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こんばんは、室屋みきよです。私は、北陸在住のミドホー会社員で、 会社員をしながら副業活動をしています。
今回はですね、今優先すべきことというテーマで話をしたいと思います。
これは、私個人の今優先すべきことだなと思ったことなので、 ちょっと皆さんに当てはまるかどうかわからないです。
副業とかそういう話ではなくてですね、 ちょっとプライベートなところの話になるんですけど、
何を優先しないといけないって思ったかというとですね、 ずばり親との時間ですね。母親との時間になります。
我が家はですね、今は母親しかいなくてですね、 その母親もですね、もう70後半なんですね。
それでですね、だんだん年を重ねてきてですね、 車を手放したりとか、あとは年を重ねるにつれて病院に行く頻度が増えたりとかしてね、
少しずつ、ちょっと親の面倒を見る機会というのが増えてきてるんですよ。
それでですね、私も平日仕事をしているんですけど、 それでもですね、やっぱり親のサポートというところは最優先にやらないといけないな、
やりたいなというふうに思って、それで会社の仕事とか調整しながら、 親の面倒を見たりサポートしに行ったりとかしてるんですけど、
やっぱりね、会うたびに思うのはですね、 こういう時間いつまで過ごせるんだろうってことなんですよね。
今、うちの母親は幸いにして、まだすごく元気なんですね。
自分の足で歩くこともできるし、一緒にご飯を食べに行ったら、 何でもおいしく食べているという状態で、
でもですね、やっぱり吐く言葉、使う言葉がですね、 ちょっとずつね、弱気になっているんですよね。
例えばなんですけど、今年、私がちょっと母と一緒にやりたいことっていうのを思っていることがあって、
それはですね、母を東京に連れて行って、一緒に皇居の周辺で散歩するってことを やりたいというふうに思ってるんですね。
それは何でかというと、母がやりたいと言ってたから、
一ヶ国の周辺散歩してみたいわっていうふうに言ってたっていうところを覚えていて、
それでですね、去年の秋ぐらいにそういう話をしてたのかな。
でもこれから寒くなるし、来年行こうかって話をしてて、
今年、親とか家族とかと話をしてて、秋ぐらいに行けるといいねみたいなところでですね、
秋に東京に行く準備とかもしていこうかなというふうに思うんですけど、
その話をし始めた当初はですね、私まだまだ歩けるわとかっていうふうに言ってたんですけど、
最近はですね、ちょっと膝が痛くなってきて、私歩けるかなとかって言い始めてるんですよね。
なのでですね、なんかそういうふうにですね、自分がやりたいって思ったことを叶えるため、
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でもやりたいけど、でもちょっと不安だわみたいな感じでですね、
去年は全然歩けるって言ってたのが、ちょっと膝が痛いからどうしようみたいな感じで、
半年ぐらいで使う言葉が変わってくるってところにね、
親の老いっていうのを感じて、後回しには本当にできなくなってきたなっていうのを感じました。
自分にとって親っていうのはずっと育ててきてくれた存在なので、
絶対的な立ち位置っていうイメージが払拭できないっていうのがあって、
だからなんか例えば、同じことを何回も言ったりとか、
なんかね、結構あの愚痴めいた昔話とかよくするんですけど、
またかよみたいなのをね、思ってね、ちょっと邪剣に扱ってしまうみたいなこととかもね、あるんですけどね。
でもなんか、あのそれも何だろうな、聞けるのも子供だから聞けるんだろうなっていうふうに、
あのちょっと最近思い直してですね、それでもちょっとね、イラッとすることもあるんですけど、
見打ちだからイラッとするし、その昔のしっかりしてたところのイメージが強いから、
なんかそのイメージとの会議ってところに、なんかあの無意識にがっかりしてるっていうかね、
なんかそういうところもね、あるのかなみたいなところもね、思いつつ、
でもそれがまた歳を重ねていくっていうことだし、
あのそういうね、同じことを何回も言ったりとか、
その昔の愚痴めいたことを話すっていうのもね、なんか聞けるのも今のうちなんだろうなっていうのをね、
最近こうますます思うようになってきて、
なんかそういう親との時間というのをね、すごく大事にしたいなっていうのを改めて感じました。
なんかね、私も含めてなんですけど、
明日も元気で過ごせる故障なんてないかなっていうふうに思っていて、
その時にですね、自分がどうにかなってしまったら、それはちょっと周りの人がどう思うかってところになってくるんですけど、
自分の大事な人がどうにかなってしまった時にね、ちょっとこういう想像するのもあんまり不謹慎かもしれないんですけど、
なんかそう思った時に、
そうなった時に、あの時もっとこうしとけばよかったっていうね、後悔は絶対にすると思うんですよね。
どれだけ今行動してても絶対にそういうことは思っているのは間違いないかなと思うんですけど、
でもまあそれでも、今そういうちょっと良くない想像をした時に、そういうふうに思ってしまうからこそ、今はですね、
なるべく自分ができる範囲にですね、その親の希望を叶えるとか、親に会いに行くとか、なんかね、その親のご飯食べるとかね、
なんかまあそういうところで、あの親との時間をね、ちゃんと積極的に取ってですね、
多分そういうふうに子供が親と関わることで、親も絶対嬉しいっていうふうになるはずなので、
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そこもはずっていうか信じているので、その親との時間をもっと充実させていきたいなっていうのも思いました。
なんかそんなことをね、ちょっとふっと思ったっていうのがあって、収録してみたらなんと6分以上も喋ってしまいました。
でもですね、多分親との、親の老後、親の老後、親の老化、親が年を重ねるっていうのはね、もう誰にでもあることで、
私自身もどんどんどんどん年を重ねてきているってところがあるので、
そういうことをね、ちゃんと考えて、来るべき時になるべく後悔をしない、絶対後悔がゼロになることはないけど、その後悔を少なくするっていうふうにね、
今からちゃんと動いていきたいなっていうふうに思った次第です。
なんか結構ちょっと噛み噛みで、同じようなことを何回も言っちゃったかもしれないですけど、
素直な気持ちということで、今回の収録をしました。
はい、というわけでですね、今回も最後まで聞いてくださってありがとうございました。