めて食べたのが、
エゴマの葉を乾燥させて麺に練り込んだ混ぜそば?
みたいなのだったんですけど、
割とね、口の中がさっぱりしてて美味しかったです。
サムギョプサルを食べて、
帰りにね、コンビニでヨーグルトドリンクとか、
ヤクルトとかみたいなドリンクが、
日本よりも結構韓国って豊富なんですけど、
そのドリンク一個買って帰ってきました。
今日は移動日で、バスでも飛行機でも結構寝てたんですけど、
まだ寝れそうなので、
今日は一旦寝て、明日観光していきたいと思います。
では、おやすみなさい。
2日目のお昼です。
飛行機でもバスでもめっちゃ寝てたんですけど、
日々の疲れなのか、移動の疲れなのか、
めちゃくちゃ寝てしまって、
9時くらいに起きて、10時に部屋を出て、
まずはトンプックンの有名なお店にサムゲタンを食べに来ました。
なんかね、4種類くらいサムゲタンがあって、
サムゲタンっていうのが、
釜に鶏一匹まるっと入ったパイタンスープみたいなやつなんですけれども、
4種類くらいサムゲタン。
鶏の種類なのかな?違いがあって、
3000円から2000円くらいの料金で食べれるというものなんですけれども、
せっかくならということで、
めっちゃ黒い鶏のトソクチョンオゴルゲサムゲタンというのを頼んでみました。
いや、めっちゃおいしい。
1人1個は多いかなと思ったんですけど、
全然食べれちゃう量ですね。
その鶏の中にもち米とかオーライニンジンとか、
栗とか梅干しとか入っていて、
崩していくとだんだんお粥のように食べれるというものなんですけれども、
鶏にはすごい骨があるんですけど、
めちゃくちゃ鶏がホロホロなんで、
骨を取るのが苦じゃない。
骨の周りからどんどん崩れていくので、
その鶏を崩しながら器に移して、
栗とかキムチとか胡椒とか塩とかニンニクとか味噌とかつけながら、
味変しつつ食べていくというものになってます。
めっちゃおいしかった。
このお店、オギハギのYouTubeでソウルに旅してるやつで行ってたお店なんで、
どんなお店か気になったら是非ね、
オギハギのYouTubeも見に行っていただけたらと思うんですけど、
すごいお店の中が村みたいな雰囲気になっていて、
昔ながらの韓国の村にご飯食べに来たみたいな感じになってるっていうのも、
観光客としてはポイントが高いですね。
そんなところでお昼を食べて、
今日はちょっとこの辺の散策と、
あとは伊手温とかね、そっちの方に行ってみたいと思います。
朝ごはん兼お昼ご飯を食べて、
ちょっと腹悲しに歩いております。
サムゲタンのお店からほど近いところに、
キョンボックンという観光名所。
朝鮮時代の王宮、聖宮として使われていた場所ですね。
二条城とか京都五書みたいな感じですかね。
入場料300円ぐらいで入れるんですけれど、
どうやらこの施設、この観光名所の周りにある衣装屋さんとかで、
チマチョゴリとかを着せてもらったら、
無料で入れるっていうのもあってなのか、
めちゃくちゃ民族衣装を着た方が多いです。
ほぼほぼ観光客だと思うんですけど、
それがすっごい華やかで、
ちょっと試しに来てみたぐらいな感じなんですけど、
来た甲斐があるなという感じです。
ザ観光名所なんで、
ソウルに来たことない方とかね、
まだ来たことない方とかは、
一発目にここ来て、
なんとなく韓国感を味わうっていうのもありかもしれないです。
周りは結構ビル群なんで、
ほんと一箇所だけぽっかりと急に公園というか、
広場になっているっていうのもね、面白いですね。
中入っちゃうと、
周りに高層マンションとか高層ビルとかがあるっていうのもね、
異様な光景で面白いです。
BTSがライブしたりとかもしているところらしいので、
政治巡礼にもなるようです。
ただ9月の頭、まだまだめちゃくちゃ暑いです。
何か飲み物が欲しい。
ちょっと探してきます。
暑い。
キョンボックンからちょっと歩いたところのカフェで少し休憩をして、
今はですね、
プクチョンハヌクマウルというところを歩いています。
韓国の伝統的な家屋が密集しているエリアらしくてですね、
実際に人が住んでるらしいんですけど、
その辺を歩いています。
夏日でめっちゃ暑いんですけど、
なんだろう、
金沢の伝統家屋があるところを歩いている感覚に近いですね。
観光客いっぱいです。
どこ撮っても観光客映る感じで。
あとやっぱソウルは坂道が多いですね。
すごい坂道を歩いて、
いろんな家屋を見ています。
ソウル、やっぱり日本人もいいですし韓国人もいいんですけど、
欧米人とか中東の方とかも結構多くて、
多国籍だなぁという感じですね。
本当人住んでるんで小さな声で話してくださいっていう看板とかがあちらこちらにあります。
坂道を登り切って後ろ振り向くと高層ビルの今風の建物があるっていう感じがね、
新旧合わさった感じが見れるっていうところではどこかイスタンブールっぽさを感じますね。
坂道疲れた。
ということでこの坂を登っていろいろこの辺見たら、
次はイテウォンとか今風のところに行こうかなと思ってます。
移動してイテウォンに行きました。
イテウォンクラスのイテウォンですね。
タンバムっていう舞台になった居酒屋には行かずにですね、
その坂道の下にあるコンバースショップに行ってきました。
靴好きな方とかはご存じだと思うんですけれども、
日本のコンバースと韓国のコンバースって違うんですよね。
日本は権利を譲り受けた移動中が作っているコンバースで、
韓国のコンバースはまた違う、本国のコンバースになってるのかな。
以前来た時に一足買ってカスタムをしたりしたんですけど、
カスタムができるかどうかよりも何よりも履き心地が全然違うんですよ。
コンバースってずっと歩いてると足の裏疲れるイメージがあったんだけど、
韓国のコンバースは本当に履き心地が良くて、
そのコンバースに惚れ込んだのもあって、
韓国でしか売ってないような形のコンバースを一足買いました。
イテウォンを歩いているとですね、
セラフィ家の広告が出てて、出展したからでしょうね。
日本から韓国に出展したっていうのもあって、
そのメインキャラクターをルセラフィムが担当してるのもあって、
ルセラフィムの広告をいっぱい見かけています。
去年の3月ぐらいにソウルに来た時には、
K-POP全然わからなかったんですけど、
今K-POPがね、ちょっとわかるようになったんで、
わ!桜だ!ウンチェだ!と気づきながら回れるっていうね、
新たな楽しみも持ちつつ、イテウォンを散策しています。
というわけで、コンバースも買ったことですし、
ちょっとまた違うところに行ってみようかなと思います。
イテウォンから歩いて、ハンナムドンというところまで来ました。
ハンナムドンというエリアはですね、
セレクトショップが多くて、有名なとこだと、
マリテ・プランソワ・ジョゴビラトゥとか、
エミスとか、マルディとか、そういったショップが近くにあります。
マルディなんかは、本当知ってから街中歩くと、
めちゃくちゃ着てる人多いですよね。
韓国好きな女の子めっちゃ着てるイメージがあります。
そんなところちょっとプラプラしつつ、
マリテ・プランソワもエミスも帽子持ってるしなとか思って、
結局買い物はせずに、プラプラとしてるだけなんですけれども、
韓国ソウルはですね、
グーグルマップがあんまり使えなくて、
使えるんだけれども、マップの更新がちょっと遅くてですね、
ネイバーマップというものを使っています。
だから今回はネイバーマップを共有しようと思ってるんですけど、
そのネイバーマップの更新すら及んでいないというか、
そのハンナムドンの近くにあるスイーツのお店にちょっと行ってみたんですけど、
もう全然違う愛生さんになっていて、
アウチっていう愛生さんだったんですけど、
それはそれでめっちゃ美味しかったんですけどっていう風になっていたり、
1年半くらい前に1回ソウル来てて、
この辺も来てるんですけど、
あの時行ったあの店あるかなって思ってたら、
もうガラッガラ何もなかったりとか、
入れ替わりが激しい街なんだなっていうことをすごく感じます。
ちょっとね、新しいブランドとかなんか面白いのないかななんていうのも探しながら、
この辺をうろちょろして、
1回ホテルに戻ろうかなと思ってます。
毎度お馴染みコンビニツアーです。
ソウルのコンビニはね、
独特というか、ソウルのものがいっぱいある。
韓国のものがいっぱいあるって感じですね。
日本のものを持ってきているというよりは、
ちゃんと韓国で作っているアイテムが多いなっていう印象です。
トリュフのカッパエビせんが美味しいなんて聞いたことがあって、
今目の前にあります。
ホットスナックがちょっと美味しそう。
食べたいな。
それ以外はね、そんなに日本と変わらないのかな。
置いてあるものは一緒。
で、そうですね、ヨーグルトドリンクが多いかなぐらいかな。
イートインスペースがここのセブンイレブンは広いですね。
韓国といえばヨーグルトドリンク、
もしくはチルソンサイダーなんていうのをね、
買って帰ろうかなと思います。
ちょっと買い物をして一旦部屋に戻りたいと思います。
ディナーは安国駅にあるON6.5というお店に来ました。
BTSのメンバーとかルセラフィムのメンバーとかが
イベントとかで来たことがあるレストランらしいです。
ワインとキムチ料理のお店だったんですけれども、
すごい良かったですね。
ワインも美味しかったし、キムチの天ぷらとかね、
うにとのりのそうめん、ほぼパスタだったんですけどとか、
あとはスペアリブみたいな感じのカルビチムっていう、
韓国のご馳走みたいな感じのお肉だったりとか、
あとはうなぎ飯っていうね、
うなぎの茶漬けみたいな、ひつまぶしみたいなものをいただいてきました。
どれもめっちゃ美味しかったですね。
雰囲気良くて、スタッフさん、
日本語は喋れないんですけど英語でコミュニケーションはできて、
友達が日本の大学通ってるよとか、
去年行ったけど浅草よかったよ、なんていう話なんかもしながら、
ご飯が食べれました。
すごく雰囲気が良く、旅とか旅行に行くと、
どうしても居酒屋とかローカルなお店に行きがちになってしまうんですけど、
ちょっとね、ちゃんとしたお店というか、
良いレストラン、一般的に良いレストランみたいなところに入って、
ご飯してみるのも結構面白いですね。
美味しかったです。
夜はね、今ちょっと駅に向かって歩いてるんですけど、
夜は割と涼しくて、過ごしやすい感じになっていて、
これぐらいの時間だったら全然動けるんですけど、
もうお店もほとんどどこもやっていないので、
このままホテルに帰って、今日は寝たいと思います。
明日はちょっとね、朝早いっていうのもあって、
早めに帰って寝ようかなと思います。
3日目は、早朝からミョンドンに移動しまして、
ハイブインサイトというイベントに来ました。
今やっているのは、ジョン・グクのゴールデンという、
レコード、CD、曲の展示会なんですけれども、
BTSのメンバーのジョン・グクですね。
至る所に写真や衣装、
そしてジャケットと同じ写真が撮影できるような、
フォトコーナーとか、そういったものがありました。
個人的にはね、BTSにそんなに興味があるというわけではないんですけれども、
世界中で活躍しているアーティストの展示会というので、
すごい見ごたえがありましたね。
衣装も、数々の音楽のショーとかで撮った表彰の盾とかも、
触っちゃいけないけど触れる位置にあって、
ガラスとかで保護されてなくて、
それでも汚されたり盗まれたりしない、
密度の高さも感じつつ、
写真撮る時にガラスの写り込みとかを気にせずに撮れるっていうのが、
すごい良い展示会でしたね。
衣装もね、本当、触れるくらいの位置なんで、
ちょっと匂いを嗅いでみましたが、
ジョン・ウォークの匂いはしませんでした。
ぐるっと回って、お土産コーナー、ギフトショップみたいなので、
ハイブのボールペンだけ買って帰ってきました。
この後は、ミョンドンをぶらぶらしていきたいと思います。
ミョンドンからホンデに移動してきました。
韓国の電車って乗り換えの時に、
めちゃくちゃ歩くところがたまにあります。
感覚で言うと、東京駅から京王線に乗り換えるぐらいの感覚で、
めっちゃ歩いたりとかするので、
計算が難しいなって思ったりします。
歩いて行くと、信号渡るところとかで、
横断歩道の前に大きな傘、ビーチパラソルみたいなのがあって、
日焼け止め、日除けみたいなのもあったりとかして、
これはソウルだけなのかな?
他の国で見たことないし、
富山に行った時も見なかったので、
もしかしたらソウルだけかもしれないんですけど、
そういう傘があるなんていうところに優しさを感じました。
本でについて、まずはランチです。
去年か一昨年にディズニープラスのムービングというドラマにハマって、
食べてみたかったものがあります。
それはトンカツ。
日本のトンカツとほぼ同じあれでございます。
韓国で食べる、ソウルで食べるトンカツは、
味もそんな日本と変わらず、めちゃくちゃ美味しかったです。
価格も90%くらいかな、日本の。
唯一ちょっと不思議だったのは、
付け合わせのキャベツについているドレッシングが、
めちゃくちゃ真紫だったこと。
味は普通のドレッシングだったんですけど、
紫のドレッシングがあんまり見覚えがなくて、
一瞬食べるのに躊躇しましたね。
あと、テーブルについている漬物にやっぱりキムチがあるっていうところがね、
さすが韓国っていう感じですね。
めちゃくちゃ満足でした。
何回か来てると、こういうご飯もチャレンジできて嬉しいですね。
というわけで、
午後はまず、ポンデをうろちょろするとこから始めたいと思います。
ポンデで、ぶらぶらとウィンドウショッピングをしつつ、
お土産とかを買って、
タクシーでホテルに戻り、1時間ほど休憩した後、
審査、カロスキルエリアに来ました。
ここではね、見たいブランドがいくつかあって、
ナイスウェザーっていうセレクトショップだったり、
あとは、アダーエラーのフラグシップのお店があったり、
ジェントルモンスターっていうメガネ屋さんがあって、
この辺を見たいなと思って、
カロスキルまでやってきました。
やってきましたっていうか、
ホテルから歩いてこれるぐらいのところなんで、近いんですけれども、
ナイスウェザーはセレクトショップで、
すごいスーパーマーケットみたいな作りをしている、
エリアごとにいろいろなコーナーがあって、
デザイナーごとなのかな?分かれているんですけれども、
その売り場が可愛いっていうのと、
なかなか日本では見ないデザイナーの洋服が売っていたりとかするので、
そこで買い物をしつつ、
ちょっといくつか50%オフとかになっているので、
キャップを買いすぎてしまいましたが、キャップを買って、
で、ジェントルモンスターっていうのはメガネ屋さんなんですけど、
日本にもね、最近原宿表参道にできたのかな?
のフラグシップがカロスキルにやっぱりあって、
そこも見てきました。
世界を救うとか、未来から来たとかじゃないと、
かけちゃいけないようなメガネが売っていて、
ほんと、いつどこで着用するんだっていう感じのメガネが売ってて、
面白かったです。
買うっていう発想にはならなそうですけどね。
ただちょっとね、かけてみて、鏡見てっていうのは面白かったです。
できればチムジルバンに行きたいんですが、
行ってる時間があるかな。
もしチムジルバンに行ったらまた撮りたいと思います。
ちょっとご飯食べてきます。
カロスキルで夕飯にコプチャン、コルモンを食べました。
なんかね、タレが甘辛のタレとか、
ニンニクのタレとか色々あったんですけど、
甘辛タレがめちゃくちゃ美味しくて、
なんかサービスで味噌チゲを出してくださって、
それもすごい美味しくて、
もうお腹いっぱい満足っていう状態なんですけれども、
最終日このまま帰るのかなと思って、
ちょっとチムジルバンに挑戦していきたいと思います。
チムジルバンっていうのは韓国語のサウナですね。
韓国のサウナはまたちょっと特別らしいので、
1回体験してきてみたいと思います。
今はね駅のホームでチムジルバン行きの電車を待ってるところです。
24時間やってるチムジルバンが多いみたいで、
今いるところから一番近くて、
24時間やってて、
そこそこ安全そう綺麗そうなところを選んでみたので、
果たしてどんなところなのか、
ちゃんとした調べもできてないので、
作法も含めてわかりませんが、
チムジルバン体験してみたいと思います。
では行ってみます。
目指しているチムジルバンの最寄駅から、
今チムジルバンまで約10分ぐらい歩いているんですけれども、
多分観光で来るようなところじゃないんでしょうね。
全然寄れそうな、
もう21時も過ぎてるってのもあるんですけど、
全然寄れそうなお店もないですし、
国道っぽい道路の横を歩いていて、
それ以外は虫の声ぐらいしか聞こえません。
旅をしていて、
こんな機会がなければ絶対ここを歩くことは二度とないんだろうな、
って思う場所を歩くの結構好きなんですよね。
おそらく、おそらくというか絶対、
世界中のすべての道を歩くなんていうことはできないんですけど、
日本でだって無理だと思いますけど、
そういった意味で、
今回このタイミングにここを歩けているっていうのは、
結構奇跡に近いのかなと思うと、
なんか貴重な経験をしてるなっていう気分になれるのもあって、
こうやって歩くのが好きです。
今も右側は道路で、
バスとか車とかが通っていて、
左は何なんでしょうね、
なんか白い壁があって、
そこに丸い鏡がたくさん貼ってあるようなアートがあって、
ニコちゃんマークみたいな絵文字みたいなマークが、
いっぱい鏡になって並んでるんですけど、
あんまり見たことのないウォールアートで、
これを見れてるっていうのもね、
ここ来なきゃ見れなかったなって思うと、
なかなか貴重だなと思います。
右の道路2車線、3車線かな、
韓国はやたら道路が広いんですけど、
道路を渡った先は、
なんだろう、高層マンションがいっぱい並んでますね。
だから本当にベッドタウンに来てるんだと思うんですけど、
本当に観光地じゃない、
この感じめっちゃ重要です。
やっぱりちょっと一人で、
ある種自分を見つめ直す感がある、
この夜の一人歩き、
やっぱこれをするために、
異国に行ってるんだなっていう感じがします。
あ、ありました、24時間。
多分チムジルバンって書かれているんだと思いますけど、
24しか読めないんですけど、
結構大きめの建物が見えました。
初めての韓国のサウナ、
チムジルバン、経験してきてみたいと思います。
行ってきます。
はい、チムジルバンに行ってきました。
いや、めっちゃ良かったですね。
すげえ良かった。
もんげえ良かったですね。
ソウルってだいたい駅もコンビニも、
どこ行っても一般的な表示、
入り口、出口とか、
何々駅だよとかっていうサインには、
必ずと言って言うほど英語と、
何なら日本語も書いてあったりするんですけど、
今行ってきたチムジルバン、サウナはですね、
もう完全ローカルなので、
英語も一切なかったですね。
日本語はもちろんのこと、
英語も一切なかったですね。
だから何書いてあるかわかんない。
サウナに入って、
まず6階建て?7階建てのサウナだったんですね。
1階が飲食店ぽかったんですけど、
まず階の表示を見た時に、
1階何々、2階何々みたいな感じののを見た時に、
それもうわからない。
何階に飲食店で、
何階がサウナかっていうのも全然わかんない状態なので、
こういう時に活躍するのが、
パパゴというアプリなんですけれど、
パパゴというアプリで、
韓国語から日本語に翻訳するっていう選択をして、
写真に撮ると、その表示を読んでくれるっていう、
便利なものがありまして、
こういう時にはそれを使います。
で、調べたところ、
4階が男性サウナ、
5階が男女兼用サウナ、
みたいな感じのことが書かれてたので、
1回エレベーターに乗って4階に行こうとしたんですけど、
4階の表示がね、エレベーターにないは潰れてたんで、
じゃあまあとりあえず5階行ってみるかっていうことで、
5階に行ってみました。
そうすると、下駄箱みたいなところがあったんですけど、
受付のおじいちゃんがいて、
で、もう完全に英語も通じないですね。
言語が通じないけれども、
サウナに入りたいんだよというジェスチャーをしまして、
そうしたところ、
エレベーター操作しだすんですね。
で、エレベーター操作しだして、
地下1階を押して、
地下1階行けって言われたんですよ。
ちょっと全然何でなのかが分かんなかったんですけど、
もう1回エレベーターの中の表示をパパゴで読み込んだら、
受付というか、
チケット販売所が地下1階にあるっていうことで、
チケット販売所が地下1階にあるということで、
まず地下1階に行きました。
地下1階にはカウンターがあって、
そこにはおばあちゃんがいて、
で、一人だよということで、
18000ウォン、
1800円くらいですかね、
1900円くらいですかね、
お支払いして、
で、シャンプーとボディーソープも買って、
鍵が渡されました。
37番の鍵を渡されて、
あの手につける、
よく日本の銭湯でも見るやつですね。
あの腕につけるタイプの鍵を、
コインロッカーの鍵をもらって、
また5階だということで、
5階に行きます。
で、5階に行って、
その銭湯で受付をして、
37番の受けた箱に靴を入れます。
で、その後4階に行けって言われて、
その5階の中から階段下りて4階行ったところが、
脱衣所になっていて、
で、そこで着替えて、
服脱いで、
男性用のお風呂に入ってきました。
お風呂入る前にトイレ行こうかなと思っても、
そのトイレの表示すらわかんないんですよね。
なんて書いてあるのかわかんない。
そして脱衣所過ぎてるので、
パパ子もできないということでね、
勘で開けてみるわけですよ。
なんとなくトイレっぽいかなっていう扉開けると、
ちゃんとトイレだったので、
トイレ行って、
で、お風呂入るんですけど、
中は割と日本の銭湯と似た感じなのかな。
40度のお風呂と44度のお風呂と20度のお風呂、
温度計がついててがありました。
20度は水風呂ですね。
86度ぐらいのサウナかながあって、
ちょっとそこで過ごして、
40度と44度行ってサウナ入って10分ぐらい。
砂時計が置いてあったんで10分ぐらいだと思うんですけど、
あのサウナをやって水風呂入って、
外記憶できるところなんてないんで、
なんか脱衣所の中にですね、
トイレとは違う扉がもう1個あったんですよ。
開けてみると2段ベッドが8台ぐらいかなある、
仮眠室がありまして、
その仮眠室でちょっと整わせてもらって、
チムジルバンって全部そうなのかわかんないんですけど、
岩盤浴もついてて、
岩盤浴はその5階の男女兼用のところになっていて、
食堂みたいなところと休憩室かな、
みたいなところと岩盤浴がありました。
受付で鍵もらった時に一緒に上下のセットアップ、
なんていうの、サウナ着みたいなものを預かっていて、
お風呂から出たらそれに着替えて、
岩盤浴行ってきました。
岩盤浴がね、なんか岩塩っぽいやつの61度の岩盤浴と、
80度のやつがね、あんまり日本で体験したことがなかったんですけど、
玉砂利みたいなのがめっちゃ敷き詰められたところがあって、
もう歩くの痛いくらい、
どんどんどんどん足が埋まっていくような岩盤浴があって、
それ結構気持ちよかったんですけど、
体がどんどん沈んでいくタイプの岩盤浴を経験して、
最後ね、9度のね、ちょっと冷え冷えの、
あれも岩盤浴っていうんですかね、
霜がめっちゃ降りてるような、
そんな岩盤浴を経験して、
最後汗流して、もう一回浴室行って、
汗流して、岩盤浴着みたいなものを着たまんま休憩室に行ってきました。
韓国のサウナではですね、
定番の飲み物と定番の食べ物があるらしいです。
一つその飲み物というのがですね、
湿気というお米のジュースっていうらしいんですけど、
甘いジュース、お米のジュースを飲みました。
なんかね、ペットボトルじゃない、
なんか水筒みたいなボトルにストロー挿して、
で、その結構な量なんですよ。
1リットルぐらい入ってるやつ、
そんな飲むの?っていう感じなんですけど、
調べたらチムジルバンって本当にその憩いの場らしくて、
まあ男3、4人で来て、
サウナ行った後、だべりながらサウナ飯食う、
サメ食うみたいな感じの結構交流の場っていう感じらしいので、
だからね、1杯のドリンクの量が多いですよね、ずっと喋ってるから。
あとは最近だと若いカップルがデートするのにも使ってるみたいです。
浴室は男女それぞれのところに行って、
盤盤浴はカップルで一緒に行くみたいな感じのが、
割と定番のデートスポットらしいです。
なんかいいっすね。
そのため一人で行った僕にはそんな大量にはいらないんですけども、
普通のお米のジュース、湿気を飲んで。
あともう一個、卵。
売店のカウンターのところには卵が置いてあって、
どう見てもゆで卵みたいに見えるんですけど、日本人からしたら。
ゆで卵はゆで卵じゃなくて焼き卵らしくて、
卵の殻に入った状態で焼かれてる卵。
だから机でコンコンって割ると、
殻の中で一回りくらい小さくなった燻製卵みたいなものがあって、
それを食べるらしいですね。定番らしいです。
なのでしっかりとその伝統に習った定番の卵を食べて、
なんか休憩室でずっと流れている韓国のテレビ番組を見ながら、
ジムジルバンタイムを過ごしてきました。
あんまりね、ダラダラやってると終電がなくなってしまうので、
ちょっと駆け足になりつつも、
そんな韓国のサウナを楽しんできました。