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こんばんは、室屋みきよです。私は北陸在住のミドフォー会社員で、会社員をしながら副業活動をしています。
今回は、ひとりでがんばらないという話をしたいと思います。
私は会社まで車と電車を乗り継いで通勤をしています。
私の職場は全員が電車通勤をしているわけではなく、車通勤をしている人も半分ぐらいいます。
会社が田舎にあって、北陸田舎なので田舎にあるんですけど、電車が1時間に1本とか2本とか、そんな世界でしか来なくて、
1本乗り過ごすと家に着く時間が遅くなるということが、帰り道は結構あって、最寄りの駅の電車に乗るというのが、しかつ問題だったりします。
今までは、初詣の電車に乗るために、結構無理して走って乗っていたこともあったんですけど、
最近は、同じようなタイミングで帰宅する人がいたら、その方が車通勤になったら、捕まえて乗せてくださいとお願いをして、乗せてもらうという技を身につけました。
なぜそういうふうになっていったかというと、単純に走るのがしんどいというのと、一生懸命走った結果間に合わなかったという経験を何回か繰り返して、
それはもう本当にしんどいなというふうに思ったので、それだったら他の人の力をうまく使って、無事に乗りたい電車に乗れる方が絶対にいいなというふうに思うようになって、
あくまでもタイミングが合うというところは前提にはなるんですけど、乗せてもらうというところを積極的にお願いするようになったという次第です。
何でもかんでも一人で頑張るというのは、決していいことではないかなというふうに思っていて、
相手が心よく受け入れてくれる範囲で、相手の力を使うというところをちゃんと適切に身につけていくと、
それだけより楽に、より楽しく日々を過ごせるようになるんじゃないかなというふうに思いますので、
今は通勤というところを例に話しましたけど、それ以外の事柄でも他の人の力をうまく使えるような場面があったら、積極的に使っていきたいなというふうに思いますし、
そういうことの対価としてお金を使うというのはすごくいい使い方だなというふうに思うので、
お金の力を時には借りながら、うまくたりきを使って、これからも楽しく生きていきたいなと思った次第です。
そんなことを話していたら、今回も軽々と2分を超えることができましたので、この辺りで今日の収録を終わります。
今回も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
