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2024-09-12 06:59

#257 他人への言葉がけはポジティブな方向でしたい

12年前に経験した会社での古傷を思い出して、思ったことを話しました。ちなみに、昇格試験は合格しました(8人受けて2人受かったうちの1人でした😆)

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こんばんは、室屋みきよです。私は北陸在住のミドフォー会社員で、会社員をしながら副業活動をしています。今回は、他人にはポジティブな言葉をかけたいという話をしたいと思います。
なんでこんなことを話そうかと思ったかと言いますと、今日、不意に12年前のフルキーズを思い出したからになります。
そのフルキーズがどんなことかと言いますと、私は12年前に会社で昇格試験を受けていました。一般社員から昇格するための昇格試験だったんですけど、当時の昇格試験というのは、私の会社の昇格試験は一言で言うとパワハラでした。
朝7時半に会社に行って、仕事が始まる1時間前に資料作成をして、日中は通常通り仕事をして、終わった後、通常の勤務時間が終わった後から夜11時までまた資料を作るというのをやっていて、
毎週上司に報告をして、その資料の内容の説明と進捗を説明して、フィードバックをもらうというのをやってたんですけど、その時のフィードバックというのが割と縦箱の隅をつつくような感じで、上げ足を取る方向性で、
どっちかというとわかりやすくと罵倒される方向の指摘を毎日のようにいただいていて、それでやれ進捗がないだろう、やれ書いてることがわからないだろう、みたいな感じのことを言われまくってたということがありました。
しかも業務の方も、そういう昇格試験を受けてるって配慮はなくて、むしろ受けてるから新しい仕事をやりなさいっていう感じで、今まで全くやったことがないジャンルの仕事をやってって渡されるみたいな感じで、本当に精神的にしんどい時期を過ごしてたんですね。
そんな時に休憩時間に後輩と話したんですけど、その後輩が私に言った一言がありまして、それが何かというと、私の昇格試験を指導してくれてる上司がその後輩に対して、私の昇格試験の進捗内容はあれはダメだと言っていたと。
だからこれはもう分からないんじゃないかっていうのを言ってたということをその後輩から聞いたんですね。
私はそれを聞いた時に思ったことが二つあって、まず一つ目の前の後輩に対して、なんでお前はそれを私に言うんだってことを思って激しく腹が立ったということと、もう一つはその上司はなぜそういうことを後輩に言うんだってことを思って、その二つのことにめちゃくちゃ腹が立ってですね。
もともと精神状態的によろしくなかったので、その話を聞いた後、私も人を家にこもってたぶん1時間ぐらい泣いてましたね。
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なんでこんなこと言われなきゃいけないんだ、なんでこんなこと言われてまでやらなきゃいけないんだっていう風な感じですね。
泣いてたっていうのを今でもよく覚えているんですよ。
それはよく覚えているって言っても、ずっと四六時中頭の中に張り付いているわけではなくて、ふっとしたことでそういうことが蘇ってくるっていうところがあります。
今日もたまたま別の後輩と話してた時に、その内容がきっかけでこの12年前のフルキーズを思い出したんですけど、
12年も前の話なんだなっていうのも思った反面、12年前の話でもすごく詳細に覚えてるなってことを思いました。
これは私が傷つけられた側で、すごく私にとっては本当にしんどい経験だったから、よく覚えてるっていうのがあって、
やっぱり傷つけられた側っていうのは、本当にしつこく覚えてるなっていうのを身をもって感じました。
おそらく当時の上司は覚えてないと思うんですよ。
今も仕事上で関わりはあるんですけど、たぶんそんなこと覚えてないんだろうなと思って、
私もそれを上司に対して虫返し何か言うとかは一切しないんですけど、たぶん覚えてないんだろうなというふうに思います。
なので、不要意な言葉で相手を傷つけるっていうことはあると思うんですけど、
そういうことがあった時に言った側より言われた側の方が圧倒的によく覚えてるし、
言い方を直接的に言うと恨みが残るんだろうなっていうのをすごく思いました。
そんなわけで、そのことを思い出した時に思ったのが、
他人に対しての言葉をかけるとき、話をするときはポジティブな言葉掛けをしたいなっていうのをすごく思います。
相手が覚えてくれてるかどうかっていうのは正直どうでもいいかなっていうふうに思って、
その場でその言葉を聞いて喜んでもらえばそれでいいかなっていうふうに思うんですけど、
傷ついたことっていつまでも覚えてるし、それがネガティブな経験となって、
自分の気持ちを低下する方向に引っ張るってことは往々にしてあるので、
そういう痕跡はない方がいいに決まってるじゃないですか。
相手が何かにつけて全部褒めるってことはもちろんできないと思うんですけど、
何か失敗した時もバー野郎何やってんだっていうよりは、
その中でも何かできることを一緒に探すとか、前向きな行動だったり言葉掛けっていう方をする方が、
お互いに建設的でいい関係が継続維持できるかなっていうふうに思いますので、
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改めて他人に言葉をかけるときはポジティブな方向で言葉掛けをしたいなっていうふうに思ったというところになります。
本当に言葉の暴力は言ってる側が無意識だからこそ逆に本当に気をつけなきゃいけないなっていうふうに思います。
自分が傷つかないことでも相手が傷つくってことは往々にしてあると思いますので、
でもおそらく褒められて傷つく人っていないんじゃないかなっていうふうに思いますので、
言わなくていいネガティブな言葉は相手にかけないっていうのはこれからも意識してやっていきたいなというふうに思います。
というわけで今回の収録は以上で終わります。最後まで聴いてくださってありがとうございました。
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