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こんばんは、室屋みきよです。私は北陸在住のミドホー会社員で、会社員をしながら副業活動をしています。今回は副業をはじめるのになぜお金がかかるのかというテーマで話をしたいと思います。
私は今年で副業9年目に入ったというところで、副業の歴としてはだいぶ長い状態になっています。副業などで会社員をしながら副業をしていると冒頭でも言っている通りなんですけど、
自分自身が副業をやっているので副業に関する話を聞いたり、相談を受けたりする機会は結構あったりします。それで最近副業について話をしたときに出たテーマとして、なぜ副業を始めるのにお金がかかるのかという話になりました。
確かにそのときに話が出ていたのは、副業を始めるための講座というのは結構いろんな人が開催しているけど、総じて金額が高いというふうに思えるという話だったんですよね。
確かに例えば何ヶ月とか半年とかそういう割と長期の講座が組まれることが多くて、大体講座の参加費とかって何十万とかするところがほとんどかなというふうに思うんですよね。
なのでそういうお金をずっと払い続けているともう払えなくなるんじゃないかというところもあって、なぜ副業を始めるのにお金がかかるんでしょうねという話が出ました。
その話が出たときに即座に思ったのが、私は趣味はお金がかかるから副業もお金がかかるもんじゃないっていうところだったんですよね。
私自身が会社員という本業を持っているからこそ副業、ある意味趣味みたいなところに位置づけて今活動している節があって、
趣味っていうのは自分がやりたいことを熱意を持って一生懸命やるもの、楽しんでやるものっていうところになるっていうふうに私は思っているんですけど、
私にとっては副業はまさにそういうところに位置をしていて、しかも趣味ってお金かかるじゃないですかっていうところは誰もが同意してもらえるところになるかなというふうに思うんですけど、
私自身趣味にすごくお金をかけてきている人だったので、趣味ってお金かかるよなっていうところで、そういうところをその時には話してました。
その後もそのテーマがすごく気になって、何で副業始めるのにお金かかるんだろうっていうところについて、ずっと頭の片隅で考えていて、もう一つ会議が出たので、それも喋ってみようかなというふうに思うんですけど、
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もう一つ思ったのが副業っていうのは技術だからっていうところを思いました。
特殊なスキルになるのかなっていうふうに思います。
会社員が副業を始めるって言って、じゃあやってくださいって言って、じゃあやりますってすぐできる人っていないと思うんですよ。
私は少なくともできなくて、もう会社員しかやったことないのに、自分で何かサービスを提供するなんてどう考えればいいしどう行動すればいいかわからないっていうふうに私は思ってね。
それで企業塾に行ったって口なので、そういうところをいろいろと思い返してみると、副業をすること自体が技術だなっていうふうなことを思いました。
副業を技術っていうふうに捉えると、技術習得っていうのはお金がかかるよなっていうところが非常に私にとっては納得できるようなところになって、
実はですね、私昔ピアノを習ってたことがあるんですね。
私は会社員になってからピアノを10年間くらい実は習ってたんですけど、その時もお列車結構いい値段したなっていうのを思いました。
それは高いのが安いのかってなんてよくわからないんですけど、1回30分で月4回で確か2万円くらい払ったんですよね。
もちろんそれだけではなくて、何か発表会があったらその発表会用のお金を払ったりとか、
あとはピアノは結局自宅の都合でピアノを買うことはできなかったので、スタジオに練習しに行ってたんですけど、その練習しに行くのにもお金がかかるとかね。
そんな感じでですね、結構技術を習得するのにお金をかけてたなっていうふうに思いますし、
1曲弾ければ終わりっていうわけではなくて、じゃあ次の曲を弾くにはっていうところで、またその次の曲を弾くための技術を学んで練習をして、
またその次の曲が弾けるようになったらまた次、次みたいな感じで、それで終わりがなくて、結局私は10年目で辞めたというところにはなるんですけど、
そんな感じでですね、その技術を習得して、その習得した技術をレベルアップしていくっていうところを思うと、常に学び続けていたりとか、
あとはですね、その技術を習得すること自体にお金がかかるっていうのは非常に当然な話かなっていうふうに思ったというところになります。
なのでですね、私自身が今自分で導き出した答えでスッキリしたのはですね、副業は技術だからっていうところになるかなっていうふうに思います。
そうやって思うとですね、副業、ここで言ってる副業はですね、自分でサービスを提供するところになるんですけど、
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それができる人、できない人、向いてる人、向いてない人いるのってね、当然だなっていうのもすごく思ったりもします。
でもなんかね、自分ができるかどうか、向いてるか向いてないかっていうのはですね、頭の中で考えてもわからないところになるかなというふうに思うので、
興味を持ったらですね、ぜひぜひやってみたらいいんじゃないかなっていうふうに思いますし、
たとえね、その技術を修得するのに、例えば70万円使いました。で、その結果うまく修得できませんでした。
自分には向いてないなと思ったっていうふうになったとしてもですね、その経験とかね、気づきとか思いっていうのはですね、まさにプライスですかなっていうふうに思いますので、
目先の金額だけにおののくことなく技術を修得するにはお金がかかるというところで、
あとはレベルアップしていくにもですね、ある程度維持費がかかるというところでですね、
突き詰めてやっていきたい、もっと楽しくやっていきたいっていうふうに思うのであれば、自分が最適だと思うところにね、
飛び込んでいくっていうのがね、加速したりとかね、継続していく秘訣にもなるんじゃないかなっていうふうに思った次第でございます。
はい、というわけでですね、今回の出録は以上で終わります。最後まで聞いてくださってありがとうございました。
