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漫画やドラマや映画などのエンターテイメントから知識を得ることってあるじゃないですか。 例えば、キングダムを読んでいるから春秋戦国時代の9つの国の名前を知っていたり、
7人のシェイクスピアを読んでいるからシェイクスピアの作品を知っていたり、 ウィンガーディアムレディオーサーがウィンガーディアムレディオーサーじゃないっていうのを知っているのは、
ハリーポッターを読んでいるからですよね。 そういうふうにエンターテインメントを楽しんでいると自然と身につく知識ってありますよね。
ここ最近それで役に立ったのが青足というサッカー漫画を読んでいてです。 僕はワールドカップを見ている間だけ日本代表のファンというクソニワカでございますよ。
ただそのクソニワカが今までの大会よりも今大会が楽しめている要因の一つに青足という漫画があります。
この青足という漫画がですね、サッカー戦術についてかなり詳しく書いている漫画なんですね。 しかもディフェンスの方にフォーカスを当てている漫画だっていうこともあって、
今までずっと攻撃側、フォワード側に注目して見てしまうサッカーが、フォワードが動いている間にディフェンスがどう動いているかっていうところまで楽しめるようになったおかげで、相手に攻められている時もすごく楽しく見れるんですね。
あ、今こういうことを考えてここに動いているんじゃないかっていうことがね、分かって見れるだけでサッカーの楽しみが今までのワールドカップの倍楽しくなっているんですよ。
こういうふうにエンターテインメントで知識が増えることによって、さらに隣にある別のエンターテイメントを楽しめるようになって、どんどん視野が広がっていくってとても良いことだなって思います。
というわけで本日は同じように視野が広がりそうな趣味を伺ってきました。 それでは参りましょう。DJイシカのむしゃむしゃラジオ。
こんにちは。趣味を何でもむしゃむしゃDJイシカです。早速今日のゲストをお呼びしましょう。 今回のゲストはこちらの方々です。
脳みそ垂れ流しラジオという番組をやっています、えださんと、あやねです。よろしくお願いします。
ゲストがお二人ですね。しかも今日はお二人の趣味は違うみたいなので、2本撮りでいきたいと思います。
よろしくお願いします。
その趣味をお伺いする前に、どんな方々なのかなっていうのを聞きたいんですけれども、 まず今回はえださん回なので、えださん自己紹介をお願いできますか。
脳みそ垂れ流しラジオというポッドキャストをやっています、えださんです。 もともと大学生でラジオも始めたんですけど、今社会人になって今年で2年目になります。
いいタイトルですよね。 ありがとうございます。
インパクトあるなと思って、しかもこのタイトルでやってるの女子っていうのいいなって。
雑談を結構してテーマがないので、私とあやねの普段の会話そのままもう垂れ流しちゃおうっていう感じで趣旨でつけてます。
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社会人2年目でやられていくと、いろいろ仕事も大変なね、まだ覚えることだったりとか、基本的に先輩ばっかりで大変なこともいっぱいあると思うんですけど、
そんなえださん、一番そういう意味では趣味かリフレッシュになったりするんじゃないかなと思うんですけど。
そうですね。
えださんの趣味は何ですか。
はい、私の趣味は2.5次元部隊です。
おー2.5次元部隊、テニミューとかそういうやつですよね。
あーそうですそうです。
えださんが好きな2.5次元はどの界隈なんですか。
私はジャンルで、ジャンルというか作品でいくと、トウケンランブっていう結構人気のタイトルの舞台とミュージカルがあるんですけど、
それの舞台を最初に見て、4、5年前ぐらいにドッとハマった感じです。
あーえださんはサニワなんですね。
あ、すごいご存知ですね。
これぐらいの情報しか知らないんですけど、トウケンランブのファンの方のことをサニワって言うんですよね。
トウケン男子の王子というか、主の人たちがサニワと呼ばれていてっていう。
えだちゃんも調べたことがあるんですけど、なんか僕らトウケンランブはやたら人気らしいっていうのがあって、
僕は人気なものを知るのが好きなので、
人気なものってことはやっぱりちゃんと面白いはずなんですよね、だいたい。
なので、トウケンランブも何和男子も一体とりあえず調べてみるんです、人気なら。
あ、何和男子も。
で、サニワっていう情報だけを知っているっていうレベルなんですけど、
逆に少しだけかじったからこそ伺いたいんですけど、
トウケンランブってどんなところが面白いんですか?
そうですね、トウケンランブ単体もそうですし、2.5次元舞台全体もなんですけど、
元々原作、トウケンランブの場合はゲーム、
あと他には漫画とかアニメとかが元々あるのを舞台化するっていうのが2.5なんですけど、
私が最初に受けた衝撃は、キャラクターが本当にそこにいるじゃんっていう、びっくりです。
私は大人のディズニーランドだと思ってます。
ゲームはスマホゲームですよね?
スマホとパソコン、はい。両方あるゲームです。
もあって、漫画もアニメもあるけれども、枝田さんが一番好きなのはその舞台なんですね?
そうですね、はい。舞台が一番好きです。
舞台から入ったわけではない?
そうなんです。舞台から入って、後追いで原作のゲームとか他のものを見たって感じです。
じゃあ、漫画のイメージと違うみたいなものも全くなく、キャラクターがいるっていうところからスタートなんですね?
そうですね。
逆に人が演じているものを見ていて、その後からアニメとか漫画とかっていうのって違和感はなかったんですか?
そうですね、多分逆から入ると、なんかよく漫画がアニメ化したら声優さんのイメージが違ったみたいな、あると思うんですけど、
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逆からだとなくって、むしろ原作って本当はこういうキャラだったんだとか、違和感はなかったですね。
むしろなんか俯瞰していくみたいな感じになってくるんですね。
そうですね。
僕も2.5次元って、いろいろ人気だっていうのが知ってはいるんですけれども、劇団式を見に行ったりとかするんですよ。
あとは演劇系だと、衝撃団みたいなのとかはたまにあったりはするんですけど、
2.5次元が面白いとは聞くけど、まだ一回も見たことないんですね。
はいはいはい。
江田さんはどんなきっかけで、何も知らない状態で刀剣乱舞の舞台を見に行こうってなったんですか?
そうですね。実は刀剣乱舞の前に、おそ松さんっていう舞台が初めてだったんですけど、
それはもうアニメのおそ松さんが元々すごく好きで、舞台化するらしいっていう風になって、
結構なんて言うんですかね、デフォルメタッチの原作なので、生身の人間がやるのめちゃめちゃ抵抗感があったんですけど、
いざ俳優さんたちが出てる記者会見みたいなやつを見たら、予想以上のイケメンが予想以上の完成度で演技をしてきていて、
結構それに感動して舞台を見て、刀剣乱舞に関しては元々舞台が好きの友達から紹介されてっていうので、どんどん詰まっていった感じで。
おそ松さんを見て、舞台いいじゃんっていう土壌ができてたから、その友達に誘われた時に、じゃあ見てみようかなって気持ちになるんですね。
そうなんです。
初めて刀剣乱舞の舞台を見た時はどういう感想だったんですか?
実は映像で初めは見たんですけど、鈴木ひろきさんっていう結構有名なタイの方が主役みたいな三日月宗というキャラクターを演じてるんですけど、
気迫というかオーラがすごくって、なんかちょっとそこに衝撃を受けた感じですね。なんか神様だみたいなっていう感想でした最初は。
そういう引っかかる俳優さんだったりとか演出だったりとかがあると、どんどんのめり込んじゃいますよね。
そうですね。
全くわからないから伺いたいんですけど、刀剣乱舞の2.5次元の舞台って毎週末やってるぐらいのものなんですか?
何種類か何回か公演をやってるんですけど、違うストーリーで何年かずっとやってるんですけど、今はこの公演を4月5月やりますとか、
次はこの作品をもうちょっと空いて、じゃあ次の冬の11月12月やりますみたいな感じで、なんかその期間中は毎日やってるんですけどっていう感じのイメージですね。
じゃあこの話を聞いて見に行こうって思ったら、そんな遠くなく、今たまたまやってない時期だったとしても、そんな遠くなく見ることはできそうですね。
刀剣乱舞ほどの人気であれば、いつかはやると思います。
チケットはじゃあ取ろうと思って簡単に取れるものなんですか?
それがコロナ前は結構争奪戦みたいな感じで、発売時刻にインターネットに貼り付いてリロードしてみたいな感じだったんですけど、
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コロナ後は割とちょっと行き着かえる人も増えたのか、比較的倍率は落ち着いた気がします。
どれくらいの規模の舞台で何人くらいお客さんが入るんですか?
結構多分ピンキリで、小規模なものだと本当300人の劇場でとかもあるんですけど、
本当刀剣乱舞みたいなすっごい大きいのだと、なんか横浜アリーナでだいぶやりますとかも3000人運善人規模ですとかっていうのもありますね。
そんな規模大きいんですね。
アーティストみたいな感じでやってたりしますね。
なるほど。舞台のイメージ、たぶん劇団式とかでも3000人とかには行かないですもんね。
そうですね。
舞台ってミュージカルになるんですかね、それも。
ミュージカルっぽいのもあります。
僕先週住民をご紹介いただいた方と日向坂のライブを見に行ったんですね。
せっかくだから紹介したから一緒に行きましょうって言って。
1万人以上入る代々木体育館で見て、肉眼では顔は見えないぐらいの距離感だったんですけど、
音楽ライブはそれで成立する気がするんですけど、ストーリーがある舞台ってあんまりキャパが大きいと成立するのかなって思ったりするんですけど、その辺はいかがですかね。
そうですね、それで言うとさっきものすごい規模って言ったんですけど、大体はおっきくても2000人ぐらいの劇場が一般的なので、一番後ろでも一応見えるっちゃ見えるっていうのと、結構双眼鏡とか皆さん持ってる人は持ってきてますね。
なるほど、そういう見方もしてる。音楽ライブみたいにモニターがあってとかっていうのは舞台はないですよね。
それはないですね。
こういう見方なんですね。
でも生で演じているっていうのは映像とはまた違う迫力がありますもんね。
本当におっしゃる通りです。
このラジオを始めてからいろんなものを生で見る機会があるんですけど、やっぱり映像と違う生身の人間が今やっているっていうインパクトってやっぱすごいなって思うんですよね。
さっき枝さんがおっしゃったように、刀剣乱舞のメディアっていっぱいあるじゃないですか。
僕が一回刀剣乱舞を調べたときに、調べきれなかったところの理由の一つに、どれから見始めていいのっていうのがわからなかったのがあるんですけど、
今の枝さんの話聞いて、舞台見ますとかってなって、いきなり入ってわかるものなんですかね。
それで言うと結構舞台を最初のところから見ると、ストーリーラインは追いやすいかもしれないです。
エピソード1みたいなのがあるってことですね。
そうですね。でも刀剣乱舞はゲームの元々がシナリオみたいなのもあるはあるんですけど、あんまりがっちりしたストーリーがあるっていうわけでもなくて、
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なので逆に結構、舞台のストーリーはこれ、ミュージカルのストーリーはこれ、アニメはアニメでこれ、みたいな、結構それぞれがバラバラでやってる感じがあるので。
どっから入っても一応大丈夫なんですね。
はい、大丈夫だと思います。
そうなんですね。なんかストーリーラインがいっぱいありそうだ。アニメも刀剣乱舞なんちゃらみたいなのもあるから。
はいはい。
いろいろドラゴンボールで言う、ドラゴンボール、ドラゴンボールZ、GTみたいなのがついてるじゃないですか。
はい。
あれも難しいなって思ったのと、なんかすごい登場人物いっぱいいますよね。
いますね。割とメインキャラは結構固定感があるのと、それもコンテンツによってどのキャラが主軸になるかが変わってくるので。
刀剣なんですよね。その擬人化されてる剣なんですよね。
そうですね。はい。
それの影響で美術館、博物館とかにその音となった剣を見に行かれる方が多くて、それが社会現象になっているみたいなニュースというか話題を見たことがあるんですけど、
江田さんもそういうのを見に行ったり見に行きたいと思ったりするんですか。
見に行ったことありますね。刀の展示とか。
やっぱりそれは刀剣乱舞の影響で本物が見たいって思うんですか。
そうですね。私すごい正直に言うとあんまりそこまで見に行ってもわからないので、ついでにやってて見に行ったぐらいの感じだったりするんですけど、
でも好きな見に行きたいっていうこの話とかを聞くと、やっぱりこの刀の美しさとそのキャラクターの共通する部分を見つけてとか、歴史を感じてとかっていう感じで話してますね。
実際にある刀だったりするから、歴史の勉強みたいなことになったりもするんですかね。
めちゃめちゃなると思います。持ち主がもう歴史上の偉人が多いので。
僕最近大河を見ていて、初めて大河を見てるんですね。
鎌倉の歴史を勉強しているというか、見てたら自然に入ってくるんですけど、
こうやって面白い学び方があったら中高時代全然日本史勉強できたじゃんって言うんですけど、やっぱりそういう見せ方で刀剣から学ぶ歴史みたいなのもありますよね。
あると思いますね。結構偏ったピンポイントの歴史になるかもしれないですけどもしかしたら。
でもそこからどんどん興味が広がってね。
そうですね。
刀剣乱舞見て好きで刀を見に行って、刀見に行った先で展示している屏風に興味があってみたいな感じの。
それは確かに連携、連動するものがありそうです。
そうやって知識が広がっていくっていうのが正しい勉強の仕方な気がしますもんね。
興味が持てますね確かに。
ここでちょっと突っ込んだことを聞いてもいいですか。
はい。
枝さんの推しは誰なんですか。
そうですね。刀剣乱舞の中だと、でもヤゲンっていうキャラクターがいるんですけど、
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刀剣乱舞って剣の種類ごとにその大立ちっていうすごい大きい刀もあれば、脇刺しとか短刀っていうちっちゃめの刀とかもあって、
それによって短刀だと子供っぽくて大立ちだとキャラクターも大きくてって違うんですけど、
ヤゲンは短刀で短いキャラクターで見た目は12、3歳くらいの男の子なんですけど、
結構なんか声も渋くて考えもイケメンでニキとか呼ばれたりするようなキャラで結構やられましたね最初に。
今画像検索をして見ているんですけど、すごい一瞬女の子かなと思うぐらいキレイな顔してますね。
そうなんです。
今この画像を検索して気になったのは、刀剣乱舞を好きな方はブリーチは好きだったりしないんですか?
全然違うものですか?
私ブリーチ履修してないですね。刀だからってことですよね。
ブリーチもブリーチの中では刀が擬人化したり、人としてやろうとかっていう。
知らなかったです。
ブリーチはそれぞれが持ってる刀にそれぞれ名前がついていて、
その名前を呼ぶと能力が開放されるみたいな。
本当にストーリーもちゃんと知らない上でのあれなんですけど、この世界観好きな人ブリーチ好きそうだなと思っちゃったんですよね。
知らなかったんですけど、今のそれを聞いて、たぶん二次創作とかで絶対ありますね。ブリーチと刀剣乱舞の描いてる人絶対います。
そんな広がりも勉強じゃないですけど、趣味の世界のそういう広がりとかも似たジャンルであるっていうのは面白いとこですもんね。
そうですね。知らなかったんですけど、今の刀呼んで出てきてみたいなのを聞いて、何?と思いましたね。
なんか設定ちょっと好きそうな感じがありますよね。
変わりますね。
普通に漫画としても面白いのでよかったら。
アニメもやってますね、今。
そうですね。今ね、何年ぶりかにやってて、僕も見ちゃってます。
そうなんですね。
刀剣乱舞の舞台とかを好きな上で、目標というか、いずれこういう舞台が見たいとか、この位置で見たいとか、面白く出たいとか、そういう夢というか目標みたいなものってあったりしますか?
そうですね。結構、自分が好きな作品と好きな役者さんって、なんかそれぞれいろんな軸であって、この俳優さんがこの役をやるって絶対いいじゃんみたいな、バチってハマる時があるんですけど、
そういう作品が出た時は、舞台現地で見てても思う存分楽しみたいなっていう目標というか、常に思っていることなんですけど、とかはありますね。
ハマったキャスト発表があった時に、もうキタってなるんですね。
あります。何ならその瞬間が一番楽しいかもしれないですね。
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その楽しみ方いいですね。
いや、もちろん見てる瞬間も楽しいんですけど、それの発表でもう、うわ、これは絶対いいやつだ、バコーンってなった時の楽しさはありますね。
なんかたまにね、好きな漫画とかが実写化されるってなって、
ああ、はいはい。
ハッピーだったみたいなのが、本当にそれぐらいのレベルでも楽しいのに、好きな作品、好きな作家さんのバチってハマった時なんて、よくわかんないアドレナリン出そうですね。
めちゃめちゃ出ます。
それは推しのキャラクターっていうのは聞きましたけど、俳優さんとかでも推しはできてくるもんなんですか?
いや、結構そこが沼で、たぶん2.5次元舞台ってジャンルが好きな人は、俳優さんにどんどん好きになってて、ちょっとアイドルジャニーズ的な感じで、その俳優さんが推しになっていくのが、結構沼のルートなのかなって思います。
ああ、そうなんだ。その俳優さんのSNSとかもフォローしてとかってなってくるんですかね。
フォローして、ファンミーティングも行って、グッズも買ってみたいな。
そこで気になるのは、もともと刀剣乱舞として見に行って、キャラクターだったりとかの流れで好きになるわけじゃないですか。
ただ、その俳優さんのSNSとかは、当然そのキャラクターとは違う側面も出てきたりとかするんですけど、その辺の乖離みたいなのはどうなんですか?それがむしろ楽しいものなんですか?
多分人によりと思うんですけど、私の場合は、キャストさんが結構2.5次元舞台俳優と呼ばれる方って、結構もうキャラクターに寄せてくれる意識、プロ意識があって、それこそ公演期間中とかはキャラの姿でオフショットとか出したりとか、
別のキャラをやってる俳優さんと、そのキャラの関係性意識したオフショットを撮りに行ってくれたりとかするので。
イメージを崩さないんですね。
そうなんです、崩さないですし、でもなんだかんだイケメンなので、この他の舞台でこの役もやってるんだとか、あれこの舞台にもいるとかっていうのをどんどん重ねていくうちに、
この人の演技のやり方が好きだとか、だんだんそうなっていって、キャストさん自体も好きになっちゃいますね。
広がりがいっぱいありますね。いろんな方向に広がってくる。
本当に沼が深いです。
そのキャストさんが出てるっていうことで、わかんないですけど、例えばテニーミューに行ったりとか、岩餅ペダルに行ったりとかっていうふうにも広がっていくんですか?
いや、めちゃめちゃあると思います。
それはアニメ作品、漫画作品の新しい広がり方ですね。
そうですね。
演出面とかだとどんなもんなんですか?やっぱりちゃんと舞台としてどんな演出があるのか全くわかんないんですけど。
あー、でも結構、もしかして普通の舞台、衝撃団とかがいるのと違うのは、プロジェクションマッピングとかをすごいよく使ってるかもしれないです。
そのプロジェクションマッピングっていうのは、いわゆる東京駅が照らされてるとかっていうよりは、
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物が飛んできてそれを切るみたいな動作が映像とぴったり合うみたいな感じの方のイメージですかね?
そうですね。どっちもあるんですけど、たぶん2.5次元舞台っぽいのは、
例えばキャラが必殺技を出すときに薄膜側、キャストの前側、キャストと客席の間に降りてきてパンチしたらそこから技が出てくるとか。
わー、すごい。
結構見ごたえがあります。
すごいそうですね。
なんかエンタメ性高い感じがします。
2000人入るくらいの規模だったらそういう装置もできますもんね。
あー、できます。お金かけれますよね。
その演出も含めてちょっと見てみたいなって気持ちになりますね。
あー、そうですね。それはすごいあるかもしれないね。
そうですね。2.5次元が流行ってるのを知ってるのに、まともに触れようとしてこなかったなっていうことに改めて気がされますね。
結構男性のお客さん割と少ない感じありますね。やっぱり女性のファンの人が多い印象です。
割合としてはどんな感じなんですか?
作品によっては95対5みたいなやつもあります。
最近は男性の方も増えてきたかなーっていう感じなんですけど。
枝さんが行ったことあるのは、おそ松さんと桃献乱舞。他の作品もあるんですか?
結構あと10個ぐらいあるんですけど。
男女比は作品によって変わる感じなんですか?
作品によって変わります。
男性が多いのもある?
あります。ジャンプモノで鬼滅の刃とかヒーローアカデミア、僕のヒーローアカデミアとかだと男性も多いですし、子供とかも最近はいますね。
その辺も2.5次元になってるんですね。
結構大抵の作品が人気のやつはなってるぐらいの勢いですね。
なんかスポーツモノがやってる印象あります。排球とか。
確かに。弱虫ペダルとかテニムとかはもうなんか古典というか王道というか東流門みたいな感じなんですけど、結構ちょこちょこ本当にほぼアニメ化するくらいのノリで人気の作品は舞台化してるくらいの勢いがある気がします。
そうなんだ。そのエンスプ、知ってる作品で見たほうが面白いのか知らない作品で見たほうがいいのかその辺も一度聞いてあげますね。
個人的にはもう知ってる作品が絶対おすすめですね。
そうなんだ。
もうキャラクターが本当にそこにいるっていう感動をぜひ。
なるほど。いつも最後に聞いてるんですけど、江田さんの趣味の2.5次元舞台を石川にはまらせようとすると、まず何やらせますか?
もうそれは石川さんがもともとお好きな作品をぜひ舞台の劇場に行ってもらって、あわよくばいい席で見てもらうっていうのが一番手取り早いと思います。
なるほど。ちょっと興味はぐっと出てしまいましたね。
本当ですか?ぜひぜひ。
ジャンプ作品とかだったらアニメ化してたら大体やってると思うね。僕ジャンプはずっと読んでるんで。
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もうなんかナルトとかブリーチも昔ありましたし、もうほぼやってる気がします。
さっきおっしゃってた手前に来るスクリーンデッドのブリーチの相性良さそうだな。
そうですね。少年ジャンプみたいないかにもな技があるやつは逆に舞台映えするので、なんかハマる気がします。
ワンピースはないですよね。
ワンピースはないですね。2.5っていうのはないですね。
なんか難しそうだなって思って手伸ばすの。
でもなんか伸ばそうと思えば伸ばせます。たぶん。
なんかこれ難しいんじゃないかなって思うのを見に行くのも良さそうですね。
確かに語弊があるとあれなんですけど、なんかうまくできてないのもちょっとご愛嬌で可愛いです。
それはちょっとダサくて可愛いなみたいななんか。
完全に好きな人の意見な感じがしますけど。そういうの分かります。
人がやってるからこそそういうのが良かったりすると思うね。
そうですね。なんか苦肉の策で頑張ってどうやって手伸ばすか考えたんだろうなみたいな。
いや頑張ったよっていうところもあると思うんですけど。
なるほど。ちょっと僕は本当に今このお話をして2.0のところで2.5次元にちょっと一歩興味が引き寄せられましたね。
本当ですか。
今とりあえず何がやってるんだろうか調べちゃいますね。
気になる作品があったら、ちょっと現地はチケットが少し値段がお高めなのであれなんですけど、なんならもう配信とかでも最近めちゃめちゃあるのでチラリと見ていただけたら嬉しいです。
最後に改めてご自身の番組の紹介をお願いできますでしょうか。
ありがとうございます。
ポッドキャストでスポティファイアンカーなどなどで配信している脳みそ垂れ流しラジオという番組で、私エダさんとあと相方のあやねで毎週ちょっと気になる社会的なテーマだったりあるいはもう全然関係ないテーマだったりを雑談として話しているラジオを毎週月曜日の朝8時に配信してます。
もし気になる方がいればぜひ聞いてみてください。
次回の更新では相方のあやねさんが登場です。
というわけで今日はありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
2.5次元舞台ってこれまでちょっと興味があったけれども、まあ自分は対象にならないエンターテインメントなんだろうなって思っていたんですけれども、エダさんがかなり2.5次元舞台にはまっている感じがなんかいいなって思ってしまいましたね。
一度くらいは見てみたいなと思いました。
皆さんもそうじゃないですか。
皆さんも早速2.5次元舞台調べてみてください。
というわけで本日の趣味線流。
現実で触れるほど深く趣味の沼。
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やはり百聞は一見にしかずとよく言ったもので、実際に見てみる、実際に触れてみるとよりその沼にはまりやすくなるというのはありますよね。
このムシャラジオを聞いて趣味に気づいたらぜひ足を運んでみてください。
というわけでいつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。
番組に出演してみませんか。
あなたの好きなものの話を聞かせてください。
もうそろそろ年内更新分のインタビューは終わってしまうかなというところです。
来年年明け1発目1月にラジオゲストに出演してみて新しい1年にしてみるというのはいかがでしょうか。
皆様からのご応募お待ちしております。
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内容はどれも同じなので使いやすいものでお楽しみください。
その際チャンネルフォロー、コメント、評価をお願いいたします。
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ぜひそちらにも気を利き一票よろしくお願いします。
それでは今回は東京乱舞をいただきました。ごちそうさまでした。
バイバイ。