私の趣味は競馬です。
競馬、その時間から競馬できるんですか?
私がしてる競馬っていうのは日曜日だけなんですけど、日曜日テレビで入ってるんですよ。
3時から4時で。その間だけ私は何があっても時間を作ってて。
競馬が趣味って言ったんですけど、その中でももう引退しちゃった子なんですけど、ずっと大好きな馬がいて、
今その子の子供をこれから追いかけていこうかなっていう。
やっぱそういう血縁というか、その血統みたいな感じのことはやっぱ競馬ファンの方って大事にされるんですね。
そうですね、なんか私はまってそんな風になると思ってなかったんですけど、皆さんが言ってる意味がよくわかって。
引退してもその子供が受け継ぐというか、時代をまた新しく作っていくっていう夢がある趣味なので。
一概にギャンブルにはされちゃうんですけど、世間から見たら。でもいろんな背景があって、その競馬には。
それも含めて面白いから大好きになって。
もぐまいさんはその競馬を始めて今どれぐらいなんですか?
私2021年からなので、今4年目になるのかな。
で、見始めたのも本当その年に家族みんなで有馬記念を見ようってなって。
それは全然興味がないタイミングから有馬記念を見ようってなったんですね。
興味がないというか、私馬娘が好きで。
あーなるほど、じゃあゲームから入ってるんだ。
ゲームから入ってるっていうか、もうすごい嫌な人は嫌な感じの入り方してるんですけど、
きっかけは馬娘からで、馬娘が好きで、そういう話をしてたら、
なら今年有馬記念見てみようってなって、いいねいいねってなったんです。
で、それが2021年の有馬記念。
で、そこでその私の今ずっと大好きな推しに出会って。
その推しの名前がパンサラッサって言うんですけど、
パンサラッサ。
はい。
その有馬記念では負けちゃったんですけど、衝撃的な出会いで。
こんなにも楽しく走る馬がいるんだっていう。
へー、じゃあちょっと違う、輝いて見えたんですね、パンサラッサが。
ちなみにパンサラッサは馬娘にはいないんですか。
いないです。
じゃあもう馬娘きっかけだったけれども、いざ有馬記念に行った時には、
別に馬娘で聞いたことがある名前じゃない馬に魅了されたんですね。
そうなんです。
だからその馬娘に出てたのが、多分その頃、昔も、
歴代の大スターたちが。
東海帝王みたいな感じ。
そうです、スペシャルウィークとかサイレンス鈴鹿だったりがいたところだったので、
そんな近代の大松さんたちが出てるわけじゃなかったんですけど、
好きになって、で競馬っていうものを初めてそこで見て、
その時買った馬もすごかったんですけど、私の中ではもうパンサラッサが輝いて見えちゃって、
もうそこからがスタートでした、私が競馬好きになったのは。
楽しそうに走ってるように見えるっていうのは、具体的にそのどう違ったんですか、他の馬と。
何なんですかね、他の馬と見た感じは多分一緒なんですけど、
花を取るというか、一番先、先頭に立ったんです、その頃。
そうなるとなんかもう私の主観で、もうキラキラ輝いてて目が、
えーと思って、でもう。
なるほどね。
そうなんですね、逃げ、逃げ、逃げって言うんですけど、一番先。
先行して走っていく馬。
そうです、そうです、もう逃げて、まあ最後はちょっとまあ落ちてっちゃったんですけど、
それでも私がハマるにはもう。
十分すぎる時間だったんですね。
十分でした、そうです、十分で、いやもうなんかヤバいぞこれと思って、そこからパンサラッサを追いかけるようになったんです。
なるほどね、ちなみにその有馬記念、賭けてはいたんですか。
賭けましたみんなで、賭けて。
どうだったんですか、そのビギナーズラックみたいなものあったんですか。
えっとまあ、配当金は少なかったんですけど、私は単賞と3連単は当たって。
え、すご、3連単当たったんですか。
当たりました、なんかもう名前、ほんともう名前だけで選んだんです全部。
これとこれとこれみたいな感じで何パターンかしたらほんとに当たっちゃって、あれって思って。
すご、あるんだやっぱビギナーズラック。
でもその時パンサラッサをその買った時は知らなかったんです、写真見ただけだったんで。
走ってるの見て好きになったわけですよね。
そうですそうです、馬券関係なしで好きになったのかな。
え、でもその状態って一番パンサラッサを観客としては応援しづらい状況で好きになるってことはよっぽどですよね。
そうなんですよ、だから私もびっくりしてて、そこから今まで、今もずっと競馬自体が好きで、
でもパンサラッサを追いかけて毎週、毎週じゃないな、出る度にちゃんとテレビの前に座って見てました。
その競馬で一頭推しがいるっていう状態の場合って、どれくらいの頻度で出走するものなんですか?
その毎週毎週ではないですよね。
そうですね、馬によって出れるレース、賞金の関係で出れるレースだったり、
距離だったり芝だったりダートだったりってあるんで、オーナーさんと給車さんといろんな人の話し合いで決めていくんで、
時層は出るんですよ、結構。Xだったり、ネット競馬さんっていうアプリだったり、
それで出るんで、次このレース出るんやって、この日はちょっと見たいなっていう感じで、
レースだいたい長くても3分とかそんな感じなので、そのレースだけ見させてくれって言って。
確かに、そのピンポイントだったらお子さんたちにもシッていう状態作れますもんね。
ごめん、お母さん見たいから見せてって言って、その時間だけはちょっと見て、パンサラッサは絶対見てました。
へー、いやすごい、なるほどね。
で、それ以外のまた新しい推しを探したりとかも含めて、日曜日のその1時間っていうのがあって。
でも、パンサラッサを超えれる推しにまだ全然出会えなくて。
いや、マジでよっぽど衝撃的な運命的な出会いだったんですね。
趣味競馬だって言っても、パンサラッサの話だけになっちゃうかもしれないんですけど。
いいですよ、それぐらい尖ってるといいですよ。
もう言い方あれなんですけど、パンサラッサは私の命の恩人でもあって、
私子供3人いるんですけど、子供を3人目を妊娠したときに、ちょっと妊娠うつっていうものになっちゃって。
もうちょっと大変で、そのときにパンサラッサがいたからまだ生きてるんだなって思うことも結構あって。
支えられてるんですね。
そうですね。もうなんかしばらく本当何も見れないわと思ったんですけど、
でもそのパンサラッサが次レース出るんやと思ったら見てはいたので、
そうなんです。だからパンサラッサがおったから今おるっていうのもあることもちょっとでかくて。
パンサラッサが勝つ負けるは関係なく、パンサラッサが走っているっていうところで、
もぐまりさんが勇気づけられるみたいなこともあるんですね。
そうですね。3人目じゃない、2人目の期だ。
2人目を妊娠のときだったかな、そのときにもうちょっと本当に精神がおかしくなりそうなぐらいに落ちちゃって。
でもパンサラッサがまだ出るしと思って、なんとか命をつないでたんですけど。
2021年からハマって、で2人目ってもうすでにパンサラッサがいてってなると、めちゃくちゃ今忙しい時期のお母さんじゃないですか。
そうなんです、そうなんです。
すごいな、パンサラッサのすごさがまた、またすごさが伝わってきましたよ、今ので。
そうなんです。
それでまあ、大変で大変で、でもそのときだったかな、パンサラッサがサウジで勝つんですよ、サウジアラビアのレースで。
はい、外国のレースで。
そう、それでも私夜中に号泣して、このレースは絶対見たいと思って、グリーンチャンネルってあるんですけど、それ登録してたんで、
スマホでクラーイよるとこでイヤホンして見てて、でパンサラッサ勝ったってなって、ザーって泣いて。
へー、まあそういう押し方が競馬でもできるんですね。
そうなんです、そうなんです。
だって今お話を聞いているのって多分、それこそ世の中でアイドルをしている方が押していて、
その押しが憧れのステージに立ったとか、憧れの大河ドラマに出たとかっていうので、おめでとうっていう感覚と、何ら遜色がないというか、
お話を伺っている感じだと全く一緒じゃないですか。
そうなんです。
オーディション番組で押してた子がデビューすることが決まったぐらいの感覚と、なんか似てるなっていうのがあったんで。
一緒です。本当に一緒だと思います。
本当にファンサラッサがいたから、今私はいるし、ファンサラッサのおかげでいろんなこと頑張れたかなって思うんです。
競馬でファンサラッサを押していく上で、アイドルとかだとライブがあったらタオル買ったりペンライト買ったりとかアクセサリー買ったりとかあるじゃないですか。
競馬の場合押していくっていうのはレース見る以外だとどういう押し方があるんですか?
そうですね。ぬいぐるみが出るんですよ。ある程度勝つと。
例えばG12回勝ってばぬいぐるみになるんです。
だったり毎年アイドルホースオーディションっていうのがあって、みんな投票するんです。ぬいぐるみになってほしい子たちを。
それを投票して3党だったかな、何党か選ばれて、そのうちの4党はなりますよっていう。
現役場と引退場と合わせてっていうのが去年もやってて、って感じでぬいぐるみになるんですよ。
ファンサラッサは海外だけしかG1勝ってないんですけど、海外でG12勝してるんで、
し、すごい令和のツインターボって言われてて、そういう知名度とかもすごくってぬいぐるみになったんですけど、それはまず買います。
ちょっと会社さんの名前も思い出せないんですけど、ファンの人たちがイラスト描いたりとかそういうのを保存してたりとかして、
そうなんです、いっぱいグッズやイラストはファンサラッサ出てくれて、
愛されてるんですね、いろんな方にも。
そうですね、なんかもうそれがあって、私はもうお財布と相談しながら、どうしようかな、買おうかな、買っちゃうかな、みたいな感じで買ってたんです。
ぬいぐるみとかってやっぱりレアなんですか?そのこのチャンスに買わないと手に入らないみたいな感じなんですか?
いや、1回作られるとちゃんと、なんか在庫なくなったら製造されるので、それは絶対問題なくて。
ファンに行き届くようになってるんですね。
そうです、1回売り切れたりもするんですけど、ちゃんと待ってればできるので。
めちゃくちゃ部粋なことを伺ってもいいですか?
はい。
これは別にアイドルでも思うんですけど、馬のぬいぐるみってそんなにビジュアルってちゃんと再現されるというか、違いわかるレベルであるものなんですか?
いや、すごいんですよ、すごいんです。
なんか例えば、マイネルファンロンっていうお馬さんがいるんですけど、その子鼻の穴がちっちゃいんですよ、他の馬に比べて。
忙しい。
そうなんです。見学したくても、どうしても日本での繁殖の時期が終わったらそっちに行く、だったかな、になっちゃうので、どうしても会える期間が全くなくって。
なるほどね。
だから、でもその代わり、アロースタッドの中の人、Xの運営してる方が結構動画をあげてくださるので、自分のお休みの時も割とあげてくれるので。
なるほどね。リハインド動画みたいなものも見れるんですね。
あー、そうです。そうです。なんか人参食べてたりとか、かまってかまってだったりとか、外見てるんですよ。
モッパン動画もあるんだ。
あります。
すごい。
私はそれをこう見ながら、明日も仕事頑張ろって思いながら。
あー、すごいな。そこのパワーを人々に与えられるって、やっぱすごいスターなんですね。
そうなんで、私の中ではもう神様みたいな感じなので、いつか絶対会いに行きたいと思ってるんですけど、いつになるんだろうっていう。
多分その主母ばを引退した時に会えるかもしれないし、もう見学とかできないところに行ったりするんじゃないかってまだそこ決まってないんですけど、
多分もう、だからもう動画でしか会えない存在かもしれないっていう。
その距離感がまた余計憧れだったりとか、エネルギーをくれたりするっていう側面もありますよね。
そうなんです。
すごい、いいな。
会いたくて、会いたくて。
以前、ムシャラジニは北海道の牧場で、競走場になる前の馬たちに育てて、競走場用の施設に送るっていう、
本当にゼロ歳のうちに関わるみたいな感じの方がゲストに出てくださって、お話を伺ったこととかもあったんですけど、
もう本当にその馬が可愛いっていうふうにお話を伺って、なんかそうやってこうムシャラジニで趣味を聞いていくうちに、
だんだんと馬主さんとかね、一口馬主が好きでっていう方とかもいらっしゃったりとか、
どんどんどんどん僕の中で競馬というカルチャーがクリアになっていくっていうのも面白いですね。
競馬は本当に面白いんですよ。
私も賭けたりするんですけど、そんなデカく賭けはしないんですけど、そういう感じで見るのも面白いし、
自分の推しが、今日推し出る日やんってなって、じゃあこの日まで頑張るぞっていう、頑張るきっかけ、活力みたいになるんで、
いろんな人に競馬ちょっと見てほしいなって思うときはありますね。
私みたいに命助けられる場合もあるし。
もぐまりさんのその熱量を伺ったら、自分の推せる競馬がいるのかもしれないって思いますもんね。
います。一匹は絶対見つかります。
今パンサラッサがもう本当に伝道入りなぐらい、もぐまりさんの中で1位じゃないですか。
もう2推し、3推しみたいな、もちろんパンサラッサが一番なんだけど、見つかりそうな気配はあるんですか?
ここまでの熱量を持って押せる子はいないかもしれないんですけど、今見たりしてる子はいます。
じゃあまだまだ現役でも楽しめそうではあるんですね。
JRAだけじゃなくて、地方も競馬があるので、そういう子たちも見たりしてますね。
やっぱ地方は地方で面白いので。
番衣競馬の話を聞いたこともあります。
番衣まではまだいけてなくて、でもそっちもちょっと見入れたら楽しいんだろうなっていうのはありますね。
入り口がそうやって有馬記念とか、馬娘も立派な入り口だと思うんですよ。
あとはテレビCMとかで、タレントさんとかアイドルの方がテレビCMをしてて、なんかおしゃれな感じにしてたりとかもするから、
いろんな入り口を作っているなって思っていて、競馬というカルチャーって。
その上で一歩踏み入れたらめちゃくちゃ深いんだなっていうことが、いろんな方の話の中で、少しずつ見えてきました、僕の中で。
本当に、もうハマったらズブズブって感じかもしれないですね。
いやー、なんかね、すごく魅力的な趣味なんだなって思わされました。
あのー、もぐまりさんがこの趣味、競馬、パンサラッサっていうのが好きで、
仕事病って言葉があるじゃないですか、趣味にも趣味病ってあるなって思っていて、ついついこの言葉が考えちゃうなとか、
ダンス好きな人がなんか物取る時とかも指先の角度とか気にしちゃうみたいな感じのことだったりとか、
パンサラッサを好きでいる上で、なんか趣味病だなって思うことってあったりしますか?
そうですね、パンサラッサをする趣味病か、趣味病だったら、逃げ馬を見るとパンサラッサみたいにお逃げしないかなっていう、なんか変な期待を抱いてしまう趣味病なのかな。
同じスタイルの馬を見ると、もうパンサラッサと比べちゃうんですね。
そう、これどうなるかな、行くかな、みたいな思ったこともありましたね。
もうやっぱその子に対しては失礼だから、もう思わなくなったんですけど、
でもまあそう思うこともあったなあっていうのは、引退してすぐが一番ひどかったかもしれないですね。
探すんですよ、後ろ姿を。
ああ、なるほどね。もう山崎正義みたいになるんですね。
思いかけ探しちゃうんですね。
そう、探しちゃうんです。
やっぱりそのパンサラッサ以外を好きになるとして、やっぱりスタイルとしては同じその逃げ馬の方を好きになりがちになるんですか?
なりがちかもしれないですね。逃げ馬が来たら、じゃあこの子次追いかけてみようかなって見たりもしますし、
でもあとはもうちょっと名前がユニークだった子だったりとか、
この子どっちも行けるんだ、芝物もダートもみたいな、面白いみたいな感じで、今期待している救済馬がいるんですけど。
なるほどね、そうやって見ていくんだ。
楽しいです。
はまった一番最初の入り口は、もう永遠に一番最初じゃないですか。
そうなんです。だからもう唯一無二というか、いまだに見ると、いまだにそのパンサラッサの悔しいレスビート泣いてますもん、私。
そうやって過去動画ももう一回振り返ったりするんですね。
YouTubeで見れるんで、今日もこの収録ある前にちょっと復習しとこうと思って見てたら泣いてたりして。
そうなんです。
天皇賞、2022年の天皇賞秋は私見れなくて、悔しすぎて。
すごい、調べれば多分すぐ出てくると思うんですけど、歴史に残る大レースだったんですけど、ゴール手前、私見れなくて、いまだに。
そんなレースもあるんですね。
そうなんです。このレースでパンサラッサがすごく有名になったのかな、なったでいいのかな、すごかったんで。
なるほど。じゃあもう今日はもうタイトルパンサラッサにしようと思うんですけど、
もぐまりさんがパンサラッサとの関係で、推しているという関係で、将来的にこれができたらいいなの目標であえてつけるとしたら何ですか?
そうですね、将来的やったらパンサラッサの子供に出資したいなっていうのもあるし。
晩主的な、一口晩主的なことだったり。
晩主にもなりたいし、やっぱパンサラッサに出会って競馬をして、その後の話、引退競争馬の話も知ったので、そっちを支援できるような、何でしょうね、仕事だったり寄付だったり、そういうのをできるぐらい余裕がある生活をしたいなっていう、今1個の夢ですね。
すごいな。
最大の目標はパンサラッサに会うことなんですけど、そこまで元気に生きるぞっていう。
本当、この回パンサラッサに届けってめちゃくちゃ思ってます。
届く届くといいな。
だからこそ、今回お話を伺って競馬、引退は一頭の競争馬が人にここまで魅了して、人をここまで魅了して、ここまで影響を与えることがあるんだなっていうのって、
すごく競馬カルチャーにそこまで触れたことがない人間からすると、別にそんなつもりはなかったんですけど、すいません競馬舐めてましたみたいな気持ちになってるんですよ。
多分特殊なのかな。でも割と地の周り結構いるんで、一頭に対しての熱量強い子だったりとかがいるんで、普通かなと思ってたんですけど、私もパンサラッサ好きな人結構いっぱいいるんですけど、まだまだ女の口だと思ってるんで。
引退式も結局3人目産んですぐだったから、行けなくって。
そりゃそうですよ。
そうなんですよ。10月に産んだから行けるわけないわと思って。
引退式が11月だったかな。11月のジャパンカップ終わった後、11月の後半12月ぐらいだったので、いや無理や。こんな1ヶ月の子を置いてなんていけんと思って。
そりゃそうですね。
引退式がYouTubeでやってくれたので、もうYouTubeをつけ、私はちっちゃい生まれたての子を抱きながら号泣し、いいなぁ生きたかったなぁって思えと、これから元気に過ごしてくれよっていう、なんとも言えないセンチメンタルな気分になりながらYouTube見てて。
そこまでの魅力、本当にそれこそ一口でもいいから味わってみたいなっていう気持ちが、僕もそうだし多分今聞いてくださってるリスナーの皆さんも思ってると思うんですね。
だからこそお伺いしたいんですが、さっきね2022年の天皇賞なんていう話も伺いましたが、僕らみたいにもうパンサラッサが見たいっていう気持ちになってるので、
YouTubeだったりとかで、パンサラッサのこのレース見てくれっていうのを1つ、2本でも3本でもいいんですけど、もぐまりさんおすすめ回をぜひ教えてください。
もうやっぱり天皇賞秋かなっていう。
天皇賞秋、2022年の天皇賞秋。
もうこの時のパンサラッサが本当に強烈すぎて、大逃げをするんです、この時。
その大逃げのスタイルがサイレンスズカを彷彿とさせてしまって、
サイレンスズカっていうのはこの天皇賞秋のレース中に故障して亡くなっちゃうんですけど、
全く同じタイムでサイレンスズカが怪我した場所であるところを通過していくんです、サイレンスズカと一緒で。
そこで通過ちゃんとしてくれたんで、サイレンスズカがもしかしたらこうなったんじゃないかっていう景色を見せてくれたっていうのと、
今まで令和のツインターボが来たみたいな感じで、パンサラッサっていう名前じゃなくて、令和のツインターボとしてパンサラッサが表に出てたんですけども、
その最後の直線の実況の人が、令和のツインターボから世界のパンサラッサって言い始めた瞬間に、もう鳥肌も立つし涙も止まらないし。
今だって、もぐまりさんの話聞いてるだけでゾワッとしましたもん。
この天皇陛下、秋の前にドバイで勝つんです。海外のG1で。同着だったんですけど、この秋は。勝ったんですよ。今まで国内でG1に届かなかった子が海外で勝つんです。
で、そこでまた人気が出始めて、ずっと令和のツインターボだと言われ始め、この逃げのスタイルで。
で、その天皇陛下秋で、やっとパンサラッサっていうものを認めてもらえたというか、パンサラッサがすごいんだぞっていうのを、実況の人が言ってくれたおかげで、逆か救われた気にもなって。
ツインターボと重ねられるのは別にいいんですけど、パンサラッサを見てほしいわけじゃないですか、パンとしたら。
だからそれがそこで言われた瞬間にも、私なんかもう感情が爆発しちゃって、もうこの話しとるだけ泣きそうなんですけど、本当にすごかったんです。もうレースも実況も何もかもすごすぎて。
じゃあ全部そのシンクロしたんですね、そういった。
そう、だからこの天皇陛下秋に全部詰まってます。私が好きになって良かったっていう。
youtubeで探してリンク貼っておきますので、興味ある方是非。これ興味持った方が多いと思うんですけど、ここまで聞いてくださった方、是非一緒に見ましょう。
見てください、本当にすごいレースで、その後にサウジアラビアのレースで勝つんで、しかもダートでしばしば走ってなかった子が。
へーすごい。事務所の方、パンサラッサの事務所の方、事務所宿舎の方、是非モグマリさんと会う機会を、もうこんなね、こんなをして、しかも多分今日めちゃくちゃモグマリさんが喋ってくださったことで、パンサラッサファン増えたと思うので。
増えるといいな、本当に魅力的で、今もすっごい可愛いんで。アロースタットさんもよろしくお願いします。本当お世話になりっぱなしなので、動画で。
アロースタットさんですね。
アロースタットさんの、えっと、Xもインスタもやってるんで、そこに猫ちゃんたちも一緒に競争馬たちと、引退した競争馬たちといたりするんで、本当に癒される動画ばかり上げてくださる、心優しい牧場さんというか会社さんなので、是非推しです。
ありがとうございます。めちゃくちゃ魅力が伝わる、すごい熱量の、めちゃくちゃいい回になりました。
そう、それだと嬉しいです。本当に。なかなか語る場所もないので、今日話すかと思って。
そう、こういうどこかに置き場がない熱い感情をお伺いしたくて、この番組をやってるところがあるので、いやもう、どんぴしゃ会でしたね。
もう本当に、まだまだ喋れるんですけど、これ以上喋ったら日付越えそうなので。
是非2回目、今回ここお話いただいて、2回目またパンサラッサのその後、みたいな感じのでもいいですし、新しい推し見つけました、でも構わないので、是非また遊びに来てください。
はい、是非お願いします。
というわけで、本日のゲストはもぐまりさんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
というわけで、もぐまりさんの趣味、パンサラッサをお伺いしました。正直パンサラッサ、初めて聞きました。
ムシャラジではこれまでに何度となく競馬に関する趣味をお伺いしてきました。
本当にいろんな角度で競馬を楽しんでる人がいるなっていうのが、結構過去の競馬会を聞いても思うところですね。
誰一人と同じ楽しみ方をしていないという意味では、ある種究極の趣味でもあるんじゃないかなと思います。
競馬、深いっすね。
是非パンサラッサに関係されている方、もぐまりさんにパンサラッサに会うチャンスをください。
もし聞いていましたら、よろしくお願いします。
というわけで、本日の趣味線流、報われた努力の瞬間忘れない。
報われた努力の瞬間忘れない。
収録の後、もぐまりさんに紹介いただいた、2022年の天皇賞秋、見ました。
結構詳細に内容を伺っていたんですけれども、いやあらためてyoutubeで見ると、すごい良いレースですね。
結果知ってるのに、パンサラッサが勝つんじゃないかなって思いました。
概要欄にリンク貼ってありますので、是非見てみてください。
こんなレースを最初に見てしまったら、競馬にはまるのは当たり前だなって思えるようなレースです。
是非皆さんもご覧ください。
というわけで、いつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。番組に出演してみませんか?
あなたの好きなものの話を聞かせてください。
ムシャラジに出演してみてもいいよという方、
Xでムシャラジと検索していただき、アカウントをフォロー、そして固定のツイートにいいねお願いします。
僕の方からDMを送りさせていただきますので、日程調整して出演ぜひお願いします。
もういいねを押していただいた時点で出演は決定です。
Xやってないよという方、メールもご用意しております。
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収録に際してはズームを使用しております。
いわゆるオンライン会議というものですが、カメラは切ったままでも全然大丈夫です。
ほとんどのゲストの方がカメラ切ってます。
お声だけ30分ほど貸してください。
最後にムシャラジはスポティファイ、アップルポッドキャスト、アマゾンミュージック、KKBOX、YouTube、リッスン、ロードボイスなどで配信しています。
内容はどれも同じなので使いやすいものでお楽しみください。
その際番組のフォローやコメント、評価を何卒よろしくお願いします。
ムシャラジは毎週火曜金曜19時配信です。
それでは今回はパンサラッサをいただきました。
ごちそうさまでした。お相手は石川でした。
バイバイ。