00:05
こんばんは、室屋みきよです。私は北陸在住のミドフォー会社員で、会社員をしながら副業活動をしています。今回は、管理職に選ばれなかった話というテーマで話をしたいと思います。
このタイトルの通りなんですけど、私は本業会社員で、管理職に選ばれませんでした。
選ばれるかもしれないという状況になったのは、私の所属しているチームの上長が退職をしたというところが一つの発端になっています。
管理職をしていた上長が退職した後に、そこの後任がずっといなかったんですよ。
それで、ずっと家の課長が兼任をしていたんですけど、どうも仕事が回らないというところで、その抜けたポジションを年度が変わるタイミングで人を設定するという話は前々から聞いていたんですよね。
それで誰がなるんだろうと思った時に、もしかしたら私そこに選ばれるかもっていうのはちょっと思っていました。
というのは、自分のチームの中で見た時に、そのポジションに入りそうな人って、私ともう一人の子だったんですよね。
それで、なるとしたらどっちかかなというふうに思っていて、結果としては私は選ばれなかった。別の子がなったというところが話としてありました。
それで、管理職に選ばれなかった。私は今年も一平社員として、会社員生活を粛々と続けていくわけなんですけど、それに対してどう思っているかというと、正直何とも思っていないというところが本音になります。
管理職になりたかったかなりたくなかったかというと、私正直なりたくなかったので、選ばれなくてよかったなというのはすごくあります。
管理職に選ばれるメリットって何かというと、お給料なんですね。
多分どこの会社でも同じかなというふうに思うんですけど、一般の社員と管理職ではお給料のレベル感が違うんですよね。
その違う給料差というのが、私の会社は5万円ぐらいでした。
給料のテーブルが公開されているので、それを見ると管理職になるかならないかで、給料月5万円変わってくる。
年間で60万。さらに商用とかボーナスの査定も変わってくるので、年間で言うともしかしたら100万円ぐらい変わってくるのかなというような感じです。
03:05
年間100万円のお給料が増えるっていうのは、なかなかに魅力的だなというふうに思うんですけど、一方でデメリットっていうのがあって、そのデメリットっていうのは拘束時間が長くなるところがあるんですよね。
これは、もしかしたら私の所属している会社だけかもしれないんですけど、管理職になっている方も漏れなく残業してるんですよ。
本当に毎日8時とか9時とかまで残って仕事をしている方々ばかりで、本当にそういうのがすっごい嫌なんですよね。
なので、管理職って言っても、いわゆる年報制までにはいかない管理職なので、残業すればそれだけ残業代もつくし、それとは別にベースもアップするから、お給料としてはすごく増えるってのはわかっていたんですけど、
私は年間100万円以上増える、また残業代も合わせるとね、年間100万円以上増えるってことよりも早く帰るってことの方がね、私にとってもね、すごい重要なことだったんだなっていうことをね、改めて感じたというところになります。
なのでね、年間100万円お金もらうよりも早く帰って自分の時間を満喫したいっていう気持ちの方が強いってことを改めて感じることができて、なんかこれはね、これでねすごく良かったなっていうふうに思っているというところになります。
で、まあね、そういうふうにね、ある意味ね、お金に執着しなくて良くなったってところが、私が今回ね、その管理職に選ばれなかったことに対して何も思わなかったってところにつながるんですけど、そう思える理由のね、一つ結構大きいところがですね、副業をやっているところはね、あるかなっていうふうに思います。
別にその会社の中で出世をしなくてもですね、私には副業というね、サードプレイスがあって、そこでですね、自分がやりたいことをやりたい人、そしてサポートしたい人に対して届けていることができているっていうのが、私にとってはものすごくね、自信につながっていて、ものすごくいい効果になっているんだなっていうことをね、感じることができたっていうのもね、すごく良かったなっていうふうに思います。
なのでですね、会社の中でのね、昇格、昇給っていうところに対してはね、本当にね、モチベーションがね、なくなった、なくなったというか、低くなったっていうところをね、実感できて、すごくね、良かったなっていうふうに思いますし、だからこそその分ですね、私じゃない選ばれたほうの子ですね、私より年下の子なんですけど、その子をですね、私ができることでね、サポートできることで、
06:00
サポートしていければなっていうふうに思っているというところになります。
で、今回その管理職には選ばれなかったんですけど、本業の方でもね、かなり担当する業務がね、今年、今年度が1年かけてドラスティックで変わっていきそうな、そんな感じでもありますので、会社員、一平社員としてですね、
あのね、粛々とね、今年もね、頑張っていこうっていうふうに思ったというところになります。
ちなみにこの収録しているのはね、4月の1日なんですけど、全然エイプリルフールだから嘘ついていったわけじゃなくて、これガチで本当の話というところでですね、今回の収録は以上で終わります。最後まで聞いてくださってありがとうございました。