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こんばんは、しばちょんです。 今日も放送を聞いていただき、ありがとうございます。
今日は2月の19日、月曜日ですね。 今日からまた1週間が始まりました。
お仕事だった皆さん、お疲れ様でした。 僕の住む岐阜はですね、今日は朝からずーっと雨が降っておりました。
時折ね、強く降ったり、風も出たりしておりましたけど、気温がね暖かかったので、
まああの、ほんとね、春に近づいてるなーっていう印象を受けました。 これでね、晴れてくれると
気温も高くてね気持ちいいんですが、 花粉というね、恐ろしいものが飛んで
生活に支障が出るので嫌だなぁと思っております。 ということで今日の本題なんですけれども、
小さな約束の積み重ねは大きな信用につながるというお話をしたいと思います。
今言った言葉はですね、今日たまたまちょっと実家に仕事帰りに寄ったらですね、
カレンダーに、なんか今月の兵庫みたいな感じでね、書いてあったのが目に留まって、
おお、なかなかいい言葉だなぁと思ってね、 思いつきで今喋っておりますけども。
確かにね、ほんと小さな約束ごとを守り続ける。
例えば、ほんと簡単なことで、仕事であったら、
じゃああの、今からメールしますんで確認してくださいという連絡をね、
例えば電話でしたりして、電話を切った後にすぐそれを実行する人と、
電話を切った後ね、どうでしょう、1時間後とか2時間後にメールを送る。
確かに約束は守ってますけど、すぐやるのとすぐやらないのではまた全然、
相手に対する信用貯金が違うと思いますよね。
あとどうですかね。
今度お友達がね、見たいと言ってたDVDを貸してあげるよっていうお話をしてて、
来週中に持ってくねーみたいな感じで友達と会話したとしましょう。
それをね、1週間経っても2週間経っても貸してあげないみたいなね。
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そういう小さな約束を守れないと、やっぱなかなかね、信用を貯められないですよね。
ほんと些細な日常の中の約束でも、守り続けること。
そしてそのスピード感ですね。そういったものを無意識のうちにどんどんどんどん積み重ねてると、
相手に対する信用というのはものすごく大きなものになると思うんですよ。
で、これをうまく利用しているのが悪い人たちいるんですよね。
あの詐欺の人たちですよ。
例えば、
友達はなかなかないかもしれないですけど、よくあるのがお金の貸し借りですよね。
例えば、知り合った方がね、
10万円、10万円じゃない、3万円。3万円すいません、ちょっと貸していただけませんかと。
今すぐちょっと支払いしないといけないものがあって、今どうしても手持ちがなくて3万円貸してくれませんかと。
2日後には返しますって言って、お金を借りていかれて、本当に2日後にしっかり3万円貸してくる、返してくるんですね。
で、また何日か後に会った時に、すいません、今度5万円貸してくれませんかと。
またしっかり返してくる。 こういうのをずっと続けていくと、貸してる側も
あの人はちゃんと期日までにお金返してくれるし、
何だったら何かちょっとこう貸し寄りとかもつけて返してくれたりとかするんだ。
いい人かどうかはあれですけども、
信用できるなっていうふうで信用させておいて、なんか1年後ぐらいに、申し訳ないちょっと100万ほど貸してくれるんだろうか。
で、貸す方は、この人なら大丈夫だからって100万円ポーンと貸すと、そのままどっか逃げられるみたいなね。
そうやってね、小さな約束のね、約束を守ることを続けてね、信用を勝ち得て、
悪いことして逃げてくる方もいますので、気をつけてください。
でもね、本当に良い人っていうかね、本当普通の人ならね、そういう小さな約束ごとの、
約束ごとを守り続けるっていうのはね、本当に大きな大きな信用になりますのでね、
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ぜひとも、皆さんも悪い人にならないように、良い人でいられるように、そういうふうに心がけていただきたいなと思います。
はい、ということで、今日はこの辺で終わりたいと思います。
はい、ということで今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた。