ヒゲが生えなさそうな映画です。
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サマリー
「天使にラブソングを」は、ウーピーゴールドバーグが主演する感動的な映画で、善意と音楽がテーマとなっています。映画のストーリーや音楽の魅力について紹介されています。映画『天使にラブ・ソングを…』は、修道院と街の関わり、カトリック教の価値観、異なるグループ間の理解と成長が描かれています。また、歌のアレンジやコメディ要素も新鮮で面白いと言われています。ウーピーゴールドバーグがブロードウェイミュージカルに出演して話題になり、さらに30年以上ぶりに映画『天使にラブ・ソングを…』の続編が制作されることが発表されました。ウーピーゴールドバーグのファンが経営する「ウーピーゴールドバーガー」も話題になっています。
映画「天使にラブソングを」の紹介
ギリィ、あれ観たことある?天使にラブソングを これはね、ありますね あるんや
これさ、金曜ロードショーとか午後のロードショーで、何回か俺が生きてる間にやってて 生きてる間に?
やってて 生誕後にね そう、生誕を記念した後にもやってて なんか生きてる間にってさ、あんまり生きてるやつ言わへんよな
なんか今俺もそう思ったわ、まあでもそれは俺の独特な言語やと理解してくれる わかったわかったわかった
でもそれで、やってるのを見たことはある 確かに俺も何回かテレビ欄で見たことあるかも、新聞の テレビ欄で?
実際に映像はつけてないけど テレビ欄まで行ったけれど、実際見るまではちょっとたどり着かなかった
たどり続けてなかったかもしれない、9時には寝なあかんかったから、うち
めっちゃいい絵じゃないですか そうやね、そうやね めっちゃいい絵やんけ、お前それ
いやでもそうや、たぶん金曜ロードショーとか、わからん、木曜映画劇場とかああいうところらへんで地上波でやってたと思うんやけど
もうちょっと今回改めて、あの俺は今回初めて見たのね はいはいはい
天使ラブソングを、でこれ、まあ歌がいいっていうのはもうめちゃくちゃいろんなとこで言われてるし
俺も歌だけは聞いたことあったから、そこはもう当たり前やねんけど、なんかこのみんなが一歩歩み寄ってくれるようなストーリー
ですごい前向きになれるっていう感じに、なんか爽やかな涙出てもて、ちょっと今回改めて紹介したいなと思って
綺麗になった、涙が出て、気持ちが綺麗になった うん、綺麗になったけどその後コロナになったからどうやろって感じ
気持ちは綺麗になったけど体はウイルスに 体内から汚いものを排出すると弱くなるんだよきっと
ああなるほどね そうそう、汚染されてた方がお前は強い ああそれなんか馬騎の理論じゃない?なんか毒食らってないのになんか毒に対抗できるのかみたいなこと言ってへんかったっけ
ああそうそうなんか市販品の添加物まみれの目株の話やろそれ めちゃくちゃピンポイントで知ってんなこいつ
まあでもね、体に悪いものを取ることで逆に健康になれるみたいな そうかもね 超理論やで
でもなんかあれやな、目からゴミを出そうと思って涙出すとなんか逆に目痛くなるみたいなのあるもんな その涙が目に入ってきて
そう、だから今回はお前をコロナへと導いたこの映画を紹介してくれるわけや
まあちょっと期間あるからあの直接因果関係あるかどうか分からへんけどそう、そうなんすよ このタイミングでやるの結構俺いいかもと思ったのが
これあの映画きっかけでまあ続編も作られたしブロードウェイミュージカルでもなったし なんかそろそろ3本目の映画作るとかできるとかなんかそういう話があるらしくて
2まであるよなこれ今のところ確か 今のところそう2まであんねんけど3も制作中なんかな今
えーそうらしくて マジかこれこれキャスト大幅に変える感じになるかなこれ
いやウーピーゴールドバーグは載ってた マクゴナガル先生はこれどうなんのこれいるのこれ
あーマクゴナガル先生どうなんちょっと分からんけど マクゴナガル先生いなくなっちゃうのこれ
まあでも今からでも追いつけるぞっていうところでちょっと あーはいはいはいはい
今回ね 旬だと旬だと言いたいのね 意外と旬なんちゃうかっていうことで持ってきましたと
俺でも最後に見たのがマジで中3とかやから ちょっと詳しく話してくれや
あーオッケーちょっとじゃあやっていきましょうか はいお願いします
佐島と ギリーの
あれみたー あれみたー
この番組では昔なじみの佐島とギリーがお互いに好きな映画見てもらいたい映画を紹介しあって感想を語りあっていきます
今回は私佐島がですね天神ラブソング王についてできるだけネタバレなしで紹介しようというところで
デロリスの冒険と音楽の力
ネタバレありの感想は次回お届けします はいよろしく
はーい でこれですね一旦ちょっとどんな映画かっていうのを改めてね説明しておくと
よろしく まあ主人公ウーピーゴールドバーグ演じる売れない歌手のデロリスです
でこのデロリスさんがですねカジノを仕切ってるマフィアのボスみたいな人がおるんやけどその人の愛人やねんな
奥さんは別でおんねんけどその愛人としてデロリスがまあすごい長愛されていて
でカジノで歌わしてもらってんのね あそこは覚えてる
でもそのマフィアのボスが人を殺してまうところをたまたまデロリスが目撃してもて
まあそのマフィアから命を狙われることになんねんけどそのマフィアたちをショッピーしたいと思ってた警官に保護されて
証人保護プログラム
なんかアメリカの映画でよく見るやつ そうグラセフでも見たな俺な
そうそうそうなんかリゾート地とかに送られるやつな 偽名のもと送られるやつ
そうあれでデロリスはなぜか修道院に身を寄せることになるっていう話ですね
これデロリスさんは黒人の役柄の人で
なんていうのソウルミュージックって言うんだっけ俺すごい好きなんだけど
はいはいはいはいはいソウルR&Bみたいな そうそうそうそうこれ
そうやなその歌手やねんなこの人は そうやなあのカジノで歌ってるのはちょっと俺も音楽のジャンル詳しくないけどソウルとかR&Bとかなのかな
おそらく はいはいはいそうだ やからまあその歌ってる場所もそうやしジャンルもそうやし
なんか修道院からするとすごい完全になんか外の世界の異物みたいな そうやな
修道院って言ったらねやっぱ賛美歌じゃないですか うんうんうんうん みたいな
そうそうそうそう そこにねなんかレゲエだかなんだかその人が乗り込んでくるわけやからな
そうやな はいはいはい だってロックとかですらえってこの修道院の人たちは思うような感じやから
そうやな そうなんすよそういうところにまあ入っちゃってじゃあどうなるかっていうね水の中に
一滴油が垂れたみたいな感じでその後どうなるのかみたいなところが見どころなんやけどこれなんかなんで俺これを持ってきたかというとですね
ちょっと実はね一通お便りが来てまして ああお便り紹介しちゃいましたね
はいちょっとこれ紹介させていただきたいと思うんですけどこれラジオネームがですね陽キャに見えて陰キャさんから頂いてます
自分のこと言う分かっとるやないかそれ おいやめろお前ほんまかどうか分かんないから
そんで 俺らからしてたらめっちゃ陽キャかもしらんからなやめとけやめとけ
ちょっと行くね本その中身を紹介するとこんにちは緊張しますがお便り書いてみましたと
ああいつもありがとうございます はいありがとうございますお二人の観察分析言語能力の高いトーク
陰キャの視点と優しい涙
本当に聞いてて楽しいですと 詰めてくるねどうぞどうぞ
陽キャには見える人だから詰めてくるよそれは めっちゃ詰めてくるそれね
私も高校時代から映画が大好きでいろんな b 級映画も見ますがそれでもやっぱり一番好きな映画はタイタニック
一生変わらない気がしますと笑い いいじゃないですか
ただその後にですねということでお二人の選ぶ映画ちょっと男性好みなものが多く
ヒゲが生えちゃいそうなので ぜひ女性が好きそうな映画もたまーにはでいいので紹介してくれたら嬉しいです
笑いと 何なんこれなんで詰めてくるこんな いやでも俺このお便りちょっと救われて俺ヒゲ濃いのって映画のせいやったんやと思った
俺 映画のチョイスのせいやってんのちょっとこれ続きがあってちょっと後で話そうそれは続きがちゃんとあって
一応カッコあでも貞子ネタ好きです笑いと まとまりない文章ですがこれからも楽しみに応援していますというお便りがきました
めっちゃまとまりあったよ まあいろいろ言いたいことあると思うんやけど確かになと思ったのよ俺も
俺もなんかこれあれ見たっていうポッドキャストやってるんですよって言ってこう知り合いとかに見せた時に
めっちゃ男臭い映画ばっかやってるなって言われたことあって何回か うわそうなんや
そう俺もわかれへんやんなんか男臭いか女臭いかなんかなぁ主観的やしすごいわからんなぁと思って
え、今日噛みつかないですかその辺のなんか 噛みつく? ねえお前は男性らしさとかどうとか
俺はそれを配慮して今回なんかその女性が好きそうな映画って言って俺がこういうの君ら好きやろって言って持ってきたらそれはそれで燃えそうやなと思ってさ
なんかそれも違うなと思って 実際やると俺らが噛まれるって話なそれは
そうやねんこの陽気だけど陰気やさんが言ってきたことかもしれんけど俺がそれをやると俺が絶対燃えるから
これどうやってこのお便りに答えたらいいんやろうと思って一番身近な女性にですね うちの妻になんか一番好きな映画何って聞いたらこの天使にラブソングが一番好きやと言ってたんで
まあじゃあこれを見て紹介したら男性臭さそのヒゲ臭さみたいなのがちょっと減るんじゃないかと思って持ってきたわけですね
なるほどね そうっていう文脈があるわけですよどうですかヒゲ臭さ
じゃあこのさ陰陽さんさ 陰陽な 陰陽の人陰陽さんはこうなんか
もうなんか自分のねこの何て言うのこの差し出し名これ何て言うの ああラジオネームみたいな感じかな そうもうさすがこの
自己分析きっちりしてる人なんやなみたいな まあやめろなんか攻撃されたからって攻撃されたらやめろお前 してるしてるしてるしてる
だってこんなラジオネームなんか初めて見たもんだって まあ確かにそうだな なんか不思議なラジオネームの人オーナーやなんか納豆大臣とかもおったしさ
陰陽もおったしさ だってさだってラジオネームってさなんか一応自分で自分につける仮の名前なわけじゃんか
まあそうだな そこでさこのなんか自己分析混じったみたいなのこうやって入れてくるとさなんかすげえきっちりしてる人なんやなってなって
確かにな そうそうそう攻撃はしてないですよ全然会ったことないしそもそも
確かにこの陰陽さんも観察分析が好きやって言ってる言ってあるから俺ら まさかその観察分析の対象にまず自分がたぶん含まれてるね俺たぶん
なるほどねでその後映画もやってたけどその後俺らの映画のピックアップ基準みたいなのに移ったわけやね そうそうそうだからそうやって自己観察みたいなのがおそらく済んであろう人に
俺たちにヒゲって言われたら俺めっちゃ身につまされるものがあるわ いやそうあのまあだからこういう経緯でちょっと選ばせていただいてちょっとあの映画の話戻るけど
こういう感じでちょっと選ばせていただいたんですが はいはいはい いや俺もこれ名前はもちろん聞いたことあったけどあんま見たことなかった
で今回は妻が一番好きやと結構前から言ってたけどたぶん付き合ってた時ぐらい っていうかたぶん一番最初デート行った時ぐらいから言っててんけどずっと見てへんくて俺は
はいはいはいそうなんよ うそやねまあちょっといい機会やなと思って見てんけど
いやこれがねまあ最初もちょっと言ったけど優しい涙が出る系の映画でまあ非常に良いんだわ
ということはこうやっぱ人の善意みたいなのにフォーカスされている作品っていうことですかね そうやねもちろん歌がさ
修道院と街の関わり
その見せ場のところはもちろんいっぱいあってその歌がすごい良いからなんか涙出てくるっていうのもちろんあんねんけど
なんか話自体もすごいしっかりしててなんかそもそもこの映画の雰囲気的になんかあんまり悪い人出てけーへんねんな
まじさあの人を殺すとか言ってたのに悪い人出てけーへんでどういうことだねって思われるかもし らんけど
あの修道院がさメインだったような気がするから まあそうやな そうそうそうそうそうやねそうやね
でなんかその修道院の人たちもなんかまあ修道院って俺みたいなあんまりその特定の宗教を信仰してない身からすると
そういう施設ってなんかすごい保守的っていうかすごいガチガチに規則があってまあ教義のもとに生きてる人たちなわけやから
どっちだっけ?なんか歌ってなんたらそういうのはミサじゃんかミサをやるってことはカトリックってことでいいんだよね確か
ああそうそうこれはカトリックの映画ですね カトリックだよね だから法王が一番上にいて その下にこういろいろいるっていう感じの法ですね
はいはいじゃあマリア像とかね飾ってある感じの そうそうそうそうそう
そういうところでまあこのデロリスがこれブルーレイ買ったらこの表紙にタグラインみたいなキャッチコピーみたいな
英語で書いてあんねんけどノーブーズノーセックスノーメンノーウェイって書いてあって
これ酒なしセックスなし男なしありえねえみたいな感じなのねっていうのが書いてて
もうほんまにそういう人やねデロリスってもうずそういう道で生きてきたしなんかデロリス自身も
あのなんてかカトリックスクールみたいなのに小さい時は行ってたんけど そこでなんかあのお前は地獄に落ちるみたいなことを教師から言われたりとかして
お前みたいなやつはもうカトリックとしてはもう異教徒だみたいな 言われたっていうとかもあってなんかすごいカトリックのことをあんまりよく思ってなくて
このデロリス側もカトリックのことをあんまりよく思ってないしこのカトリックのまあその修道院の人たち
特にこの修道院長みたいなマギースミスが演じてる修道院長もあんまりこう デロリスのことあんまりっていうか全然デロリスのことをよく思ってないっていう
水と油っすよね そう完全にそうだね、やねんけどその何かこう大局にあるような2人
まあねその2グループがなんかこうお互いを知っていく話やねんな なんかそこがすごいなんか特に今分断の時代みたいなアメリカとか
まさにそんな感じやけど めっちゃ教養みたいなの見せてくるやん まあそうやな そう言われてるな
そう言われてるやんか、なんかこういう歩みよりなんか保守的な人はもうちょっと先進的なのを身につけたらいいし
先進的な人も保守的な人たちの価値観を大切にしたらいいしみたいなのがすごいよく現れてて
めちゃくちゃいい映画やなっていう なるほどね 俺はすごいまあ歌以上にそういうところに感動したっていう
じゃあ人と人とがこう分かり合うというか そうなんすよ そこなのかな
そうそうそう、なんか一人の人が成長するっていうよりはこうお互い分かり合うみたいなのがね、すごいいいんですわね
俺なんか一人の人が成長して様を見て、俺も心の汗をかくと、それが涙になりますではあるけど
そうね、なんか集団としてのまとまりみたいなのが成していくみたいなのって俺あんま見たことないから
それ俺的にもね結構見直してみると新しいかもなこれ
まあなんか集団対集団ってよりはその集団の中に一人その異物としての外界の人が全然別の価値観を持ってる人が訪れるっていう感じやけど
何してもその二組がこう知っていくっていうのはなんかすごい、俺もなんか新しかったっていうか
まあなんかよくある構図なんかも知らんけど、なんか結構久々にこういうの見たなぁと思って、すげぇ現れましたね心が
一人の人間が生まれ変わっていくっていうか、まあそれもわかるけど、集団が丸ごと生まれ変わっていくっていいよな、なんか熱いよな
そうやね、なんか好きやねんなそういうのな なんかこうスポコン映画とかに結構あるよな、コーチカーターとかもなんかそんな感じだった気がする
あー 集団として一つのね、どんどん変わっていくみたいな
せやな、なんかそういうチームとして変わっていくとか、なんか街として変わっていくとか
あーいいね、熱いね、熱いね そうそうそう、そういう感じ、そう、それもな、まあそういう意味で言うと、その修道院と街の関わりみたいなのもあったりする
あーはいはいはいはい、なるほどなるほど なんかそこら辺も、あのすごい良い対比になってて
すっごー、そんな感じだったか 優しい世界ですね
歌がね、やっぱり、どうしたってこれさ、あの初見で見るとさ、歌がやっぱりガーンって残ってて印象がね
そうだね、油っていいなーみたいな、そんな感じの
油の話してた覚えはないんやけど、俺は 何らかがいいみたいな話を歌うと
あーせやな、なんかそうやったと思うわ、何かしらがいいっていう話やったと思うわ
でもその、さっき言ってたそのなんか保守的なのと先進的なのを、こうなんかお互いに歩み寄った結果あの歌になってるっていうのも多分
テーマとしてはすごい良いんやろうな、だからあの歌がすごい良いんやと思うわ、なんかあんまり聞いたことのないアレンジっていうか
賛美歌でありながらポップみたいな はいはいはいはいはいはい
妖怪見たらすごいなそれ、だってあれでしょ、おことの教室にフレディーマーキュリーが来たみたいな感じやろ、だって
そうやろ、おことでなんかビールロックするみたいな感じやな、確かにそうかも
なんか今時やったら和楽器バンドみたいなんだけど、なんか逆に新しいみたいなのあるけど、これ92年の映画やからな
俺生まれる前、ギリ前ぐらいやから、すごいその時代にやってたっていうのはなんかすごい寛容やったんやなって思うな
なるほど、いいっすね、なんか あとまあそういうめちゃくちゃいい話っていうのもあんねんけど
なんか全体的な雰囲気としてこうめっちゃ絶妙に気抜けてて見やすいっていうのはなんか雰囲気としてあって
気が抜けてるっていうのは? なんて言うやろな、絶対そんな大変なこと起こらへんねやろうなっていう感じ
安心して見れる そうそうそう、なんかもちろんこの窮地に陥るみたいな展開はあんねんけど
なんか俺らがなんか想像するなんて言うやろな、最悪の出来事みたいなのはきっと起こらなくて
みんななんとかこう頑張ってこの窮地を切り抜けるんやろうなみたいな安心感のもとで見れる感じ、まあコメディやしね、最終的には
確かにさ、なんか常時さ、常時展開に不安を抱えながら見てたら、なんか成長とかに集中できへんもんなこっちとしても
いやそうやね、そうやね、そうなんかマフィアとの追って追われての方がめちゃくちゃハラハラするとかやったらさ
カトリック教の価値観とコメディ要素
なんかさ、みんなが歌やら新しい文化を取り込んで成長していく場面の裏で、あのコロの地みたいにどんどんとこう
なんかゴーゴーして、デロリスと僕が言わんがわれーみたいな感じのシーンがこう挟まってたら集中できんもんななんか
どっちに集中したらいいか分からへんくなってもんから、そこはなんかちゃんとバランス取れててええなっていうところ
そうやな、確かに確かにそれはそう でもなんか俺これ今の歳になってから見たからこういうふうに思ったっていうのもあると思うんやけど
なんかその宗教コメディーってなんか新しいなと思って、あんまり俺触れたことないなぁと思ってた
すごいカトリック的なその話とかもいっぱい出てくんねんけど、そのカトリックの教義をちょっといじるようなネタみたいなのもあったりするのね
ほうほうほう なんかその一番最初の方に出てくんねんけど、このマフィアのボス、ヴィンスっていうやつがおんねんけど
こいつが、マフィアのボスが奥さんおるんやけど、デロリスの、デロリスにすごい愛してるよ愛してるよみたいな言うのね
でデロリスがいつになったら別れてくれるの、別れてくれるって言ったじゃんみたいな ああね、あるがちな
そうそうそう、ボスが、いや俺だって別れたい、お前と一緒に幸せになりたい、でも離婚したら俺は地獄に落ちるから離婚できないんだみたいな
ああカトリックだね そうそうそうカトリックの、でもなんかお前マフィアのボスちゃうんみたいな
面白いな っていうかお前人殺すよなみたいなさ
直接ペック出してるわけちゃうから、セーフセーフ まあでもテスターとかも割と何かところどころこいつなんだかんだカトリック教徒なんやみたいな描写があったりとかして
へえ、ひりくってるねそれは みんななんかこうめっちゃ悪いことしてそうな感じなのに、いやでも私カトリック教ですからみたいな
カトリック教徒ですからみたいな感じで そういうふうにさ明らかに悪い人たちがカトリック信仰者だったり
そういうシーンを入れてくるところっていうのはさ、ちょっとコメディっていうかいじってるよなそれは
そうな、マフィアとして敵を地獄には落とすけど俺は絶対に地獄に落ちたくないみたいな
どういうことみたいなのがあってちょっとおもろいな やっぱりね、神は全てを見てるわけで
何かしらの天罰が下ってほしいけど、なんかこうあんまりひどすぎる天罰ってこの映画には合わなそうやんな
何かしらどう決着ついたのかがね全然覚えてないんだよな まあなんかそこらへんもな絶妙になんかこう
伏線回収があったりとか、そうそうあのこの人ってこういうこと考えてたんやみたいなのがあったりして
なんかそこらへんもまあなんかコメディやからこそそういうちょっと細かいところが効いてるっていうか
なんかそこらへんも含めてすごい面白かったなと思った 最後、まああのあんまり深く話さへんけど
俺もあんまり知らんから、なんかあのカトリックのことを知るきっかけとしてすげえいいかもなぁとちょっと思って
なんかまあ別にあの信じる信じひんとかはまあそういう話ではないんやけど その前にこういう価値観の人たちが
一定数というか世界を見たら結構大多数おるっていうことをちょっと知っておくことすごい大事だと思うんやけど
これも詳しいわけじゃないけど、まあレビューとか見てるとカトリックらしい振る舞いみたいな こういうなんかまあなんていうのな
人を許すとかなんかその元気を出すみたいなところがなんかすごいカトリックらしい雰囲気みたいなのが大雑把にその伝わる
そういうイメージをこう掴むのにはなんかすごいいいんじゃないみたいな 言ってるカトリック教徒の人もいて
異なるグループ間の理解と成長
でなんかあのウーピーゴールドバーグって法王に会ったことあるらしいんやけど、ローマ法王 へぇ、やば
そう会ったことがあるらしいんやけど、天使にラブソング王の話とかしたらしいんだよな、二人で へぇー
そう天使にラブソング王のなんかポスターだかなんか見せて、ああこれ見たことあるみたいな ローマ法王も、ああこの人ねーみたいな
あなた本当にカトリック教徒の中ですごい大事な存在だよみたいなのを法王に言われて
でウーピーゴールドバーグはなんかいやあなたほどじゃないけどねみたいな なんかちょっと笑いをとって終わるみたいな
小粋なやりとりをかましたんや そうそう、かましたぐらいなんか結構まあカトリックの中では割とメインストリームな
まあ映画なんかなっていう感じ その話聞いたらそんな法王公認やんけ
まあまあほぼ公認みたいな感じやんな だからこそすごい長く続いてるっていうのはあるんやろうけどな
その1があって2があってミュージカルも、なんかミュージカルの方もウーピーゴールドバーグ出たらしいな ブロードウェイミュージカルの方も
ブロードウェイミュージカルっていうのはちょっとよくわかんないけどちょっとわかりやすく言うてくれや、どんな感じなんそれは
えー舞台、舞台 舞台のことか そうそう映画じゃなくて舞台もやっててんけど
それ出てるんや そっちもなぜかウーピーゴールドバーグが出てたっていう
でまた3をやるっていうねこの30年越しとかかな へえ そうそうそうそう
ウーピーゴールドバーグがなんかもうねマクゴナガル先生みたいな立場になってしまうやんってそれ それ大御所も大御所やからな
渋谷にウーピーゴールドバーガーっていうハンバーガー屋さんできるぐらいには大御所やからな えそれ本当に?知らないんやけど
これはマジ 渋谷やったと思うけどなウーピーゴールドバーガー 俺も行ったことないんや
ウーピーゴールドバーグのファンの人がやってるの 公認かどうかは知らん
そこは知らん まあまあそんな店があるぐらいには有名な人ですよ
そっちのハンバーガー屋の方に俺は行きたくなってきたけどなだんだん じゃあ今度の映画歩きそれにしよっか
映画の続編とウーピーゴールドバーガー
えそれしかなくないもはや 渋谷 そう オーケーじゃあウーピーゴールドバーガーに行こうか
そう行ってちょっと真相を確かめていきたいよな そうやなあんまり映画関係ないけどな
そんな名前つけてるぐらいやから何か思い入れがあるんやろ多分 ああまあまあ確かにな確かにな
まあなんかそんな感じの映画ですわ オッケーですこれブルーレイが手元に1と2がねコンボになったやつが今もう手元にあるから
ああマジかいいな そうなんすよね なんか俺の妻が言ってたんやけど2の方が有名な曲があんねんけどあの話としては1の方が好きって言ってた
作品的には2の方が有名みたいだね すげえタミネタみたいになってんじゃんこう
そうやな なんか2の方がね有名になっちゃってるけどあれも そうそうそうそう
っていうことなんでぜひ皆さん見てみてください 見てみます
来週は俺がじゃあネタバレありで記憶をはっきりさせた上で語っていこうかな 感想ぜひ語ってください はい頑張ります
陰陽さんにこれ放送場の借りて許可取りたいんですけどこうヒゲ映画っていう カテゴリー俺たちで使っていいですか
ホンマに それなんかヒゲの逆って何なんだろうな ヒゲの逆?ヒゲ映画の逆?
だって絶対女映画とか言ったらめっちゃ叩かれるやろ なんでやろうななんかヒゲ映画って言ったら叩かれなさそうな感じすんのにな
そうやな不思議やな あんまりやっぱ身体的特徴を出してくんのあんま良くないんじゃない? ちゃ俺もさ今ヒゲが体毛の一つだから
じゃあ俺もなんか女性の体毛をツイとなる形でなんかやった方がいいのかなと思ったけど なんか表に出せるような単語が一個もなくて
そうこれむずいなと思って やめとこうそういうのないから女の人が好きそうとか男の人が好きそうとかないから
でもこれさ製造物責任法って言うんすか製造責任としてヒゲのツイとなる カテゴリーみたいなのを陰陽さんにこそ生み出してほしい俺この言語センスに痺れちゃって 確かにそうやなヒゲの生えそうな
なんだそのヒゲの生えそうな映画って マジで活かすのすごい いやそうやなこれ確かに逆教えてほしいな 逆の概念も作ってほしい
俺らで作ると角が立つからでも大元作った人やったら角立たんから そうやな 生み出した人間としての責任を果たしてほしい
ちょっと果たしてもらおうかそれは いつでもお待ちしてますんでいい単語が思い浮かんだら教えてください
ぜひ陰陽さんお便りください お願いします お願いします陰陽さん以外も皆さんぜひ公式サイトからお便り送ってください
お願いします じゃあまた来週のネタバレあり感想回をお待ちください
バイバイ バイバイ
28:14
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