信頼の重要性
おはようございます、ヒデジです。
12月19日、金曜日です。
今日も、双子パパのライフデザインを始めます。
天気は、神奈川県の晴れです。
時々、曇り。
昨日より一度低いです。
昨日と同じような感じです。
洗濯物はすぐに乾きます。
全国的に、晴れの予報です。
気持ちいいかもしれません。
今日のテーマは、
社内向けの講習会を、各部門で行っています。
私の所属しているところから、
私にやってほしいと言われました。
テーマは、現場対応で気づいたことです。
何を気づいたかという話をしました。
今日の話は、
その時に伝えたメインのテーマは、
信頼される人の仕事の仕方です。
自分がやっていることで、仕事を回しているという思いもありました。
そのようなテーマで、社内に向けて講習をしました。
期待値の管理
一部、仲が良い部門の方から評価してもらいました。
それ以外は、リアクションはありません。
業界などは、中小化した内容で紹介したいと思います。
結論は、先ほども申し上げた通りです。
仕事は、スキルよりも信頼で回っていると思います。
信頼されると何が良いかというと、
計画が立てやすくなり、仕事が進めやすいです。
自分がやっているのはメーカーなので、
お客さんに対しては提案が通りやすいということです。
その結果、次の仕事に繋がってくるという内容です。
その中で、どうやって信頼を取っていくかということです。
一つ目に挙げたのが、
対応する側、お客さんと、対応を依頼する側、
ここでのズレがないことです。
何かというと、期待値のズレです。
お客さんからは、今回の仕事でどこまでやってくれるのか、
どういう結果が出るのかを事前に把握できていることで、
最終的に期待値のズレがなくなります。
ある程度事前に、今回の内容はここまでやりますとか、
これでここまでできますというのを事前にコミュニケーションを取っておくということです。
そういうことだったのか、それは想定していなかったみたいなことを言われたりとか、
そういうものになると不審感に繋がってきますので。
次としては、曖昧なことは、曖昧なままにしないといいますか、
分かったふうにするとか、分からないことは分からないというとか、
これは確認しますというのを、もうすぐそういうことではっきりさせておくということです。
推測で言っちゃう人とかいるんですけども、
分からないことは分からないと、分かることは言えばいいんですけど、
ちょっと怪しいなと思うことは確認しますと、そういうことですね。
次は、相手の優先順位を考えるということでして、
結局自分の仕事は工場に入っているので、生産に関わっているんですね。
だからお客さんの優先していることって何?ということを考えると、
問題なく生産が進むことなんですよ。
なので、何かトラブったりとか、いろいろ工程が遅れたりとか、
最終的にその着地点がお客さんの優先順位だったりとか、
そういったことを考えると、
そういうところがポイントになってくるんですね。
だからテクニカルなことを言ったところで、そんな話はどうでもよくて、
結果的にどうなの?時間に間に合うのかどうかとか、
問題なく生産できるのかどうかとか、
そういったところがポイントになってくるんですね。
トラブルへの対応
10個くらいポイントとしてあげてて、
今もこれ3つ目なんですよね。
4つ目に、
作業前に説明をしているときに、
説明をしているときに、
説明をしているときに、
説明をですね、作業前と作業中、
作業後、これらにおいて説明責任が伴うよということでありまして、
最初はちょっと期待値のずれにも関わるんですけど、
作業前は目的とか流れとかもありますし、
作業中であれば何かあればすぐに共有するということと、
その結果を伝えるとともに、
次の提案も言うということですね。
何をやったかというよりも、
どういうふうに伝えていくかということになってきますね。
次、5個目ですけども、
先回りするというのが重要ですね。
言われたからやるというのは、
それはそれでいいんですけど、続いていくのはちょっと良くないですね。
言われる前に、
ちょっとこのまま行くと怪しそうなのでどうしましょうかとか、
事前に先回りして言っていくというのがいいですね。
次、6個目ですけども、
段取りが全てですと、
準備不足とかその場で相手の時間を取ってしまうような、
行動というか準備不足におけるそういった事態というのは非常に評価が下がりますね。
次、トラブルのときの話なんですけど、
トラブったときが一番、我々メーカーなんでね、
メーカーの本領発揮のときなんですけど、
このときに隠したり言い訳したりとかをしちゃいけないんですね。
まず現状こうですと、原因こうでした、対策こうしましょうということを順番に伝えていく必要がありますね。
そのときの対応次第で、
あなた方にお願いしている価値があるねと思われるようにしないといけないんですよね。
次で、一応これ最後にしておくとですね、
自分ごとで扱うということですね。
一部の設備なんですけど、お客さん全体を見ると本当そこでそれは一部でしかないんですね。
自分ごととして扱うというのは、お客さんの活動を自分ごととして扱うというのが重要で、
これはテクニカル的なことよりもマインド的な問題でですね。
その一部の設備ではあるんですけど、これが全体の生産の一つになっているんだよという認識。
ここから先はもううちじゃないです、知りませんというのは簡単には言えるんですけど、
知らないは知らないでそこは明確にしておくんですけど、
でもこういうことじゃないですかとか、こっちでできることとしてはこういうことできますよとか、
そういう寄り添っていけるかどうかというところがマインドになってきますね。
ちょっと細かく話すと長くなりますけども、
今日は自分のやっている社内での講義の内容を中小化してお伝えしています。
まとめますと、細かいいろいろありますけども、
信頼してもらうということが重要で、日々の対応の積み重ねによって生じているわけでございます。
ということで、勤め人の重要なポイントになってくるかと思います。
勤め人から出したいんだけどな、
不動産人大企業でもそうですし、自分の事業をやる上では知っておいてもいいポイントなんじゃないかと思いますので、
自分の中でも応用していければなという気持ちでおります。
ということで、今日はそんなお話をしました。
信頼される人の仕事の仕方ということで紹介させていただきました。
私の仕事ですけども、今日も勤め人でございます。
おとといときにやって、また今日からいろいろ別の人も協力会社さんが入って作業するようなこともありまして、お客様の設備の点検の作業となります。
一応水曜日まで、24日までぶっ通しでございますが、頑張りたいと思います。
ではこの辺りとしたいと思います。最後までお聞きくださいましてありがとうございます。
またいつもいいねコメントいただきましてありがとうございます。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。ありがとうございました。