2024-07-31 10:00

20240731

サマリー

声日記では、「なぜ文学を読むのか」というテーマで話しています。本のコスパの良さや想像力を膨らませる楽しさについて語っています。

本のコスパと想像力
声日記です。2024年の7月の31日です。 今日は、
ざっと一人会を
とって配信しました。 タイトルが
なぜ文学を読むのかという内容で話しました。
で、今日はちょっと、今日はというか今回はちょっとそれに 入れるのを忘れた話をちょっとだけ追加で喋ろうかなと思いましたけど
まあ特にちゃんと考えているわけではないんでなんとなくで喋るんですけど なぜ文学を読むのかっていう話を
しようかなと思った時に もともと考えてたのが
何だったっけ、あ、そう、本を読む、まあこれ文学に限らずってことなんですけど本を 読むことの
価値というか何だろうメリットというか メリットって実はね日本語じゃないけどあの
日本の言い方らしいんですね なんてアドバンテージって言うんですね英語の英語で言う場合ってアドバンテージ
ディスアドバンテージっていうらしいですねまあそんな話はどうでもいいんですけど えっと
本はすごいコスパがいいなっていうのはあの よく
当たり前なんですけどよく言われるというか 実際その書いてる側はそうでもないんでしょうけど
ただ本という物体はすごい安いし 読むための機材っていうのがまさキンドルとかで読んでる人はキンドルがいるんですけど
その紙の本を読んでる人は紙の本だけでいい 映画見るなら映画館もちろんいるし
えっとDVD買うにしてもDVDがいるし再生するプレイヤーがいるし テレビがいるしすごいこう
環境依存するというかあの 見るために揃えないといけないものっていっぱいあるんですよね
でも本は本単体で済むっていうのはすごい コスパコスパ
あの なんやろ費用がかさまないっていう点ではすごいですよね
なんかそれが同列の円溜めというか ご楽として並んでるっていうのがまずすごいですよね
そのかかってるコストの違い まあその本を買って印刷とか
小説のイメージと映像化
えっと何 変算なんかそういう
デザインとかいろいろかかってると思うんですけど いやでもそのテレビ 映画に比べたらね
映画何百億円ですからね
まあその物を買うのは安いですけど DVDとかすごい安く買えるんですけど
あとはねゲームとか ゲームとかも開発にどんだけ人数かかってどんだけのコストがあって
どんだけの時間がかかってっていう考えると
まあ本はそれゲームほど長くは遊べないですけど ただその
何だろうね ゲームももちろんソフトがいるしハードがいるし
で本の方が高いパターンもありますけど ゲームの方が大体高いですよね
その文庫本とか小説とかに比べると だから
うん えっと効率がいいって言ったらいいかな
効率?効率いいって言うんかな まあでも語学で言うとそういう音楽
映画 本 あと何や
なんかあるかな まあそういう
やつ中では まあ漫画とかアニメとかでもいいですけど
一番 こう
まあ漫画は本に近いんでね ほぼ本ですけど 漫画で言うと
長さが圧倒的に足りない あの一冊あたりの
それは絵があるから当たり前なんですけど で漫画は何回も読むもんなんで
はい まあというわけでその本は
費用対効果って言ったらおかしいな
えーと まあ例えば一冊1ヶ月かけて読むとか全然普通やし
その一冊が400円とか100円とかっていうことも全然よくあることやし
そう考えるとその100円で遊べるというか 楽しめる時間っていうのはすごい長いですよね
そういう意味でまあ安い 本は安い 安く楽しめるっていう
いいところがすごいあると思いました
早く読んでしまう人とかはね 速読とか言ってこう
1日何冊も読む人はいますけど そういう人は全然その恩恵を享受できてないかなとは思いますけど
あとは何だろうな その本
まあ僕が今日文学の話をしたんで小説ですね 小説って
イメージの世界なんですよね 文字しかないんで
だからテレビにしろ映画にしろ映像があって声があって
何やの効果があってみたいな あの
まあ全部用意してくれるんですよね ただ本は文字だけで文字だけでそれ以外の
描かれていることっていうのは文字情報からイメージする 補完しないといけないですよね
どんな顔をしててとかどんな声で まあそこまでしないですけど
そのシーンを再現するというか頭の中で そういうことを
小説読む場合っていうのは言われなくてもやってると思います いちいちその
漫画の映像化と原作超え
書かれてることをパッと頭に浮かべるぐらいの感じのことをやってると思います
それって結構すごいことですよね あの
用意されてないから結構文字のその書かれていることっていうのはあるけど
すごい自由な 想像が働きます
だから金髪先生とかね昔あの金髪先生言ってたけど 僕金髪先生って普段全然見てないんで
あのそこしか知らないんですけど えっとこの
小説の主人公を描いてくださいって言ったらみんな違う絵を描けるけど このキャラクターを描いてくださいって言ったらみんな同じ絵を描いてしまうから
だから本を読むことのその想像力を膨らませるみたいなことは すごいいいんだよみたいなどんな話かあんま知らないですけど
だからそのイメージが すごい広いというか膨らむっていうのはすごい楽しいことですよね
だから文字からこう想像する 挿絵とかっていうのもたまにありますけど
あの挿絵というか キャラクターのイメージ像とか
なんかそういうのも
基本的に文学はあってないようなもんなんで 物語小説でもそこまでないものが多いですよね
あのイメージを固定化しない だから読んでる側が勝手にこんな顔かなとかこんなシーンかなっていうのを思い浮かべる
っていうのが まあそれ自体が楽しいっていうのもあるし
それがですねあの映像化した時ですよ小説とかを 文学にしても小説にしてもそれが
まあ映画であったりドラマであったりアニメであったり映像化した時 想像を上回ることってまずないですよね
あの 自分がこんなシーンを描いたと思ってたの方が
だいたい 映像よりも
いいです 実際に作られた映像はそれはだから自分が望んだ映像っていうのを頭の中で思い浮かべてる
からそれを超えることっていうのが なかなかない
思い通りやったみたいなのはたまにあるかも知れんけど 思い通りないかなぁ
あんまり映像化作品という僕はあんまり見ないんですけど その理由の一つとしてやっぱり
小説読んでしまうと小説よりも映像の方がどうしてもしょぼいと思ってしまうから
自分の小説の感動を超えないとかね そういうことがよくあります
ただ漫画とかの映像化に関しては映像の方がいいこととか 表現の幅が広いっていうことでいいこととかもたまにありますけども
やっぱ漫画の方がいいなって思うことの方が多いですね
保管してる部分があるんで
その描ききれてない部分が自分のイメージとかで
なかなかだから小説とかは特に原作を超えるってことがあんまりないですよね イメージの方がやっぱりいいんでしょうね
はいそれが今回の話 雑踏して理解のなぜ文学を読むのかっていう話からこぼれた話でした
これ何分ぐらい喋っていいんだろう あっ長いわ これぐらいで終わりまーす
10:00

コメント

スクロール